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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1316うのハラ:2012/07/19(木) 15:02:52 ID:TWxoDqgg
誕生日???貴方頭大丈夫????

1319うのハラ:2012/07/19(木) 15:15:37 ID:TWxoDqgg
空気の読めない妄想バカへ。

自分のことをそんな風に言っちゃ、イケナイわよ・・・

1321うのはな:2012/07/19(木) 15:25:05 ID:gTn97m6I

トキ管理人さま。1320、1318,1317、1315 削除おねがいします。

それと、これ以上、攪乱者が登場してきたら、訊け氏のことは訊け氏のブログへ行くように
御指導ください。

1322役行者:2012/07/19(木) 15:29:25 ID:I6DhMywc

 >>1308

891さま

 1さまで良かったです、3さまでしたら、どうしようと思いましたσ(^_^;

 しかし、ありがとうございます。
 訴え続けて来た甲斐がありました。
 心から心から、感謝申し上げます。
 
 総本山の使命、“大”と思っております。
 霊宮を祭られた雅春先生の誓願の深さを思い知るに、感慨深いです。
 
          合 掌

1323891:2012/07/19(木) 16:49:05 ID:t7uNALzY
>>1322
役行者様
有り難うございます。
役行者様の心からの訴えが文面に溢れあり、心を動かされました。

こちらこそ、感謝申し上げます。
有り難うございます。

雅春先生がどれほど、日本のまた人類全体のことを
考えてらっしゃったかを、この頃は痛感してなりません。

今こそ、私達は雅春先生の願いに帰るべき時であり、
また、帰らないといけない時だと強く感じております。

合掌有り難うございます。

1324役行者:2012/07/19(木) 19:28:58 ID:I6DhMywc

 891さま

>雅春先生がどれほど、日本のまた人類全体のことを 考えてらっしゃったかを、この頃は痛感してなりま せん。
  今こそ、私達は雅春先生の願いに帰るべき時であり、 また、帰らないといけない時だと強く感じておりま す。<

 
 本当にそのように思います。

 総本山の霊的使命は際限なく深いと思っております。

         合 掌

1325何故和解が難しいか・・・・:2012/07/19(木) 21:48:47 ID:???

愛国掲示板の過去記事より

>>http://bbs6.sekkaku.net/bbs/?id=415415&amp;mode=res&amp;log=492

1326891:2012/07/20(金) 00:53:34 ID:Cve6hApU
>1325様
有り難うございます。
こんなことで足踏みしている時節ではないのですが…真に…。

今は一人一人が何が大事か見定めていくことが問われる時かと存じます。

1327ぼるぼ:2012/07/20(金) 19:44:42 ID:???
>女子会1673

うのはなさんが女子会板に貼ってあった倍賞千恵子の「島原地方の子守唄」:http://www.youtube.com/watch?v=yQd21E0CUEI&amp;feature=player_detailpage

を次の水の音:http://www.youtube.com/watch?v=tul5eyXwgbo&amp;feature=player_detailpage

に被せて聴きました。

歌は時間を超えると言いますが、懐かしい歌の感動はいつまでも変わらず心の中に記憶されています。

歌っている倍賞千恵子は志恩さんの一つ上ですね、何日か前にNHKラジオの心の時代という番組でインタビューしていて、トラさんの妹さくら役を50年やった話を聞きました。

歌詞にはからゆきさんのことがかかれていて、小柳ルミ子が歌っている。:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=BLupq3693Xg

昔の歌謡曲はしみじみ聴かせるものが沢山あった。まだテレビさえないラジオの時代、いまの若い世代にはわからないだろうな・・・

裕次郎:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=GyRWhGNrj9k

西田佐知子:http://www.youtube.com/watch?feature=player_detailpage&amp;v=hu7jGi3-Oko

今年は僕の妻が死んでから多分5年になるが、妻は飛田給に6年だか7年いた、普及協会にも1年お世話になった。

中学校の英語教員をしたこともあったが、あんまり賢いほうではなかった。飛田給では練成会で聖歌指導を担当したので、聖歌集は全部もっていた。

聴けくん同様、ぼくには未だに女性というものはよくわからない。もう、理解する必要もないし、諦めている。

西部さんは「女はばかでヒステリー」と言ってはばからないが、そんなもんだろう。

それでも、ぼくは女性を敬愛する。

1328うのはな:2012/07/20(金) 20:12:56 ID:gTn97m6I
>歌っている倍賞千恵子は志恩さんの一つ上ですね、

ぼるぼさん、歌を聞いてくださったみたいでありがとうございます。
志恩さんは、有名な建築家と結婚された若尾文子さんだと思っていてください(笑)

 高野山とか空海と聞くと、よくぼるぼさんの掲示板のことを思い出します。
 花の写真や奥様のエピソードも素敵ですね。
 
 からゆきさんについての本は私も昔読みましたが、島原の子守唄が関係しているとは
 動画を検索してはじめて知りました。
 きょうは「卯の花」夏はきぬを部室版で貼っています。
 暑くなってきましたが、お身体に注意して、また元気に出てきてください。

1329Kジロウ:2012/07/20(金) 21:46:07 ID:VJun9unU
『NOと言える日本プロ野球!』

スポンサー権料等をめぐり、2連覇している
WBC(ワールドベースボールクラシック)に不参加を表明した選手会

主催者であるアメリカ大リーグに明確なるNO!を突き付けた!



世の中は、原発再稼動、反対の市民運動が高まる中


アメリカがシェ〜ルガスを出し惜しみしている様なら、


『ロシアからパイプラインを引いて、天然ガスを引っ張ってくるぞ〜』って、


日本政府は
脅しのひとつも必要でしょう!


政府が出来ないなら、頼れる男はムネオしかいない(爆)

1330役行者:2012/07/20(金) 23:08:34 ID:jgljDQfg

 ◆【社説】米中対立激化…韓国は戦略的対応を準備する時 7月17日 中央日報

 米国と中国がアジア地域での覇権をめぐり行っている角逐戦がますます激しくなっている。
 南中国海と東中国海の複数の群島をめぐり中国はベトナム、フィリピン、台湾、ブルネイ、日本と衝突を起こしており軍事的対応を漸増させている。
 これに対し米国は東南アジア各国と日本に対し積極的な支援の意思を明らかにし、軍事的衝突が起きた場合には介入するという意志を明らかにしてきた。特に先週カンボジアで開かれた東南アジア諸国連合(ASEAN)地域フォーラム(ARF)外相会議を前後して両国の対立が大きく浮上した。

 クリントン米国務長官はARF直前に日本、ベトナム、ラオス、モンゴルなどを訪問し中国を直接的・間接的に批判する発言をすることにより対中包囲網を構築する姿を見せた。
 これに対し中国も紛争海域に海洋監視船団と漁船団を派遣するなど実力行使に乗り出す一方、紛争海域を管轄する海南省軍区と南海艦隊に強硬派指揮官を大挙配置するなど軍事的対応を強化する姿勢だ。同時にクリントン長官の発言に対しても人民日報と新華社通信を通じ辛らつに批判した。

 両国間の角逐は東南アジア地域を背景に広がっている。しかし両国間の角逐が最も気になる国はまさに韓国だ。
 中国は韓国が自由貿易協定(FTA)を締結した米国、欧州連合(EU)との貿易規模を合わせたより大きい規模で貿易する相手だ。
 しかし外交安保的には同盟国の米国との密接な協力関係が避けられない。このような状況で米中間の対立が激しくなつれば、ややもすると「鯨の争いにエビの背が割れる境遇」が懸念される。現在では両国間の対立が過去の米ソ冷戦時期のように相手陣営との交流を遮断する最悪の状況へと進む危険性はないようにみえる。だとしても長期的にそのような危険性に備える努力が必要だ。例えば両国はもちろんロシア、日本、EU、アジア各国と経済および外交安保次元から両国および多国間次元の密接な協力関係構築に韓国自ら積極的に出なければならない。韓半島に主要国の利害関係が密接に交差するようにすることにより特定国が韓半島で主導権を持てなくなるよう戦略的対応をしていかなければならない。このために南北間の対立関係を1日も早く協力関係に切り替えることも必要だ。

 ◆韓国の視点からみた社説を紹介しました。
 
 次に私の感想を書きます。

           つづく

1331役行者:2012/07/20(金) 23:19:00 ID:jgljDQfg

 ◆つづき

 天から戴いた地政学的利か、日本は島国であることと、明治の気骨ある益荒男のお陰で、中国やロシアの支配を受けることがありませんでしたが、日本を支配するにはアメリカのような大海軍力が必要です。中国やロシアには使いものになるような揚陸艦すらない。

 甘くみてはいけないが、占領して維持できる戦力がない。そのような戦力を有しているのはアメリカだけであり、10隻の巨大な原子力空母と多くの強襲揚陸艦を有している。
 つまり日本を軍事占領しうる能力のあるのは中国でもなくロシアでもなくアメリカだけだ。
 つまり、日本政府はそこに一番、気を遣うべきなのだが・・

 果たして朝鮮半島はどうだろうか?

 ここは半島国家であり、この朝鮮半島は大陸から、時には島国から攻められ、常に脅かされてきた。
 地政学的に見ても朝鮮は中国の勢力圏にならざるおえないのだが、現状は在韓米軍の駐留によって中国からの影響力が阻止されている。
 もし在韓米軍がなくなれば韓国は戦わずして、北朝鮮のよう中国の傀儡国にならざる終えないだろう。

 アメリカと旧ソ連の冷戦時代、両大国の狭間に挟まれ、同民族同士闘わされ、38度線で膠着状態になった。朝鮮はそのような悲劇を歴史にもつ国だ。

 朝鮮半島がこのように分断されてしまうのは、地政学的理由によること“大”であるが、北朝鮮は中国の支援を期待して、韓国はアメリカの支援を期待しているからこういうことになってしまったのだ。

 長い歴史のなか、よくここまで一民族国家として保たせてきたと、大いに讃えたい。
 いまは、たとえ南北に分裂していようとも、言語を同じにする一民族だ。南北統一は彼らの悲願であろう。 
 

 日本がアメリカの従属国となってしまったのは、大東亜戦争により海軍力でアメリカに負けたからですが、日本には資源がないから、兵糧攻めされればアメリカに勝てるわけがない。戦艦大和があっても動かす燃料がないのだから・・

 北朝鮮は中国から重油の援助で生き延びており、韓国もアメリカの援助で生き延びているに過ぎない。
 エネルギーという兵糧を断たれれば、日本も、朝鮮も生き延びていけない。

 このままいけば、日本も朝鮮半島も、中国共産党という西洋の傀儡国とアメリカというグローバリズムに呑み込まれてしまい、アジアは西欧の属国化されるであろう。

 韓国人とベトナム人と同じ半島人でありながら違うのは、ベトナム人はアメリカと戦争をしてアメリカを撃退した。さらに中国軍が攻めてきましたがそれも撃退した。
 ベトナム人に出来て何で韓国人は出来ないのか? 
 ベトナムのようにアメリカと戦い中国と戦う覚悟だけでも持つべきだ。
 その手始めに、南北の統一が必要条件であろう。

 そのような時に、竹島を武力占領したり従軍慰安婦で大統領が盛んに日本を非難してますが、それは日本が絶対に攻めてこないから安心してのことだと思う。
 米中からバカにされるのに、目覚めよ、朝鮮民族よ、眼を米中に向けよ。
 ベトナム人のようにアメリカとも中国とも戦うだけの気概を持つべきだ。

 日本国も、人のこと云えないが、イヤ国のこと云えないが、西洋列強の餌食になる前の民族の誇りを忘れず、いまこそ、頭山満翁の云われる大アジア主義により、西洋的イザナミ文明を鎮めること急務である。

 アジア解放を旗印に、かつて西洋を代表する化け物アメリカと日本は闘ったのであるが敗戦してしまった。その延長線のなか日本は、イヤ日本の官僚、政治屋はアメリカのいいなりになっているのだが、日本はアメリカのアジア支配の拠点となるにあらず、日本は大アジアの防波堤になるのだ!
 西洋の傀儡国になる前のそれぞれの民族の誇りを忘れないでもらいたい!

