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Web誌友会 板/2

3626 a hope:2014/02/01(土) 16:11:05 ID:tLWd4hcY

☆ ☆ ☆ ☆ ☆ 

第22回 web誌友会

期間  2月1日〜2月28日まで
テキスト 「生命の實相」第9巻 霊界篇

☆ ☆ ☆ ☆ ☆


みなさま こんにちは

2月に入りましたので、第22回 web誌友会 を開会させていただきます。
この霊界編の第9巻と第10巻の「生命の實相」ですが、わたしは数年前に一度拝読済みのはずなのですが、
他の巻が赤線だらけなのに対して、ほとんど赤線が引かれていないのです。

「生長の家」の「唯神実相の真理」を学びたかったわたしには、この霊界編は心にあまり響かなかったのかもしれません。

ですが、第8巻の観行編でも、「霊示」と「神示」の違いをお勉強しましたが、
霊界の高級霊のお言葉は限りなく神の御心に近いものであって、お勉強する価値は充分あるのではないと思われます。
それに雅春先生が、不必要なことを「生命の實相」に書かれているとは思いませんしね。

今回、良い機会なので、この霊界編を読み直すことで「霊界」についての知識を深めたいと思います。
みなさまもご一緒にお勉強してくださるととてもうれしいです。

3627 a hope:2014/02/01(土) 16:13:06 ID:tLWd4hcY

それでは「開会の祈りの言葉」の代わりに、霊界篇「生命の行方」の冒頭の詩を謹写させていただきます。


「なんじのうちの神を生かせ――」

あなたはもっと深切にならなければならない。
何事にももっと行き届いた愛をもたねければならない。
小さなことでも慎まねばならない。
あなたの性格上の欠点は
常にこれくらいのことはよかろうと
なんでもいい加減の所で済ましておく所にあるのだ。
ちょっとぐらいどうでもよい。
ちょっとぐらい穢(よご)れてもよい。
ちょっとぐらい皺がよってもよい。
ちょっとぐらい乱暴でもよい。
わたしは、このちょっとぐらいが嫌いなのだ。
神は愛であるから、
神は深切であるから、
あなたがほんとうに神を信ずるならば、
何をするにも、その仕事を愛しなければならぬ。
何をするにも、その仕事を深切にしなければならぬ。
行き届いた愛で仕事をするとき、
深切な心で仕事をするとき、
あなたの内にある神が生きてくる。
「ちょっとぐらいどうでもよい。」
毎日あなたはこういって
あなたの内にある神を殺してはしないか。

―――― 月刊 『生長の家』巻頭の歌より――――

3628トキ:2014/02/01(土) 17:08:43 ID:dB3FklJU
a hope 様

 ありがとうございます。よろしくお願いします。

3631トキ:2014/02/01(土) 21:58:28 ID:dB3FklJU
>>3627

 すばらしいご文章ですね。
同時に、自分も反省すべきだと感じます。

 ありがとうございます。

3632ユタカ:2014/02/01(土) 22:26:46 ID:2W0UDPHA
a hopeさま
有難うございます。8巻はどこを開いても素晴らしかったですが、9巻は霊界編なのでテンション下がるね。

誌友会のお祈りを貼ります、二月三日が節分なので、復興Gさまのを貼りますね。
生きとし生けるものを生かし給える御祖神
元津霊ゆ幸え給え。

吾が生くるは吾が力ならず
天地を貫きて生くる祖神の生命。

吾が業は吾が為すにあらず
天地を貫きて生くる祖神の権能。

天地の祖神の道を伝えんと顕れましし
生長の家大神守りませ。


天地一切のもの、自分の力で生きているものは一つもないのだ。

すべては大生命のお力で生かされていらっしゃるのだ。

ああ、神の創り給いし実相世界の妙なるかな。

神の無限の智慧に満たされてあるかな。

神の無限の愛に満たされてあるかな。

神の無限の生命に満たされてあるかな。

神の無限の供給に満たされてあるかな。

神の無限の喜び智慧に満たされてあるかな。

神の無限の調和に満たされてあるかな。

ありがとうございます。ありがとうございます。

今年がまた神の生命の歓喜の爆発として、いっそうよろこびに満ちた佳き年でありますことを感謝し奉ります。

ありがとうございます。ありがとうございます。

3633 a hope:2014/02/01(土) 23:48:33 ID:tLWd4hcY

トキさま ユタカさま

ありがとうございます。


わたしは生長の家の教えに出会う前から、スピリチャル(精神世界)には興味があって、
「前世療法」等の精神世界系の書物はかなり読んでいて、催眠療法で過去生に退行できたり、
高級霊(スピリット)からメッセージを受け取ったりすることが可能であるという知識がありましたから、
数年前の「霊界篇」を拝読しても、特別新鮮な驚きがなかったのだと思います。

ですが、現象世界しか信じていなかったわたしが、スピリチャルに目覚めたときの衝撃はすごかったです。


自分は何の目的でこの現象世界に誕生したのか、
何のために困難な状況の中でも生きて行かなければならないのか、
なぜ、自分を苦しめる人に次々に出会うのか、
そして、どうして人間は輪廻転生を繰り返すのか・・・

そんなことが、スピリチャルに目覚めてくると、とてもよく理解できるのだと思います。

世の中の人々が皆、自分に「生き通しの魂」があることを悟ることができれば、
世の中の犯罪は減って、平和な世界が実現するのではないでしょうか?

今回、ここで、あらためて霊界のお勉強を出来るチャンスに恵まれたのも、きっと意味のあることだと思っています。

だから、ユタカさま、わたしはテンションを下げることなくお勉強をしたいと思いますよ(笑)

トキさま、ユタカさま、みなさま、どうぞよろしくお願いいたします。

3634レンゲソウ:2014/02/02(日) 00:33:48 ID:1sfTkwE.
 以前、ここに常連で投稿をしていた”義春”の友人です。霊界の話で、思い出した
ので、スレ違いならごめん。

 ”義春”は、何度も手術をしたのですが、ある時の手術の時に臨死体験をして、
お花畑を歩いたと話してました。それ以来、かなり霊感が強くなり、不思議な
予言をしていました。

 宇治の大祭で、初めて『自然災害物故者慰霊塔」の前で「大自然讃歌」を読
誦して嵐が到来した時も、数日前に友人達に電話をして、『今度の大祭には行か
ないほうがいいよ。」と話していました。

 最後に入院した時に見舞いに病院に行ったら、本人は意識ははっきりしていて
声はかすれていたけど話はできました。

 「今、高級霊界では、谷口清超先生を中心にして、谷口雅春先生の高弟たちが
円状に集まり、生長の家のために祈っているよ。」

と話していました。何人かの人間がこの話を聞いているみたいで、不思議な話だ
と思います。

 ”義春”は、生長の家の現状は強く憂いていましたが、総裁にはある種の”友情”を
感じたみたいです。その根拠は自分は知りません。

 遺言で、場所を指定して、散骨を希望していたのだけど、ご遺族はきちんとし
たお墓を希望していたら、不思議な事に、散骨の予定地の近くにトントン拍子で
立派なお墓がたつことになりました。

 夜しか投稿ができないので、失礼。

3635神の子さん:2014/02/02(日) 08:39:50 ID:rH4JlRNU
>>3634
安易に、邪気を感じるだのスピリチュアルだの気功ができるなど言う方は全く信用しませんが、(霊感など、有る程度誰でも持てるものなので。幽体離脱だの、チャネリングみたいなことは一時してましたが、だいたいが幼児期や思春期に問題ある場合の霊体のズレなどでも起こるとこことです。だから本物の霊感は一握りなのです。
そんなことよりここに神の子として生きることの奇跡が一番だと分かります。)
しかし、義春様の場合の霊感は、素晴らしい信仰のその賜物でしょうね。
ある種の友情ですか、
心意気のある義春様らしい想いのように、感じられます。

私も及ばずながら、生長の家のために祈らせて頂きます。
ここの学習などには参加しませんが、レンゲソウ様のご投稿大変心強かった、ありがとうございました。

3636 a hope:2014/02/02(日) 10:21:16 ID:tLWd4hcY

みなさま おはようございます。

>>3634 レンゲソウさま

義春さまのご友人のお一人なのですね。
義春さまからの貴重なメッセージをこの掲示板でお知らせくださり心から感謝いたします。 

合掌。



<<宇治の大祭で、初めて『自然災害物故者慰霊塔」の前で「大自然讃歌」を読
誦して嵐が到来した時も、数日前に友人達に電話をして、『今度の大祭には行か
ないほうがいいよ。」と話していました。>>


<<「今、高級霊界では、谷口清超先生を中心にして、谷口雅春先生の高弟たちが
円状に集まり、生長の家のために祈っているよ。」
と話していました。何人かの人間がこの話を聞いているみたいで、不思議な話だ
と思います。>>


詳しいことは書けませんが、このメッセージはわたし自身義春さまから直接伺いました。
わたしは義春さまは今も、霊界からわたしたちを見守って下さっていると確信しています。

3637 a hope:2014/02/02(日) 10:22:09 ID:tLWd4hcY

>>3635 神の子さん

<<安易に、邪気を感じるだのスピリチュアルだの気功ができるなど言う方は全く信用しませんが、(霊感など、有る程度誰でも持てるものなので。幽体離脱だの、チャネリングみたいなことは一時してましたが、だいたいが幼児期や思春期に問題ある場合の霊体のズレなどでも起こるとこことです。だから本物の霊感は一握りなのです。
そんなことよりここに神の子として生きることの奇跡が一番だと分かります。)>>

↑ これは、あきらかにわたし、 a hopeのことですね(笑)。

この神の子さんのご発言にわたしも心から同感しています。
だって、わたし自身、現象人間の自分は全く信用していませんから・・・

わたしたち「生長の家の信徒」が信用すべきは、聖典「生命の實相」の真理以外ありませんよね!!


<<ここの学習などには参加しませんが・・・>>

でも、閲覧されているということは、参加されているのも同じではないですか。
どうか、次回は、素敵なHNでご登場してくださいね!

3638うのはな:2014/02/02(日) 11:18:03 ID:gMcqEbqU
<<安易に、邪気を感じるだのスピリチュアルだの気功ができるなど言う方は全く信用しませんが、(霊感など、有る程度誰でも持てるものなので。幽体離脱だの、チャネリングみたいなことは一時してましたが、だいたいが幼児期や思春期に問題ある場合の霊体のズレなどでも起こるとこことです。だから本物の霊感は一握りなのです。
そんなことよりここに神の子として生きることの奇跡が一番だと分かります。)>>

 そういう意見が一般的常識的だと思うのですが、ここの掲示板指導者が
もともと霊憑依の話などすると、藤原先生の實相哲学講話を引用したり、
聖典書写中に神霊の分体のようなものを見た話を聞くと、無視するのかと思えば興味を示して来たり、
宇治のある塔から悪い波動が出ている話を書いたり、人の話を曲解しては、
霊界の高い御位にいる友人に頼んでみる、えらいめにあいますよと
恫喝してくる人なので、ムキになって信用できないとか、信用できるって主張しあわなくてもいいと思いますね。
霊体験もふくめて、和気あいあいと真理の研鑽誌友会にされることを願います。



3639 a hope:2014/02/02(日) 14:10:59 ID:tLWd4hcY
今日は雨の日曜日です。
子どもたちと一緒に参加予定だった行事も、インフルエンザの予防のため中止になりました。

わたしは今、真理のお勉強をできる幸せを感じてます。

>>3638 うのはなさま

ありがとうござます。

<<霊体験もふくめて、和気あいあいと真理の研鑽誌友会にされることを願います。>>

なんてうれしいお言葉なのでしょう!

ほんとですね。
「生長の家」には、この『和気あいあい』という言葉がぴったりですね!!

