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第24回参議員議員選挙(2016年)

1とはずがたり:2013/12/30(月) 23:04:05

2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l50
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l50
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l50
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l50

1076チバQ:2016/04/12(火) 20:48:43
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160412_11009.html
<参院選宮城>1議席の攻防 2現職臨戦態勢


拡大写真
 7月10日の投開票が有力視される参院選で、改選数が2から1に減る宮城選挙区では、再選を目指す自民党熊谷大氏(41)と4選を狙う民進党桜井充氏(59)が現職の威信を懸けてぶつかる。1強自民の組織力に、民進は野党共闘で対抗。県内では10日、県連大会や新党発足の会合が相次ぎ、事実上の一騎打ちに向けた臨戦態勢に突入した。
 「食うか食われるかの戦い。はっきり申し上げて宮城は楽観できない」
 自民党の谷垣禎一幹事長は10日、仙台市青葉区のホテルであった党県連大会で講演し、党員ら約550人を鼓舞した。安全保障関連法廃止を軸に共産、社民との野党共闘を実現し、知名度を備える桜井氏への警戒感をあらわにした。
 大会では参院選の勝利を柱に「共産党を含めた野党との違いを訴える」と強調。選挙戦では保守票の囲い込みを念頭に、民進党の姿勢を徹底批判する方針だ。石川光次郎県連幹事長は「共産主義から日本を守る」と声を張り上げた。
 熊谷氏は目標を50万票と明言した。13年参院選でトップ当選した愛知治郎氏(46)の42万票を8万上回る。「厳しい戦いだが、何としても議席を守り抜く」と力を込めた。
 自民党県連大会の1時間半前、青葉区の別のホテルでは、旧民主党と旧維新の党の関係者約20人が集結した。民進党県連の発足を決め、岡田克也党代表のポスターを背に団結を誓った。
 旧民主党県連は3月、共産党県委員会と選挙協力を結んで以降、旧維新と社民を含む4党で合同街頭演説を展開してきた。桜井氏は「国民共闘を掲げて戦っていく」と決意を述べた。
 14年衆院選の比例東北ブロックでの得票に基づく試算では、旧民主と旧維新、共産、社民の4党に生活の党を加えた県内の獲得票は計約47万。自民、公明両党に次世代の党(当時)を加えた計約44万を上回る。
 県連代表に就いた安住淳党国対委員長(衆院宮城5区)は「共産、社民と組めば、絶対に負けない自信がある」と話し、巨大与党に力勝負を挑む構えだ。
 宮城選挙区では、幸福実現党新人油井哲史氏(36)も立候補を表明している。


関連ページ:宮城政治・行政
2016年04月12日火曜日

1077チバQ:2016/04/12(火) 21:11:46
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160412ddlk15010368000c.html
<2016参院選>民進、初の県連大会 森氏推薦「慎重に検討」 野党共闘、足並みそろわず /新潟

11:53毎日新聞

 民主党と維新の党が合流して発足した「民進党」の初の県連大会が10日、新潟市中央区のホテルで開かれた。大会では、今夏の参院選を「安倍政権の暴走に歯止めをかける極めて重要な戦い」と位置付けたが、新潟選挙区で野党統一候補となる見通しの生活の党の森裕子氏に関しては、旧民主党を離党した経緯などから「慎重に検討する」との表現にとどめた。他の野党からの来賓や祝電もなく、参院選まで3カ月と迫る中、野党共闘に向けた足並みはそろっていない。【柳沢亮、米江貴史】

 「新潟選挙区は、本来であれば今日決まっていなければいけない。野党第1党として、どう戦うのかはっきり結論を出してほしいとの思いでいっぱいだ」

 旧民主党県連の支持団体・連合新潟の斎藤敏明会長は、来賓あいさつで苦言を呈した。

 大会で採択した衆参国政選挙に関する方針では、森氏から3月19日に推薦要請があったとしたうえで、「これまでのわが党に対する言動への批判が相次ぎ、真意や政策を聴き、慎重に検討する」とした。参加者からの質問にも、菊田真紀子衆院議員(新潟4区)は「党執行部から断念の話があった2日後の常任幹事会で、直ちに森さんを気持ちよく推薦しようとはならなかった。生身の人間なので、いろいろな意見があるのは当然だ」と釈明した。

 民進党は、菊田氏擁立を断念し、旧維新の党から立候補を表明していた米山隆一氏も衆院選新潟5区の公認候補予定者に内定。森氏への一本化は党本部の意向でもあり、事実上規定路線だが、県連内の不満を「ガス抜き」しなければ、協議すらできない状況だ。それだけ、森氏に対する反発と不信感は根強くある。

 森氏は2001年、参院選新潟選挙区で旧自由党から初当選。民由合併に伴い、07年に旧民主党公認で再選したが、与党時代の12年、消費税率の引き上げを巡り、小沢一郎氏らとともに離党。13年参院選では、生活公認で立候補し、旧民主党の風間直樹氏と争った。

 さらに今回の候補者選定を巡り、昨年末に旧民主党県連や社民党県連とともに、野党統一候補擁立に向けて協力を確認したが、直後の1月16日、一方的に立候補を表明。菊田氏が1月末に新潟選挙区へのくら替え出馬を決めると、「無理やりくら替えさせるのは異常だ」「『原子力村』による森裕子つぶしとも言われた」と激しく批判した経緯がある。

 このため、県連代表に選出された黒岩宇洋衆院議員(新潟3区)は「ゴールデンウイーク前ぐらいには方向性を示したい」としたうえで、事前に森氏と面談する意向を示した。

 ただ、基本政策のすり合わせに関し、黒岩氏は「原発の部分も含めて同じトーンでいけるのか確認をしたい」と強調。民進党は綱領策定に当たり「30年代原発ゼロ」を「原発に頼らない社会を目指す」と後退させており、「脱原発」を掲げる森氏との間で共通認識を得られる見通しは立っていない。

 森氏は9日、新潟市内で開いた生活の党県連の拡大幹事会で「皆さまの思いをオール新潟に託していただけると思っている」と述べ、野党一本化に期待感を示した。だが、「安倍政権打倒」のお題目とは裏腹に、自民党の現職、中原八一氏らに対抗できるだけの「実質的な」野党共闘態勢を築けるかは不透明な情勢だ。

1078チバQ:2016/04/12(火) 23:37:59
http://www.sankei.com/region/news/160412/rgn1604120036-n1.html
2016.4.12 07:10

野党共闘に不透明さ残る 民進党、初の新潟県連大会

反応

反応



 民主党と維新の党が合流して発足した民進党の初の県連大会が10日、新潟市中央区のホテルで開かれ、代表に衆院議員の黒岩宇洋氏が就任した。イメージを一新し、今夏の参院選に臨む構えだが、新潟選挙区(改選数1)で独自候補の擁立を見送る方針を報告しながらも、生活の党の元職、森裕子氏を野党統一候補とすることには不満がくすぶり、森氏を大会に招かなかった。県内の野党勢力が民進党を軸に選挙戦で一枚岩になれるかは不透明さがいまだに残っている。

 大会では、森氏からの推薦要請への対応を早急に協議する方針も報告された。県連は森氏の考えや政策を聞いた上で決める構えだが、森氏が民主党を飛び出して新党に参画した経緯などから、民進党県連内には強い反発があり、調整は難航も予想される。

 また、旧維新の党で参院選への出馬を予定していた新人の米山隆一氏が衆院新潟5区の公認候補に内定したことが報告された。衆院選とのダブル選を見据え、県内の全選挙区で民進党の候補が出そろった。

 野党の共闘態勢に関し、記者会見で黒岩氏は「(森氏への)一本化に向けた心合わせをして、ゴールデンウイーク前には方向感を示したい」と説明した。

 ただ、候補の一本化を優先するあまり、基本政策のすり合わせはほとんどされていないのが現状だ。

 原子力発電所をめぐって、生活は再稼働と新増設を認めない「原発ゼロ」を掲げるのに対し、民進党の綱領は「原発に頼らない社会を目指す」と抽象的な表現にとどめられている。会見で黒岩氏は「原発を含めた基本政策が同じトーンで共有できるか、すり合わせが必要だ」とした。

 連合新潟の斎藤敏明会長は「戦う相手を間違えたらいけない」と指摘し、政権与党の自民、公明両党と対峙する姿勢を優先すべきとの考えを強調する。

 生活の党県連の佐々木茂幹事長は本紙の取材に対し「参院選まで時間がなく、政策のすり合わせを早くして、巨大与党を倒してほしいという県民の受け皿となるべきだ」と話した。

1079沖縄無党派:2016/04/13(水) 17:44:27
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041300568&g=pol
参院山形で候補取り下げ=共産

 共産党山形県委員会は13日、夏の参院選山形選挙区(改選数1)で公認していた新人の石山浩行氏の擁立を取り下げると発表した。
民進、社民両党が推薦する無所属元職の舟山康江氏を野党統一候補として支援する。石山氏は比例代表に回る。同区で自民党は新人の月野薫氏を公認している。 (2016/04/13-15:43)

1080沖縄無党派:2016/04/13(水) 17:45:54
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041300647&g=pol
浜田参院議員、こころを離党=おおさか入り模索

 日本のこころを大切にする党は13日、浜田和幸参院議員(鳥取選挙区)の離党と参院会派離脱を発表した。浜田氏は「一身上の都合」を理由に10日付で離党届を提出し、こころは13日に受理を決めた。浜田氏はおおさか維新の会への入党を模索している。
 こころの中野正志幹事長は記者会見で「浜田氏は自らの選挙のことを考えて決断したと思う。『去る者は追わず』だ」と語った。(2016/04/13-17:23)

1081沖縄無党派:2016/04/13(水) 21:14:11
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041300726&g=pol
4野党、道用氏を統一候補に=参院富山

 民進、共産、社民、生活各党の富山県組織は13日までに、夏の参院選富山選挙区(改選数1)の統一候補として、新人で元県PTA連合会副会長の道用悦子氏(50)を無所属で擁立することを決めた。共産党は同区で公認していた新人、高橋渡氏(53)の擁立を取り下げ、比例代表候補とする。 
 道用氏は市民団体「オールとやま県民連合」の支援も受ける。同区で自民党は現職の野上浩太郎氏を公認している。(2016/04/13-18:44)

1082チバQ:2016/04/13(水) 22:44:25
http://www.nnn.co.jp/news/160407/20160407006.html
2016年4月7日
2016参院選鳥取・島根「合区の構図」(上)
 7月10日投開票が有力視される参院選。鳥取・島根選挙区(改選数1)は事実上、自民党公認の島根選挙区現職、青木一彦氏(55)と、民進、共産、社民の各野党などが推薦する元消費者庁長官、福島浩彦氏(59)による一騎打ちの構図となる。組織力で野党の追随を許さない自民党だが、鳥取県内での青木氏の浸透度は不十分で、公明党の支援にも不安を残す。自民党は“内憂”を抱えつつ、未経験の合区選挙を戦おうとしている。

街頭演説に集まった支援者に握手をして回る青木氏(左)と竹内氏(中央)=3日、鳥取市内
■重心は鳥取に
 「会って話せば誰でも好きになる」「間違いのない人物」―。自民党鳥取県連の石破茂会長は3月中旬から4月上旬にかけ、週末は県内のスーパーや集客施設の駐車場などで街頭演説を行った。

 傍らには、青木氏の姿。同氏をあたかも新人のように紹介する石破氏の口上に、党支持者の一人は「島根の人が聞いたら、驚くだろうね」と苦笑した。

 青木氏は、「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄元内閣官房長官の長男。「青木王国」とも言われた島根では圧倒的な知名度を誇る。

 だが、鳥取での知名度は高くはない。合区が決まり、党島根県連が「鳥取8、島根2の割合」(竹下亘県連会長)で、青木氏の活動の比重を鳥取に置いた理由もそこにある。最近は、島根県内の支援者から「青木さんは鳥取ばかり」と不満が出始めたほどだ。


http://www.nnn.co.jp/news/160408/20160408009.html
2016年4月8日
2016参院選鳥取・島根「合区の構図」(下)
 「4党の知恵と力を結集すれば必ず安倍政治の暴走が止められる」(民進党島根県連和田章一郎代表)「他党や市民と手を取り合い必ず勝利に導く」(共産党島根県委員会後藤勝彦委員長)-。

福島氏(右から5人目)を囲んで握手を交わし、勝利を誓う鳥取、島根両県の野党幹部ら。初の「共闘」は課題も多い=3月31日、松江市内
 3月31日、松江市のホテルであった「住民目線で政治を変える会・山陰」の会合。鳥取、島根両県の民進、共産、社民、新社会の4党代表ら7人は、無所属で出馬する福島浩彦氏(59)と肩を並べて結束をアピールした。福島氏は「一つの野党、市民だけでは勝てない。連携して戦う」と顔を紅潮させた。

■生みの苦しみ
 福島氏の出馬表明後、鳥取県内の民進、共産両党は、水面下で4回にわたり折衝。同9日に野党候補を一本化することで合意し、同22日に共産党が遠藤秀和氏(38)の擁立取りやめを発表した。しかし、選挙態勢を巡る調整は難航した。

 政党間協定の締結や合同選対の設置を求める共産党に対し、民進党は同30日に「協定は結ばない」と記した文書を提示。「共闘の大義が明らかでなく、これではのめない」と共産党は反発したが、最終的には立憲主義の回復などを盛り込んだ共同アピール採択の形で決着した。

 「生みの苦しみ」(共産党関係者)の末、ようやく野党間の足並みがそろい、民進党鳥取県連の興治英夫幹事長は「理念の違いを乗り越え野党票を結集し、無党派や保守層にも切り込む」と息巻く。4月下旬〜5月上旬には、野党女性国会議員を招いた合同街頭演説も計画するなど活動を本格化させる。

1083チバQ:2016/04/13(水) 22:52:13
http://www.sankei.com/region/news/160413/rgn1604130034-n1.html
2016.4.13 07:04

連合群馬、無所属候補支援に難色 民進党の擁立で


 民進党県連が夏の参院選で玉村町の作業療法士、堀越啓仁氏(36)の擁立を決めたことを受け、同党支持団体の連合群馬は12日、執行委員会で対応を協議した。

 連合群馬の富沢誠会長は「これまでの経過と現状を説明した。一旦、各産別に持ち帰ってもらい、意見を集約する。来月の執行委員会では、結論を出したい」と話した。

 堀越氏を党公認候補として出馬させたい民進党県連の考えについては、「公認がないと連合としては応援できないという話は(県連に)伝えてある」とし、無所属の野党統一候補となった場合、連合の支援は難しいことを示唆した。

 別の連合関係者は「共産党とは絶対に選挙を一緒にできないという産別もあり、温度差はあっても基本的には共産党とは(選挙を)できないというのが今の流れだ。どこまで共産党色を消し、各組織がどういう形なら納得できるのか、調整が必要だ」と話した。

1084チバQ:2016/04/13(水) 23:45:57
http://news.ibc.co.jp/item_26869.html
夏の参院選 野党4党が主浜氏支援へ (2016年04月13日 18:50 更新)
今年夏に予定されている参院選について民進、共産、社民、生活の野党4党は、岩手選挙区で生活の党の現職、主浜了氏を統一候補として支援することを決めました。
きょうは県議会で県内の野党4党による、実務者協議が非公開で行われました。参院選岩手選挙区で現職主浜氏は、正式な出馬表明を行っていませんが、民進党県連の高橋元代表代行によりますと、きょう主浜氏から生活を除く3党に文書が届き、出馬の意思を確認できたということです。野党4党は今後、主浜氏と政策協定を結ぶことにしていて、その後共同会見を開く予定です。参院選岩手選挙区には、自民党の田中真一氏が立候補を予定しています。共産党は吉田恭子氏の擁立を決めていましたが、きょうの決定により主浜氏と政策協定を結んだ時点で、擁立を取り下げる方針です。また幸福実現党からは、県本部副代表の石川幹子氏が立候補の予定です。

1085沖縄無党派:2016/04/14(木) 00:31:10
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160414/k00/00m/010/026000c
参院比例代表で手登根安則氏を公認

 日本のこころを大切にする党は13日、夏の参院選比例代表で会社役員、手登根安則氏(52)の公認を決めたと発表した。

1086とはずがたり:2016/04/14(木) 13:27:02
>>1083
群馬は全面的に非自民が弱い癖に労組が矢鱈威張っていてどうしようもない。。相変わらず群馬やなぁ。。
三重・愛知・静岡ぐらいの政治勢力が涵養されてから威張って欲しい。寧ろ或る程度大きくなると労組の比重が下がるから威張らなくなるし威張れなくなると云う逆の作用の結果かも知れないけど。。

1087チバQ:2016/04/14(木) 22:02:23
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160414_31014.html
<参院選岩手>主浜氏3選出馬へ「野党統一」
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、3選へ意欲を示していた生活の党現職の主浜了氏(66)は13日、野党各党の岩手県組織に対し、近く正式に立候補を表明する意向を伝えた。
 主浜氏は民進、共産、社民各党に「統一候補として立候補を表明することが最善の道だと考えている」とする文書を送った。3党に生活を加えた4党の県組織は同日、主浜氏を野党統一候補として擁立することに合意した。各党ごとに政策協定を結ぶ見通し。
 共産党は県常任委員の吉田恭子氏(35)を立てることを決めたが、政策協定を結んだ段階で取り下げる。
 小沢一郎生活代表(衆院岩手4区)は「主浜氏が生活公認で出るかどうかは別問題。こだわっていない」と無所属立候補の可能性を示唆している。
 主浜氏は滝沢市出身。北大法学部卒。1973年岩手県庁に入り、環境生活部次長などを務めた。2004年参院選岩手選挙区で初当選し、10年に再選。
 同選挙区には、自民党が元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)を擁立する。幸福実現党の県本部副代表石川幹子氏(50)も立候補を予定する。


関連ページ:岩手政治・行政参院選とうほく
2016年04月14日木曜日

1088チバQ:2016/04/14(木) 22:02:41
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160414_31006.html
<参院選岩手>野党共闘始動 個別に政策協定

 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で野党共闘が動きだした。生活の党現職の主浜了氏(66)が13日、3選を目指して立候補する意向を示し、野党4党の県組織は主浜氏を野党統一候補とすることで合意した。4党は昨夏の知事選でも連携して現職の達増拓也氏を支援したが、このときは無投票。初の「実戦」に向け、どんな共闘カラーを打ち出すのかが鍵になる。
 同日は4党幹部の実務者協議があった。生活以外の3党が主浜氏と個別に政策協定を結ぶことで一致。主浜氏が生活公認で立っても、各党が推薦して統一候補とすることを確認した。
 政策協定は生活が示した安全保障関連法の廃止、東日本大震災からの復興推進、環太平洋連携協定(TPP)対策など10項目を土台に21日までにまとめる。
 高橋元・民進党県連代表代行は「4党共通の政策協定を求める意見はあったが、各党それぞれ事情がある。支援団体からは個別協定の方が戦いやすいとの意見があった」と説明する。
 実際、民進党を支援する連合岩手の一部には共闘に戸惑いの声がある。連合の政治活動の基本は「非自民・反共産」。民共の共同戦線に幹部の一人は「これまで相いれなかった者同士が急に連携するといっても難しい。互いに主張は曲げられない」と打ち明ける。
 共産党は政策協定を結んだ段階で、県常任委員吉田恭子氏(35)の擁立を取り下げることを決めた。菅原則勝県委員長は「政策が違いすぎては野党共闘にならない。協定は4党で可能な限り一致させたい。ここからが協議の本番」と語る。
 自民党は2013年参院選に続き、元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)を擁立する。工藤勝子県連幹事長は「理念も政策もかみ合わない党同士が連携できるのか疑問」と批判しつつ「自公政権の安定感を訴え、無党派層を取り込みたい」と態勢固めを進める。


関連ページ:岩手政治・行政参院選とうほく
2016年04月14日木曜日

1089チバQ:2016/04/14(木) 22:11:49
http://www.sankei.com/politics/news/160414/plt1604140004-n1.html
2016.4.14 00:36

自民党ネット候補崖っぷち バーチャルでリアル?ファイナリスト討論会も盛り上がり欠く

 自民党が夏の参院選候補者選考の目玉に位置づけるインターネット公募・投票が苦境に立たされている。選挙権年齢が「18歳以上」に引き下げられるのを見据え、ネットユーザーの多い若者を取り込む狙いがあるが、投票に必要な事前登録者数は約4カ月で1万人ほど。13日には最終選考に残った「ファイナリスト」による公開討論会を党本部で開いたが、どこまで支持を広げられるかは見通せない。

 「飛び級で多様な能力を開花させるべきだ」

 公開討論会で、40代の女性候補は教育分野での若者への後押しを求めた。50代の男性候補は、高齢者の意向が強く反映される「シルバー民主主義」に触れ、若者が政治に関心を持つよう世代別のアピールの必要性を訴えた。

