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雑談
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雑談などは、こちらにお願いします。
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>>管理人さま:<670の 第鄱 公判予定表 の「迅速な」補訂、御苦労様です。{ あと、平日にもかかわらず、(>>678)踏まえた「迅速な」更新、誠に、お疲れまさです。}
なお、第1回公判自 体 の「要諦」は、第2掲示板. <579. に挙示した通りで有ります。
★神戸新 聞PDFデータ☆ttp://www.kobe-np.co.jp/w_gai/Images/02906437.pdf も、 【物理的】余裕が,「 もし 」有れば,、どうぞ、ご参照頂ければ幸甚です( 強制起訴「決 定」当 日の電子版・号外)
「 関連 」駐車場「公 式」電子.情報・ ttp://www.courts.go.jp/kobe/about/l3/Vcms3_00000165.html
>takuyaさん:いつも乍ら、死刑確定情報、お疲れ様です。参考になります。
>insectさん:まァ、「そういえば」 マエダ受刑者の「満期」出所情報は、某「新聞社系」週刊誌やら、お馴染み某TWでも、一応、明らかにされてましたネ。このほか、最近では「 明石・裁判所庁舎 」では「一応マル暴」絡みの経済事件の公判が開始されました(もちろん、単 独体.裁判所)ttp://bakusai.com/thr_res/acode=7/ctgid=137/bid=1098/tid=2057796/
・ttp://www.suntv-m.com/news/d.php?id=KJ00018914&utm_source=twitterfeed&utm_medium=twitter
・ttp://search.yahoo.co.jp/search?p=%E5%AE%9A%E6%9C%9F%E5%88%B8%E4%B8%8D%E6%AD%A3%E3%80%80%E9%80%AE%E6%8D%95&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&x=wrt
・ttp://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/2023246611.html
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祖母と孫姉妹殺害、死刑確定へ=被告の上告棄却―最高裁
時事通信 7月12日(木)15時13分配信
香川県坂出市で2007年、パート従業員三浦啓子さん=当時(58)=と孫姉妹が
殺害された事件で、殺人などの罪に問われ、一、二審死刑となった三浦さんの
義弟川崎政則被告(66)の上告審判決で、最高裁第1小法廷(白木勇裁判長)は
12日、被告側の上告を棄却した。死刑が確定する。
記事の全文は時事通信社に著作があります。全文に関して加筆・修正はありません。
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>>笑月さん:とりわけ、死刑確定関係の「迅速」更新、お疲れ様です。なお、「 極論を云えば 」<655「新規」my傍聴記よりも、>828−833カンケイを「優 先処理」して頂いても、別 に、ケッコウでございます。
<相馬さん:私も、insectさん同様に「心待ちに」させていただきます。なお、フジシロ被告人の「参考情報」化は、「簡易・迅速に」モノゴトの要諦(ようてん)を電 子公 することに意義アリ、の観点から、「敢えて」コウイウ形 式に「した」ワケですね。
>insectさん:まァ、ちょっと符牒気味なんですが「先日ノttp://www.mifuru.to/frdb/data/kk105m.htm一件ハ『本人』カラ未ダ、連絡無シ。ヨッテ、確率低シと雖モ、尚、懸念ハ残ル」という「残念」な第2・中間報告です。
>takuyaさん: いつも乍ら、死刑「控 訴棄却」情報など、御苦労様です。参考になります。
>皆様:ちょっと、クミアイ関係等〃でバタバタしているカンケイ上、「個別の」返信を「留保」させて頂き、かつ、今 回は、「いつもの」交付情報&定時連載は カット させていただきますが、後記、「参考情報」ご参照下さい{ 一応、(>>655)傍聴記に「カンケイ」する、「参考情報」デス}
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▼参考情報( 甲 ); 朝日新聞「大阪本社版」公判翌日「社会面」記事{<618TWと,’自然’提携??}
「 兵庫県加古川市で2004年8月,親族ら7人を刺殺したとして殺人 などの 罪に問われた無職藤城康孝被告の控訴審の公判が(注:七月)一三日、大阪高裁であつた。新たに被告の精神状態を診断した医師が 鑑定人尋問 で、被告が犯行時、善悪の判断や判断に伴う行動が難しい心神耗弱状態にあった、との鑑定結果を報告。 完全な責任能力を認めた一審判決とは別の見方を示した。医師は被告について、事件の二年前から『妄想性障害』となり近隣住民とのトラブルを機に事件を起こしたとしたうえで『判断能力は失われてはいなかつたが、著しく低下していた』との見方を示した。(岡本玄記者・署名記事)」
▽参考情報( 乙 )AFUSAKAが直接傍聴した結果に基づく、「参考情報」(>>360-361)__c f:<627.相馬サン方 式
:担当判事{(>>655)時と、同 一}:使用法廷・コウサイ2号( ≠ 大法廷)
「控 訴」弁護人:①麻田主任、②戸谷’嘉秀 ’弁護士ttp://www.kobe-np.co.jp/info/hyogo_jin2/32.shtml p://www.hou-nattoku.com/lawyers/lawyer_detail.php?lawyer_id=27362、③谷林弁護士
・・鑑定人尋問 の要 諦(≒ようてん)
平成22年8月9日に、正式に,控訴裁判所か ら職・権・で 鑑定を命じられてから,その委託趣旨に忠実に、原審2鑑定……ヤマグチ鑑定とヤマガミ鑑定……の比較考慮を行った。わたくしの鑑定書p18.に事実上その結論は記したけれども、日本国の精神医学における 標準的な 臨床手法では妄想性精神障害ということで、責任能力としてはp34に記載のとうり「妄想により善悪区別や行動制御が著しく(刑法39条「2項」・該 当者)制約されてはいたが、心神喪失では無かった」ということに尽きる。
高検検事さんは、イロイロと反対尋問をされるけれども、「単なる」性格に基づく凶暴性だとか、「単なる」神経質では、本件証拠関係……とりわけ原審2鑑定人による問診記録……に照らして、「説明がつかない」。明らかに「病気」の影響が認められるのである。
この結論は、(1)被告人が、犯行時の記憶を保持しつづけていることや、(2)首尾一貫した犯行手口であることを踏まえても、何ら、左右されない。
・問:本件被告人は、積年の恨みを今晴らすのだ、という意味のコトバを犯行時に発しており、そのコトバは一部被害者によりシッカリと確認されている。「この、事実」は、如何?
