したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第24回参議員議員選挙(2016年)

1161チバQ:2016/04/29(金) 13:56:04
http://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1604290015.html
ドタバタおおさか維新 入党わずか3日で「参院選候補」の山田氏除名 分裂教訓の純化路線はいずこへ?比例候補に元民主続々
08:04産経新聞

 おおさか維新の会は28日、政治団体・日本を元気にする会出身の山田太郎参院議員=比例代表=を除籍(除名)処分とした。山田氏は25日に入党し、26日に夏の参院選埼玉選挙区の公認候補に決まったばかりで、わずか3日で除名となった。馬場伸幸幹事長は記者会見で「人間として信用できない」と批判したが、同党は参院選で元民主党国会議員を次々とスカウト。昨年秋の分裂劇の教訓として強めた“純化路線”に早くも陰りが見えている。

 山田氏は27日に「埼玉から出ることは難しい」として離党届を提出した。受理しなかった馬場氏は「月光仮面ではないが、疾風(はやて)のように現れ、疾風のように去った」と振り返ったが、今回の除名劇はおおさか維新の統治能力の低さと人材不足を露呈した形だ。

 おおさか維新は参院選比例代表で島聡氏ら4人の旧民主出身の元国会議員を公認。自民党などを渡り歩いた浜田和幸参院議員も公認した。比例候補の約3分の1を他党出身者が占める。

 前身の維新の党は党勢拡大のため、旧民主や旧みんなの党OBが多く参加し、政権との距離などをめぐる対立に発展した。おおさか維新はメンバーを厳選する意向だったが、結局他党の出身者頼みとなっている。

 国政選挙の初陣だった衆院京都3区補選は公認候補が大敗し、党内では「大阪色」が強い党名の変更論がくすぶる。国会で「あほ」と発言した足立康史衆院議員には各党から非難が殺到。橋下徹前代表の政界引退を受け「最後の第三極」として参院選で再出発を目指す同党の前途は多難だ。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板