霊感とか、霊能力ということに関しては、興味のある方、また体験談のある方は多いのではないでしょうか・・・。
わたしは、自分に本当の霊感があるとは思っていませんが、幽体離脱や、小周天が回るなどの不思議なことは実際に体験しました。

ですが、だからと言ってそれが特別なことだとは決して思っていません。

向上心を失って、なにか(誰か)に依存的になってしまえば、自分の人生はどんどん悪い方に転落していくのだと感じています。

ここで、わたしの魂を磨いてくださるみなさまと、史上最高の聖典「生命の實相」をお勉強できることに心から感謝しています。

3640うのはな:2014/02/02(日) 15:05:50 ID:LAQU8qrk
>>3639

笑.....あらまあ、留学経験のある方らしく、語学日本語が達者な方の
決意表明ですね(笑)気功を習得なさっている方なら、この「和気」というものが
どんなものか、あれこれ理屈をいわなくても解っていらっしゃるだろうと推測します。
有意義な時間をお過ごしください。



3641志恩:2014/02/02(日) 20:28:54 ID:.QY5jUA6
この霊界篇で、雅春先生は、大本教にいらしたときに、
共に心霊学を学んでいらした浅野和三郎のことについて、5頁から触れられておられます。

浅野和三郎訳「死後の世界」(オックスフオード大卒、ワード氏著)の中からも多く引用されてます。

雅春先生と共に学ばれていらした浅野和三郎が、いいかげんな人物でないことを、知っていただくために、
まず、浅野和三郎のことを、以下、Wikipediaより ご紹介させて頂きます。

浅野先生は、霊媒の中でも、ほんのひとつまみしかいないという、本物中の本物である素晴らしい先生でした。

死後の世界を、科学的に研究されて、具体的に人類に示して下さった、日本人としては最初のお方だったそうです

浅野和三郎ー(生家は代々、医者を生業にしていた)

1896年(明治29年)東京大学に入学、時を同じく小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン)が英文学担当教師として赴任し、
          教えを受ける。在学中に機関誌『帝国文学』に処女作「吹雪」を発表。浅野馮虚の筆名で、

           その後短編小説等を続々発表し文才を発揮。さらに、英文学科に在籍しながら、英米文学の翻訳にも手を広げ、
         アーヴィングの『スケッチブック』、ディケンズの『クリスマスカロル』、エドワーズの『奇々怪々』を出版した。
          このような経歴が、心霊研究への下地となっている。

1899年(明治32年)に東京大学英文学科を卒業。海軍に請われて、横須賀にある海軍機関学校の英語教官に赴任する。

1915年(大正4年)の春、三男の三郎が原因不明の熱病になり、多数の医者に見せても回復せず半年を過ぎていたが、
         三峰山という女行者の言葉通りに快癒した事から、心霊研究に傾倒し、

1916年(大正5年)海軍機関学校を退官し、当時もっとも実践的な心霊研究をしていた大本に入信。
         教団内で有力な信者となり、論客として活躍するも、

1921年(大正10年)の第一次大本事件による大弾圧の後は教団を離れ、

1923年(大正12年)3月、🌻「心霊科学研究会」を創設。

         伴に大本を離れた人物として宗教右派に属する政治的新興宗教🌸生長の家創始者谷口雅春氏が居る。

1928年(昭和3年)、ロンドンで開かれた第三回国際スピリチュアリスト会議(世界神霊大会)に出席し、
          グロートリアン・ホールにて「近代日本における神霊主義」の演題を英語で講演する。

          さらにロンドンで霊媒や降霊会を訪ね、パリ、ボストン等を歴訪し、心霊関連の文献を多数持ち帰る。
          この実績をもとに、日本国内での心霊主義(スピリチュアリズム)の啓蒙活動によって、

1929年(昭和4年)5月に名古屋に「中京心霊協会」が、同年7月に大阪に「大阪心霊科学協会」が、そして
         12月に東京に「東京心霊科学協会」が相次いで設立されて心霊研究の実行機関が各地に設置された[。

🌸「東京心霊科学協会」では、翌1930年(昭和5年)1月15日に設立記念の新年総会を開催して、1月17日に新事務所開きを行って、活動を展開し始めた
           妻の多慶子は三郎の病気が治った翌年から、霊的な能力を見せ始め、

1929年(昭和4年)、次男の新樹の死をきっかけに霊言(トランス・トーク)を行うようになり、
         『新樹の通信』、『小桜姫物語』(ともに霊界見聞録等の内容)を収録し出版した。

3644志恩:2014/02/02(日) 21:11:03 ID:kwDJceLI
私は、この霊界篇を初めて拝読したのは、忘れもしない高校1年生の春のことでした。
生長の家に入信する前、私の母は、
浅野和三郎の門下生が、趣味で、こじんまりと、開催していた「心霊科学研究会」に
紹介されて、母は、時折参加していましたので、私も,母の影響を受けまして、
霊の世界があることは、実感として理解していましたが、

あの当時は、
今の時代のように、霊界について詳細に書かれている本は、あまりなかった時代で
ありましたから、
私は、この「生命の實相」の霊界篇は、目から鱗の事ばかりで、あれよあれよと、読み進みました。

読後、私は、この興奮を、この知識を、だれに語り尽くしたらいいのだろうかと、
頭が爆発しそうでしたが、
真剣に私の話を聞いてくれる深切な人が、すぐそばにおりました。

母の母、私のおばあちゃんが、その人でした。

私は、時間も忘れるくらい、事細かに、おばあちゃんに、
「人間は死んでも死なない、
いき通しの神の子なんだってさ、そして、死後は、こうなるそうよ」と、
熱心に話しました。

すると、それを聞いてくれたおばあちゃんが、喜んだの、なんのって!!

「◯◯ちゃん、なんていう、良い話を、わたしに してくれたの!
 わたしはね、産まれて来て ここかた、こんなうれしい話を聞いたのは、
 生まれて はじめてだったわ!
 そうなの!たましいは、生き通しなのね。死んでも死なないのね。
 ありがとう、ありがとう...」

と、涙をこぼして、おばあちゃんは、喜んでくれたのでした。

その翌年、私が高校2年生の12月に、おばあちゃんは、満面の笑みのまま、
大往生で、自宅で眠るように永眠しました。

この「生命の實相」霊界篇のお蔭で、私は、おばあちゃん子で、赤ちゃんの頃から、おばあちゃんに、
世話になりっぱなしで、甘えてばかりいる人間でしたが、1つだけ、大きな、おばあちゃん孝行ができた
思い出の、私にとりましては、とても有り難い聖典なのです。

3645志恩:2014/02/02(日) 21:42:00 ID:.QY5jUA6
おばあちゃんは、いつも、お守り甘露の法雨を、
肌身離さず、持っていました。

そして、他界するしばらく前から、天国へ何回か
行っているらしく、みたこともないような美しい世界に
行って来たとか、きれいな花がいっぱい咲いてたとか、
死んだおとうさんが会いに来てくれたとか、穏やかな表情で
話してくれていました。

そして、他界する1週間ほどまえのことですが、
真夜中に突然起きて、隣の布団で寝ていた母に
「お願いがあるの、窓を、このくらい(両手で10センチくらいを示し)
 あけてくれないかい」というので、

 優しい母は、12月の冬だったので ほんとは開けると寒いのですが、
 すぐに起きて、おばあちゃんが言うとおり、
 窓を開けに行ってあげたそうです。

すると、おばあちゃんは、母に
「ありがとね。今ね、わたしのたましいが、ひゅーって、
わたしの眉間のところから、出て行ったの、
ひゅーって、あの窓から、今、たましいが外へ出て行ったわ」

と言ったそうなんです。

それから、おばあちゃんは、1週間くらい、普通に生きていて、
夜寝て、朝になったら、布団に横たわったまま、満面の笑みで
亡くなっていたのでした。

私は、そのときから、
どうして、おばあちゃんは 死ぬ1週間ほどまえに、
眉間から魂が抜け出ていったというのに、その後も、1週間も
生きていたのか、それを不思議に思っていましたが、

あとになって、魂の尾は、肉体の眉間と、へそあたりの2カ所に
繋がっていて、最初、1本が、眉間から出て、それでは、死ななくて
あとから、
もう1本繋がっている、
へそあたりから たましいが出ると、霊魂は、
肉体から遊離するのだということを、本で知りました。

3646志恩:2014/02/02(日) 21:58:08 ID:.QY5jUA6
義春様も、ほんとうに霊界へ行って、見ていらしたのでしょうね。

ただ、a hope様や うのはな様や、他の方々が言われるとおり、
死後の世界がある…ことなどが、理解できましたら、

それで、1巻の終わりにされて、今、生きているこの世で、
如何に生きるかということに思いを致し、

この世のことを集中して考えて、あの世のことは、
行けばわかるのですから、

あまり霊界に関心持ちすぎぬように、今をだいじに生きたほうがいいと
私も思っております。
なぜなら、吾々は、この世に修行に来ている霊魂なのですから。

a hope様が いわれますように、身近なところで、
人に深切に生きることが、とても
たいせつなことだと、私も思っています。

3647 a hope:2014/02/03(月) 00:12:23 ID:tLWd4hcY

>>3641〜 志恩さま

浅野和三郎さまに関する情報と、おばあさまとの素晴らしい体験談を聞かせてくださりありがとうございます。
特におばあさまとのお話はとても感動しました。

肉体人間は誰でも必ず死にますが、生き通しの生命(魂)の存在を本当に悟れば、
死を恐れることは全くなくなるのですね。

志恩さまのおばあさまは、亡くなる前に志恩さまからそのことを教えて貰うことができて本当に幸せでしたね。

わたしも聖典「生命の實相」の拝読や神想観を続けているうちに、自分の肉体とは別の本当の自分の存在(霊的実在)が
段々はっきりと感じられるようになってきました。

「生長の家の教え」って頭で理解すると同時に、魂でも理解しないと本物にはならないのですよね。
どちらの理解が欠けてもいけない、とてもハイレベルな教えだと感じています。

志恩さま、素晴らしいご指導ありがとうございます。
これからも、このweb誌友会にどんどんご参加くださいね。

どうぞよろしくお願いいたします。

3648レンゲソウ:2014/02/03(月) 00:27:57 ID:oQQHc1pU
 ”義春”の件、コメント下さり有り難う御座いました。

 生長の家の人については、似たような体験をした人が多いみたいです。
以前、アメリカの有名な霊能力者が来日して霊視をしたときに、昭和天皇
の側近だった人物の霊を招魂したそうです。

 その人物の語る所では、昭和天皇は、極めて魂の高い方で、現在も日本
を神界から守っている、ということでした。日本人の霊能力者なら先入観
に左右された可能性がありますが、外人の霊能力者の霊視ですから、信頼性
が高いと考えています。

 このアメリカ人の霊能力者の著者を図書館で借りて読み、感銘を受けた
のですが、残念な事に本の名前を忘れてしまいました。

 どなたか、教えて下されば嬉しいです。

3649 a hope:2014/02/03(月) 09:37:21 ID:tLWd4hcY

>>3648 レンゲソウさま

わたしは何か月か前に、映画「終戦のエンペラー」を観たのですが、あれもたしかアメリカが制作した映画ですよね?
天皇が終戦時にマッカーサーと対談した場面が最後の方にありましたが、その時のお言葉がまさに「神の御心」「一切者の自覚」から発せられたお言葉でした。

その内容は、雅春先生の『秘められたる神示』の中の 君民同治の神示講義に詳しく書かれていて、
わたしは以前金木犀さまが謹写してくださったものを拝読しとても感動したのを思いだしました。


http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1322022766/710

<<…日本の歴史は、常に時の権力階級が我の力が行き詰まっては、天皇の方に振り向き、そこから神智が実現して正しき道に帰るということが繰り返されているのであります。それですから、大東亜戦争の末期に於ける御前会議に於いて、誰も意見をのべる者がなくなった時、ついに天皇は「ほかに誰も意見を述べる者がないならば、私の意見を述べよう。私の身体はどうなってもよいから、この上国民を戦争の惨禍の中に苦しめるのは見るに忍びないからポツダム宣言を受諾して戦争をやめる」と仰せられ、その後、天皇はマッカーサー元帥を訪問せられて、
「戦争の責任は皆私にある。国民には責任はない。私は絞首刑をも覚悟している。皇室財産は司令部の処置にまかせる。私の一身はどうなってもよいから、国民をどうぞこれ以上苦しめないで頂きたい」と仰せられたのである。「無にして絕對であり、一切の主である」ということは、「無」でありながらも、責任を回避するということではない。「一切の主である」とは「一切の責任は自分にある」との自覚である。「無」であるがゆえに神聖であり、一切の責任を自己に背負って自己が一切の者に代って苦しもうとする愛の深さゆえに天皇は神聖であるのである。>>

やっと見つけましたので、もう一度講義の全文を拝読しなおしてみたいです。

レンゲソウさま、わたしはレンゲソウさまのお探しのご本に関しては情報がありません。
どなたか、ご存じの方はぜひ教えてくださいね。

3650志恩:2014/02/03(月) 09:53:01 ID:.QY5jUA6
a hope様

コメント、ありがとうございます。
私は、ひとさまにお教えするようなことはできませんで、
私の方こそ、いろいろと教えて頂いております。

ユタカ様もいらして下さって、うれしいですね。

レンゲソウ様のおっしゃるアメリカ人の霊能者って、
だれでしょう。

SAKURA様は、ご存知じゃないかしら…。

3651トキ:2014/02/03(月) 21:30:28 ID:Eln5Aqks
 生長の家宇治別格本山の練成会に参加した時に、いわゆる憑依霊の
問題で悩んでいた人にお会いした事があります。霊感が強く、またある
種の力があったので、除霊まがいのことをしていたら、多数の霊に憑依
され、精神的にも追い込まれて、宇治に逃げるように来られたと聞き
ました。
 