・答:そういう発言がされていたとしても、本件「問診記録」の全体を「 科学的に 」考察すれば、妄想が無かったとは、到底、言えない。ご質問は、標準的な精神医学の分析に照らし、失当である。
主 弁:弁護人として補充的に再尋問するが、本件被告人の「言語能力」は、①優れているのか、それとも、②稚拙か、如何?
鑑定証人:明らかに②のtypeで有る。ココロの中のコトを上手には「会話」表現はできず、ブッキラボウな応対が主となる。性格じたいが、そうなのだから(cfヤマガミ鑑定書p46.)
主 弁:正に その点が、本件被告人の、最も、誤解されている箇所と(弁)として認 識している処である。 ⇒さ ら に、下 記へ、【続】
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<681からの,【続】
高検検事:単純確認事項だが、先生は、(1)被告人が、犯行時の記憶を保持しつづけていることや、(2)首尾一貫した犯行手口であること__この(1)(2)を、心神「喪失」を「否 定」する有力根拠とされていることは間違いないのだね?
鑑定証人:然り。。
高検検事:然るに、「それにもかかわらず」先生は、完全責任能力者であることを「否定」されるのか?
鑑定証人:然り。
高検検事:被告人の (1)警察官調書,(2)検事調書には、(中 略)という記載が有ることは、鑑定の委嘱を受けてから今日に至るまでの間、訴訟記録に目をじかに通された 鑑定証人 においては 自明の解 ではないのか?如何か?
鑑定証人:(前 注:検事調書改ざん事件について考えるまでも,無 く)そもそも、「検事」調書といっても、精神医学( 科学者 )からすれば、➊一問一答式の精密な’ 速記 ’では無 く、➋ましてや、音声録音テープから、ビデオ録画映像も「無い」のであるから、このような「捜査官の、勝手な」まとめた文章に依拠して鑑定結論を得るのは当をえない。まして。「警察官」調書に至っては「なおさら」慎重に科 学 的 な吟味を要しよう。
・とくに注意さるべきは、ヤマグチ鑑定p26.問診記録で、ヤマグチ鑑定人に対して被告人が、駐車場トラブルは優先順位からすれば4〜5番目に過ぎず、A一家がいちばん悪く、B一家が二番目に憎い旨 の返答を明確にしていることである(本件では、「この順番に従った」襲撃・七名殺害が行われている)
これは正に、「病気に、支配されて」著しく自己の行動なり判断を制御されているから、である。
主 弁:本件の新鑑定書p34.で「主たる攻撃対象は、A一家及びB一家である」と先生は精神科.医師として文章をまとめておられる。さきほど、高検検事サンと「小」論争されていた個所は、まさに、この箇所で宜しいのか?
鑑定証人:然り。
主 弁:正に、これこそが先程の高検検事さんとの小論争のkey-pointであり、犯行の「核 心」原因であると?
鑑定証人:然り。
弁護人(三 席):要は、’駐車場トラブル’一家は襲撃せず、その一家を乗り越えて,AB「両」一家を襲撃したという「事実」、「この事実」こそが、正に、「病気に支配されて」ということか?
鑑定証人:然り。。
◇尋問の際に示された、資料{ただし、すべて証拠採用済}
*イ:ヤマグチ鑑定p27問診記録より
・あなた、冷静に、やったんやね?
・できたら、’駐車場トラブル’宅も....と思ってはおったんやけど、じっさいには忘れとったんやね。
*ロ:同鑑定書p28問診記録より
・’駐車場トラブル’宅に、あなた、まづ、行った?
・いや、前日の花火大会の時に見失ってから(途中省略)、 ”ソコの家は”もう、エエんや、と思ってしもうて
鑑定証人:病気に支配されて「いなければ」、事件に即して、このような「反応」は有り得ず、これは正に、標準的な精神分析によれば、病気に支配されているという証(あかし)なのである。
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>682からの続
高検検事:進行整理に関して申し述べたいのだが、じつは、ヤマガミ先生からは、「今回の鑑定結果には異議が有る。生物学的要素が心理学要素へ与えた影響面につき、今度の鑑定では見当が不完全である」との反論がされていますので、次回期日では、弁護人が留保された「類似事例における、刑事判決書」ともども、ヤマガミ「反論書」を証拠請求できれば----と考えている。それを「した後」に控訴趣意の「追加」補充書を「さらに」出す予定である。
主 弁:検事さんの前提は誤っている。とりわけ、高 等裁判所は、「ヤマグチ鑑定とヤマガミ鑑定を、書面審査中心に、比較検討せよ。」という趣旨で、職権での鑑定を命じた。鑑定趣旨は明快なのである。にもかかわらず、「原審鑑定人の一人が納得していないから、追加の鑑定補充書の如きを出したい」というのでは、鑑定論争が 際限なく続き 訴訟の終結はおぼつかない。
あ・る・べ・き「訴訟進行」の姿からは外れていて、オカシイとというのが 弁護側の認 識・理解だ。
裁判長:実は、事前の、非 公開の打ち合わせ手続きで 検察官にも指摘をした「つもり」だったのですが、ヤマガミ教授の’基本的’見解は、すでに原審の「出張」尋問や「鑑定書」でハッキリと打ち出されているワケですから、「可能であれば」コレは、証拠書面では無 く、「主張」書面( 即ち刑事訴訟法389条の控 訴「弁論」書面 )として出されるべきではないか、それが「理想」と考えています。つまるところ、もう、コレ以上のオリジナルの証拠は「出さず」に、後は、若干の控 訴公判期日を重ねる中で「 主張 」書面を応酬して、審理を早めに閉じる___そうある「べき」ではないか、というのが 当裁判所の見解である。
( もちろん、どうしても 証拠調べが不可欠だと 当事者からの強い希望であれば、証拠調べの続行も、止むを得ない「やも」しれないけれども。)
高検検事:高等裁判所の勧告に’基本的’に添い、(別件の判決書はトモカクとして) ヤマガミ先生の反論書面を、「主張」書面に「切り替えて」次回期日に提出することにしたい。
裁判長:それで宜しいのか。そうすると、ドレ位の準備期間が必要なのか。。
高検検事:せいぜい、1ヶ月半もあれば、可能である。
裁判長:そうすると、「次」は、最 大 で60分ていどの 弁論期日 を確保したい。ともあれ、本件においては、原審→当審にかけて、相当、核 心 の争点についての応酬が緻密にされてきており、「充分に」審理は尽くされており、今さら、「審理不尽」など有り得ないと思われる。可能であれば、事実取調(刑事訴訟法393条)は「本日で」終了としたい。
裁判長:それでは藤城被告人に対する次回期日は、九月二一日午後三時から、「この法廷で」最大六〇分ていど 検察官からのベンロン期日として「正式に」指定する( 午後三時四〇分過ぎ、完全 閉廷)
⇒ ♯第2掲示板「44番」記事、参 照