 公開討論会に臨んだのは、ネットによる候補者選考「『オープンエントリー』プロジェクト2016」の30〜50代のファイナリスト男女各6人。4月1日から5月9日まで自民党の特設サイトで投票が行われており、同月11日の結果発表で、最多得票者が参院選比例代表候補として公認される予定だ。

 ネット投票は、5月2日までに事前登録をした参院選の有権者なら誰でも参加できるが、昨年11月から今月13日までに登録したのは約1万人。平成25年の前回参院選で自民党の比例代表の最下位当選は7万7173票。今回の登録者数ではおぼつかない。

 自民党は最終的に2万人以上の登録を得たい考えで、安倍晋三首相(党総裁)が参加を呼びかける動画をネット上で公開するなど周知に躍起だ。ファイナリストたちもソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)などを活用して盛んにPRを展開している。13日の公開討論会もネットで生中継された。

 ただ、ネット投票という「予選」を空中戦で突破しても、公認候補として「本選」の参院選で当選できるとは限らない。このため、街中で出会った有権者にその場でネット投票してもらう「どぶ板」を行うファイナリストもいるという。

 党選対幹部は公認候補となったファイナリストの専門分野などを考慮し、支持団体の組織票で支援することも検討する。ただ、盛り上がりに欠けており、党内には「プロジェクトは話題づくりで終わるのでは」との冷めた見方も出ている。

1090チバQ:2016/04/14(木) 22:38:17
>>748
>民主党県連は25日ことし夏の参議院選挙富山選挙区に富山市在住の元国会議員秘書今井基之さん(47)を党公認候補として擁立することを決め、党本部に申請しました。
>>1081
>民進、共産、社民、生活各党の富山県組織は13日までに、夏の参院選富山選挙区(改選数1)の統一候補として、新人で元県PTA連合会副会長の道用悦子氏(50)を無所属で擁立することを決めた。

http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160414ddlk16010266000c.html
<衆院選>富山1区 民進・今井氏が出馬表明 参院選からくら替え /富山
14:28毎日新聞

 次期衆院選富山1区で、民進が公認候補として擁立する、新人で元国会議員秘書の今井基之(もとし)氏(47)が13日、富山市内で記者会見し「国民の声を聞く民主主義を前進させるような政治を目指し、堂々と安倍政権に立ち向かっていきたい」と出馬を表明した。党県連は今井氏を参院選に擁立する方針だったが、無所属の野党統一候補で戦うことで他の3野党と合意したため、衆院選にくら替えした。

 今井氏はくら替えについて「大きな目標の中では形にこだわってはいけない」と強調した。

 県連は、野党共闘を目指す「オールとやま県民連合」などと政党間協議をスタートした今月4日、今井氏を次期衆院選富山1区の公認候補として党本部に申請。坂野裕一代表は、他の野党と衆院選のすみ分けの議論が進んでいない中での出馬表明について「ダブル選を想定し早く活動したいという思い。理解が得られるよう努力したい」と話した。

 ◇共産の高橋氏、参院選比例へ

 一方、共産党県委員会は13日、参院選富山選挙区(改選数1)で立候補を予定していた新人で党県書記長の高橋渡氏(53)の公認を取り下げると発表した。高橋氏は参院選比例代表に回る。元県PTA連合会副会長の道用悦子氏(50)を野党統一候補として擁立するためで、県委員会の上田俊彦委員長は「(道用氏は)政治を庶民に取り戻すという訴えにふさわしい最良の候補者。私たちの候補者としての位置づけで戦っていきたい」と話した。高橋氏も「大義のため全力を尽くす」と述べた。【大東祐紀】

1091チバQ:2016/04/14(木) 22:40:41
>>74>>335


5015 :チバQ :2016/04/14(木) 21:58:27
http://www.sankei.com/affairs/news/160414/afr1604140008-n1.html
2016.4.14 13:20
【田母神元空幕長逮捕】
容疑を否認 公選法違反容疑 都知事選めぐり現金配布


(1/2ページ)
 平成26年2月の東京都知事選をめぐり、複数の運動員に報酬を支払ったとして、東京地検特捜部は14日、公職選挙法違反(運動員買収)容疑で、元航空幕僚長の田母神(たもがみ)俊雄容疑者(67)=東京都世田谷区=と、当時の選対事務局長で会社役員の島本順光(のぶてる)容疑者(69)=東京都墨田区=を逮捕した。関係者によると、田母神容疑者は容疑を否認している。特捜部は田母神容疑者らが、多額の政治資金を運動員への報酬に充てていたとみて実態解明を進める。

 田母神容疑者の逮捕容疑は都知事選に落選後の26年3月中旬、選挙運動の報酬として、島本容疑者に現金200万円を提供したとしている。田母神、島本両容疑者は、26年3月中旬から5月上旬、陣営の運動員5人に対し、投票を呼び掛ける練り歩きなどの報酬として計280万円を渡したとしている。

 関係者によると、島本容疑者は都知事選直後、運動員の貢献度に応じて金額を決めた報酬リストを作成。田母神容疑者は総額2千万円に上るリストを見せられ、総額の多さを問題視したものの、政治資金の一部を運動員に渡すことを了承したとされる。

 田母神容疑者は産経新聞の取材に対し「報酬の支払いをいったん了承したが、納得がいかないので『賛同しかねる』と事務局長だった島本さんに伝えた」とし、「了承したつもりはなく、指示したこともない」と違法性の認識を否定していた。

 田母神容疑者をめぐっては、資金管理団体「田母神としおの会」で、26年に集まった政治資金約1億3200万円のうち約5千万円が使途不明になる着服疑惑が浮上。特捜部は今年3月7日に田母神容疑者らの関係先を業務上横領容疑で家宅捜索し、使途の解明を進めていた。

1092チバQ:2016/04/14(木) 22:44:53
>>1089
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160415k0000m010049000c.html
<自民>ネットで比例候補者選び低調 事前登録1万人
21:00毎日新聞

 自民党は夏の参院選に向けて、比例代表の候補を公募したうえでインターネット投票で選ぶ「オープンエントリー」を始めた。13日夜には、最終選考に残った12人が出席した討論会をネット中継して盛り上げを図ったが、投票できる事前登録者は約1万人にとどまり、苦戦している。

 13日の討論会は、党本部で午後9時から約3時間開かれ、党によると「2万人以上」が視聴した。出席した12人は30〜50代で、会社員や銀行員、元国会議員、現職地方議員など。ネット上の有権者に向けて「日本の根本問題は少子化だ」「がん経験者として、生かされた命を日本のために生かしたい」といった思いを訴えた。

 ネットを活用した候補者選定は、参院選から選挙権年齢が18歳以上に引き下げられることを踏まえ、ネットに関心が高い若者層を引きつける狙いがある。458人から応募があり、書類審査と面接を経て3月に12人に絞り込んだ。

 ネット投票は参院選の有権者であれば誰でも参加ができる。12人のうち最多得票を得た原則1人が党公認候補に決定する。投票は5月9日までで、同11日に結果が発表される。

 ただ、投票するために必要な事前登録をしたのは約1万人にとどまる。2013年の前回参院選で、自民党の比例代表で当選するには約7万7000票が必要だっただけに、候補になっても実際に選挙で当選できるかは未知数だ。党関係者は「当選には候補者自身も票を掘り起こす気概が必須だ」と強調している。【高橋恵子、葛西大博】

1093チバQ:2016/04/14(木) 22:59:50
http://www.news24.jp/nnn/news86229479.html
減税日本」候補者擁立へ 参院愛知選挙区
(愛知県)


■ 動画をみる
 名古屋市の河村たかし市長が代表を務める地域政党「減税日本」が、今夏の参院選の愛知選挙区に会社経営者の奥田香代氏(51)を擁立する方針を固めた。奥田氏は、名古屋芸術大学を卒業した後、名古屋市内にペットのしつけ教室などの会社を設立。2005年の愛知万博では、ボランティアセンターの運営などに携わった。河村市長は「(奥田氏は)庶民のための政治。給料半分で頑張りたいと言っていた」と話した。河村市長は、連携を図る「おおさか維新の会」に対し奥田氏への推薦を打診していて、自民、公明、民進、共産を支持しない層の取り込みを図りたい考え。
[ 4/14 17:19 中京テレビ]

1094チバQ:2016/04/16(土) 13:15:23
http://www.sankei.com/region/news/160414/rgn1604140037-n1.html
2016.4.14 07:00更新
【ちば参院選2016・決戦の構図】
(上)自民、「切磋琢磨」で2議席獲得図る












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 「子供たちは宝。待機児童ゼロの次は、給付型の奨学金によって教育を経済的理由で諦める子供ゼロを目指します」。4月上旬のJR柏駅南口。せわしなく改札口へと向かう人々の流れのそばに、ひときわ目立つ黄色のスーツを身にまとい、マイクを握る猪口邦子(63)=自民現職=の姿があった。「現職の使命は議席を守ること。こうやって主権者と直接接点を持つのは非常に有意義だ」と手を振り続ける。

 自民は今回、猪口と弁護士で新人の元栄太一郎(40)の擁立を決め、平成25年の前回選に続いて2議席獲得を狙う。公明も2人の推薦を決めている。

 猪口陣営の関係者によると、猪口は参院選初当選後の約6年間、継続的に駅頭に立ち、地域の会合にもこまめに顔を出し続けた。県議会では、自民県議が代表質問などを行う際に傍聴し、自民県議らが壇上から「猪口先生、ようこそ」などと声をかけるのが恒例のようになっている。

 6年前は小泉チルドレンの一人で、元少子化担当相としての知名度を武器に51万票を獲得。それでも猪口は「ほかの陣営の動向を考えるヒマはない。51万票からの上積みを狙う」と表情を引き締める。

               ■   ■   ■

 一方の元栄は、弁護士やテレビコメンテーターとしてさまざまな事件や社会問題に触れ、「困っている人を守るため、国会議員になって法律を作ることを目指すべきだ」と国政への挑戦を決めた。

 元栄は法律相談サイト「弁護士ドットコム」の社長兼最高経営責任者でもあり、テレビ出演の経験も多数あるが、知名度アップが今後の課題。昨年10月ごろから駅頭に立ち、首長選や市町議選が行われている地域の保守系陣営のもとに陣中見舞いに訪れるなどし、支援の輪を広げる。

 選挙初挑戦の元栄を支えるのは、参院議員の石井準一と、石井に近い自民県議団内のグループ「千葉政経懇話会」(約20人)だ。3月上旬に千葉市内のホテルで行われた元栄のパーティーで、石井は「私の政治生命をかけて、(元栄を)私の分身としてこの戦いに勝利したい」と力説。横に控えていた元栄は深々と頭を下げた。元栄は「非常にありがたく心強い。石井先生の『一人でも多くの人に会うように』という言葉を守り、当選ラインに滑り込みたい」と話した。

               ■   ■   ■

 この元栄のパーティーの1週間前には、市内の別のホテルで猪口のパーティーも開かれた。参加したメンバーは千葉政経懇話会とライバル関係にある自民県議団最大グループ「県盛会」(約30人)が中心。こうした事情からか、自民の県議54人のうち、双方のパーティーに出席した県議はごくわずか。両グループの強い対抗意識が垣間見えた。

 実は、6年前に猪口を支えていた中心人物の一人が石井だった。だが、関係者によると、猪口が当選後、石井の所属する派閥に入らなかったために関係が悪化し、石井の元栄支援につながったとされている。

 これに対し、今回は元法相の森英介が猪口を支援する。森も6年前に別の自民現職候補(当時)を支えており、支援が入れ替わる形となった。森は今夏の参院選で猪口を支援することにした理由について、猪口のパーティーで「(猪口は)こまめに県内を回り、情にほだされたというか、恩讐を乗り越えて応援したくなった」と明かし、さらなる支持拡大を訴えた。県連幹事長の河上茂は「完全に2つに分かれている状態だが、2人当選のためには、『どっちつかず』で選挙に臨むよりも効果がある」と両陣営が切磋琢磨(せっさたくま)することに期待する。

 だが、2議席獲得という目標のハードルは高い。改選数が2から3に増えた19年以降の3回の参院選で、自民が2議席を獲得できたのは、2候補で計約110万票を集めた前回選の1回のみ。22年は猪口を含む2候補で計約91万票を集めたものの、当選したのは猪口のみだった。河上は「懇話会が元栄についたことで、前回から見たら“ねじれ”状態となっており、違和感を覚える有権者もいる。ただ、双方とも決して安心せずに、緊張感を持っている」と述べた。

                   ◇

 夏の参院選(千葉選挙区=改選数3)があと3カ月ほどに迫っている。選挙戦に向けて加速する各陣営の準備や思惑を探る。 (敬称略)

1095チバQ:2016/04/16(土) 13:15:45
http://www.sankei.com/region/news/160415/rgn1604150070-n1.html
2016.4.15 07:07更新
【ちば参院選2016・決戦の構図】
(中)民進、1強打破目標も危機感

反応







反応






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 3月27日に民主と維新が合流し、新たなスタートを切った民進。今夏の参院選千葉選挙区(改選数3)には、いずれも現職の小西洋之(44)=元民主=と、水野賢一(49)=元みんな=が出馬の準備を進める。

 「解釈改憲を論破し、安保法制の憲法違反を証明した国会議員です」。7日早朝、JR新浦安駅でマイクを握った小西は、新党名が書かれた真新しい青いのぼりが並ぶ中で、安保法制を巡る議論に関する活動や、いじめ防止対策推進法の立案・成立に携わったことなどを強調した。

 配布したチラシには、昨年9月の参院平和安全法制特別委員会での採決の際に与野党の議員がもみ合いになり、自民の佐藤正久の拳が自身の顔面に当たった写真をアップで掲載。「自衛隊員・市民の『違憲の戦死』を阻止するため、信念で強行採決に対峙」という独特な表現の説明文を添えていた。

 夏の決戦で連合千葉の推薦と、社民県連の支持を受ける小西は、「駅頭でも、安倍政権に批判的な有権者から『頑張れ』という声が届く。暴走を止めてほしいという期待を感じている」と語る。

              ■   ■   ■

 6年前の参院選で小西は民主公認で出馬。当初はもう一人の同党公認の新人候補が優勢とみられていた。だが、小西は自転車で県内を1周するなどの活動で支持を広げ、約54万票を集めてトップ当選。新人候補は約46万票を集めたものの、4位で落選した。

 このとき民主の2議席獲得を阻んだのは、当時みんな公認で立候補した水野だ。他の主な候補者に比べ正式な出馬表明が遅かったにもかかわらず、自民の衆院議員時代の地盤(千葉9区)だった千葉市若葉区や佐倉市などでの支持に加え、民主でも自民でもない「第三極」への期待を集めて約48万票を獲得。小西、猪口邦子(自民)に続く3つ目の席に滑り込んだ。

 だが、その後、みんなは解党。無所属となり、昨年12月に民主会派に合流。先月の民進結党に加わった。水野は「(民進合流には)支持者の間でもいろんな意見はあるが、基本的には好意的に受け止めてくれている」と説明。その上で「安倍政権に対してはかなり危惧している。民進の一員として自民の1強に歯止めをかけ、ゆるんでいる与党に緊張感を与えたい」と抱負を語る。

              ■   ■   ■

 民進は5日の常任幹事会でまず小西の公認を内定。水野にはまだ内定は出ていないが、「近く公認されると考えており、特段焦りは感じていない」(陣営関係者)。ただ、ある党関係者は「2人を擁立できる党勢ではない」と吐露する。

 というのも、前身の民主は6年前の参院選では2候補者で計100万票を集めたが、前回選では4割の約39万票(1候補者)にまで激減しているためだ。当時、みんなや日本維新の会といった第三極に期待した有権者が、どれだけ支持に回るのかも不透明だ。

 水野陣営のある関係者は「厳しい戦いだが、水野は先代(養父で元衆院議員の清)から千葉に根付いており、個人票がある。民進の支持者の3分の1が回ってくれば十分戦える」とみる。だが、前述と別の党関係者は「そんなに甘い話ではない。本当に水野にそれほどの個人票があるのか。票が大きく割れると、小西も苦しくなる」と危機感をあらわにする。

 小西も水野も支持拡大のターゲットは「中道保守」や「中道リベラル」といった層が中心で、重複する部分が多い。小西は「ぶれない信念と政策実績を全力で訴える」、水野は「自分は自分で頑張るのみだ」といずれも自身の戦いに集中する考えを示し、同じ旗の下で戦う準備を進める。だが、水面下ではさまざまな思いが交錯しているようだ。(敬称略)

1096チバQ:2016/04/16(土) 13:16:09
http://www.sankei.com/region/news/160416/rgn1604160045-n1.html
2016.4.16 07:08更新
【ちば参院選2016】
決戦の構図(下)共産 政権批判で躍進目指す

反応







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 「保守王国の、この千葉から私を国会に押し出していただき、安倍政権に強烈なダメージを与えよう」

 前回衆院選で全国的に躍進を果たした共産は、国政選挙8回目の挑戦となる新人の党県女性部長、浅野史子(45)が今夏の参院選に出馬する。9日にJR津田沼駅前(習志野市)で開いた街頭演説会では安保法制を「戦争法」と厳しい口調で批判し、安倍政権との対決姿勢を強調した。

 応援に駆けつけた党委員長の志位和夫も「日本の命運がかかった選挙。野党共闘を必ず成功させ、共産党を躍進させる」と宣言。千葉選挙区については「改選数3の大激戦。浅野さんはすてきだ。“ふみネェ推し隊”というものも結成されており、頼もしい」とエールを送った。

                ■   ■   ■

 共産の躍進傾向は、県内でも当てはまる。平成24年の衆院選(県内13選挙区)で、同党の13候補者の得票数の合計は約19万票、比例代表で党が獲得したのは約16万票だったが、2年後の衆院選ではそれぞれ約35万票、約29万票に大きく伸びた。昨春の統一地方選の県議選でも議席を4から5に増やしている。

 県委員長の浮揚幸裕は「18年前の参院選では党の県内候補者が過去最高の約49万票を集めたが、あのときより手応えがある」と感触を明かす。党県委員会によると、今回の目標は45万票。18年前は共産の候補者は3位に入ったが、改選数が2だったため落選している。

 手応えの理由の一つは、安保法制に反対する市民団体の動きだ。県内では、安保法制に反対する浅野と民進の小西洋之の2候補を支援すると表明している団体もある。こうした活動が選挙結果に与える影響は未知数だが、浮揚は「今までにはなかったこと。保守支持層の中にも、安倍政権に批判的でわが党に期待してくれている人もいる」と話す。

 また、18歳以上に引き下げられた選挙権についても浮揚は「戦争法やブラックバイト、大学などの学費が高いといったテーマは若者にとって身近な問題。こうした点を分かりやすく訴え、支持を広げたい」と意欲を燃やす。

                ■   ■   ■

 夏の参院選で、民進と共産は1人区で候補者を一本化するなどして共闘を図るが、千葉選挙区では「特に野党で連携などはせず、互いに当選を目指して自民の議席を減らすことを目指すスタンス」(浮揚)で臨む。

 民進関係者も口々に「共産との協力関係は全くない」。2議席獲得を狙う自民の県連幹事長、河上茂は2月末に行われた猪口邦子のパーティーで、集まった支援者に「(自民の)茂木(敏光)選対委員長が『今回の敵は共産だ』と話していたが、われわれもそれは分かっている」とあいさつし、警戒を強めた。

 躍進を続ける共産が与党への批判票を集め、本県でも夏の決戦の台風の目となるのか。有権者の判断に注目が集まる。

 今夏の参院選では、幸福実現の党県副代表、古川裕三(33)も立候補を表明している。(敬称略)

                   ◇

 この連載は大島悠亮、山本浩輔が担当しました。

1097チバQ:2016/04/16(土) 13:20:55
http://www.yomiuri.co.jp/local/chiba/news/20160414-OYTNT50368.html
参院選挙区・比例 自公、票バーター協力


2016年04月15日


















◇民進、地方組織結成5月に






 参院選の投開票日として検討されている7月10日まで3か月を切った。千葉選挙区(改選定数3)では自民2人、民進2人、共産1人など6人が出馬を表明している。与党側は票の「バーター協力」などを通じ準備を加速。民進党は、県内地方組織の結成が5月にずれ込んでいる。

 公明党は7日、いずれも自民党から出馬を予定している現職の猪口邦子氏、新人の元栄太一郎氏の推薦を決定した。関係者によると、自民党県連と公明党県本部は4月上旬、選挙区で公明側が2氏に票を回す代わりに、比例選で自民側が一定程度を公明側に回す「バーター協力」を締結した。

 公明票は県内で約30万票とされる。公明党県本部の富田茂之代表は3月、千葉市内で開かれた元栄氏のパーティーで、「特に元栄さんをしっかり応援していきたい」と発言。猪口陣営の自民党ベテラン県議からは、「元栄氏に肩入れし過ぎだ」と不満も漏れるが、ある県連幹部は「2人当選を目指す以上、新人への傾斜配分はやむを得ない」と話す。

