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第24回参議員議員選挙(2016年)
1112
:
チバQ
:2016/04/20(水) 20:36:06
http://www.sankei.com/region/news/160420/rgn1604200017-n1.html
2016.4.20 07:10
【2016参院選】
候補者擁立の軋轢抱え決戦へ 神奈川
夏の参院選神奈川選挙区(改選数4)をめぐり、民進党が19日、2人目の公認候補として旧維新の現職、真山勇一氏(72)=比例代表=を内定。戦いの構図が固まり始めた。自民は候補者推薦をめぐって党本部と県連との間にできた「溝」が解消できていない。民進は、複数擁立に伴う党内のきしみを克服できるかが課題。内部に軋轢(あつれき)を抱えたまま、決戦に向けた動きが加速している。(古川有希)
◇
■民進…旧民主と旧維新にきしみ
「有権者に直接政策を訴えて手応えを確かめたい。選挙区でやるチャンスが与えられたのでぜひやってみようと決意した」
同日県庁で会見した真山氏はこう意欲を見せ、同席した民進の赤野孝之県議は「自民党政権に代わり得る勢力をつくろうとする政党が4人区で1人(擁立)で満足するのはどうかと思う。何が何でも2人を勝ち取らせてもらう」と語気を強めた。
だが、民進にも「不安」はある。複数擁立をめぐっては、合流した旧民主が「1人」、旧維新が「2人」を主張して内部対立が表面化。旧民主がいち早く公認した現職、金子洋一氏(53)も先月、「1人擁立以外の選択肢はない」とするなど、さや当てが続いていた。
「大変驚いている。知名度のある方でもあり、大変今後の状況は厳しくなると思っている」
真山氏の公認決定を受け、金子氏が同日発表したコメントには、“内なる敵”に警戒心を募らせる心境も垣間見える。旧民主の県議が「地方議員は金子氏を応援する気持ちで一丸となっていた。残念でやってられない」と不快感を隠さないように、内部の一体感を危ぶむ声は消えていない。
■自民…県連と党本部の間に「溝」
一方の自民。県連が全面支援する現職、三原じゅん子氏(51)=同=を公認候補とする一方で、党本部主導で無所属現職の中西健治氏(52)と、公明新人の三浦信祐氏(41)への推薦が決まった。
今月上旬に県庁で会見した三原氏は「自民党の代表は私だけ。責任与党としての自覚を持ちながら戦っている」と発言。2氏への推薦を牽制(けんせい)してみせた。
県連内では平成21年の横浜市長選で自民党の支援を受け、落選した後の参院選で旧みんなの党公認で初当選した中西氏に対する“アレルギー”は強い。「応援する気にならない」(政令市議)という声もあり、県連は「三原氏の応援に注力する」(竹内英明県連幹事長)方針を変えていない。
だが、毎朝駅頭で安倍晋三首相とのポスターを示しながら必死に“自民色”をアピールする中西氏には、推薦の立役者となった麻生太郎副総理をはじめ、河野太郎行政改革担当相ら県内の為公会(麻生派)所属国会議員の支援がある。
「分裂選挙」の様相も見え始めているうえ、公明候補への推薦をめぐってもギクシャクが続く。改選数4に自民は計3人を公認・推薦。県連幹部が「党本部の戦略は有権者にどう見られるのか」とするように、こちらも“一枚岩”になりきれていない。
◇
このほか、同選挙区では共産党の新人、浅賀由香氏(36)▽おおさか維新の会の新人、丹羽大氏(39)▽社民党の新人、森英夫氏(44)▽幸福実現党の新人、壱岐愛子氏(30)が立候補を表明している。
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