▽参考情報( 丙 )伝 聞として、大阪コウサイ「平成23年( う )第889号」事件・第2回控 訴期日
・・この日、コウサイ1号法廷(最大35席 ≠ 大法廷)にて、傍聴券「抽 選」作業___本館南側正・面玄 関前:午後零時55分から午後1時5分まで___実施のうえで
・・被告人質問の 骨 子
この日実施された被告人質問では、警察調書(ただし「否 認」調書!)の「誘導」についての争点となり、被告人は当事者双方や控訴裁判所からの問いかけに対して、否認調書だからと若干安心していたのが油断であり、真実と微妙に異なるように、巧みに、事実関係を誘導された。だから、必要以上に、自分が「疑わしく」みえてしまうのだろう。今おもえば「油断」「不覚」だったとして、弁護人の控訴趣意と併せて、「否認調書」ソレ自体の「任意性」(→甘言による誘 導)を争うコトが明確にされたという。なお、小さいながらも、関西ローカルでは「 新聞 」報道はされた。
>笑月さん:先日七月六日の二二時四〇分ころの発信済Eメイルで「事前」告知していた 例の事件につき、公式サイトに「交付情報」出ましたので「抄本」トシテ示しておきます。
>>7月19日午後0時35分庁舎北玄関入口付近 事件名 道路交通法違反,自動車運転過失致死傷 平成24年(わ)第747号 備考 (抽選)当日午後0時35分から午後1時05分までに集合場所に来られた方を対象にリストバンド型整理券を交付し
__今回は、「完」
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ご無沙汰しております、高橋ユキと申します。
今回は事情により加古川事件のための大阪傍聴が叶わず本当に悲しい思いをしておりましたが、
AFUSAKAさまがアップして下さったことにより、概要理解でき本当に感謝です。
ほぼ2時間ほど尋問を行ったのですね。
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>相馬さん「 等 」:なお、当該事案__わたくしとしては上記に「明示」の通り、”正式な”傍聴記では 無しに 、「単なる、参考情報の範囲で」科学的専門的な 事実調べ の要諦(≒ようてん)を記したワケで、別スレッドにてinsectさんが「 社会的に 」的確なコメントを 短く、要領よく、まとめられていますが
コレに 関連する 民間リンクを、一応、列挙しておきます。(ビジネス実務上の意義があるものについては、無差別に、列挙しました。)
・ttp://takigawamiki.cocolog-nifty.com/blog/2006/12/post_f6a4.html
・ttp://takaraduka.blog.so-net.ne.jp/archive/c40374924-1
>insectさん:
(0)↑にも関連しますが,当該 控訴 事件についての「 核心 」的な見立てとしては別「スレッド」でのttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/836-838コメント通りでしょうね。
(1)符牒気味なんですが( クミアイ関係への’簡易’電子コクジも、「一応」,兼ねて )「<681摘示の淡路・予定駅ニ関スル件、未ダ、>681ト同一状態ニテ『変化無シ』。故ニ、悪シキ確率ハ若干増加セリ」ですね。
(2)性犯罪の「 告訴能力 」について、「下級審」公式ウエブサイトに、コウサイの裁判例が「出ました」ね。ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=82447&hanreiKbn=04 (←訴訟要件判決の、”如し”)
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AFUSAKAさん>
追加での情報、ありがとうございました。
>團藤重光氏
戦後の刑事訴訟法を作成した中心人物が、未だに存命だったというのが、驚きでした。
けいさん>
>高橋克也は12人に対する殺人罪で起訴なんですね。
新聞記事ではそうなっていますね。検察が、事件と最後の人の死亡との因果関係が、殺人で起訴するには不十分と認識したのでしょうね。
takuyaさん>
いつも情報、ありがとうございます。
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今回も ショートアンサー形式が良いだろうと思われますので、そうするんですが、
>insectさん「な ど」:あくまでも「再逮捕」段階に 過ぎない ですが
永田邦勝被疑者(ひぎしゃ);裁判員「対 象」罪名へ七月一八日再逮捕ttp://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120718/waf12071821220030-n1.htm
( な お、プロジェクター云々などについては、亦、次回「以降」にでも、指摘するつもりです)
>相馬さん:あくまでも、「今」回は、きんき〔大阪コウサイ管 内〕の「抽選倍率」{cf..(>>493)}ですが、京都府亀岡市の十八歳少年(>>683)については、249÷43=5.790697674418605(倍)だそうでして
・KYOTO一〇一号・大法廷は最大定員八十八名ですから:1)報道”専 用”席;25席,2)被害者専用席20席;3)「一般」席43席__こういう「 割り振り 」だったようです。
・七月二〇日には、KOBE庁舎でもJR西日本の歴代3社長・第3回期日が実施されましたから、大阪コウサイ管 内では、大 津の【民】事裁判も含めて、短.期.集.中.的.に、かなり「 広域で 」傍聴券高倍率事案が「目立った」ことになりますね。
>笑月さん:コレもわたくしの<一方的な>勘違いでして、団藤氏の「存命」は、死刑問題に「相応の」関心が有る人々にとっては「公知の事実」ないし「顕著な事実」だろうという「 いつもの、思い込み 」があつたものですから、>686指摘は、新鮮でした。参考になりました。
( また、takuyaさんの「確定など情報」が「参考」になっている点も、笑月さんの<686認識と 同一 で有ります。 )
●亦、(>>681)の笑月さん事務処理も「済まぬ」中ではあるんですが、先ほど、いわゆる「url更新済・傍聴記」<399〜401; を【改めて】第1弾電子送付.させていただきました(insectさんとも共)。。
なお、「 せっかくの機会ですので、今、」敢・え・て 本掲示板にカキ記しておくンですが、わたくしも、とりわけ「三.一一」以 降 のニッポン全体の【傍聴経済】の低落傾 向は承知してゐましたけれども、
○まさか、”笑.月.さ.ん.を”騙る,ニセ書き込み人が出現するというのは、「想定の範囲外」ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/829 でして,