 3月27日に結党した民進党は4月5日、旧民主党で現職の小西洋之氏の公認を内定。無所属から合流した現職の水野賢一氏の公認も調整中だ。県議からは「2人出れば共倒れの危険があり、公認や推薦で差を付けるべきだ」との声もあるが、ある衆院議員は「現職2人に差を付ける理由がない。歯を食いしばりやってもらうしかない」と話す。

 県連大会は5月中に開く方向で調整している。埼玉県などでは既に、地方組織を正式に発足させているが、千葉県内では一部で調整がもつれているという。民主党県連は15日の総支部長・幹事会合同会議で大会の日程を確認するという。

 共産党の新人、浅野史子氏は3月24日、千葉市内で事務所開きをした。駆けつけた安全保障関連法に反対する市民団体のメンバーは「(党名だけで嫌う)『共産アレルギー』を示す有権者もいるが、いいものはいい」と指摘した。

 幸福実現党の県本部副代表で新人の古川裕三氏は、5月に千葉市内で記者会見する予定だ。

2016年04月15日 Copyright © The Yomiuri Shimbun

1098名無しさん:2016/04/16(土) 16:35:04
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041200732&g=pol
参院北海道、鉢呂氏の公認決定=民進

 民進党は12日の常任幹事会で、夏の参院選北海道選挙区(改選数3)で新人の鉢呂吉雄元衆院議員を公認し、山口選挙区(改選数1)で纐纈厚氏、愛媛選挙区(同)で永江孝子氏の両無所属新人をそれぞれ推薦することを決めた。 
 また、次期衆院選で3人の公認を決めた。内訳は次の通り。(敬称略)
 【衆院】宮城2区 林宙紀(元)▽富山1区 今井基之(新)▽長野4区 伊藤一郎(新)(2016/04/12-18:32)

1099名無しさん:2016/04/16(土) 20:49:45
鉢呂がまた出るなら北海道4区からまた出ればいいのに
4区で勝てる候補なんてそうそういないのに
どうして参議院にまわるのか

1100チバQ:2016/04/17(日) 12:25:53
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160417_11024.html
<参院選>宮城選挙区1減 迷う業界

 改選数が2から1に減る参院選宮城選挙区で、業界団体が候補者推薦の対応に苦慮している。再選を期す自民党の熊谷大氏(41)と4選を狙う民進党の桜井充氏(59)の両現職が激しい前哨戦を繰り広げる中、各団体はどちらを推薦すべきか難しい「踏み絵」を迫られている。

 県医師連盟が3月下旬に開いた執行委員会は、役員70人による参院選対応の協議が2時間たってもまとまらず、無記名投票の末、医師の桜井氏を推薦する方針を決めた。
 与党現職を基軸とし、民主党政権下の2010年は桜井氏、自民党が政権復帰した13年には同党現職を推したが、今回初めて与党現職の推薦を見送る。ある幹部は「改選数2のままなら双方を推薦することも可能だった。悩ましい選択だった」と話した。
 過去に改選数と同数の2人に推薦状を出してきた団体の多くが、投開票が有力視される7月10日まで3カ月を切った今なお態度を決められずにいる。
 県歯科医師連盟は3月下旬の評議員会で推薦候補を絞り込む方針だったが、結論が出ず先送りした。細谷仁憲会長は「医療に精通する桜井氏、政権与党の熊谷氏。どちらを選ぶか非常に悩ましい」と苦しい胸の内を明かす。
 13年参院選で与野党の両現職を推薦した県農政連は5月上旬までに組合員の声を集約し、判断する。担当者は「環太平洋連携協定(TPP)を巡る国会対応や野党結集の動きをどう評価するかが鍵。さまざまな意見が予想され、取りまとめは相当厳しい」と話す。
 県建設業協会は2月中旬の役員会で熊谷氏推薦を決めたが、桜井氏から出された推薦依頼についても5月中に取り扱いを決める。
 佐藤博俊会長は「公共事業を受注する立場として与党支援は自然の流れ」と強調する。一方で「桜井氏の実績を考えると、建設業界の力になってもらえそうな印象もある」と業界内部の複雑なムードを代弁した。
 宮城選挙区には幸福実現党新人の油井哲史氏(36)も立候補を表明している。


関連ページ:宮城政治・行政
2016年04月17日日曜日

1101チバQ:2016/04/17(日) 13:05:25
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160415_41036.html
<参院選秋田>野党統一候補22日にも決定

 夏の参院選秋田選挙区(改選数1)で野党統一候補の擁立を目指す民進、共産、社民各党の県組織と市民団体「あきた立憲ネット」は14日、秋田市で会合を開き、民進党元議員の松浦大悟氏(46)、共産党新人の藤本友里氏(36)のいずれかを統一候補にすることを申し合わせた。早ければ22日の次回会合で決定する。
 野党統一候補の擁立を巡っては、3党による昨年末からの協議で、松浦氏を軸に藤本氏との調整が行われていた。しかし、3月に加わった立憲ネットが「意中の人がいる」と表明し、調整が一時中断した。
 関係者によると、立憲ネットは前県弁護士会会長の京野垂日氏(43)を推す方針だったが、京野氏が準備時間が少ないなどの理由で辞退したという。

1102チバQ:2016/04/17(日) 17:34:36
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160417%2Fddl%2Fk30%2F010%2F276000c
2016参院選:市民連合が由良氏擁立を表明 3野党、一本化に温度差 /和歌山

毎日新聞 2016年04月18日 01時41分

今夏の参院選和歌山選挙区(改選数1)で野党統一候補の擁立を目指している「安保法制の廃止を求める和歌山の会」は16日、同会メンバーの弁護士、由良登信氏(63)を会の候補者に決定したと発表した。週明けにも

1103チバQ:2016/04/17(日) 21:05:44
>>1102 由良登信
和歌山は民進が坂田隆徳氏擁立をすでに決めてますね >>336>>338

1104チバQ:2016/04/17(日) 21:08:00
候補者が決まって無さそうなのは
野党系:香川 佐賀
自民 :東京2人目、愛知大阪2人目(出すかどうかも含めて)
おおさか維新:大阪2人目、京都など
ってところかな?

1105チバQ:2016/04/17(日) 23:09:37
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/1008
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/1094


■2010年
猪口邦子(当) 千葉政経懇話会
椎名一保(落) 県盛会

■2013年
石井準一(当) 千葉政経懇話会
豊田俊郎(当) 県盛会

■2016年
猪口邦子(当)県盛会
元栄太一郎 千葉政経懇話会

1106チバQ:2016/04/18(月) 21:19:06
http://www.agara.co.jp/news/daily/?i=313151&p=more
由良弁護士擁立を市民団体表明 参院選、県内野党に推薦依頼

 安保関連法の廃止を目指す市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合わかやま」(豊田泰史代表)は16日、夏の参院選和歌山選挙区の野党統一候補として、同会メンバーで元和歌山弁護士会会長の弁護士、由良登信氏(63)=御坊市=を擁立したいと発表した。団体は18日、県内の3野党に推薦を依頼しており、由良氏は推薦が決まれば、あらためて立候補を表明する。

 団体は「憲法9条を守る和歌山弁護士の会」や「9条ネットわかやま」などで構成。市民団体「安保法制の廃止を求める和歌山の会」として昨年12月から、安保関連法廃止や集団的自衛権行使容認の閣議決定撤回などを公約にする候補者選びに取り組んできた。16日に由良氏擁立を決定し、選挙活動に向けた団体に変更した。

 団体は同日、和歌山市で会見を開いた。由良氏は「安保法制廃止を求める市民の熱い思いを受け止める必要があると決意した。安倍政権の暴走を止め、戦争する国へ突き進むことを阻止したい」と意気込みを述べた。

 団体は18日に県内の民進、共産、社民各党に文書で推薦依頼し、4月中にも返事を得たいとしている。一方、民進、共産ともすでに公認候補者を発表している。

 由良氏は「民進党も共産党も予定されている候補者を降ろして私に一本化という返事になると期待している」とし、豊田代表は「各党には、選考過程から打診や相談をしており、協力していただける感触を得ている。市民が選んだ候補者を政党が支援する新しい形になる。保守王国といわれる和歌山から日本を変えたい」と述べた。

 団体は16日現在、県内の98団体と61人から賛同を受けているという。

1107チバQ:2016/04/18(月) 21:25:11
http://www.saga-s.co.jp/news/saga/10101/302054
民進候補「来月までに」 参院選で方針
常任幹事会佐賀県連
2016年04月18日 08時27分
民進党佐賀県連の常任幹事会終了後、記者会見する大串博志代表(右)=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀
民進党佐賀県連の常任幹事会終了後、記者会見する大串博志代表(右)=佐賀市のホテルニューオータニ佐賀
 民進党佐賀県連は17日、常任幹事会を開き、難航している夏の参院選佐賀選挙区の候補者擁立について、5月21日に開く次回の常任幹事会までに選定する方針を確認した。佐賀空港への自衛隊新型輸送機オスプレイ配備計画を巡る3月末の藤丸敏防衛政務官の発言に関しても協議し、防衛省に対し国会などで追及する考えを示した。

 常任幹事会は非公開。終了後の記者会見で大串博志代表は、7月上旬の見通しになっている参院選の日程を念頭に「次回の常任幹事会が最後の期限。(佐賀県は党の代議士が2人いるので)結果を出していかないといけない」と強調した。複数に打診し返事待ちの状況にあるとした上で「関心は高いが国政選挙なので心理的ハードルが高くなっている」と説明した。

 藤丸政務官が3月末の佐賀市内の講演会で、オスプレイ配備計画の関連予算の内訳などを明らかにした発言では、「国防に関する特定秘密保護法の保護対象になるような話もしている。アセス(環境影響評価)を回避するような話は常識外れで、極めて問題が多い」と指摘した。今後、国会や県議会、市議会で防衛省に対し事実確認をしていく。

 熊本地震の影響で17日の日程を延期した県連結成大会は5月29日に開くことを決めた。

1108チバQ:2016/04/18(月) 21:33:47
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20160418_61057.html
<参院選福島>共産と協定 玄葉氏念頭なし
16:14河北新報

 民進党福島県連の結成大会が17日、郡山市であり、代表に旧民主党の玄葉光一郎衆院議員(福島3区)を選出した。玄葉氏は終了後の記者会見で夏の参院選福島選挙区で「野党候補者を1人に絞るのは望ましい」と述べたが、共産党との政策協定は念頭にないとの考えを示した。
 参院選では旧民主で現職の増子輝彦氏(68)が3選を目指して党公認で立候補を予定し、社民党が推薦を決めている。
 玄葉氏は共産との政策協定について「(党の)理念が違う」と否定。共闘に向けては「北海道5区と京都3区の衆院補選(24日投開票)の結果を見つつ、市民団体と協議を続けたい」と語った。
 県連役員では、代表代行に旧民主の金子恵美衆院議員(比例東北)と改革結集の会から合流した小熊慎司衆院議員(福島4区)、幹事長に亀岡義尚県議が就いた。大会には連合福島関係者らを含め約350人が参加。内堀雅雄福島県知事らが祝辞を述べた。

1109チバQ:2016/04/18(月) 21:37:30
http://news.goo.ne.jp/article/shimotsuke/region/shimotsuke-35163637.html
【とちぎ参院選】保守系県議、超党派で自民・上野氏支援 旧みんな、公明含め組織
05:00下野新聞

 夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で、保守系の県議40人弱が自民現職の上野通子(うえのみちこ)氏(57)=公明推薦=の再選を目指し、超党派の支援組織を19日に結成する。自民、公明のほか、旧みんなの党、無所属の県議らが参加する。結束を強める野党共闘に対抗し、支持拡大を狙う。

1110名無しさん:2016/04/19(火) 21:09:53
千葉・神奈川で2人目擁立=民進が強気戦術-参院選2016年04月19日17時45分
http://www.jiji.com/sp/article?k=2016041900744&g=pol

 民進党は19日の常任幹事会で、夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で水野賢一氏(49)、神奈川選挙区(同4)で真山勇一氏(72)の公認を内定した。いずれも現職。また、愛知選挙区(同4)で推薦していた新人の伊藤孝恵氏(40)を公認に切り替えた。3選挙区とも既に1人目を擁立しており、強気の戦術で2議席目を狙う。
 玄葉光一郎選対委員長はこの後、記者団に「(共倒れの)リスクは承知しているが、政権を担う覚悟を具体的に示さないといけない」と説明。「勝算なく立てたわけではない」とも語った。 
 常任幹事会ではまた、旧維新の党の小野次郎氏(62)と柴田巧氏(55)の現職2人を公認することを確認した。両氏は比例代表選出議員の政党間移動を制限する国会法の規定のため、無所属のまま民進党参院会派に所属している。
 民進党は併せて、衆院三重4区で元職の阪口直人氏(52)の公認も内定した。

1111チバQ:2016/04/19(火) 23:46:22
>>1085
変わった苗字だと思ったら沖縄の方ですか
しかもラジオDJとな
http://ryukyushimpo.jp/news/entry-262264.html
参院比例代表に手登根氏が出馬 辺野古「やむを得ず容認」
2016年4月19日 12:02

 ラジオ・パーソナリティなどを務める手登根安則氏(52)(通称・ボギーてどこん)は18日、県政記者クラブで会見し、参院選比例代表に「日本のこころを大切にする党」の公認で出馬すると表明した。米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設について、危険性除去や東アジアの安全保障の観点から「やむを得ず容認する」とする。

 手登根氏は「返還に向けたプロセスを粛々と進めることが、宜野湾市民の望む危険性の一刻も早い除去につながる」と強調した。また13年間のPTA活動を通し、「子どもたちを日本の未来のために育んでいきたい」と訴えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 手登根安則(てどこん・やすのり) 1963年8月22日生まれ。浦添市出身。沖縄国際大卒。
https://www.okinawatimes.co.jp/article.php?id=164333
参院選:ボギーてどこん氏出馬 辺野古容認 にほんのこころ比例
2016年4月19日 07:00
 ジャーナリストの手登根安則氏(52)は18日、沖縄県庁記者クラブで会見し、にほんのこころを大切にする党公認での参院選全国比例への立候補を発表した。通称の「ボギーてどこん」として選管に届け出る。

 手登根氏は給付型奨学金を公約に掲げた上で、日米が米軍普天間飛行場返還の条件とする名護市辺野古の代替施設は「普天間の危険性除去、東アジアの安全保障を考えるとやむを得ない」と容認の考えを示した。

 手登根氏は1963年生まれ、浦添市出身。沖縄国際大学卒。地域コミュニティーFM局やインターネット番組で活動している。

1112チバQ:2016/04/20(水) 20:36:06
http://www.sankei.com/region/news/160420/rgn1604200017-n1.html
2016.4.20 07:10
【2016参院選】
候補者擁立の軋轢抱え決戦へ 神奈川


 夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)をめぐり、民進党が19日、2人目の公認候補として旧維新の現職、真山勇一氏(72)=比例代表=を内定。戦いの構図が固まり始めた。自民は候補者推薦をめぐって党本部と県連との間にできた「溝」が解消できていない。民進は、複数擁立に伴う党内のきしみを克服できるかが課題。内部に軋轢(あつれき)を抱えたまま、決戦に向けた動きが加速している。(古川有希)

                   ◇

 ■民進…旧民主と旧維新にきしみ

 「有権者に直接政策を訴えて手応えを確かめたい。選挙区でやるチャンスが与えられたのでぜひやってみようと決意した」

 同日県庁で会見した真山氏はこう意欲を見せ、同席した民進の赤野孝之県議は「自民党政権に代わり得る勢力をつくろうとする政党が4人区で1人(擁立)で満足するのはどうかと思う。何が何でも2人を勝ち取らせてもらう」と語気を強めた。

 だが、民進にも「不安」はある。複数擁立をめぐっては、合流した旧民主が「1人」、旧維新が「2人」を主張して内部対立が表面化。旧民主がいち早く公認した現職、金子洋一氏(53)も先月、「1人擁立以外の選択肢はない」とするなど、さや当てが続いていた。

 「大変驚いている。知名度のある方でもあり、大変今後の状況は厳しくなると思っている」

 真山氏の公認決定を受け、金子氏が同日発表したコメントには、“内なる敵”に警戒心を募らせる心境も垣間見える。旧民主の県議が「地方議員は金子氏を応援する気持ちで一丸となっていた。残念でやってられない」と不快感を隠さないように、内部の一体感を危ぶむ声は消えていない。

 ■自民…県連と党本部の間に「溝」

 一方の自民。県連が全面支援する現職、三原じゅん子氏(51)=同=を公認候補とする一方で、党本部主導で無所属現職の中西健治氏(52)と、公明新人の三浦信祐氏(41)への推薦が決まった。

 今月上旬に県庁で会見した三原氏は「自民党の代表は私だけ。責任与党としての自覚を持ちながら戦っている」と発言。2氏への推薦を牽制(けんせい)してみせた。

 県連内では平成21年の横浜市長選で自民党の支援を受け、落選した後の参院選で旧みんなの党公認で初当選した中西氏に対する“アレルギー”は強い。「応援する気にならない」(政令市議)という声もあり、県連は「三原氏の応援に注力する」(竹内英明県連幹事長)方針を変えていない。

 だが、毎朝駅頭で安倍晋三首相とのポスターを示しながら必死に“自民色”をアピールする中西氏には、推薦の立役者となった麻生太郎副総理をはじめ、河野太郎行政改革担当相ら県内の為公会(麻生派)所属国会議員の支援がある。

 「分裂選挙」の様相も見え始めているうえ、公明候補への推薦をめぐってもギクシャクが続く。改選数4に自民は計3人を公認・推薦。県連幹部が「党本部の戦略は有権者にどう見られるのか」とするように、こちらも“一枚岩”になりきれていない。

                    ◇ 

 このほか、同選挙区では共産党の新人、浅賀由香氏(36)▽おおさか維新の会の新人、丹羽大氏(39)▽社民党の新人、森英夫氏(44)▽幸福実現党の新人、壱岐愛子氏(30)が立候補を表明している。

1113チバQ:2016/04/20(水) 20:36:26
http://www.sankei.com/region/news/160420/rgn1604200062-n1.html
016.4.20 07:08

夏の参院選 生活の党・森裕子氏、社民県連が推薦へ 新潟
 社民党県連は新潟市内で22日に開く支部連合・支部協議会・支部代表者会議で、夏の参院選新潟選挙区(改選数1)に野党統一候補としての出馬を目指す生活の党の元職、森裕子氏(59)への推薦を決定する方針を固めた。

 同県連によると、同市中央区で18日に開かれた三役会議では、無所属での出馬を推薦の条件とした。森氏側は、他の野党にも推薦を要請している。

1114チバQ:2016/04/20(水) 20:37:42
1200 :チバQ :2016/04/20(水) 20:37:24
http://www.sankei.com/region/news/160420/rgn1604200058-n1.html
2016.4.20 07:04

渡辺美氏、自民会派入り意向正式表明 参院選では上野氏支援を明言 栃木

 旧みんなの党出身で自民党会派入会の意向を固めている渡辺美知太郎参院議員(33)は19日、県庁で記者会見し、自民党会派入会の意向を正式に表明した。夏の参院選栃木選挙区(改選数1)では、自民現職の上野通子氏(57)を支援すると明言。参院選で前回、前々回ともに公認候補が20万票以上を獲得した旧みんなの党の票の行方は勝敗を左右しかねないため、自民は取り込みに躍起だ。

 参院選には、上野氏と民進や共産などが推薦する無所属新人の田野辺隆男氏(56)、幸福新人の三觜明美氏(54)の3人が立候補を予定している。

 渡辺氏は「私の政策と政権与党の自民党の政策は幅広い分野で一致をしている。適切な時期をみて国会内で自民党とともに活動していきたい」と述べた。入会時期については「自民党の対応次第」とした。

 正式な会派入りは参院選後になる見通し。県連幹部は「栃木のみんな票はもともと自民党の支持層だった人も多い。参院選での頑張り次第だ」としている。

 渡辺氏は、副総理などを務めた渡辺美智雄氏の初孫で、旧みんなの党の渡辺喜美元代表のおい。ただ、「今回の件は喜美元代表とは相談していない。別の行動だ」と一線を画した。また、「参院選は上野氏を応援する。教育行政の見識に感服している」と明言した。

 渡辺氏は、平成25年の参院選で旧みんなの党から比例代表に立候補、初当選。みんなの党解党後は無所属クラブで活動している。

1115チバQ:2016/04/20(水) 20:38:30
http://www.tokyo-np.co.jp/article/kanagawa/list/201604/CK2016042002000169.html
夏の参院選 神奈川選挙区 真山氏公認「民進から2人当選を」

