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Web誌友会 板/2
3683
:
トキ
:2014/02/08(土) 13:59:30 ID:wtvdqDfw
小林春恵先生の「わが信仰の旅路」をよまさせていただきます。
小林先生のご主人がなくなった場面です。
--------------------------------------------------
「そこへ三条会館のママさんがハイヤーに乗って飛んで来た。
この人は、私のシュジンを非常に尊敬していました。主人が死んだ
からと聞いたので飛んで来たのです。
そして、「先生、お前さんちの旦那さまでも、やっぱり死ぬん
だのう」って、そこへカタカタと体を折ったように座ったんです。
(中略)
「お父さん、ママさんがね、目に見えないのは信じられないって
言うから、目に見えるように、お父さん、知らせる事はできません
か?」って言ったんです。
そうしましたら、しかばなー紙を細かく刻んで、わらで作った
しんにたくさん紙の花をさした造花ーが、突然、内側の方だけサ、
サ、サ、サ、それも下から上へあがって、パッと止まる。それを
何回繰り返したがわからない。
それで、みんんが、「あれ、あれ」と言っています。風はないし、
外側はなんともないと、みんなで言っている。私はもういいだろう
と思いましたから、「お父さん、ありがとうございました」「ママ
ちゃん、わかっただろう」って言ったら、「わかった、わかった」
って言う。「お父さん、ありがとうございました」と言うと同時に
パチッと止まったんです。
(162p)
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