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Web誌友会 板/2
3663
:
レンゲソウ
:2014/02/06(木) 01:02:56 ID:XXSV1ZXY
京都第二教区の生みの親、長村婦美子先生のご著書「み教えに生命を捧げて」を読んで、
関連した部分を書きます。ご参考まで。
長村先生は、個人指導をしていると、不思議な予知能力があり、予言が次々と的中する
事がありました。この点について、谷口雅春先生のご指導をあおいだ部分です。
「そういう不思議な事が度々ありましたので、その後、昭和27年に京都の相国寺で
開かれた、谷口雅春先生、谷口輝子先生のご指導による「女性のための特別教修会」が
ありました時に、谷口先生にご指導を仰ぎました。それは、神は円満であり、完全であ
理、全知全能であるのに、なぜ未来を予知するようなことが見えるのか、私はきっとま
ともでないような気がしたからです。そうしましたら、谷口先生はジッとこわい顔をし
て私を見すえられましたが何もおっしゃいません。私は「シマッタ!! 申しあげるので
はなかった・・・」と思っていましたら、しばらく沈黙が続いてから、お側にいらした
谷口輝子先生が、
「それは長村さん、人間は生き通しで死なないものとか、霊魂は不滅であるという真理
を知らない人達があなたの周囲に一杯いられるから、そういう人達を光明化すればいいん
ですよ。」とご指導をいただきました。ああなるほど、『神様は五感、六感を超えた実相の
第生命であり、宇宙を貫く法則である」と『甘露の法雨」に書かれてある通りだと思いました
が、もしや私の神想観のやり方が違っているのかしらと心配でならなかったのです。
だから、私は、輝子先生のお言葉を頂きました時に感じましたことは、
『実相しかないのだから、実相の完全円満を観じたらいいのです。徹底して神想観をしなさい」
という事を言われたのだと、私はその時感じさせていただきました。有難いことでございました。
(P65)
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