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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 2
287
:
トキ
:2011/07/06(水) 14:04:50
>>282
山ちゃん1952様、トキです。
ご指摘の通り、雅宣氏が登場するような組織のあり方というのは、考える必要があります。
それには、生長の家の歴史を問い直す必要はあると思います。
丁度、本流掲示板で「『生命の實相』第38巻の11月22日」の文章について論争をしているみたいです。
あの文章も、生長の家の歴史を知らないと、間違うと思います。つまり、生長の家の地方組織は、だいたい
が自然発生的なものだったので、中央部の言う事には従わない傾向が強かったのです。そこで、手を焼いた
谷口雅春先生が、繰り返し、本部の方針にはしたがって欲しい、と呼びかけたのが、あの文章なのです。
あれを教条的に解釈すると、刑務所のような世界になってしまいます。
現に、副総裁時代の谷口雅宣先生などは、お父さんの言う事に散々反対しています。
ただ、こういう問題は、やはり幅広く、投稿を呼びかけたいです。
パズルのコマみたいなもので、少数のパズルでは限界がありますから。
合掌 ありがとうございます
289
:
トキ
:2011/07/06(水) 18:36:38
>>288
義春様、トキです。貴重な情報をありがとうございます。
うーん、難しいですね。日本の流儀をそのまま適用したら、彼らは
絶対に反発するでしょう。ある程度は目をつぶるしかないかもしれません。
あまりにも目に余る場合だけは対応が必要でしょう。
信徒数だけで行くと、国内よりも海外の方が多い時代です。
これを今までのようなやり方で運営するのは無理がありそうです。
世界連盟という話を書いたら、異常な反発を本流掲示板で頂戴しましたが、
各国の独自性とか自主性を認めた上で、どう対応するか、という体制が必要
なんです。
ただ、雅宣先生は、「谷口商会」というか、中央集権的な体制を作ろうと
していますが、これは逆効果だと思います。だいたい、山梨県の山奥に
国際本部を作る、という感覚がおかしいです。まだ、ニューヨークにでも
作ったほうがましです。
彼の発想は、日本の生長の家も韓国の生長の家も同じでないといけない、
という観念があったと思います。けど、そんな必要があるのかしら?
日本は日本で、堂々、建国の理想を言うけど、韓国の生長の家は、堂々と
自分達の建国の理想を言えばいいのであって、それをタブーにしたことが
そもそも間違いのような気がします。
でも、考え込んでしまう情報でした。
合掌 ありがとうございます
290
:
義春
:2011/07/06(水) 21:49:08
>>289
>本流掲示板
まぁ…精神の動脈硬化現象を起こしているのでありましょうな、それ故に、過ちを改めざるを過ちと云う事になっているのでしょう。
カエサルならこれを観たら『ほら、見ろよ。人は全てが見える訳ではないんだよ。己が見たいように現実に色をつけてしまうんだよ、それでも、お前は見たくない現実を見なくちゃいけないんだぞ』…と言うんだろうなぁ…。
雅宣総裁は…たぶん、人と云うものが平面的に見えてるんかな?って感じます。そう、奇しくも本人にしたら、最も不愉快に感じてる…だろうと思われる、大量生産、大量消費のイザナミ文明的な生長の家であれば、何処の国でも批判されまい…と思ってるのかもしれませんね。
それだから、観世音菩薩が三十三相の姿を以て顕れる様な生長の家の有り様、又、彼が推奨する多様性を…否定する様な運営になるのであろうか…と感じます。
ある種、戦後教育の表れででしょうね…。
私も戦後教育を受けてますが、私はどうも雅宣総裁みたいな優等生ではないらしく、先生方の歴史に対する欺瞞がよく見えてしまい、論戦になっちまったです(笑)
ホント、儂はアナクロリズムな人間ですねw
まぁーだけど、此処まで来たら、胸を張り時代錯誤の生き方を貫くだけ。
あぁそれから288は削除して下さいませ。
一寸、色々するのでw
291
:
トキ
:2011/07/06(水) 21:52:59
>>290
了解しました。投稿、ありがとうございました。
292
:
義春
:2011/07/06(水) 22:00:48
>>291
悪戯を思い付いちゃいまして…すんませんです。
293
:
緑の意思
:2011/07/06(水) 22:11:48
お邪魔します、緑の意思です。
本流復活のことは詳しくはわからないんですけど…生長の家を愛する情熱や人をうつ威勢があるなら、今の組織の中で、葛藤に悩む人や諦めかけた若者に喝を入れたり耳を傾けるような…なんかこう泥臭いことにも手を貸してはくれる気のある方は、いらっしゃらないのでしょうか。
今回被災地のボランティアに行っても考えました。被災地に残る人の作業は瓦礫撤去も一枚一枚、泥のひとかきからはじまって、でも復旧という目的があるから、一歩一歩なんで、誰も誰かや何かを責めてばかりなんてしてなかったですよ。
今の組織から離れとくっていうのも賢いっちゃそうだけど、生長の家の大神の働きを信じて、大きな流れで考えていくのは大事なんで、歴史に学ぶは賛同です。最後はあるべき様にあらしめる働きがあると信じたくて、いるところがあります。
現総裁への憤りは、各々感じることと思いますが、でも雅春先生のつくられた生長の家の組織から、ぽろぽろこぼれ落ちるように、心ある方が組織を離れていくのは、やっぱりさみしい。
そう言えば、本部移動で職員が普及禁止条件て、本当ですか?なんかますます説得力に欠けますね笑、
なんで山梨の山奥で普及禁止の本部の方針に、教区が従えるのか。
活動の末端にしがみついてるだけなんで偉そうには言えないですが、まあ残って瓦礫の一枚から拾っていくのも大切なことと思いたいです。
294
:
山ちゃん1952
:2011/07/06(水) 22:16:45
トキ様
ありがとうございます。
まず、組織がどうして今までの意見と異なる思想の持ち主である雅宣氏を
容認したのかである。
それは外部団体の反論や反国家に対するものに強いリーダシップは今まで
強い自負を持っていました。だが雅宣氏は当初は内部に対して強い圧力をかけてきました、
それは「雅春先生」という信仰の根源のような統率力のある「霊性の指導者」
のお孫さんだから、間違いがないという根本的な誤りがあった。
内部から「左翼的思想」には砂上の楼閣に過ぎなかった「生長の家」という組織
であった。
それは内部の思想統率者が残念ながら、雅宣氏の我侭を防御できなかった。
森田先生は「谷口家」と継ぐ人ですからと答弁されていた。
たしかにそうかもしれないが、素養というのがなければ、信徒は路頭に迷うのである。
理論構築を出来る強い組織の要請です。もちろん今の生長の家にもとめていません。
それが生長の家の歴史的把握なのです。
それでは
>「絶対に服従」「従順に従う」「絶対の従順さをもってそれに服する」等々の言葉
を見れば、「上置者の意見」には「ハイ」と従うのが「神の意志」であると受け取る
のが普通であります。<
それはどれだけ信用しているかが問題なのです。普通は上置者という言葉は使用しませんが
ある面「上」に対する「下」という言葉が対峙している言葉なのです。
それでは今はどういう状態かというと面受腹背なのです。本当に面授していないのです。
私は「本来の絶対服従」というのは師弟に対する信頼関係から発すると思って
います。
この言葉が生長の家に書かれたのが「生命の實相」19巻ですね。昭和16の発行ですが、
昭和11年頃〜昭和14年頃に生長の家誌に書かれた文章だと思います。
昭和11年頃の問題として「光明思想普及会」の代表者である佐藤勝身氏の
社長辞任と「家庭光明寮」の寮主の問題がありました。
また光明思想普及会の社員が一部引き連れて叛乱した事件というのが
生長の家の伸張に大きな影を落しました。
そういう歴史があってのこの言葉であると思っております。
295
:
義春
:2011/07/06(水) 22:37:23
>>293
緑の意思さま
さっきも人生諦めかけた子の人生相談のってました…ホントに細々した事からコツコツ…ですわ…この人生が困難ばかりだったからこそ、人の役に立てる、有り難いものですよ。
それどころか、某教団幹部のお子さんの悩み相談までやってました・・・親が精神的な苦しみで悩んでても聴いてくれない・・・って・・・何で、親が子を放っておくんだろう…って泣いた。
296
:
うのはな
:2011/07/06(水) 23:32:54
義春さん、人生相談に乗ってくださってるようで、ありがとうございます。
山ちゃんさんにしろ、
長期間、光明化運動ありがとうございます。
でも、ちょっと、休んでください。
しんどいよ、あまりにも。いろんな意味で。
少し休んでから充電してまたよろしくおねがいします。
元気出していこう。これから。
297
:
義春
:2011/07/06(水) 23:48:21
>>296
うのはなさま
やっと家に帰ってきましたw
仕事して、相談受けて、飯食って、法律の勉強して・・・時間、もっと欲しいw
まぁー一回身体は死んでるから、充分休んでますよ(笑)
それより自分が誰かの役に立てるのが嬉しいんですよね…それに何より、観てられないし・・・なんていうかな?疲れたとか云々のレベルは15年に渡る身体の遺伝子との闘いで超越しちゃったw
大体、常時、大腸から血が流れて重度の貧血しながら、毎年…10年くらいかな?
夏休みや冬休みやらを全部、練成奉仕で、1時まで子供達を寝かせてから会議して朝の4時45分起きとかやってたら、誰でも超越出来ますってw
身体がいう事聞かんかったら、神の子・人間、無限力!という訳で、気合で、或る程度は何とかなるようになりました。
まっ、次に逝ったら十二分に休ませてもらいましょうか(笑)
298
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/07(木) 07:26:38
>義春さん
いやー本当に、たいしたもんだ(笑)オレは体だけは丈夫なんだよな。だ
から貴君の悩みを心底から理解することはできぬと申せ・・・でも、すごい
なあ。
まあ以下は、貴君には言わずモガナな話なんだけど、まあ、「痛み」とか
「睡魔」とかの対処法だけれどもこれ、「ああ!!!〝睡魔〟さん!ありが
とうございます!」で消えちゃうんだけどね、俺(笑)まあなにせ、雅春先
生曰く「意識に現れたものは〝壊された〟姿だから」なのであり・・・まあ
とにかく御教えは素晴らしいなあ、実に。(信仰歴5年と4日目になります
た)
追伸
オレ、なんと祝福行もやっているのよ(笑)しかも毎日、やってんのよ(笑)
さらにしかも、全部で924名も「○○誠魂位ィ〜」なんて言いながら(笑)
この924名には、それこそ親戚友人一同はもちろん、ブログ投稿者の方々
も当然含まれ、さらに韓国アイドル少女時代から 本 流 管 理 人 殿
までも含まれるという、実に壮大な祝福行・・・(中略)・・・トキさんや貴
君も入っている。体調など、善くなるのがアタリマエなんで、安心せよ。
余談
思い出したついでに祝福行の功徳話など。
我が親戚の子から(無論、祝福対象者)、なんと「数学オリンピックの日本
代表候補」と、「囲碁の日本代表候補」がそれぞれ一名づつ出てしまったぞ(!)