1332ぼるぼ:2012/07/21(土) 11:53:20 ID:???
>>1328うのはなさん

6月23日放送、NHKのラジオ深夜便「50年の映画人生と北海道、倍賞千恵子」ネットで聞けることを発見。

面白かったので、また聴いてみました。

http://www.nhk.or.jp/shinyabin/jyoyou.html

昔聴いた、森光子の放送も面白かった記憶がありますが、こちらは残念ながら聴くことができません。

僕の墓の近所に森光子の墓(まだ死んではいませんが、ご自分で生前墓を建てている)があります。

1333 志恩:2012/07/21(土) 15:19:35 ID:.QY5jUA6
うのはな様

私が、若尾文子さん似だなんて、想像してくださって、ありがとう。
私は、おっとりしたタイプなので、若尾さんのような理知的なタイプじゃないんですよ。
美人でもないし、ブスでもないけれど、どこにでもいそうな普通のタイプの人間です。

だけど、あれね、ここの掲示板には、美男美女が、詰まってますね。

うのはな様は、黒木メイサ
さくら様は、宮崎あおい

初心者様は、伊勢谷友介
訊け様は、福山雅治

主役級の人が、揃ってますね(笑)

(で、うのはな様が、実は、かくれファンだったという初心者様のことだけれど、
 初心者様に000似という000って、イセヤじゃないですか?と、まえに、聞いたけれど、否定しないところを
 みると、やっぱり、イセヤ似で、当たってたんじゃない?
 そういえばって、感じあるわよね。とうとう、身バレしちゃいましたね、初心者様は )

1334うのはな:2012/07/21(土) 15:34:52 ID:gTn97m6I
>>1333

志恩さんは、あぶない橋を渡ろうとしています。
身元詮索話をしたら、あとで、なんだかんだってなんだ!
って、統一性のない啖呵を切られ、極悪非道の男の攻撃をうけるかも。。。。。

1335うのはな:2012/07/21(土) 15:42:25 ID:gTn97m6I
ぼるぼ様
 
 倍賞千恵子さんというと、どうしても寅さんシリーズを連想しますけど、
 いろいろ歌も出されていますね。
 昔の映画では最近「原節子」さんがひそかなブームとかってききます。
 たしかに美人だけど、白黒映画だとわかりにくいところがあります。
 観たことはないけれど、昔の名女優でサラ・ベルナールっていう人の
 ちょっといい台詞が好きです。

 成功の秘訣は?と聞かれて、、「熱心と野心」

1336 志恩:2012/07/21(土) 15:53:30 ID:.QY5jUA6
うのはな様

ご忠告、ありがとう。
私、うっかり あぶない橋、 渡りそうでした(笑)

1337 志恩:2012/07/21(土) 16:18:02 ID:.QY5jUA6
初心者様

部屋板③ 924:初心者様のご文章を、拝見しないで、
ここの板の1333:志恩の文を、うのはな様宛てに書きました。
すみません。

1338役行者:2012/07/21(土) 21:51:12 ID:1UHDNAxg

 ◆日本及びアジア諸国は、エネルギー資源をまず獲得せよ。

 前回の投稿文で書きましたが、国防に何よりも大切なカードはエネルギー資源でしょう。

 さて以前、パナソニック本社は、社員は現在約7000人いるが、各事業部門をサポートする「全社サポート部門」を新たに設置したうえで、研究開発や調達などの数千人を同部門に移し、数百人で対応する!と述べてました。

 このように大手パナソニックに象徴されるよう、生き残りを賭け、企業は、時代の変化に対応しているようです。

 日本は、世界はこれからどうような方向に進むのか?また、進まなければならないのか!をよく検討し、国家プロジェクトを立てていかないと企業を内包している国の存亡に関わる問題かもしれません。

 そこで、国は何をしなければならないのか・・大手企業の対応から判断するに、取りあえず都会から地方へ!がどうやら求められていることのようです。つまり、地方自立型社会にへの転換を。
 スマートグリットによる地域自立型社会である、田中角栄氏を見習いもう一度、日本列島を改造する必要に迫られているでしょう。
 日本の地域のそれぞれの文化を重んじ、自然に、環境に、人にも、動物にもやさしい地域造りです。
 その手始めは、電力源の研究開発と若者を雇用できるだけの未来に続く産業の育成でしょ う。
 農業、林業、医療、保育・シニア・カルチャー、またこれらの複合施設、エネルギー関係などなど。すべて規制を取っ払って・・・

 その一番の元となる新エネルギー開発なのですが、藻油もあるし、メタンハイドレートもあります 。
 もちろん、太陽光も太陽熱も地熱も小型水力も風力もゴミバイオもあります。

 兎に角、国家30年の計画によりとかで、大きく、新エネルギー問題や資源問題に取り組んでもらいたいものです。

 ということで、私は、天然ガスをつなぎにして再生可能なエネルギー開発をすることを、大規模な国家プロジェクトとして、通貨を発行し、打ち立ててもらいたいと願っております。

 本流掲示版の伝統さまが、藻によるバイオ燃料生産を提言していますが、農業対策にもなりエネルギー対策にもなるし、一石二鳥かと読ませて頂いておりました。
 石油価格も高騰ぎみな今日、このようなバイオ燃料が外国にも輸出できるようになれば日本は産油国にもなれます。藻によるバイオ燃料は豊富な水と太陽が必要で、雑菌などの管理も大変だから作れる国は限られると云われるなか、わが国は、適していると聞いております。ですから、日本のような経済力の強い国はこのようなことに通貨を有効利用していただき、将来に繋がるよう、国力を強くしていただければと思うのです。

 そして、この地域密着の『エネルギー革命』のプロセスで、日本経済は大復活するのです。
 
            合掌

1339たまには笑いを・・・4:2012/07/22(日) 08:51:59 ID:???
本流より

>>この動画発表に関する雅宣総裁の大ミス!NEW (11463)
日時:2012年07月21日 (土) 22時09分
名前:閲覧者



この「森のオフィスの上棟式」の動画を私は昨日朝に雅宣総裁のフェースブックで見つけました。上棟式とその後のホテルでの食事会での雅宣総裁の挨拶で動画は終って、<制作・生長の家>という字幕が出て動画画面はすべて終了と思いきや、スグ画面は関連動画の案内に変わりました。


驚くなかれ!

雅春先生の「永遠生命」の御講話、住吉本宮の顕祭、雅春先生の立教の精神、雅春先生の大悟徹底の御文章、靖国研鑽会での講話(中島・前原・伊東・静野各先生)、生長の家今昔物語・・・

「本流」関係の動画の紹介画面となりました。希望のものをクリックすると「本流」の迫力ある講師先生の声が流れてきました。「今昔物語」の画面案内をクリックすると、宇宙荘厳の歌が流れて、「今の教え」は誤りで雅春先生の『御教え』復活を目ざすべし!、との文字が画面から訴えているのでした。


「森のオフィス上棟式」の動画は、雅宣総裁が自分で「生長の家総裁フェースブック」に貼り付けたものと思われますが、貼り付けたものの、関連動画の“ぶらさがり”の有無までは確認しなかったのでしょう。主に関心は、食事会での自分の自己顕示まるだしの挨拶内容にあったためと思われます。


この雅宣総裁の大ミスは今日の午後まで気が付かれずに放置され、その後ようやく“ぶらさがり”関連動画の部分はカットされました。

雅宣総裁殿、貴方さまの大ミスのお蔭で、総裁自らが「本流」動画の宣伝をしていただき、一日半に亘って、日本全国と全世界の生長の家信徒さんに「今の教え」の間違いと雅春先生の本来の『御教え』へ復帰する必要性を宣伝して頂きました。

ありがとうございました。やはり、生長の家信徒行持要目「すべての人に、物に、事に行き届くべし」は大切ですね・・・

1340神の子さん:2012/07/22(日) 08:57:46 ID:???

>>1339

偶然にこの動画友人達とみていました。
驚き、そして大笑い・・・・誰か責任を被せられなければいいですが・・・・!

1341アクエリアン:2012/07/22(日) 09:37:44 ID:73YB4qWM
>>1339

>この雅宣総裁の大ミスは今日の午後ま で気が付かれずに放置され、その後よ うやく“ぶらさがり”関連動画の部分は カットされました。

生長の家とは、何なのか、その全体像を、初めての人に、知ってもらうのには、関連動画を見てもらうことは、絶好の機会なのに、一体、何考えているんでしょうか。

もっと拡い心をもたなければ。

というのか、現教団には、動画での布教の意思がまったく感じられないです。


雅宣総裁殿、貴方さまの大ミスのお蔭

1342役行者:2012/07/22(日) 09:58:22 ID:1UHDNAxg

 アクエリアン様の

 >生長の家とは、何なのか、その全体像を、初めての 人に、知ってもらうのには、関連動画を見てもらう ことは、絶好の機会なのに・・・<

 に一票!

1343神の子さん:2012/07/22(日) 10:42:13 ID:???
山岡くん、定年まであと八年もあるけれど・・・

早くやめて自由に生きたほうがいいと思うよ。首になって辞める前に

1344うのはな:2012/07/22(日) 10:57:46 ID:gTn97m6I
 山岡先生が辞めたら、あとを追いかけていく人はいるのでしょうか?
 おれ先生の後を泣きながら追いかけてきて、「伊勢丹で赤い靴買ってください」
 と言っていたうのちゃんのように。。。。。

1345おれ:2012/07/22(日) 12:20:07 ID:???
赤い靴をかえなくて・・・赤いリボンのついた麦藁帽子で我慢させて

申し訳アリマセンでした。あの麦藁帽子・・・どこへいったのでしょうかー

1346役行者:2012/07/22(日) 12:27:19 ID:1UHDNAxg

 ここで一曲、プレゼントを致します。

 赤い靴をはいていた女の子

http://www.youtube.com/watch?feature=youtube_gdata_player&amp;v=dj0bT0JDd7g

1347再度掲載:2012/07/22(日) 12:46:36 ID:???
本流より

>>この動画発表に関する雅宣総裁の大ミス!NEW (11463)
日時:2012年07月21日 (土) 22時09分
名前:閲覧者

この「森のオフィスの上棟式」の動画を私は昨日朝に雅宣総裁のフェースブックで見つけました。上棟式とその後のホテルでの食事会での雅宣総裁の挨拶で動画は終って、<制作・生長の家>という字幕が出て動画画面はすべて終了と思いきや、スグ画面は関連動画の案内に変わりました。


驚くなかれ!

雅春先生の「永遠生命」の御講話、住吉本宮の顕祭、雅春先生の立教の精神、雅春先生の大悟徹底の御文章、靖国研鑽会での講話(中島・前原・伊東・静野各先生)、生長の家今昔物語・・・

「本流」関係の動画の紹介画面となりました。希望のものをクリックすると「本流」の迫力ある講師先生の声が流れてきました。「今昔物語」の画面案内をクリックすると、宇宙荘厳の歌が流れて、「今の教え」は誤りで雅春先生の『御教え』復活を目ざすべし!、との文字が画面から訴えているのでした。


「森のオフィス上棟式」の動画は、雅宣総裁が自分で「生長の家総裁フェースブック」に貼り付けたものと思われますが、貼り付けたものの、関連動画の“ぶらさがり”の有無までは確認しなかったのでしょう。主に関心は、食事会での自分の自己顕示まるだしの挨拶内容にあったためと思われます。


この雅宣総裁の大ミスは今日の午後まで気が付かれずに放置され、その後ようやく“ぶらさがり”関連動画の部分はカットされました。

雅宣総裁殿、貴方さまの大ミスのお蔭で、総裁自らが「本流」動画の宣伝をしていただき、一日半に亘って、日本全国と全世界の生長の家信徒さんに「今の教え」の間違いと雅春先生の本来の『御教え』へ復帰する必要性を宣伝して頂きました。

ありがとうございました。やはり、生長の家信徒行持要目「すべての人に、物に、事に行き届くべし」は大切ですね・・・

1348うのはな:2012/07/22(日) 12:52:47 ID:gTn97m6I
1346 :役行者:2012/07/22(日) 12:27:19 ID:1UHDNAxg

 ここで一曲、プレゼントを致します。

 赤い靴をはいていた女の子


わたし、役行者さんだけは未来永劫に大好き
 ビアガーデンで会いたい人です。 関係ないか(笑う)

1349うのはな:2012/07/22(日) 13:01:06 ID:gTn97m6I

おれ先生!赤いリボンの麦藁帽子を見つけました(泣)

  http://youtu.be/j8uklD3_ywA

1350うのはな:2012/07/22(日) 13:14:17 ID:gTn97m6I

お邪魔してすみません。政治組織色の濃い話題をお続けください。

1351役行者:2012/07/22(日) 13:29:02 ID:1UHDNAxg

 うのはな様

 >政治組織色の濃い話題をお 続けください<

 ガッテン・・・あっ、初代役行者ゆかりの洞川温泉でグィッとでもいいけどね(*^_^*)

1352アクエリアン:2012/07/22(日) 13:49:47 ID:HteO.JhY
役行者様、

私の投稿に、一票を入れていただいてありがとうございます。

スマホから書き込みしていますが、使い出したらやめられません。

やはり、これだけ、騒がれる理由があるなと納得しているところです。

YouTubeの動画をスマホで手軽に見ることができるのだから、これを利用しない手はないですよね。

生長の家という存在は、雅春先生ご在世の時代ならともかく、今は、もう知名度もぐーんと落ちているのだ、というリアルな認識からスタートしなければならないときだと思います。

まず、生長の家という存在を知ってもらうこと、これが重要なことだと思うのですが・・・・。

1353役行者:2012/07/22(日) 17:14:01 ID:1UHDNAxg
 アクエリアン様


>生長の家という存在は、雅春先生ご在世の時代なら ともかく、今は、もう知名度もぐーんと落ちている のだ、というリアルな認識からスタートしなければ ならないときだと思います まず、生長の家という存在を知ってもらうこと、こ れが重要なことだと思うのですが・・・・<

 そうですね、ただ、いい方向で知名度をアップしないと逆効果になりますσ(^_^;
 このような公の掲示板で、人類の為にお役に立てるような投稿をして、少しでも、知名度アップに貢献したいものです。

1354役行者:2012/07/22(日) 17:51:44 ID:1UHDNAxg
◆ 消費税増税を応援するマスコミの実態

【NewS】
>「逆に日本の主要新聞社の社説は、なぜ消費税を上げろと言うのでしょうか」
 安住淳財務相は19日の参院消費増税関連特別委員会でこう語り、財務省が増税必要論をあおっているとの見方に反論した。
 新党「国民の生活が第一」の中村哲治氏の質問に答えた。
 安住氏は「新聞社は商売を考えたら反対の方が売れるかもしれないのに、消費税を上げるべきだとの社説はある」と指摘。
 中村氏が「経済が回復してから増税すればいい」と食い下がると、安住氏は「朝日だって読売だって考え方は違うにしても、このことは一致している」と語った。<


 姫の乱があってから、民主党も焦りだしてきた。この調子で離党されると参院本会議で増税法案が通らないこともあり得るからだ・・・政局の動静は随分と変わってきたが、変わらないどころか酷くなってきたのがマスコミだ。
 最近、増税賛成案らしきことしか耳に聞こえてこない。財務官僚がご用評論家を手なずけ世論を動かそうとしているのであろう。このスレッドで、増税反対論を、金木犀様、訊けさまからの応援も受けながら、投稿してまいりました。
 ですから、たぶんご理解をいただいていることと存じます。

 しかし安住財務小臣はなぜに、「朝日だって読売だって考え方は違うにしても、増税のことは一致している」と豪語してしまったのであろうか?
 主要新聞社の主張が一致していれば、OKなのでしょうか・・・えっ!!