2016年4月20日


 夏の参院選神奈川選挙区(改選数四)で、民進党が、旧維新の党系の無所属現職真山勇一氏(72)=比例代表=の公認を決めた。民進党はすでに現職の金子洋一氏(53)の公認を決定しており、党内には共倒れを恐れて二人目擁立に対する慎重論もあったが、積極論が勝った。神奈川選挙区で立候補を表明したのは与野党で計九人となり、激戦の構図がほぼ固まった。 (加藤益丈、原昌志)
 真山氏は党本部の常任幹事会での決定後、東京都内で会見。「安倍政権は一億総活躍と言っているが、現実は一億格差拡大社会。安保法制の廃止や脱原発などを訴え、国民の生活を守り、安倍政権の暴走を止める。敵は他党の陣営。民進から二人の当選を目指す」と決意を語った。
 複数擁立論を主導した江田憲司代表代行が同席。「守りの姿勢では政権交代を目指す政党としてふがいない。共倒れしては元も子もない。国会議員団で選挙態勢をしっかり議論し、二人とも当選できる体制を組んでいく」と語った。
 旧民主党県連内に慎重論が根強かったのは、厳しい党勢を踏まえて金子氏の着実な当選を最優先する考えからだ。旧民主党系国会議員にも積極論はあったが、地方議員からは「情勢を見れば非常識」との声まであった。真山氏は県庁でも会見を開いたが、旧民主党関係者は出席しなかった。
 県庁の会見に同席した旧維新の党県総支部幹事長の赤野孝之県議は「他意はない。民進県連ができておらず、旧民主がどうこうではない」と説明。一方、旧民主党県連幹事長の滝田孝徳県議は本紙の取材に「公認を二つ出して二つ勝てる道筋が見えない。反対せざるを得ない」と党本部に伝えたことを明かした。決定については「党本部の全国的な戦略の中での判断と考えるしかない」と語った。
 真山氏は元日本テレビキャスター。二〇一〇年参院選で旧みんなの党から比例代表で落選し、一二年に繰り上げ当選。比例代表選出議員の政党間移動を制限する国会法の規定により民進党結成で無所属となった。
◆各党の思惑交錯 混戦模様
 参院選神奈川選挙区は、各党とも思惑が交錯して乱戦模様だ。
 自民党は公認の現職、三原じゅん子氏(51)に加え、無所属現職、中西健治氏(52)を推薦。中西氏推薦をめぐっては、党県連が過去の共倒れの経験などもあって反発したにもかかわらず、党本部が麻生太郎副総裁の主導で押し切った経緯がある。県連主体で支援する三原氏と、一部国会議員が中心となる中西氏という構図になっている。
 さらに自民党は、公明党新人の三浦信祐氏(41)も推薦している。与党系で四議席中三議席の獲得を目指すが、安倍政権も絶対的な世論の支持があるとは言えず、厳しい選挙戦を想定。三つどもえで支持層の綱引きが始まっている。
 一方、野党側。民進党の二人に加え共産党や社民党も参戦する。
 共産党は、全国的には一人区で候補者擁立を見送っているが、神奈川は「野党が競い合って獲得する」(県委員会)として、新人の浅賀由香氏(36)の浸透に全力。社民党も、福島瑞穂副党首が全国比例で改選を迎えるため、選挙区で新人の森英夫氏(44)を立てて支持拡大を期す。
 旧維新の党から分かれたおおさか維新の会は、新人の丹羽大氏(39)が挑む。幸福実現党も新人の壱岐愛子氏(30)が立候補する予定。 (原昌志)

1116チバQ:2016/04/20(水) 20:40:32
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201603/CK2016032502000195.html
【埼玉】

社民、参院選擁立見送り 市民団体「野党共闘の第一歩」

2016年3月25日


 社民党県連合は二十四日、今夏の参院選埼玉選挙区(定数三)への候補者擁立を見送ると発表した。すでに自民、公明、民主、共産各党が候補者を擁立しており、野党候補が乱立すれば与党に有利に働くと判断した。市民グループが野党各党に要望している選挙協力にも影響しそうだ。 (冨江直樹)
 社民は全国の定数三以上の選挙区で候補者擁立を目指してきた。一方、県内では安全保障関連法や改憲に反対する「DE+CO@埼玉(民主主義と立憲主義を取り戻す埼玉県民の会)」などの市民グループが昨年末から野党共闘を求めて活動しており、社民は擁立を先延ばししてきた。
 佐藤征治郎社民党県連合代表は「民主、共産が走り出している中で社民が割って入ることの是非を考慮し、『安倍政権打倒』『反自民』の旗の下、比例代表候補の当選に向け全力で戦う」と述べた。埼玉選挙区での対応は野党共闘の動きを見極めて判断する。
 「DE+CO@埼玉」共同発起人の山本ひろ子さんは「社民はよく決断してくれた。野党共闘の大きな第一歩になる」と話している。

1117チバQ:2016/04/20(水) 21:41:58
5781 チバQ 2016/04/20(水) 20:39:39
http://www.tokyo-np.co.jp/article/saitama/list/201604/CK2016042002000187.html
今夏の参院選 「野党共闘」どこまで? 対共産、民進県連にジレンマ

2016年4月20日


民進党県連の結党大会で気勢を上げる大島代表(右から2人目)ら=9日、さいたま市で
写真
 発足したばかりの民進県連が、共産との関係で難しいかじ取りを迫られている。今夏の参院選埼玉選挙区(改選数三)では、生き残りをかけてしのぎを削る関係ながら、衆院とのダブル選となれば、小選挙区での共産候補取り下げという「協力」を期待したいからだ。「打倒安倍政権」という言葉では一致しても、野党共闘がどこまで進むのかは不透明になっている。 (冨江直樹)
 「安倍政権の目標が三分の二の議席を確保して憲法改正だとすれば、この参院選で勝たなければ我々の目的は達成されない。必ず勝つ」。先月開かれた民主県連最後の大会で、今夏の再選を目指す民進の大野元裕参院議員は、こう力を込めた。
 今夏参院選には大野氏のほか、自民の関口昌一氏、公明の西田実仁氏の二現職と共産新人の伊藤岳氏が出馬を表明している。大野氏が言うように「自公に勝つ」というなら、民進、共産がともに議席を得なければならない。両党の連携が必須となりそうだが、聞こえるのは消極論ばかりだ。
 民進県連の大島敦代表は記者団の取材に「埼玉選挙区はそれぞれがライバル。(共産とは)競い合う立場だ」と強調。大野氏の陣営も「共産と手を組めば離れていく支持者がたくさんいる。長い目で見ていいことはない」と警戒感を隠さない。
 もっとも共産も「複数区の共闘は難しい。野党がしっかり競い合うしかない」(伊藤氏)との立場で、参院選での共闘は、埼玉では難しそうだ。
 とはいえ、衆院選とのダブル選となった場合は、事情が変わってくる。
 民進の前身にあたる民主党が政権交代を果たした二〇〇九年の衆院選では、共産が半数以上の小選挙区で候補擁立を見送り、民主への「アシスト」を果たした経緯がある。民進としては当然、この再現を期待したいところで、「パーシャルにできるところはやりたい」(県連関係者)との声もある。
 県内十五小選挙区全てで候補者擁立の方針を決めた共産も、「戦いやすくなる可能性はまだあると思っている」(県委員会関係者)としており、民進側が話し合いのテーブルにつくなら、アシストの可能性を否定してはいない。
 民進県連とすれば、参院選での共産とのライバル関係は動かしがたいが、かといって衆院選をにらめば、共産に全く背を向けるわけにもいかなくなるというわけだ。
 改憲阻止を訴える県内の市民団体は、野党共闘を呼び掛けており、実際に社民は参院選への候補擁立を取りやめた。あるメンバーは「社民はよく決断してくれた。他の野党にはしっかりと受け止めてもらいたい」と、民進、共産にボールを投げている。
 どこまでの野党共闘を図るか、民進県連の模索は続きそうだが、時間はあまりない。

1118名無しさん:2016/04/20(水) 22:18:01
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041800556&g=pol
参院神奈川に真山氏=民進

 民進党は18日、夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)の2人目の公認候補として、旧維新の党出身で現職の真山勇一氏(72)を擁立する方針を固めた。真山氏が19日に記者会見し、立候補を表明する。
 真山氏は、旧みんなの党の比例代表名簿で当選した。国会法の規定で任期中は民進党に入党できないため、現在は無所属のまま、民進党の参院会派に所属している。 
 同党は神奈川選挙区で、現職の金子洋一氏の公認を決めている。(2016/04/18-16:11)

1119チバQ:2016/04/21(木) 22:56:29
http://mainichi.jp/senkyo/articles/20160422/k00/00m/010/049000c
社民
参院選比例代表の公認2候補擁立決める

毎日新聞2016年4月21日 19時44分(最終更新 4月21日 19時44分)
富山選挙区、愛媛選挙区で無所属新人2人の推薦も

 社民党は21日の常任幹事会で、夏の参院選比例代表の公認候補で、いずれも新人の党新潟県連副代表、桝口敏行氏(62)、党宮城県連副幹事長、田山英次氏(56)の擁立を決定した。

 また富山選挙区で元県PTA連合会副会長、道用悦子氏(50)、愛媛選挙区で元衆院議員、永江孝子氏(55)の無所属新人2人の推薦も決めた。

1120チバQ:2016/04/21(木) 22:59:45
http://www.sanyonews.jp/article/336548
野党共闘で候補一本化へ 参院選岡山選挙区、3野党など合意


候補一本化で会見する共産党県委員会の石井委員長(左から2人目)ら
 民進、共産、社民3党の岡山県組織と市民団体「おかやまいっぽん」は21日、今夏の参院選で岡山選挙区(改選数1)の候補を一本化することで合意したと発表した。共産新人の植本完治氏(57)が立候補を取りやめ、4者で民進新人の黒石健太郎氏(32)を支援する。

 共産党中央委員会によると、全国32の1人区で野党共闘の合意は16番目、民進公認候補への一本化は6番目という。

 岡山市内で開いた会見には各党と「おかやまいっぽん」の代表、黒石氏が出席。共産の石井ひとみ県委員長は「立憲主義や民主主義を取り戻すための大切な選挙。知恵も力も出し合いたい」、民進の柚木道義県連代表は「党の枠を超え、さらに市民、県民が結集した。自覚と責任を持って歩みを進めたい」と述べた。

 会見に先立ち、4者と黒石氏が安全保障関連法廃止などを目指す政策協定に調印した。共産と社民は黒石氏を推薦する方向で検討する。

 岡山選挙区では「おかやまいっぽん」が野党各党に共闘を働きかけ、昨年末から調整が進められていた。

 同選挙区には、自民党新人の小野田紀美氏(33)、諸派の幸福実現党新人の田部雄治氏(40)も立候補を表明している。
(2016年04月21日 12時45分 更新)

1121チバQ:2016/04/21(木) 23:01:41
http://www.sankei.com/region/news/160421/rgn1604210028-n1.html
2016.4.21 07:03

参院選新潟、民進が森氏推薦なら共産は出馬取り下げへ



 共産党県委員会は20日、今夏の参院選新潟選挙区(改選数1)に擁立を決めている新人の西沢博氏(35)について、生活の党の元職、森裕子氏(60)への推薦を民進党県連が決めた場合、出馬を取り下げる考えを明らかにした。

 森氏は野党統一候補としての出馬を目指している。共産党県委員会は20日、本紙の取材に「民進党県連が森氏の推薦を決定次第、野党で政策協定を確認し(西沢氏の)擁立取り下げを発表する」と回答した。

 社民党県連は、無所属での出馬を条件に森氏への推薦を22日に決める見通し。民進党県連は24日に開く県連常任幹事会で、森氏の推薦について協議する。

 新潟選挙区では、自民党からは現職の中原八一氏(56)が立候補を予定しており、幸福実現党が県本部副代表の横井基至(もとゆき)氏(35)を擁立する。

1122チバQ:2016/04/21(木) 23:05:16
http://www.nnn.co.jp/news/160421/20160421003.html
2016年4月21日
「反TPPの象徴」に 鎌谷氏が比例出馬表明
 鳥取県畜産農業協同組合長の鎌谷一也氏(63)=八頭町船岡=が20日、都内で記者会見し、夏の参院選比例代表に民進党から立候補する意向を正式に表明した。26日に党本部に公認申請し、常任幹事会で決定する。「反環太平洋連携協定(TPP)の象徴」として鎌谷氏を擁立し、自民党支持層が多い畜産を中心とする農家票の取り込みを狙う。

夏の参院選比例代表に民進党から出馬し、反TPPを訴えることを強調する鎌谷氏=20日、東京都千代田区の衆院第2議員会館
 会見で鎌谷氏は「今後の日本の農業や畜産を考えた時、TPPの影響で生き残ることができないと、強い憤りと不満を持っていた」と強調。「参院選の大きな争点として訴え、全国の農家や関係団体の皆さんと流れを変えたい」と語った。

 選挙態勢では、鎌谷氏は鳥取に拠点を構えて地元での集票に力を入れ、TPPの影響が指摘される畜産関係者が多い北海道や東北地方へ支援の輪を広げる構え。

 民進党関係者は「地方の農業の実態を知り尽くした人材」と期待。TPPに反対する農家票の結集をもくろみ、組織推薦が得られなくてもJAなど農業団体に支援を働き掛ける。

1123チバQ:2016/04/21(木) 23:08:52
まだ検討してたのか…
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160421k0000m010160000c.html
<自民>参院福岡で2人目擁立断念
00:58毎日新聞

 自民党は20日、夏の参院選福岡選挙区(改選数3)で、模索していた2人目の候補擁立を断念することを決定した。同選挙区は今回から改選数が1議席増え、党内には公認が決まっている現職の大家敏志氏に加えて、2人目の擁立を目指す動きがあった。ただ、公明党が新人の高瀬弘美氏を擁立しており、党本部は公明との協力関係を重視して擁立見送りを決めた。

1124チバQ:2016/04/21(木) 23:47:57
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/politics/news/20160420/2301273
【とちぎ参院選】 無所属県議5人も上野氏支援 議員の会設立、野党に対抗

4月20日 朝刊
夏の参院選栃木選挙区(改選数1)で再選を目指す自民現職の上野通子(うえのみちこ)氏=公明推薦=を支援する「議員の会」の設立総会が19日、宇都宮市内で開かれ、超党派の県議38人が出席した。民進、共産などの野党共闘に対抗する。

 出席した県議の内訳は自民(30人)、公明(3人)のほか、無所属で元みんなの党所属の相馬憲一(そうまけんいち)、渡辺幸子(わたなべさちこ)、早川桂子(はやかわけいこ)の3氏、無所属の白石資隆(しらいしとしたか)、塩田等(しおだひとし)の両氏。

 会長には木村好文(きむらよしふみ)氏、会長代行には上野氏と県議同期だった岩崎信(いわさきまこと)氏、公明の山口恒夫(やまぐちつねお)氏を選出した。

1125チバQ:2016/04/23(土) 09:09:46
http://www.sakigake.jp/news/article/20160423AK0002/
参院選、野党統一候補は松浦氏か 28日に正式発表
2016年4月23日 8時0分 掲載

 民進、共産、社民の3党と市民団体・あきた立憲ネットは22日、今夏の参院選秋田県選挙区(改選数1)の野党統一候補を1人に絞り込んだ。名前は明らかにしていないが、民進党公認に内定している元職の松浦大悟氏(46)に決まったとみられる。今後、統一候補と結ぶ政策協定の内容を詰め、28日に候補者を正式に発表する。

1126チバQ:2016/04/23(土) 09:10:17
http://www.jomo-news.co.jp/ns/9814613387879942/news.html
民進公認で統一候補 共産は擁立取り下げ 夏の参院選
更新日時:2016年4月23日(土) AM 06:00
 夏の参院選で野党共闘を目指す民進、共産、社民3党の県組織などは22日、統一候補として群馬選挙区(改選数1)に、新人で作業療法士の堀越啓仁(けいにん)氏(36)=玉村町角渕=を擁立すると正式に発表した。

 民進公認とすることで最終合意し、共産は擁立を予定していた伊藤達也氏(32)を取り下げた。群馬選挙区には他に自民党現職の中曽根弘文氏(70)、政治団体「幸福実現党」新人の安永陽(あきら)氏(68)が出馬を予定しており、6選を狙う中曽根氏に2新人が挑む構図がほぼ固まった。

1127チバQ:2016/04/23(土) 09:12:16
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160422%2Fddl%2Fk30%2F010%2F416000c
2016参院選:民進県連が坂田氏擁立を取り下げへ /和歌山

毎日新聞 2016年04月22日 21時35分

今夏の参院選で、民進党県連が和歌山選挙区(改選数1)で公認候補として擁立予定だった坂田隆徳氏(36)について取り下げる方向で調整していることが21日、県連関係者への取材で分かった。一方、市民連合わかや…

1128名無しさん:2016/04/23(土) 10:55:46
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016041900744&g=pol
千葉・神奈川で2人目擁立=民進が強気戦術-参院選

 民進党は19日の常任幹事会で、夏の参院選千葉選挙区(改選数3)で水野賢一氏(49)、神奈川選挙区(同4)で真山勇一氏(72)の公認を内定した。いずれも現職。また、愛知選挙区(同4)で推薦していた新人の伊藤孝恵氏(40)を公認に切り替えた。3選挙区とも既に1人目を擁立しており、強気の戦術で2議席目を狙う。
 玄葉光一郎選対委員長はこの後、記者団に「(共倒れの)リスクは承知しているが、政権を担う覚悟を具体的に示さないといけない」と説明。「勝算なく立てたわけではない」とも語った。 
 常任幹事会ではまた、旧維新の党の小野次郎氏(62)と柴田巧氏(55)の現職2人を公認することを確認した。両氏は比例代表選出議員の政党間移動を制限する国会法の規定のため、無所属のまま民進党参院会派に所属している。
 民進党は併せて、衆院三重4区で元職の阪口直人氏(52)の公認も内定した。(2016/04/19-17:45)

1129チバQ:2016/04/24(日) 20:51:20
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160423-OYT1T50038.html
野党統一候補に堀越氏擁立へ…参院選群馬選挙区
2016年04月23日 10時38分
 今夏の参院選群馬選挙区(改選定数1)を巡り、民進党県連、共産党県委員会、社民党県連合と市民団体「ぐんま市民連合 へいわの風」は22日、「野党統一候補」として、作業療法士の堀越啓仁けいにん氏(36)を擁立することを決めた。


 堀越氏は民進党公認で立候補し、共産、社民両党から推薦を受ける予定だ。

 共産党県委員会は堀越氏の擁立決定を受け、同党県委員の伊藤達也氏(32)の擁立を取り下げた。これにより群馬選挙区は、6選を目指す自民党現職の中曽根弘文氏(70)(公明党推薦)に、野党共闘の堀越氏が挑む構図が固まった。

 3党と市民連合は22日、高崎市内で会合を開き、〈1〉安全保障関連法制の廃止〈2〉安倍政権の打倒〈3〉原発に依存しない社会を目指す――など6項目の政策協定を結んだ。民進党県連の最大の支持団体である連合群馬の支援を取り付けるため、堀越氏を民進党公認とすることを了承した。

 堀越氏は玉村町在住。昨年11月、参院選で野党共闘を働きかける市民団体「かたつむりの会」の設立に携わった。会合後の記者会見で、「安保法制の強行採決に恐怖と危機感を感じた。野党と市民の代表として戦っていきたい」と話した。

 民進党県連の黒沢孝行会長は「保守王国群馬で野党共闘ができあがったのは歴史的なこと。民進党公認を受け入れてくれて、感謝している」と述べた。社民党県連合の小林人志代表は「相対する立場だった3党が大義のために統一候補を擁立した」、共産党県委員会の小菅啓司委員長は「野党統一候補は、安倍政権をゆるがす大きな力になる」とそれぞれ語った。

 3党と市民連合は今のところ、合同の選挙対策組織は設けない方針だ。代表者による連絡調整会議を設置し、選挙活動や支援態勢について協議を続ける。

 群馬選挙区にはこのほか、幸福実現党県副代表の安永陽氏(68)が立候補を表明している。共産党が擁立を取り下げた伊藤氏は比例選に回る。

1130チバQ:2016/04/24(日) 21:05:17
福島
http://www.minyu-net.com/news/senkyo/FM20160424-068622.php
「参院選」野党共闘の行方焦点 熱帯びる前哨戦
2016年04月24日 (数字はいいね)   
 今夏の参院選で改選を迎える議員が任期満了となる7月25日まで、3カ月に迫った。改選数が2から1に減る福島選挙区には23日現在、自民党、民進党の両現職のほか、共産党と政治団体「幸福実現党」の両新人の計4人が立候補を表明している。ただ民進と共産は統一候補の擁立を目指し水面下で調整を進めており、対決の構図はまだ流動的だ。熊本地震や環太平洋連携協定(TPP)などを審議中の国会日程の影響で選挙日程は固まっていないが、各党の前哨戦は熱を帯びる。



