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第24回参議員議員選挙(2016年)
1077
:
チバQ
:2016/04/12(火) 21:11:46
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20160412ddlk15010368000c.html
<2016参院選>民進、初の県連大会 森氏推薦「慎重に検討」 野党共闘、足並みそろわず /新潟
11:53毎日新聞
民主党と維新の党が合流して発足した「民進党」の初の県連大会が10日、新潟市中央区のホテルで開かれた。大会では、今夏の参院選を「安倍政権の暴走に歯止めをかける極めて重要な戦い」と位置付けたが、新潟選挙区で野党統一候補となる見通しの生活の党の森裕子氏に関しては、旧民主党を離党した経緯などから「慎重に検討する」との表現にとどめた。他の野党からの来賓や祝電もなく、参院選まで3カ月と迫る中、野党共闘に向けた足並みはそろっていない。【柳沢亮、米江貴史】
「新潟選挙区は、本来であれば今日決まっていなければいけない。野党第1党として、どう戦うのかはっきり結論を出してほしいとの思いでいっぱいだ」
旧民主党県連の支持団体・連合新潟の斎藤敏明会長は、来賓あいさつで苦言を呈した。
大会で採択した衆参国政選挙に関する方針では、森氏から3月19日に推薦要請があったとしたうえで、「これまでのわが党に対する言動への批判が相次ぎ、真意や政策を聴き、慎重に検討する」とした。参加者からの質問にも、菊田真紀子衆院議員(新潟4区)は「党執行部から断念の話があった2日後の常任幹事会で、直ちに森さんを気持ちよく推薦しようとはならなかった。生身の人間なので、いろいろな意見があるのは当然だ」と釈明した。
民進党は、菊田氏擁立を断念し、旧維新の党から立候補を表明していた米山隆一氏も衆院選新潟5区の公認候補予定者に内定。森氏への一本化は党本部の意向でもあり、事実上規定路線だが、県連内の不満を「ガス抜き」しなければ、協議すらできない状況だ。それだけ、森氏に対する反発と不信感は根強くある。
森氏は2001年、参院選新潟選挙区で旧自由党から初当選。民由合併に伴い、07年に旧民主党公認で再選したが、与党時代の12年、消費税率の引き上げを巡り、小沢一郎氏らとともに離党。13年参院選では、生活公認で立候補し、旧民主党の風間直樹氏と争った。
さらに今回の候補者選定を巡り、昨年末に旧民主党県連や社民党県連とともに、野党統一候補擁立に向けて協力を確認したが、直後の1月16日、一方的に立候補を表明。菊田氏が1月末に新潟選挙区へのくら替え出馬を決めると、「無理やりくら替えさせるのは異常だ」「『原子力村』による森裕子つぶしとも言われた」と激しく批判した経緯がある。
このため、県連代表に選出された黒岩宇洋衆院議員(新潟3区)は「ゴールデンウイーク前ぐらいには方向性を示したい」としたうえで、事前に森氏と面談する意向を示した。
ただ、基本政策のすり合わせに関し、黒岩氏は「原発の部分も含めて同じトーンでいけるのか確認をしたい」と強調。民進党は綱領策定に当たり「30年代原発ゼロ」を「原発に頼らない社会を目指す」と後退させており、「脱原発」を掲げる森氏との間で共通認識を得られる見通しは立っていない。
森氏は9日、新潟市内で開いた生活の党県連の拡大幹事会で「皆さまの思いをオール新潟に託していただけると思っている」と述べ、野党一本化に期待感を示した。だが、「安倍政権打倒」のお題目とは裏腹に、自民党の現職、中原八一氏らに対抗できるだけの「実質的な」野党共闘態勢を築けるかは不透明な情勢だ。
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