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Web誌友会 板/2

3627 a hope:2014/02/01(土) 16:13:06 ID:tLWd4hcY

それでは「開会の祈りの言葉」の代わりに、霊界篇「生命の行方」の冒頭の詩を謹写させていただきます。


「なんじのうちの神を生かせ――」

あなたはもっと深切にならなければならない。
何事にももっと行き届いた愛をもたねければならない。
小さなことでも慎まねばならない。
あなたの性格上の欠点は
常にこれくらいのことはよかろうと
なんでもいい加減の所で済ましておく所にあるのだ。
ちょっとぐらいどうでもよい。
ちょっとぐらい穢(よご)れてもよい。
ちょっとぐらい皺がよってもよい。
ちょっとぐらい乱暴でもよい。
わたしは、このちょっとぐらいが嫌いなのだ。
神は愛であるから、
神は深切であるから、
あなたがほんとうに神を信ずるならば、
何をするにも、その仕事を愛しなければならぬ。
何をするにも、その仕事を深切にしなければならぬ。
行き届いた愛で仕事をするとき、
深切な心で仕事をするとき、
あなたの内にある神が生きてくる。
「ちょっとぐらいどうでもよい。」
毎日あなたはこういって
あなたの内にある神を殺してはしないか。

―――― 月刊 『生長の家』巻頭の歌より――――


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