祝福行の功徳たるや実に畏るべし・・・皆でやりたいものだね。
299
:
緑の意思
:2011/07/07(木) 07:30:44
義春様
無理はさせたくないけど…あなたのような頭のネジがイチニホンとれたようなお方が、笑、みんな必要なんですよ。
私もブチ切れて去りかけたけど、そうじゃない姿の方を見て、反省した。
仲間とか側にいてなんにも出来なかった時は力のない自分を、もう悔しくて胸を掻きむしられる思いだったけど、生長の家の真理は、人類を救い済みだって思うから、救われた。
あと小中高練成には、環境の話は全く抜いても、日本国理念の話はかかしたくない。
子供の目つきが変わるのは、日本国の素晴らしさを話した時ですよ。人は環境問題のためには、
命をかけられないけど、国の為なら命をかけられるんですよね。それは理屈じゃないから仕方ないです。
飽きれることも多いけど、「ええじゃないか」ってガス抜きして、で…とりあえず目の前のことですかね…
300
:
復興G
:2011/07/07(木) 09:52:59
<自己紹介>“復興G”と申します。一信徒です。地方講師の末席を汚す者です。初めて書き込ませて頂きます。よろしくお願いいたします。
ハンドルネームの「復興」には、「生長の家ルネサンス」を、という思いをこめています。「G」は爺とお思い下さい。
私は“谷口雅宣総裁追放派”でも“援護派”でもなく、“中道・祈り派”とでも言いたい者です。前2者のどちらかと言えば援護派寄りになるかも知れませんが、祈りが好きで、議論は好きでなく、“追放派”の方たちと議論して打ち負かそうという気持ちはありません。“和解派”と称すべきか──。
数ヶ月前から、「生長の家“本流宣言”掲示板」およびこの「生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える(1・2)」をウォッチし、これと思うところはログを保存してきました。その中で、
○『教団で起きているゴタゴタは、谷口雅春先生がわたくしたちに示された禅の公案です。雅春先生は、こんにちの事態をすでに予知しておられたはずです。それを承知の上で世襲制を承認し、わたしたちに公案として残して行かれたのではないですか。弟子として恥ずかしくない答えを出しましょう。』(「生長の家“本流宣言”掲示板」6/3、2403“初心者”様カキコミ)──大所高所からのご明察に同感です。
私なりに「弟子としての答え」と思うところを、この掲示板に順次公開させていただければ有難く存じます。まずは、この掲示板の創設者・管理者であるトキ様をはじめ、皆々様の絶大なるご愛念・ご努力に感謝し、ご挨拶まで。
301
:
トキ
:2011/07/07(木) 10:28:28
>>294
山ちゃん1952様、トキです。詳細なご説明、ありがとうございます。
谷口雅春先生は、信徒に負担をかけたくない、というご愛念から、極力、運動の費用をご自分
でまかなおうとされました。そのため、職員の給料も少なく、戦前などは内職をしないと生活ができ
ない状態だったと聞いております。昭和30年代までは、本部職員でも身分が不安定だったようです。
谷口清超先生は、職員の待遇改善に着手し、給与の改善、福利厚生の創設などに尽力されました。
が、そのため、信徒の負担が増えた事、職員のサラリーマン化が一部に見られるようになりました。
私が見聞するだけでも、「でも しか」職員は少なくなかったです。この辺りから、信仰への帰依で
はなく、組織への忠誠という発想が職員の間に蔓延するようになったという感想を持っています。
余談ですが、今度、松本龍さんが暴言で大臣を辞任しました。彼も、谷口雅宣先生も60歳なんです。
で、松本さんの義理のおじいさんは、部落解放同盟の松本治一郎氏です。(養孫で血筋の上からは
治一郎氏の大甥にあたるらしい)差別反対の運動をしていた人の子孫が、差別的な発言で批判をあび
るとは。
初代に対し、3代目になると、傲慢になるのでしょうか。
302
:
トキ
:2011/07/07(木) 10:35:31
>>300
復興G 様、管理人のトキです。ご参加を心から歓迎申し上げます。
すぐれた活動歴と地方講師の資格もある立派な先達のご参加は、嬉しい話です。
今後とも、ご指導、御鞭撻のほど、お願い申し上げます。
援護派よりのご意見も大歓迎です。どんどん、投稿をお願いいたします。
現場の講師になると、皆様、手弁当で東奔西走されています。本当に頭が下がります。
そういう観点から見ると、本部も学ぶ会も、正直、何をしているのだ、という感想が起こります。
それにしても、“初心者”様、すばらしい投稿をされていますね。さすがです。
では、これからも宜しくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
303
:
トキ
:2011/07/07(木) 10:39:24
>>298
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様
祈っていて下さっているのですか。ありがとうございます! 嬉しいです。
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様の信仰姿勢には、頭が下がります。
おかげで、このスレッドもどんどん投稿が増えているのです。感謝です。
私みたいな素人が作ったスレッドが伸びているのは、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様
の祈りのおかげです。それと、数学オリンピックの代表や囲碁の代表、すごいです。
私も、高校生の頃、「大学への数学」とかいう数学の雑誌を読んでいまして、数学の
話題も好きでしたが、あれは難しいのです。これもブログ「雅春先生に訊け」管理人様の
祈りの成果です。
これからも宜しくお願いします。
合掌 ありがとうございます
304
:
八百比丘尼
:2011/07/07(木) 11:10:15
夕べ、比丘尼仲間のひとりから、電話がありました。
彼女はまだ、果敢に教区に残ってはおりますが、
昨年、私が教団に見切りをつけて出て行ったあと、
全ての役職(講師、支部長、地区長、対策部長)を投げ出しました。
聖使命会費は、1年以上未納。
彼女は、筋金入りの愛国者です。
しかも、かなりの美形。スタイル良し。正義感溢れる人。
その彼女が、怒りに声を震わせて
「三代目は、総本山を聖地と呼ぶな。と言ったそうじゃないの。
おのれェ、雅春先生を愚弄する奴は、なんぴとたりとも赦さん!!」
美人が怒ると凄みがあります。
おおっと、その顔をご亭主に見せてはなりません。
比丘尼は本性を人に知られては、ならないのですから。
彼女はその昔、戦国の世の女武将であったやもしれません。
今の白鳩連合会長、副会長たちは
皆さんニコニコと楽しそうに活動していらっしゃるそうです。
総裁先生の言う事に間違いはない。
と信じ切っているのですって。
思わず鈴夜が、横から突っ込みを入れました。
「梅雨どきで、頭の中にお花じゃなくて、
笑い茸でも生えてきたんじゃねえの。」
ありがとうございました。 合掌。
305
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/07(木) 12:22:26
>トキさま
いやー祝福行の祈りは当然です。しかし貴掲示板の繁栄は貴殿の徳に拠る
ところ〝大〟であろうかと思う次第です。本当にありがとうございます。貴
掲示板なくば、弊ブログ・・・浪人(本流出入り禁止者)のたまり場となる
ところでありました(笑)
さて実は私・・・良心の痛みを覚えるイタズラを、かの本流宣言掲示板に
対して行っておりました。1ヶ月経過しましたので、「犯行声明」を出そう
かと思います。以下話の要点は、当掲示板繁盛の理由は「本流宣言掲示板の
おかげ」というものになろうかと。
さてそのイタズラとは以下書き込みになる次第です。以下のような文章を
私は、本流宣言掲示板に投稿したのでありました。おそらくですがトキさん、
このイタズラ実行の6月7日以降ですが、貴掲示板への訪問者が増加しては
おりませんか?たぶん爆発的に増えていることと思います。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
31 :名無しさん:2011/06/07(火) 14:25:40
注意報!ブログ管理人に注意せよNEW (2558)
日時:2011年06月07日 (火) 11時54分
名前:WEB監視偵察員
合掌ありがとうございます。この掲示板を見るといつも心が洗われる気分
です。はやく本流を復活させ谷口雅春先生を安心させなくてはなりません。
ところで最近見られないブログ管理人様(「谷口雅春に訊け」・・・大聖
師を呼び捨てにできる度量は、ここでは問題にせぬが)に関し、注意喚起
します。
【注意すべき掲示板】
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1307277048/-100
結論だけ言えば、一白鳩会員様の風情ですが管理者はブログ管理人様なの
では?そう思います。同君登場されれば縷々説明しますがここでは避けま
す。あたかも一白鳩会員を装い自分を弁護する様は、「ああ、神よ。この
一知半解の若者を救いたまえ」と言いたくなるものです。
また問題記事もあります。
【問題記事】
http://blog.livedoor.jp/con5151/archives/65552902.html
冒頭の動画をご覧ください。
突撃してくる武士を自分たちに見立て、震える側の兵隊を我々に見立てて
います・・・・まあ、若気の至りでありましょうけど、かのブログの影響
力を考慮すると心配です。
あの若者に天地一切との和解に「虚説との和解は含まない」ことを、以後
説明したいものです。
追伸
栄光ある薩摩藩を気取り、一知半解の知識で正義を語る者は雅春先生から
叱られますよ。貴君の『生命の實相』読書歴ですが、「まだまだ浅い」と
いわざるを得ない。この点特に付記しておきます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
まあ敵中(この表現は方便です)に広告掲示板を設置する作業であり、難
航を極めましたが・・・赤壁の戦いにおける孔明の戦術に倣い「敵方へ船を
寄せ、そして敵方にガンガン矢を撃たせる」作戦を採用しました。そしてそ
の矢を大量に持って帰ってくるという・・・まあ、本流宣言管理人殿へ申し
たいのは「これでオアイコと行きますか」てなコメントとなろうかと。同時
に「いたずらしてスミマセンでした」ということには申し上げたいなあと(笑)
まあ代わりに祝福行、本流管理人殿「誠魂位ィ〜」は、特に大声で行います
ので、それでお赦しを(笑)
306
:
緑の意思
:2011/07/07(木) 12:30:45
八百比丘尼様 ありがとうございます。
そのブチ切れ感はひどく共感いたすところです。私も本部の方針に流石に従えなくてですね、役職は全てお返ししたんですよ。
だって総裁の文章からしてとても読めないんですから、怒りで、笑。今の教えの講師なんて出来ないですよ。
こうなると耐え難きを耐え忍び難きを忍びの精神ですね。
陰極まで行き着いた際にはどんな陽への大転換があるのか、どんな大神の大祓があるのか、楽しみにしなければやってはいられませんね…
307
:
トキ
:2011/07/07(木) 13:50:33
>>305
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様
へー、あれはブログ「雅春先生に訊け」管理人様でしたか。敵中突破、無事生還をお祝い申し上げます。
本当に、申し訳ないような気がします。もう、暫くは鹿児島県の方向に足を向けて眠れないです。(笑)感謝
申し上げます。
それと、「本流掲示板」の管理人様、どうもすみませんです。明日の神想観の時に大調和の祈りをしますね。
実は、本流掲示板を閉め出す前に、スレッドを作る計画は建てていたのですが、もう少し先のつもりでした。
が、急に、本流掲示板を閉め出された人が続出したので、即断でこの「したらば」でスレッドをアップしたのです。
このままでは、ブログ「雅春先生に訊け」管理人様のところへ集中する雰囲気でしたから。
本当は、本流掲示板の「せっかく」にしようかと思いましたが、こちらのほうが携帯電話からも見れるので
良かったです。「せっかく」は有料と書いてあったのですが、実は3000円ぐらいなので、出すつもりでし
たが、まあ、こちらが定着したので、それはそれでいいかと感じております。
いろいろとご心配、ご迷惑をおかけして、すみませんでした。ご愛念に深く感謝申し上げます。
ありがとうございました。
合掌 ありがとうございます
308
:
トキ
:2011/07/07(木) 13:59:13
>>304
八百比丘尼様
コメントありがとうございました。総裁は、各地で女性の恨みを集めているみたいですね。結末が怖いです。
>>今の白鳩連合会長、副会長たちは
>>皆さんニコニコと楽しそうに活動していらっしゃるそうです。
教区五者もそうですが、五者のサブの役職でも感覚が狂う人がいます。私はこれを権力病と言っているのですが、
本部の言う事が、神様の言う事、という感覚になりから怖いです。でも、最近は五者でも「行」をしていない人
がたまにいるのです。(招神歌を聞いたら、わかります)
この調子で行くと、どうなるのでしょう。
合掌 ありがとうございます
309
:
山ちゃん1952
:2011/07/07(木) 14:30:36
うのはな様
私はズ〜ト休んでいます。気楽な感じです。
好き勝手なことを言っています。
相愛会長も辞め、今までの生長の家をもう一度見直そうと誰も取り組まない
『谷口雅春著作年譜』や戦前の内務署警保局の資料を調べたり、友達と出か
けたりしております。戦前の資料が残っているようで無い。そういう歴史を
紐解いたりしています。
また『陵墓』散策は日課にしております。
読書とサイクリングとトレッキングを趣味としています。
結構若さを売り出そうと必死です。
310
:
初心者
:2011/07/07(木) 14:59:39
復興G様
わたくしのつたない投稿を保存までしていただいてありがとうございます。
わたくし、復興G様のHNを見た瞬間に、「あらっ」と思ったのであります。
じつは昨日、あちらの特殊掲示板に投稿するつもりで書いておきながら、
ボツにした記事があります。
○わたくしは、個人的には、こちらの特殊掲示板を
「真理再活性化サイト」と位置づけております。
真理を再活性化させることで、教団再興に結びつけようと、
このようなことをたくらんでおります。
再活性化のためには、教義にたいして強力な反対意見を
ぶつけるにかぎります。
それが強力であればあるほど、真理は再活性化するはずであります。
とまあ、このようなことを書いて投稿するつもりであったのですが、
やめにいしたました。
「復興」と「再興」と若干文字は異なっておりますが、かける思いに
違いはないと、このように考えます。
復興G様が、教団の復興を祈りによって実現なさろうとしておられますように、
わたくしは、真理の再活性化を教団再興に結びつけようと考えております。
この意味でわたくしは、「現総裁追放派」とは一線を画するだけでなく、
「現総裁あればこそこんにちの事態がとき満ちた」と、このようにも
考えるものであります。
このようなことを言えば語弊があるのかもしれませんが、
真理とはじつに面白いものであります。
この面白さをひとりでも多くの人と分かち合いたい。
分かち合うために、真理の面白さを
これでもかというくらいに、みんなで語りあおう。
これがわたくしの、教団再興「真理再活性化」プロジェクトなのであります。
真理とはなんと面白いものだ。
このように考える人が増えてくださいますれば、
教団はおのずから再興するものと考えます。
わたくしはとくに現総裁擁護派というわけでもありませんが、
現総裁あればこそのこんにちの事態と、
いましばらくの続投を望むところではあります。
復興G様のご投稿を楽しみにしております。
311
:
うのはな
:2011/07/07(木) 17:46:53
本流復活掲示板 みなさん霊性に(冷静)に 3223
元本部職員さん、貴重な情報提供ありがとうございます。
出版ルートや背景に興味があったので、参考になりました。
それにしても、金魚さんの、「お言葉を返すようですが、清超先生云々は
吾々信徒(私?)にはまるで関係ない話ですし、、、」
という言い方は冷たいものですね。
わざわざ投稿してくれた方の立つ瀬がなくなるような印象を受けます。
おなじサイトで「温かい愛の表現がどうのこうの」と提案しても無駄でしょう。
312
:
義春
:2011/07/07(木) 18:44:52
ブログ管理人さま、緑の意思さま、朝は温かいお言葉有り難うございます。
ブログ管理人さまの様な、薩摩隼人に祈って頂いてて、スゴく嬉しかったです!有り難うございます!