まあ、笑月さんご自身も、①「 力強く 」宣言をして、➋かつ、「 極めて迅速に 」コノ案件に対処されたので 【物理的.現実】には 大ごと.には ならずに済んだのですね。(私「個人」としては、ゾッと、ゐたします)
どうぞ、今後とも、イロイロと突発的気苦労も多いだろうと思われますが、本webコンテンツの さらなる進展を、「今、改めて」祈念させて頂きます。
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管理人様、アクセス制限解除ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いいたします。
もう死刑の確定情報の変更はなされていますが、遅ればせながら、投稿させて
いただきます。
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大阪2人強殺、死刑確定へ=「人命軽視の性向顕著」―最高裁
時事通信 7月24日(火)16時56分配信
2000年と08年、大阪市内で中国人女子留学生と会社員男性を殺害したとして
強盗殺人罪などに問われ、一、二審で死刑とされた無職加賀山領治被告(62)
の上告審判決で、最高裁第3小法廷(寺田逸郎裁判長)は24日、被告側の上告を
棄却した。死刑が確定する。
同小法廷は「あらかじめ凶器を準備して強盗する相手を物色するなど計画性が
認められる上、ナイフで突き刺して殺害したのも残虐で、人命軽視の性向は顕著。
死刑はやむを得ない」とした。
この記事の全文の著作権は時事通信社に帰属します。記事の全文に関して加筆修正はありません。
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>AFUSAKAさん
お疲れ様です。
遅くなって申し訳ございませんが、藤城の公判予定、ありがとうございます。
心神耗弱という結果が出るとは、驚きでした。
無期に減刑されれば、責任能力絡みの減刑は
ホームレス3人殺害事件の、安藤義雄以来になりますね。
山形一家殺傷事件の被告は、検察側鑑定でもPTSDとの結果がでましたが
心神耗弱が認められなくとも、有期刑になることを祈ります。
法廷で出てきた性犯罪被害は、強姦被害そのものでした。
ここに書いていいのか、少しためらいを持つほどです。
検察側のPTSD関連の鑑定人は、犯罪被害者側と強い関係をもっている、小西聖子氏でした。
その人が、明らかに性犯罪被害を受けており、PTSDであると証言したのですから
これほど確かなことはないでしょう。
被告は強姦と同等の性犯罪被害を小西氏に話そうとしたとき、泣きじゃくっており、極めて聞きづらい状態だったそうです。
検察側は、色々と難癖をつけていましたが
被告はむしろ、話す苦しさから、性犯罪被害について
悪質さを、実態ほど十分に伝えていない可能性もあると思えました。
小西氏が証人として証言中、苦しそうに目を閉じ、体を揺らしていたのが印象的でした。
なお、検察は、反社会性人格障害という無理のある主張もしていましたが
その根拠は、被告がいじめられた時に相当に怒ったことがある、武器を収集している、性犯罪被害の恨みを忘れなかった
といった、ごく普通の言動を、異様なまでに針小棒大に言い立てたものにすぎません。
なお、最高裁の公判予定ですが
シェ・イーディ・・・・9月10日13時30分
高見沢勤・・・・9月11日13時30分
今年中にあるにしても、阿佐被告の弁論の後のことだと考えていたので、少し驚きました。
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今回も 、亦、とくに勘所となる部分を中心としたショートアンサー(にならざるを得なかったの)ですが
>相馬さん:勿論、「小さいとは云え」朝日新聞(たゞし大阪本社版)に一 応署名記事が「出た」というのは、正に、相馬さんが(>>690)で指摘される「事情」が「浮き彫り」になったから、ですね。亦、改めて、いつもの「定点観測」御疲れ様です。
>insectさん等:
・(1) 私「も」過去公表済の傍聴記にまとめた件「 など 」に関連します{cf(>>684)}が、加賀山被告人も、とうとう、死刑確定者になったワケで、この御時世、「時の経過」は早いものですttp://www.geocities.jp/waramoon2000/bou_osaka_h090902.html
・(2)別 件Eメイルの通り、「直近の」裁判所人事「 等 」になります。①ttp://www.e-hoki.com/affairs/413.html?hb=1 ②ttp://www.courts.go.jp/osaka-h/saiban/tanto/keiji/index.html
・(3)あと、ご承知の通り(?)マイナリ氏<664.の件につき、東京高裁5刑が「この」七月三十一日に 検察「異議」(法428条の、「 準 」即時抗告)についての判断.という報道がすでにされてますが、まァ、決 定主文は、「時期的に」概ね、合理的に推定デキますね。(先行する新聞報道によれば、特別抗告は断念される公算が高い、ということですがwww)
>けいさん:成程、公判情報スレッドでのコメント,参考になります。「本件」の「勘所」ソレ自体は、本スレッドの(>>681-684)通りですが、司法ぎょうせい当局が’中’規模の’狭い’法廷に 敢えて 拘泥しているのではないか、、との懸念「も」払拭できないのが「今の、実情」ですね。
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2人の死刑執行=民主政権3度目―法務省
時事通信 8月3日(金)10時38分配信
法務省は3日、死刑囚2人の刑を執行したと発表した。死刑執行は今年3月、
当時の小川敏夫法相が3人に執行して以来約4カ月ぶりで、民主党政権下では
3度目。
滝実法相は6月の就任会見で、死刑について「冤罪(えんざい)の恐れが
ないかなどを検討し、具体的に執行の判断をしていく」と述べていた。
記事の全文は時事通信社に著作があります。記事の全文に関して加筆修正はありません。
執行者の詳細はいまのところ不明。
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執行されたのは服部純也と松村恭造ですね。
松村は今日、誕生日のはずです。
誕生日の死刑執行なんて、中山實以来ですかね…
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昔の話ですみません。
藤岡英次が「検察非控訴」で確定になってますが、
本人が取り下げた日付って判りますでしょうか?