 福島選挙区に立候補を表明しているのは、自民現職で3期目の岩城光英氏(66)、民進現職で2期目の増子輝彦氏(68)、共産新人の熊谷智氏(36)、幸福実現の新人矢内筆勝(ひっしょう)氏(54)の4氏。

 岩城氏は後援会事務所を郡山市やいわき市など十数カ所に設置。自民党県連も24日に福島市で選対本部事務所開きと必勝祈願祭を行い、臨戦態勢に入る。岩城氏は昨年10月に法相として初入閣後も頻繁に本県入りしている。連立政権を組む公明党の推薦も受け、現職閣僚として必勝態勢で臨み、支持固めを急ぐ。

 増子氏は自身の後援会組織などを中心に精力的な活動を展開。17日に結成された民進党県連も28日に選対本部を設け、大型連休明けには本部事務所開きを予定する。増子氏としては参院補選(07年)も含め、対自民候補3連勝を目指す。

 一方、安倍政権の独走に待ったをかけたい野党は、共闘に向けた動きが大詰めを迎える。安保法反対などを旗印に市民団体が仲介役となる形で民進、共産、社民3党による選挙協力の協議が進む。共産党県委員会は、政策面などで一定の合意が得られれば熊谷氏擁立を見送る考え。大型連休前後にも結論が出るとみられるが、野党共闘がどういう形で実現するかも焦点だ。

 昨年12月に擁立が決まった矢内氏は、28日に福島市で記者会見して正式に出馬を表明する。

 このほか新党改革代表で今回改選を迎える荒井広幸氏(57)=2期、比例=も出馬に意欲を示しているが具体的な方向性は明言しておらず、「5月6日に自らと党の方針を示したい」と述べるにとどめている。同党は比例のほか、福島選挙区の擁立に向けても調整を進めている。

1131チバQ:2016/04/24(日) 21:06:05
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160424_61012.html
<参院選福島>野党共闘の行方が注目

 夏の参院選で改選数が2から1に減る福島選挙区で、野党共闘の行方が注目されている。各党は水面下で協議を続けるが、現職の増子輝彦氏(68)の擁立を決めた民進党からは、共産党との政策協定に否定的な発言が相次ぐ。共闘を呼び掛ける市民団体の対応が焦点で、現職で法相の岩城光英氏(66)が立候補する自民党は警戒を強めている。

 郡山市で17日にあった民進党福島県連の結成大会。代表に就いた玄葉光一郎衆院議員(福島3区)は終了後の記者会見で「(党の)理念が違う」と述べ、共産との距離を置いた。
 増子氏も10日、いわき市であった催しの後、「政策協定を結ぶ気はない」と取材に答えた。
 発言には共産も反応する。県委員会幹部は「120パーセントの力を出すため、お互いに気持ちよく協力しないと意味がない」とけん制。新人で党県常任委員の熊谷智氏(36)の立候補を、すんなりとは取り下げない可能性を示唆する。
 玄葉氏が「1人に絞るのは望ましい」と語るように、各党とも候補者一本化の必要性は共有する。
 鍵を握る学者らの「ふくしま県市民連合」は20日、民進、共産、社民との4者協議の状況を公表。「安全保障関連法の廃止」など目標に掲げる3項目で「合意した」と説明した。
 ただ共闘実現に向けては「具体的な方法を調整中」としており、まとめるための手法を模索している。
 一方、自民党県連は10日、郡山市でセミナーを開催。岩城氏への支持拡大で結束を図った。
 2010年参院選で岩城氏の得票は33万8265。政権党だった当時の民主は増子氏と落選の新人で計49万6209票を獲得した。
 セミナーでは公明党の若松謙維復興副大臣が得票数に触れ「従来のやり方では勝てない」と強調。根本匠衆院議員(福島2区)は「何が何でも戦い抜く」と現職閣僚の議席死守を叫んだ。
 「守りではなく、攻めるしかない」と自民県議。党関係者は「共産が加わればどうなるか」と共闘の行方に神経をとがらせる。
 福島選挙区には幸福実現党新人の矢内筆勝氏(54)も立候補を予定する。


関連ページ:福島政治・行政
2016年04月24日日曜日

1132チバQ:2016/04/24(日) 21:06:34
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160424_11025.html
<参院選宮城>
2現職 生き残りへ気勢
 7月10日の投開票が有力視される参院選で、改選数が2から1に減る宮城選挙区の議席を争う両現職が、選挙態勢の準備を本格化させている。再選を期す自民党熊谷大氏(41)は23日に事務所開きをし、4選を目指す民進党桜井充氏(59)は22日夜に大規模集会で気勢を上げた。与野党対決のさや当ても激化している。

 熊谷氏の陣営は23日午前、仙台市宮城野区榴岡1丁目で事務所開きを行った。自民党の県選出国会議員や県内の市町村長ら約450人が顔をそろえ、周辺の駐車場は来場者であふれた。
 あいさつに立った熊谷氏は「東日本大震災からの復興に向けてやり残した仕事がある。1議席を守り抜く」と力を込め、小野寺五典氏(衆院宮城6区)は「保守の力を結集すれば必ず勝てる」と呼び掛けた。
 事実上の一騎打ちとなる野党連合を意識した発言も相次いだ。自民党の伊藤信太郎県連会長(同宮城4区)は「選挙のためだけに集まった勢力が宮城、日本の役に立つはずがない」と批判。公明党の庄子賢一県本部代表も「野合勢力との戦いだ」と訴えた。
 桜井氏の陣営は22日夜、青葉区のホテルメトロポリタン仙台で総決起集会を開催。前回(2010年)より時期を約1カ月早め、本番への機運を盛り上げた。
 約1000人の参加者を前に、桜井氏は「政治を変えるのは1票の力だ。1人区の厳しい戦いを勝ち抜く」と、生き残りに決意をみなぎらせた。奥山恵美子仙台市長や永井幸夫仙台市医師会長らが壇上で激励し、会場は熱気に包まれた。
 民進党本部から応援に駆け付けた細野豪志衆院議員は「安倍政権にブレーキをかける政党が必要だ」と力を込めた。共産、社民との野党共闘を主導した安住淳県連代表(衆院宮城5区)は「日本最大の激戦区を力を合わせて制す」と結束を強調した。
 宮城選挙区では、幸福実現党新人油井哲史氏(36)も立候補を表明している。


関連ページ:宮城政治・行政
2016年04月24日日曜日

1133チバQ:2016/04/24(日) 22:41:11
https://www.kochinews.co.jp/article/17529/
2016.04.24 11:19
自民のダブル中西氏に“壁” 
【比例】哲氏 救済策は期待薄
【選挙区】祐介氏 公明推薦出ず

 夏の参院選で、自民党から徳島・高知選挙区に出馬予定の現職、中西祐介氏(36)と、比例代表の新人で元高知県議会議長、中西哲氏(64)が共に、支持拡大の“壁”に直面している。初の合区となる選挙区で公明党の推薦にめどが付かず、比例代表では支援を期待する団体の環太平洋連携協定(TPP)への反発や組織内候補との兼ね合いが足かせに。「これが合区か」。陣営にもどかしさがにじむ。

 「うまくいっていない」。中西哲氏は4月23日の高知市での事務所開きであいさつに立ち、胸中を率直に口にした。

 徳島・高知区で公認申請していた中西哲氏は2015年9月、自民党本部の裁定に従った。その代わり「四国内の郵政とJAグループなどの比例票を振り分ける」との救済策を受け入れ、比例に回った経過がある。

■自主投票
 自民党本部は「15万票以上」の得票効果を示すが、「本部の要請はほとんど届いてない」。自民党高知県議が苦々しい表情を見せる。

 全国のJAはTPPに反対しており、組織内の自民党公認候補への支援さえ足並みがそろっていない。高知県内JAの政策協議機関「高知県農協農政会議」も3月30日、自主投票を決定。西村行雄会長は「哲氏も含めて組織としては推せない」と話す。

 全国郵便局長会は、前回の参院選に続き組織内候補の当選が最大目標。高知県内の郵政関係者によると、四国では前回の約3万票から5千票の上積みを目指すといい、「中西哲氏は『できる範囲で支援する』という位置付けだ」と明かす。

 中西哲氏は高知県議4期の人脈もあり、22日の地元宿毛市での激励会には郵政関係者の姿もあったが、哲氏は周囲に「とにかくできることをやっていくだけ」と言うにとどめる。

■「これが合区」

 「選挙区候補で、公明党の推薦が出ていないのは中西祐介氏と沖縄県ぐらい。徳島は推薦願を出したが…」

 23日の中西哲氏の事務所開きに続いて、中西祐介氏の事務所開きにも駆け付けた自民党徳島県連の木南征美会長代行が、懸念を口にした。

 徳島県連は近年の国政選挙で「選挙区は自民、比例は公明」のバーター協力を徹底。祐介氏も6年前の初陣で民主党新人を約5800票差で振り切った。木南氏は「今回の相手は野党統一候補。前回に増して推薦が欲しい」と願う。

 一方の高知県連側は選挙区を徳島側に譲ったがための変則的事情に陥っている。

 前回参院選は、比例に高知県関係候補がいなかったため、選挙区で公明党の推薦を受けた。だが今回は中西哲氏と、公明党の比例候補が競合する。高知県連の桑名龍吾幹事長は「比例票を集めるためには(選挙区で)推薦願は出せない」と言い切る。

 「ダブル当選を考えれば悩ましいが、これが合区ということ」。2人の中西氏の事務所開きの合間、桑名氏が淡々と話した。

1134チバQ:2016/04/24(日) 22:41:38
https://www.kochinews.co.jp/article/17352/
2016.04.23 08:52
高知・徳島の県境に隣接集落 「数」の理屈に戸惑い、憤り
 県境をまたぎ徳島・高知選挙区とする「合区」制度が、初めて導入される参院選が約3カ月に迫った。課題や情勢をリポートしていく。

■高知県大豊町と徳島県西祖谷山村「疲弊の根本に光を」■ 


 斜面にへばりつくような山あいの集落に桜が舞っていた。4月上旬。高知県長岡郡大豊町の岩原地区に接する、徳島県三好市西祖谷山村の有瀬(あるせ)地区で、にぎやかに同窓会が開かれていた。

 集まったのは、徳島県西祖谷山村有瀬地区の中学校を1970年に卒業した19人。1人を除いて有瀬地区を離れており、遠くは愛知県から。これまでは淡路島で開くことが多かったが、有瀬地区の住民グループが廃校の小学校を改装し、4月から始めた民宿に集った。

 「立派な施設になった」と喜ぶ出身者ら。その笑顔に有瀬の住民メンバー、赤松恭一さん(65)が「どんどん人を呼び込みたい」と目を細めた。


■宴会に皿鉢
大豊町岩原地区の展望所から、徳島県三好市の有瀬地区を望む赤松恭一さん。県境の向こうの有瀬地区の山腹に4月、廃校を活用した民宿がオープンした
大豊町岩原地区の展望所から、徳島県三好市の有瀬地区を望む赤松恭一さん。県境の向こうの有瀬地区の山腹に4月、廃校を活用した民宿がオープンした

 徳島県西祖谷山村の有瀬地区は高知県大豊町の岩原地区と縁が深い。有瀬地区の宴会には皿鉢料理が欠かせず、徳島県指定の無形民俗文化財「有瀬かぐら踊り」も、国の無形民俗文化財「岩原神楽」と共通点が多い。

 過疎化も共に深刻で、1970年に95世帯488人が暮らしていた有瀬地区は今は57世帯107人。高齢化率は60%を超える。

 「仕事もスーパーもない。医者に行くのも遠い。ずっと住むのは…」と同窓会の参加者。そんな苦境下、有瀬地区に根付く住民は古里の再生に挑む。

 国の助成金1700万円を受けてオープンした民宿のパンフレットでは、大豊町の「日本一の大杉」や大盛りで知られる「ひばり食堂」を紹介。赤松さんは岩原地区の猟仲間と協力し、ジビエ料理の提供も考えている。

 「私たちにとってはボーダーレス。中山間地域の課題は徳島も高知も同じ」。赤松さんは県境を越えた新たなつながりを模索する。


■切り捨てか

 「みんなここで食べていけんから、離れざるを得んかった」

 高知県大豊町岩原地区で3年前から農家民宿を営む下村堯基さん(81)は、有瀬地区の学校民宿の取り組みに期待しつつ、地域への憂いを深める。

 大豊町岩原地区も1970年の109世帯447人から今は78世帯140人。高齢化率も60%近くに達し、有瀬地区と同様に衰退の一途をたどってきた。

 2016夏の参院選は、高知県と徳島県の選挙区が統合される。

 理由は「1票の格差」是正。人口が少ない県同士を足し合わせ、大都市部の「数」とのバランスを取る―という理屈だ。県境の過疎集落を守るためではない。両県民の政治意識や政治風土の違いへの配慮も、ない。

 「隣県のつながりは大切にしたいが、いきなり広い選挙区でやれと言われても…」。岩原地区と手を携えようとする有瀬地区の赤松さんにも「合区」への戸惑いがにじむ。岩原地区の下村さんは「末端の声を切り捨てるのか」と憤り、こう訴えた。

 「なぜ中山間がここまで追い詰められているのか。政治はその根本を追究し、そこに光を当ててほしい」

1135チバQ:2016/04/24(日) 22:50:12
http://www.news24.jp/nnn/news8887866.html
参院選で元職が出馬準備 近く最終判断
(山梨県)

 夏の参議院選挙山梨選挙区に、元職の米長晴信氏(50)が出馬の準備を進めていることが23日、分かった。米長氏は山梨放送の取材に応じ、「衆議院山梨2区での出馬の可能性も含め、支援者と相談して最終的に判断したい」と話した。衆参同日選の可能性などの情勢を見極め、近く判断する意向。
 米長氏は2007年の参議院選挙で民主党から初当選。消費税増税などをめぐり、12年に離党。翌13年の参議院選挙はみんなの党から出馬し、落選したが、5万8千票余りを獲得した。
 米長氏はことし1月、民主党県連(現・民進党県連)側に対し、夏の参議院選挙の候補として擁立を打診。しかし、民進党は社会福祉法人の宮沢由佳氏の擁立を決めた経緯がある。関係者によると、米長氏が出馬した場合は、無所属での立候補となる可能性が高い。
 山梨選挙区には自民党が前県議の高野剛氏を、政治団体の幸福実現党が県本部役員の西脇愛氏をそれぞれ擁立する。
[ 4/23 20:07 山梨放送]

1136名無しさん:2016/04/25(月) 10:50:19
民進党 参院選に岡野氏擁立へ

民進党県連は夏の参議院選挙の香川選挙 区に岡野朱里子県議会議員を擁立するこ とを決め、野党統一候補となるよう共産 党などと調整を進めることになりまし た。 民進党香川県連は24日、高松市内で緊 急の常任幹事会を開き、参議院選挙の対 応を協議しました。 この中で、岡野朱里子県議会議員が立候 補の意向を示したのを受けて、参議院選 挙の香川選挙区に擁立し全面的に支援す ることを決めました。 岡野氏は42歳。 参議院議員の秘書や高松市議会議員を2 期務めたあと去年4月から県議会議員を 務めていて、25日にも記者会見を開 き、立候補を表明することにしていま す。 民進党県連の小川淳也代表は「岡野氏 は、実績や知名度などで最強で最有力の 候補だと思う。今後は、野党で候補の一 本化を図るべく共産党を含む各党に丁寧 に呼びかけたい」と述べ、岡野氏が野党 統一候補となるよう共産党などと調整を 進める考えを示しました。 夏の参議院選挙の香川選挙区を巡って は、自民党が現職の磯崎仁彦氏を共産党 が新人の田辺健一氏を幸福実現党が新人 の中西利恵氏をそれぞれ公認していま す。 04月25日 07時54分

NHK高松のニュースからです

1137とはずがたり:2016/04/25(月) 15:42:07

2016.04.24 11:19
自民のダブル中西氏に“壁” 
https://www.kochinews.co.jp/article/17529/

【比例】哲氏 救済策は期待薄
【選挙区】祐介氏 公明推薦出ず

 夏の参院選で、自民党から徳島・高知選挙区に出馬予定の現職、中西祐介氏(36)と、比例代表の新人で元高知県議会議長、中西哲氏(64)が共に、支持拡大の“壁”に直面している。初の合区となる選挙区で公明党の推薦にめどが付かず、比例代表では支援を期待する団体の環太平洋連携協定(TPP)への反発や組織内候補との兼ね合いが足かせに。「これが合区か」。陣営にもどかしさがにじむ。

 「うまくいっていない」。中西哲氏は4月23日の高知市での事務所開きであいさつに立ち、胸中を率直に口にした。

 徳島・高知区で公認申請していた中西哲氏は2015年9月、自民党本部の裁定に従った。その代わり「四国内の郵政とJAグループなどの比例票を振り分ける」との救済策を受け入れ、比例に回った経過がある。

■自主投票
 自民党本部は「15万票以上」の得票効果を示すが、「本部の要請はほとんど届いてない」。自民党高知県議が苦々しい表情を見せる。

 全国のJAはTPPに反対しており、組織内の自民党公認候補への支援さえ足並みがそろっていない。高知県内JAの政策協議機関「高知県農協農政会議」も3月30日、自主投票を決定。西村行雄会長は「哲氏も含めて組織としては推せない」と話す。

 全国郵便局長会は、前回の参院選に続き組織内候補の当選が最大目標。高知県内の郵政関係者によると、四国では前回の約3万票から5千票の上積みを目指すといい、「中西哲氏は『できる範囲で支援する』という位置付けだ」と明かす。

 中西哲氏は高知県議4期の人脈もあり、22日の地元宿毛市での激励会には郵政関係者の姿もあったが、哲氏は周囲に「とにかくできることをやっていくだけ」と言うにとどめる。

■「これが合区」

 「選挙区候補で、公明党の推薦が出ていないのは中西祐介氏と沖縄県ぐらい。徳島は推薦願を出したが…」

 23日の中西哲氏の事務所開きに続いて、中西祐介氏の事務所開きにも駆け付けた自民党徳島県連の木南征美会長代行が、懸念を口にした。

 徳島県連は近年の国政選挙で「選挙区は自民、比例は公明」のバーター協力を徹底。祐介氏も6年前の初陣で民主党新人を約5800票差で振り切った。木南氏は「今回の相手は野党統一候補。前回に増して推薦が欲しい」と願う。

 一方の高知県連側は選挙区を徳島側に譲ったがための変則的事情に陥っている。

 前回参院選は、比例に高知県関係候補がいなかったため、選挙区で公明党の推薦を受けた。だが今回は中西哲氏と、公明党の比例候補が競合する。高知県連の桑名龍吾幹事長は「比例票を集めるためには(選挙区で)推薦願は出せない」と言い切る。

 「ダブル当選を考えれば悩ましいが、これが合区ということ」。2人の中西氏の事務所開きの合間、桑名氏が淡々と話した。

1138チバQ:2016/04/25(月) 23:31:32
http://www.news24.jp/nnn/news8619934.html
県農政連 参院選は自主投票
(秋田県)


■ 動画をみる
JAグループの政治団体・秋田県農協政治連盟=秋田県農政連は、この夏の参議院選挙で特定の候補者を推薦せず、選挙区、比例ともに自主投票とすることを決めました。
秋田県農政連は25日、県内15のJAの支部長などを集め、非公開で会議を開きました。この夏の参院選に向けて、秋田県農政連には秋田県選挙区では自民党の現職と民進党の元議員の2人から推薦依頼が出されています。会議では、各支部などの意見を集約し、対応を協議しました。その結果、秋田県選挙区、比例ともに自主投票とすることを決めました。秋田県農政連の淡路保事務局長は「TPPの大筋合意や農協改革など、安倍政権に対する否定的な意見が根強いことが自主投票になった要因のひとつ」と説明しています。
[ 4/25 19:31 秋田放送]

1139チバQ:2016/04/25(月) 23:46:53
http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-160425X181.html
参院香川に県議=民進県連
12:56時事通信

 民進党香川県連は25日、夏の参院選香川選挙区に、党県連副代表の岡野朱里子県議(42)を擁立すると発表した。党公認候補とするか無所属候補とするかは今後、野党間で協議して調整する。

 同選挙区をめぐっては、自民党の現職磯崎仁彦氏のほか、共産党と幸福実現党が新人候補の擁立を決めている。

1140チバQ:2016/04/25(月) 23:50:03
http://news.goo.ne.jp/article/fminpo/region/fminpo-35234339.html
自民、民進現職2人軸 任期満了まで3カ月野党共闘は不透明
07:21福島民報