>>311
うのはなさま
じゃあ、雅宣総裁の身内の事とかを言ったらいけないよな、関係ないのだから・・・という盛大なブーメランがあるのですけどね、金魚さんは、どうも頭が弱い方みたいですね(笑)
まぁーこう言って『えっ?雅宣総裁は人間的に悪いから我々に関係あるのだ!』なんてなったら、品位がないと想うんですけどね(笑)
…むか〜し、育成の人に言われた言葉を思い出しました。
『義春や〜首から上の生長の家になってはいけないよ。』
って言葉を・・・まぁ…あそこを観てると、その言葉をよく思い出します。真理は言葉、真理を表すは己が生き方・・・あぁ、生長の家は・・・何処にいったんだろう・・・。
清超先生の話は仕事終わってから投稿させてもらいます。
313
:
トキ
:2011/07/07(木) 18:55:27
>>312
義春様
>>『義春や〜首から上の生長の家になってはいけないよ。』
うーん、耳が痛い話です。反省。 By トキ
314
:
復興G
:2011/07/07(木) 21:08:24
>>302
トキ様
>>310
初心者様
あたたかい歓迎のレスを頂戴し、心歓喜に満ち踊っております。感謝感激です。ありがとうございます。
実はわたくし、村上和雄・筑波大学名誉教授の最新刊
『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』
(2001年7月6日すなわち昨日初版発行となっている)
を早々と入手し、読んでおりました。村上先生は生長の家にもよく知られたなじみの深い方ですね。
この本のオビのキャッチコピーに、
「『祈る力』はすべてを変える!
困難にあえぐ日本への
遺伝子工学の権威による愛と希望のメッセージ」
とあり、この本からも「真理とはなんと面白いものだ!」という力をいただいたよいうな気がします。
それについて後ほど少しくわしく書かせて頂きたいと思っていますが、まず強く私の心に響いたフレーズを、いくつか列挙させて頂きますと、
●「人は、無力だから祈るのではなく、
祈りには思いもよらない力があるから祈るのです。」
●「祈り」という復興へのエネルギー
(ちなみに、私がHNに「復興」という字を使ったのは、
このタイトルの影響によります。)
●「アホ」な祈りが日本の力になる
●私たちは、困難をやりがいに変換できる遺伝子を、誰もが持っている。そのスイッチをONにするのも、OFFにしてしまうのも私たち次第。せっかく、ONになった遺伝子のスイッチをOFFにしないためには、「ダメ」というような、ネガティブな言葉は封印してしまいましょう。
●「世界で起こる問題の原因は、私たち自身にあります。そして、その解決も、また私たち自身から始まるのです。世界を変えるのに必要な力は、あなた自身にあるのです」
・・・・・・等々。また、
●「ありがとう」と言えば「ありがとう」と感謝したくなるような世界が現れ、「ばかやろう」と言えば「ばかやろう」と怒りたくなるような世界が現れる。
──と、どこかでよく言われている言葉も出てまいります。
さて、今日は七夕ですが、「万教包容の神示」は昭和七年の今日七月七日朝神示、となっています。この神示には
「キリスト教では聖地エルサレムが世界の中心であると言い、大本教では丹波の綾部が世界の中心であると言い、天理教では大和(やまと)の丹(たん)波(ば)市(いち)が世界の中心であると言い、天行居(てんこうきょ)では周(す)防(おう)の岩(いわ)城(き)山(やま)が世界の中心であると言う。世界の中心争いも久しいものである。併しわれは言う、それらは悉く皆世界の中心であると。一定の場所が世界の中心だと思っているものは憐れなるかな。生命の実相の教えが最も鮮やかに顕れたところが形の世界の中心であるのである。そこは最も世を照らす光が多いからである。基督(キリスト)教でもイエスの教えがエルサレムに最もよく輝いていた時代はエルサレムが世界の中心であったのである。天理教でも教えの光が最もよく輝いていた時代は大和の丹波市が世界の中心であったし、大本教でも教えの光が最もよく輝いていた時代は丹波の綾部が中心であったのである。わが行きてとどまるところは悉く世界の中心であるのである。(中略)生命の実相の顕現する所、説かるる所、読まるる所、その悉くが世界の中心である。」
とあります。ということは、「総本山だけが聖地であると思っているものは憐れなるかな。生命の実相の教えが鮮やかに顕れたところは、いずこも世界の中心であって聖地である」ということにもなると思われます。違うでしょうか?
315
:
復興G
:2011/07/07(木) 22:28:33
村上和雄・筑波大学名誉教授の最新刊『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』(2001年7月6日初版発行)より、私の心に響いたフレーズを再度ご紹介します。
(1)まず、<プロローグ──東日本大震災が私たちに提示したもの>から。
───────────────
●あの日(3月11日)から、「何かが変わった」と感じている人は多いのではないでしょうか。……科学者の本分で言うならば、現状を冷静にとらえ、データを分析し仮説をたて、さまざまなエビデンス(証拠)を集めて、正しい知見を出すことが仕事です。
しかし、今回の大震災は、そういった人知の及ぶ範囲ではない、もっと根源的な答えを考えなさいと言われているような気がしてならない。それは、別の言い方をすれば「目に見えるものだけではなく、目に見えないものも含めて考えなさい」ということ。
●私たちは命のもとになる細胞1個すらつくりだすことはできない。そのようなすごい細胞が約60兆個もそろい、それぞれの役割を持ちながらお互いにきちんと調和して、この命を動かしている。そのような「有り難い」命を持ち、生かされている私たちが、ただただ悲嘆に暮れていたり、何も考えず無為のうちに過ごして良いはずがない。
●日本で起こった大震災とその被害の詳細は、インターネットを通じて瞬く間に世界中を駆け巡った。すると
「Pray for Japan」──「日本のために祈ろう」というメッセージがインターネット上で飛び交い始めた。世代も国境も宗教も超えて、世界中から届けられた「祈り」の言葉。このような状況で、直接被災者に届かないかもしれない、しかしそれでも、祈らずにはいられない。そんな何とも形容しがたい思いや気持ちが、世界中から伝わってきた。それは、本当に魂がふるえるような出来事であった。
期せずして世界から届いた「祈り」という無数の灯り。その温かさとほのかな光に勇気づけられた私たちは、震災で多くのものを失いながらも、前を向くことができた。
●自然と自分たち人間は別個の存在ではなく、一個の大きな命のようなもの。そういったことに「思いを馳せる」ことが、すなわち「祈り」である。その祈りが連綿とつながっていけば、日本は必ず奇跡の復興を成し遂げると確信する。
───────────────
以上は村上和雄著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』からでした。
復興Gは「生長の家ルネサンス」を・・・だって? このアホ爺に何ができるか──と笑われそうですが、村上和雄先生は
“「アホ」な祈りが日本の力になる”
“日本を復興させる「アホ倍増計画」”
“日本人が起こした、あの日の奇跡”
“「祈り」のある行動が奇跡を起こす”
“100万回の祈りを捧げよ”
(目次より)と書かれている、それを信じて、アホになってやっていこう、と思っているのです。それには──
『私は諦めていないのであります。……全国の白鳩さんと、かの総裁において、「内なる蛇が龍になり岩戸が開ける!」岩戸開きに期待しておるのであります』(6/18本掲示板#102“四季眞”様カキコミ)──そのような動きがあるとは、私は存じませんでしたが、「岩戸開き」が、私たちに今与えられている「公案」への答えにヒントとなるものと感じました。
生長の家の現状は、古事記神話で天照大御神が岩戸隠れなさった時を思わせます。本来「和の家」であるはずの生長の家が、「不和の家」「争いの家」になり、七つの燈台に灯を点ずべき本家が光を失っているかのようです。岩戸隠れなさっている天照大御神が再び顕れ出でまして地上が光明化されるためには、どうすればよいか。それは古事記神話にヒントがあると、谷口雅春先生は『古事記と現代の預言』第11章でご教示くださっています。
(つづく)
316
:
義春
:2011/07/07(木) 22:30:06
そういえば、雅宣総裁のblog、総本山の聖地否定発言以来、コメント欄0が増えましたねぇ…。
幹部の人等、誰かコメント書いたりなさいよって想ったりする…炭素0運動じゃなくてコメント0運動かとツッコミいれたくなるじゃないですがなw
317
:
木綿豆腐
:2011/07/07(木) 22:48:27
復興G様
お初でございます。復興G様は、地方講師をなさっておられて、祈りも心を込めてされておられるそうで、素晴らしいお方でいらっしゃいますね。
村上和雄先生は、生長の家の栄える会で、時々講演もされていらして、立派なおかたですね。私も、村上先生の”幸せの種”の会員にさせていただいております。私もだいすきです。
それから、「聖地」のことですが、谷口雅春先生は、ご本の中でも、ご講演に於いても「あなたの今いるところ(心の眼をひらいてみれば)いずこも聖地である」と常々お説きくださっておられました。それは、信徒なれば,どなたでも記憶されておられると思います。
そして、もう1つ忘れてはならないのは、
雅春先生は、「総本山のことも「ココは,聖地だ」」と、はっきり明言されてます。「住吉大神が極楽世界の地上顕現の最初の「聖地」と。。定め給いて。。」(聖使命s60.1.15号)
ですから、生長の家の大神と創始者であらせられます雅春先生の御霊のおまつりされている、総本山の奥津城のあの聖なる地は、まぎれもなく「聖地」でありますし、
あの地が「聖地だ」いわれても、だれ一人、(数人のみいるかもしれませんが)「あそこの総本山の1点だけが、聖地なのだ」と思い込む人はいないですよ。信徒なれば。
なのに今回、心ある信徒の皆様が,ひどく悲しんでおられるのは、雅宣現総裁が、こともあろうに2011.6.17「雅春大聖師26年祭が執り行われた奥津城前で「ここは、聖地ではない」と断言されたことです。加えて,「どこにも聖地はない」とまで,断言されたことです。
「ここを聖地ノヨウダ」というのなら、自分は,容認する、とまでいわれたことです。
復興G様が、ご心配してくださっている 総本山を聖地といったら、総本山だけが聖地であると勘違いされる信徒のお方は、もしもおられても、ごくごく少数、1%ぐらい はいるかもしれませんが、99%は、そうは思わないと存じます。
318
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/07(木) 22:52:22
>復興Gさま
はじめまして・・・いきなり用件に入りますが、この先生、素晴らしい
ですね。非常に気になります。特に“「アホ」な祈りが日本の力になる”
ものすごく「わかって」いらっしゃいますね(笑)この本、購入してみよう
と思います。(ただ未読図書山積みですんで・・・いつ読めるかは不明ですが)
またこの件、おもしろそうな箇所の抜粋掲載の労、よろしくお願い申し上げた
いのですが・・・よろしく!
319
:
茉莉香
:2011/07/07(木) 23:02:43
>復興Gさま
ありがとうございます。なんだかとてもご文章を読み感激しております。
最近の量子力学を扱うリ・サランドールや、日本教文社からも出版されております、喰代栄一氏の
「魂の記憶」などの著書を読み想念は現実化するということを改めて考えさせられ
生長の家の真理が科学的な側面からも本物であると実感させられる機会でありました。
現在の生長の家の危機をどのように扱うか、大きなヒントを示していただけたような
気がいたします。
神があらわるれば乃ち、善となり、義となり、慈悲となり、調和おのずから備わり
一切の生物処を得て争うものなく、相食むものなく、病むものなく、苦しむものなく、
乏しきものなし。
神があらわれるためには、神の御心に叶うとはを真剣に考えさせられました。
>初心者さま
本流に素晴らしい投稿をされていらしたのに、全く気がつきませんでした。
今更ですが心より感謝申しあげます。
今後もご教示くださいませ!
