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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1331役行者:2012/07/20(金) 23:19:00 ID:jgljDQfg

 ◆つづき

 天から戴いた地政学的利か、日本は島国であることと、明治の気骨ある益荒男のお陰で、中国やロシアの支配を受けることがありませんでしたが、日本を支配するにはアメリカのような大海軍力が必要です。中国やロシアには使いものになるような揚陸艦すらない。

 甘くみてはいけないが、占領して維持できる戦力がない。そのような戦力を有しているのはアメリカだけであり、10隻の巨大な原子力空母と多くの強襲揚陸艦を有している。
 つまり日本を軍事占領しうる能力のあるのは中国でもなくロシアでもなくアメリカだけだ。
 つまり、日本政府はそこに一番、気を遣うべきなのだが・・

 果たして朝鮮半島はどうだろうか?

 ここは半島国家であり、この朝鮮半島は大陸から、時には島国から攻められ、常に脅かされてきた。
 地政学的に見ても朝鮮は中国の勢力圏にならざるおえないのだが、現状は在韓米軍の駐留によって中国からの影響力が阻止されている。
 もし在韓米軍がなくなれば韓国は戦わずして、北朝鮮のよう中国の傀儡国にならざる終えないだろう。

 アメリカと旧ソ連の冷戦時代、両大国の狭間に挟まれ、同民族同士闘わされ、38度線で膠着状態になった。朝鮮はそのような悲劇を歴史にもつ国だ。

 朝鮮半島がこのように分断されてしまうのは、地政学的理由によること“大”であるが、北朝鮮は中国の支援を期待して、韓国はアメリカの支援を期待しているからこういうことになってしまったのだ。

 長い歴史のなか、よくここまで一民族国家として保たせてきたと、大いに讃えたい。
 いまは、たとえ南北に分裂していようとも、言語を同じにする一民族だ。南北統一は彼らの悲願であろう。 
 

 日本がアメリカの従属国となってしまったのは、大東亜戦争により海軍力でアメリカに負けたからですが、日本には資源がないから、兵糧攻めされればアメリカに勝てるわけがない。戦艦大和があっても動かす燃料がないのだから・・

 北朝鮮は中国から重油の援助で生き延びており、韓国もアメリカの援助で生き延びているに過ぎない。
 エネルギーという兵糧を断たれれば、日本も、朝鮮も生き延びていけない。

 このままいけば、日本も朝鮮半島も、中国共産党という西洋の傀儡国とアメリカというグローバリズムに呑み込まれてしまい、アジアは西欧の属国化されるであろう。

 韓国人とベトナム人と同じ半島人でありながら違うのは、ベトナム人はアメリカと戦争をしてアメリカを撃退した。さらに中国軍が攻めてきましたがそれも撃退した。
 ベトナム人に出来て何で韓国人は出来ないのか? 
 ベトナムのようにアメリカと戦い中国と戦う覚悟だけでも持つべきだ。
 その手始めに、南北の統一が必要条件であろう。

 そのような時に、竹島を武力占領したり従軍慰安婦で大統領が盛んに日本を非難してますが、それは日本が絶対に攻めてこないから安心してのことだと思う。
 米中からバカにされるのに、目覚めよ、朝鮮民族よ、眼を米中に向けよ。
 ベトナム人のようにアメリカとも中国とも戦うだけの気概を持つべきだ。

 日本国も、人のこと云えないが、イヤ国のこと云えないが、西洋列強の餌食になる前の民族の誇りを忘れず、いまこそ、頭山満翁の云われる大アジア主義により、西洋的イザナミ文明を鎮めること急務である。

 アジア解放を旗印に、かつて西洋を代表する化け物アメリカと日本は闘ったのであるが敗戦してしまった。その延長線のなか日本は、イヤ日本の官僚、政治屋はアメリカのいいなりになっているのだが、日本はアメリカのアジア支配の拠点となるにあらず、日本は大アジアの防波堤になるのだ!
 西洋の傀儡国になる前のそれぞれの民族の誇りを忘れないでもらいたい!


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