 不思議な事に、宇治に境内に入ると、それまで憑依していた霊が
一斉に離れたので、不思議だ、と話していました。これは、甘露の法雨
の功徳としか思えないです。

 霊の問題で悩んでいる人は多いと思います。そういう方は、霊能者等
に相談する前に、まずは、徹底的に甘露の法雨を読まれるのが良いかと
思います。

3652レンゲソウ:2014/02/04(火) 00:47:27 ID:qlSX5ozQ
 浅野和三郎先生の「新樹の通信」には霊界についての詳細な情報が書かれています。
生命の実相第2巻に一部が引用されています。

 本には、キリスト信者や熱心な日蓮宗の信徒が亡くなってからどうなるかを実例をあ
げてかかれています。各自の宗教はそれぞれ独自の死後の世界を描いていますが、実際
に死んでからは、かえってそれらの知識が邪魔になって正しい霊魂の進化に行き着けない
とあります。ですから、最初、キリスト教信徒はイエス様の姿で、日蓮信者は、僧侶の
姿で高級霊が指導に当たるとあります。

 しかし、これらの信仰も、魂が高くなると、区別など不要であり、ここに谷口雅春先生
が、信仰の違いは実は対した事がない、とご指導をされた根拠があると信じます。

3653志恩:2014/02/04(火) 15:01:20 ID:.QY5jUA6
3652:でレンゲソウ様が、
「新樹の通信」の感想を述べられましたので、
私も、少しだけ書かせて頂きます。

この本は、浅野和三郎の息子 新樹(しんじゅ)氏が若くして亡くなり 、
新樹自身がその埋め合わせに幽界の状況を報告し 父の仕事を助けたいという
死後の世界のレポートです。

死後の世界では、心に描く事で、好きな部屋に住んだり 
好きな服装をしたり 富士山に登ったり 天狗に会ったり 竜宮に行ったり 
乃木大将と仲良しになったり….。


レンゲソウ様が、書かれていた
帰幽後の一仏教信者、帰幽後の一キリスト教信者の話も大変参考になりました。

あたまでっかちになって、教えのことばかり理屈でかんがえるのではなく、普段、身近な人たちに
深切に尽くすこと、つまり、普段の行動が大事だという事が、よくわかりました。
それが、あの世に行っても、スムースに行くようです。

また、乃木希典氏も登場し、自刃に至る心持ちも、新樹が乃木に質問して、
乃木が答えています。

自刃の原因は天皇に申し訳ないとの思いが一番強かったとのことですが、
「息子2人も亡くなり、多くの部下を無残に死なせてしまったところへ明治天皇の崩御で、
何もかもが厭になった」と語っておられました。

更に、自分はもう戦争はしたくないが、まだ日本はこの先もう一度戦争を体験することになっているようだ、
と述べている(昭和初期の段階で)ことが、非常に印象的でした。
国と国民の安寧をひたすら願う思いの強さを知らされ、何とも涙ぐましく頭の下がる思いがしました。

それから、この本では、人が死ぬときは、たましいの尾(緒)は、眉間、へそ、足につながっており、
へそ、あし、みけん、の順で、抜け出る、と書いてありましたが、

私は、別の竹内先生の本『心霊秘話』で、たましいは、眉間から、先に出て、あとから、へそから出て、事切れる。
というのも読みました。

私は、先にお話しました、私のおばあちゃんの亡くなる前の証言を、思いますと、
竹内先生が、書かれたことと、うちのおばあちゃんの場合は、一致しているとおもいました。

3654志恩:2014/02/04(火) 15:11:47 ID:.QY5jUA6
もう1冊、浅野和三郎著「小桜姫物語」―霊界通信 も読みました。

浅野和三郎の奥さんの 多慶子(たけこ)夫人を霊媒として 
夫人の守護霊である「小桜姫」が語る 死後の世界の体験談です。

死んだ直後の 自分の感想や あの世では個々に精神統一をして、
現世の執着を忘れる修行をする ということ。

神想観で精神統一を訓練しているわれわれは、楽勝です。

あの世のいろいろな世界(竜宮界、天狗界、龍神)について書かれておりました。

「新樹の通信」の本には、小桜姫と新樹が、向こう、一緒に行動するときもあり、
興味深かったです。

小桜姫の信仰心や祈りに対しする姿勢が、さすが日本神道の女性霊だなと感じました。

3655 a hope:2014/02/04(火) 18:44:14 ID:tLWd4hcY

>>3651 トキさま

<<不思議な事に、宇治に境内に入ると、それまで憑依していた霊が
一斉に離れたので、不思議だ、と話していました。これは、甘露の法雨
の功徳としか思えないです。>>

宇治別格本山では、毎日「甘露の法雨」が読誦されているのですものね。

「甘露の法雨」は聖典「生命の實相」の内容が凝縮されたお経ですから、
「実相独在」の波動が境内の隅々まで行きわたっていたからかもしれませんね。
きっと、憑依霊とは波動が合わなくて逃げ出してしまったのでしょうね。

わたし自身は「甘露の法雨」は御護りとして携帯してはいますが、毎日は読誦していません。
むしろ、神想観をしたり「真理の吟唱」や「生命の實相」を拝読したほうがより波動が整うような気がしています。
理由は、おそらくですが、そちらのほうが、内容がよく理解できるからなのではないかな〜と思っています。

「甘露の法雨」は波動は素晴らしいと思いますが、内容が凝縮されすぎていて初心者にはすんなり意味が通じないですよね。
まあ、お経ってみんなそんなんですけど・・・(笑)

これはなんとなく自分の感じたことですけど、宇治別格本山以外の場所では実相独在を悟っていない人間が
「甘露の法雨」を読誦するだけで憑依霊を退散させるのは難しいような気がしています。

谷口雅春先生がご存命だった時代は、日本全国の信徒のみなさんが熱心に「甘露の法雨」を読誦されていらしたと思うので、
全国の「生長の家」に宇治別格本山のような「実相独在」の波動が満ち満ちていて、
だから初心者であっても「甘露の法雨」を読誦するだけですぐに波動が合って、色々な奇蹟が起っていたのだと思います。

ですが今は・・・どうでしょうか?

だから、「生長の家の教え」を知らない方が「甘露の法雨」の読誦をされるのであれば、
同時に「生命の實相」の拝読もされて、「実相独在」の真理を理解されながらの方がより功徳があるような気がします。


トキさま、生意気なことを言ってごめんなさい。

でも、感じたことを素直に発言してみました。
みなさま、ご意見、ご指導をどうぞよろしくお願いいたします。

3656 a hope:2014/02/05(水) 10:10:41 ID:tLWd4hcY
みなさま おはようございます!

昨晩 >>3655 の投稿をしたあと、なんか肩のあたりが重たくなってきて、
あー、わたし調子狂っちゃったな〜って感じていました。

どうも、霊界のことをお勉強したり、憑依霊のことを考えたりすると、
わたしは調子が狂うようです(笑)

「生長の教え」では、「悪なし」ですから、
だから、「憑依霊」も「悪霊」ではありませんね。

本来ない「悪」を「あり」と考えてしまったのが、波動を狂わせた原因だと今朝の神想観の時に気づきました。

神想観のあと聖経「甘露の法雨」を読誦して、「ああーやっぱり素晴らしいお経だな」って感動して、
そして、いつものようにパソコンを開き大熊先生のブログを訪問しました。

そしたら、そこにいきなり「甘露の法雨」の写真が・・・。

素晴らしい体験談が紹介されています。

みなさんも、どうぞご覧になってくださいね。

http://blogs.yahoo.co.jp/panda41415151

3657志恩:2014/02/05(水) 11:21:39 ID:.QY5jUA6
a hope様

体調、だいじょうぶですか?

a hope様ー
>>昨晩 >>3655 の投稿をしたあと、なんか肩のあたりが重たくなってきて、
あー、わたし調子狂っちゃったな〜って感じていました。

どうも、霊界のことをお勉強したり、憑依霊のことを考えたりすると、
わたしは調子が狂うようです(笑)<<

世の中には、霊の話題が、苦手な人は、大勢います。
そして、
霊体質といって、霊を引き寄せる体質の人もいるのです。

私の場合は、全然平気なんですが、私の子供達も 霊の話は、苦手なので
私は、家族にも他人にも、霊の話は、なるべく しないようにしています。

9巻(上)、10巻(下)、は、霊界篇ですが、
10巻の方は、いよいよ 霊媒と霊界の話で、満載ですよ。

復興G様がいらっしゃる時でしたなら、復興G様が 話題を提供して下さいますが、
今は、そうではないですし、

レンゲソウ様と私が、霊界のことと、霊界通信の話をしましたから、
もう霊界の話は、これ以上、出ないように思うのです。

SAKURA様がコメント下されば、別ですけれど。
最近、控えていらっしゃるご様子で。

ユタカ様も「霊界篇」は苦手だと言われて、出ていらっしゃらない。
それで、もうそろそろ、霊界篇は、さっさとクリアーされたら、いかがでしょうか。

a hope様が、霊のことで、体調崩されたら、なんのためにweb誌友会してるか、わからなくなります。

つぎの第11巻は、萬教帰一篇になりますでしょ。
そうしましたら、トキ様も、ユタカ様も、得意分野でいらっしゃいますから、

たくさん教えて頂けるのではないでしょうか。

3658志恩:2014/02/05(水) 11:25:03 ID:.QY5jUA6
書き忘れましたが、トキ様も 霊のお話をして下さいました。

3659 a hope:2014/02/05(水) 12:01:49 ID:tLWd4hcY
>>3657 志恩さま

大丈夫ですよ!
以前のわたしなら、調子が狂う原因がわからなかったのでどんどん悪い方へ行きましたが、
今は、神想観や聖典のおかげで、原因がすぐにわかりますので自分で対処できるようになりました。

どうやら、第10巻はわたしはまだ未読だったようです。
雅春先生が、必要ないことを「生命の實相」に書かれるとは思いませんので、
全てしっかりお勉強させていただくつもりでいます。

霊界篇のお勉強は、わたしの魂の生長に必要なことなのだと思いますので・・・。

みなさんも、気になさらず霊界についてのお話、どんどんしてくださいね!

今日はこれから出勤です。

それでは、行ってきます。

3660志恩:2014/02/05(水) 12:09:57 ID:.QY5jUA6
a hope様

そう? 体調、大丈夫ですか? それならいいですけれど^^

「甘露の法雨」でも、お守り「甘露の法雨」でもいいですから、
そばに置いておかれたら、
高い波動が出ているので、その波動が、バリアのように周囲を囲って
守ってくれると思います。

3661トキ:2014/02/05(水) 21:38:49 ID:/kzEJ/lg
「神 真理を告げ給う」から、抜粋をさせていただきます。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 「常に三次元の物質方面の事のみに心を奪われている肉体の“低い自我”を霊的次元
の”高い自我”の方にその心を向けさせて霊交の道を開くようにするためには、次の
三つの方法を実践するのがよいのである。

 その一つは、人間は肉体そのものではなく、”神の子”たる霊的実在であるという
真理を繰り返して読む事である。読む事によって智的に自己の実相の尊さを自覚す
るのである。

 第二に、祖霊の祭祀を丁寧にし、祖先の霊を呼び出してこれに真理の聖経を
毎朝夕読誦して真理の自覚を、祖霊と共に、自己もまた深めることである。

 あなた達の祖先の霊魂は真理を深く自覚する程度に従って、その神通力を
増し、あなた達子孫を護ってくれる事になる。肉体では到底余地し得ない
突然の災厄も、霊の世界ではその兆を見る事ができるのであるから、神通力
を増した祖霊はその災厄を何らかの方法であなた達に知らせてくれ、知らす
ことができなくても、他に何かの事情を起こして、あなた達がその遭難の場
に自然と近寄らないで済むようにしてくれるのである。

 そのようにしてあなた達の現在意識が”人間・神の子”の真理をある程度知り、
祖先の霊への真理供養も完全に行われ、祖霊が子孫への守護も相当程度行われる
ようになったときに、今度は、あなた達自身の”魂”の訓練が行わなければならな
いのである。これが、“低い自我”が”高い自我”と融合し、全心身によって”人間・
神の子”の真理を深く自覚するための第三の道である。釈迦もイエスもこの方法
によって"高い自我”を悟ったのである。

 それは、一定時間、外界に散乱する心を集めて散乱せしめず、その集めたる
心を霊的実在の世界に集中的に振り向ける静坐の修行をすることである。そ
れは、神想観でも座禅でも鎮魂でも、それぞれ名称は伝統の異なるに従って
いろいろ異なるけども、その目指す目的と原理に於いては同一であるのであ
る。」
(110p)

