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根本・珪水なんでもコーナー

314『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:28:17
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その四)
もう少し「数」の言うことに耳を傾けてみよう。 何、「エネルギ−」とは陰と陽があって初めて実体化し、効力を発すると、「エネルギ−」はとはまるで電気や磁性と同じ性質、すなわち(+)(−)が同居し初めて『力』となり、感じられる実体、対としての力学体になると言う訳か。そして片方が無くなれば、もう片方も必然的に消滅してしまうと、なるほど。そう言えば確かに現代物理の最先端をいく「超ひも理論」でも自然世界は「実の世界」と「影の世界」の両輪ともいえる相対世界から成り立ち、一方が無くなれば残された片方も存在不能になり、消滅してしまうと物理の書に書いてあるが、あれも別々な世界が存在するのではなく同じ空間に別々に同居しているので、たとえ重なり合っても見えぬ感じぬと言う訳なのか。例えば『ひふみ‥』九九算表の冒頭の数列 0123456780 と対極関係にある最後の数列 0876543210 は加算すれば0になる陰陽の関係であり、それぞれ「実」、「影」の状態で存在しているのであり、それは丁度片方は鏡に映った虚像?とも言えるものなのか。それで本体の実数 0123456780 を消せば鏡の中の0876543210 も瞬時に無くなる関係にあるのか。それは単なる鏡の映像ではなく、鏡の中の影となるためには次元転換として180度(2直角)ひねって入り込む事が必要不可欠なのであると言うのか。またその場合、中心が大きな役割を果たすと、その実例は『ひふみ‥九九算表』の中に別な形でしっかり示されているはずであるから見つけるがよいと数は告げているのである、果たしてそれが分かるかな。いずれ説明することになるであろう。『中心』の概念、それは現代科学には全く欠けているものであり、それを見極め法則、定義を構築しない限り更なる進歩はないであろう。「中心の真髄知」、それは古神道から現れた『神の数学』のみが知るものであろう。また我々がそれを学び知ることにより未知の新たな領域をかいま見、それにより高いレベルからのフィ−ドバック・ル−プを知り、新たな「知世界」、斬新な手法をもつ「宇宙知世界」に入って行くことが出来るであろう。


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