320
:
緑の意思
:2011/07/07(木) 23:21:04
>義春様 ありがとうございます。
あれ、非難のコメントばかりだから削除されまくってるのかと思ってましたよ、w
>復興G様 ありがとうございます。
最近、村上和雄先生の講演に行かせて頂きました。先生のお話は、人間の遺伝子には、やはりそこはかとない底力があると信じさせてくれる力がありますね。
宗教の超えた平和宣言のイベントの司会をされたそうで、ダライ・ラマ14世やゴルバチョフとも親しく会談され、人物の魅力を語って下さいました。
また楽しみに拝見いたします。
321
:
復興G
:2011/07/07(木) 23:31:37
>>317
木綿豆腐様
>>復興G様が、ご心配してくださっている 総本山を聖地といったら、総本山だけが聖地であると勘違いされる信徒のお方は、もしもおられても、ごくごく少数、1%ぐらい はいるかもしれませんが、99%は、そうは思わないと存じます。>>
私も、そう思います。雅宣総裁には、「ここはまことにすばらしい聖地でありますが、ここだけが聖地ではない。心の眼をひらいてみれば、あなたの今いるところ、行くところ、いずこも神のいのちの輝く聖地となるのであります」と言って頂きたかったです。
>>318
ブログ「雅春先生に訊け」管理人様
貴方様はなんと1000人近くの人々を対象に毎日祝福行をやっていらっしゃるとは、まさに
「祈りには思いもよらない力があるから祈るのです。」
「アホ」な祈りが日本の力になる
を地でいっていらっしゃるんですね。まったく素晴らしいと、讃嘆させていただきます。
>>またこの件、おもしろそうな箇所の抜粋掲載の労、よろしくお願い申し上げたいのですが・・・よろしく! >>
承知いたしました。少し時間をください。「古事記神話」の天の岩戸開きの段もやりたいと思っていますので。
合掌再拝
322
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/07(木) 23:34:47
「復興G誠魂位ィ〜」
明日からやります(笑)
323
:
義春
:2011/07/08(金) 00:03:18
そういえば、平成彦左衛門大先生がご登場なすさったけど…冷静にツッコミたい。
いや、そんだけ言うんだったら48名の本部講師のblogに次にあげる彦左衛門みたいに彼等の門前で大声あげるような感じで投稿したら良いんじゃない?ってw
まぁー大久保彦左衛門忠教の逸話って大概が『めんどくさい』んだよねw説教するんだけど盛大に変な方向にいっていたりが連発しててw(それが彦左の良いところでもあるんだがw)
以下、まとめサイトより引用。
平成彦左衛門大先生が彼みたいにならん事を、この義春、衷心より切にお祈り申し上げますw(平成彦左衛門という名前だけで彼の知識レベルが分かるのが戦国板の住民の悪い所w)
944 名前:人間七七四年[sage] 投稿日:2009/07/03(金) 23:50:23 ID:PdHsyG79
大久保彦左衞門は戦国の男であるがために、新しい時代に馴染めなかった。
そんな彼にある者が忠告した。
「大久保殿、もう槍を振り回す時代は終わったんだよ。これからは筆の時代さ。
老中の連中はあなたよりも若い奴ばかりだが、挨拶や付け届けをするべきだよ。」「なんと、今はあのガキどもにおべっかを使わないと出世できんのかね?」
「嫌な話だがね。みんな我慢しながらへーこらしてるんだよ。」
「お前もおべんちゃらで出世したのかね?」
「全部じゃないがね。半分はおべっかさ。」
「ふむ、ではわしも早速おべっかしてこようかの。」
そして老中宅の門前にやってきた彦左衞門は、「やあ、○○殿!実は○○に、出世するためにはあんたらに心にもない
お世辞を言わないといかん、と教えられてな!そういうわけで、これっぽっちも
思っちゃいないお世辞を言いに来たのだよ!出世の件、よろしく頼むよ!」
と大声で怒鳴ったのだった。しかも彦左衞門はご丁寧にも、老中全部の家でこれをやったのだから、忠告した男はご愁傷様である。
324
:
義春
:2011/07/08(金) 00:22:21
>>320
緑の意思さま
まぁー正直、私だって、総本山の聖地否定発言にはキレてますけどね。生長の家の大神や雅春先生や清超先生も祭られてるのに、何でやねん!てめぇには神に対する愛はないのか!?てめえも尊敬されなくて良いんだよな?と腹は立ちますよ。
だけど、あんだけ、あのオッサンが頑張って更新してるんだから、何か書いたらんと可哀想に想えてくるんですよね。
いや、これを思い出すんですよねw
276 名前:本当にあった怖い名無し[] 投稿日:2007/06/23(土) 21:03:09 ID:N4yGmUKX0
06/12/29 祝!mixiデビュー! コメント(0)
06/12/30 いやあmixi面白いですね コメント(0)
06/12/31 大みそか!紅白見る?orガキ使? コメント(0)
07/01/01 あけましておめでとう!! コメント(0)
07/01/02 mixiの足跡機能っていらなくない? コメント(0)
07/01/03 何でもいいんでコメント下さい! コメント(0)07/01/04 明日からバイトいきたくねぇ〜 コメント(0)
07/01/05 バイトすげえ疲れました… コメント(0)
07/01/08 更新する暇ありませんでした!w コメント(0)
07/01/09 退会します。さようなら… コメント(0)
325
:
復興G
:2011/07/08(金) 00:37:29
>>319
茉莉香様
コメント、ありがとうございます。
神は完全であり、神の造り給いし完全なるものは、必ず地上に顕現せざるを得ないのですから、それを信じて祈り、手を携え勇気を持って明るく前進できたらうれしいですね。
>>320
緑の意思様
村上先生は昨年秋に脳梗塞を起こし、10日間病床に伏された。村上先生は50年にも及ぶ生命科学の研究の経験から、それまでも「命」の尊さを知っているつもりで講演したり本に書いたりしていたけれども、それは、「頭で理解していただけだった」「目に見えるものしか見ていなかった」とはじめて体感した、と書かれています。困難が飛躍のチャンスとなるのですね。『憂鬱でなければ、仕事じゃない』という本が爆発的に売れているようですが、生長の家の“憂鬱”も、これをチャンスととらえて飛躍できれば──いや、そうしなければと思います。
326
:
義春
:2011/07/08(金) 00:45:11
ちなみに大久保彦左衛門に対する戦国板の住民の反応は以下の通り。平成彦左衛門大先生もご参考あれw
・何という脳筋…
・久々に清々しい脳筋話乙wwwこれ今度使ってみる
・彦左の話は、空気を読めないじゃなくてあえて空気を読まないだからねぇ
・マイナーと思ってスルーしていたが、今月の彦左まつりに行きたくなった。
・でも憎めないっすよ
・いやあ、嫌いたくなるなあ彦左は。
その忠告者は、少なくとも彦左に親切心から忠告したのに、全部ご破算にされちまった。リアルで身近に居たらうざい事この上ないだろうなw
・でもこれで反省するような面倒くさくない三河武士はいないし、それを分かっていても平気で
>>944
のような挙に打って出る面倒くさキングの彦左さんなんだろうなあ。
・客観的にみても悪い話だろ。
彦左のやったことって、普段嫌っているお偉方でなく、自分に忠告してくれ恩人を
陥れているだけじゃないか。
・うん、その通りだがしかししたり顔で彦左に忠告してる時点であれだと思うのさ
・彦左に常識が通用すると思うほうが間違い
・もはやどう忠告を裏切ってくれるかをみんなで楽しんでいたんじゃないか説
・家光の時代くらいになると、彦左さんと政宗の話題は、江戸の庶民のエンタテイメントだったことは確からしいw
・考えてみたら何か落語みたいな話だよなエンターテイナー扱いされるのもわかる
・もうあれじゃね?ダチョウさんみたいな「押すなよ、絶対押すなよ」みたいなw
彦左さんてきには「いいの?フリ…だよなこれ?言うよ?言っちゃうよ!? 」みたいなwww
・
>>948-944
鬼さくざとか、家康はおろか秀吉あいてでもこんなんだもんな。陪臣だろうがかんけーねー
http://iiwarui.blog90.fc2.com/blog-entry-270.html
・
>>944
勘違いの金八教師め(`・ω・´)
・めんどくさい武士は出世などしとうなかった。
・彦左衛門にも天敵は居たんだろうか。
兄たちには頭が上がらなかったかも知れないが。
327
:
復興G
:2011/07/08(金) 01:15:42
さて、この掲示板を見て下さる方の中には、「天の岩戸開き」の神話をよくご存じない方もあるでしょうし、『古事記と現代の預言』は現在入手困難ですから、ちょっと要約紹介させていただきましょう。
○
天照大御神(あまてらすおおみかみ)は実相世界および日本国の主神、光の大神であります。その天照大御神の御弟であるスサノオノミコトが、大御神のお作りになっている田んぼの畔(あぜ)をこわしたり溝を埋めたりして水田を干してしまうわ、大嘗(おおにえ)きこしめす殿(宮中でお食事をなさる所)に糞(くそ)をまき散らすわ、というような見苦しい乱暴をはたらいた。しかし、天照大御神はそれをとがめずに、「田の畔をこわしたり溝を埋めたのは土地を新しくして稲作をよくするためであろう」「御殿に糞をひり散らしたというのは間違いで、酒に酔って嘔吐したのであろう」と、光明面を見て善き言葉で「詔(の)り直し」をされた。ところがスサノオノミコトの乱暴はますます激しくなり、天照大御神の宇宙経綸(けいりん)の機(はた)を織っておられるお部屋の屋根に穴をあけて天斑馬(アメノフチコマ)を逆剥(さかは)ぎに皮を剥いでそのお部屋に投げ込まれた。それで、機を織っていた織り姫が驚いて尻餅をついて、そこにあった梭(ひ)を陰部に突き立てて死んでしまった。あまりのことに天照大御神は天の岩屋戸に隠れ閉じこもってしまわれたので、世の中は真っ暗闇に閉ざされた。
──この古事記神話について、谷口雅春先生は、真理の立場から次のように解説されています。
『天之斑馬というのは「天馬空を翔る」とか、「白駒の隙(げき)を過ぐるが如し」というような、時間の早さを形容する語がありますように、「時間」の象徴としてあるのであります。何事も現象界の事物を成就するには、時間的秩序が必要であります。理想世界を実現するにも時間的秩序を通して、徐々に平和裡に理想世界を実現するその経綸が、天照大御神の“天地の機(はた)織り”なのであります。それに反して時間の秩序を逆さまにかき紊(みだ)すのが、天之斑馬を逆剥ぎにすることで、時間の秩序を紊して、一挙に理想世界を実現しようとすると、それは結局、“革命”ということになって、血みどろの馬を忌服屋(いみはたや)に投げ込んだような悲惨な状態が生まれてくるのであります。そうすると折角、自然の秩序で理想世界の建設の織物を織っていた服織女(はたおりひめ)が死ぬようになるのであります。天地経綸という語を私がこの説明につかったのは、天照大御神の天地を治めたまう“創造的まつりごと”を服織りにたとえたのであります。“経”はたていと、“綸”は綛(かせ)や梭(ひ)などに巻いてある輪になっている絲で、経(たていと)に、綸(まきいと)をほぐしながら緯(よこいと)として組み合わせていろいろの織模様をつくり出して行くのであります。その順序をあやまると織模様が滅茶滅茶になるのであります。』(谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』173〜175頁より)(つづく)
328
:
復興G
:2011/07/08(金) 01:31:02
谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』第十一章 実相世界の現象化「この世を光明化するための行事」より(2)──
『スサノオノミコトの乱行により、時間の順序を司る天斑馬(あめのふちこま)が逆回転して、昼が夜になってしまった。即ち明るかるべきこの世界が暗くなってしまったのであります。すると、高天原も暗く見えるし、葦原中国(なかつくに)もことごとく暗く見えるようになったのであります。高天原は実相世界ですから永久に暗くなることはないのですが、見る人の心の秩序が顛倒(てんどう)して心が暗くなれば、どんなに光明遍照の実相世界でも暗く見えます。それは悟りをひらいた人には、この世界は「唯心所現の世界」即ち心の想いが展開した世界だとわかりますが、悟りのひらいていない人には、この世界が物質の塊の暗黒世界だと見えるようなものであります。
高天原は実相世界(生命の世界)であり、夜見国(よみのくに)は暗(やみ)の国(無の国・暗は“光の無”であって積極的存在ではない)であり、黄泉国とも称(い)われて、死の国であります。「生命の世界」が「無の国」にはたらきかけて、その中間にできた現象界が葦原中国であります。葦(あし)(悪)とも蘆(よし)(善)とも称する青人草(人間)の生(お)うる世界で、善悪混淆(こんこう)の現象世界が葦原中国であります。それが心の持ち方が顛倒して“悪(あ)し”の面ばかりがあらわれるようになり、喧々囂々(けんけんごうごう)として、あたかも安保反対闘争時の国会内外の乱闘さわぎにも似た状態があらわれて、所狭きまでむらがる蝿がブンブンと涌き立つような大騒ぎでいろいろの妖(わざわい)が無数に起こって来たというのであります。
そこでこの乱闘騒ぎを如何にして取り鎮めようかというので、天安之河原(あめのやすのかわら)に、神々が集まって神廷会議が催されるということになり、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)の子・思金神(おもいかねのかみ)が、この神廷会議の議長として八百萬神を招集せられたのであります。「日本書紀」ではこの神は思兼神とあります。あらゆる問題をすべて兼ね備えて思いをめぐらす叡智の神であります。《復興Gの感想──この掲示板に集い書き込みをされている皆様は、天安之河原に集まって会議をされている神々に当たります》──以下、再び谷口雅春先生の御解説──
暗黒世界に光明をもち来すのには、「常世(とこよ)の長鳴鳥(ながなきどり)を集(つど)えて鳴かしめる」ことが必要なのであります。「常世」は「常夜」のアテ字だという説もありますが、長鳴鳥というのは、声を長くひっぱる鶏の一種でありますから、そして鶏は暁(あかつき)を告げるために鳴くのでありますから、「常夜の長鳴鳥」では意味をなさないのであります。だから「常世」はどこまでも「常世」であって、「常住不変の実相世界」を指すものでなければなりません。即ち暗黒世界に光明をもちきたすには、常住不変の実相世界の真理を長鳴鳥のように大いなる喇叭(らつぱ)をもって宣(の)べ伝える必要があるというのであります。
(以上、谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』第十一章より「この世を光明化するための行事」①)
(つづく)
329
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/08(金) 07:34:27
>義春さん(笑)
いいなあ、彦左(笑)いやこの逸話はノーマークだったわ(笑)いやこれ
「男の鑑」だわ(笑)特にこれ
・もうあれじゃね?ダチョウさんみたいな「押すなよ、絶対押すなよ」みたいなw
彦左さんてきには「いいの?フリ…だよなこれ?言うよ?言っちゃうよ!? 」みたいなwww
もう、最高(笑)オレ、こういうネタ大好きなんだよなああ(笑)
追伸
へえ正宗って、江戸ではネタ武将だったの?知らなかったよ(笑)なんか
これ系のオモシロ話あるの?知ってたら教えて(営業ネタで使うから)
330
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/08(金) 07:35:41
>復興Gさま
良いですね〜もう、「彦左も読んで欲しかった古事記」てなスレ、立てますか
(笑)
331
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/08(金) 07:49:29
>義春さん(笑)
「平成彦左衛門ってなんのこと?」だったんだが・・・本流掲示板のことだ
ったのね。そして今確認したんだが彼、超 ド 級 戦 艦 だな(笑)
「逸材現る!」てな感じだ。特に以下文章だが、
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
この「“本流宣言”掲示板」も確固たる揺ぎ無い信念を持たれている厳格な
る管理人氏の並々ならぬご努力によって、開祖・谷口雅春先生の深遠なる
『御教え』の完全復活という本来の目的から外れ、学者評論家的議論の方向
へ引っぱって、結果的に<非生長の家・雅宣陣営>に漁夫の利を占めさせん
とする輩、どっちつかずの蝙蝠軍団の投稿を敢然と排除し権威を保ちつつあ
られる姿には拙者も満腔の感謝を呈するものであります。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
もう「英訳せよ」と言われたら非常に困る、そんな関係代名詞問題・・・
(中略)・・・もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対、を超える名文で
ある(笑)
追伸
ただ以下の提案、これはOKだな。私も切望する次第だね。
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
③ そこで、それがしの提案であるが、生長の家真理の不特定多数の人々へ
の、インターネットを通じての伝道であるが、先ず即座に個人日記的な内容
の掲載を止める事、そして嘗て、開祖・谷口雅春先生が全国の地方ラジオ放
送を通じてお話された放送内容を全員が分担してブログの文章化することで
ある。この御放送内容は、生長の家真理と真理の証し人たる体験談が必ず組
み合わされているのである。これ以上のものはないのではないか。如何かな、
インターネット講師諸君!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――
これは私のような独学者には福音だなあ。これはぜひ実現して欲しいなあ。
そして、こちらに登場なさるご予定はないのかなあ、平成彦左衛門さま(笑)
交流したいわ、オレ(笑)
追伸
祝福行リスト追加者
「平成彦左衛門誠魂位ィ〜」
332
:
義春
:2011/07/08(金) 08:01:38
>>329
ブログ管理人さま
あの彦左が平成彦左衛門大先生を見たら『真の三河武士とは…』とボロクソにいわれるのは眼に見えてるwそれくらい嫌味とか意地が悪いとか言われてる人なので(この逸話はかなりマシな方w)
政宗は江戸の地図でも『政宗』って書かれるくらい馴染んでたらしいですよw(普通は伊達中納言とか伊達陸奥守とか役職名で書かれますんですけどねww)
・そういえば江戸初期の地図で、諸大名屋敷は姓+官名で書かれてるのに
なぜか政宗屋敷だけ、デカデカと「政宗」って名前だけで書かれてたの思い出した
江戸じゃ政宗は名前呼び捨てがデフォなのか?
