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第24回参議員議員選挙(2016年)

1171チバQ:2016/04/30(土) 00:22:59
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160429-00000070-mai-pol
<おおさか維新>党勢拡大に地域の壁 首相の改憲戦略に影響
毎日新聞 4月29日(金)22時37分配信

 24日の衆院京都3区補選で、おおさか維新の会の公認候補が民進党候補に大敗したことは、「大阪」以外の都道府県へのおおさか維新の党勢拡大に厳しい現状を突き付けた。安倍晋三首相は夏の参院選で自民、公明、おおさか維新の3党を核に憲法改正発議に必要な参院の3分の2確保を目指すが、おおさか維新が伸び悩めば、首相の改憲戦略に影響する可能性もある。

 与党が不戦敗を選んだ京都3区補選では、民進候補が約6万5000票だったのに対し、おおさか維新候補は3分の1以下の約2万1000票だった。ただ、松井一郎代表(大阪府知事)は強気の姿勢を貫く。25日に大阪市であった党会合では、参院選での候補積極擁立方針を確認。記者団にも「全く変わっていない」と語った。本拠地の大阪選挙区(改選4)で2人目擁立を目指すなど、改選2以上の13選挙区全てに候補者を立てる方針だ。

 参院のおおさか維新は8議席(改選3、非改選5)を持つ。自民の116議席、公明の20議席と合わせると、参院の3分の2の162議席まで18議席となり、与野党の攻防の鍵を握る。首相は29日放送の日本テレビの番組でも「私たち(与党)だけで3分の2を取るのはほとんど不可能に近い」と述べ、改めておおさか維新に期待感を示した。首相官邸はおおさか維新に秋波を送り続ける。

 しかし補選の大敗で党内からは「大阪の2人目も流動的になる」との声も出る。日本を元気にする会を離脱しておおさか維新入りした山田太郎参院議員が、埼玉選挙区(改選3)の公認が決まった翌日に立候補を突如辞退した際、山田氏は「埼玉で活動するのは難しい」と申し出たという。橋下徹前代表の不在による発信力低下も指摘され、「大阪」以外への浸透という課題が表面化している。【野口武則】


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