 改選を迎える参院議員の任期満了まで25日で3カ月となった。選挙戦の日程は流動的だが、定数削減で改選議席が2から1に減る本県選挙区には4人が立候補を予定し、自民、民進両党の現職2人を軸とした戦いになる見込みだ。自民は従来以上に支援団体の囲い込みに力を入れ、民進は反自民の受け皿として無党派層の取り込みを狙う。野党共闘を模索する動きもあるが先行きは不透明だ。
 参院選本県選挙区に立候補を表明しているのは、法相で自民党の現職岩城光英氏(66)=3期=、元経済産業副大臣で民進党の現職増子輝彦氏(68)=2期=、共産党の新人熊谷智氏(36)、政治団体「幸福実現党」の新人矢内筆勝氏(54)。
 岩城氏は24日、福島市に総合選対本部を設置した。自民党県連は同日、県連選対本部を設けた。前回(平成22年)の改選期の選挙で、岩城氏の得票は増子氏に約2600票及ばなかった。県連は今回、組織票を確実に積み上げるため、県農業者政治連盟や県建設産業団体連合会など約160の支援・友好団体による選対本部を国政選挙で初めて発足させた。政権交代後に進めてきた復興政策の実績などを前面に打ち出す方針だ。
 岩城氏は連立政権を組む公明党県本部から推薦を得た。自民党県連は公明の比例代表候補を支援する。
 増子氏は大型連休明けの5月14日、福島市に総合選対本部を設置する予定。民進党県連は28日に常任幹事会を開き、県連選対本部を設ける。今回、公認候補が当選しなければ参院本県選挙区の議席を失うことになるため、関係者には強い危機感がある。県内各地にある増子氏の後援会や支援団体の連合福島と協力して選挙戦に向けた取り組みを進める。被災者支援など復興政策の強化を掲げ、無党派層の取り込みを狙う。
 民進党県連は社民党県連と県内原発の廃炉などを盛り込んだ政策協定を結び、増子氏の支援を取り付けた。
 共産党県委員会は2月に選対本部を設置した。熊谷氏は小選挙区単位の地区委員会と連携して浸透を図っている。東京電力福島第一原発事故に伴う営業損害賠償の継続などを訴えていく。
 幸福実現党の矢内氏は県内100カ所に設けた後援組織などを通じ、消費税減税などの政策をアピールする。
 一方、民進党県連、共産党県委員会、社民党県連は安全保障関連法廃止などを目指す市民団体を仲介役として、候補者を一本化できるかどうか調整を進めている。共産は民進との選挙協力の協議がまとまれば熊谷氏の擁立を見送る考えだが、民進内部からは保守層の支持離れなどを警戒し、慎重な対応を求める声が出ている。
 
 
 ◇
 
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 参院比例代表の本県関係では新党改革代表の現職荒井広幸氏(57)=2期、田村市在住=が立候補する意思を固めている。比例代表と本県選挙区のいずれに立つか検討している。荒井氏が比例代表に立候補する場合、本県選挙区には別の候補者を擁立する案もある。共産党は新人岩渕友氏(39)を比例代表の公認候補に決めた。

1143チバQ:2016/04/26(火) 23:12:47
http://mainichi.jp/auth/guide.php?url=%2Farticles%2F20160426%2Fddl%2Fk45%2F010%2F277000c
今夏参院選:中山・元衆院議員、「死力尽くす」と抱負 比例代表出馬 /宮崎

毎日新聞 2016年04月27日 00時44分

今夏の参院選比例代表に、日本のこころを大切にする党公認で出馬する中山成彬元衆院議員(72)が25日、県庁で記者会見し「私にとっても最後の選挙になると思う。死力を尽くしてがんばりたい」と抱負を語った。

中…

1144チバQ:2016/04/26(火) 23:14:38
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160426_31035.html
<参院選岩手>主浜氏と達増氏、連携へ布石?

 達増拓也岩手県知事の後援会が24日夜に盛岡市で開いた会合に、夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に意欲を示している生活の党現職の主浜了氏(66)が招かれた。2人は小沢一郎生活代表(衆院岩手4区)に師事し、民主、生活と共に歩んだかつての同士。関係者からは「連携への布石か」と臆測が飛んだ。
 会合には民進、共産、生活各党の県議らも出席。達増氏は野党各党の支援を受け無投票3選された昨夏の知事選を振り返り、「大きな力となった野党結集がさらに形になるように、私も頑張る」と参院選に関わる姿勢を示唆した。
 あいさつに立った主浜氏は「(参院議員を)2期務められたのは、皆さんの力強い支援のおかげだ」と述べた。主浜氏は社民党を含めた野党4党の統一候補として、月末にも正式に立候補を表明する見通し。
 このタイミングでの2人の「接近」に、野党県議の一人は「達増氏は知事と政治家の使い分けに慎重になっている。野党共闘の状況を見極めてから動きだすのでは」と推し量った。


関連ページ:岩手政治・行政参院選とうほく
2016年04月26日火曜日

1145チバQ:2016/04/26(火) 23:36:11
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20160426k0000e010138000c.html
<おおさか維新>参院大阪2人「ぶれずに」衆院補選敗北総括
10:14毎日新聞

 おおさか維新の会は25日、大阪市内で役員らが集まって常任役員会と戦略本部会議を開き、民進党候補に大差で敗れた衆院京都3区補選(24日投開票)について意見交換した。代表の松井一郎・大阪府知事は「非常に厳しい結果」と総括する一方、参院選で「おおさか」の党名は変更せず、大阪選挙区で2人目を擁立する方針を改めて示した。松井氏によると、会合には前代表の橋下徹・法律政策顧問も出席し、「ぶれずに大阪の実績を訴えていくべきだ」と発言したという。

 これに先立ち、吉村洋文大阪市長(おおさか維新の会常任執行役員)は25日、市役所で記者団に「党名を含めて今総括すべきだ。検証して、参院選にどう挑むのか戦略を立てないといけない」と述べた。【青木純、岡崎大輔】

1146チバQ:2016/04/26(火) 23:37:15
http://news.goo.ne.jp/article/iwate/region/iwate-35245095.html
平野氏、自民入り視野 参院選、党候補支援へ
09:02岩手日報

 【東京支社】無所属の平野達男参院議員(61)=岩手選挙区=の自民党入りが検討されていることが25日分かった。平野氏は今夏の参院選岩手選挙区(改選数1)に立候補予定の自民党新人田中真一氏(49)を支援する方針。平野氏の同党入りは参院選を含めた政治情勢も影響するとみられ、今後の動向が注目される。
 平野氏は出馬を断念した昨年夏の知事選で、出馬表明後に同党県連から支援を受けた経緯もあり、国政与党路線を鮮明に打ち出す形。党幹部らから入党を打診されているという。27日に東京都内で開かれる田中氏の政治資金パーティーに出席する予定だ。
 平野氏は岩手日報社の取材に対し、同党入りについて「具体的な話は進んでいない。まだ何も決まっていないし、私が決められる話ではない」と述べるにとどめる。一方で「環太平洋連携協定(TPP)や消費税、安全保障などで野党と私は政治スタンスが違う。岩手で良識な政党をもっと広げなければならないと思っている」と語る。

1147名無しさん:2016/04/27(水) 17:38:11
90 無党派さん (スプー Sde4-wht0) sage 2016/04/27(水) 11:31:51.70 ID:ANrJzO0Jd
 生活の党の主浜了参院議員(66)=岩手選挙区=は7月25日の任期満了に伴い勇退する意向を固めた。
主浜氏は夏の参院選岩手選挙区(改選数1)の後継候補として達増知事の政務秘書木戸口英司氏(52)=花巻市在住=に出馬を打診し、木戸口氏は受諾。
近く記者会見し、正式表明する見通しだ。

 木戸口氏は26日、岩手日報社の取材に対し「いろいろな思いはあるが、現段階では何もコメントできない」と述べるにとどめた。

 だが、関係者によると、主浜氏は最近、「自らの強い意向」として周辺に勇退を伝えるとともに、木戸口氏に出馬要請したという。

 木戸口氏は花巻市出身で、花巻北高、千葉大法経学部卒。小沢一郎衆院議員(岩手4区)秘書を経て、
2003年の県議選花巻選挙区で初当選。07年、2期目に挑んだが落選した。
同年から達増知事の政務秘書を務めている。

生活・主浜参院議員が勇退へ 岩手選挙区
http://www.iwate-np.co.jp/cgi-bin/topnews.cgi?20160427_2

1148沖縄無党派:2016/04/27(水) 20:57:11
http://www.sankei.com/politics/news/160427/plt1604270032-n1.html
旧みんな・渡辺氏 参院比例出馬の意向

 旧みんなの党代表の渡辺喜美元衆院議員は27日のBS11番組の収録で「参院で復帰を果たすことを考えている」と述べ、夏の参院選で比例代表候補として出馬する意向を明らかにした。所属政党は、記者団に「複数から呼びかけがある。5月中に決める」と述べた。「みんなの党を復活させる選択肢もある」とも語り、第3極勢力の結成を模索する考えも示した。

1149沖縄無党派:2016/04/27(水) 20:58:49
http://www.sankei.com/politics/news/160427/plt1604270031-n1.html
日本のこころが比例に2人公認

 日本のこころを大切にする党は27日、夏の参院選比例代表にノートルダム清心女子大教授の保江邦夫氏(64)と医師の矢作直樹氏(60)の新人2人を擁立すると発表した。

1150チバQ:2016/04/27(水) 21:22:57
>>1106
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/world/sankei-wor1604270036.html
参院予定者を衆院2区へくら替え 民進党
17:00AGARA 紀伊民報

 民進党和歌山県連は26日、夏の参院選和歌山選挙区に党公認で擁立するとしていた新顔の坂田隆徳氏(37)を、次期衆院選和歌山2区に差し替えると発表した。一方、参院選で野党統一候補擁立を目指す市民団体「市民連合わかやま」には選挙協力せず、自主投票にする方針という。

 坂田氏と民進県連の浦口高典幹事長が県庁で記者会見した。坂田氏のくら替えは同日の党本部常任幹事会で決定。和歌山2区の公認候補予定者とした。

 坂田氏は「参院選に向け昨年10月から活動を始め、多くの支援を頂いていたので、申し訳ない気持ちがある。ただ、国政への挑戦は変わっていないので、理解と支援をお願いしたい」と話した。

 浦口幹事長は理由について、政権選択選挙である衆院の選挙区に、党として急ピッチで候補予定者の決定を進めていることを説明。その中で、これまで衆院選和歌山2区を地盤としてきた元衆院議員の阪口直人氏が三重4区に変更となり、和歌山2区が空白になったためとした。

 一方、安保関連法廃止を目指す市民連合は、弁護士の新顔由良登信氏(63)を、参院選和歌山選挙区の野党統一候補としたいとして18日、民進など県内3野党に推薦を依頼していたが、民進県連は推薦しないことを決定した。浦口幹事長は「由良氏は立派な方と認識しているが、われわれの運動とは接点がなかった。基本的な理念や政策に違和感があるとして、支援団体や党員サポーターからも推す空気が少なかった」と話した。参院選が迫ってきた中での推薦依頼となったことも一因に挙げた。

1151チバQ:2016/04/27(水) 21:30:17
>>1146-1147
http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20160427_31031.html
<参院選岩手>「小沢王国」主浜氏 不出馬か
10:54河北新報

<参院選岩手>「小沢王国」主浜氏 不出馬か
主浜了氏
(河北新報)
 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、3選を目指す意向を示していた生活の党現職の主浜了氏(66)が、立候補を見送る意向を固めたことが26日、分かった。複数の関係者によると、主浜氏は27日にも記者会見し、進退を明らかにするとみられる。
 主浜氏は見送りの理由を「体調不良の家族の介護」と説明しているという。主浜氏を巡っては、民進、共産、社民、生活の野党4党が統一候補として擁立する方向で政策協定を結ぶ調整を進めていた。立候補見送りとなれば、抜本的な戦略見直しを迫られる。
 岩手選挙区にはほかに自民党新人の田中真一氏(49)が立候補する。共産党は党常任委員吉田恭子氏(35)の擁立を決めたが、主浜氏と政策協定を結べば取り下げる方針を示している。

http://news.goo.ne.jp/article/kahoku/politics/kahoku-01_20160427_31061.html
<参院岩手>平野氏、自民入り検討
10:57河北新報

<参院岩手>平野氏、自民入り検討
平野達男氏
(河北新報)
 無所属の平野達男参院議員(61)=岩手選挙区=が自民党入りを検討していることが26日、分かった。自民党幹部から入党を打診されているという。夏の参院選岩手選挙区(改選数1)では、自民党公認で立候補する新人の田中真一氏(49)を支援する。
 平野氏は取材に対し入党を促されていることを認め、「いつまでも無所属のままでいいとは思っていないが、具体的な話は進んでいない。県連との協議も必要になるだろう」と話した。今国会は無所属の立場を続ける方針。
 自身は非改選の夏の参院選への対応については「環太平洋連携協定(TPP)や安全保障関連法に関する野党の方針と私の考えは相いれない。与党の考え方に近い」と述べ、田中氏を支援するという。
 平野氏は民主党政権で復興相を務めた後、同党を離れた。2013年の参院選岩手選挙区に無所属で立候補し、田中氏を含む計5人を下して3選された。
 昨夏の岩手県知事選に自民党県連の支援を受け立候補を表明したが、告示直前に撤回した。

1152チバQ:2016/04/27(水) 21:30:47
http://news.goo.ne.jp/article/iwate/region/iwate-35255416.html
県管理職が後援会加入促すメール 参院選「応援必要」
08:23岩手日報

県管理職が後援会加入促すメール 参院選「応援必要」
岩手日報
(岩手日報)
 県農林水産部の男性管理職が同僚職員らに対し、夏の参院選比例代表の立候補予定者の「応援が必要」として後援会入会をメールで働き掛けていたことが26日分かった。公務用のメールアドレスで勤務時間内に送っており、男性は岩手日報社の取材に対し事実関係を認めている。政治的団体への勧誘活動を禁じた地方公務員法(地公法)などに抵触する可能性がある。
 メールの内容は「予算確保と本県への重点配分を実現するため」として、政党公認で比例代表への出馬を目指す候補名を記し、「活動を応援する必要があると考える」と主張。
 その上で後援会加入と県内で開いた集会参加の2点について「同僚職員や同一管内に出向している関係職員に働き掛けをお願いする」とし、「加入や参加の状況を把握するため別途、(農林水産部の)担当課長から事務連絡をしてもらう」と説明している。
 地方公務員の政治活動に関し、地公法は政党その他の政治的団体の結成関与や役員就任、団体の構成員となる勧誘運動などを禁止。公職選挙法は候補や予定者の支持または反対する目的で、公務員がその地位を利用して後援団体の構成員となる勧誘を禁じている。

1153チバQ:2016/04/28(木) 22:12:01
http://www.sankei.com/politics/news/160428/plt1604280028-n1.html
2016.4.28 13:42

森裕子氏を参院選野党統一候補に 新潟も民進、共産党が共同戦線 「安保関連法の廃止に向け全力」

 新潟県内の野党各党と連合新潟、市民団体の幹部らが27日、新潟市内で記者会見し、生活の党の元職、森裕子氏(60)を野党統一候補として今夏の参院選新潟選挙区に擁立すると発表した。席上、共産党県委員会の樋渡士自夫委員長は新人、西沢博氏(35)の擁立取り下げを同日決定したと明らかにした。改選数が2から1に減る中、野党の統一候補と政権与党の自民党の候補者が事実上対決する構図が固まり、全国的にも注目される戦いが本県で繰り広げられることになった。

 会見で森氏は「一致団結して戦う大きな一歩。野党が一丸となって戦って必ず勝利をつかみ、安全保障関連法の廃止に向け全力を尽くしたい」と強調した。森氏は民進党と社民党の推薦を受け、無所属で立候補する考えを示した。

 共産党も機関決定は不透明なものの「必要なら推薦を出す」(樋渡委員長)と、森氏を全面支援する考えを強調した。西沢氏は比例代表での出馬に回る。

 今回の統一候補の決定に際し、野党各党は参院選に臨む政策協定を結ぶには至っていない。ただ、野党各党を仲介した「市民連合@新潟」の共同代表を務める新潟国際情報大の佐々木寛教授は、各党が(1)現行の安保法の廃止(2)立憲主義の回復(3)個人の尊厳を擁護する政治の実現-という3点に関し、共通の政策として合意したと説明した。

 もっとも、原発など立場が異なる政策の擦り合わせに関しては「今後、内容を詰めていくことになる」(佐々木氏)といい、野党の候補者を一本化するため当面は方向性が一致する主張について「合意」とした面は否めない。

 これまで共産党に対し一定の距離を置いてきた民進党県連が、共産党と同席する会見に臨んだことは異例といえるものの「今回の選挙を何としても勝ち抜き、政治の流れを変えたい」(大渕健党県連幹事長)と、安倍晋三政権の打倒に向けた選挙協力を優先したのが実情だ。

 実際、共産党は「民進党には、まず話し合いのテーブルについてもらわないといけない」(樋渡委員長)と、政策面などで両党の隔たりが依然大きいことを認めている。

 平成25年7月に投開票された前回の参院選では、当選した自民党候補が約45万4500票を得たのに対し、当時の民主、生活、維新、共産、社民の野党5党を合わせた得票数は約57万8500票にのぼる。

 新潟選挙区には公明党の推薦を得ている自民党の現職、中原八一氏(57)と幸福実現党の新人、横井基至氏(35)が立候補を予定している。

1154チバQ:2016/04/28(木) 22:13:17
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160428_21040.html
<参院選青森>県農協中央会、県農政連と距離

 青森県農協中央会が国政などの選挙対応について、県農協農政対策委員会(委員長・阿保直延中央会会長)に一元化する方針を決めたことが27日、分かった。夏の参院選を前に、関連団体でありながら独自路線を取る県農業者政治連盟(県農政連)との距離感を明確にする。
 関係者によると、農政対策委が今月中旬にあった会議で方針を決定した。年間約240万円の助成金を打ち切る方針も既に農政連に伝えた。
 全国的に農協の選挙対応は通常、農政連が窓口となっている。ただ青森では、農政連は県内10農協のうち、つがる弘前、青森など5農協にしか組織がない状態が続いている。
 農政連が掲げる反核燃や脱原発への違和感もあり、県内では近年、農協と農政連の政治姿勢の違いが顕在化。国政や知事選の対応窓口として、農政対策委と農政連の二つがある状態だった。
 農政連の鳴海清彦委員長は「以前からあった中央会との距離感がはっきりした。今後は独立独歩で活動を続ける方向で、ほかの役員と協議したい」と話した。


関連ページ:青森政治・行政
2016年04月28日木曜日

1155チバQ:2016/04/28(木) 22:14:03
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160428_31011.html
<参院選岩手>主浜氏引退 野党共闘に暗雲


記者会見で参院選に立候補せず引退を表明する主浜氏(左)
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 唐突な現職の退場で、野党共闘は振り出しに戻った。夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、3選へ意欲を示していた生活の党現職の主浜了氏(66)は27日、立候補せずに引退することを表明した。後継に名前が挙がったのは達増拓也知事の元政務秘書。寝耳に水の「候補差し替え」に、共闘協議を進めてきた野党各党に不信感が広がる。スムーズだった共闘路線に突然、一筋の亀裂が入った。
 「一身上の理由でこのような形となり申し訳ない。おわびのしようもない」。記者会見した主浜氏は「家族の介護のため」と理由を述べ、深々と頭を下げた。
 小沢一郎代表(衆院岩手4区)は「特別なことがない限り(主浜氏の)立候補は当然」と発言してきた。この数年、「主浜氏の3選立候補は既定路線」(民進党県議)だった。
 ただ、主浜氏の「意欲」を巡ってはいぶかる声があった。昨年11月の国政報告会で「任期を全うし、その後も頑張らせていただけたら」と述べたものの、その後、発言はぱたりとなくなった。はっきりしない態度に「小沢氏が別の候補者を用意するのでは」との臆測も流れた。
 主浜氏は24日、盛岡市であった達増氏の後援会会合に招かれた。あいさつは「(参院議員)2期は一つの区切り。皆さんの支援のおかげだ」と微妙な言い回しだった。達増氏は「野党結集が形になるよう私も頑張る」と応えたが、表情は硬かった。
 翌25日、主浜氏は達増氏の元政務秘書木戸口英司氏(52)に立候補を打診。野党県議は「あのとき知事は知っていたのかもしれない」と推測する。
 不意を突かれた格好の野党各党は不満をあらわにした。民進党県連の黄川田徹代表(衆院岩手4区)は「主浜氏の決断といっても小沢氏なしで話は進まない。小沢氏は何をするつもりだったのか」。社民党県連の細川光正幹事長も「勝手に後継を指名する手法は納得できない」と反発した。
 共産党県委員会は主浜氏と政策協定を結べば党県常任委員吉田恭子氏(35)の立候補を取り下げる予定だった。菅原則勝委員長は「これまでの協議での一定の到達点がある。基本スタンスは変えるつもりはない」と各党の出方を見守る。
 対する自民党。新人で元慶大ラグビー部監督田中真一氏(49)は27日、東京都内で政治資金パーティーを開催した。
 駆け付けた党本部の茂木敏充選対委員長は主浜氏引退に触れ「候補者が変わることがはっきりした。岩手で勝つことは参院選で(与党が)勝つということだ」と気勢を上げた。党県連の鈴木俊一会長(衆院岩手2区)は「戦略を考え直す必要はある」と語った。