・どっかで見た大阪の陣の布陣図でも「政宗」になってた気がする
他の武将みんな名字+役職なのに、やっぱり伊達だけデカデカと「政宗」二文字
・本人の承認がなければ失礼極まりない表現だけに、「家名や肩書きなんて関係ねぇ。俺は『政宗』なんだからそう書いとけや。」的な発言を随所でしており、当時の一般認識として『政宗』があったのではないか。やはり彼にはヤンキー魂を感じずにはいられない。
後は、これなんかはどうですか?
食中毒ネタというか、まぁーフリーダムといか…なDQN眼竜・政宗公
・伊達政宗・敗れる!!
関ヶ原の戦の記憶も薄れ、江戸と大阪で冷戦を抱えながら世が平和に慣れだした
慶長10年代。 力を持て余した傾き者の間で、度胸試しとして『ゲテモノ食い』が流行した。
荒大名として知られた政宗もこのビッグウエーブに乗り、その日も挑戦者が現れた。
MASAMUNE.D vs UNKNOWN(書いてないんだって)
ROUND 1 『子ネズミの味噌汁・特濃』 (原文>鼠の赤子ヲ濃キ味噌汁ニテ煮テ…)
負けた。
それどころか、食あたりを起こして江戸藩邸に担ぎ込まれ、危篤状態に陥った。
「…Ohイエー川向こうから父上が石投げてくんぞ…」
「いやそれ渡っちゃダメだから!故人も必死で止めてるから━━━━━━!!」
間一髪で、高屋喜庵という医師が作った薬剤が効いて助かった。
褒美として喜庵は仙台藩の御用医師となり、代々禄が与えられたという。(安斎随筆)伊達政宗敗れるの報は諸侯を震撼させ……たりしてません。
元ネタは此処がお勧めw
『戦国いい話・悪い話』
http://iiwarui.blog90.fc2.com/
333
:
義春
:2011/07/08(金) 08:11:26
>>331
ブログ管理人さま
思いっきり閲覧者減ってるのに、虚勢乙!!というブーメランを喰らう素敵な書き方に突っ込まざるを得なかったですわ(笑)
見ながら、権威って…へぇ…彦左が現象的な事に拘るんだぁww大久保彦左衛門が見たらマジギレすんぞーww…と。
ホント、彼、大和級戦艦でしょ?まぁー…逆を言えば、動きがわるっ!というんですけどねw
だから、大久保彦左衛門忠教みたいにやれよって想うんですよねぇw
334
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/08(金) 08:15:51
だ、だめだ・・・笑い死ぬ・・・・だめだオレ(笑)
平成もひこさもまさむねも凄すぎ(笑)
335
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/08(金) 08:19:04
駄目だ(笑)オレ本当に死にそう(笑)まさむね凄すぎ(笑)
336
:
義春
:2011/07/08(金) 08:23:49
>>335
ブログ管理人さま
まぁー…抗がん剤でくたばりかけてる時に笑いの興奮剤になりますよw
つ小ネズミの特濃味噌汁
これを飲んで落ち着いて下されw
政宗公から御伝言があります。
(●Д・)『ふはははw俺の勝ちだー!w』
337
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/08(金) 08:48:13
(有名なネタだが)
長嶋茂雄のお話。
<次の英文を過去形にしなさい>
I go to Tokyo.
<長嶋茂雄の答え>
I go to Edo.
・・・個人的には政宗、長嶋茂雄やガッツ石松に近いものを感じつつある。
338
:
義春
:2011/07/08(金) 09:43:40
>>337
いや、それくらいだったら未だ良いですよw戦国板ではDQN四天王って言いまして
・伊達政宗(=DQN眼竜)
・森武蔵守長可(=鬼武蔵)
・細川三斎忠興(=ヤンデレ・三斎さま)
・島津家久(=悪久)
と並び称せられる滅茶苦茶な方ですよw
アンサイクロぺディアでご覧頂ければ、お分かり頂けれるかと思います。
特徴として
・人柄がDQN過ぎる
・文化財クラッシャー
・教養が高い
とかありますw
339
:
うのはな
:2011/07/08(金) 10:45:55
本流復活掲示板から
>「谷口貴康さん」となっていますが谷口貴康先生を「〜さん」で呼ばれる
「元本部職員」様は、谷口貴康先生と同等の立場?(もしかして上の立場?)
の方ですか?
上の立場も下の立場もなく、貴康先生も元本部職員さんも今は本部勤務じゃない
わけだから、おたがい「さん」であろうと「くん」であろうと差しさわりがあるとは
思えませんが。
以前、大論争掲示板などで、ある人が甘露の法雨を寒露なんて劣悪な字を書くなんて
雅春先生をバカにする人だけに許されるのでは?とか、楠本先生を楠本さんと呼ぶのは
失礼だとか、また、誰かか「谷口雅春」と敬称なしで書けばケンカごしになる人がいたり、
谷口雅春氏とかいてるのを読めばだいたいの見当がつくだとか、雅春先生を信奉する人達の
ことを「雅春派」と呼ぶ人間は信用できないだとかいう説も本流にありましたが、
雅春先生の本を熱心に読んで行じている人達というのは、みんなそんな具合ですか?
実際、雅春先生でも貴康先生でも、楠本宮司様でも、上記のような感想を
いわれた形跡がありますか?
言葉も敬称も大事で「僕のいってることがまちがってるか?」と訊かれるとそうじゃない。
でも、一語一句本当にヤイヤイ突っ込んでくるというか、聞いてるとイライラしてきます。
元本部職員さんのお話でも、「知らなかったわ、ありがとう」ですむ話だと
思いますが、吾々信徒には清超先生云々は関係ないだとか、貴康さんと
なっているがとか、重苦しくてたまりません。
なんてセコッたらしいんだろうとも思います。
340
:
トキ
:2011/07/08(金) 10:56:57
復興G様
素晴らしい投稿、ありがとうございます。多数の方から素晴らしい返事がありましたので、
別の投稿をします。
実は、こちらの管理人をするようになってから、他の宗教スレッドも意識してみています。
すると、考えさせられるものがあるのです。
例えば、天理教は最盛期には200万人を越す信徒がいたと言われていますが、現在では、
20万人程度にまで落ち込んでいるようです。天理教教会の半分ぐらいが「事情教会」つまり
実体のない教会のようです。一灯園でも、西田天香先生が亡くなられてから、やはり内情
は昔のままではない、という情報もあります。他の団体でも、具体的な名前は省略します
が、どこも開祖、教祖と言われる方々が亡くなった後、問題が起こっているようです。
今は、その事に触れませんが、生長の家でも、分裂し、一部で裁判になっています。
谷口雅春先生は悲しまれていると拝察します。
現在の総裁の指導が間違っているのは確かですが、だからと言って、生長の家を自称する
人同士が争うのは、どこか間違っています。では、どうすれば良いか、というのは、
公案だと思います。
その意味で、復興G様のような卓越した講師のご参加は大歓迎です。
今後ともよろしくお願い申し上げます。
合掌 ありがとうございます
341
:
義春
:2011/07/08(金) 13:50:15
>>340
トキさま
そういえば、友人のフィアンセが中山みき師の縁戚なんだけど、彼女の家は天理教を熱心には信仰してない…と聴きました。まぁー…その辺りにもそういう影響があるんでしょうね。
その点だと、雅春先生の縁戚の方々はリアルに接していて、熱心に信仰なさってる…と感じますよ。話し甲斐もあるし視野も自分より、ずっと広い…ホント、酒が美味いですw(一番熱心じゃないのが雅宣総裁の家だったりするのは皮肉な事です)
一寸前にも呑んできましたよwちなみに本流掲示板を肴に色々…とね。
342
:
うのはな
:2011/07/08(金) 15:25:31
>>309
山ちゃん様
山ちゃんは過去記事に泉湧寺などのこともお書きになってたと思いますが、
東北の天台寺にまつられているとかいう皇子のことはご存知ですか?
