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第24回参議員議員選挙(2016年)
1082
:
チバQ
:2016/04/13(水) 22:44:25
http://www.nnn.co.jp/news/160407/20160407006.html
2016年4月7日
2016参院選鳥取・島根「合区の構図」(上)
7月10日投開票が有力視される参院選。鳥取・島根選挙区(改選数1)は事実上、自民党公認の島根選挙区現職、青木一彦氏(55)と、民進、共産、社民の各野党などが推薦する元消費者庁長官、福島浩彦氏(59)による一騎打ちの構図となる。組織力で野党の追随を許さない自民党だが、鳥取県内での青木氏の浸透度は不十分で、公明党の支援にも不安を残す。自民党は“内憂”を抱えつつ、未経験の合区選挙を戦おうとしている。
街頭演説に集まった支援者に握手をして回る青木氏(左)と竹内氏(中央)=3日、鳥取市内
■重心は鳥取に
「会って話せば誰でも好きになる」「間違いのない人物」―。自民党鳥取県連の石破茂会長は3月中旬から4月上旬にかけ、週末は県内のスーパーや集客施設の駐車場などで街頭演説を行った。
傍らには、青木氏の姿。同氏をあたかも新人のように紹介する石破氏の口上に、党支持者の一人は「島根の人が聞いたら、驚くだろうね」と苦笑した。
青木氏は、「参院のドン」と呼ばれた青木幹雄元内閣官房長官の長男。「青木王国」とも言われた島根では圧倒的な知名度を誇る。
だが、鳥取での知名度は高くはない。合区が決まり、党島根県連が「鳥取8、島根2の割合」(竹下亘県連会長)で、青木氏の活動の比重を鳥取に置いた理由もそこにある。最近は、島根県内の支援者から「青木さんは鳥取ばかり」と不満が出始めたほどだ。
http://www.nnn.co.jp/news/160408/20160408009.html
2016年4月8日
2016参院選鳥取・島根「合区の構図」(下)
「4党の知恵と力を結集すれば必ず安倍政治の暴走が止められる」(民進党島根県連和田章一郎代表)「他党や市民と手を取り合い必ず勝利に導く」(共産党島根県委員会後藤勝彦委員長)-。
福島氏(右から5人目)を囲んで握手を交わし、勝利を誓う鳥取、島根両県の野党幹部ら。初の「共闘」は課題も多い=3月31日、松江市内
3月31日、松江市のホテルであった「住民目線で政治を変える会・山陰」の会合。鳥取、島根両県の民進、共産、社民、新社会の4党代表ら7人は、無所属で出馬する福島浩彦氏(59)と肩を並べて結束をアピールした。福島氏は「一つの野党、市民だけでは勝てない。連携して戦う」と顔を紅潮させた。
■生みの苦しみ
福島氏の出馬表明後、鳥取県内の民進、共産両党は、水面下で4回にわたり折衝。同9日に野党候補を一本化することで合意し、同22日に共産党が遠藤秀和氏(38)の擁立取りやめを発表した。しかし、選挙態勢を巡る調整は難航した。
政党間協定の締結や合同選対の設置を求める共産党に対し、民進党は同30日に「協定は結ばない」と記した文書を提示。「共闘の大義が明らかでなく、これではのめない」と共産党は反発したが、最終的には立憲主義の回復などを盛り込んだ共同アピール採択の形で決着した。
「生みの苦しみ」(共産党関係者)の末、ようやく野党間の足並みがそろい、民進党鳥取県連の興治英夫幹事長は「理念の違いを乗り越え野党票を結集し、無党派や保守層にも切り込む」と息巻く。4月下旬〜5月上旬には、野党女性国会議員を招いた合同街頭演説も計画するなど活動を本格化させる。
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