1156チバQ:2016/04/28(木) 22:14:38
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160428_31014.html
<参院選岩手>「小沢王国」主浜氏が引退表明


記者会見で参院選に立候補せず引退を表明する主浜氏
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 夏の参院選岩手選挙区(改選数1)で、3選を目指す意向を示していた生活の党現職の主浜了氏(66)は27日、盛岡市で記者会見し、立候補せず今期限りでの引退を正式に表明した。主浜氏は「体調が深刻な家族を抱えた中で、これまでと同様な政治活動はできない」と家族の介護を理由に挙げた。主浜氏の後継候補は、達増拓也知事の元政務秘書木戸口英司氏(52)を軸に調整が進む見通し。
 主浜氏は後継候補について「他の野党との協議が必要。現時点で差し控えたい」と述べるにとどめた。
 同選挙区では主浜氏を野党統一候補として擁立するため、民進、共産、生活、社民4党の協議が進んでいた。民進党を中心に「新人となれば話は別だ」との反発があり、共闘協議はいったん白紙に戻る。
 関係者によると、主浜氏は木戸口氏に立候補を打診し、25日に内諾を得た。小沢一郎生活代表(衆院岩手4区)にも同日、引退の意思を伝えた。小沢氏は慰留したが、主浜氏の決断を受け入れたという。
 主浜氏は「参院選まで時間がない中でこのような決断になったのは申し訳ない」と頭を下げた。
 主浜氏は滝沢市出身。北大卒。県環境生活部次長などを経て、2004年参院選岩手選挙区で初当選し、10年に再選された。
 同選挙区には自民党新人で元慶大ラグビー部監督の田中真一氏(49)が立候補する。共産党は党常任委員吉田恭子氏(35)を立てるが、野党共闘が実現すれば取り下げる方針。


関連ページ:岩手政治・行政参院選とうほく
2016年04月28日木曜日

1157チバQ:2016/04/28(木) 22:17:21
>>1142
http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000073681.html
入党からわずか2日で離党 おおさか維新の参院議員(2016/04/28 15:01)

 おおさか維新の会に入党した山田太郎参院議員が、わずか2日後に離党届を提出しました。

 山田参院議員は、25日におおさか維新の会に入党し、夏の参議院選挙で埼玉選挙区から出馬することが決まっていました。しかし、2日後の27日には、「埼玉県から出馬することはできない」として馬場幹事長に離党届を提出しました。これを受けて、おおさか維新の会は「党への裏切り行為だ」として除籍処分にすることを決めました。
 おおさか維新・馬場幹事長:「月光仮面ではないが、疾風(はやて)のように現れて疾風のように去っていったと。違うのは、正義の味方じゃなかったんだと」
 馬場幹事長は、「人間として信用できない」と厳しく批判しています。

http://mainichi.jp/articles/20160428/k00/00m/010/148000c
おおさか維新
山田参院議員、入党2日で離党届

毎日新聞2016年4月27日 23時45分(最終更新 4月27日 23時45分)
 おおさか維新の会に入党した山田太郎参院議員(比例代表)は27日、同党に離党届を提出した。25日に入党が承認され、夏の参院選埼玉選挙区の公認候補に決まったばかり。取材に「埼玉で活動するのは難しいと判断した」と説明した。

 山田氏が前に所属していた日本を元気にする会は、山田氏の離党届を受理せず保留にしている。(共同)

1158チバQ:2016/04/28(木) 22:19:36
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/535052/
自民が参院東京候補者探し 有名人に次々アタック
2016年04月28日 10時00分
 自民党が参院選の東京選挙区(改選6)で「五体不満足」の著者、乙武洋匡氏(40)の擁立を断念した後、目玉候補者探しに四苦八苦している。

 自民党が公認候補を選ぶ基準は知名度ありき。著名人を擁立できれば「絶対に当選できる!」と強気な姿勢を見せていた。ところが、不倫問題で世間を騒がせた乙武氏の公認を見送った後は“白羽の矢”を立てた著名人から出馬辞退の返事が続々と届いたという。

「女子サッカー元日本代表の澤穂希氏、佐々木則夫前監督には断られた。菊池桃子さんは政策が野党の方に近くて出馬が難しいらしい。菊川怜さんはテレビ局と契約がまだ残っており、無理。東京選挙区は乙武さんでいけると思われていたので、党内からは『不倫騒動さえなければ…』と愚痴ばかり出ています」(永田町関係者)

 今夏の参院選は東京選挙区で民進党の蓮舫氏(48)が改選に臨む。自民党は現職の中川雅治氏1人だけで、2人目の候補者は蓮舫氏に対抗できる美人候補者に方針を切り替えた。

 自民党関係者は「選挙対策本部も乙武さんの不倫騒動にショックを受けた。組織票のある団体は中川氏。もう1人の候補者は無党派層の支持を受ける人ではないと蓮舫さんとは勝負にならない。そこで選対は“美しすぎる区議”として話題を集めた港区議のやなざわ亜紀さんにアプローチしたといわれている。しかし、色良い返事をもらったという話はなく、候補者選びはいまだ難航中です」と肩を落とした。

 ほかにも東京五輪・パラリンピック招致に大活躍した、女子陸上のパラリンピック選手・佐藤真海氏(34)や、「夜回り先生」の著者として知られる水谷修氏(59)の名前が取りざたされている。

「正式に出馬が決まるとしても5月末の伊勢志摩サミットの後になるでしょう。安倍首相も著名人の候補者は逆効果と考えだしたのか『選対はしっかりやってほしい』とくぎを刺している」(政府関係者)というが、どんな候補者になるやら。

1159チバQ:2016/04/28(木) 22:20:26
http://www.yomiuri.co.jp/election/sangiin/20160427-OYT1T50100.html
主浜氏の引退表明「タイミング悪すぎ」地元野党
2016年04月28日 07時23分
記者会見で引退を表明する主浜氏(27日午後、盛岡市の生活県連本部で)
記者会見で引退を表明する主浜氏(27日午後、盛岡市の生活県連本部で)

 夏の参院選岩手選挙区(改選定数1)で、生活の党の現職主浜了氏(66)が27日、盛岡市の生活県連本部で記者会見し、「深刻な症状の家族の介護」を理由に引退を表明した。

 野党が統一候補として擁立作業を進めてきた中での突然の引退宣言。野党からは「裏切り行為だ」と、怒りや落胆の声が上がった。「生活の現職」を前提に進めてきた擁立協議は、白紙に戻る。

 主浜氏は会見で「介護と政治活動の両立は難しく、これまでと同様の活動が立ちゆかなくなることが決断に至った最大の理由」と述べ、「引退すべきか、家族を犠牲にしても政治活動を続けるべきか、思い悩んだ日が続いた」と明かした。

 主浜氏を巡っては民進党、共産党、社民党、生活の各県組織が、野党統一候補として支援することで13日に合意していた。主浜氏は正式な出馬表明はしていなかったが、近く出馬会見を開く方向で準備が進められていた。

 主浜氏によると、引退を決めたのは25日。「意中の方に(後継を)打診し、内諾を頂いた」として決断したと説明した。引退の意向を伝えた生活の小沢一郎共同代表からは「強い慰留を受けた」という。

 統一候補の擁立に向けて協議を進めてきた野党からは、厳しい意見が相次いだ。民進県連の黄川田徹代表は「即戦力の現職がいる大前提で協議を進めてきたが、大前提が崩れ、協議をやり直すしかない」と述べた。

 共産県委員会の斉藤信副委員長は「協議はふりだしだ。あまりにもタイミングが悪すぎる。信頼を裏切る行為だ」と怒りを隠さず、社民県連も「統一候補擁立作業は白紙に戻す」とのコメントを出した。

 野党は統一候補の協議を急ぐが、具体的な話し合いは大型連休明けになる見通しだ。会見に同席した生活県連の佐々木順一幹事長は、主浜氏の引退について「まずは野党や(支援)団体の理解を得る必要がある」としたが、各県組織と個別に進めてきた政策協定については「候補が変わっても、4党で一定の政策でまとまっている」とし、協力の枠組みは変わらないとの考えを強調した。

 ◆後継に知事前秘書浮上

 複数の関係者によると、主浜氏が後継を打診した「意中の人」は、達増知事の前政務秘書で、県議経験もある木戸口英司氏(52)とみられる。

 木戸口氏は読売新聞の取材に対し、主浜氏と話し合ったことを認め、「出馬については何も言えない段階だ」と語った。達増知事は「本人が語る前に自分が話すことは控えたい」と述べた。

 木戸口氏は、小沢一郎氏の秘書を経て、2003年の県議選で花巻選挙区から出馬し、初当選。2007年の県議選で落選した。

 26日に達増知事宛てに政務秘書の退職願を提出した。木戸口氏は「けじめを付けた」と語った。

1160チバQ:2016/04/29(金) 08:49:34
http://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/535514/
維新を2日で離党した山田議員の言い分
2016年04月29日 07時30分
 日本を元気にする会から、おおさか維新の会に移ったばかりの山田太郎参院議員(48)が27日に維新に離党届を提出していたことが分かった。山田氏の維新入党が認められたのが25日なので、たった2日というスピード離党となった。

 山田氏といえば漫画やアニメ、ゲームに対する表現規制に反対してきた政治家として若者を中心に支持を集めている。今夏の参院選では全国比例区での出馬を模索。元気が政党要件を失ったので、維新で比例出馬を狙っていた。

 しかし維新は入党の条件に埼玉選挙区からの出馬を提示。一度は受け入れたものの山田氏は「埼玉で出るとなると活動の継続が難しいということで、なるべく党に迷惑にならないようすぐに離党届を提出しました」と明かす。

 スピード決断には理由がある。山田氏は比例出馬を前提に「表現の自由を守る党」を立ち上げ、サポーター募集を開始。約2か月で2万人強の会員を全国で集めた。また、4月に「『表現の自由』の守り方」(星海社)を出版。これらを生かすには選挙区より比例区だった。

 これまで表現規制の問題において、山田氏の国会質疑により規制に待ったをかけることが多々あった。「表現規制の戦いは一度でも負けたら終わり。負けた時点で規制されてしまうわけだから。まるで“真田丸状態”ですよ。ドラマはわが身を見るようです」(山田氏)。大河ドラマ「真田丸」は戦国武将真田信繁(幸村)を主人公に、真田家の“負けたら滅亡”の戦いを描いている。思わず感情移入してしまうという。

「国会答弁で勝ってきたけど選挙にも勝たないといけない。比例は政党でないと出馬できない。公示日までにどこかにいられればいい」(山田氏)

 表現規制がされてしまえば漫画、アニメなどがいきなり見られなくなってしまうこともある。戦いの行方に注目だ。

1161チバQ:2016/04/29(金) 13:56:04
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1604290015.html
ドタバタおおさか維新 入党わずか3日で「参院選候補」の山田氏除名 分裂教訓の純化路線はいずこへ?比例候補に元民主続々
08:04産経新聞

 おおさか維新の会は28日、政治団体・日本を元気にする会出身の山田太郎参院議員=比例代表=を除籍(除名)処分とした。山田氏は25日に入党し、26日に夏の参院選埼玉選挙区の公認候補に決まったばかりで、わずか3日で除名となった。馬場伸幸幹事長は記者会見で「人間として信用できない」と批判したが、同党は参院選で元民主党国会議員を次々とスカウト。昨年秋の分裂劇の教訓として強めた“純化路線”に早くも陰りが見えている。

 山田氏は27日に「埼玉から出ることは難しい」として離党届を提出した。受理しなかった馬場氏は「月光仮面ではないが、疾風(はやて)のように現れ、疾風のように去った」と振り返ったが、今回の除名劇はおおさか維新の統治能力の低さと人材不足を露呈した形だ。

 おおさか維新は参院選比例代表で島聡氏ら4人の旧民主出身の元国会議員を公認。自民党などを渡り歩いた浜田和幸参院議員も公認した。比例候補の約3分の1を他党出身者が占める。

 前身の維新の党は党勢拡大のため、旧民主や旧みんなの党OBが多く参加し、政権との距離などをめぐる対立に発展した。おおさか維新はメンバーを厳選する意向だったが、結局他党の出身者頼みとなっている。

 国政選挙の初陣だった衆院京都3区補選は公認候補が大敗し、党内では「大阪色」が強い党名の変更論がくすぶる。国会で「あほ」と発言した足立康史衆院議員には各党から非難が殺到。橋下徹前代表の政界引退を受け「最後の第三極」として参院選で再出発を目指す同党の前途は多難だ。

1162チバQ:2016/04/29(金) 17:27:04
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042900296&g=pol
1人区21で野党一本化=295人が出馬予定-参院選



 安倍晋三首相の政権運営を問う第24回参院選が今夏行われる。時事通信の調べでは29日現在、改選数121に対して295人が出馬を予定。野党陣営は勝敗を左右する全国32の「1人区」で共倒れを防ぐため、共産党などが独自候補を取り下げ、既に21選挙区で候補者を一本化している。
 候補者の内訳は、改選数73の選挙区が184人、同48の比例代表が111人。参院選の日程は、7月10日投開票を軸に検討されている。
 3年前の前回、65議席を得た自民党は、今回57議席で27年ぶりに単独過半数(122議席)を回復する。首相が意欲を示す憲法改正に必要な3分の2(162議席)を自民、公明両党で確保するには86議席が必要だが、おおさか維新の会など改憲に積極的な勢力を加えればハードルは下がる。
 自民党は鳥取・島根と徳島・高知の合区により45に減った選挙区で、無所属の推薦1人を含め48人を既に擁立。未定なのは東京の2人目だけだ。改選数2以上の「複数区」では、北海道と千葉、東京、神奈川を除いて候補者を1人に絞り込んだ。比例には23人を擁立、さらに数人上積みする。

 公明党は、東京と大阪を除く五つの複数区で自民党の推薦を受ける。選挙区7人、比例6人の計13人全員の当選を目指す。
 民進、共産、社民、生活の4党は「安全保障関連法廃止」を旗印に、1人区で候補一本化を進めてきた。民進党が自主投票を決めた和歌山を除き、残る10選挙区でも調整を進めるが、福島、岐阜、三重、鹿児島で難航している。
 民進党は選挙区33人、比例23人の計56人を公認。無所属統一候補10人の推薦を決めた。候補者未定の佐賀で擁立を模索している。共産党は、野党共闘が成立した1人区のうち、19選挙区で公認を取り下げ、候補者を比例に回した。比例で過去最多の9議席を目標に掲げる。東京など複数区でも前回に続いて議席獲得を狙う。社民党は改選を迎える正副党首の議席維持が至上命令だ。
 おおさか維新は、地盤の近畿と首都圏の複数区を中心に6人、比例には16人の計22人を擁立。日本のこころを大切にする党は7人、生活の党は1人、新党改革は1人が出馬を予定している。 (2016/04/29-15:16)

1163チバQ:2016/04/29(金) 17:27:29
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042900297&g=pol
野党共闘なら7選挙区で逆転=参院選1人区で得票試算



 夏の参院選の行方を左右する計32の「1人区」で進む野党共闘を踏まえ、前回2013年の野党陣営の得票数を単純に合算すると、7選挙区で自民党を逆転することが分かった。前回、野党が勝利した2選挙区を加えた計9選挙区で得票トップとなる計算だ。野党は29日現在、このうち7選挙区を含む21選挙区で統一候補擁立に合意している。
 試算では、前回参院選の旧民主、旧日本維新の会、旧みんな、共産、社民、生活各党候補の得票数を合算。さらに民主党系無所属や野党が推薦、支援した候補の得票も算入し、自民党候補の得票と比較した。
 それによると、野党側は宮城、山形、栃木、新潟、山梨、長野、三重の7選挙区で自民党を逆転。また、岩手と沖縄の2選挙区では前回、実際に議席を得ている。このうち、岩手と三重以外では既に野党共闘が成立した。宮城、新潟、長野は今回から1人区となる選挙区だ。
 このほか、大分で自民党に約1万4000票差、秋田では約3万票差に迫る。大分での共闘は調整中だが、合意すれば共産党は候補者を取り下げる方針を示している。
 ただ、野党側の得票には、自民党にも旧民主党にもくみしない「第三極」を掲げた旧日本維新と旧みんなの得票が含まれる。これらを除くと、宮城、栃木、山梨では自民党に及ばない。野党統一候補にとっては、特定の支持政党を持たない無党派層の受け皿となれるかどうかも議席を目指す上でポイントとなりそうだ。
 改選数2以上の「複数区」は与野党が議席をすみ分ける傾向があり、1人区が全体の勝敗の鍵を握る。自民党は前回、31あった1人区のうち29を制して、衆参で多数派が異なる「ねじれ」を解消した。 (2016/04/29-15:16)

1164チバQ:2016/04/29(金) 17:29:03
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160429_61075.html
<参院選福島>野党共闘の行方焦点

 改選数が2から1に減った。4選を狙う自民党の岩城光英氏(66)と3選を目指す民進党の増子輝彦氏(68)の両現職が議席死守を懸けて激突する。共産党は新人の熊谷智氏(36)を擁立しており、野党共闘の行方も選挙戦の鍵を握りそうだ。
 岩城氏は第3次安倍内閣で法相として初入閣を果たした。原発事故からの復興予算確保など自公政権の実績をアピールし、「福島の復興には政権の安定が不可欠」と主張。24日の事務所開きでは「オール福島で復興を加速させる」と声を張り上げた。
 過去3回とも旧民主党系候補の後じんを拝しており、陣営関係者は「今回も厳しい戦いになる」と口をそろえる。農業や建設業、医療など160に及ぶ業界組織に支援を要請。組織・団体による選挙対策本部を初めて設け、組織票固めを急ぐ。
 衆院3期の経験もある増子氏は、無党派層への働き掛けを強める。県選出の現職参院議員のうち、自身以外はいわき市出身であることから、演説会などでは「参院議員が2人ともいわき出身でいいのか」と訴える。地盤の郡山市を中心とした中通りや会津での票の掘り起こしに力を入れる。
 集票に影響しそうな野党共闘は、大学教授らによる市民団体が民進、共産両党を取り持つ形で進む。ただ民進党県連会長の玄葉光一郎衆院議員(福島3区)は「党内に共産アレルギーがある」と語り、政党間の政策協定に否定的。候補者一本化が実現しても、実効性は未知数だ。
 幸福実現党新人の矢内筆勝氏(54)も立候補する。

(1―4)13自 10ミ自
岩城光英66法相     自(細)現(3)(公推)
増子輝彦68元経産副大臣 民 現(2)(社推)
熊谷智36党県常任委員 共 新 
矢内筆勝54幸福実現党員 諸 新 

<名簿の見方>

 氏名(敬称略)は本名の漢字書き。芸名などが広く通用している場合は通称名を使用。全国は敬称略。年齢は29日現在の満年齢。立候補予定者は28日現在の河北新報、共同通信社調べ。調整中を含む。名簿の並べ方は(1)参院の各党勢力(2)現元新(3)五十音-の順。
 ▽選挙区 都道府県名の次のかっこ内は改選数、立候補予定者数。前回2013年(13)、前々回10年(10)の当選者の党派名を得票順に記載。前回や前々回から改選数増減や合区の新設があれば都道府県名の下に表記。予定者の行は氏名、年齢、肩書、党派、自民党派閥、現元新別、当選回数。推薦・支持があれば次行に示した。東北以外の10増10減の対象区は 
 ▽比例代表 党派名の次のかっこ内はその予定者数。前回(13年)、前々回(10年)の当選者数(民進党は旧民主党の当選者数)。予定者の行は氏名、年齢、肩書、自民党派閥、現元新別、当選回数。

 ▽党派の略称
自=自民党、民=民進党、公=公明党、共=共産党、お=おおさか維新の会、社=社民党、生=生活の党と山本太郎となかまたち、日=日本のこころを大切にする党、改=新党改革、諸=諸派、無=無所属。13年、10年当選者の「ミ」は民主党、「み」はみんなの党、13年当選者の「い」は日本維新の会。
 ▽自民党派閥略称
(細)=細田派、(額)=額賀派、(岸)=岸田派、(麻)=麻生派、(二)=二階派、(無)=無派閥、空白は所属未定

1165チバQ:2016/04/29(金) 17:29:35
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160429_21072.html
<参院選青森>地盤固めに自・民全力