 逆に、背後で世論工作をしている機関があるだろうと疑うべきが政府高官の役目である。
 その機関とはもう「耳たこ」ですが、財務省そのものです。

 事実東京新聞は消費税増税反対の社説を書いたら国税の査察が入って、新聞記者の領収書が徹底的に調べられているそうです。週刊現代がその事を記事にしていますが、財務省が強力なのは国税と言う実力機関を持っているためだ。

【NewS】
◆週刊誌が語る
>通常国会で消費税増税についての論戦が本格化するなか、永田町と目と鼻の先にある日比谷公園前のビルでは、まったく別の緊張感高まる事態が起きていた。
 「昨年夏から半年近くもの長きにわたって、中日新聞グループに名古屋国税局と東京国税局を中心とした大規模な税務調査が入っています。そうした中で東京新聞(中日新聞東京本社)が税務調査に入っている国税官から・・・一部の社員の間では、東京での〝本格調査〟が行われるのではと緊張が走ったようです」(同社関係者)

 複数の同社関係者によると、今回の国税当局の徹底調査ぶりは異常で、同社記者らが取材相手との「打ち合わせ」や「取材懇談」に使った飲食費を経費処理した領収書を大量に漁り、社員同士で飲み食いしていた事例がないかなどをしらみつぶしに調べているという。
「実際に取材相手と飲食したのかどうか飲食店まで確認が及び、名古屋ではすでに社員同士で飲み食いしていた事例が見つかったようだ。一方で『これでは取材源の秘匿が危機にさらされる』と一部では問題視されてもいる」(同前)
・・・
「中日新聞グループは、野田政権がおし進める消費税増税に対して反対の論陣をはる最右翼。今回の徹底調査の裏には、国税=財務省側の『牽制球』『嫌がらせ』の意図が透けて見える」
 との見方も出ている。
 事実、中日・東京新聞は「野田改造内閣が発足 増税前にやるべきこと」(1月14日)、「出先機関改革 実現なくして増税なし」(1月30日)などの見出しで社説を展開、「予算が足りず、消費税率を引き上げると言われても、死力を尽くした後でなければ、納得がいかない」などと強く主張し、新規の読者も増やしてきた。それが今回の国税側の〝徹底攻撃〟で、筆を曲げることにならないといいのだが。<                              つづき

1355役行者:2012/07/22(日) 17:58:47 ID:1UHDNAxg
◆つづき

国税のことは >>1209 で訊けさあ解りやすく説明してくれています。参考にされてください。

 朝日や読売も国税が怖いから脅されて書いているのかもしれないし、訊けさあが紹介してくれたことから察して、新聞社は消費税の軽減税率を受けられるように!との密約があるのかもしれません。

 日本の税法は極めて曖昧に作られているから、税務署の裁量で脱税になったり、ならなかったりします。
 ですから、ぼるぼ様が紹介してくれたch桜の討論でも話題になっていましたが、財務官僚による「それをネタにするなら我々には奥の手があるよ」と意味深な脅しも可能になってくるのでしょう。

 このような権威を利用した恐喝染みたことは良くないですね。
 ではどのようにすればこのようなことをなくすことができるのか、それはまず、構造を変えることです。

 財務省の横暴を抑止するためには国税と財務省を分離する必要があります。
 もし次の選挙で自公民の三党合意体制が大敗して、増税反対派が勝ったら、政治の力により、歳入庁を作って財務省を無力化し、制裁をする必要があります。
 ここからです、始まるのは!
 そのためには次期選挙で、増税反対派が勝利しなければなりません。

1356Kジロウ:2012/07/22(日) 18:35:35 ID:VJun9unU
>>1354
>>1355
役行者様

拝読致しました!

ジャーナリズムは、一体どこに行ってしまったのでしょうか?

ネットの時代だから、隠した事が発覚した場合は不信感は募るばかりです!

1357役行者:2012/07/22(日) 19:41:18 ID:1UHDNAxg

 Kジロウ様

 仰るとおり、ジャーナリズムは崩壊してますね。

 ネットを通しての、特定不明の報道機関を信頼してます。

 しかし、逆云えば、国税調査が入ったから、袖裏に印篭をちらつかせながら脅してくれたから、増税の裏に財務官僚がいることが、状況証拠ですが分かり、世論に訴えることができました。
 利害が及ばないところに、ジャーナリズムはまだ存在するかもしれません。

1358役行者:2012/07/23(月) 17:29:00 ID:JDb09mco
 合 掌

 今の時代はネットなどで口コミが広がりやすく"面白い"となれば「家政婦はミタ」のような怪物的数字を出すが、"つまらない"となると信じられないような低い数字が出ることが分かってきた。財務省もネットの力を侮るなかれ!

◆ ゴリ押しの構造  ◆ 
    あるブログより転載

 >ネットの普及により非常に顕著になった現象に「ゴリ押し」があります。韓流、AKB、スカイツリー・・・、テレビや新聞でアゲられるものには、ネットでことごとくゴリ押しの烙印が押されます。

 そうした反応を単なるイチャモンとしてやり過ごす論調もあります。しかしはっきりしているのは、ゴリ押しとされたものは、マスコミでの圧倒的な露出にもかかわらず、それに見合うリターンを得ていないということです。セカンドライフや韓流の無残な失敗は言うに及ばず、AKBはCDこそ売り上げるもののテレビに出ると視聴率はイマイチ、ゴリ押しされたタレントはことごとく伸び悩んでいます。

 ゴリ押しへの苦情は、もはやイチャモンで済ますべきレベルではなく、広告屋として無視できない、無視してはいけない現象なのです。

 ではゴリ押しとは何なのか?それはマスメディアとネットの特性の違いから引き起こされる、根源的な現象だとか考えられます。

 そもそもゴリ押しという感覚を人々に持たせる大きな原因は、メディアミックスという広告手法にあります。これは、日本では1980年代末に本格化した手法で、売り込みたい商品を、テレビ、新聞、雑誌、音楽と、複数のメディアにさまざまな形で同時多発的に露出させ、消費者の脳髄に商品を刷り込むというものです。

 この手法は、マスメディアという情報システムに非常に適しています。マスメディアというのは、最も強烈なイメージが他のイメージを巻き込んで一人勝ちするシステムです。メディアミックスで巨大な渦を発生させさえすれば、たとえそのイメージに共感できない者がいたとしても、渦に抗うことができずに巻き込まれるか、無視できる泡沫になるだけです。

 ところがネットは違います。よく、ネットでは自分が興味を持つ情報しかアクセスしないので、偏った情報になりがちだと批判されますが、まさにこの特性により、趣向を近くする者同士がかたまり、マスコミを動員して作られる強烈なイメージに巻き込まれないだけの勢力を維持し、異なる宇宙を形成して生存することができるのです。
こういう状況で大規模なメディアミックスを仕掛けたらどうなるでしょうか?人工的に発生させた渦は、マスメディア時代のように社会全体を巻き込むことができず、無理に巻き込もうとすればするほど、「他の宇宙に住む住人たち」の感情を逆なですることになります。これがゴリ押しと感じられるものの正体です。

 ネット時代に「国民的ブーム」を作ろうとすることのマイナスは、投資の割に効果が小さいというだけではありません。
 構造的にもはや一人勝ちはできないというのに全宇宙を制覇しようとするため、ブームにのらない他の宇宙の住人たちの反感を買い、結果として社会の大多数を敵に回す危険性が高いのです。

 セカンドライフにしても、韓流にしても、あるいはエイベックスが国民的アーティストに仕立てようとした歌手たちにしても、それぞれ製品としては優れた点もありました。 
 しかし、ゴリ押しにより生じた反感により食わず嫌いを量産してしまい、実力以下の評価しかされないケースも多々見られます。ゴリ押しは逆宣伝となり、商品を殺すのです。

 これからの広告、プロパガンダは、社会全体を巻き込む国民的ブームを起こそうという無茶な野望を捨て去るのはもちろん、他の宇宙に住む住人たちの感情をいかに害さずに、少しでも大きな重力圏の構築ができるかどうかにかかっているのではないでしょうか。<
                         つづく

1359役行者:2012/07/23(月) 17:32:29 ID:JDb09mco
◆つづき

>>感想<<

 テレビ局もいろいろと工夫は懲らしているが、視聴者の嗜好も多様化するようになって、圧倒的な視聴率アップをはかることが出来なくなってきた。どうやらネットでNewSや動画などを見るようになってしまったことも一因のようだ。

 東日本大震災の時などは、テレビに釘付けで東大の原子力工学の教授などの楽観的な見通しを頷きながら聞いていましたが、実際にはメルトダウンより酷いメルトスルー状態になっていることが分かってきました。今でも近づくことが危険な放射線数値が出る地域があるようです。

民主党政権は、真実を国民に知らせることよりもパニックになることを恐れて真実の情報を隠蔽したと云われますが、より正確な米軍による実測地図も住民避難に活用されることはなかったようです。
 今になって国会で追及されると経済産業大臣も文部科学大臣も官邸も知らなかったと惚け、的を射てない決断の言い訳をしておられます。

 このような積み重ねで政府も官邸もすでに信用を失ってしまっているのに、新聞もテレビも政府の情報統制下に入って記者会見以上の情報は流さないよう、政府高官のお手伝いをしている模様。
 当然、大手のマスコミは信用されなくなり、大事件が起きるとネットでの時事ブログにアクセスが集中するようになり、詳しい情報が知りたいときはネットの情報だけが頼り!と云われるようになるのです。

 今回のテーマは「ゴリ押し」ですが、日本のエネルギー政策も究極の「ゴリ押し」だろう。政府も東電も十分な情報公開を行なわずに、テレビや新聞で「原発は安全だ」と「ゴリ押し」をし続けている。

 だいたい、アメリカ製のGEやWHの開発した、地震や津波大国には自殺行為の代物、軽水炉型の原子炉が採用された結果が福島第一原発の大人災に繋がっているのに、この型の原発を止めようとしない。安全第一を考えるのなら、「ごり押し」しないで、せめて、もっともっと安全な高温ガス炉型の原子炉を使用すべきだ。ここからも解るのですが、利権が絡んでいるというよりも、アメリカの言いなりになっているのです。

 話を戻し、日本政府や官僚は己の安全ばかり気にされて十分な情報公開をしないで、一方的に「安全だ」と情報を押し付けてくる。その安易さから、人災といわれる原発災害が引き起こされてしまったにもかかわらず、学者や専門家も官僚によって御用学者となり、政府の政策を後押ししてくる。
 情報の公開は本来ならば新聞やテレビの役割なのですが、今回の人災のように大本営化してしまって政府が情報を統制している。まさしく、ジャーナリズムの崩壊だ。

 だがいま、マスメディア自体が崩壊しようとしている。ネットの出現がそれを後押ししている。

 現代では、マスコミ報道に対してネットによる情報の公開でマスコミの権威が失われつつある。
『こういう状況で大規模なメディアミックスを仕掛けたらどうなるでしょうか?人工的に発生させた渦は、マスメディア時代のように社会全体を巻き込むことができず、無理に巻き込もうとすればするほど、「他の宇宙に住む住人たち」の感情を逆なですることになります。これがゴリ押しと感じられるものの正体です。』
 と云うように政府の「ゴリ押し」は逆効果を産むような時代へとなりつつあるようだ。

 国家的なプロパガンダも、マスコミを使って国民世論を思いのままに煽る時代は終わりを告げたようだ、霞ヶ関の官僚もいい加減にすべきだ、消費税増税のプロパガンダも如何様にマスメディアを駆使したとしても、ネットですべて手の内が暴かれてしまうのだ。

 「これからの広告、プロパガンダは、社会全体を巻き込む国民的ブームを起こそうという無茶な野望を捨て去るのはもちろん、他の宇宙に住む住人たちの感情をいかに害さずに、少しでも大きな重力圏の構築ができるかどうかにかかっているのではないでしょうか。」と云われる時代にまさに突入してきている。

 ネットを駆使して、この情報化時代に如何に生き抜くか!
 改めて戦略を更新しなければ、今後生き残れないでしょう!

