『グレイテスト・ショーマン』に行ってきました。
H・ジャックマンだ! 歌だダンスだミュージカルだ!
楽曲の担当がララランドの制作チームと聞いていたので、期待してました。
This Is Me や Never Enough って曲の、音と映像の迫力に圧倒された。 圧巻だった。
映画館でよかったです。
一見なんともない黒人の人が、その肌の黒さで見世物にされていた、
という事実に気づくまで、時間がかかりました。
差別意識の根強い文化、時代設定が、現代の感覚でどのように受けとられるのか、
そのあたりのことまで演出が配慮されてるように感じました。
背の高さだったり毛の濃さだったり、人と違う特定の特徴に、どうして苦しまなければならないのか。
テーマ曲のタイトル This Is Me は、アナ雪の「ありのまま」とも通じるものがあるかなと。
なくてもいいから自信を持つ。 気の持ちよう。
欠点とか短所って誰が決めることなんですかね。
自分たちが間違えてた過去の歴史を隠さずに表に現せるって、アメリカってすげーなーて思いました。
スパイダーマンHCでMJ役だったデンゼイヤが、笑顔が素敵でキラキラして見えました。
R・ファーガソンきれいだったなぁ。 M:Iローグネイションの時と同じ人とは思えなかった。
4年に1度の夢舞台、1ヵ月にわたる興奮と熱狂のお祭り騒ぎ、サッカーW杯も無事に幕を閉じ、
ハンソロに行ったら、映写機のトラブルだとかで上映が中止になり、
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』を観てきました。
B・D・ハワードは、映画の度に美しくなってますよね!
これはもう、なんかほんとに PARK から WORLD になっちゃったよ!みたいな。
余裕でサーフィンしてたのがすごかった。