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根本・珪水なんでもコーナー

318『神の数学』守護者:2006/07/27(木) 17:54:33
≪ひふみ‥九九算≫の秘密 (その八)
そもそも「九九算」の『九九』の意味そのものが学者には判らず戸惑っているのである。『神の数学』を修めた者には分かるはずであるが、『九』とは『0』と同義語でそもそも『神』を示すものである、だから、九九算とは「神々の算法」と言うことである。今では1×1、1×2、で始まるが、その昔は9×9、9×8、九×7、‥‥で始まっていたのである。それを是非紙に書き出し、調べて戴きたい、そこに大きな数の理の秘密を見出す筈だからである、そこにこそ「数の秘密」は要約され詰まっていると言えるものである。 また形としては9×9、すなわち九九を最初に置くことにより、神を最上のものとして崇め奉る形をとったのであろう。明治の頃、「九九算」は日本と、中国のどちらにその始原を持つのかについて論争になったのであるが、結局は中国で出土したものが日本より古かったので中国が軍配は上がったのである。しかしかれこれの風土性をないがしろにしたもので、真実とは言えるものではない、彼の地は砂漠的乾燥地、それに対して日本は多湿多雨であり、千年も経てば埋まった木材は地に還るのである。最もいいのはそれはどれだけ歴史上の『形の場』として心に残され伝承文化として活用されているかを見るべきである。日本で生まれ育ったものは決して他の国では伝播しても、栄えることは無いものである。見るがいい、時代の初め、奈良時代の万葉集にある数多の素晴らしい使い方を、そしてそれ以降から江戸時代にかけての寺子屋に見る隆盛の有様を、更にそれから現代に至る世界一への道のりを、すべては日本にその始原由緒が存在したことを物語るものである。今ではアジヤを初め世界中が日本を見習い九九の習得を急いでいるではないか、アメリカ等では高校生、大学生でも九九算をあまり知らないのをご存知であろうか。『九九算』こそ遥か古代の祖(先史文明次代12000年〜20000年前)である日本民族の持っていた「宇宙叡智」の宝庫であり、『神々の悟り』を語る最大の『神の宇宙叙事数図』でもある。そして日本民族の見えない陰の血脈として古代以来常に我々を陰に日向に何時も見守り、そして導いて来たのである。貴方が日本人の血脈を僅かでも持っているなら、それを決して忘れないで欲しい。


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