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takuyaさん>
いつも情報ありがとうございます。
けいさん>
>本人が取り下げた日付って判りますでしょうか
私も探したんですが、わからないのですよ。
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今回亦「 々 」、とくに勘所となる部分を中心としたショートアンサー(たゞし、下記のとうり、ホッとできる話題をも,含む)ですけれども、
>takuyaさん:私も、(>>695)同様、参考になります。
>笑月さん「ほか」
・永田邦勝被疑者(ひぎしゃ)ttp://ameblo.jp/supesama/entry-11288154545.html#cbox については,きんき2府4県ローカルの「新聞」報道によると,「つい」先日、鑑定留置の許可(下命)が大阪チサイの令状裁判官により下されましたので、被疑者の「地位」のまま、鑑定入院(その間は、「みなし」被疑者勾留)が当面継続することに「なりました」。
>insectさん:夏恒例の「 いつもの,時期 」も近付いて参ったようですが,
・1)例の あわじ案件については、「別便」(複数eアド---の内,「任意の,1---レス」から送信完了)にて 要諦を記したとうりですが、「同女」の「無事」が 我が【任意団体】として、確認されました。結果として「お騒がせ」致しましたけど、ホッとできる「結論」で「落着」できました。
・2)あと、堀被疑者(ひぎしゃ)については、現在のところ、弁解録取の骨子として「事実は、殺意や金銭目的も含めて間違いない」との報道がされていますが、これが、将来、裁判員法廷でも維持されれば、然るべき 厳しい求刑(マスコミ慣用句)は免れないのでしょうね........
>相馬さん「 等 」:「今回の」滝法相の記者会見では、「冤罪懸念{cf(>>691)が一 切ない案件に、絞った」と宣言がされていましたが、
その他、「客観的に,明らかな」事項を列挙すると、
(イ)いずれにせよ、国会「 開会中 」の「執行」であること←←国会ヘイカイ中という従前慣行は「破られ」ていること
(ロ)判決確定から執行までの「期間」が、相.対.的.に 短めのモノもみられること
(ハ)千葉法相の「執行後、会見」の如く、死刑の廃止を含めた議論云々については「否定的」見解が示され、か つ、「民主党」マニフェスト2009.に「 細かな 」文字ながら印 刷されていた 死刑の執行自体には「極力慎重な」姿勢は、(法相じしんの会見発言により)「否定」されたこと
(ニ)前回の「執行」<<629.から、4か月で、今回の「執行」に至っていること
以上、4つの要諦が挙げられるでしょう。
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2人の死刑執行 三島・女子短大生焼殺など
法務省は3日、静岡県三島市の女子短大生焼殺事件で死刑が確定した服部純也死刑囚
(40)ら2人の刑を執行したと発表した。死刑執行は今年3月29日に3人が執行されて
以来で、滝法相が6月4日に就任してからは初めて。死刑確定者は132人から130人とな
った。民主党政権下で死刑執行は慎重となり、昨年は19年ぶりに執行がなかった。
しかし、小川前法相が今年3月、1年9か月ぶりに執行した後、約4か月での執行となっ
た。
死刑が執行されたのは、服部死刑囚のほか、京都府と神奈川県で親族2人を相次い
で殺害した松村恭造死刑囚(31)。
服部死刑囚は2002年1月、三島市で帰宅中の女子短大生(当時19歳)を車に押し
込んで暴行した上、犯行の発覚を防ぐために灯油をかけ、火をつけて殺害した。1審
・静岡地裁沼津支部は無期懲役としたが、2審・東京高裁は05年3月、殺害方法の
残虐性を強調し、被害者が1人でも死刑を選択。最高裁も08年2月、高裁判決を支
持して上告を棄却していた。
松村死刑囚は、07年1月、京都府長岡京市伯母(同57歳)を殺害して現金約2
万円を奪い、その後1週間後に相模原市で大叔父(同72歳)を殺害して現金約30
00円を奪った。08年3月に1審・京都地裁で死刑判決を受けて控訴したが、翌4
月に取り下げていた。
(2012.08.03.金.大阪版・読売新聞・夕刊1面)
今回の死刑執行は、政権交代後にいったん途絶えていた執行が、再び粛々と行われ
始めたことを印象づけた。民主党政権では、4代にわたる法相の下で今年3月まで1
年8ヶ月もの間、執行ゼロが続いた。被害者遺族から「職責を果たすべきだ」との批判
が高まり、前任の小川敏夫氏は、就任会見で執行再開を”宣言”した上で、2か月半で
執行。滝法相も、国会での質問に答える形で執行する考えを明言し、小川氏よりも早い
タイミングで決断した。
しかも、服部純也死刑囚(40)は殺害した被害者が1人で、無期懲役判決が高裁で
死刑になった異例のケースで、執行のハードルは高かったと言える。前回に続き、従来
は避けられてきた国会期間中に執行したことも、滝法相の強い姿勢を示している。
自民党政権時代には、死刑が2〜3ヶ月間隔で行われていた時期もある。前回から4
か月での執行は、「死刑制度がある以上、粛々と厳格に行う」としてきた本来の運用方
針に立ち戻った結果と言える。
オウム真理教事件の死刑囚13人の執行は今回も見送られた。逃亡犯が今年になって
相次ぎ逮捕され、松本智津夫死刑囚(57)らが関与した地下鉄サリン事件などの裁判
が控えるため、審理への影響を考慮したとみられる。13人の執行を避け続けることが
国民の理解を得られるのかが、課題になる。(東京社会部 稲垣信)
(2012.08.03.金.大阪版・読売新聞・夕刊14面)
記事の全文は読売新聞社に帰属します。記事の全文に関して加筆修正はありません。
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判例時報の最新号に城尾哲彌の上告審決定が掲載されていて、
上告趣意書と検察が作成した「被害者1名に対して死刑判決が確定した事案」の表が出ています。
誤記もあるので完全ではありませんが、判決訂正が以下の2名は判りました。
・武藤惠喜・・・申立せず(記載がないので、恐らく)
・宇井りょう次・・・2007.12.16までに棄却(正式確定日なので1〜3日ほど前と思います)
あと、自殺した西村佳明の公訴棄却日は2001.3.7(13日に正式確定)だそうです。
いくら報道を捜しても「8日までに」といった記載しか見つからずに困ってました。
検察の表でミスといえば、少年の死刑囚一覧に堀江某が出ていたことがありましたが、
あれは「死刑事件判決集」の事件概要で犯行日を2年間違って記載しているのが原因らしいですね。
理由がわかってすっきりしました。
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○裁判員情報
・島村成紀 初公判2012.7.24/求刑17年/2012.7.27 懲役18年判決
・郄田克己 求刑13年/懲役9年判決
・安井イヨ子 2012.6.19 北海道札幌/殺人死者2(※)/2012.8.4起訴
※夫への殺人罪と、長女への承諾殺人罪