名前がはっきり思い出せません。
瀬戸内寂聴氏は、なにかそういう皇族との因縁もあって、天台寺の主になられたとか
聞いています。
学生時代、考古学研究所みたいなところでアルバイトして、結婚後も古墳の
近くに住んでいる人もいますよ。
ハマル人はハマルみたいですね。
343
:
初心者
:2011/07/08(金) 16:05:19
茉莉香様へ
わたくしごとき外道に声をかけていただいて、ありがとうございます。
あちらの特殊掲示板では、真理究明のために、心身をすりへらしながら、
聖戦士たちによる攻囲戦に、ひたすら耐える毎日であります。
茉莉香様のような麗しき大淑女様に声をかけていただき、一服の清涼剤を得た
心地でございます。
わたくしのキャラは、いちおう反・生長の家でございますので、応援してくれとは
申しませぬが、孤軍奮闘の輩の心意気だけは、どうか認めてやってくださいまし。
344
:
山ちゃん1952
:2011/07/08(金) 16:16:38
うのはな様
泉涌寺のことを憶えて頂き、感謝申し上げます。
さて泉涌寺は御寺と呼ばれ沢山の皇室を祀っております。
江戸後期の天皇様や陵墓を弔っております菩提寺であります。
たしか12名の天皇様の御陵があります。
是非行って下さい。
東北には3か所の陵墓があります。一番北は秋田県羽黒山にある「蜂子皇子」の陵墓です。
天台宗はたくさん陵墓があります。有名なのは「曼殊院門跡跡」や「三千院門跡跡」などは有名
ですね。
東北では輪王寺の慈眼堂の「陵墓」ですね。幕末明治にかけての皇族の方で
北白川宮能久親王です。ただ皇子とかいう名称はついていません。
それと、昔の生長の家は「陵墓」参拝を行事として企画しました。
今は「マニア」とよばれていますが、(笑い)「天皇信仰」ならば当たり前であると
思っています。
また、その良さをしれば本当にいいです。ただ足腰を鍛えないと山頂に陵墓があることも
多いです。
また、雑木林の中などにもあり「マムシ注意」という立て看があります。
結構、探検心もなくては務まりません。
345
:
うのはな
:2011/07/08(金) 18:58:01
>>344
> それと、昔の生長の家は「稜墓」参拝を行事として企画しました。
今は「マニア」とよばれていますが、(笑い)「天皇信仰」ならば当たり前
であると思っています。
恵美子先生が山口先生の案内で飛鳥への旅について書かれたエッセイと、
ある女性作家が泉湧寺の楊貴妃観音について書かれたものと、山ちゃんの
泉湧寺の記事が印象に残っていたので、ちょっとお聞きしました。
「實相研鑽」などにも、ある信徒さんが橿原神宮で神想観して神秘的な体験をした
話が載っていますね。
「ハマル」なんてミーハーな書き方をして失礼しました。
家族の者が泉湧寺の会員なので一度行ってみようと思います。
行く前に色々知識を持ってると意義深い小旅行になるでしょうね。
また、いろいろ教えて下さい。
ありがとうございます。体も鍛えときます(笑)
346
:
義春
:2011/07/08(金) 19:51:53
>>344
山ちゃん1952様
>北白川宮能久親王
北白川宮能久親王…と言えば、維新の時の東叡山寛永寺の貫主にして輪王寺宮…奥羽列藩同盟の盟主なられ、最期は台湾で陣没なさった方ですよね・・・そうですか、東北に眠ってらっしゃるのでしたか…能久親王は東北への想いが深かったんだと、染みる様な想いです。有り難うございます。
347
:
木綿豆腐
:2011/07/08(金) 21:26:59
復興G様
復興G様の書き込みをプリントアウトさせていただき、心静かに読まさせていただいております。教養のあるお方だなあと感じました。
そして、トキ様がおっしゃったように復興G様は、卓越した講師でいらっしゃいますね。
私も、皆様同様、復興G様のまたの書き込みを期待してます。
このスレッドは、トキ様のご人徳で、いいお方達が集っていて、私は末端の信者ですが、皆様のコメントで、たのしく勉強させていただいています。
特にブログ「谷口雅春先生に訊く」管理人様と義春様の掛け合いは、しゃれた漫才のようです。お二人とも頭脳明晰で、話が高速回転なので、
私には、全部は意味がわかりませんが、それでも
おかしすぎて、おなかをよじっています。かわいい個性的なうのはな様もおられるし、その他の方々もすばらしくて、
それこそ、天の岩戸開きが起きそうな勢いです。
トキ様の集会所はのびのびとした雰囲気で、議論あり、祈りあり、笑いありなので、つぎつぎに参加者も増えて,いいですね。
生長の家の復興も、大きく凹んだ分、多くを満たす器になれるのかも。と明るい気持ちで期待して行きたいと存じました。
348
:
復興G
:2011/07/08(金) 21:31:35
>>340
トキ様
トキ様は、岩戸開きのために八百萬(やおよろずの)神々が天安河原(あめのやすのかわら)に集った神廷会議の議長・思兼神(おもいかねのかみ)、あらゆる問題をすべて兼ね備えて思いをめぐらす叡智の神様ですね。ありがとうございます。
さて、谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』第十一章より「この世を光明化するための行事」の②です。
『その次には伊斯許理度売命(イシコリドメノミコト)に命じて鏡を作らしめたとあります。これは現象世界を支配する“心の法則”を鏡をもって象徴したのであります。イシコリドメは“意識凝止め”であります。即ち現象世界は“意識”即ち“心”の想いが凝りかたまって一定の形に止められて見える世界で、心の法則という鏡に照らして自己反省して、自分の心の想いをかえることが暗黒世界に光明をもち来す道なのであります。
次に玉祖命(たまのやのみこと)に命じて八尺勾玉(やさかのまがたま)の五百津(いほつ)の御(み)すまるの珠(たま)を作らしめたとあり、それは「弥栄(いやさかえ)の眞輝魂(まがたま=まことに輝く魂)がたくさん充ち満ちていて、それが統(す)べ丸められた大調和の世界」が実相として存在するのだということをハッキり悟ることが必要だという意昧であります。この弥栄の大調和(みすまる)の世界は誰につくられたかというと、玉祖命(たまのやのみこと)即ち、一切の魂の祖(みおや)(根元)なる“本源の神”からつくられたものであって、それが常住不変金剛不壊(こんごうふえ)の実相世界だということを悟らなければならぬという意昧であります。
次に天香山の眞男鹿の肩の骨を抜いて、天波波迦という桜の木を燃やしてその骨を焼いて、骨のヒビワレの形を見て神意をウラナウということが書いてあります。これは「俺が、俺が」と肩をいからして闊歩している傲慢な「我の心の骨」を抜いて、素直な幼児の心になって、神意を受けて神意の通りに実行するということであります。そうすれば“暗黒の世界”が“光明の世界”に展開するというのであります。
我(が)の心を抜いて素直に神意を実践するのは最も大切でありますが、それを実践するに当たっては、常に「栄える」ところの明るい積極精神を身につけて置かなければなりません。賢木(さかき)は栄木であります。これが『五百津眞賢木(いほつまさかき)を、根こじにこじて』であります。実相世界の栄木(さかき)即ち「栄えの雰囲気」を、そっくりそのまま現象世界に移植して来るのであります。それによって暗黒世界に光明が持ち来されるのです。そして「栄木」の上方の枝には“御統丸(みすまる)の玉”即ち大調和の魂をとりつけ、中程の枝には自分の心を八方から照らす鏡をとりつけ、下の枝に白和幣(しろにぎて)、青和幣(あおにぎて)をつけるというのは、和(にぎ)は荒(あら)に対する言葉で、人に接する場合、和顔愛語の布でつつんで人と調和することを専らにすることであります。』
──ここまでを要約しますと、大体次のようになります。
一、常世の長鳴鳥(とこよのながなきどり)を啼かす。(常住不変の実相世界の真理を宣布する)
二、鏡を作って中枝(なかつえ)に繋(か)ける。(現象的あらわれを心の鏡として、自己反省して心を改める)
三、弥栄(やさか)の眞輝珠(まがたま)を作り、それを上枝(ほつえ)に繋ける。(実相世界はすべての魂が眞(まこと)に輝いていて美しく、各々の魂は孤立分離していないで、一つの玉の緒によって統一された大調和の世界であることを観ずる)
四、実相世界の眞栄木(まさかき)を根こじにこじて現象界に移植する。(現象が如何に暗黒に見えていても其の暗黒を見ないで、実相の根元世界の光明遍照の有様をジッと観ずる)
(つづく)
349
:
トキ
:2011/07/08(金) 21:40:54
>>347
木綿豆腐 様
投稿、ありがとうございました。復興G様のご参加で、スレッドもより幅広いものになり、
感謝しております。やはり、いろんなご意見があって、自分も勉強が出来ます。ここのスレッド
で一番怪しいのが、管理人のトキでありますが、まあ、なにとぞ、ご支援のほど、お願いします。
>>341
義春様
中山みき様の御子孫が知り合いにおられるのですか。すごいですね。天理教の話題は深入りでき
ませんが、いろいろと難しい問題があるみたいです。教祖が亡くなられた後、天理教団を存続させ
るために教義の改変をした等、最近になって議論になっているみたいです。
>>345
うのはな様
投稿、ありがとうございます。瀬戸内寂聴さんは、確か、今東光氏のご縁で御出家をされたと
読んだ事があります。ただ、ご皇族の関係も何かあったのかもしれませんね。考古学は面白
ので、確かにはまりそうです。
では、今後ともよろしくお願いします。
合掌 ありがとうございます
350
:
トキ
:2011/07/08(金) 21:59:44
>>348
復興G様
ご投稿、ありがとうございます。本当によく勉強をされていますね。頭が下がります。
『古事記と現代の預言』は、絶版で今は読めないので、貴重なご発表だと思います。
私は、自分でも何故、ここの管理人をしているのか理解をしていないいい加減な人間です
が、何かお役に立てば嬉しいです。
やはり、腰を据えてじっくりと勉強をする事が大事ですね。
やはり古典というか、谷口雅春先生の御著書を紹介して頂く事で、読んだ人が、原本を読みたい
と考える事が大事だと思います。
今後ともご教示のほど、お願いを申し上げます。
合掌 ありがとうございます
351
:
初心者
:2011/07/08(金) 22:26:19
復興G様からご紹介いただいた『古事記』の話を読んでおりますと、
実相世界が楽しい場所のように思えてまいりました。
実相世界とは、言霊がさきわう場所であるようですね。
わたくしは、言葉によってひどく傷つきました。
人の言葉によってではなく、言葉それじたいに傷つけられました。
言葉がリズミカルに飛び交っている様を見てますと、
傷ついた心が癒されるような気がいたします。
宮沢賢治を読んだことはありませんが、何か共通するものを
感じます。
吉本隆明は、宮沢賢治独特の言語世界を、たしか「普遍喩」と
名づけて呼んでいました。
心の奥底から自然にこみあげてくる言葉。
そんな言葉によってしか普遍的な世界は語れないということが、
よくわかります。
352
:
茉莉香
:2011/07/08(金) 22:58:17
>初心者様
この度は、私の短い一文に過分なる返信を頂き恐縮しております。
大淑女かどうかは、大いに疑問の余地がありますが、(笑)
日々心と身体の両方を鍛え無限向上を自らに言い聞かせ(説き伏せw)
生活させていただいております。
初心者様におかれましては、この世の成り立ちとその根源者とをどのように
捕らえるか、連日一途なまでの探究心で取り組まれ、正直、敬服しております。
共に議論を交えられる役行者様や、ブログ管理人様などのお相手も素晴らしい
ですしね。
議論の着地点がいつかなされ、その結論が初心者様にとり、たくさんの幸福感と充実感
を得られるものでありますように陰ながら祈念しております。
合掌 ありがとうございました。
353
:
茉莉香
:2011/07/08(金) 23:32:33
>復興G様
本日も素晴らしい投稿文ありがとうございます。
ぜひ、我が家に出講していただきたいですwwもし、実現可能ならば、
わたしが持ちえる最大のネットワークを駆使して動員し推進に尽力させていただき
30名ぐらい参集してみせますよ!!ww
潜在意識の蓋が開くという睡眠前に浄めていただき、感謝です。
合掌 ありがとうございました。
354
:
志恩
:2011/07/09(土) 00:46:56
トキ様、こんばんわ。参加させていただきます。
さっそくですが、復興G様の上記の要約を読ませていただきましたら、私は2年前に亡くなった母を思い出しました。北陸(石川か富山かは、言えませんが)在住だった純粋な母。生涯を生長の家光明化運動に身を捧げ通した
母の生きかたそのものだったなあと思い、胸が熱くなりました。 一、真理の宣布、二、、、三、、そして、四、現象が如何に暗黒に見えても、その暗黒を見ないで,実相の根源世界をじっと観ずる。
母は、藤原敏之先生が、s40に日本生命を退職し、本部講師となられ、北陸地方の”教化部長”となられたとき、光栄にも同じ北陸の県の”生長の家白鳩会連合会長”を拝命し、4年間、お役目に挺身しまして、その後も
献資・献資を重ね、愛行・愛行を重ね、自分のことより人様の幸せのために生き抜いた人でした。晩年、現雅宣総裁になってからは、この有様をわかるにつけ、雅宣先生のご著書は、辛いから見ないといい、決して見ませんでした。
朝2時間の先祖供養と、甘露の法雨の読誦、実相を観ずる祈りも死ぬまで実行してました。母は、雅宣先生の実相もひたすら祈り続けていました。マリア様のような清らかな雰囲気の人でした。
でも、私は,母とは、別の人間ですから、生長の家の眞理については、母とは別の考えをもっております。家庭や私的なことでは、言うまでもなくその通りの眞理を実行していますが、
公人に対しては、実相は神の子ですが「悪の行いについては」見て見ぬふりをすることは、悪」だと思っております。
「まちがった行いをする人」について、見て見ぬふりをすることは、公人の場合、その人が、多くの人々に迷惑をかけるからです。
実相をこころに念じながら、「間違った行いについて」は、はっきりと「NO」といえる自分でありたいと思っております。
355
:
志恩
:2011/07/09(土) 07:29:53
木綿豆腐→志恩 改名しました。
356
:
復興G
:2011/07/09(土) 07:37:31
合掌 ありがとうございます。
『古事記と現代の預言』は、多くの人にとっては理解が困難で、「何いってんだこりゃ」とそっぽを向かれるんじゃないかと危惧していましたが、トキ様をはじめ、初心者様、茉莉香様、志恩様などから早速深夜に有りがたいレスを頂戴し、驚きと感動を覚えております。ありがとうございました。
それら貴いご愛念に満ちたレスにパワーを頂いて、引き続き
谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』第十一章より「この世を光明化するための行事」の③をアップさせていただきます。
さて、今までのところは序の口で、これからがいよいよ佳境に入ります。
『古事記』原文で
『布刀玉命(ふとたまのみこと)、布刀御幣(ふとみてぐら)を取り持たして、天児屋命(あめのこやねのみこと)、布刀詔戸(ふとのりと)言祷(ことほ)ぎ白(もう)して、天手力男神(あめのたぢからおのかみ)、戸の掖(わき)に隠り立たして、天宇受売命(あめのうずめのみこと)、天香山(あめのかぐやま)の天之日影(あめのひかげ)を手次(たすき)に繋けて、天之眞柝(あめのまさき)を鬘(かずら)と為て、天香山の小竹葉(ささば)を手草に結いて、天之石屋戸(あめのいわやど)に汗気(うけ)伏せて、踏みとどろこし、神懸り為て、胸乳を掛き出で、裳緒(もひも)をほとに忍(お)し垂れき。爾(かれ)高天原(たかあまはら)動(ゆす)りて、八百萬神(やおよろずのかみ)共に咲(わら)いき。』とあるところのご解説です。