3662トキ:2014/02/05(水) 22:09:31 ID:/kzEJ/lg
 今回、「霊」の勉強をしていますが、それは、第二の道に関連する
事柄であります。

 生長の家では、毎日、仏前で甘露の法雨をあげますが、ただ読んで
いるのと、どうして読誦するかという原理を知ってあげるのでは、
その内容が変わって来る思います。

 そのために、生命の実相では、霊界編があり、詳細に説かれてあり
ます。単に「霊」があるというレベルではなく、正しい知識を得る事
は、魂の向上のためにも必要であると信じる次第であります。

3663レンゲソウ:2014/02/06(木) 01:02:56 ID:XXSV1ZXY
 京都第二教区の生みの親、長村婦美子先生のご著書「み教えに生命を捧げて」を読んで、
関連した部分を書きます。ご参考まで。

 長村先生は、個人指導をしていると、不思議な予知能力があり、予言が次々と的中する
事がありました。この点について、谷口雅春先生のご指導をあおいだ部分です。

 「そういう不思議な事が度々ありましたので、その後、昭和27年に京都の相国寺で
開かれた、谷口雅春先生、谷口輝子先生のご指導による「女性のための特別教修会」が
ありました時に、谷口先生にご指導を仰ぎました。それは、神は円満であり、完全であ
理、全知全能であるのに、なぜ未来を予知するようなことが見えるのか、私はきっとま
ともでないような気がしたからです。そうしましたら、谷口先生はジッとこわい顔をし
て私を見すえられましたが何もおっしゃいません。私は「シマッタ!! 申しあげるので
はなかった・・・」と思っていましたら、しばらく沈黙が続いてから、お側にいらした
谷口輝子先生が、

 「それは長村さん、人間は生き通しで死なないものとか、霊魂は不滅であるという真理
を知らない人達があなたの周囲に一杯いられるから、そういう人達を光明化すればいいん
ですよ。」とご指導をいただきました。ああなるほど、『神様は五感、六感を超えた実相の
第生命であり、宇宙を貫く法則である」と『甘露の法雨」に書かれてある通りだと思いました
が、もしや私の神想観のやり方が違っているのかしらと心配でならなかったのです。

 だから、私は、輝子先生のお言葉を頂きました時に感じましたことは、

 『実相しかないのだから、実相の完全円満を観じたらいいのです。徹底して神想観をしなさい」
という事を言われたのだと、私はその時感じさせていただきました。有難いことでございました。

(P65)

3664神の子さん:2014/02/06(木) 08:02:04 ID:rH4JlRNU
先日は、レンゲソウ様の投稿に思わず反応しまして大変失礼いたしました。
(今拝見しましたら、「現象の自分は信じない」?など意味不明な割り込みでからかわれていて驚きましたが…)
志恩様の素晴らしい体験やトキ様やレンゲソウ様のご指導は、生長の家らしくホッといたしました。
ありがとうございます。

義春様とはご友人と話したことがあり、勝手に、一時代信仰を育てられた青年会の同志のように感じていました。今はそのような信仰を育てる場所がないようで残念ですが…社会で生かす時期だと思い学ばせて頂いております。

色々な信仰をお持ちの方もいらっしゃるようなので、これから拝見も遠慮させて頂きたいとおもいますが、
信徒が真理を学ぶには聖典を自己流に解釈するより、
(特に今回霊界のことで、正しい信仰を持たない方の危険さもよくわかりました)
きちんと練成指導を受けたり、なにより行に努めることが大切だと、改めて思わせて頂きました。
ありがとうございます。

3665 a hope:2014/02/06(木) 11:03:22 ID:tLWd4hcY

>>3661 3662 トキさま

「神 真理を告げ給う」からの抜粋をありがとうございます。

これは、神さまからのご伝言ですね。

「霊交の道を開くようにするため」とはどんなことなのか、はっきり述べられていませんが、
「神の御心とひとつになるため」ということと同義でしょうか・・・


「生長の家の教え」で行けば、

第一が、聖典「生命の實相」の拝読

第二に、聖経「甘露の法雨」の読誦

第三に、 神想観

となりますね。



第二の読経に関しては、


――――――――
第二に、祖霊の祭祀を丁寧にし、祖先の霊を呼び出してこれに真理の聖経を
毎朝夕読誦して真理の自覚を、祖霊と共に、自己もまた深めることである。

あなた達の祖先の霊魂は真理を深く自覚する程度に従って、その神通力を
増し、あなた達子孫を護ってくれる事になる。肉体では到底余地し得ない
突然の災厄も、霊の世界ではその兆を見る事ができるのであるから、神通力
を増した祖霊はその災厄を何らかの方法であなた達に知らせてくれ、知らす
ことができなくても、他に何かの事情を起こして、あなた達がその遭難の場
に自然と近寄らないで済むようにしてくれるのである。

――――――――

そういうことなんですね!

だから、「甘露の法雨」には、「お守り」としての功徳があるというわけですね。

今朝は、自分はご先祖さまや神さまと一つの命であることを深く心に思いながら「甘露の法雨」の読誦をしてみました。
「自分はご先祖さまや神さまに護られているんだーー!!」
という、感覚が深まったようなきがします。


<< 生長の家では、毎日、仏前で甘露の法雨をあげますが、ただ読んで
いるのと、どうして読誦するかという原理を知ってあげるのでは、
その内容が変わって来る思います。

 そのために、生命の実相では、霊界編があり、詳細に説かれてあり
ます。単に「霊」があるというレベルではなく、正しい知識を得る事
は、魂の向上のためにも必要であると信じる次第であります。>>


トキさま、霊界篇のお勉強が楽しみになってきました。
最近、またちょっと忙しいですが、自分のペースでお勉強を続けていきますので、
こらからもご指導をどうぞよろしくお願いいたします。

3666 a hope:2014/02/06(木) 11:04:11 ID:tLWd4hcY

>>3663 レンゲソウさま

長村婦美子先生のご著書「み教えに生命を捧げて」の抜粋文をご紹介くださりありがとうございます。

長村婦美子先生に関しては、まだご著書は拝読していませんが、
掲示板でみなさまのご投稿を拝見してると、「とても厳しい方だけれどもまことの愛のある先生」でというイメージがあります。

そして、霊感も強かったのですね。

究極の「生長の家の教え」は「唯神實相」ですから、ご自分に霊感があり『霊示とも考えられる「予知」能力を使い人助けをすること』が、
正統な方法ではないのではないかと悩まれたのでしょうか・・・

そのことを、雅春先生にご相談されたら、雅春先生は、
<<谷口先生はジッとこわい顔をして私を見すえられましたが何もおっしゃいません。>>
という、とても意味深い反応をされたのですね。

なんかこの場面ですが、わたしは、禅問答のような雰囲気を感じます。

長村婦美子先生を信頼されているからこそ「自分で答えを出しなさい!」と突き放されたのではないでしょうか・・・。

結局は、輝子先生の優しいご助言があり 
<<『実相しかないのだから、実相の完全円満を観じたらいいのです。徹底して神想観をしなさい」
という事を言われたのだと、私はその時感じさせていただきました。有難いことでございました。>>

という、お悟りに至られたようですが・・・

レンゲソウさまのご紹介して下さった、この御文章を拝見するだけで、
当時の「生長の家」がどれだけ真剣に「御教え」の真理を追究されていただのか、
その雰囲気が伝わってきます。

わたしも負けずに真理の追究に励みたいです。

レンゲソウさま、さすがに、義春さまのご友人ですね!

これからもどうそよろしくお願いいたします。

3667志恩:2014/02/06(木) 15:18:14 ID:.QY5jUA6
レンゲソウ様

長村婦美子先生のご著書「み教えに生命を捧げて」は、読みたかった本でしたので、
さきほど、アマゾンコムへ注文しました。

3668志恩:2014/02/06(木) 17:01:39 ID:.QY5jUA6
 余談ですが、
私は、元・兵庫県白鳩会県連合会長の 長部眞知様(おさべまち様)
   元・京都府白鳩会県連合会長の 斉藤寿美様(さいとうすみ様)
     大阪の、岸本とし子様….

は、原宿本部で お会いしたことを、記憶しているのですが、
長村婦美子様も、お会いしたことはあると思うのですが、大昔のことなので、
思い出せないでいます。

昔の大幹部の皆様は、どなたも 気品と、風格と、素敵な雰囲気を漂わせておられました。

それは、昭和30年代後半〜昭和40年代はじめの頃の話ですから、
今は、ほとんどの方々が、霊界へ移行されて、
きっと、今の生長の家の現状を、案じられて、霊界から、ご覧になっておられることでしょう。

3669神の子さん:2014/02/06(木) 17:27:18 ID:???
 
 「信徒の方々は谷口雅春先生の大切な信者様でありますから

 私が指導するというような不遜な気持が少しでもあってはならないと思います」

     長村婦美子 『み教えにいのち捧げて』 74頁

3670神の子さん:2014/02/06(木) 17:37:31 ID:???

 小林春恵先生の 『わが信仰の旅路』 もお薦めです

 WEB「今昔物語』でも読めます 
 http://blog.zaq.ne.jp/sinseityounoierengou/category/21

3671志恩:2014/02/06(木) 18:31:37 ID:.QY5jUA6
神の子さん様

小林春恵先生、お懐かしい先生です。(新潟県ご出身)
小林先生は、(富山県ご出身の)平岡初枝先生と仲良しでいらっしゃいました。
北陸同士というお気持ちもあったのでしょうか。

本部の平岡先生のところへ、小林先生が、状況された折りに、お話にいらしたとき、
私は、お二人の先生に、お茶をお出ししたりして、少しだけ、交じって
お話させて頂いたことがありました。

小林先生は、凛とされていらっしゃいましたが、したっぱの私に対しても、
前から知ってる人間みたいに、親しく話してくださって、
清々しい感じの先生でした。

でも、「わが信仰の旅路」は、拝読していませんでした。
ご紹介有り難うございます。「今昔物語」、拝見します。

3672志恩:2014/02/06(木) 19:01:04 ID:.QY5jUA6
3671:訂正  ×状況  ◯上京

3673トキ:2014/02/06(木) 19:23:27 ID:xV3s1G5Q
谷口雅春先生著「如意自在の生活365章」の64pを拝読させていただきます。

 「人間の生と死を解明す」

 また”死する”ことを”他界する”ともいうが、それはあたかもアパートの一室
から他の室に入るようなものである。すぐに他の室に入ることができないで、
廊下へ出て、隣室の人を訪れる。廊下はまだ人の住む世界ではないのであって
空白である。しかし、廊下を通過しなければ、次の部屋に入ることができない
のである。その”廊下”に当たる部分がいわゆる”死”という現象なのである。

 釈尊は「涅槃経」の中で、人間の”死”を月の”没”に喩えた。そして、月は
没しても、月はなくなったのではない。その如く、人間は死して視界から
見えなくなっても、人間そのものは死んだのではないとお説きになった。
ベルグソンは、現象界にあらわれている場合の人間を、釘にかかっている
着物に喩えた。そして、”肉体”を”釘”にたとえて、肉体の死を釘が抜ける
ことに喩えた。そして釘が抜けて着物が下に落ちてテーブルの陰に隠れて
も、その着物は見えなくなったが、滅したのではないと同じように、人間
は肉体が死んでも滅したのではないといった。」

3674トキ:2014/02/06(木) 19:27:03 ID:xV3s1G5Q
 これはトキの個人的な考えですが、プロ野球の選手はシーズンが終わると、
そのままの球団に居る人もいれば、他の球団に移る人もいます。引退を
する人もいれば、監督やコーチになる人もいます。

 しかし、シーズンが始まると、選手である以上はベストを尽くす事を求め
られます。

 人間も今生きて居る以上は、その人生でベストを尽くすのは同じかと
感じます。

3675志恩:2014/02/06(木) 19:36:50 ID:.QY5jUA6
トキ様

「如意自在の生活365章」の「人間の生と死を解明す」の謹写をして下さいまして、
 ありがとうございます。
……………………………………………..
(『生命の實相』第10巻P.1〜3)より

~平等心より観たる霊界の消息と、差別心より観たる霊界の消息~

霊界通信には全然真実性のない低級霊からの通信もあれば、
崇高な真理を説く非常な高級霊からの通信もある。

しかし高級霊からの通信は非常に少ないのである。
なぜなら高級霊は地上の生活にあまり興味をもたないからである。

本書の第九巻にのせたフランスの霊媒家にヴェッテリニや、
谷口清超氏訳の『天と地とを結ぶ電話』にあらわれたアガシャの霊のごときは高級霊であって、
地上人類の最後の運命の予言までもしていて、