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追記
大木久美子、控訴棄却です。
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そういえば、最高裁の弁論期日は、期日のどれくらい前に指定されるものなのでしょうか。
若林一行や守田克己死刑囚、高見沢勤の当初の期日は、弁論の4ヶ月前ほどに弁論期日が指定されていたと思います。
しかし、7月に死刑が確定した川崎、加賀山死刑囚は、弁論期日指定が報道されたのは、弁論のほぼ二ヶ月前でした。
単に、もっと早く指定されていたが報道されていなかっただけかもしれませんが・・・・。
事件の難解さによって、期日指定〜弁論までの長さが変わったりするのでしょうか。
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>insectさん: 十四日に「風紀委員長」から直に聞きましたが、今年は丁度、中国管区.某地域への「旅行」ということで御苦労様でした。この日「午後」の庁 舎「概要」 等 は下記の通りです(個 別の事案の話題では、決して、無 いので、遠慮することなくアップデイトしますが)。
<・この日は、電力需給が「すでに」安定しているせいか、「法廷棟」エレベータは、定常通り に運行していました。{ cf.二〇一一年(>>410)<<389}
<・開廷していたのは9法廷(ただし、刑事部門の み。コウサイ1・5刑を、含む)で、さすがに、裁判員法廷は、有りませんでした。
<・中学生等を対象にした、法廷見学会が実施されていましたので、「彼ら」も、単独法廷を中心に、在廷していたようです。
<・庁舎の緑と対照的だつたのが、一面に敷き詰められた鉄板で、解釈「次第では」、痛々しい(?)印象をも、受けました。
<・新.淀川の水は、「黄河」の如く変色していました(←京阪電車も、特急の運転を中止するくらい、大雨の影響が強かった証となる。)わたしは徒歩で、川越えをしましたが、「この日」は熱中症懸念は皆無でしたね.....
>けい.さん:わたくしも「8月1日号」(戦後一貫して「緑 色」表紙の、判 例雑誌)を上記日に、大阪市「中心部」某.書店(元来は神戸系・資本)にて 素読 したのですが、「弁護側の」事例一覧表も添付されていましたね(検察側、弁護側の上告趣意が「雑 誌添付」されることは、どちらかといえば稀少な事例ですから、目を引きますね。)。
>takuya(t)さん:成程、<696.を「受けて」の、>>697記事類は、大変に参考になりました。私の指摘を、ほぼ、「裏書」する内容になつていますね。
>相馬さん:申し訳ございませんが、(>>701)の件、わたくしは、「ちょっと」分からないですね。あくまでも、私.と.し.て.は.ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/500やttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/272などを踏まえて「当たりをツける」以外の方法が「 今の処は 」浮かびません。
>その余 : いわゆる月刊・法律「時報」ttp://www.nippyo.co.jp/magazine/maga_houjiho.html二〇一二年「8」月号.では、【国学院大学】の中川孝博教授(法学部・「訴訟法」担当)が、(>>593)最高裁「 判決 」にも触れつつ、裁判員「 制度 」と冤罪懸念について、なかなか説得力のある論考を展開していましたね。
( 政令指定市の図書館などには入荷されている場合が多いですので、一読してみるのもひとつの手段か、と存じます。 )
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死刑の決裁ルート判明=命令2〜4日後に執行―07年以降の30人
時事通信 8月19日(日)15時25分配信
鳩山邦夫法相(当時)が初めて対象者の氏名を公表した2007年12月から
今年3月までに死刑が執行された30人は、いずれも命令から2〜4日後に執行
され、決裁には大臣以下計13人が関与していることが19日、分かった。
時事通信の情報公開請求に対し、法務省が死刑執行命令書など関連文書計
941枚を開示(一部不開示)。大臣が署名するのは執行命令書ではなく、別
の文書であることも明らかになった。
開示文書によると、法務省幹部の決裁印が押された書類は二種類。一つは
「死刑事件審査結果(執行相当)」で、大臣、副大臣の自筆署名のほか、事
務次官、刑事局長、刑事局総務課長ら5人が押印。もう一つは「死刑執行に
ついて」と題する起案書で、拘置所を管轄する矯正局、保護局の幹部3人ずつ
の印があり、「起案部局・課」の欄には「刑事局総務課」と記されていた。
ほとんどのケースで起案されたその日のうちに全ての決裁を終え、執行命
令が出ていた。いずれも命令から3日以内に検察官による執行指揮がなされ、
実際の執行は命令の2〜4日後だった。また、執行命令書に大臣の署名はなく、
印字された大臣の名前の横に公印が押されているだけだった。
記事の全文の著作権は時事通信社に帰属します。記事の全文の内容に関して加筆修正はありません。
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村田健二裁判長の自殺は驚きをもって受け止めました。
顔は覚えております。名古屋高裁時代、ドラム缶焼殺や連続リンチ殺人を担当した方でもあります。
大阪地裁では法廷でお会いすることはなかったのですが、ご冥福をお祈り致します。
またネパール人路上「殺人」の被害者のお店「ネパリバンサ」に行ってきました。とても美味しかったです。
>AFUSAKAさん
何かと忙しない夏休みだったのでお会いすることは叶いませんでしたが、平山純次被告を傍聴できた
のは良かったです。
懲役9年の前科や形見のご両親の髪の毛を盗んで猥褻行為を強いるなど救いようのない感じでした。
>笑月さん
大阪地裁では、求刑越えの岩本雄大(控訴棄却)や阪本浩伸は前刑の執行猶予も取り消されることが判明しました。
ちなみに森下恵次郎と梅崎大吾郎は予想通り控訴しております。(1部と3部)
山根広信(懲役18年求刑)と伊澤瞬輔については、多くの外国人被告と同様「国外退去」してもらいたいです。
ttp://www.asahi.com/national/update/0822/NGY201208220003.html
ところで小牧ストーカー殺人はその後の情報が途絶えていますね。。
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大変申し訳ございません。伊澤ではなく鈴村泰史の誤りでした。
大津の警察官祖父誤爆事件と同じことをやってました・・・
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遅くなりましたが、裁判員一覧を更新いたしました。
皆様>
情報ありがとうございました。
けいさん>
>自殺した西村佳明の公訴棄却日は2001.3.7(13日に正式確定)だそうです。
よくみつけましたね。ところで、公訴棄却日と正式確定日にずれがあるのはなぜか、ご存知ですか?