 勝栄二郎財務事務次官様、ネットの世界をあまり見くびらない方が良いでしょう。

1360ぼるぼ:2012/07/23(月) 19:34:39 ID:???
>>web誌友会板730でトキさんが紹介している「I love 過激派」早見慶子ってどんな女性なんだろう、と興味が湧いて、検索してみた。

元ブント戦旗派、麻原が逮捕されるまでオーム、で今は鈴木邦男の一水会という経歴が面白いので。

塩見孝也だの太田龍だのと付き合っているというから、僕と同年かなと思ったら1958年生で、まだ若いのでちょっと驚いた。

放射能に関するまともな記事が目についた。この掲示板に書き込んでくれたら楽しいのだが。

http://hayamikeiko.com/jujo_note/

カオスのなか、好印象だったのは下記の記事です。

2011/10/24 月曜日
過剰な放射能汚染報道の真相を暴く
Author: 早見 慶子

1361891:2012/07/24(火) 09:52:58 ID:4zxhCVMo
>>1359
役行者様
マスコミは真実を伝えてはくれません。
読売、朝日、毎日…大手のマスコミは記者クラブという利権団体に所属しています。
昨今の渡邊読売新聞主筆による、新聞への消費税非課税の提言等は、正に利権の山分けというものでしょう。


さて、リオ会議でウルグアイのムヒカ大統領がこのような演説をされています。
世界一貧乏な大統領と呼ばれるエル・ペペ(愛称)から見た世界とはどのようなものか、
長文ではありますが、大事な事と感じたので貼らせて頂きます。


(以下、ムヒカ大統領の演説)

会場にお越しの政府や代表のみなさま、ありがとうございます。

ここに招待いただいたブラジルとディルマ・ルセフ大統領に感謝いたします。私の前に、ここに立って演説した快きプレゼンテーターのみなさまにも感謝いたします。国を代表する者同士、人類が必要であろう国同士の決議を議決しなければならない素直な志をここで表現しているのだと思います。

しかし、頭の中にある厳しい疑問を声に出させてください。午後からずっと話されていたことは持続可能な発展と世界の貧困をなくすことでした。私たちの本音は何なのでしょうか?現在の裕福な国々の発展と消費モデルを真似することでしょうか?

(続きます)

1362891:2012/07/24(火) 09:55:05 ID:4zxhCVMo
>>1361

質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。


息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?それとも別の議論をしなければならないのでしょうか?


なぜ私たちはこのような社会を作ってしまったのですか?


マーケットエコノミーの子供、資本主義の子供たち、即ち私たちが間違いなくこの無限の消費と発展を求める社会を作って来たのです。マーケット経済がマーケット社会を造り、このグローバリゼーションが世界のあちこちまで原料を探し求める社会にしたのではないでしょうか。


私たちがグローバリゼーションをコントロールしていますか?あるいはグローバリゼーションが私たちをコントロールしているのではないでしょうか?
このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?


このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。

(続きます)

1363891:2012/07/24(火) 09:58:08 ID:OHeI2IeI
>>1362

現代に至っては、人類が作ったこの大きな勢力をコントロールしきれていません。逆に、人類がこの消費社会にコントロールされているのです。私たちは発展するために生まれてきているわけではありません。幸せになるためにこの地球にやってきたのです。人生は短いし、すぐ目の前を過ぎてしまいます。命よりも高価なものは存在しません。


ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。


このハイパー消費を続けるためには商品の寿命を縮め、できるだけ多く売らなければなりません。ということは、10万時間持つ電球を作れるのに、1000時間しか持たない電球しか売っては行けない社会にいるのです!そんな長く持つ電球はマーケットに良くないので作ってはいけないのです。人がもっと働くため、もっと売るために「使い捨ての社会」を続けなければならないのです。悪循環の中にいるのにお気づきでしょうか。これはまぎれも無く政治問題ですし、この問題を別の解決の道に私たち首脳は世界を導かなければなりません。


石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをまたコントロールしなければならないと言っているのです。私の謙虚な考え方では、これは政治問題です。


昔の賢明な方々、エピクレオ、セネカやアイマラ民族までこんなことを言っています

(続きます)

1364891:2012/07/24(火) 10:01:21 ID:7NhX01vY
>>1363
「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
これはこの議論にとって文化的なキーポイントだと思います。


国の代表者としてリオ会議の決議や会合をそういう気持ちで参加しています。私のスピーチの中には耳が痛くなるような言葉がけっこうあると思いますが、みなさんには水源危機と環境危機が問題源でないことを分かってほしいのです。


根本的な問題は私たちが実行した社会モデルなのです。そして、改めて見直さなければならないのは私たちの生活スタイルだということ。


私は環境資源に恵まれている小さな国の代表です。私の国には300万人ほどの国民しかいません。でも、1300万頭の世界でもっとも美味しい牛が私の国にはあります。ヤギも800万から1000万頭ほどいます。私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい私の国は食べ物の輸出国です。こんな小さい国なのに領土の90%が資源豊富なのです。


働き者の我が国民は一生懸命8時間働きます。今日は6時間働く人が増えています。しかし6時間労働の人は、その後もう一つの仕事をします。なぜか?バイク、車、などのリポ払いやローンを支払わないといけないのです。毎月2倍働き、ローンを払って行ったら、いつの間にか私のような老人になっているのです。私と同じく、幸福な人生が目の前を一瞬で過ぎてしまいます。


そして自分にこんな質問を投げかけます:これが人類の運命なのか?私の言っていることはとてもシンプルなものですよ:発展は幸福の対抗にあっては行けないのです。発展というものは人類の本当の幸福を目指さなければならないのです。愛、人間関係、子供へのケア、友達を持つこと、必要最低限のものを持つこと。

(続きます)

1365891:2012/07/24(火) 10:03:21 ID:9RN.ET9U
>>1364
幸福が私たちのもっとも大切な「もの」だからなのです。環境のために戦うのであれば、幸福が人類の一番大事な原料だということを忘れてはいけません。


ありがとうございました。


(演説終わり)

次に感じた事を書きます。

1366891:2012/07/24(火) 10:44:14 ID:9RN.ET9U
リオ会議は環境の未来を全世界で決めるという重要極まりない会議であるのですが、
このムヒカ大統領の素晴らしい演説について触れた報道はありましたでしょうか?

私の見るところ、全くありませんでした。
主に報道で流しているのは、オスプレイ問題等でした。

消費税増税、オスプレイ、大津のいじめ自殺・・・全ての問題の根本はグローバリゼーション、
イザナミ文明の暴走が引き起こしたといって良く、全ての存在を物質として扱い、
その内部にある霊的実在から否定したところから起こっていると愚考しております。
今は何が大事か?何を観て生きているかが問われる時だと思っております。

その観点から申せば、消費税増税を許すとは、財務官僚の利権拡大にしかつながりません。

詳しくは書けませんが、国の予算の使い方を見直せば、もっと圧縮して、かつ有効的に使えると考えております。

これ為すには、日本という国を有機的存在として、1つの生命として皆で観て、
皆で1つの生命体として生かし合う事だと思います。

その為に1つ1つの事に行き届いた生き方をしていくのが大事な事と思います。

1367役行者:2012/07/24(火) 11:15:26 ID:d3v7Dr.o
 891さま
 コメント、ありがとうございます。
 ちょっと、視点を変えて、アメリカ側からみてみます。
 感想は後ほど書きます。

 ◆ 日米関係をもう一度、問う!

  あるブログよりコピペしました。(アメリカの視点から)

(前略)
 フィリピンへの「米軍回帰」と沖縄の基地問題が密接にリンクしているからである。
 米軍が西太平洋戦略の見直しを進めている最大の理由は「金がない」ということである。
・・・
 米軍の西太平洋戦略の再編の基本ルールは「最低のコストで、できる限り高い軍事的パフォーマンスを果たしうる布陣」である。
いわゆる「米軍再編」(transformation)はソ連崩壊による「東西冷戦モデル」から、9・11以後の「対テロモデル」への軍略の変換に伴う制度設計そのものの書き替えである。
・・・
 沖縄にアメリカが固執するのは、現地の激しい反基地運動にもかかわらず、日本政府が法外な「在日米軍駐留経費」を負担して、アメリカの財政負担を軽減していることにある(2010年度で総額7000億円)。
日本国内では、つよい反米感情に遭遇することもない。
沖縄でも、反基地感情はつよいが、基地の外に出た米軍兵士が間断なく罵倒や暴行に警戒しなければならないということはない。
そういう点で、日本はアメリカ軍にとって、二重の意味で「居心地のよい」駐留地なのである。
 しかし、軍略上の重要性で考えると、沖縄はあくまで「東西冷戦構造における対ソシフト」の一環であり、中国との軍事対立に備える基地としては「近すぎる」。中国の中距離ミサイルの射程内だからである。
 だから、できることなら、沖縄以外のところに移したい。・・「金がかからない」で、かつ「軍略上有効」な場所はどこかということが再編の軸となる。・・・
 問題は、日本を西太平洋の軍略のキーストーンに設定した場合に、批判の矢面に立って、アメリカにとって都合の良い政策を実行できるような「豪腕で、かつ国民的人望のある政治的リーダー」がいないことである。・・・
 鳩山氏が引きずり下ろされた後には、あれこれとアメリカのご意向を忖度してくれる親米派の政治家官僚が出てきたが、これもひたすら忠義面をしてへこへこしているだけで、表舞台に出て、矢弾を浴びながら、「基地問題についての日本の立場」を内外に公言し、説得できるほどの度胸も才覚もない。

 属国が従属的であるのはけっこうだが、あまりに従属的になりすぎて「使いものにならなくなった」というのが現在のアメリカ政府の日本理解だろうと思う。
いったい、誰と話をつければ、ものごとが前に進むのか、今の日本を相手にしているともうわからない。

 野田さんが必死になって「政治生命をかけている」のは、・・「私が日本の代表者です。政府に用事があるひとは、他の人じゃなく、『私に』話をしてください」というアピールに・・

 一方、フィリピンからは「早く来てくれ」と官民挙げてのつよい要請が来ている。フィリピンは日本のようにじゃんじゃん金を出してくれるわけではないが、スーヴィック湾という天然の良港があり、20年前からの米軍基地がそのままに残っている。・・今でも「米軍駐留は憲法違反だ」と噛みつくような外務官僚がいたりする。それだけ「骨」があるから、交渉相手になるぐらいの人物はいる。押すにしろ、引くにしろ、勝負をする相手がいる。

 鳩山総理が自民党政権下の日米合意を覆して、「国外に」という要望を伝えたことの背景について、加治康男さんはこう書いている。
「鳩山由紀夫元首相の脳裏には、口外できないスービックの名が間違いなく浮かんでいたはずだ。なぜなら、2009年の政権交代で民主党と連立した国民新党の下地幹郎幹事長(衆院議員・沖縄選出)こそ在沖米軍の比移駐に10年近く直接関与してきた“仲介人”であるからだ。」(「グアム移転見直しで浮上する米軍のフィリピン回帰」、『世界』2012年6月号、143頁)

 上に書いたようなフィリピン移駐が米比両国で進んでいるという情報を、私はこの記事ではじめて知った。・・・

 そして、たぶんこの後アメリカは西太平洋の軍略上のキーストーンをフィリピンに移すことになるだろうと思う。
 日本からアメリカの基地が撤収することはうれしいことだが、その理由が「主権国家から『出て行ってくれ』と言われたから」ではなく、「従属国があまりにだらだらで、まともな交渉相手になれる人間がいないから」であるとすれば、まことに情けない。

1368金木犀:2012/07/24(火) 15:30:13 ID:auusu5IE
グローバリズムばかり警戒して、シナの工作にやられないようにしないと
元も子もないと思います。

http://youtu.be/lvEcxG4PVbk

1369役行者:2012/07/24(火) 18:29:17 ID:1yucUWpU
>>1367 の感想と、

 891さまの記述で、わたしが感じ入ったところをピックアップします。

 ウルグアイのムヒカ大統領は、シンプルですが良いこと云っていますね。

>質問をさせてください:ドイツ人が一世帯で持つ車と同じ数の車をインド人が持てばこの惑星はどうなるのでしょうか。
 息するための酸素がどれくらい残るのでしょうか。同じ質問を別の言い方ですると、西洋の富裕社会が持つ同じ傲慢な消費を世界の70億〜80億人の人ができるほどの原料がこの地球にあるのでしょうか?可能ですか?<

>このような残酷な競争で成り立つ消費主義社会で「みんなの世界を良くしていこう」というような共存共栄な議論はできるのでしょうか?どこまでが仲間でどこからがライバルなのですか?
 このようなことを言うのはこのイベントの重要性を批判するためのものではありません。その逆です。我々の前に立つ巨大な危機問題は環境危機ではありません、政治的な危機問題なのです。<

>ハイパー消費が世界を壊しているのにも関わらず、高価な商品やライフスタイルのために人生を放り出しているのです。
 消費が社会のモーターの世界では私たちは消費をひたすら早く多くしなくてはなりません。消費が止まれば経済が麻痺し、経済が麻痺すれば不況のお化けがみんなの前に現れるのです。<

>石器時代に戻れとは言っていません。マーケットをコントロールしなければならないと言っているのです。これは政治問題です。<

 素晴らしい国であり、大統領です。参考になりました。感謝申し上げます。
          つづく

1370役行者:2012/07/24(火) 18:29:58 ID:1yucUWpU
 ◆つづき

 いままでの大量生産・大量消費型の経済体制の構造を転換しなければならないですね。
 そのために、わたしがいつも言っていることが地域自立型社会の展開です。
 消費されるあらゆるエネルギー源を、基本はその地域で生産し、その地域で消費するのです。
 そこで、大切なのは、親米派でも親中派でもなく、自主独立派による、外交、防衛、国造りであると思うのです。

 自民党は親米政党であり、冷戦時代はアメリカの軍事援助に頼らざるを得なかった。
 冷戦が崩壊したが今度は、中国共産党が台頭してきて、日本もいろいろと脅かさせている。だからといって、「思いやり予算」をあてがいアメリカの背中に隠れて助けを求めるやり方は如何なモノか?