現在までのその予言の大多数が的中しているのである。
そしてその説くところは秩序整然、人間智の及ばないような
深い真理を説いているのであるが、

現象界の人類の運命の遷りかわりや死後の霊の進化のごときはいずれも
差別界のことであるから、

わたしは第九巻において
「差別心より観たる霊界の消息」としてそれを紹介しておいたのである。

 本巻における「平等心より観たる霊界の消息」は

差別界の霊魂の位相の相違や現象的変化を超えて、

すべての人類に平等に宿るところの神聖性に貫穿し、
神性仏性を端的に把握しえた境地において、

人間の実相を直視しての霊界通信である。

この霊界通信を寄越した霊魂は、よほどの高級霊であり、
差別を超えて人間のすでに完全なる実相を説くのである。

 以上のごとく、霊界の消息を、霊界通信の方法により、
あるいは心霊実験により知ることは大切であるが、

霊界には悟らずに苦しんでいる「迷霊」が多数あり、
読者の先祖の霊魂の中にもそのようにまだ悟っていない霊魂があるかも
しれないのである。

したがって、そのような霊魂を悟らしめて、
霊界における先祖の霊魂の苦痛を解脱せしめてあげることは、
子孫たるものの当然行わなければならない義務であり、

それを行うことによって祖先の霊魂が救われる時、
祖先と子孫は霊的につながって一体であるという原理により、
子孫が健康になったり、運命が好転することもありうるのである。

3676志恩:2014/02/06(木) 19:50:50 ID:.QY5jUA6
3674:トキ様

>> 人間も今生きて居る以上は、その人生でベストを尽くすのは同じかと
感じます。<<

その通りなのですが、私が、今、森のオフィスでの本部職員だったら、
どうするかな、と考えたとき、若い女性である場合は、

言うまでもなく、すぐに辞めて、他へ再就職しますが、
これが、自分が、40代くらいの男性で、子持ちで家庭が場合は、

総裁や教団の、おかしさに気づいても
与えられた場所で、家族のために、目をつむって頑張ろうとするか、

それとも、潔く辞める決断をするか、
私は、男性じゃないので、男性の気持ちは、わからないです。

3677志恩:2014/02/06(木) 19:52:12 ID:.QY5jUA6
家族がある場合です。

3678志恩:2014/02/06(木) 20:12:20 ID:.QY5jUA6
トキ様は、地区のお方だそうですから、トキ様のことでは、ありませんので、
誤解されませんように。

3679トキ:2014/02/06(木) 20:33:05 ID:xV3s1G5Q
「回想 山本玄峰」玉置弁吉著、春秋社より、一文を紹介させていただきます。

山本玄峰老師は白隠の再来と言われた禅宗の高僧で、昭和天皇のご信頼のあつい
方でした。(文中、老師となるのは、山本玄峰老師です。)

 「老師は大東亜戦争は最初から反対で悲観をしておられ「こんな無理な戦争は
してはいけない」

とよく言っておられました。昭和18年、初めて東京が空襲を受けたとき
「これで日本もいよいよ駄目だ」と、新聞を見ながら投げ出すように
言われました。当時、私は陸軍少尉で、中支で負傷をして除隊となり、
滝沢僧堂の雲水として老師の所におりましたので、この老師の言葉には
随分抵抗を感じ、

 「老師はよく駄目だとか負けるとか言われますが、戦争が駄目であり、
負ける事がわかっておれば、今の間に何とか打つべき手があるのではな
いですか」

と申しますと、老師は、
 
 「物には勢いと流れというものがある。無理に流れに竿差し、勢いに逆らっても
事は成就しない。人が東に走る時には東に走り、人が西に走る時には同じように
西に走っておらねばならなぬ。しかし同じ方向に走っておっても、泥棒とこれを
追っている刑事は同じ格好をしていても、心は全然違い、反対である。それと
同様に、同じ事をしていても、心の置き場所が違わねばならぬ」

と言われました。その時には老師が何を言っておられるのか、私には分かりません
でしたが、やがて老師の言葉が立証される時が参りました。老師は戦争終結の好期
を眈々として念じておられたのでした。

 昭和20年4月、鈴木貫太郎大将に会われ、単刀直入に進言せられました。

(以下、省略)

(200p)

3680レンゲソウ:2014/02/07(金) 08:17:49 ID:wusvM4XY
>>3664

 コメント、ありがとうございました。

 ”義春”も喜んでいると思います。彼は、小学生の頃から生長の家に来ていて、
熱心な活動者でした。今も、きっと彼なりに頑張っていると思います。

 今の青年会の諸君はかわいそうですね。あんな活動では、本当の生き甲斐とい
うか、いい思い出は残らないでしょう。それを承知でやらせている本部の人達は
酷いと思います。

 でも、これを読んでいる青年会のみんな、こういう時期だからこそ、谷口雅春先生
の本を読もうぜ。

3681志恩:2014/02/07(金) 08:27:25 ID:.QY5jUA6
トキ様

>>「回想 山本玄峰」玉置弁吉著、春秋社より<<のご紹介をありがとうございます。

私は、トキ様が、教区にいらして、外部からでは知り得ない、
生長の家の教団の実情を時々、公開して下さいますことは、
今後の生長の家の回帰にとりまして、非常に貴重なことだと思っております。

トキ様は、洗脳されてしまっているわけでは、ありませんから、
その点も、大変救いがあることだと存じております。
私は、トキ様は、要のお方だと思っております。

皆様へ

YouTubeに、雅春先生の御講話もたくさん掲載されていますが、
新しい榎本恵吾のご講話もたくさん載っていて、うれしくなりました。

①だけ貼付させて頂きますが、シリーズものです。

1.生長の家 榎本恵吾 講話 昭和62年 1月25日 宇治別格本山
https://www.youtube.com/watch?v=XS2YYMChUbs

3682志恩:2014/02/07(金) 09:46:09 ID:.QY5jUA6
3681:榎本先生の敬称が抜けていました。ごめんなさい。

3683トキ:2014/02/08(土) 13:59:30 ID:wtvdqDfw
 小林春恵先生の「わが信仰の旅路」をよまさせていただきます。
小林先生のご主人がなくなった場面です。

--------------------------------------------------

 「そこへ三条会館のママさんがハイヤーに乗って飛んで来た。
この人は、私のシュジンを非常に尊敬していました。主人が死んだ
からと聞いたので飛んで来たのです。

 そして、「先生、お前さんちの旦那さまでも、やっぱり死ぬん
だのう」って、そこへカタカタと体を折ったように座ったんです。
(中略)
「お父さん、ママさんがね、目に見えないのは信じられないって
言うから、目に見えるように、お父さん、知らせる事はできません
か?」って言ったんです。
 そうしましたら、しかばなー紙を細かく刻んで、わらで作った
しんにたくさん紙の花をさした造花ーが、突然、内側の方だけサ、
サ、サ、サ、それも下から上へあがって、パッと止まる。それを
何回繰り返したがわからない。

 それで、みんんが、「あれ、あれ」と言っています。風はないし、
外側はなんともないと、みんなで言っている。私はもういいだろう
と思いましたから、「お父さん、ありがとうございました」「ママ
ちゃん、わかっただろう」って言ったら、「わかった、わかった」
って言う。「お父さん、ありがとうございました」と言うと同時に
パチッと止まったんです。

(162p)

3684志恩:2014/02/08(土) 16:43:44 ID:.QY5jUA6
トキ様

小林春恵先生の「わが信仰の旅路」の
小林先生のご主人がなくなられた場面のご紹介を、ありがとうございます。

昔の本部講師のお方は、皆様、宗教的で人間味溢れる素敵な方々が多かったです。

その後の方々は、よく存じ上げませんので、昔の方々のことばかり申し上げて、

すみません。

3685 a hope:2014/02/08(土) 21:37:58 ID:cEpBaIdo
>>3675で志恩さまが第10巻の「はしがき」 を抜粋、謹写してくださり、
~平等心より観たる霊界の消息と、差別心より観たる霊界の消息~とまとめてくださいましたが、
内容が複雑で、一回拝読しただけではわかりにくかったので全文読み直してみて、
それぞれの特徴を箇条書きにまとめてみました。

【差別心より観たる霊界の消息】
・高級霊からの霊界通信
・予言の大多数が的中
・秩序整然としていて、人間智の及ばないような深い真理をとく
・現象界の運命の遷(うつ)りかわりや死後の霊の進化の説明(輪廻転生?)

【平等心より観たる霊界の消息】
・さらに位の高い高級霊からの霊界通信
・差別界の霊魂の位相の相異や現象的変化を超えている
・強烈な支配力をもって霊界の消息と人間の実相をとく


わたしは以前、>>3619で、「神示」と「霊示」の違いをまとめてみましたが、
この霊界篇の霊界通信はどちらも「霊示」になるのではないかと思います。

ですが、【平等心より観たる霊界の消息】の方は、実相世界のことを語っていて、
「甘露の法雨」の内容によく似ていると思いました。
(つづく)

3686 a hope:2014/02/08(土) 21:40:15 ID:cEpBaIdo
(つづき)

生命の實相第10巻p118 3行目〜

『マグナッセンの父からの霊界通信として発表されたものはこれで終わっている。前章のウェッテリニの霊界通信が、※四方立相の霊界の諸相を客観的に「かくある」として取り扱っているのに反して、これはまた「かくある」のは唯心所現の結果「かくある」のであって、不幸も悪も醜(しゅう)も恐怖すべきものは何一つ実在ではないと説き、「実相としては人間は永遠である。されば人間は決していまだかつて苦しんだことはない」と実相の立場から説いている。前者は差別心から見た霊界の消息であり、後者は平等心からみた霊界の消息であり、二つ合して完全となるのであります。』

※四方立相・・・方角を指し示し相(すがた)を立てる。たとえば四方に極楽がある、そのありさまはかくかくであるというようなこと。(頭注より)

とありました。

こうみてみると、

差別心より観たる霊界 = 相対的(客観的)に観た霊界 = 現象の霊界(影の世界)
平等心より観たる霊界 = 絶対的(主観的)に観た霊界 = 実相の霊界(実在・心の世界)

となるのではないかと思いました。

3687志恩:2014/02/09(日) 08:12:18 ID:.QY5jUA6
a hope様

わかり易く、書いて下さって、ありがたいです。
a hope様、おげんきそうで、よかった。

ユタカ様、どうされたのかしら。

3688ユタカ:2014/02/09(日) 18:21:40 ID:Y74LhUvw

はーーーい!! ユタカでーす。 
スッゴイ大雪でしたね、玄関開けるのにいつもの3倍の力が必要でした。。。
長靴の上まで雪が積もっていて、ズボンを長靴の上から出して、ひとまず玄関から道路まで雪かきしてから、横にある駐車場には思いっきり大の字になって倒れて、人間ハンコを作ったら、起き上がって、後ろからみると人間雪ダルマになって、楽しく出勤しました。
雪の日はなんて楽しいんだろう!! 出勤前で時間が無くて小さい雪だるましか作れなかったのが残念だけど、帰宅すると近所に小さな鎌倉が作られていて楽しそう。。。

それから、、、生命の実相は全然読んでないのです、だから出て来れないので、ごめん、ごめん。 第1のものを第1にしなさい!って怒られそうですね、、、すみません。

オリンピック始まっちゃって、、、ダメだな===。。。 ごめ〜〜〜ん。。。。

3690志恩:2014/02/10(月) 07:42:55 ID:.QY5jUA6
ユタカ様

お元気に 生きておられましたか。
雪だおれじゃなく、雪に倒れて、人間ハンコつくったなんて、傑作。

ソチ オリンピック、始まりましたものね。
ユタカ様も、観てる!!開会式、きれいでしたねぇ。

真央ちゃん、転倒しちゃって、かわいそうでした。
まだ、団体戦のときだったから、よかったけれど、一人で戦うときは、うまく行くといいですね。

私は、昔から 雪といえば、雪かき、雪だるまですが、

今回は、大雪だったので、庭の雪を集めて、がんばって、雪だるまじゃなくて、小型の
[カマクラ】を作っちゃいました。みなで、その前で、記念写真も撮りました。
写真、掲載する方法を知らないので、ここへ載せられないのが残念です。

その中にビニールの敷物を敷き、数人で入って、即席 甘酒(お湯を注ぐだけの)も
イタダキマシタ。

私は、普段、庭仕事してますから、雪かきだって、☃雪だるまだって、カマクラだって、
出来ちゃう ヤルバァなんです。 
でも、見た目は、おっとり型の優しい笑顔のバァですよ。

私は、東京生まれの東京育ちなもんですから、たまの雪だから、うれしいんです。
しかし、これが、冬中 雪だったら、大変。屋根からの雪下ろしだってあるし。

北陸の親戚の人に電話で聞きましたら、毎日毎日、朝起きたら、
玄関前の雪かきから1日が始まる、2時間はかかると言ってました。すごく腰にくるそうです。
それは、大変だと思います。

親戚の家は年代ものの、とても広い家で旧家。親戚も高齢になり、屋根の雪おろしは、
他人の、そういう業者に 全部たのむので、
屋根の雪下ろし代は 一冬で、百万円以上、かかるのだと ため息まじりに言ってました。
自然をあまくみちゃいけませんよね。

ユタカ様は、「生命の實相」を、全然読んでないそうで、復興G様がいらっしゃらくなったから、
さぼってるのかしら、それとも、あれじゃないの、霊界篇だからじゃないのですか?

