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第24回参議員議員選挙(2016年)
1137
:
とはずがたり
:2016/04/25(月) 15:42:07
2016.04.24 11:19
自民のダブル中西氏に“壁”
https://www.kochinews.co.jp/article/17529/
【比例】哲氏 救済策は期待薄
【選挙区】祐介氏 公明推薦出ず
夏の参院選で、自民党から徳島・高知選挙区に出馬予定の現職、中西祐介氏(36)と、比例代表の新人で元高知県議会議長、中西哲氏(64)が共に、支持拡大の“壁”に直面している。初の合区となる選挙区で公明党の推薦にめどが付かず、比例代表では支援を期待する団体の環太平洋連携協定(TPP)への反発や組織内候補との兼ね合いが足かせに。「これが合区か」。陣営にもどかしさがにじむ。
「うまくいっていない」。中西哲氏は4月23日の高知市での事務所開きであいさつに立ち、胸中を率直に口にした。
徳島・高知区で公認申請していた中西哲氏は2015年9月、自民党本部の裁定に従った。その代わり「四国内の郵政とJAグループなどの比例票を振り分ける」との救済策を受け入れ、比例に回った経過がある。
■自主投票
自民党本部は「15万票以上」の得票効果を示すが、「本部の要請はほとんど届いてない」。自民党高知県議が苦々しい表情を見せる。
全国のJAはTPPに反対しており、組織内の自民党公認候補への支援さえ足並みがそろっていない。高知県内JAの政策協議機関「高知県農協農政会議」も3月30日、自主投票を決定。西村行雄会長は「哲氏も含めて組織としては推せない」と話す。
全国郵便局長会は、前回の参院選に続き組織内候補の当選が最大目標。高知県内の郵政関係者によると、四国では前回の約3万票から5千票の上積みを目指すといい、「中西哲氏は『できる範囲で支援する』という位置付けだ」と明かす。
中西哲氏は高知県議4期の人脈もあり、22日の地元宿毛市での激励会には郵政関係者の姿もあったが、哲氏は周囲に「とにかくできることをやっていくだけ」と言うにとどめる。
■「これが合区」
「選挙区候補で、公明党の推薦が出ていないのは中西祐介氏と沖縄県ぐらい。徳島は推薦願を出したが…」
23日の中西哲氏の事務所開きに続いて、中西祐介氏の事務所開きにも駆け付けた自民党徳島県連の木南征美会長代行が、懸念を口にした。
徳島県連は近年の国政選挙で「選挙区は自民、比例は公明」のバーター協力を徹底。祐介氏も6年前の初陣で民主党新人を約5800票差で振り切った。木南氏は「今回の相手は野党統一候補。前回に増して推薦が欲しい」と願う。
一方の高知県連側は選挙区を徳島側に譲ったがための変則的事情に陥っている。
前回参院選は、比例に高知県関係候補がいなかったため、選挙区で公明党の推薦を受けた。だが今回は中西哲氏と、公明党の比例候補が競合する。高知県連の桑名龍吾幹事長は「比例票を集めるためには(選挙区で)推薦願は出せない」と言い切る。
「ダブル当選を考えれば悩ましいが、これが合区ということ」。2人の中西氏の事務所開きの合間、桑名氏が淡々と話した。
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