相馬さん>
>もっと早く指定されていたが報道されていなかっただけかもしれませんが・・・・。
たぶんそういうことだと思います。
早めに知るには、係属小法廷にこまめに問い合わせるのが一番ですね。
insectさん>
>小牧ストーカー殺人
たしかに・・愛知関係では碧南市の事件の方に目が移ってしまいがちで、忘れ去られそうですね・・・
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>insectさん:「本日は」判事氏が「欠けた」件は、ウォルテル効果.を避けるべく、敢えて手短に述べますが、最高裁事務総局の【人事政策】、の虚しさを、改めて実感しますね(ひょっとしたら似た話を直にosaka庁舎でお聞きになつたかも、しれませんが。)
>笑月さん他:
正確にコンメンタール類を調べたワケではなく、あくまでも「推定」に過ぎないのですが、>>706の件は、
・刑事訴訟法三三九条「2項」ttp://www.houko.com/00/01/S23/131.HTM#339(控訴審では404条、上告審では「414条&386条2項・385条2項」で、この条文は、それぞれ「準用」される。)
・この 即時抗告(ないしは上告審「確定」間 際の、「異議申し立て」ttp://www.houko.com/00/01/S23/131.HTM#386)期間が、無事に「 満了 」してから、「 正式に 」確定する、ということなのでしょうか?
わたくしとしても、( 訴訟「制度」に関わる問題ですので )関心は有るのですが..........
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>>706-707
笑月さん、AFUSAKAさん、おはようございます。
公訴棄却日と正式確定日のズレはAFUSAKAさんと同感です。
平垣巨幹は8月8日付で控訴を取り下げました。
栗原憲治は10月1日判決です。
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今朝通勤途中に目前でOLと女子高生の自転車が接触し、双方路上に叩きつけられて驚きました。
今週の週刊新潮に「鈴村泰史」の顔写真や事件の詳細が記されております。
ttp://www.facebook.com/hikaru.kirakira1
この事件の主犯は「医療」刑務所に同種監禁事案で服役中のようです。
>けいさん及び笑月さん
栗原憲治被告もしかして傍聴されましたか?
萩原篤被告はけいさんの仰るとおり控訴したものの、後に取り下げて確定したことが判明しました。
また2012年内に福富弘及び冨士田学は控訴棄却(若原裁判長)、林昌文は上告棄却、篠原一樹は最高裁の上告リスト
に該当なし(おそらく上告せず確定か)です。全て正確な日付までは分かりません。
(公判予定)
小澤秀人被告ほか2名・・・9/20 13:30第一回(東京高裁第2刑事部;消えた数億円はどこに?)
阿久津好男被告ほか1名・・・9/19 控訴審判決(東京高裁第3刑事部)
中村圭助被告ほか・・・9/19 初公判(東京地裁刑事11部;詐欺;戸田、田中、鹿児島など求刑20年以上が想定される大物)
(控訴審判決)
裁判員判決を破棄、横田懲役9年、末永懲役8年、内田懲役3年6月、野口懲役3年、いずれも原審未決−250日。
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公判予定と裁判員一覧を更新いたしました。
皆様>
今回も情報、ありがとうございました。
AFUSAKAさん、けいさん>
>公訴棄却日
なるほど、得心いたしました。
insectさん>
>栗原憲治
残念ながら傍聴しておりません。
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>insectさん
栗原憲治は私も傍聴していません。
○裁判員情報
・大竹ミカ 2012.4.16 千葉八千代 殺人死者1
2012.8.9起訴 千葉地裁 交際相手殺害
・石崎あさみ 2012.5.25 愛媛松山 殺人死者1
2012.8.13起訴 松山地裁 同居男性殺害
・福冨さとみ 2012.3.24 鹿児島鹿児島 殺人死者3
2012.8.24起訴 鹿児島地裁 子供殺害
・金子扶美子 2012.4.3 北海道札幌 殺人死者1
2012.8.24起訴 札幌地裁 交際相手殺害
・荒木一守・道上忠 2012.5.20 北海道函館 殺人死者1
2012.8.31起訴 函館地裁
・松崎光二・内田幸史 2012.7.21 千葉市原 強盗殺人死者1
2012.9.3起訴 千葉地裁
・北村庸は9月4日初公判、7日弁論、11日判決
・カーン・モハメッド・ユーノスは控訴し、11日控訴審初公判
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六本木集団暴行、新宿暴行死(2008年)や山口組幹部重傷(2011年)と結びつくのでしょうか・・
私からも裁判員情報を。
文青児、岸本直記、清水崇寛、中山佑介、菊池明代・・・控訴せず確定。
長屋弘、橘大介、小林稔・・・上告せず確定。
内田清次、鈴木雅樹・・・最高裁に上告中。(各第1及び第2小法廷)
加納正明、佐藤信雄、多田浩士・・・東京高裁に控訴中。(各第3及び第5、第12刑事部)
保険金殺人(工藤と西村)の枠がはみ出ていることと、あの事件は今(川下)が無罪判決になっています。
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管理人さまが一層の御多忙で有る事は「更新 頻度」から「推 認」され、「関東甲信越」ローカルの(暴)系事件についてのinsectさんの見立てに「成程」と感想を持ちつつも<704、➊元・裁判員「法廷」についての「長官」自ら御関与の「前科」判 例の「創 成」会..ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0020Recent?hanreiSrchKbn=02&recentInfoFlg=1 ですとか、➋飯塚事件(誤判との噂・絞首刑執行済)についてのnhkニュース7.の「本日」報道などが気にかかるワケですが、ソレは兎も角として、
>>takuyaさん:いつも乍ら(>>703)お疲れ様です。本WEBコンテンツで’最大の’特長 である死刑問題に則して、正に、時宜にもつとも適した【時事通信社の】情報公開「 結果 」でしたね。「 現代史 」としても貴重な電子文章ではないでせうか。。
>insectさん(上):標題(?)上 記のほか、残念ながら、別 記で詳細に述べたとおり、大阪チサイ本庁の「 彼 」(元・サイバンイン法廷【左】陪席/すぺサンうぇぶlogをも別 記参照)による性犯罪惹起等、osaka「合同」庁舎を巡っては、残念な報が続きますね。
