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生長の家 「今の教え」と「本流復活」を考える 2
315
:
復興G
:2011/07/07(木) 22:28:33
村上和雄・筑波大学名誉教授の最新刊『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』(2001年7月6日初版発行)より、私の心に響いたフレーズを再度ご紹介します。
(1)まず、<プロローグ──東日本大震災が私たちに提示したもの>から。
───────────────
●あの日(3月11日)から、「何かが変わった」と感じている人は多いのではないでしょうか。……科学者の本分で言うならば、現状を冷静にとらえ、データを分析し仮説をたて、さまざまなエビデンス(証拠)を集めて、正しい知見を出すことが仕事です。
しかし、今回の大震災は、そういった人知の及ぶ範囲ではない、もっと根源的な答えを考えなさいと言われているような気がしてならない。それは、別の言い方をすれば「目に見えるものだけではなく、目に見えないものも含めて考えなさい」ということ。
●私たちは命のもとになる細胞1個すらつくりだすことはできない。そのようなすごい細胞が約60兆個もそろい、それぞれの役割を持ちながらお互いにきちんと調和して、この命を動かしている。そのような「有り難い」命を持ち、生かされている私たちが、ただただ悲嘆に暮れていたり、何も考えず無為のうちに過ごして良いはずがない。
●日本で起こった大震災とその被害の詳細は、インターネットを通じて瞬く間に世界中を駆け巡った。すると
「Pray for Japan」──「日本のために祈ろう」というメッセージがインターネット上で飛び交い始めた。世代も国境も宗教も超えて、世界中から届けられた「祈り」の言葉。このような状況で、直接被災者に届かないかもしれない、しかしそれでも、祈らずにはいられない。そんな何とも形容しがたい思いや気持ちが、世界中から伝わってきた。それは、本当に魂がふるえるような出来事であった。
期せずして世界から届いた「祈り」という無数の灯り。その温かさとほのかな光に勇気づけられた私たちは、震災で多くのものを失いながらも、前を向くことができた。
●自然と自分たち人間は別個の存在ではなく、一個の大きな命のようなもの。そういったことに「思いを馳せる」ことが、すなわち「祈り」である。その祈りが連綿とつながっていけば、日本は必ず奇跡の復興を成し遂げると確信する。
───────────────
以上は村上和雄著『奇跡を呼ぶ100万回の祈り』からでした。
復興Gは「生長の家ルネサンス」を・・・だって? このアホ爺に何ができるか──と笑われそうですが、村上和雄先生は
“「アホ」な祈りが日本の力になる”
“日本を復興させる「アホ倍増計画」”
“日本人が起こした、あの日の奇跡”
“「祈り」のある行動が奇跡を起こす”
“100万回の祈りを捧げよ”
(目次より)と書かれている、それを信じて、アホになってやっていこう、と思っているのです。それには──
『私は諦めていないのであります。……全国の白鳩さんと、かの総裁において、「内なる蛇が龍になり岩戸が開ける!」岩戸開きに期待しておるのであります』(6/18本掲示板#102“四季眞”様カキコミ)──そのような動きがあるとは、私は存じませんでしたが、「岩戸開き」が、私たちに今与えられている「公案」への答えにヒントとなるものと感じました。
生長の家の現状は、古事記神話で天照大御神が岩戸隠れなさった時を思わせます。本来「和の家」であるはずの生長の家が、「不和の家」「争いの家」になり、七つの燈台に灯を点ずべき本家が光を失っているかのようです。岩戸隠れなさっている天照大御神が再び顕れ出でまして地上が光明化されるためには、どうすればよいか。それは古事記神話にヒントがあると、谷口雅春先生は『古事記と現代の預言』第11章でご教示くださっています。
(つづく)
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