 アメリカの一極覇権主義は、同時に大きな軍事的負担をもたらすものですが、金融立国によってアメリカに金が集まるように日本に対しても金融の自由化が進められた。
 俗に言う、グローバリズムだ。
 日本は米国債やドルの買い支えに一生懸命になりましたが、リーマンショックによってアメリカの金融立国戦略は破綻して、財政赤字や貿易赤字などの問題が一気に圧し掛かる様になって来て、いつまでも最高格付けでいられないようになってきた。

 米軍にとって、財政赤字が一番の懸念材料であり、このままだと、 >>1367 の文章から察するに近い将来には日本またその近隣諸国からの米軍の撤退が検討されるようになるのであろうか。
 とはいえ、米軍にとってはアジア支配の要、中国を仮想敵国とする新冷戦体制をつくらねばなりませぬ。
 ところがアメリカと中国の経済関係は米中経済同盟と云うほどの親密な関係であり、アメリカの財政金融を支えているのも中国だ。

アメリカと中国は、軍事的に対立しているように見せかけながらも、経済的には一蓮托生の経済同盟国であり、中国もアメリカの資本と技術を必要としている。日本としてはこのような複雑な米中関係をどのように捉えるかですが、軍事と経済が複雑に絡み合った日中米の関係のなかで、やはりどちらにも属さずの自主独立派で行くべきだと思うのです。

 前回記述しましたが、朝鮮民族も悲願の南北を統一して、同じような考えで行くべきだと思うし、東南アジアしかり、またブータン王国、ウルグアイ共和国、モンゴル、チベットなどなど、国民が幸福な多様な国々との協力、提携も必要であると思っております。
 天皇が徳をもって治めている日本なら多様な国々の交流により、アメリカに頼らずとも、外交、また防衛ができると思っております。

 前回も書いたように、ネット化した社会では政府やマスコミがいいように世論を操作することができなくなり、普天間基地反対運動やオスプレイ配備反対運動に見られるように、日本政府が日本国民を説得できなくなり、日米政府が合意しても日本国民世論が反対するような状況を、アメリカ政府は困惑しているのでしょう。以前のようにマスコミを使って世論操作ができなくなってきたからです。

ネットの影響でしょうか、現在は、左翼・右翼という区分けより、親米派と親中派、そして多様な自主独立派が対立するような構造になってきてます。
 国会内では、財務省の影響下にあるためか、民主党も自民党も親米派がほとんどであり自主独立派の政治家は数えるほどですが・・・

 ただ、次回行われるであろう解散総選挙で、増税を反対する多様な新党連立が勝利したら、自主独立派の政権が出来て、在日米軍基地の海外移転を言い出すかもしれません。
 何が起こるか訳の分からない不安定な国・日本からのフィリピンの移転も、わたしが米軍だったら確かに選択肢の一つに入れるでしょう。

1371ぼるぼ:2012/07/24(火) 18:48:27 ID:???
国民の常識、ラッキー博士の論文、PDF

1)放射線は生命にとって必須の物質である。
2)私達は放射線が部分的に不足している状態で生きている。
3)健康増進のためには、もっと多量の放射線が必要である。

正しい情報を知り、風評に惑わされないようにしよう。

http://luckey-okurimono.up.seesaa.net/image/E694BEE5B084E680A7E5BB83E6A384E789A9E381ABE38288E3828BE581A5E5BAB7E5A297E980B2.pdf

1372ぼるぼ:2012/07/24(火) 19:02:39 ID:???
>>1371

追加します。ラッキー博士の論文、電離放射線の生物学的効果: 日本に贈る一視点

http://luckey-okurimono.up.seesaa.net/image/E99BBBE99BA2E694BEE5B084E7B79AE381AEE7949FE789A9E5ADA6E79A84E58AB9E69E9C.pdf

放射線を浴びると健康にいいし、若返ることは、日本人は800年も前から知っていた。

三朝温泉が有名だ。行ってみたい。

1373役行者:2012/07/24(火) 19:43:47 ID:1yucUWpU

 ぼるぼ様

 源義朝ゆかりの鳥取にある三朝温泉ですね。
是非、わたしもラドン温泉の恩恵にあやかりたいものです。

1374役行者:2012/07/24(火) 19:52:28 ID:1yucUWpU

 金木犀様

 >>1368

一時間掛けて全部聞きました。
ごもっともです。日本にも情報戦略局をつくる必要性があります。

ネットが盛んになった今、ネットに対する攻略を含め、情報戦のあり方を考え直さなければならないと存じます。
大変、勉強になりました。

1375金木犀:2012/07/25(水) 00:01:10 ID:auusu5IE
役行者様

見て頂き有難うございます。つづきも見ていただきたいです。
http://www.youtube.com/watch?v=n9ZJ6h5aTxE&amp;feature=relmfu
http://www.youtube.com/watch?v=bbtq5Q4kUO8&amp;feature=relmfu

1376役行者:2012/07/26(木) 08:51:30 ID:Q.y423ZI

  金木犀さま

 聞きましたよ!

 2時間掛けて・・・合計3時間・・・

 ch 桜 見直しました、生意気な言い方ですみません。
 
 素晴らしいメンバー(先生方)を集めていらっしゃいます。楽しそうでしたね。
 
 アメリカも中国共産党も油断ならないです、ASEAN諸国、
台湾、出来れば韓国などなどと連携して、対米中に対しての情報戦に備えなければなりません、そのためにも、情報戦略局は必要条件です。
 
 また、情報的にも、防衛的にも、日本はまず本当の意味で、独立しなければ始まらないですね。そこから始まります。

 情報は企業の血液だ、と云った方がいたみたいなのですが、企業だけでなく、国家においても血液ですね。

 人間は情報のなかに生きているのですが、情報の質を精査する能力が必要ですね、それが一番の防諜、防衛だということがわかりました。
 偽物か本物か、見分けることの出来る人を育てることがまずもって大切です。
 そのような方々の協力によって素晴らしい人類が築けるような気がします。

 皆様も是非聞いてみてくたさい。大切なことを云ってます、しかし、中国共産党もアメリカも情報戦における謀略、策略に長けてますね。
 日本が早速為さなければならないことは、国会にも、行政にも、各政局にも、それぞれの企業、団体にも情報戦略局を置くことです。
 島国の甘えた根性を徹底的に叩き直さねば、何事も成し得ないでしょう。
 
 素晴らしい、勉強になりました。
 私の日々の投稿のなかに今回の学びを入れてゆきます。

           合掌

1377役行者:2012/07/26(木) 11:35:27 ID:Q.y423ZI
 
 続けて、channel 桜 を見ての感想を若干、書きます。
 情報戦略とは、謀略、防諜、宣伝、情報収集!

 日本はこれらをすべて網羅した組織をいま早急に必要としてます。

 番組の最後に、TPP問題を取り上げてました。
 TPP貿易を良しとするか、悪しきとするか、この時点で、情報戦なのです。
 世論がTPPを良しとしたらもう、日本はアメリカ、中国共産党の属国となるでしょう。
 まずは情報戦です、ここで勝てなければ以後すべて言いなりでしょう。

 channel 桜 のコメンテーターが云っでました、
 「日本におけるエネルギー資源が枯渇してきた現在、アメリカが最近開発したシェールガスに頼ったり、化石燃料に頼るしかありません、そこに消費税が導入されてエネルギー税が高額になれば日本の生産業に大打撃が加えられます、このままですと日本は貨幣までドルに統一化されてしまうでしょう。」と。

 以前から申し上げてますが、ここで大切なのは、まず日本独自のエネルギーを取得することです。世論からそのような方向に動くように、啓蒙運動しましょう、その手始めが、何も分かってない民主党はほっといて、すべてを熟知して自分たちの利益だけを目論んでいる官僚から改革することです。

 まずは、今回の消費税増税反対派のグループなのですが、小沢に任せるのでなく、多数の愛国者の方々による自主独立派の新党を結成することです。
 今回の選挙は、まさしく政策で勝負することです。もうそろそろ、日本国民も自分たちの生活基盤を考えなければなりません、日本国民、一人一人が首相になったつもりで、日本の未来の生計を立てて行きましょう。

 必ず、良き国となりましょう!

1378金木犀:2012/07/26(木) 14:38:35 ID:auusu5IE
役行者様

合計3時間もかけてみてくださり、まことに有難うございます。
此の討論討論討論という番組は、いつも凄くためになります。私もこの番組で
TPPのことをしっかりと知ることが出来ました。
今回も、私自身この番組で、思った以上にすごい勉強になりました。それに危機が思った以上に
深刻な気がして、少し憂鬱になったほどです。
以前はこうした番組の内容を要約して、ブログなどに載せていましたが、
最近はどうも面倒になって来ました。
でもとにかく、一般の人に、啓蒙することが大事ですね。
TPPという言葉が出始めた頃は、保守系の人も、それがいいものか悪いものか判断に迷っている人が
多かったですが、最近は、私の知っている範囲では、ほぼ悪いものという認識が固まってきています。
これは三橋さんや:中野 剛志さんの功績もあるでしょうね。
小沢に任すのではなく、愛国者を結集してというのは賛成です。
結局どれだけ日本のことを思っているかが、最後は決定することになると思います。
それにしても、番組でも行っていましたが、占領憲法はほんとに諸悪の因です。
この憲法が日本人の精神を蝕み、いじめなどもはびこらせたのは、憲法が唯物論であり、
物質肉体の人間の権利を最重要視して、結局利己主義に導いているからだと思います。
雅春先生が繰り返しおっしゃったように、また石原都知事が『堕落論』で述べておられるらしい
ですが、この憲法を破棄するだけで、大きく日本が変る気がします。
今年はいろいろな物事や出来事の節目の年にあたっているらしいですから、何かが起きる気がします。
神を信じて、祈りに徹して、変革の年としたいですね。後世振り返って、この年のこういう出来事がきっかけだったと
言われるような年にしたいものです。

1379役行者:2012/07/26(木) 17:49:05 ID:tZUwpnBQ
 金木犀さま

 >TPPという言葉が出始めた頃は、保守系の人も、それがいいものか悪いものか判断に迷っている人が 多かったですが、最近は、私の知っている範囲で は、ほぼ悪いものという認識が固まってきていま す<

 たぶん、ネットによりまた、賛同された方の口コミにより伝わったものかと思うのですが、情報戦の大切さをしみじみ思います。
 啓蒙運動は大切かと思います。また新たな情報戦略も考えて行かなければならないかと存じます。シンクタンクをつくる必要性がありますね。

 それかれ日本国の何かが狂っていると思ってますが、それを整えるのに私はまず「家制度」を確立することだと思っています。
 優生保護法も大きく区分ければそのなかに入るかと存じます。
 つまり、憲法改正は家制度を皮切りに始めたら良いのではないかと思ってます。

          合 掌

1380金木犀:2012/07/27(金) 11:52:03 ID:auusu5IE
役行者様

私はあくまでも、憲法改正は、雅春先生の仰られた大日本帝国憲法復元でなくてはいけないと思っています。
法治主義の観点からも、日本国憲法は大日本帝国憲法に対して違憲であり、
本来は成立はしていないと思います。だから南出弁護士の講和条約説が正しいと感じます。
また若し仮に日本国憲法を認めて、それを改正するならば、改正案は日本国憲法に違反すると感じます。
日本国憲法は、前文に「この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
という文面があり、この、かかる原理に基づくものという意味が、戦争放棄のみを指すのか、あるいは他の事柄も含むのかは曖昧ですが、拡大解釈すれば、
この憲法を改正して、自主憲法の制定は不可能ということではないかと思います。そうした意図を持って
書かれた一文であり、厳密には、大きな改正は不能とみなすのが正しい法治主義精神だと思います。
根本的な法治主義で行くなら、日本国憲法を破棄することが正しいのであり、それを曖昧にして、
日本国憲法を認めた上で、法治主義の立場を取るなら、この憲法を改正するのはやはり間違っていると思います。

私はやはり国としての、正しい筋を通すべきであり、それゆえに雅春先生のご意志を信徒は
継ぐのがもっとも正しいと思います。敗戦の異常な状況で、明らかに日本民族の弱体化のために
押付けられた憲法を破棄せずして、それを正統なものと認めて改正するのは絶対に間違っていると
思います。多くの英霊の為にも、多くのこの憲法を破棄しよう努力された方々の御霊のためにも
絶対にこの憲法を破棄したいと思います。

この憲法に体をぶつけてなくなられたのは三島氏だけではなく
影山正治氏も、清水澄博士も皆どんな思いで亡くなられたかを思う時、この憲法を破棄せずに安易に
改正は出来ない気がします。戦後左翼思想ばかり優遇されて、憲法に関しての出版すらも出来ずに
ガリ版刷りで出版された井上孚麿氏の思いを考えたら、そうした多くの愛国の人々の気持ちを今生きている
吾々が簡単に自主憲法制定で済ますのはけっして良くない気がします。何より私たちは雅春先生のご意志を
理解し継承すべきだと感じます。

1381役行者:2012/07/27(金) 12:49:02 ID:HCZdapEs

 金木犀さま

>日本国憲法は、前文に「この憲法は、かかる原理に基くものである。われらは、これに反する一切の憲法、法令及び詔勅を排除する。」
という文面があり、この、かかる原理に基づくものという意味が、戦争放棄のみを指すのか、あるいは他の事柄も含むのかは曖昧ですが、拡大解釈すれば、
この憲法を改正して、自主憲法の制定は不可能ということではないかと思います。そうした意図を持って
書かれた一文であり、厳密には、大きな改正は不能とみなすのが正しい法治主義精神だと思います。
根本的な法治主義で行くなら、日本国憲法を破棄することが正しいのであり、それを曖昧にして、
日本国憲法を認めた上で、法治主義の立場を取るなら、この憲法を改正するのはやはり間違っていると思います。<

 わたしは憲法について深く学んでないので、これから勉強して参ります。
 まずは南出弁護士のビデオをみてみます。
 占領下で瞬く間に制定された日本国憲法が良くないことくらいは分かるのですが・・・

1382金木犀:2012/07/27(金) 12:54:51 ID:auusu5IE
役行者様

雅春先生の憲法シリーズも、もし手に入ればお読み頂きたいと思います。

ところで、谷口雅春先生のお書きになった『日本再建の道を拓くもの』を
謹写致します。長いので、今日は半分くらいを載せておきます。家の制度についても
語っておられます。よろしければ、ご覧頂ければと思います。

1383金木犀:2012/07/27(金) 13:13:23 ID:auusu5IE
ものすごく長いので、3分の1か、4分の1しか謹写できませんでした。
明日また謹写します。『限りなく日本を愛す』にも載っていたかも知れません。

1384金木犀:2012/07/27(金) 13:30:01 ID:auusu5IE
トキ様

本流対策室/3 板 のレス
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1343095925/46

とても、希望が湧きました。正しいことは必ず信念を持って叫んでいれば、
実現するのですね。それが実相世界から来る正しさであるなら、
なおさら不可能はないと思います。
大日本帝国憲法復元改正は、必ず実現することを確信します。

1385トキ:2012/07/27(金) 14:01:07 ID:tfv/Z1zM
 すみません、以前、読売新聞で明治生まれの人へのインタビューが連載されていた事がありました。

 その中に、女性解放運動をしていた明治生まれの女性へのインタビューが掲載されていました。
記憶しているのが、彼女が、

 「私は、終戦後、GHQの要請により、占領政策に協力をしたが、その中で家制度の解体だけは、今、
GHQに協力をした事を後悔している。家制度がなくなったために、戦後の日本は悪くなりました。」と

発言をしていたのです。その女性の名前などを忘れてしまいましたが、もし、ご存知の人がおられ
ましたら、御教示下さい。

合掌 ありがとうございます

1386役行者:2012/07/27(金) 15:22:21 ID:HCZdapEs
 金木犀さま

 ご丁寧に謹写、ありがとうございます。感謝です!

