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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える  2

328復興G:2011/07/08(金) 01:31:02
 谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』第十一章 実相世界の現象化「この世を光明化するための行事」より(2)──

『スサノオノミコトの乱行により、時間の順序を司る天斑馬(あめのふちこま)が逆回転して、昼が夜になってしまった。即ち明るかるべきこの世界が暗くなってしまったのであります。すると、高天原も暗く見えるし、葦原中国(なかつくに)もことごとく暗く見えるようになったのであります。高天原は実相世界ですから永久に暗くなることはないのですが、見る人の心の秩序が顛倒(てんどう)して心が暗くなれば、どんなに光明遍照の実相世界でも暗く見えます。それは悟りをひらいた人には、この世界は「唯心所現の世界」即ち心の想いが展開した世界だとわかりますが、悟りのひらいていない人には、この世界が物質の塊の暗黒世界だと見えるようなものであります。

 高天原は実相世界(生命の世界)であり、夜見国(よみのくに)は暗(やみ)の国(無の国・暗は“光の無”であって積極的存在ではない)であり、黄泉国とも称(い)われて、死の国であります。「生命の世界」が「無の国」にはたらきかけて、その中間にできた現象界が葦原中国であります。葦(あし)(悪)とも蘆(よし)(善)とも称する青人草(人間)の生(お)うる世界で、善悪混淆(こんこう)の現象世界が葦原中国であります。それが心の持ち方が顛倒して“悪(あ)し”の面ばかりがあらわれるようになり、喧々囂々(けんけんごうごう)として、あたかも安保反対闘争時の国会内外の乱闘さわぎにも似た状態があらわれて、所狭きまでむらがる蝿がブンブンと涌き立つような大騒ぎでいろいろの妖(わざわい)が無数に起こって来たというのであります。
 そこでこの乱闘騒ぎを如何にして取り鎮めようかというので、天安之河原(あめのやすのかわら)に、神々が集まって神廷会議が催されるということになり、高御産巣日神(たかみむすびのかみ)の子・思金神(おもいかねのかみ)が、この神廷会議の議長として八百萬神を招集せられたのであります。「日本書紀」ではこの神は思兼神とあります。あらゆる問題をすべて兼ね備えて思いをめぐらす叡智の神であります。《復興Gの感想──この掲示板に集い書き込みをされている皆様は、天安之河原に集まって会議をされている神々に当たります》──以下、再び谷口雅春先生の御解説──
 暗黒世界に光明をもち来すのには、「常世(とこよ)の長鳴鳥(ながなきどり)を集(つど)えて鳴かしめる」ことが必要なのであります。「常世」は「常夜」のアテ字だという説もありますが、長鳴鳥というのは、声を長くひっぱる鶏の一種でありますから、そして鶏は暁(あかつき)を告げるために鳴くのでありますから、「常夜の長鳴鳥」では意味をなさないのであります。だから「常世」はどこまでも「常世」であって、「常住不変の実相世界」を指すものでなければなりません。即ち暗黒世界に光明をもちきたすには、常住不変の実相世界の真理を長鳴鳥のように大いなる喇叭(らつぱ)をもって宣(の)べ伝える必要があるというのであります。
(以上、谷口雅春先生著『古事記と現代の預言』第十一章より「この世を光明化するための行事」①)
(つづく)


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