 4選を目指す自民党現職の山崎力氏(68)と、野党統一候補となる民進党新人で元衆院議員の田名部匡代氏(46)が正面からぶつかり合う。県内の衆院4選挙区を独占する自民王国に野党共闘で挑む構図。山崎氏は青森市、田名部氏は八戸市を地盤としており、県内二つの大票田での戦いぶりも焦点になる。
 山崎氏は年明け以降、活動を本格化させた。支持基盤の電力、建設業界の集会に積極的に顔を出し、足場固めを急ぐ。
 野党連合との激突に、自民県連も組織の引き締めに躍起だ。23日に青森市内であった事務所開きでは幹部らが「厳しい戦いだが、理念なき野合に負けるわけにはいかない」と訴えた。
 2007年参院選では苦杯を喫しており、陣営の危機感は強い。県連の成田一憲筆頭副会長も「各地にまたがる組織力で戦う」と力を込める。
 田名部氏は共産党の支援、社民党の推薦に加え、旧維新の党の支持層の取り込みに力を注ぐ。
 八戸市は農相を務めた父匡省氏からの地盤。足場の乏しい青森市では、旧維新の党県総支部代表で、民進党県連副代表に就いた升田世喜男衆院議員(比例東北)との連携に期待する。
 共産党との連携により、支持母体の連合との協力に陰りも見えたが、民進県連の田名部定男代表は「連合青森との結び付きは、より強くなっている」と強調する。
 幸福実現党新人の三国佑貴氏(30)も立候補する。

(1―3)13自 10自
山崎力68前予算委員長 自(額)現(3)(公推)
田名部匡代46党県代表代行 民 新 (社推)
三国佑貴30幸福実現党員 諸 新

1166チバQ:2016/04/29(金) 17:30:01
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160429_31077.html
<参院選岩手>主浜氏引退、調整急ぐ

 野党統一候補として3選を目指すとみられた生活の党現職の主浜了氏(66)は立候補せずに引退することを表明し、野党共闘の協議はいったん白紙に戻った。主浜氏は達増拓也知事の元政務秘書木戸口英司氏(52)に後継としての立候補を要請。野党間の調整を急ぐ。自民党は新人で元慶大ラグビー部監督の田中真一氏(49)を擁立する。
 民進、共産、生活、社民4党は共闘に向けた実務者協議を仕切り直す。民進、社民は突然の候補差し替えに不快感を示す。木戸口氏が軸となり調整が進む見通しだが、一本化に時間がかかる可能性もある。
 共産は共闘が整えば、公認した党県常任委員吉田恭子氏(35)の立候補を取り下げる。各党は統一候補と安全保障関連法廃止などを盛り込んだ政策協定を個別に結ぶ。各党の関わり方を含めた選挙態勢の構築が課題となる。
 野党4党は昨夏の知事選でも小沢一郎生活代表(衆院4区)の呼び掛けで連携し、達増氏の無投票3選につながった。達増氏は24日の後援会会合で「野党結集がさらに形になるよう私も頑張る」と述べ、野党候補支援に含みを持たせた。
 自民党の田中氏は2013年参院選に続く立候補となる。安倍政権の実績を強調しながら、党支持層に加え、無党派層への浸透を目指す。5月には党本部から閣僚経験者が入り、支持団体の引き締めを図る。
 自民の岩手の参院議席は故椎名素夫氏が最後で、24年ぶりの獲得を狙う。鈴木俊一県連会長(衆院2区)は主浜氏引退を受け「戦略を考え直す必要はある」としつつ、「自民支持層だけでは到底かなわない。安倍政権の安定感を広く浸透させていく」と話す。
 幸福実現党新人の石川幹子氏(50)も立候補する。

(1―3)13無 10ミ
田中真一49党振興支部長 自 新 (公推)
吉田恭子35党県常任委員 共 新 
石川幹子50幸福実現党員 諸 新

1167チバQ:2016/04/29(金) 17:30:41
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160429_11076.html
<参院選宮城>2現職、支持拡大躍起

 今回から改選数が2から1に減る。再選を目指す自民党熊谷大氏(41)と、4選を狙う民進党桜井充氏(59)の両現職が生き残りを懸けて争う。与党の組織力に共産、社民との野党連合が正面からぶつかり合う。
 熊谷氏は公明、日本のこころ両党の推薦を受ける。昨秋の県議選後から毎週、仙台駅周辺で街頭演説に立つほか、ミニ集会や企業回りを重ねるなどして支持拡大に余念がない。自民党県連は2月、80人態勢の選対本部を組織。3月には県議会、仙台市議会の自民党会派の議員らが支える会を発足させた。地方議員のネットワークをフル回転させる構えだ。
 初当選した2010年の得票は約27万。今回は13年参院選でトップ当選した自民現職の42万票を上回る50万票を目標に掲げる。党県連の伊藤信太郎会長(衆院4区)は「生きるか死ぬかの激しい選挙。力を結集して再び国政に送り出す」と意気込む。
 桜井氏は3月、安全保障関連法廃止を旗印に共産、社民両党の推薦を取り付けた。政権与党以外では初めて県医師連盟の推薦を獲得。3期18年の実績をアピールし、足場固めを急ぐ。
 野党共闘の一角を担う共産党県委員会の動きも活発だ。党所属の地方議員は集会で、桜井氏から届いたメッセージや演説の様子を紹介し、「選挙区は桜井、比例は共産」と訴える。
 14年衆院選の比例東北ブロックで、旧民主と旧維新、共産、社民などの野党が県内で獲得した票は計47万。自民、公明など与党の計44万票を上回る。安住淳民進党県連代表(衆院5区)は「社民、共産と連動すれば負けない自信がある」と力を込める。
 幸福実現党新人の油井哲史氏(36)も立候補する。

(1―3)13自み 10自ミ
熊谷大41党青年局次長 自(無)現(1)(公・日推)
桜井充59元財務副大臣 民 現(3)(共・社推)
油井哲史36幸福実現党員 諸 新

1168チバQ:2016/04/29(金) 17:31:19
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160429_41074.html
<参院選秋田>自民「農家票」が懸案

 再選を目指す自民党現職の石井浩郎氏(51)に、野党統一候補として国政復帰を狙う民進党元議員の松浦大悟氏(46)が挑む。
 石井氏は4月中旬、秋田市に新事務所を構え、態勢を整えた。県選出の党衆院議員の集会などに出席し、浸透を図る。29日には出身地の八郎潟町で小泉進次郎党農林部会長を招いた集会を開き、前哨戦に弾みをつけたい考え。
 元プロ野球選手として高い知名度は健在だが、課題は農家票の取り込み。県農協政治連盟(農政連)に推薦依頼を出したものの、農政連は石井氏が初当選した2010年参院選に続き自主投票を決めた。農協改革などを進める政権への反発があり、石井氏と一定の距離を置く。
 自民県連幹部は「相手が野党統一候補であり、今まで以上に地域を回らなければならない」と気を引き締める。
 民進県連代表の松浦氏は安全保障関連法廃止を軸に共産、社民と共闘を組んだ。
 野党統一候補擁立に向けた協議は昨年12月に始まり、3月には弁護士らによる市民団体「あきた立憲ネット」が加わった。松浦氏は「政党の枠を超え、政治生命を懸けて勝ちにいく」と勢いづく。
 14年衆院選の比例東北ブロックで、旧民主と旧維新、共産、社民の野党各党が県内で獲得した票は計24万票。自民、公明両党が獲得した22万票を上回る。
 共産は松浦氏を推薦し、立候補を取り下げた新人の藤本友里氏(36)を参院選比例代表候補とすることを決めた。
 幸福実現党新人の西野晃氏(39)も立候補する。

(1―3)13自 10自
石井浩郎51文科委理事  自(無)現(1)(公推)
松浦大悟46党県代表   民 元(1)(共・社推)
西野晃39幸福実現党員 諸 新

1169チバQ:2016/04/29(金) 17:31:44
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160429_51073.html
<参院選山形>TPP対立軸鮮明に

 自民党新人で元全農県本部副本部長の月野薫氏(60)と、野党統一候補として返り咲きを狙う無所属元議員舟山康江氏(49)の事実上の一騎打ちとなる。共産党は舟山氏を支援する野党連合に加わり、与野党激突の構図が固まった。
 月野氏は、野党統一候補との対決について「争点が明確になった」と強調する。環太平洋連携協定(TPP)を契機に農産物の輸出拡大を図る「攻めの農業」の重要性を訴え、TPPに反対する舟山氏と対立軸を鮮明にした。
 2013年の前回参院選で、県農協政治連盟(農政連)は舟山氏を推薦した経緯がある。月野氏は、自身の後援会幹部に全農OBを張り付けるなど農政連の動きをけん制する。
 県内13市長のうち12市長は19日、支援組織を発足させた。政権与党とのパイプ役を期待し、5月には町村長有志も同様の組織を設立する。
 舟山氏は、再選を目指した前回に続き、民進、社民、連合山形の全面支援を得る。共産は安全保障関連法の廃止などを条件に、擁立を表明していた候補者を取り下げ、舟山氏支援に回った。
 前回、舟山氏は自民新人に約2万1000票差で敗れた。前回の獲得票に共産候補の得票を加えると、自民新人の得票を約1万3000票上回る。陣営幹部は「知名度では舟山氏が圧倒している。勝機は十分ある」と自信を見せる。
 舟山氏は17日に山形市であった選挙協力の調印式で「野党の力を結集し、安倍政権にブレーキをかけたい」と力を込めた。
 幸福実現党新人の城取良太氏(38)も立候補する。

(1―3)13自 10自
月野薫60元会社社長  自 新 (公推)
城取良太38幸福実現党員 諸 新 
舟山康江49団体役員   無 元(1)(民・社推)

1170チバQ:2016/04/29(金) 23:57:00
http://mainichi.jp/articles/20160429/rky/00m/040/008000c
公明党
島尻氏の推薦未決定 公明県本は「普天間移設は県外」主張 /沖縄

2016年4月29日
島尻安伊子沖縄担当相が28日、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設を支持する立場で夏の参院選に臨む考えを示した。普天間返還・移設問題が最大争点の一つになる中、今後焦点となるのが公明党との選挙協力の行方だ。島尻氏に対する公明党の推薦がまだ決まっておらず、連携を打ち出す自民党県連は気をもんでいる。普天間返還・移設問題で国外・県外移設を求める立場を堅持する公明党県本の今後の対応が注目される。

 参院選で自民は公明に対し、改選数1の1人区を中心に全国38選挙区で擁立する公認候補40人への推薦を求めている。公明は今月7日までに35選挙区37人の推薦を決めたが、島尻氏にはまだ出ていない。

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 背景には公明県本が掲げる普天間返還・移設問題での立場の違いのほか県出身でダンスボーカルグループ「SPEED」の今井絵理子氏(32)が自民の全国比例で出馬するため、県内の比例票が自民に流れる懸念が公明側にあることなどの事情が絡む。県内では重要選挙となる県議選が先に控えていることもあり、協力調整には時間を要しそうだ。

 島尻氏は23日、公明の推薦について「政党間で話が進んでいると聞いている。いずれにしても自公の体制はつくっていきたい」と連携の必要性を強調した。自民県連内には「このままずれ込むと選挙戦に影響は出てくる」との懸念もある。

 公明県本は辺野古移設に反対の立場から2014年の名護市長選や県知事選を自主投票とし、自民との関係にしこりが残った。だがことし1月の宜野湾市長選では県本が自民の推す現職を推薦して再選に導き、自公体制の“復活”を印象付けた。

 参院選では政府が進める辺野古移設の是非がより直接的に問われる。そのため、自公で政策を擦り合わせる上でも、宜野湾市長選で双方が一致できた「普天間の危険性除去」より踏み込んだ対応が求められそうだ。

 6月の県議選に向け、自公は各選挙区での協力に向けた調整を続けている。県本幹部は「まずは県議選がある。参院選についても党本部との調整はこれからだ」と語った。(当山幸都)

(琉球新報)

1171チバQ:2016/04/30(土) 00:22:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160429-00000070-mai-pol
<おおさか維新>党勢拡大に地域の壁 首相の改憲戦略に影響
毎日新聞 4月29日(金)22時37分配信

 24日の衆院京都3区補選で、おおさか維新の会の公認候補が民進党候補に大敗したことは、「大阪」以外の都道府県へのおおさか維新の党勢拡大に厳しい現状を突き付けた。安倍晋三首相は夏の参院選で自民、公明、おおさか維新の3党を核に憲法改正発議に必要な参院の3分の2確保を目指すが、おおさか維新が伸び悩めば、首相の改憲戦略に影響する可能性もある。

 与党が不戦敗を選んだ京都3区補選では、民進候補が約6万5000票だったのに対し、おおさか維新候補は3分の1以下の約2万1000票だった。ただ、松井一郎代表(大阪府知事)は強気の姿勢を貫く。25日に大阪市であった党会合では、参院選での候補積極擁立方針を確認。記者団にも「全く変わっていない」と語った。本拠地の大阪選挙区(改選4)で2人目擁立を目指すなど、改選2以上の13選挙区全てに候補者を立てる方針だ。

 参院のおおさか維新は8議席(改選3、非改選5)を持つ。自民の116議席、公明の20議席と合わせると、参院の3分の2の162議席まで18議席となり、与野党の攻防の鍵を握る。首相は29日放送の日本テレビの番組でも「私たち(与党)だけで3分の2を取るのはほとんど不可能に近い」と述べ、改めておおさか維新に期待感を示した。首相官邸はおおさか維新に秋波を送り続ける。

 しかし補選の大敗で党内からは「大阪の2人目も流動的になる」との声も出る。日本を元気にする会を離脱しておおさか維新入りした山田太郎参院議員が、埼玉選挙区(改選3)の公認が決まった翌日に立候補を突如辞退した際、山田氏は「埼玉で活動するのは難しい」と申し出たという。橋下徹前代表の不在による発信力低下も指摘され、「大阪」以外への浸透という課題が表面化している。【野口武則】

1172名無しさん:2016/04/30(土) 11:27:01
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042600620&g=pol
参院選で浜田氏ら3人公認=おおさか維新

 おおさか維新の会の馬場伸幸幹事長は26日の記者会見で、夏の参院選に新たに3人の公認候補を内定したと発表した。うち2人は現職で、無所属の浜田和幸氏(鳥取選挙区)と日本を元気にする会に離党届を提出した山田太郎氏(比例代表)。両氏は25日におおさかへの入党を了承された。浜田氏は比例、山田氏は埼玉選挙区から出馬する。このほか茨城選挙区で会社役員の武藤優子氏(51)を擁立することも発表した。(2016/04/26-16:13)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042500362&g=pol
参院香川に県議=民進県連

 民進党香川県連は25日、夏の参院選香川選挙区に、党県連副代表の岡野朱里子県議(42)を擁立すると発表した。党公認候補とするか無所属候補とするかは今後、野党間で協議して調整する。
 同選挙区をめぐっては、自民党の現職磯崎仁彦氏のほか、共産党と幸福実現党が新人候補の擁立を決めている。 (2016/04/25-12:59)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016042700963&g=pol
主浜氏が政界引退=家族の介護に専念-生活

 生活の党の主浜了参院議員(66)=岩手選挙区=は27日、盛岡市内で記者会見し、夏の参院選に出馬せず、今期限りで政界を引退すると表明した。主浜氏は理由について「深刻な症状の家族を抱えた中で、介護と政治活動との両立は難しい」と説明した。
 岩手選挙区をめぐっては、民進、共産、社民、生活の4野党が主浜氏を統一候補とすることで合意しており、野党の擁立作業は振り出しに戻る。主浜氏は会見で「意中の方に後継をお願いし、内諾を得た」と述べたが、氏名は明らかにしなかった。(2016/04/27-20:01)

1173名無しさん:2016/04/30(土) 16:00:30
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20160428/k10010502251000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_022
参院選 野党の候補者一本化 自民内に警戒感
4月28日 15時07分
与野党対決の構図となった衆議院北海道5区の補欠選挙を受けて28日に開かれた自民党の各派閥の会合では、夏の参議院選挙で民進党や共産党などが候補者の一本化を進めていることに警戒感を示す意見などが相次ぎました。
このうち額賀・元財務大臣は、衆議院北海道5区の補欠選挙で自民党の新人が野党4党が推薦した無所属の新人を破ったことについて、「勝利できたことは喜ばしく、夏の参議院選挙に向けてこの勢いを加速化していくことが大事だ」と述べました。
また、石破地方創生担当大臣は「男女別や年代別、それに無党派の投票動向をよく分析して、参議院選挙や衆議院選挙に備えていかなければならない」と指摘しました。
一方、細田幹事長代行は「1対1の選挙になると、予想している以上に厳しくなる」と指摘したほか、森英介・元法務大臣も「民進党を含む野党が合体した効果は、それなりに出ている」と述べ、参議院選挙で民進党や共産党などが候補者の一本化を進めていることに警戒感を示しました。
また、石原経済再生担当大臣は「かろうじて勝ったという印象を持たざるをえない。自民党のイメージを悪化させるような発言などがあると、ボディーブローのように効いてくる。参議院選挙はそんなに簡単なものではない」と述べ、緊張感を持って政権運営に当たる必要があるという考えを示しました。

1174名無しさん:2016/05/01(日) 17:42:09
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016050100059&g=pol
参院選7月10日投開票=同日選は見送り-首相方針

 安倍晋三首相は、夏の参院選を「6月22日公示-7月10日投開票」の日程で実施する方針を固めた。熊本県を中心とする大規模地震の影響を受けた被災自治体の事務負担は重いものの、政府は災害復旧作業を加速しており、乗り切れると判断した。一方、参院選に合わせた衆院解散・総選挙は、被災地の混乱につながりかねず見送る方針だ。
 複数の政府関係者が1日、明らかにした。首相は6月1日までの今国会の会期を延長しない意向。国会閉幕後、各党は参院選に向け事実上の選挙戦に突入する。
 7月10日投票の場合、公示日は通例では6月23日となるが、沖縄「慰霊の日」と重なるため、県民感情に配慮し1日前倒しする。選挙期間は通常より1日延びる。首相は同23日に行われる沖縄全戦没者追悼式に出席する予定だ。
 会期末が6月1日なら、投票日は日曜日とした場合、公職選挙法に基づき、(1)同26日(2)7月3日(3)同10日(4)同17日(5)同24日-のいずれかになる。このうち、7月3日以前は、選挙権年齢の「18歳以上」への引き下げが法施行前で適用されない。自民党内では、7月17日は連休中のため有権者の反発を受けかねず、同24日だと「選挙運動が息切れする」(関係者)との声が出ていた。
 一方、首相は4月29日の日本テレビ番組で「(熊本地震に)全神経を集中していく思いで取り組む。全く衆院解散については考えていない。今まで考えていなくて、今も考えていない」と述べた。
 首相は衆参同日選の可能性について、当初は先の衆院北海道5区補欠選挙の結果も見極めて判断する構えだった。だが、大規模地震が発生、政権にとって被災地の復旧が急務となる中、同日選に踏み切れば「政局優先」との批判を招きかねず、見送りが妥当と判断したもようだ。 (2016/05/01-14:36)

1175とはずがたり:2016/05/02(月) 21:55:26
おおさか維新の会が乙武氏に出馬打診 「考えられない」と固辞される
http://www.msn.com/ja-jp/news/national/%E3%81%8A%E3%81%8A%E3%81%95%E3%81%8B%E7%B6%AD%E6%96%B0%E3%81%AE%E4%BC%9A%E3%81%8C%E4%B9%99%E6%AD%A6%E6%B0%8F%E3%81%AB%E5%87%BA%E9%A6%AC%E6%89%93%E8%A8%BA-%E3%80%8C%E8%80%83%E3%81%88%E3%82%89%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%84%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%9B%BA%E8%BE%9E%E3%81%95%E3%82%8C%E3%82%8B/ar-BBswuiw
産経新聞
1時間前

 おおさか維新の会が4月、「五体不満足」の著者で作家の乙武洋匡氏(40)に夏の参院選東京選挙区(改選数6)での出馬を打診し、固辞されていたことが2日、同党関係者への取材で分かった。自民党も乙武氏の擁立を検討したが、週刊新潮で不倫問題を報じられ見送りを決めた経緯がある。おおさか維新の働き掛けはその後だった。

 党関係者によると、大阪を本拠とするおおさか維新は参院選での党勢拡大を狙い、首都圏に擁立する目玉候補を模索。「乙武氏は知名度が高く、比例票の上積みも見込める」(同党幹部)として出馬を打診した。

 党内では乙武氏を擁立すれば、かえって世論の反発を招きかねないと懸念する声もあったが、松井一郎代表らが「不倫問題で、これまでの活動や実績が否定されたわけではない」と判断した。周辺によると、乙武氏はおおさか維新に対し「出馬は考えられない」と4月中に返答したという。

 乙武氏は東京都生まれ。早稲田大在学中に出版した五体不満足はベストセラーとなった。東京都杉並区の小学校で教諭を務めた後、東京都教育委員となったが、平成27(2015)年12月に辞任した。


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