 結構、若い人達もここの掲示板を読んでいると思うので、きっと、素晴らしい情報を認知できたと歓んでおられることでしょう。

1387役行者:2012/07/27(金) 18:02:25 ID:HCZdapEs
 
 以前、うなはな様が投稿してくれた文章を初心者様が見つけ教えてくれたので、
「家制度」の話題も挙がったところで、その文章の要約を投稿します。

◆ カミ・コメ・ツチ・ヒト、その有り様  北川恵子 著より要約し掲載させていただきます。


  ●人間至上主義
   一体、何故このようなことになってしまったのか?
   この件の一因として、日本人の「群れ」として帰属すべき「場」の崩壊と「場」を
 中心とする「社会」の凋落が挙げられる。

 ここで、日本の「場」「カミ」「社会」などについて大まかに触れてみたい。
古来、日本人は「カミ」を怖れ、敬い、奉って来た。
 宗教という名を当てはめるには、あまりにも原始的なそれは、しかしカミの「心」の支えであり、規範であり糧でもあったのだ。
 当時の人々の奉る「カミ」は、大自然の威力であり、穀物の収穫の多寡を決定する者であったのだ。
(多くのアニミズムのカミがそうであるように・・・)
 基本的に農耕民族であったので、集落的な作業を伴うことが多く、自然に規律も自己と他者との協同生活に於けるノウハウという意味での規律であった。

今のようにマスメディアの発達もなく、知識や知恵の伝達者は「長く生きた者」として「長老」連中が当たって来た。
従って、夫婦単位に分裂した小さな単位の家庭ではなく、かなり大きな単位の家庭が営まれてきた。
 良きにつけ悪しきにつけ、人々はモノを考える時にいつも『自分と社会』を意識してきたのだ。
 この当時の「社会」は「ムラ」であった。
 人々が「群れ」を成して生活する「場」を「ムラ」と呼ぶのは至極自然だ。
大多数の人々は「ムラ」の相互扶助システムの恩恵に浴する。しかも「ムラ」は「カミ」を奉る、「カミ」を頂点とした組織であった。

●明治維新より
 この「ムラ」のシステムの中に、不合理・不条理・非能率的な部分がある、と
人々が最初に気付いたのは、明治維新の頃だった。
 しかし、当時は未だ「カミ」の威信が強かったので、相互扶助システムの外で生きてゆく自信と覚悟と力を持つ者は少なかった。そして、これは大切なことだが、「ムラ」のシステムは人々を規律で縛る反面、その恩恵を分け与える面を忘れてはいなかったのだ。

 大自然の力「カミ」も、その後の科学の発展で人間に制御出来ると思われ始めた。
 明治以降、欧米の人間のやり方を学んで来た日本人は、科学力による工業・商業発展の足を引っ張ると、日本の「ムラ」の不合理・不条理・非能率的な側面を嘆いた。(大量生産、大量消費、効率化、便利化、豊かさ)

旧システムである「ムラ」を出ることは、「カミ」を頂点とする相互扶助システムからはみ出ることであっても、「カミ」に代わる「科学」があるではないか、と人々は話し始めた。

「カミ」は科学の力の前には、結局、無力なんじゃないか、と人々は思い始めた。
天皇は「カミ」の代弁者であり、「カミ」の力の権威そのものだ、と人々は教えられたし、その通りであった事実もたくさんある。
しかし、「カミ」の威信が薄れると同時に天皇の威信も少しずつ薄れて行った。
特に第二次世界大戦後、天皇は「アラヒトカミ」からただの「ヒト」におとしめられた。
同時に、人々は「カミ」を捨てた。

 日本人は、こぞって「科学という名の神」を奉り始めた。
 何しろ「科学という名の神」を奉った国に戦争で負けてしまったのだから・・・と人々は暗に感じてもいた。
                        つづく

1388役行者:2012/07/27(金) 18:05:23 ID:HCZdapEs
◆つづき                         

●大型産業の興隆
 工業・商業を発展させる為には、「カミ」を奉る農業的視野を捨てなくてはウマク行かないと人々はいいはじめた。
 確かに「カミ」「ムラ」「イエ」「ヒト」という、大きい「場」から小さい「場」への流れというシステムを遵守していては、現代日本のような工業や商業は発展しなかった!
工業化・商業化の為に、大きい単位から小さい単位へと切り詰めてきた人々の単位。これが現代の社会状況である。
 「場」であった「ムラ」や「イエ」を、切り刻んできた結果何があったのか。
 個人の欲望を剥き出しにしても、それが最小単位の夫婦の間でのことだから、誰もその最小単位に口出し出来る故もない。

 以上が要約させていただいた文章です。
 今の社会問題は、ここに帰するのかもしれません。となると社会の構造改革を
始めることが大切なのでは。891様も云っておられましたが、大量生産・大量消
費型の経済の構造を抜本的に見直しする必要性があるとともに、いじめなど教育
問題や社会問題を解決する糸口は地域にスポットを当てることだと思うのです。
それは、「家制度」のあり方に帰属するのではないかと思います。

1389アクエリアン:2012/07/27(金) 18:20:39 ID:hzLx80nk
今晩深夜朝まで生テレビで、憲法について議論されるようです。

パネリストの中で復元論を唱えている人はいないのではないか。

西田議員などは、復元論の意義は理解されているとは思うのですが、なかなか、公然と唱えるのは難しいのではないか。

今晩深夜、どんな議論が展開されるのか、ほんの少し注目してみたい。

やはり、南出弁護士が登場されないと憲法論の深いところまでは、議論できないでしょう。

まあ、テレビ朝日としも、復元論が公然と議論されることは、望んではいないのでしょうが。


タブーに挑戦するというのならば、復元論にまで踏み込まなければ。

http://www.tv-asahi.co.jp/asanama/?tvasahi_sphone_mode=pc

■7月のテーマ・パネリスト* * * *

番組 進 行: 渡辺宜嗣(テレビ朝日アナウンサー)、村上祐子(テレビ朝日ア ナウンサー)

司 会: 田原総一朗


パネ リス ト: 辻元清美(衆院憲法審査会委員、民主党・衆議院議員) 西田昌司(党憲法改正推進本部起草委員、自民党・参議院議員) 東浩紀(早稲田大学教授、㈱ゲンロン代表取締役社長) 荻上チキ(評論家、「シノドスジャーナル」編集長) 金慶珠(東海大学准教授) 小林節(慶応大学教授) 小森陽一(東京大学教授、「九条の会」事務局長) 宋文洲(ソフトブレーン創業者) 西田亮介(立命館大学大学院特別招聘准教授) 八木秀次(高崎経済大学教授)

|表紙 番組に対するご意見 バックナンバー|

1390役行者:2012/07/27(金) 18:41:08 ID:HCZdapEs

 アクエリアン様


 ご紹介、ありがとうございます。

 是非みます。

 眠ることも予測し、録画もしておきます。

1391 志恩:2012/07/28(土) 11:24:34 ID:.QY5jUA6
〜言論界に氾濫するニセ情報にご注意を〜

【日本人に謝りたい】という著書を書いている モルデカイ・モーゼという
ユダヤ人と名乗っていた男性は、実は、日本人だったそうです。

http://blog.zaq.ne.jp/fifa/article/165/

1392 志恩:2012/07/28(土) 11:36:16 ID:.QY5jUA6
ネット上で氾濫している ニセ情報を貼付します。

まことしやかに、この情報は、ネットに、いくつも載ってますが、ニセ情報だという暴露記事がありましたので、
1391へ貼りました。

「日本人に謝りたい」の著者、モルデカイ・モーゼは、1943年頃から対日後処理の立案に参画したということで、
この本を書いたという設定のものです。騙されないよう、気をつけてくださいませ、淡路島に上陸したとまであり、写真まで
載せている丁寧さでした。

   以下は、ニセ 情報!!です。

http://www.kunidukuri-hitodukuri.jp/book/01/0104.html

1393役行者:2012/07/28(土) 14:32:11 ID:HCZdapEs

 志恩さま

 紹介してくれた上記文章を読みました。内容的には納得できるところがあるとも評論されていましたね。特に下記部分には同意できます。
 しかし、ユダヤ人に「日本人に謝りなさい」と日本人が言っていたのですね。
 滑稽と云えば滑稽です。

>敗戦で全てを失ったにもかかわらず、天皇が各地を回り、わずかな間にまとまった日本に驚異を感じ、日本の仕組みの根源性を、神道と皇室に見いだしたのです。

つまり、日本人は天皇を中心とした家族の構造で成り立っている国でした。ですから、天皇家を弱体化させれば、自然に日本人の精神性は崩壊すると思ったのです。
そして、天皇は「神」から「人間」に、「元首」から「象徴」にして、宮家を縮小し、男系が絶えれば宮家は断絶ということにしたのです。
最近では結婚式も洋式となり、神道の伝統は薄れつつあります。 <

>(4)家族制の崩壊
世界に誇るべき日本の家族制を崩壊させる仕組みを組み込んだのです。
最近では「男女平等・夫婦別姓」が論議されていますが、家族・親子兄弟でも名字が別になると、家族はますます崩壊してしまいかねません。<

 ユダヤの陰謀かどうかは分からないのですが、家族が崩壊してきたことは事実のようです。

 ところで、今朝のオリンピックの開会式も続けてみようと思い、朝までテレビを最後までと、心に決めていたのですが、途中から睡眠学習をしていました。録画しましたので後から見ます。

 途中までしか見てないですが、問題提起としては興味深い内容でした。日本の未来を考えてゆくのに憲法問題は避けて通れないでしょう。

1394 志恩:2012/07/28(土) 16:06:30 ID:.QY5jUA6
役行者さま

動画を見て下さったそうで、ありがとうございます。1392に貼付させて頂いた情報は、白人・ユダヤ人(アシュケナージ ユダヤ)の方のことです。

古代、日本にやって来て、日本人になったのは、ユダヤ人だと通常言ってますが、それは、今、いろいろと問題になっている白人のユダヤ人の方ではなく、
「古代イスラエル人」という、アジア人だそうです。

日本では、ひとまとめにユダヤ人と言ってしまって…ユダヤ人と、古代イスラエル人とを、混同しているのだそうです。
縄文時代の後期に、古代イスラエル人が、日本へ渡って来て、日本人になった人が、実際いるようです。古代イスラエルの文化や風習も運んだと言われています。

われわれの先祖が、「古代イスラエル人」だということでなく、もともと居た日本人のところへやってきて、混血したのです。
その痕跡を示す動画もあります。これも仮説です。まゆつばで、見てくださいますように。


http://www.youtube.com/watch?v=00BP86cks4w

1395 志恩:2012/07/28(土) 16:07:40 ID:.QY5jUA6


http://www.youtube.com/watch?v=4uVVrePl9e8&amp;feature=relmfu

1396 志恩:2012/07/28(土) 16:22:31 ID:.QY5jUA6
役行者さま

上記の説を否定する 投稿文もあります。
上のような情報は、こういう情報も世間には、あるのだ程度で、信じないほうがいいと思います。

これも、神国日本を否めるための ユダヤの陰謀の1つでしょうか?
最近のネット上で、多く見られるようになりました。

役行者さま、どう思われますか?


http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1240845367

1397 志恩:2012/07/28(土) 16:42:51 ID:.QY5jUA6
天照大神さま = イエスキリスト という説も流れていますが、
これも仮説にすぎませんけれど

