したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

根本・珪水なんでもコーナー

306『神の数学』守護者:2006/07/22(土) 15:02:11
555様より現代科学の考える「次元」に関する論評が出ましたので、私なりに見出した次元の概要を申し上げたいと思います。これは私の資料から転載するもので尊称も丁寧な言葉遣いもありませんので前もってお断りしておきます。  ‥‥‥ ≪「ひとつだけ告げておきたい儀がある、それは何ら考えることも無い簡単で、形が美しいもの、それが自然が持っている本当の姿である。いや元へ、自然の持っている「当然の理」を示すものである。学者と言う者は自分達の持っている知識をそこに無理にでも当てはめ、なるべくその知識にそぐわうように解釈を進めようとしているので、事態はますますこんがらかって終始のつかない状態に陥っているのであり、、挙句の果てには複雑系だとか、カオス(渾沌)とか言い出し、自らを納得させているのである。アインシタインも言っているように「自然は単純を好み、そして美しいものである」と、自然とは膨大な無限の時を経て結果として今ここに存在しているものである。なぜそのようなものがますます複雑へと形を変え、カオスへと向かうと学者達は考えるのであろうか。本当は逆である、複雑、渾沌から少しづつ形を整え、明瞭な形、まとまった形へ、そしてより単純な形えと姿を変え、だんだんシンプルな美しいものに向かって歩を進めているのである。例えば、夜空の星々の一生、長い長いその生涯を見てみよう。ばらばらに大きな空間に散逸した無限量とも言える星間物質が回転しながらだんだん秩序を持ち始め、螺旋状に尾を引きながら纏まりをみせ、最後にはキレイな環となり中心を本体に円を描き始めるのであり、それから一点へ集まり最期の至高へと行き着くのである。すなわち、複雑、カオスから始まり、だんだん形を整えてシンプルにと向かっていくのが自然の本当の自然の姿である。私の言いたいのは人間の科学は間違っているものが多くある、例えの一つとして次元の問題がある。 科学は最高の命題として「四次元の世界」であるとか、「五次元の世界」を持ち出し、高次元と称し『神』の世界になぞらえ探索しているようであるが、それは大きな間違いである。最高の『神』の次元とは0次元であり、一次元、二次元と下るにつれて低次元となるものである。『神』を求めるなら四次元、五次元の世界ではなく、0次元、一次元方向の世界にそれを求めなければならないのである。その証拠に『神の数学』にあっては数列はみんな0次元へと靡き、0次元の方向へ向かおうとしている事実が見られるからである。まさに数は生きているのであり、まさに意志を持って何事かを示そうとしているものである≫‥‥‥。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板