霊界篇というと、
おばけのQ太郎とか、目玉親父とか、怖めでは、皿屋敷のお菊を 連想したりして…

a hope様が、はやいとこ、9,10,は、終わらせるでしょうから、11巻からは、ご指導くださいね。
トキ様は、ご指導にちょこっと、いらして下さってますが、
ユタカ様がいらっしゃらないから、a hope様がさびしいと思います。

私が、出てもね。ご指導にはならないし、私の霊界篇の体験談も出尽くしましたし、
しばらく、ソチオリンピックもありますから、気がむいた時だけ、どなたかが書き込まれたら
いいかもね。

ユタカ様、気が向かれた時、オリンピックの事でもいいですから、出ていらして書いて下さいね。

3691トキ:2014/02/10(月) 19:11:09 ID:yIXij9CU
「坊さんに読経の意味を教える」

 主人の友人に樺沢さんという、禅宗のお寺のお坊さんがいました。
小さい子供の自分に、水に溺れようとしたところを私の主人に救けてもらったことが
あるらしいんです。それで、親御さんがいつでも、

 「おまえは小林昭三さんに助けてもろうた。昭三のお陰で助かったんだで」と
言ってたとみえて、主人とは仲が良かった。それで、主人が死んだというので、
この樺沢さんがお経を誦げに来たわけです。

 それで、樺沢さんが一生懸命お経を誦げていたらね、

「樺沢、忙しいところをわざわざ済まんかったなあ」
という声が聞こえた。自分の名前を言われたもんだから、樺沢さん、
何気なく、お経を誦げながら顔をあげると、仏壇の中にニコニコして
私の主人がいるって言うのですよ。

 それで、樺沢さん、びっくり仰天して、

 「小林な、おまえ死んだんではなかったか」

と言うと、

 「お前は人間は死ぬと、もうそのまま何も無くなると思っていたのか。
それだったら、おまえはどうして年忌をしたり、法事をしたりしているのか」

と言うたと言うのですよ。年忌する限りは、法事する限りはあくまでのその
霊魂が生きて居るということでなければならないわけですからね。

 「そんじゃ、昭三、おまえ、お経わかるか」
と言うと、

 「おまえよりよっぽどよくわかるんだから、しっかり読めよ」
と言うた。
 それで、樺沢さんが、

 「意味のわからないお経でもわかるかい」
と言ったら、
「真心で読んでりゃ、仏の慈悲に通うんえ」
と言ったというんですよ。

 それで、樺沢さんが、

 「昭三、ありがとう、俺はおまえのお陰で、お経を読む態度がわかったよ。
ありがたかったでえ」

という訳です。

(小林春恵先生 「わが信仰の旅路」169から171pより抜粋)

3692トキ:2014/02/10(月) 19:31:00 ID:yIXij9CU
 霊界の人にお経を読むと功徳がある、というのは、トキの考えですが、肉体がないだけに、
お経の意味が実感としてわかるという事かと拝察します。

 特に、実相という問題は、肉体のある人間は、なかなかわからないのですが、霊界の方々
には、深く理解する事が可能かと思います。

 この霊界編に書かれた文章を拝読しても、霊界の方が語る霊界の消息により、お経をよむ
意味が如実にわかると感じる次第であります。

 少し話しが飛んでごめんなさい。

3693 a hope:2014/02/11(火) 00:18:12 ID:cEpBaIdo

みなさま こんばんは。

ユタカさまが元気に登場されてうれしいですね。
わが家の周りも雪景色ですよ!
わたしも志恩さま同様、雪があまり降らない地域に住んでいるので、雪が降るとなんだかウキウキしてしまいます。
そしてわたしも、子どもたちと一緒に、雪だるまを作ったり、雪合戦をしたりして遊びましたよ!
今回は、カマクラまでは作りませんでしたが・・・(笑)


そんな中でも、わたくし、 a hope は生命の實相第9巻と第10巻を全部拝読し終わりました。
正直、第9巻全部と第10巻の第一章は拝読するのに、とても時間がかかりました。
霊界のことを書いてある本は、今までたくさん読んできましたが、
最近はどういうわけか、積極的に読む気になれないのです(-_-;)

ところが、第10巻の第二章からは、雅春先生の御文章がメインになっているからでしょうか、
そこからはどんどん読めました。

第二章 「個性生命の存続とその物質化」は、まるで、聖経「甘露の法雨」と「天使の言葉」
そして、「続々甘露の法雨」の解説のようになっているのですね。

その後の、第三章 「悟らぬ霊魂を救う道」では、雅春先生が実際に降霊してきた、
苦しみながら肺炎でなくなった女性の霊を真理の言葉で悟らせる場面も紹介されていてすごい迫力です。

読み終わってみて、「がんばって読み続けてよかった〜〜」って感じました。

>>3691でトキさまが、小林春恵先生の「わが信仰の旅路」からの抜粋文を紹介してくださっていますが、
今も昔も、霊界のことをよく理解していない(悟っていない)のに、仏教やキリスト教、
または新興宗教等の聖職に単に職業として従事されている方は多いのではないかと感じています。

そんな方々のお説教や文章には、全く説得力がありませんよね。

でも読経に関しては、

<<「意味のわからないお経でもわかるかい」
と言ったら、
「真心で読んでりゃ、仏の慈悲に通うんえ」
と言ったというんですよ。>>

とありますから、お経はたとえ唱える側がその意味がわかっていなくても、
心をこめて読むだけで霊界の御霊さまは喜んで下さるということなのですね。

でも、読誦する人間がちゃんと意味を悟っていたら、ものすごい功徳があるのだと思います。

第10巻の第四章にはそのことがちゃんと説明されていましたよ。
また、時間のある時に、謹写させていただきますね。

それでは、みなさま、おやすみなさい。

3694レンゲソウ:2014/02/11(火) 01:33:33 ID:M6Wo2DG6
 生命の実相第9巻、p63より謹写させていただきます。

 著しく進化をとげたスピリットは物理的心霊現象を引き起こす事
はできないのである、というくだりです。

 「そんな現象をあらわすことができるのは低級霊ばかりです。
低級霊にそれができるのは、その幽体がいっそう物質的でいっそう
濃厚だからです。高級霊はわれわれの感覚器官でみとめられるような
まったくわれわれとは実質の違った霊体をもってます。高級霊がわれ
われの感覚器官にみとめられようとする時には、低級霊を仲介的道具
としてつかうのです。」

 心霊現象というのは、肉体が全てではない、霊があるという初歩的
な段階では、人々を啓蒙する手段として重要です。しかし、いつまで
も心霊問題に執着するのも、魂の進歩には無用です。

 その両方を認識した上で、私達は霊について、正しい知識を得る
必要があると考えます。

3695志恩:2014/02/11(火) 05:52:37 ID:.QY5jUA6
トキ様

小林春恵先生著の中の
「坊さんに読経の意味を教える」は、とてもいい実話ですね。
亡くなられた小林先生のご主人の昭三さんが祀られてある
御仏壇に向かって

ご主人の友人である樺沢さんという禅宗のお寺のお坊さんが
お経を誦げに来て下さって、
樺沢さんが一生懸命お経を誦げていると、
昭三さんの声が聞こえて……

お経の意味が分かっても分からなくても、
正しいお経を、心を込めて読誦することは、
亡くなった方に、その真心が通じており、供養になるということが、
大変良く分かるお話でした。

ありがとうございました。

3698トキ:2014/02/11(火) 16:08:34 ID:A5kLOSv.
 「ある生命が受ける諸種の境遇のおよそ一半は業運の法則によって
決定せられているのである。残余のうち半分は個体の自由になしうる
ところで他の半分は高級なるスピリットの修正の手にあるのである。
各人の生命を支配するこれらの諸種の影響要因の区分は明瞭で、規則的
で、権威ある語調でレイヌの口を通じて語られたーライフの半分は業運
によって決定せられる。四分の一は各人の自由意思に属する。他の四分
の一は高級霊の手に委ねられている。

 スピリットの修正が必要なことは明らかである。しからざれば業運のみ
が絶対なものとなり、道徳は覆され、進化も何もあったものではないから
である。」

(生命の実相 第9巻 102p)

 生長の家をしていても、病気になったり、事故にあうことがあります。
信仰をしていても、どうしてこんな目にあうのか・・・? と疑問に思う
人もいるでしょう。

 しかし、以上のご文章を拝読すると、信仰をしていても、それは当然
だという事が理解できます。つまり、過去の業が消えて行く過程で、
一見不都合な事が生じるのは仕方がない事です。

 が、自分の自由意思やスピリットの修正により、より被害が少ない方向
で運命を変える事は十分に可能であります。

3699志恩:2014/02/11(火) 16:52:08 ID:.QY5jUA6
a hope様

お仕事もされて、ご家庭もあって、雪だるままで作っていたのに、
>>そんな中でも、わたくし、 a hope は生命の實相第9巻と第10巻を全部拝読し終わりました。<<

というのには、おどろきました。

私は、以前、東大の臨床医、救命部の部長で、
現役の東大教授である矢作直樹の「人は死なない」という
著書を読みましたが、

矢作氏も、
『前世や、霊魂や死後の世界というものの存在があると、認識できるということは
 自分の生き方や行動に自信を持つことができ、

「それでは、自分はどう生きていくか」という、
自身の存在のあり方や、心のありようを 考える事ができます』と書いています。

矢作氏は、現世と霊界は、重なり合っている、ここにある とも書かれています。

ところが、第9巻の88頁から、雅春先生は、霊界はどこにあるかを、
もっと詳細に教えて下さっています。

霊界…
地上に浮浪する階級の霊魂の住む世界が、われわれの住んでいるこの地上と同じところに
あるということは、確かである。

しかし、ここは、霊魂の落ちつくべき純粋の「霊圏」ではないようである。

(長文なので要約します)、スピリットが一段の進化を遂げれば、上層圏に行く。
        そして、 霊界は、七圏に分かれている。と、教えて下さっています。

3700ユタカ:2014/02/12(水) 02:59:19 ID:Y74LhUvw
トキさま

3696 と3697 を削除してください。

時間が無い時に、よく読まないで投稿したので、馬鹿炸裂してる・・・
アフォだ、自分。。。

3701神の子さん:2014/02/12(水) 03:25:41 ID:???

 小林春恵先生の御主人 昭三さんの末期 及び 御子息の盲腸手術に関しては

 『真理』 第3巻 初學篇 もお読み下さいませ。

 涙拭くハンカチをお忘れなく・・・

3702志恩:2014/02/12(水) 06:15:03 ID:.QY5jUA6
ユタカ様

同じのが2つ載ってますから、1つだけ、削除して頂いたらいいと思うけれど。
全然、馬鹿炸裂じゃないですよ。これが馬鹿炸裂だったら、
私なんかほとんど削除して頂かないと,,,(笑)

神の子さん様
「真理」第3巻、教えて下さってありがとうございます。
お持ちじゃない方、
本流青年掲示板に、

童子様が、小林春恵先生と河田亮太郎先生の対談を掲載下さっていますが、
682に、そのことが、ちらりと載っていますよ。
http://bbs7.sekkaku.net/bbs/?id=seinen&amp;mode=res&amp;log=85

3703 a hope:2014/02/12(水) 10:18:41 ID:cEpBaIdo

>>3696 ユタカさま 

神想観と聖典「生命の實相」のお勉強は、今のわたしにとって「生命の洗濯」なのです。
だから、毎日ただそれができることがうれしくてうれしくて仕方ないのですヽ(*^^*)ノ

<<いつかのいつか、一緒に雪の露天風呂に入って「生命の実相」を輪読して、その後雪で遊びましょう!!>>

そうですね。是非実現させましょう!
でももしユタカさまが男性なら混浴風呂でないといけませんね(笑)


3694でレンゲソウさまが謹写して下さった箇所と>>3698 でトキさまが謹写してくださった箇所、
そして>>3699で志恩さまご紹介の箇所ですが、すべてわたしも赤線が引いてありました。

高級なスピリットは決して五官で感じられるよな不思議な現象は起こさないのですね。
谷口雅春先生も「本当の神は霊媒にはかからない」とおっしゃっていますから、
心霊現象をすべてそのまま信じてしまわない方がいいですね。

でも、自分の運命の<<四分の一は高級霊の手に委ねられている。>>のであれば、
それらの現象は、とても重要なサインになるのだと思います。

「実相独在」「人間神の子」を信じきれるようになることがわたしたち信徒の最終目的なのでしょうが、
その前段階として、霊界のことを正しく理解しておくこともまたとても重要なことなのだと、
今回、霊界篇をお勉強していて感じています。

みなさ、2月は第9巻が範囲なんですが、第10巻の後半に霊界についての谷口雅春先生の素晴らしいご解説がありますから、
今回のweb誌友会の範囲を、9巻と10巻の両方にさせてください。
勝手をして申し訳ありませんが、みなさまどうそよろしくお願いいたします。

それから、時々ご本を紹介くださる「神の子さん」ありがとうございます。
先日、小林春恵先生の「わが信仰の旅路」をアマゾンで注文しました。

手元に届くのが楽しみです!