================
次に「布刀玉命(ふとたまのみこと)が布刀御幣(ふとみてぐら)を取り持ちて捧持する」のです。布刀は「太」であって「大生命」を象徴する御幣が“布刀御幣”であります。その御幣を、本尊を祭祀するための象徴として樹て太祝詞(ふとのりと)すなわち“天津祝詞”を高誦して、言葉をもって宇宙の不浄を浄めるのです。善き言葉で祝福して、不浄を浄めることを、言祷(ことほ)ぐ(賀ぐ)というのであります。生長の家では聖経『甘露の法雨』を読誦するのに当たります。
その次には、天手力男神(あめのたぢからおのかみ)が天之岩戸の脇に立って待ちかまえております。「天手力男神」というのは、機会をのがさず断行する勇気と力とを象徴しております。岩戸がすこしでも開いたら、その機会をのがさずに断乎として天照大御神をお引き出ししようと待ちかまえているのであります。
その次には、日本一の「お多福娘」といわれている天宇受売命(あめのうずめのみこと)が裸おどりをするのでありますが、裸おどりというのは、人為をまとわないそのままに動くこと──即ち法爾自然(ほうにじねん)に、神のみこころそのままに行動するということであります。「天之日影(あめのひかげ)を手次(たすき)に繋け」即ち、何事をなすにも、自分の我(が)の力でするのではない、それは天の御光のお蔭であると、御栄えを神に帰する。そして人間の幸福というものは天から割き与えられているものであって、人間自力のハカライではないことを頭に銘ずるのが「天之眞柝(あめのまさき)を鬘(かずら)として」であります。そして合掌して神想観をする。その合掌の姿が「天香山(あめのかぐやま)の小竹葉(ささば)を互いに結び合わした恰好にする」という風に書かれているのであります。そうして合掌して、天之石屋戸の前に坐して神想観して、心が空っぽの桶のように全然雑念妄想をなくしてしまうのが「汗気(うけ)伏せて」であります。「汗気」とあるのは、ただ音標文字として「空桶(うけ)」を表現するために、その発音を利用したのであります。
自己がなくなり、我執妄想が去りますと、神が来臨せられることになり、霊媒的な人に於いては霊動が起こることがあります。我(が)の霊動ではなく無我の霊動であり、自由ダンスが行なわれる、これが「踏みとどろこし、神懸(かむがか)りして、胸乳(むなち)を掛き出で」であります。そしてほと(陰部)だけには衣裳の帯がその上に垂れさがって隠されているというのが「裳緒(もひも)をほとに忍(お)し垂れき」であります。この天宇受売命の自由ダンスを見て、八百萬(やおよろず)の神々はみなともに哄然(こうぜん)と咲(わら)ったというのであります。
================
以上、天照大御神が天之岩屋戸にお隠れになったために世界が暗黒化してしまったのを、再びこの世に天照大御神を喚招(かんしょう)し奉って、この世を光明化するための行事、「天の岩戸開き」のために必要な準備行動であるとお教え頂いており、次回はいよいよ本番、「天の岩戸開き」そのものに入るのであります。
(つづく)
357
:
復興G
:2011/07/09(土) 09:57:15
(谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』より)
前回のところを要約しますと、大体次のようになります。
六、太御幣(ふとみてぐら)を奉祀して祝詞をあげる。(“大生命”及び祖先の生命をお祀りして聖経又は祝福の祭文を読誦する)
七、天手力男神(あめのたぢらおのかみ)をして待ちもうけさせる。(機会をはずさず断行の決意をする)
八、天之日影(あめのひかげ)を手次(たすき)にかけ、天之眞拆(あめのまさき)を鬘(かずら)として……云々。(心を空しく、雑念妄想を無くして、心が裸になって、神のお導きを待つ)
九、踏みとどろかし、神懸(かんがか)りする。(いよいよ、神霊来臨したまい、何を為すべきかを指示し給う。その指示のまにまに、自然に行動する)
十、八百萬(やおよろず)の神共に咲(わら)いき。(暗い表情を棄てて、既にあたかも光明が輝き出たのを悦ぶ如く、明るい笑顔をもって行動する)
そうしていよいよ「天の岩戸開き」の本番、天照大御神を天之岩屋戸から喚招(かんしょう)し奉って、この世が再び光明化される段(くだり)であります。
『古事記』は次の如く書いております。
================
“是(ここ)に天照大御神、怪(あや)しと以為(おも)おして、天石屋戸(あめのいわやど)を細めに開きて、内より告(の)りたまえるは、吾が隠(かく)り坐(ま)すに因りて、天原(あまのはら)自(おのず)から闇(くら)く、葦原中国(あしはらのなかつくに)も皆闇(くら)けむと以為(おも)うを、何由(など)て天宇受売(あめのうずめ)は楽(あそ)びし、亦八百萬神(やおよろずのかみ)諸々咲(わら)うぞ、とのりたまいき。爾(すなわ)ち天宇受売、汝が命(ながみこと)に益(まさ)りて貴き神 坐(い)ますが故に歓喜咲(えらぎ)楽ぶ、と白言(もう)しき。如此(かく)言(もう)す間に、天児屋命(あめのこやねのみこと)布刀玉命(ふとたまのみこと)、其の鏡を指し出でて、天照大御神に示(み)せ奉る時に、天照大御神、逾(いよいよ)奇(あや)しと思おして、稍(やや)戸より出でて、臨み坐す時に、其の隠り立てる天手力男神(たぢからおのみこと)、其の御手を取りて引き出しまつりき。即ち布刀玉命(ふとたまのみこと)、尻久米繩(しりくめなわ)を其の御後方(みしりえ)に控(ひ)き度(わた)して、此(ここ)より内にな還り入りましそと白言(もう)しき。故(かれ)天照大御神出で坐(ま)せる時に、高天原(たかあまはら)も葦原中国(あしはらのなかつくに)も、自(おのず)から照り明(あか)りき。”(天石屋戸の段)
さて、谷口雅春先生のご解説です。
================
『このように、まだ光が現象界にあらわれていなくとも、「既に光がある。立派なものがある。嬉しい、楽しい」と悦んで、神々及び祖先を祀って、明るい気持でいると、本当の光(天照大御神)が実相世界の扉をひらいて現象化してあらわれて来られるという原理が爰(ここ)に説かれているのであります。これが光明思想の実践であります。
日本民族は本来、光明思想をもっていたので、どんな暗黒に面しても、その奥にある光明を見つめて、大祓祝詞(おおはらいのりと)などの言葉によって、「暗黒の無」を宣言し、言葉によって罪穢(けが)れを消除して、光明世界を築いて行ったのであります。そして、岩戸の扉がひらいて、ほんの一寸(ちょっと)、光が射して来たならば、その機会を看過さずに、断行の勇気を鼓して、実相界の光(天照大御神)を現象界にまで引き出し、決して退却しないぞという決意をして、後方に尻久米繩(〆繩、しめなわ)をひいて、後方の退路を断ち切り、ただ前進あるのみの積極精神を発揮したものであります。こうしたならば、最初はちょいと出ていた光も、段々大きくあらわれて来て、葦原中国(あしはらのなかつくに=現象界)全体が明り輝くようになるのであります。』
================
──さて、私がこの掲示板を訪問させていただいた最初の動機になったもの──
○『教団で起きているゴタゴタは、谷口雅春先生がわたくしたちに示された禅の公案です。雅春先生は、こんにちの事態をすでに予知しておられたはずです。それを承知の上で世襲制を承認し、わたしたちに公案として残して行かれたのではないですか。弟子として恥ずかしくない答えを出しましょう。』(「生長の家“本流宣言”掲示板」6/3、2403“初心者”様カキコミ)
──この公案に、「弟子として恥ずかしくない答え」を出すためのヒントが、この『古事記と現代の預言』で谷口雅春先生がご教示下さっている「天の岩戸開き」のご解説にあると私は考えます。
そのご教示を、具体的に今、どう実践して行くかが、生長の家信徒私たちの真の課題ではないでしょうか。
358
:
山ちゃん1952
:2011/07/09(土) 10:38:03
復興G様
『古事記と現代の預言』の抜粋ありがとう御座います。
古事記というのは現在でも生きている言葉なのですね。御幣という言葉
で思い出すのは大阪に御幣島という地名があります。神功皇后が三韓征伐
に凱旋のときに住吉大神を祀らせた場所です。御幣(みてぐら)と書き。
神に供え物を捧ぐる物(言葉)です。
関西の阪神間には神功皇后の三韓征伐の凱旋からの由来の言葉が多いです。
たとえば「六甲」「住吉神社」「元住吉神社」「甲山」「生田神社」
これ以外に沢山あります。
古事記・日本書紀からの言葉なのです。
古事記は日本にとっては「なくてはならない」ものです。
359
:
トキ
:2011/07/09(土) 11:17:20
復興G様
ご長文のご説明、ありがとうございました。たいへん丁寧な解説で、感心しました。
こういう高い内容の投稿を頂戴できるのは、管理人としても光栄に思います。
生長の家誌 昭和42年4月号のP22に谷口雅春先生は、29日の法語として
「問題の解決には神の智慧を喚び出すこと」とご指導をされています。
重大な問題が起こって来たときは、頭脳的智慧だけで直ぐに解決法を考えないで、
自己に宿る”神の子”(仏性)に心を振り向けて「我が魂の底の底なる神よ、無限の力涌き出でよ」
と念じて、暫く「神の智慧がわれに宿りて、この解答を示したまふ」と繰り返し念じてから、
その解答を神と共に考えるといふ気持ちで考えるが宜しい
復興G様のような優れた方が参加していただき投稿をしていただくのは、この智慧が
神様からあまくだったものだと拝察しています。
どうか、他の方々も、どんどん、こちらへ投稿をお願いします。
難しい内容でなくても、大丈夫です。気軽にお書き下さい。
合掌 ありがとうございます
360
:
初心者
:2011/07/09(土) 11:39:43
復興G様
わたくしのカキコミは、みなさま方に宛てたメッセージのつもりでおりましたが、
ほんとうは、わたくし自身に突きつけられた公案であったと、このままでは雅春先生に
顔向けできないと、またしても追い詰められたような心境になっております。
今のゴタゴタは生長の家が飛躍するためのチャンスであると、わたくしは捉えております。
生長の家で活動していたころは、小林秀雄に熱をあげて、ひまさえあれば本の
ページをめくっておりました。
小林秀雄の主張は「反・近代主義」であったと今でも考えております。
近代を徹底的に批判したのが小林秀雄であったはずです。
そして今、生長の家は、その近代によって手痛い一撃をくらわされました。
今の生長の家の流れは、反近代です。近代を追放せよ。こうした流れになって
いると感じます。しかし、小林秀雄ほどの人物があれほど熱っぽく語ったにもかかわらず、
近代を倒すどころか、少しの打撃もあたえることができなかったように思います。
近代とどう向き合うか。これが公案の核心であるとわたくしは考えます。
現総裁はおそらく、生長の家において近代を体現しようと考えておられたはずです。
現総裁の登場を知ったのは20ほど前のことでした。
その文面を拝見して、近代が登場したことを実感いたしました。
まわりの人々は、近代を封じ込めようとしたはずです。
当時の副総裁が推し進めようとしたのは、近代的思考による生長の家の新生で
あったと思います。
まわりの人々はこれに抵抗して、近代を、弾圧といってもよいほどの手法で
否定しつづけたのではないかと推察いたします。
今のゴタゴタは、そのときの怨念が形となってあらわれた、近代による
逆襲ではないかと考えます。
総裁となり、力を得た現総裁が、かつての怨念を晴らすべく、抵抗勢力を
排除し、みずからの帝国を築くための新機軸を打ち出しておられるのではないかと、
このように考える次第であります。
雅春先生がこんにちの事態を予測できずにおられたとは、とうてい考える
ことはできません。
雅春先生が望んでおられたのは、生長の家を近代から守ることではなく、
むしろ逆に、近代の脅威に生長の家を積極的にさらすことで、近代を乗り越える
叡智を、生長の家が獲得することではなかったかと考えます。
脅威にさらされ、何もかもがズタズタに裂かれることによってしか手に入れられない
叡智があるはずです。いまの生長の家は、近代によってズダズタに切り裂かれた状態に
あります。この状態から蘇ってこそ、雅春先生が望まれた生長の家へと生まれ変わる
ことができるのではないでしょうか。
現総裁を追放したからといって、いったいどんな叡智が得られるのでありましょうか。
そこにのこるのは、雅春先生が望まれていない生長の家だけなのではないでしょうか。
雅春先生は何を望まれておられるのでしょう。それは、現総裁の追放でしょうか。
わたくしにはとてもそうであるとは思えなかったので、本流掲示板にて、
つたない投稿文を発表させていただきました。
361
:
トキ
:2011/07/09(土) 11:41:45
>>354
志恩 様
すばらしいお母様ですね。感激しました。藤原先生もお慶びだと思います。
うちの母親は、そんなに上品ではなくて(笑)、現在の総裁の話を聞くと、気分が
悪くなると公言をしております。教団内部の資料を見ると、いよいよ大変な局面になってきた
のがわかります。
今後の方針について、皆様のご意見がこういう場所でアップされることが、教団正常化のため
にも必要だと思います。
今後ともよろしくお願いします。
合掌 ありがとうございます
362
:
緑の意思
:2011/07/09(土) 12:09:43
復興G様
私は雅春先生のお隠れになったのちの、若輩信徒です。しかし雅宣総裁への不信は副総裁当初から感じていました。
実は最近になって、この「古事記と現代の予言」をもう一度じっくり読みたいとの思いが湧き起こりまして、手元に置くようになりました。
実相世界は「コトバ」が鳴りわたる世界、「今の生長の家」の教えにおいて、真理のコトバに飢えるような方が増えている事は残念です。
「神話の排斥」「神話の崩壊」がおこれば、存在の根源や日本建国の尊さが分からなくなると、教授頂いている通りと思います。それが今、
それが今の総裁の「頭脳」により組織が運営されている生長の家においておこっているなら、大変危惧すべきこっです。
復興G様のご文章により、神話を失ってはいけないと新たにおもいました。
363
:
緑の意思
:2011/07/09(土) 12:29:49
…すみません、iP…からで、文章が変になって一部失礼な言葉になってますが、お許しください。
364
:
義春
:2011/07/09(土) 14:54:40
>>362
緑の意思さま
私も復興Gさまの投稿を読んで『古事記と現代の預言』を改めて手にとって読んでます。今は誌友会で中々そういった話が出来る機会がないから有り難いな…と思ってます。
365
:
緑の意思
:2011/07/09(土) 20:44:05
義春様
こんな霊感満ち溢れる聖典が読まれなくなったら勿体無い、誌友会で思いっきり勉強会をしたいものです。
366
:
義春
:2011/07/09(土) 21:02:14
>>365
緑の意思さま
ホントに勉強したいものですよね…そんな時代が早く来たら良いのに…。
にしても、何か本流掲示板で私の悪口が書かれてますね…はぁ…もう、めんどくさいですわ…向こうに突貫すべきなんかなぁ?