神界の神様は、応化神として、姿かたちをかえて、度々 地上のあちこちに降臨されてるそうですから、
さまざまなお姿で、地上に降りられたことも、あるやもしれませんね。

1398金木犀:2012/07/28(土) 18:40:13 ID:auusu5IE
志恩様

情報有り難うございます。
そうだったのですか、以前私もこのユダヤの長老の言葉をこの掲示板に紹介したこともありましたが、
大変申し訳のないことをしました。ルンルン様がこの長老の言葉に反発され家族制度復活に反対されておられましたが、
日本の家族制度などは封建時代の遺物として間違ったものであり、反民主主義的だとする考えが、今は主流だと思います。
雅春先生がこうした日本的な風習がよいものだとおっしゃっても、こうしたウソの外国人を語って主張を述べる人がいると
却って説得力を失ってしまいますね。
ほんとうに迷惑な話ですね。

皆様に
この掲示板に以前このユダヤ長老と名乗る人物の文章を紹介したことを、
お詫び申しあげます。

1399天の使い:2012/07/28(土) 18:42:33 ID:???
>志恩さん

ネット情報は膨大で、しかも玉石混交、99%は石である、と言ってもいい。

石か玉か、は個人にとって有用か無用か、という基準が真理か否かという事に優先するからややこしい。

ユダヤ陰謀論関係を筆頭話題になりがちですが、時事ネタで政敵攻略記事が多い。特にスキャンダル記事には大衆がいつでも食いついて来る。

これらの洪水のような情報も、生長の家人なら上手に処理するのである。

本物かどうかは、神想観をして、静かに内部神性に照らして判断すれば容易に判るのである。

雅春先生は、率先垂範してかく生きるべし、と言う姿を示して呉れた。

僕はその生き方を知り、30歳になろうとする時、不惜身命の覚悟で飛田給に飛び込んでいったことを思い出す。

本部に転勤することを辞退して、当時はまだバブル景気で浮かれていた一般社会に復帰し、今日に至る。

教団は日本国家、文科省管轄下の一法人組織に過ぎないので、雅春先生人生と共に現実化した化城である。

生長の家の理念は永遠普遍のものであり、僕はその理念によって生きる者である。

個性が強いと、真理の水の色が濃いし、味も強くなるから、アクの強い宗教家は大物にはならない。

この人、木原秀成さんも結構灰汁が強いね。

1400役行者:2012/07/28(土) 18:53:55 ID:HCZdapEs

志恩さま

 これは大きなテーマをいただいて、ありがとうございます。
 まず、以前、義春さまこの掲示板でこのユダヤ問題のことについて投稿してお
りました。
 その考えとほぼ、イコールと思っていただければいいかと思います。

 そのレスを紹介します。
「生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える」

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/1101-1200

  1107から1158までですね。
ちょっと、量が多いのですが、ここにすべてが網羅されております。
疑問に思った箇所は、責任もって、義春さんが応えてくれます(^_^;)
  わたしでも分かるところは、返答させていただきます。


 そのうちの一部を紹介させていただきます。

>ここで現代のユダヤについて、少し書かせて頂きます。
アシュケナジー・ユダヤとスファラディ・ユダヤに分かれますが、
このうち、スファラディ・ユダヤが本来のイスラエルに住んでいたユダヤ人で
アシュケナジー・ユダヤが、先ほど上げさせていただいたハザール由来の
ユダヤ人になります。

 そして、スファラディはイギリスのロスチャイルド財閥となり、
EU地域の金銀を支配している状況です。このロスチャイルドは、
EUを提唱した再び、ローマ帝国を作り上げたいのかと思ったりもします。<

 また、1147 に 古代イスラエルと 日本のつながりについて若干ふれてます。


 それから、応化神については、1103 1104 うのはな様、琴音さまが触れております。
 神仏融合のことについてですね。
 時代背景、場所によって説き方が変わってしまうので違うように受け取られがちですが、本質的には、イエスさまも神道も同じ宇宙の真実を述べておられると思います。
“本地(永遠不滅のお釈迦様)が、垂迹(生身のシッタールタ)として顕れた”というのが、本来の本地垂迹説のようです。
 つまり、永遠不滅のキリストが、イエスとなって顕れた。
 ならば、イエスは、天照大神と云っても過言ではないと思うのです。
 本地(大日如来)が、垂迹(天照大神)とし応化した。
 これは神仏融合説で、大日如来も天照大神も真理の本質(実相)なので当然だと思います。

1401本流から転載:2012/07/28(土) 19:17:00 ID:???
「神秘面より観たる生長の家四十年史」 ⑨ 講演中の谷口がキリストに変貌した話 谷口雅春先生著 NEW (11710)
日時:2012年07月28日 (土) 18時41分
名前:龍


講演中の谷口がキリストに変貌した話

 高岡市の郊外に、義経が東北地方へ逃れる途中、この上部が松茸の笠のように開いた岩陰で雨を晴らしたという史跡にもとづいて「雨晴(あまばらし)」と名づけられた海岸の村がある。今は高岡市に編入されているらしいが、その村の小さな海岸の山の中腹に、清都理門さん(のちに生長の家本部総持となる)の別荘があった。

 そこで講演会の翌日、もっと話をききたいと思う人たちが集まることになっていた。中川さんは、私があまり顔を見つめるので、きまり悪げに、顔を隠していた位であるから、この集まりには参加しないだろうと私は思っていたら、その予想に反して出席せられた。そして私と顔を合わすと、まことに慇懃にお辞儀をして、

「昨日は大変、詰まらない事を質問いたしまして申し訳ありませんでした。お陰様でよく解らせて頂きました」といわれる。
「それは結構でした」と私が挨拶すると、

「実は私、午後の講演もきかして頂いたのでありますが、その時、先生のお顔がキリスト様のお顔に変貌いたしました。これは私の眼の錯覚でそのように見えるのだろうと思いまして、角度を変えて見たら、本物のお顔が見えるのかも知れないと思いまして、体を横に曲げ左斜めから覗くようにしてみましても、右斜めから覗くようにしてみましても、やはりキリスト様に見えるのです。

 色々の角度から透かして見ましてもキリスト様のお顔に見えるので、ハッと悟らして頂きました。生長の家の教えは、キリスト様が先生を通してお説きになっているのだから、もう間違いないと安心いたしましたのです」と丁寧にお辞儀をされるのである。

 それで中川さんが、講演会場で体を右に曲げ左に曲げて、燐りの人の背の陰から、そっと覗くような格好をしておられた理由がわかったのであった。けれども私はその言葉を素直に承認しなかった。

「君はキリスト様に僕の顔が変ったというけれども、君はキリストの時代に生きていた人ではないから、キリストがどんな顔をしていたのか知らないじゃないか。どうしてその顔がキリスト様だと分るんだ」と私は追求した。

「いや、それは判るんです。だってキリストの油絵の複製を街で知っているんです。その通りの顔におなりになったのです」と中川さんは答えた。私はあの講話のとき、キリストの喇叭になっていたのだった。

 九段の軍人会館の講演会のときには、私の顔が梶喜一郎さんには大同の石仏の釈尊の顔に変貌したが、高岡商工会議所の講堂では、私の顔がキリストに変貌したというのである。しかも、その中川さんは真宗の熱心な信者であるのだから、神様が手品をして変貌して見せるのだったら、中川さんにこそ釈尊の顔に変貌してみせてもよさそうなものだと思ったことであった。

     (以上転載)

1402 志恩:2012/07/28(土) 22:33:14 ID:.QY5jUA6
金木犀さま

もう夜の10時を過ぎてしまいました。本日は、私は、慌ただしくしておりまして、PCの前に座るのが、こんなに遅い時間になってしまいました。
お返事も、大変遅くなりまして、申し訳ありません。

ユダヤの長老の件、気がつきませんでしたよー、金木犀様が、以前に この掲示板で ご紹介されたことが、あったなんて。
私は、読みましても、右から左へ すぐに抜けてしまうところがありまして、まったく覚えていないのです。こちらこそ、すみませんでした。

ネットに載っていることを,私も信用して、よく引用しています。
しかし、ネットですので、あとになってから、あれは、そうでないと否定する人が、たま〜に、出て来ることがあるのも、仕方のないことです。

金木犀様がおっしゃるように、ウソの外国人を語り、主張を述べる人がいるなんて、いずれは、化けの皮が
はがれる事ですのに、ほんとうに迷惑な話ですね。私も、怒りボンバーです。

それから、聖典引用板の方に、
谷口雅春先生の「日本再建の道を拓くもの」を連続で、謹写して下さって、誠にありがとうございます。
後ほど、ゆっくり拝読させて頂きます。 合掌

1403 志恩:2012/07/28(土) 23:38:50 ID:.QY5jUA6
天の使い 様

天の使い様、ご丁寧なコメント、ありがとうございました。
おっしゃるようにネット情報は、膨大で、玉石混交。

で、石は、99% ていうことは、玉が、1%というわけですから、玉の選出は、よほどの目利きでないと
普通は、できませんけれど、

神想観と、内部神性に照らし判断すれば,容易に判る…というのは、すごいことだと思います。
さすが、天の使い様は、雅春先生のお弟子さんでいらっしゃいます.私も、弟子の隅っこに居させていただいてます、

生長の家の理念は、永遠普遍のものというご意見に、100%チェストです。

私は,最近、古代人とか縄文人のことに、やたら興味が湧いておりまして、そちら関係のことを
検索していましたら、古代イスラエル人という頁に行き着いたのです。

北海道の先住民族アイヌ人は、縄文人の祖だと言われていますが、そのアイヌ人は、周囲の諸民族とは、そのヨーロッパ的な風貌のために、
古代イスラエル人の末裔ではないかと思われている事も知りました。真偽のほどは、わかりませんが…

ユダヤ人と言いますと、今は、ロスチャイルドを連想してしまいますが、
そもそもの 古代イスラエル人とは、「供に助け合う精神を人生観とする 徳の高い 穏やかで 気高い精神の持ち主の 民族だった」そうなのです。


いろいろと、いつも教えてくださって、しあわせに存じております。

1404 志恩:2012/07/29(日) 01:26:22 ID:.QY5jUA6
役行者様

教えてくださった 1107~1158 を読まさせて頂きました。
このユダヤ問題は、本流掲示板に掲載されてた葵新吾様のご文章の引用で はじまり、役行者様、義春様、琴音様、さくら様、トキ様、そして、時たま初心者様で、
随分詳しく語り合っておられた件だったのですね。

これは、昨年の10月初めの頃のことですが、私は、はずかしい事に、このころは、今のようには、ユダヤ問題には、ほとんど関心がなくて、私は、文章の表面しか読んでいませんでした。
それを今回役行者さまが、2つのユダヤについてわけて、改めて簡潔にまとめて書いて下さったので、たすかりました。

応化神については、うのはな様、琴音様が触れておられるのでした。

イスラエルの失われた10支族の一部が、古代に日本に やってきたという説は、聞いていましたが、最近になって、検索するようになりましたら、
あちこちに、これに関する情報が載っている事に気づいたのです。

君が代もヘブライ語で載っていましたが、読むと、日本人は、神の選民であることがわかります。日本に渡って来た古代イスラエル人は、ガド族もいるということですけれど、
日本語の「帝(みかど)」の発音は古くは「ミガド」と発音され、古代ヘブライ語で、ガド族の王という意味(ミ・ガド)であることなどが、その根拠とされるとあります。

もともと居た日本人に、古代イスラエル人の血が混じって行って、今のわれわれがあるのかもしれませんね。
英国ではロイヤルファミリーが、フリーメイソン、ジョージワシントン、マッカーサーもフリーメーソン、坂本龍馬を後援したグラバーも、フリーメイソン。

天皇陛下は、ロックフェラー財団やロスチャイルドとの友好に関係を保ち、身を挺して国民をおまもりくださってるそうですね。

話変わって、
役行者さまは、「永遠不滅のキリストが、イエスとなって顕れた.ならば,イエスは、天照大神といっても過言ではないと思います」とおっしゃられましたが、私もそう思います。
本来の正しい生長の家のマークは、神道と仏教とキリスト教、この3つの宗教を1つにまとめたもので、万教帰一を象徴してあったのです。

天照大神がイエスキリストであっても、ちっとも不自然な事ではないと思います。

本流からの転載さまが、龍さまの投稿文を貼付されてますが、私が本部時代に、ある全国講師の先生がおっしゃるんは、前世がみえるという霊媒師にみてもらったら、雅春先生の
前世は、キリストだったということでした。雅春先生ご自身は、否定されてましたが、、、

本部会館のご神像が、どうみても、イエスキリストに見えるのは,なぜだろう。生命の實相の第一巻の表紙をめくると、黙示録が載せられてあるのは なぜ?ただの偶然、、
そのように考えて見ると、

ロマンに満ちた世界ですね, ありがとうございます、

1405 志恩:2012/07/29(日) 02:59:03 ID:.QY5jUA6
ロンドンオリンピックの開会式は、華麗で すてき でしたけれど、
オリンピックのマスコットは、とても不評だそうです。

”めだまおやじ”のパクリかって、思いますよね。なんでしょう、この可愛くないキャラクターは。
ロゴも「2012」を象りつつ「ZION」とよめるようになってます。

「ZION」(ジオン)とは、「イスラエルの民」のこと。

ここでも、古代イスラエルが、、、

ちなみに、このマスコットたちは、「ウェンロック」と「マンデビル」というそうです。
並べると「WHEN LOCK MAN DEVIL」=悪魔の人間ども(我だけよし、いいとこ一人占めの人生観の人たちのこと)に鍵をかける時


http://livedoor.blogimg.jp/ko_jo/imgs/4/4/44af8f0d.jpg

1406金木犀:2012/07/29(日) 06:48:28 ID:auusu5IE
志恩様

ロンドンオリンピックのマスコットは、それでは、ユダヤ人が、利己主義の人間たちを
封印すると云う意味なのでしょうか。

ところで私も検索したら、次のよな意味も出てきました。

「We unlock man devil 」になる、 と。

「僕達は、(封印されていた)悪魔を鍵を開けて解き放つ」
という意味です。

このマスコットのデザイン会社もアレ系(フリーメイソン?)の会社と書いてあるし、
ロゴをデザインした人も、ユダヤ人のようですね。
ウエンロックの頭の上の小さい眼も、フリーメイソンの「novus ordo seclorum..… それは、例の『アレ』の“すべてを見通す目”であり、ニュー・ワールド・オーダー……、そしてプロビデンスの目……」
と書いてありましたが、気持ち悪い事この上ないですね。