3704トキ:2014/02/12(水) 21:53:28 ID:YJzyOlvg
>>3703

a hope 様

 生命の実相第9巻の110pには以下の通り書かれております。

 「神は絶対的存在であり、内在的もしくは本質的存在であるから、外在的または比較級的存在
としてヨリいっそう高き霊、そのまたいっそう高き霊とさかのぼっていても、、結局それは比較的
世界には存在しないのである。一転して内在の絶対界を見る時、そこにわれらの実相としての神を
見る。この神をみることが唯一最高の心的滋養剤となるのである。」

 やはり、神想観をし、生命の実相を拝読し、自己内在の神と交流する事が、「生命の洗濯」だと
思う次第であります。

3705神の子さん:2014/02/13(木) 01:04:59 ID:???
人間は物質に非ず、生き通しであると云う確かな証拠 「小林昭三青年のこと (1767)
日時:2012年09月24日 (月) 09時43分
名前:童子

http://bbs5.sekkaku.net/bbs/?id=koumyou&amp;mode=res&amp;log=379

3706志恩:2014/02/13(木) 06:13:23 ID:.QY5jUA6
3705:神の子さん様

光明掲示板第一にも、童子様が書いて下さっていたのですね。
ご紹介、感謝致します。

小林春恵先生のご主人・昭三様がご昇天されるときのこと、
そして、ご昇天直後のこと、

医者から もはや 手遅れだと言われた息子さんの盲腸が、奇跡的に
手術もせず、治癒してしまったこと、

これを、読ませて頂きますと
「甘露の法雨」のすごさが、しんしんと実感出来ますよね。

3707志恩:2014/02/13(木) 06:52:41 ID:.QY5jUA6
 トキ様がご紹介下さいました
長村婦美子先生著「み教えにいのち捧げて」は、めちゃめちゃ面白いです。
もう少しで読み終わります。
大変読み易し、濃い内容の、奇跡の連続の体験談、満載の本です。

アマゾンコムに、新しいのですと1冊、
中古本ですと、数冊だけ、まだ、あります。

これも読ませて頂きますと、

「生命の實相」と「甘露の法雨」が、如何に、
高級霊からの天啓により、
雅春先生が、お書きになられたものであるかが、
実感として、分かるすばらしい本です。

小林春恵先生の「わが信仰の旅路」は、
a hope様が、買われたそうですが、
私も、こちらの本も注文したところです。

3708志恩:2014/02/13(木) 08:01:54 ID:.QY5jUA6
小林春恵先生にしても、長村婦美子先生にしても、
このように、本に書かれているような体験談は、

昭和30年代後半から40年代前半の、私が本部に奉職していた
雅春先生が総裁でいらした時期は、全国津々浦々から、
日常茶飯事の如く発表されていた時期でしたので、

あの当時は、珍しい事ではなく、大して驚かなかったのだと思います。

しかし、今の教えになりまして、な〜んも、個人救済も説かない、
個人救済があっても、本部は、偶然だとか言って、
取り上げなくなった時代になったからこそ、

雅春先生時代は、
数々のすごい奇跡があったのだと、身にしみて感じるのだと思います。

思い出しましたが、あの当時、昔の建物の時だった飛田給道場で、
全国の幹部を集めて、

谷口雅春先生が、ご講話されたり、ご指導されたりする全国幹部会かなにか、
正式名称は、忘れましたが、
ありました。

で、その日、私は、雅春先生のお世話係として、
原宿本部から派遣されて、飛田給道場に行っていました。

その日の夜のこと、私は、どの部屋で休んだらいいのかと、
担当者の人に聞きましたら、
大道場に近い部屋で、2つベッドが置いてある 2人部屋があるから、

小林春恵先生と、相部屋になるが、
そこで休んで下さいといわれ、

今、思えば、1晩、私は小林春恵先生と二人で同じ部屋で、
過ごしたことがあるのでした。

小林先生は、凛としていらして、女の校長先生みたいな雰囲気のお方でした。

私は、その前に小林先生が、本部へ平岡先生を尋ねていらした時に、
小林先生と、お目にかかっていましたので、
その夜、ご一緒したお部屋でも、とても自然体でお話していました。

あの当時は、わたしは、詳細は、わかっておりませんでした。
実は、すごい先生でいらしたことも。

今になって、いろいろと、教えて頂けて、ありがたいと感謝しています。

3709志恩:2014/02/13(木) 09:52:01 ID:.QY5jUA6
昔のことを書きますと、すごい先生ばかり…ということになりますので、
自慢話に聞こえましたら、申し訳ないのですが、

当時は、私は、こどもみたいなもので、今も、こどもみたいですが、
どの先生が、どういうお方なのか、などということは、何もわからなかったのです。

私自身も、あの当時は、本部の仕事だけでなく、本部員のための 会報作りのため...
会報の編集委員も兼ねて、やっていましたから、昼休みも返上して、
原稿集めやら、取材やらで、一生懸命でして、昼休みも休んだことはありませんでした。

仕事が終わった後も、、
地元で青年会を発足したり、個別訪問したり、自宅の誌友会を
手伝ったり、老後になった今とは異なり、一時も、休むヒマ無く、
張り切って、させて頂いていた時代でもありました。

3710トキ:2014/02/13(木) 12:16:22 ID:SSPkD/OA
 「スピリットが高級の進化をとげた場合は、高く進化せるというその
事実によって、そこには完全な調和が存在する。といってもこれは個性
の滅却ということではない。ある完成せねばならぬ仕事に対する意見が
マチマチにはならないということである。完成すべき目標は一つである。
分担すべき部分がちがっているが、受け持つ仕事をいかになすかという
ことについて評論されるということはないのである。

 これに対して低き霊界においては、地上において有した性癖や意見の
俤をそのまま備えている。社会問題、政治問題、宗教問題等は論争の
種であって、彼らにおいてはまだパッションは超克されていない。
霊界通信において、スピリットの持説が別れているのはこの理由である-

あるスピリットはきわめて真面目に、祈りは魂の安息のために必要であると
説いているし、またあるスピリットはきわめて真摯に、教会のために
寄付金を募るのはよいと考えている。またあるスピリットはウイットを
誇るために、あるいは単に戯言を弄する面白さからでたらめな意見を
述べて人々を欺くのである。「死者」は彼が生きていた時知っていたこと
以上のことを知らないのが普通で、生きて居るときよりも無知である
ことさえ時にはあるのである。例えば、生前優秀な肉体を備えていた
霊魂は、肉体を放棄することによってかえって貧弱となったのである。

(生命の実相第9巻167〜168P)

3711トキ:2014/02/13(木) 12:19:06 ID:SSPkD/OA
(感想)

 例えば、霊界の話と言っても、真面目なものもあれば、詐欺と言えるものも
あります。生命の実相第9巻に紹介された話は、信用できるものですが、この点
気をつける必要があります。

 ある種の霊能者は、人間が生きる場面で有益な助言をくれる場合もありますが、
魂の向上という場面では、必ずしも有益ではないとも言えるかと感じます。

3712トキ:2014/02/13(木) 16:00:32 ID:SSPkD/OA
>>3708

 志恩様は若い頃に立派な先生に師事されて素晴らしいご体験を
重ねられたと思います。ぜひ、後進の人のために、御自身の覚えてお
られる事を披露して下さる様、お願い申し上げます。

3713志恩:2014/02/13(木) 20:27:13 ID:.QY5jUA6
トキ様

お言葉、ありがとうございます。
ですが、私は師事されたというよりも、裏方のお仕事を、させて頂いてただけですので、
どんなにすごい先生のお近くに居ましても、自分が立派になったりは、
残念ながら、していないのです。

私が奉職していた時代は、私はもちろんの事、理事でも本部講師でも、
すごくお給料が安い時代でしたけれど、
皆様、とても熱心にお仕事されてました。
山口悌治理事の奥様だって、和服の仕立ての内職をされていたほどでした。

3714 a hope:2014/02/14(金) 10:13:35 ID:cEpBaIdo

>>3708 >>3709>>3713 志恩さま

<<小林春恵先生にしても、長村婦美子先生にしても、
このように、本に書かれているような体験談は、
昭和30年代後半から40年代前半の、私が本部に奉職していた
雅春先生が総裁でいらした時期は、全国津々浦々から、
日常茶飯事の如く発表されていた時期でしたので、
あの当時は、珍しい事ではなく、大して驚かなかったのだと思います。
しかし、今の教えになりまして、な〜んも、個人救済も説かない、
個人救済があっても、本部は、偶然だとか言って、
取り上げなくなった時代になったからこそ、
雅春先生時代は、
数々のすごい奇跡があったのだと、身にしみて感じるのだと思います。>>

志恩さまは、生長の家の歴史の「生き証人」でいらっしゃいますね!
>>3712でトキさまもおっしゃっていますが、わたしも志恩さまの昔のご体験をもっともっと伺いたいです。
こらからもよろしくお願いいたします。

小林春恵先生の「わが信仰の旅路」届きました。
まだ、最初の方しか拝読していませんが、文体がおばあちゃんから昔話を聞くようで、
わたしの日本人のDNAが騒ぐのでしょうか、とても懐かしい感じて慕情が湧いてきます。
就寝前等にゆったりとした気分で少しずつ拝読していきたいです。


ところで、みなさま、わたしは >>3693で、

<<お経はたとえ唱える側がその意味がわかっていなくても、
心をこめて読むだけで霊界の御霊さまは喜んで下さるということなのですね。
でも、読誦する人間がちゃんと意味を悟っていたら、ものすごい功徳があるのだと思います。
第10巻の第四章にはそのことがちゃんと説明されていましたよ。
また、時間のある時に、謹写させていただきますね。>>

と発言していました。

その部分の謹写を、「霊界光明化研究部」板にさせていただきました。

<<谷口――そこに『生長の家』や『生命の實相』の価値があるわけで、釈迦の説(と)いた、またはキリストの説いた真理をば、直訳ではなく、現代人にでもハッキリわかるように近代的知識を平易に織り交ぜながら、生命の真理が説いてあるので、それを仏前で読んで聞かせれば、祖先縁者の霊魂が悟りを開いて救われることになるのです。>>

この雅春先生のご発言には、 『生長の家』と『生命の實相』の価値とあって「甘露の法雨」とはありません。

やはり「生長の家」の信仰の基本とすべきことは、聖典『生命の實相』であり、
まずは、自分自身が「生命の實相」を拝読し真理を悟ることなのだと確信できました。

3715 a hope:2014/02/15(土) 01:35:08 ID:cEpBaIdo

『生命の實相』第10巻p159

・・・この実例でもわかる通り『生命の實相』を読んでなお、完全に治せざる医療不治の慢性病が家族中にある場合には、祖先の霊魂中、霊界においてなお悟らず、生前の病苦を継続せる者よりの哀願の念波の感応せる場合が多いのでありますから、祖先を祭祀する仏壇、御厨子などの前にて「某々(なになに)家祖先代々親族九族一切の諸霊よ、庶幾(こいねがわ)くは『生命の實相』の功徳により霊界にて悟りを開きて無限向上の道に入(い)り給え」と念じて後聖経『甘露の法雨』聖経『天使の言葉』聖経『続々甘露の法雨』を毎日かわる代わる朗読し、『生命の實相』の「實相篇」、「光明篇」および「経典篇」を順次読経のつもりにて朗読せられれば、霊界の先祖縁者の苦悩消え、限界の病人も治る例が多いのであります。

3716 a hope:2014/02/15(土) 01:36:16 ID:cEpBaIdo
(>> 3715 a hope 所感)

ここには、<<『生命の實相』を読んでなお、完全に治せざる医療不治の慢性病が家族中にある場合には、・・・>>とあります。
生長の家の信徒ならば、まずは『生命の實相』を拝読し人間神の子の自覚を得ることが、
すべての大前提となるのだと思います。

ですが、実際には「生長の家」において、時代とともにその優先順序が狂いだしたということはありませんか?