367
:
緑の意思
:2011/07/09(土) 22:05:42
義春様
しかし、あの書き込みは、非難の根拠も見えない内容も薄い悪口ですね、ただのいたずらかと思ってました。
結局義春様の冴え渡る頭脳と、堂々と論議を交わす勇気がないのではないかしら。
正々堂々とした論議交換は、徳多きこちらの管理人様の望むところでもあられますので、お相手願うなら、礼儀がありますね。
それともこちらの掲示板の宣伝のための、工作なんですか。
368
:
義春
:2011/07/09(土) 22:12:59
>>367
緑の意思さま
はぁ…何かなぁ…という感じですわ…。
前の一件で恨まれてるのかなぁ?って感じましたけど・・・。
まぁー・・・そんな根拠のない批判を残す様な掲示板であれば生長の家・本流掲示板という名前は偽物じゃないか?と私は強く思います。
369
:
初心者
:2011/07/09(土) 22:31:48
なんかここの掲示板「半端者の集まり」とかいわれてますな。
これは、けっこうすごいキャッチコピーだわ。
「半端者の集まり?なんじゃそりゃあ」と、
かなりの関心を集めることになりそうですな。
投稿主は元コピーライターか宣伝マンですな。
「半端者の集まり」などいう宣伝文句を思いつくとは、
この投稿主、半端じゃないわ。
370
:
緑の意思
:2011/07/09(土) 22:44:54
私からみたら、皆様、「偉大なる半端者!」でございます、笑。
371
:
うのはな
:2011/07/09(土) 22:59:22
「広大なる慈門」掲示板に、輝子先生の本のバツガキしてますが、
何回か分けて投稿したのに、全部載ってないのです。
変なカンジ、、でしばらく様子みている状態ですが、
広大なる慈門さんの真理掲示板も興味深いので、みなさんも一度訪問して
みてください。
>> 義春様。
今日は本流にいかないほうがいいと思いますよ。
問題集なんて載せて、あっちもなんかヘンですよ。
372
:
エンジェル
:2011/07/10(日) 00:29:23
お久しぶりです。
あの掲示板のことは私に任せてください。
たぶん、あれは・・・両方を敵対させるための荒しデス
前原くんたちに連絡して調査した上、消えてもらいます。
あれが雅宣さんの弟子だったら終わりですね。
373
:
義春
:2011/07/10(日) 01:02:38
>372
エンジェルさま
お手数をおかけします。
消えていただければ、それでいいのですよ。
とりあえず、捨てアド的なものを作ってみました。
374
:
義春
:2011/07/10(日) 03:29:01
まぁ…それよりも、相談受けてる子の方が頭の痛い状況になってて、なかなか眠れないですわ・・・
仕事以外でPCつけない自分が珍しくPCに向かっている時点で重症なんでしょう。
内容は書けないのですけど…はぁ…その子が生き残れる為の具体的な方法を考えるという事を考えてると胃が痛くなってくる。
そりゃ、直接会ってやれば、いくらでも出来るのですけど、遠方の子だから、そうもいかん。
そう思ったら雅春先生は偉大だなって想うのですよ。
遠方にいても病を癒し、悩みを解決なされていたのですから。
もう神様に全託するしかないのかな。
375
:
復興G
:2011/07/10(日) 06:05:41
合掌 ありがとうございます。
谷口雅春先生の『古事記と現代の預言』より「天の岩戸開き」のご解説を写させて頂いてから、ちょっと遠くへ出張(ボランティアですが)していて、その間に
>358 :山ちゃん1952様
>359 :トキ様
>360 :初心者様
>362 :緑の意思様
>364 :義春様
などからレスを頂戴していて、まことに有り難く、うれしく、感謝いたします。レスが遅れまして申し訳ありません。
特に、>360 :初心者様。
長文のレスをありがとうございます。
>今のゴタゴタは生長の家が飛躍するためのチャンスであると、わたくしは捉えております。
──そうしなければなりませんね。
>生長の家で活動していたころは、小林秀雄に熱をあげて、ひまさえあれば本のページをめくっておりました。
>小林秀雄の主張は「反・近代主義」であったと今でも考えております。・・・・・・
──私は残念ながら小林秀雄のものをしっかり読んだことがなく、「反・近代主義」というのがどういうことか、掴めていません。したがって、
>今、生長の家は、その近代によって手痛い一撃をくらわされました。今の生長の家の流れは、反近代です。近代を追放せよ。こうした流れになっていると感じます。・・・・・・近代とどう向き合うか。これが公案の核心であるとわたくしは考えます。現総裁はおそらく、生長の家において近代を体現しようと考えておられたはずです。・・・・・・
──この意味が、よくわからないのです。自分で勉強しようと思いますが、もし初心者様から簡単なご解説が頂けたらありがたいなと思います。
>雅春先生がこんにちの事態を予測できずにおられたとは、とうてい考えることはできません。雅春先生が望んでおられたのは、生長の家を近代から守ることではなく、むしろ逆に、近代の脅威に生長の家を積極的にさらすことで、近代を乗り越える叡智を、生長の家が獲得することではなかったかと考えます。脅威にさらされ、何もかもがズタズタに裂かれることによってしか手に入れられない叡智があるはずです。いまの生長の家は、近代によってズダズタに切り裂かれた状態にあります。この状態から蘇ってこそ、雅春先生が望まれた生長の家へと生まれ変わることができるのではないでしょうか。
──この認識を具体的に明確に共有できたらうれしいなと思うのですが・・・申し訳ありません、私も考えてみます。
376
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/10(日) 06:49:06
>エンジェルさま
いやいやあの「学ぶ会会員さま」ですが、こちらの掲示板を宣伝して
くださっておいでです。あのような方は大切にせねばなりませんぞ(笑)
まあ仮に「あちらとこちらを敵対させる工作」としても・・・こちらと
あちらとは(貴殿のお言葉を借りれば)既に敵対しておりますんで(笑)まあ
、そんな工作員排除をするよりは、堂々の議論を呼びかける方が得策かと思い
ます。まあ義春くん、今忙しいみたいですから、なんなら私がお相手しても
良いです。当掲示板を家族に喩えますと、まあ肉体年齢的には彼は末っ子で
あり、私は「下から二番目」くらいでしょうが、末っ子の不始末はこの、すぐ
上の兄が、責任もって対処しますんで(笑)
ですんでこの、学ぶ会会員殿ですが、ぜひこちらへいらっしゃって頂きたい
なあ。
377
:
初心者
:2011/07/10(日) 07:54:57
復興G様
「近代」という時代は、とらえどころのない時代ですので、ひと言で
「こういうものだ」と説明するのは不可能に近いと思います。
それでも、わたくしも「近代」という言葉を使った以上、これについて
書かないわけにはいかないと考えていました。
散文のような形式になると思いますが、あちらの特殊掲示板で、
「近代」について、思いついたことを書いてみたいとも思っておりました。
もしよろしければ、あちらの掲示板もご訪問なさってくださいませ。
またみなさま方にも、ふだんお考えになっておられることや、お気づきに
なられたことなどを書いていただければ、ありがたく存じます。
378
:
山ちゃん1952
:2011/07/10(日) 08:48:01
うのはな様
少し遅れましたが、泉涌寺の件ですが少し高台にあります。観光であるならば東福寺
を観光してから廻られたらいいと思います。私ならばあの地域は「陵墓」が多く点在していますので
そこも廻ります。
一昨年にサ-クルで東福寺と泉涌寺と伏見稲荷とのコ−スがあります。
裏側から廻りますので、地図には載っていません。鳥辺野という地域にあたります。
この地域は「源氏物語」にも掲載されている「風葬」の地であります。その為に「墓」が
多く皇室関係の墓も多いのです。鳥辺野陵がありそこも散策に入れるといいですよ。
379
:
リチャード・コシミミズ
:2011/07/10(日) 09:28:24
★谷口雅春先生がわたくしたちに示された禅の公案(教団で起きているゴタゴタ)の答え
ヒントはオウム事件にありました。また、『古事記と現代の預言』も正解だと思います。詳しく説明したいのですが、長くなるので順次説明します。ブログ等でオウム事件とは何だったのか調べてみてください。いろいろな見解がありますが、そのすべてがヒントになります。もし、どこを見たら良いかわからなければ、サイトを紹介します。
380
:
リチャード・コシミミズ
:2011/07/10(日) 12:14:49
★禅の公案(教団で起きているゴタゴタ)の答え
一連のオウム事件が起こり、オウム信者が犯行を自供した。だから、オウムの仕業に間違いない。誰もがそう考えると思います。実際はどうでしょうか?オウムの内部には、他の宗教カルトから、大量のエージェントが送り込まれていました。つまり、オウムと他の宗教カルトは共犯だったのです。一説には、オウム信者の半分が、これら別のカルトから送り込まれた連中であったという分析もあります。
ところが、情勢が変わり、犯罪露見の危険性が出てきた途端に、宗教カルトは、「全ての犯罪的行為はオウムが単独でやったこと」と隠蔽するために、一斉に工作に乗り出したわけです。もとより、万が一犯罪行為が発覚しても、オウムに罪を全て負わせる準備を整えてあったのです。まず、これら宗教カルトの工作員(オウム内部に潜入していた者を含む)が事件を引き起こしました。そして、外からオウムの犯行だと騒ぎ立てたわけです。これに呼応して、準幹部的立場にいたエージェントや運転手など幹部のそばにいた偽信者が、わざと逮捕されて、犯行を自供しました。そして、警察やマスコミ内部の宗教カルト信者が、一斉にオウム単独犯行説を流布し、国民を丸め込んだわけです。これだけ大掛かりな隠蔽工作を行い得る宗教カルトといえば、もうお分かりと思います。この日本にそんな能力を持ったカルトは、一つしかありません。もっとも、その巨大カルトに便乗し、オウムへの関与を隠しとおした別のカルトが、いくつかあったことも忘れてはなりません。
オウムの外にいる人たちの正体も見極める必要があります。被害者の会、脱会信者の会、オウム専門のジャーナリスト、弁護士たち....この人たちの一部は、実は他の宗教カルトがオウム事件に関与したことを隠蔽し、「オウム単独犯行説」を外から煽り立てるために動員されているのです。彼らを背後で操る人士がいるのです。
物証や第三者の証言が、どう考えても自供と辻褄が合わない。検察が信者の自供以外の証拠を、裁判で全く採用しない。などなど疑惑だらけです。自供した信者たちは、実は真犯人ではなく、彼らが本来属する他の宗教団体へ疑惑の目が向くのを阻止するため、わざとオウム信者の名前で犯行を名乗り出たのです。彼らが心中で帰依する相手は、麻原ではなかったのです。もちろん、逮捕された幹部の大半は、真正のオウム信者です。しかし、彼らも脅迫、洗脳、取引により真実を語ることができなくなっています。。一連の事件への関与を認め、オウム教団が謝罪したのも、実は、他の巨大教団との取引の結果です。
381
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/10(日) 14:00:39
>トキさま
日々お世話になっております。
さて昨日、貴殿宛にてメールを送信致しました。ご確認の上善処願います。
まあここで申す「善処」とは・・・工作員・ 義 春 の 排 除 で す
(大嘘w)
382
:
義春
:2011/07/10(日) 14:16:54
>>381
ブログ管理人さま
ちょw最終処分場送りな牛の気分w
起きて一発目これかw
お陰で眠い眼が覚めましたがなw
383
:
ブログ「雅春先生に訊け」管理人
:2011/07/10(日) 14:42:35
>義春さあ
ぎゃはははは(笑)
まあメール送信した内容は、結構オモシロイ話なのよ。でもその方の身元
を明かすわけにいかぬ故、トキさんにメールした次第なのよ。ああ、組織内部
のことは、よう分からんけど、トキさんとこの御仁が交流されれば・・・いや
ー「痛快」ではなかろうかと。
384
:
うのはな
:2011/07/10(日) 14:50:10
山ちゃんさま
「鳥辺野稜」などマニアックな情報ありがとうございます。
方向オンチなので道に迷いそうです。手堅く東福寺と泉湧寺は拝観しましょう。
東北の天台寺での、「皇子」の稜墓のことですが、史実には認められていないのかも
知れませんが伝承として「長慶天皇」のことのようえす。
私は吉野山の如意輪寺にある「後醍醐天皇・塔尾稜」を参拝させてもらう
つもりです。(今冬になるまでには)
如意輪寺では、塔尾稜・長慶天皇皇子世泰親王墓と説明されているようです。
385
:
うのはな
:2011/07/10(日) 14:54:42
すみません。上の舌たらずな書き方は暑さとハイボールに
悪酔いしてるせいです(笑う)失礼しました。
ここも自分で削除編集できたらいいのになあ。。
386
:
志恩(しおん)
:2011/07/10(日) 16:02:47
トキ様の集会所を覗いてみましたら、今日はまた先客万来の賑わいで、はははははっ
あたらしいお方も来訪されて、内容の濃い、楽しい会話がはずんでおられますねぇ。
ブログ「谷口雅春先生に訊け」管理人様と義春様は、おちゃめなんですね。
たのしくなります。
それから,先日は、北陸の母の話をおもわずしてしまいましたが、私は北陸在住ではありませんので。
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