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Web誌友会 板/2

3645志恩:2014/02/02(日) 21:42:00 ID:.QY5jUA6
おばあちゃんは、いつも、お守り甘露の法雨を、
肌身離さず、持っていました。

そして、他界するしばらく前から、天国へ何回か
行っているらしく、みたこともないような美しい世界に
行って来たとか、きれいな花がいっぱい咲いてたとか、
死んだおとうさんが会いに来てくれたとか、穏やかな表情で
話してくれていました。

そして、他界する1週間ほどまえのことですが、
真夜中に突然起きて、隣の布団で寝ていた母に
「お願いがあるの、窓を、このくらい(両手で10センチくらいを示し)
 あけてくれないかい」というので、

 優しい母は、12月の冬だったので ほんとは開けると寒いのですが、
 すぐに起きて、おばあちゃんが言うとおり、
 窓を開けに行ってあげたそうです。

すると、おばあちゃんは、母に
「ありがとね。今ね、わたしのたましいが、ひゅーって、
わたしの眉間のところから、出て行ったの、
ひゅーって、あの窓から、今、たましいが外へ出て行ったわ」

と言ったそうなんです。

それから、おばあちゃんは、1週間くらい、普通に生きていて、
夜寝て、朝になったら、布団に横たわったまま、満面の笑みで
亡くなっていたのでした。

私は、そのときから、
どうして、おばあちゃんは 死ぬ1週間ほどまえに、
眉間から魂が抜け出ていったというのに、その後も、1週間も
生きていたのか、それを不思議に思っていましたが、

あとになって、魂の尾は、肉体の眉間と、へそあたりの2カ所に
繋がっていて、最初、1本が、眉間から出て、それでは、死ななくて
あとから、
もう1本繋がっている、
へそあたりから たましいが出ると、霊魂は、
肉体から遊離するのだということを、本で知りました。


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