雅春先生も、自分たちが世界を支配すると云う神話を持っているのはユダヤ人だけであり、
そのユダヤ神話を支える神や祖先霊の一群が、日本の神々と対立する立場になって、日本を潰そうと
働いている…のような書き方をされていた文章があったと思いますが、「古事記と現代の予言」だったか、
新刊「古事記と日本国の使命」の方だったか、と思いますが。

1407 志恩:2012/07/29(日) 07:33:31 ID:.QY5jUA6
金木犀さま

そうなんですか。私が,ネットで調べた記事の方は、unlockではなく、unはついてなくて、確かにlockと載っているのです。
言われてみれば、
金木犀さまの言われる事の方が、正解だと思えてきますね。

オリンピックのマスコットの、あの1つ目小僧は、あのロスチャイルドの例の全てを見通す不気味な目、『アレ』ですかぁ。
言われてみれば…ですね。イギリスでは、ロイヤルファミリーまでが、フリーメーソンだそうですから、あり得ます。

日本の皇室の血にも、古代イスラエルの血が、、という記事は、これもウソの情報で、世界制覇を狙う、ユダヤの策略が見えると言うわけですね。
>>雅春先生も「古事記と現代の予言」か「古事記と日本国の使命」の中で、

  自分たちが、世界を支配すると云う神話を持っているのは、ユダヤ人だけであり、そのユダヤ神話を支える神や祖先霊の一群が、
  日本の神々と対立する立場になって、日本を潰そうとはたらいている…と、書かれているのでしたか。

あの貼付しました動画の中に、すでに、今から1300年(縄文時代後期〜弥生時代)前には、古代イスラエル人は、日本に上陸していて、どこかの神社の祭神として
祀られ、あの天狗のようなお面を遺した記録がありましたが、歴史にも名が遺されている中国人と思われていた秦氏は、実は、ユダヤ人だったようで、動画によると、
四国の徳島の ある地区に、秦は、かずかずのユダヤの痕跡を遺しています。

あの「日本とユダヤ」の動画は、①と②だけ貼りましたが,実は③もあるのです。③によりますと、四国の剣山の洞窟にアークがあるとかです、そして、実際、剣山の近くには、
「秦」という姓の家が、数多くありました。子孫でしょうか。③まで貼ると、しつこくなると思いまして、貼るのは、②どまりに致しましたけれど。

古代のころから、ユダヤ民族は、世界制覇を考えて、行動していたのですかね。おそろしいことです。

1408 志恩:2012/07/29(日) 08:18:30 ID:.QY5jUA6
1407:
訂正= 今から1300年前は、奈良時代初期です。
縄文時代のことと、混じりました。
縄文時代は、今から2000年前〜12000年前を云うとネットに載っていました。

1409金木犀:2012/07/29(日) 10:37:54 ID:auusu5IE
志恩様

ユダヤの守護神については、『古事記と日本国の世界的使命』に書いてありました。
資本主義組織を計画したのもユダヤの守護神であり、これを破壊に導いているのもユダヤの守護神
であると書いてあり、その変転の過程が彼らの乗ずるところであるとのことです。どちらも本源は一つで、
唯物論から来ており、霊界の赤き龍の念波によって唯物論者が操縦せられているとのことです。
ユダヤの守護神である赤き龍と日本の守護神であるミカエル(塩椎のおじ)との戦が起こると書いてあります。
そして、これは念の感応で、赤き龍に近い心の波を持つものは日本人であっても赤き龍の有利になる行動をし、
ミカエルに近い念を持つものは、日本に有利な行動を取るということです。
すでに思想戦において赤き龍はミカエルに負けて、天界より地上に落とされたということです。
しかしこれは思想戦が終わった段階であり、愈々戦争準備軍拡の時代がはじまるとのことです。

1410役行者:2012/07/29(日) 10:48:47 ID:HCZdapEs

 志恩さま

義春さんが以前、論述した一部です。
 参考にされて下さい。
 古代イスラエルと日本のつながりは状況証拠だけに留まっている段階かと存じます。
 ただ、これから大きな転換期で、DNA鑑定などで確証されてゆく可能性はあります。
 そのような重大な時期にさしかかっていると思われます。
 もっと、謎めいたことを云うと「失われたアーク」の行方・・・これがやがて明らかになる日がやってくるでしょう。わたしは近いうちに来ると思っています。そのときのための心構え、準備はしておいた方が良いのではないかと存じます。

1147 :義春:2011/10/08(土) 19:07:20 ID:iu5Ar./Q

【天皇陛下について】
 古代イスラエルまで遡ります。
ソロモン王死後に統一イスラエル王国は北と南に分裂します。
その北王国を紀元前722年、アッシリア王国が侵略・制服します。
イスラエル12部族のうち、10部族が北王国にいましたが、この10部族の指導層が捕囚としてアッシリアに連行されます。
この後、彼等の行方は未だに分かっていません。それ故に残った2部族により【失われた10支族】と呼ばれる事になります。
この失われた10支族が天皇陛下の祖先に当たるのではないかと云う説があります。
又、谷口雅春先生は【新天新地の神示】講義において、こう書かれていらっしゃいます。

(前略)【小矢部といふ人の研究を呼んだことがありますが、これはまた別の説を立てています。
この人はユダヤ人は日本民族であるとふ説なのであります。
ユダヤ人の風俗、言語、習慣などは日本人に似ていることを列記して、
イスラエル民族は日本民族である。それが十二に分れて諸方へ散つたと言ふものであります。
これはバベルの塔が壊されて諸方へ民族が散つたといふ旧約聖書の記録にも当て嵌まるわけでありますが、
その十二の民族のうちの一番すぐれた民族が東方へやって来たガド族といふ民族であつた言ふのです。
そのガド族が日本の九州に上陸して、日本の国を建てた。それがミガド民族であると言ふのであります。
ミは「御」で美称であつてガド族を尊称して、ミガド族になつたのだとふので、
旧約聖書にあるイスラエルの再建といふことは日本民族の再建を意味するといふ風に日本民族の優秀性を説くために
さういふ説を立てた人もあるのであります。
兎も角イスラエルといふのは、コトバが神であり、万物はこれによって成り、人類もこれによつて成つたが、
コトバは「五十鈴」即ち五十音に展開し、それがイスラエル即ち五十鈴の川の流れであり、
それが十二の分派となり、すべての民族と分かれたが、凡ての民族が此の教へによつて救はれるである、と
さういふ意味が此の神示に示されているのであります】(後略)

 そして、ロスチャイルド・ロックフェラーも天皇陛下について、尊敬しているとしかいえない行動をしています。
伝統的に皇室とイギリス王室は(今上陛下が留学されたり)仲が良いのですが、ロスチャイルドもそのようです。
そして、ロックフェラーに至っては、昭和天皇の訪米時に私人として唯一自邸に招いています。
そして、ロックフェラーの嫡流ロックフェラー上院議員は日本に留学経験もあります。
その彼が日本での思い出で話している事は「喧嘩」だったらしいです(参照:wiki)
喧嘩する事を知るという事は、手加減や仲直りする事も知るということなのです。
だからこそ、パレスティナ問題が最後、アメリカが譲歩するという方向になると予測したのはそこからなのです。

 そして、天皇陛下と云う存在は自然を祀り、自然と共にあろうとする方々だと私は感じております。
これは皇室の祖先神である天照大御神をお祭りする伊勢神宮、そして伊勢を参っての実感なのですが、
天皇陛下は自然を祀っていらっしゃるのだと、圧倒されました。
そうだからこそ、天皇中心の国・日本を言うなれば、神が創造された自然を神に真を尽くして祀る国、
その天皇陛下を中心とするということは自然を人間のエゴによって、どうのこうのするロゴスから完全に無縁の国になろうかと思います。

1411 志恩:2012/07/29(日) 15:01:59 ID:.QY5jUA6
金木犀さま、役行者さま

再度,コメントを、ありがとうございます。

古代イスラエルについてのことは、賛否両論が ございます。
ユダヤ論は別にして

秦氏と京都・太秦との関係は、歴史的事実であり、京都・祇園祭の主催者は、「この祭りの由来は、古代ユダヤである」と
公言してはばかりません。

話題の人、渡来した秦氏は、高度な建築技術で、巨大古墳、平安京を建設した人物だそうです。日本の為に尽くした人です。

日本の歴史と古代ローマ帝国の歴史は、
聖地エルサレムから消えた古代イスラエル人を祖先にもつ秦氏にダイレクトに繋がっている事も、失われた10支族についても、
イスラエル国の機関「アミシャブ」が調査中であり、どうやら10支族の一部は、日本に居るらしいというところまで辿り着いています。

やがて、この問題が解決したとき、われわれ日本人は、どのような対応を示したらいいのでしょう。

例え,古代イスラエルの血が、天皇に流れていたとしても、それは応化神イエスキリスト=天照大神とおなじ生命が、流れている事であり、
天皇を侮辱するものではないし、古代イスラエル国に,日本が制覇されたという事でもないと、私は,思うのですが,間違いでしょうか。


「日本とユダヤ」、動画の①②を貼りましたので、この動画については、残りの③も、貼らせて頂く事にしました。
世の中にある 1つの情報として、さらりと受け止めて頂ければ,有り難く存じます。

私は、本部に要るとき,日本人にはユダヤの血が混血しているので,優秀な人が多いのだと、
全国講師のお方に言われたことを覚えています。その先生がなにを根拠におっしゃったかは、忘れてしまいましたけれど。

決して、悪い意味ではなかったと思っています。

http://www.youtube.com/watch?v=xoowLHXVTvI&amp;feature=relmfu

1412 志恩:2012/07/29(日) 15:21:54 ID:.QY5jUA6
役行者さま

今,落ちついて、再度、役行者さまの御文章を読ませていただきました。

>>ユダヤ人は、日本民族なのである、という小矢部氏という人の研究をよんだことがあるということを、
谷口雅春先生は【新天新地の神示】講義に,書かれておられる<<という、斬新なニュースです。

斬新というより、知らなかっただけですが、
古代イスラエル国は、縄文時代の後期に建設されたと、動画の中で話していましたね。

1413金木犀:2012/07/29(日) 16:02:06 ID:auusu5IE
志恩様

イスラエルにも、正しい真の宇宙全体の神と、ユダヤ民族を通じて世界支配をしたい守護神と
二通りに対する信仰があるのでしょうね。
日本に流れ着いた種族ははじめから正しい信仰を持っていたか、
またはおそらく日本で、日本化して、日本的な、み中の精神を敬う信仰となったことでしょう。
何れにしても、日本民族はこの日本列島に誕生したのであり、それ以前にどこからどういう種族がたどり着いたかは、
色いろあるにしてもいずれも、日本民族としては、日本列島で日本人としての自覚が芽生えたと感じます。

その日本人が古事記の神話にあるような宇宙観、自然観、人生観を持ったということが大切であり、
古事記以前の歴史は、志恩様の仰るように、サラリと聞き流す程度で良いと思います。
新天新地の神示でも雅春先生は、同じ言語がレプチャ語にあるから日本人の祖先はレプチャ人だという説への反論のために、小谷部
という人の説を紹介して、こういう説もあるのであるから、同じ言語があることをもって祖先が同じと云うのはどうかと
言われているだけであり、この小谷部という人の説へもとりたてて、意見を述べてはおられません。

そして、雅春先生ご自身は、イスラエルの十二の氏族と言うのは、五十鈴川から発生した全民族のことで、十二というのは12という数ではなく、
凡ての民族という意味であり、世界は昔は一民族、一言語であったのが、バベルの塔崩壊によって、民族がわかれて四方へ散ってしまったために
いろいろな民族が出来たと旧約聖書に書かれているように、十二というのは、一ダースが十二であるように、
凡てという意味を持つ数であると云っておられます。
そして、別に何の民族が祖先であり、優秀であるという必要もないのであって、すべての民族がこの教えによって救われるのであると
書いて終わられています。

1414役行者:2012/07/29(日) 16:39:46 ID:HCZdapEs

 志恩さま


 >日本の歴史と古代ローマ帝国の歴史は 聖地エルサレムから消えた。
 古代イスラエル人を祖先 にもつ秦氏にダイレクトに繋がっている事も、失わ れた10支族についても イスラエル国の機関「アミシャブ」が調査中であ り、どうやら10支族の一部は、日本に居るらしい というところまで辿り着いています 。
 やがて、この問題が解決したとき、われわれ日本人 は、どのような対応を示したらいいのでしょう。<


 万教帰一の視点からみた、日本的、東洋的な、また雅春先生による聖書解釈が、混乱を鎮めるどころか、人類救済の鍵になるのではないかと存じます。

 雅春先生が尊敬してやまないイエスさまも、ユダヤ人であるという事実は動かすことはできません。

 また、高度な建築技術で建てた平安京が、渡来した秦氏によるものであることも聞き及んでおります。


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