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第24回参議員議員選挙(2016年)
1153
:
チバQ
:2016/04/28(木) 22:12:01
http://www.sankei.com/politics/news/160428/plt1604280028-n1.html
2016.4.28 13:42
森裕子氏を参院選野党統一候補に 新潟も民進、共産党が共同戦線 「安保関連法の廃止に向け全力」
新潟県内の野党各党と連合新潟、市民団体の幹部らが27日、新潟市内で記者会見し、生活の党の元職、森裕子氏(60)を野党統一候補として今夏の参院選新潟選挙区に擁立すると発表した。席上、共産党県委員会の樋渡士自夫委員長は新人、西沢博氏(35)の擁立取り下げを同日決定したと明らかにした。改選数が2から1に減る中、野党の統一候補と政権与党の自民党の候補者が事実上対決する構図が固まり、全国的にも注目される戦いが本県で繰り広げられることになった。
会見で森氏は「一致団結して戦う大きな一歩。野党が一丸となって戦って必ず勝利をつかみ、安全保障関連法の廃止に向け全力を尽くしたい」と強調した。森氏は民進党と社民党の推薦を受け、無所属で立候補する考えを示した。
共産党も機関決定は不透明なものの「必要なら推薦を出す」(樋渡委員長)と、森氏を全面支援する考えを強調した。西沢氏は比例代表での出馬に回る。
今回の統一候補の決定に際し、野党各党は参院選に臨む政策協定を結ぶには至っていない。ただ、野党各党を仲介した「市民連合@新潟」の共同代表を務める新潟国際情報大の佐々木寛教授は、各党が(1)現行の安保法の廃止(2)立憲主義の回復(3)個人の尊厳を擁護する政治の実現-という3点に関し、共通の政策として合意したと説明した。
もっとも、原発など立場が異なる政策の擦り合わせに関しては「今後、内容を詰めていくことになる」(佐々木氏)といい、野党の候補者を一本化するため当面は方向性が一致する主張について「合意」とした面は否めない。
これまで共産党に対し一定の距離を置いてきた民進党県連が、共産党と同席する会見に臨んだことは異例といえるものの「今回の選挙を何としても勝ち抜き、政治の流れを変えたい」(大渕健党県連幹事長)と、安倍晋三政権の打倒に向けた選挙協力を優先したのが実情だ。
実際、共産党は「民進党には、まず話し合いのテーブルについてもらわないといけない」(樋渡委員長)と、政策面などで両党の隔たりが依然大きいことを認めている。
平成25年7月に投開票された前回の参院選では、当選した自民党候補が約45万4500票を得たのに対し、当時の民主、生活、維新、共産、社民の野党5党を合わせた得票数は約57万8500票にのぼる。
新潟選挙区には公明党の推薦を得ている自民党の現職、中原八一氏(57)と幸福実現党の新人、横井基至氏(35)が立候補を予定している。
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