[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
1701-
1801-
1901-
2001-
2101-
2201-
2301-
2401-
2501-
2601-
2701-
2801-
2901-
3001-
3101-
3201-
3301-
3401-
3501-
3601-
3701-
3801-
3901-
4001-
4101-
4201-
4301-
4401-
4501-
4601-
4701-
4801-
4901-
5001-
5101-
5201-
5301-
5401-
5501-
5601-
5701-
5801-
5901-
6001-
6101-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
Web誌友会 板/2
3710
:
トキ
:2014/02/13(木) 12:16:22 ID:SSPkD/OA
「スピリットが高級の進化をとげた場合は、高く進化せるというその
事実によって、そこには完全な調和が存在する。といってもこれは個性
の滅却ということではない。ある完成せねばならぬ仕事に対する意見が
マチマチにはならないということである。完成すべき目標は一つである。
分担すべき部分がちがっているが、受け持つ仕事をいかになすかという
ことについて評論されるということはないのである。
これに対して低き霊界においては、地上において有した性癖や意見の
俤をそのまま備えている。社会問題、政治問題、宗教問題等は論争の
種であって、彼らにおいてはまだパッションは超克されていない。
霊界通信において、スピリットの持説が別れているのはこの理由である-
あるスピリットはきわめて真面目に、祈りは魂の安息のために必要であると
説いているし、またあるスピリットはきわめて真摯に、教会のために
寄付金を募るのはよいと考えている。またあるスピリットはウイットを
誇るために、あるいは単に戯言を弄する面白さからでたらめな意見を
述べて人々を欺くのである。「死者」は彼が生きていた時知っていたこと
以上のことを知らないのが普通で、生きて居るときよりも無知である
ことさえ時にはあるのである。例えば、生前優秀な肉体を備えていた
霊魂は、肉体を放棄することによってかえって貧弱となったのである。
(生命の実相第9巻167〜168P)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板