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生長の家政治連合と「今の教え」を考える

1338役行者:2012/07/21(土) 21:51:12 ID:1UHDNAxg

 ◆日本及びアジア諸国は、エネルギー資源をまず獲得せよ。

 前回の投稿文で書きましたが、国防に何よりも大切なカードはエネルギー資源でしょう。

 さて以前、パナソニック本社は、社員は現在約7000人いるが、各事業部門をサポートする「全社サポート部門」を新たに設置したうえで、研究開発や調達などの数千人を同部門に移し、数百人で対応する!と述べてました。

 このように大手パナソニックに象徴されるよう、生き残りを賭け、企業は、時代の変化に対応しているようです。

 日本は、世界はこれからどうような方向に進むのか?また、進まなければならないのか!をよく検討し、国家プロジェクトを立てていかないと企業を内包している国の存亡に関わる問題かもしれません。

 そこで、国は何をしなければならないのか・・大手企業の対応から判断するに、取りあえず都会から地方へ!がどうやら求められていることのようです。つまり、地方自立型社会にへの転換を。
 スマートグリットによる地域自立型社会である、田中角栄氏を見習いもう一度、日本列島を改造する必要に迫られているでしょう。
 日本の地域のそれぞれの文化を重んじ、自然に、環境に、人にも、動物にもやさしい地域造りです。
 その手始めは、電力源の研究開発と若者を雇用できるだけの未来に続く産業の育成でしょ う。
 農業、林業、医療、保育・シニア・カルチャー、またこれらの複合施設、エネルギー関係などなど。すべて規制を取っ払って・・・

 その一番の元となる新エネルギー開発なのですが、藻油もあるし、メタンハイドレートもあります 。
 もちろん、太陽光も太陽熱も地熱も小型水力も風力もゴミバイオもあります。

 兎に角、国家30年の計画によりとかで、大きく、新エネルギー問題や資源問題に取り組んでもらいたいものです。

 ということで、私は、天然ガスをつなぎにして再生可能なエネルギー開発をすることを、大規模な国家プロジェクトとして、通貨を発行し、打ち立ててもらいたいと願っております。

 本流掲示版の伝統さまが、藻によるバイオ燃料生産を提言していますが、農業対策にもなりエネルギー対策にもなるし、一石二鳥かと読ませて頂いておりました。
 石油価格も高騰ぎみな今日、このようなバイオ燃料が外国にも輸出できるようになれば日本は産油国にもなれます。藻によるバイオ燃料は豊富な水と太陽が必要で、雑菌などの管理も大変だから作れる国は限られると云われるなか、わが国は、適していると聞いております。ですから、日本のような経済力の強い国はこのようなことに通貨を有効利用していただき、将来に繋がるよう、国力を強くしていただければと思うのです。

 そして、この地域密着の『エネルギー革命』のプロセスで、日本経済は大復活するのです。
 
            合掌


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