これはあくまでもわたしの推測ですが、生長の家で『甘露の法雨』の功徳で奇蹟が続出しだすと、
信徒は『生命の實相』のような難しい本を読んで真理を悟る努力をするよりも、
「より簡単に現象問題を解決できる方法」=『甘露の法雨』の読誦 に頼っていってしまったということはないでしょうか?

たとえば、信徒が伝道するときに
「この『甘露の法雨』はすごい功徳のあるお経だから、携帯してるだけでも功徳があるよ」とか、
「意味は解らなくても、読誦するだけで救われるんだよ」
というようなことを、言っていないでしょうか?

実際、わたし自身、「甘露の法雨」の携帯版をそういって、子どもたち一人一人に持たせています。

ですから、そのことを批判するつもりは全くありません。

このことは、つい最近気づいたことで、自分自身が反省したことなんですがですが、
そういう心こそ、自分の魂の向上を妨げる「依存心」「依頼心」だったのではないかと・・・

>>3661で、トキさまが謹写してくださった、「神 真理を告げ給う」の抜粋文にも、

<<その一つは、人間は肉体そのものではなく、”神の子”たる霊的実在であるという
真理を繰り返して読む事である。読む事によって智的に自己の実相の尊さを自覚す
るのである。>>

と、「霊交の道を開くようにするため」の第一の条件として、真理の書(生命の實相)の拝読があげられています。

『甘露の法雨』にしても、その真理を理解していなかったら、
もしくは「生命の實相」を毎日拝読してその真理を悟ろうとする努力をしなかったら、
『甘露の法雨』を何百回、何千回、何万回読誦しても、ほとんど功徳はないような気がします。

それは、聖経『甘露の法雨』を補完(補足?)したと言われる「大自然讃歌」や「観世音菩薩讃歌」にも同じことが言えると思います。

まずは、聖典『生命の實相』の拝読、それがなくては、その二つのお経も、いくら読誦しても何の功徳もないような気がします。

すべて、わたし a hopeが個人的に感じていることです。
ですから、みなさまのご意見を是非うかがいたいです。
よろしくお願いいたします。

3717神の子さん:2014/02/15(土) 09:07:12 ID:???
雅春先生時代は、
数々のすごい奇跡があったのだと、身にしみて感じるのだと思います

   ・・・・・・・

 河内守が3年前から耳が聴こえていたと告白しまして、
 医師が「全聾の人の聴力が回復するはずがない!」とコメントしてますが

 でも『甘露の法雨』の功徳で奇蹟が起こった事例は数多く発表されています。
 もちろん雅春先生の時代でありますが!!!!

3718トキ:2014/02/15(土) 10:26:55 ID:C5p9.pG6
a hope 様、ご投稿、ありがとうございます。

 この件は少し考えて、また、投稿をさせていただきます。その上で雑感を。

 谷口雅春先生の時代はもちろん、谷口清超先生の時代でも奇跡は続出していました。

 私の縁者の「一白鳩会員」は、谷口雅春先生が遷化されたあとの全国大会に出席した
時に、壇上におられる谷口清超先生、谷口恵美子先生の後ろに、谷口雅春先生と
谷口輝子先生がおたちになっておられるのを霊眼ではっきりと目撃しています。

 つまり、「護法の神様」がおられたので、何もわからない人が伝道をしても、それ
なりの奇跡が起こった時もあったと感じます。

 ところが、ある時期から講習会にしろ、全国大会にしろ、霊的な雰囲気がたいへん
悪くなったと「一白鳩会員」は断言しています。これ以上は申しあげませんが、
最近の生長の家で奇跡が起こらなくなった事と因果関係があると思っています。

 すると、信徒は、きちんと甘露の法雨の意義や意味を認識してから、行をする
必要は今後はあると思っています。

3719 a hope:2014/02/15(土) 12:24:37 ID:cEpBaIdo

>>3717神の子さん 

コメントをありがとうございます。 合掌。

わたしは、あのような不思議な事件(?)にも、何か意味があるような気がしています。
わたしたちは、ニセモノと本物を見抜けず、いとも簡単にだまされてしまうのは何故でしょうか?
わたしは、そんなことを考えてしまいますが・・・。

3720 a hope:2014/02/15(土) 12:28:01 ID:cEpBaIdo
>>3718トキさま 

トキさまのおっしゃる「護法の神様」とは、つまりは「高級な霊的波動」のことなのではないでしょうか?

<<壇上におられる谷口清超先生、谷口恵美子先生の後ろに、谷口雅春先生と
谷口輝子先生がおたちになっておられるのを霊眼ではっきりと目撃しています。>>

「一白鳩会員」さまが霊眼で見られた雅春先生と輝子先生見られたのも、
清超先生と恵美子先生を中心に、その会場全体に高い霊的波動が満ちていたからこそ
同じ波動の雅春先生と輝子先生のお姿を見ることができたのだと思います。

「一白鳩会員」さまは霊感がお強いようですが、低級な波動を感じれば、
また違うものが見えたりしてしまうのではないのでしょうか?


>>3704 でトキさまは

<<生命の実相第9巻の110pには以下の通り書かれております。

 「神は絶対的存在であり、内在的もしくは本質的存在であるから、外在的または比較級的存在
としてヨリいっそう高き霊、そのまたいっそう高き霊とさかのぼっていても、、結局それは比較的
世界には存在しないのである。一転して内在の絶対界を見る時、そこにわれらの実相としての神を
見る。この神をみることが唯一最高の心的滋養剤となるのである。」

 やはり、神想観をし、生命の実相を拝読し、自己内在の神と交流する事が、「生命の洗濯」だと
思う次第であります。 >>

とご指導くださいました。


そうすると、神が絶対的存在なら「護法の神」もまた内在的で絶対的であり、
霊眼で見えるようなものではない、ということになりませんか?

だからと言って、一白鳩会員さまがニセモノを見たということではなく、
ただ、それは、一白鳩会員さまにとってはそれはとても重要なメッセージだったのだと思います。
(つづく)

3721 a hope:2014/02/15(土) 12:31:38 ID:brQxC10.
>>3720つづき)

<<つまり、【「護法の神様」がおられたので】、何もわからない人が伝道をしても、
それなりの奇跡が起こった時もあったと感じます。
 ところが、ある時期から講習会にしろ、全国大会にしろ、霊的な雰囲気がたいへん
悪くなったと「一白鳩会員」は断言しています。これ以上は申しあげませんが、
最近の生長の家で奇跡が起こらなくなった事と因果関係があると思っています。>>

こう、「一白鳩会員」さまがおっしゃっていられるのであれば、
わたし、a hopeの持論風に言葉を置き換えさせていただくと、


(以下、 a hope 的解釈)

>>つまり、【霊的波動がとても良かったので】、何もわからない人が伝道をしても、
それなりの奇跡が起こった時もあったと感じます。
 ところが、ある時期から講習会にしろ、全国大会にしろ、霊的な雰囲気がたいへん
悪くなったと「一白鳩会員」は断言しています。これ以上は申しあげませんが、
最近の生長の家で奇跡が起こらなくなった事と因果関係があると思っています。<<


みなさま、「生長の家」の霊的波動を悪くしているのは、一体誰なのでしょうか?


わたしは、わたしたち信徒が自分の内在にではなく、外に神を求めたり外に責任を負わせようとしている限り、
「生長の家」の問題は永遠に解決しないのではないかと感じています。

3722トキ:2014/02/15(土) 16:09:13 ID:C5p9.pG6
a hope様

 ご投稿ありがとうございます。

 霊的な問題は慎重に対応しなければならないのですが、神様の御用をする運動では、
高級霊の導きがある場合があります。私も、過去、真理に触れて間もない人が、生長の家
宇治別格本山の神癒祈願で不治の病が消えたのを何度も目の当たりにしております。これ
などは、ある種の高級霊の導きと解釈するのが自然だと思っています。

 しかし、そういう奇跡に狎れてしまい、真剣な信仰をしないと、その後、同じような
トラブルが起こっても、ご守護をいただけない傾向が強いと思います。

 病気が消える、とか、事業が栄える、家庭不和が解決するなどは勿論嬉しい事です
が、それ自体が信仰の究極的な目的ではないので、その段階で止まっていてはいけな
いと感じます。しかし、多くの人がその段階で止まってしまったのかもしれません。

 あと、信徒がいつまでも受け身の信仰では良くない、という点は共感します。
谷口雅春先生ご存命中は、確かに正しい指導者がいたので、ある意味、受け身でも
通用したかもしれません。しかし、今は、信徒が主体的に、聖典を読み、行をし、
愛行もする時代に入ったと考えています。

 特に、最近は明らかに教団の言う事がおかしいので、信徒も困惑しているとは
思います。そのときだからこそ、聖典を熟読すべきだと思います。

3723トキ:2014/02/15(土) 16:52:49 ID:C5p9.pG6
 少し話しがずれますが・・・・・。

 大本教の出口王仁三郎先生には、「霊界物語」という全81巻の著書があります。
これは、王仁三郎先生が口述したものを筆記したもので、大本教の経典です。こ
れは高熊山で王仁三郎師が一週間、霊的な修行をしたおりに見た霊界の詳細な実態
のうち、人間に紹介する事を許されたものを記述したものです。また、霊界物語の内容は詳細です
が、私が見る限り、生命の実相の霊界編と内容はほぼ同じだと思います。

 余談ですが、出口王仁三郎師は、「巨人」と称される人でした。後年、不敬罪で
有罪になりますが、当時、京都府警特高警察課で大本事件を担当した銅銀民雄さん
ですら、王仁三郎師を「巨人」と言っています。面白いのは、出口王仁三郎師は、
「余は、その明哲たらんことを欲せざるものである。況や神様と見られることに
最も迷惑を感ずるものだる。余は唯本当の「人」たらんことを欲し、赤裸裸なる
「人」として言動せんことを欲するものである」(「余は人である」)と発言
しています。これなどは、谷口雅春先生が、「私は一求道者である」と言われて
いるのと同じかと思います。

 霊界物語はあまりにも精緻であり、浩瀚なので、読み手はそれに圧倒され
かえって自分の主体的な信仰姿勢を失う危険性があるような印象を持ちました。
 霊界編が、2巻だけなのは、谷口雅春先生がその危険性をお考えの上で、
決められたような印象があります。

 とりとめもない感想を失礼しました。

3724レンゲソウ:2014/02/16(日) 00:17:52 ID:uHaarCfc
 「人間はなんのために創造られたか、いずこより来たり、いずこに到るか。地球上の民族の霊魂は決し
て一時期に移植せしめられたるものではなく、数次にわたって、数個の集団として、他の天体において
ある程度修行せしめられたものが、遷移し来れるものでると、ヴェッテリエはその霊示において告げてい
る。それゆえに、高く上がるもの、低く降る者、民族はそれぞれの集団的運命を受けるものであり、われ
われは現にそれを受けつつあるのである。この霊界の秘密を知らずして人間の運命を予知することは
できない。」

生命の実相第9巻  p3から4 はしがき、より抜粋。

3725 a hope:2014/02/16(日) 00:24:03 ID:cEpBaIdo

>>3722トキさま

<< 霊的な問題は慎重に対応しなければならないのですが、神様の御用をする運動では、
高級霊の導きがある場合があります。私も、過去、真理に触れて間もない人が、生長の家
宇治別格本山の神癒祈願で不治の病が消えたのを何度も目の当たりにしております。これ
などは、ある種の高級霊の導きと解釈するのが自然だと思っています。
 しかし、そういう奇跡に狎れてしまい、真剣な信仰をしないと、その後、同じような
トラブルが起こっても、ご守護をいただけない傾向が強いと思います。>>


「生長の家」は「病気治し」等の現象に奇蹟を起こすのが目的の宗教ではないのですよね。
信徒が「人間神の子」の自覚を深め、「実相独在」を悟ることが目的なんですよね。

だから、トキさまのおっしゃるように、最初は高級霊の導きにより病気が治る等の奇蹟が起きたとしても、
それはあくまでも、完全な悟りへ導くためのきっかけでしかないのだから、
その後は、各自で聖典を拝読したり、神想観をしたりして、神の子の自覚を深めていかないと、
また、病気が再発したり、仕事がうまくいかなくなったり等、人生が悪い方へ行ってしまうのだと思います。

トキさま、「生命の實相」には、そういうことが何度も書かれていたように思いますが、
それを拝読しなければ、そのこともわかりませんね。

みなさま、わたしはもうすぐ「生命の實相」40巻を読破しますよ!!

そして今、「生命の實相」に出会い、ここで「生長の家の教え」をお勉強できることに心から感謝しています。

だって、わたしの人生は、もう「良くなるしかない!」のですから・・・(*゚▽゚*)

みなさま、「生命の實相」を拝読すれば必ず幸せになれるのですよ。

ここで一緒にお勉強しませんか?

そして、みんなで幸せになりましょう!!


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