( なお、出典として「某」twitter.を抽象的援 用しますが、ttp://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/120120/waf12012022180029-n1.htm につき八月二一日に控訴棄却のコウサイ判決が有った、との事です )
・・・ttp://blog.goo.ne.jp/namaste_2006/e/23c446d2142fce80bc38acf70b6eee7a
ttp://rifaen.blog.shinobi.jp/
ttp://ameblo.jp/supesama/entry-11346820062.html
>けいさん「等」: 確かに、けいさん御指摘のように,「 冷静沈着に 」刑事訴訟法の「 条文 」を論・理・的・に検討すれば,(>>708)以外の結論は有り得ない、ですね。私自身、笑月さんのコメントも含めて、改めて、参考になりました。{ なお、党派性.などとは一 切無関係に,”純粋な”法律技術の観点から、最高裁判例( ➜死刑ソレじたいには,全 く無関係! )をurl掲示しておきます(【紙】媒 体としては、「刑集・第32巻7号1793頁以 下」登載➜政令指定市.図書館などで、「 手にとって 」確認可 能 )}
★ttp://www.courts.go.jp/search/jhsp0030?hanreiid=51164&hanreiKbn=02 ___cfダンドウ最高裁判事「 中立 」意 見の核 心 重 要箇所抜粋「多数意見が、およそ公訴棄却の決定に対して被告人・弁護人からの上訴が許されないものと解する点には、わたくしは同調することができない。 ただ」
>相馬さん:判例「時報」{(>>702)摘示の「緑色」表 紙}8月21日号では、大林被告人の 上告審「 決定 」が全文登載されていましたが、、城尾被告人の上告審全文(>>698)と併せてみるに、、「死刑」量刑「実務」についての「直近の」傾向、コレは原田判事の論文( 鈴木一郎弁護人が、刑事控 訴弁論などでしばしば法廷スピーチ )と「合致」していますね。
>>管理人.さま: 下記は「 事実上の 」公判情報では有りますが,何れも、国.民.的.な.関心の有る【著名】あるいは有名な事案ばかりですので、<709.や(>>463)の例に倣 い、ワ・ザ・ト、【この】スレッドに掲記いたします。
◎京都府亀岡市の車両「居眠り」死・少年公判−−10/05「鑑定人尋問」{立証趣旨:自動車速度に関して(第Ⅲ回公判・京都地方裁判所第3刑事部)}
−−たとえ刑法「208条の2」が適用できた「と仮定しても」現行法制では最 大実刑十年迄しか宣 告できないttp://www.houko.com/00/01/M40/045.HTM#s2 cf.滝実・法相の「最近の」記者会見等、援用
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120907/trl12090722420002-n1.htm __cf:(>>687)
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<笑月さん 「公判」 のつづき
0)jr西事件−−第4回期日 九月六日「 済 」___証人尋問{当面しばらくは、傍聴券「不」交付か???? cf(>>679)}
1)ゴビンダ.プラサド.マイナリ氏「 再審 」公 判−−10/29{本人・不出頭が「確 実」;cf.(>>660-661)}
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120828/trl12082819140003-n1.htm
2)小沢一郎氏 無罪 「 控訴 」−−9/26
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120824/trl12082422440007-n1.htm
➜1)2)については、 「 ともに 」東京コウサイ第4刑事部・「 初 」公判( 傍聴券・要交付 )
−−−森公判連載「 番・外・編 」某判事補など特 別Ver.....−−−
先にも触れたttp://ameblo.jp/supesama/entry-11341009270.html#cbox の件ですが、コレが「 公の弾劾 ttp://www.houko.com/00/01/S21/000.HTM#s4」(日本国憲法第78&64条)になるか、否 か、はトモカクと(現実の 事件処理としては「略式の」公判請求になった)して、折角の高見被告人事件の合憲性判断(>>496)に、変・な・意・味・で水を指す”如き”カタチとなるでしょうし、判事氏が「欠けた」件も「 一体の 」モノとして考察するに、やはり、職業裁判官にとって、裁判員法廷というのは「それほど迄に」(≒罰金「事件処理」相当の性犯罪を惹起するほどの心理的「圧迫」アリ)職業裁判官にとつて重負担.ということなんでせうか?
・(>>702)摘示の「庁舎」現況が、「労働安全衛生」上、良いか、否か
・この七月までの 裁判所「人 事」(by「実質的には」,最高裁判所「事務総局」主催)は「適材適所」だつたのか。「ウルサ型判事」を一斉「放出」「左遷」しただけではなかつたのか?
__等〃の「 残る疑問 」、コレは市民目線( ≒ サイバンイン法廷の目線 )からすれば、「容易に」当たりがツく、というべきではないでしょうか。
<insectさん(下):①判例時報の 最近 の号では、(大学研究者としては名を知られた)森下忠・弁護士先生Vsヨコハマ弁護士【会】組 織..という記事が掲載されていますが、この種の「内紛」ばなし、は亦、別の意味で「貴重」資料でしょうね。
②あと、いわずもがな、ですが 小沢控・訴・審は「指定弁護士(検事代行者)」が控訴したゆえに公判が続行し、jr西ヤマサキ社長は「検察庁が組織的に」控訴断念したゆえに「早々に」無罪確 定というのも、「市民目線」だ けで考えれば「理解に苦しみ」ますね(ちなみに、民主党政調会長・代議士氏の「 ニッポンは三審制だから、無罪判決が確 定しないと無意味 」云〃も、「 あまりにも 」形式的な発言としか思えませぬ。。)
③あと、さいきん、(>>679)事件で「追起訴」が実施され、「当該」公判は追起訴多数ゆえの 長期化も予想されています。
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公判予定及び裁判員一覧を修正しました。
昨日までに修正したのを、うっかりUPし忘れていました(汗
皆様>
このたびもご指摘&情報提供、ありがとうございました。
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こんばんは。
裁判員情報に関して、以前お伝えした島村成紀ですが、求刑と判決が逆になってました。
正しくは18年求刑、17年判決です。すみません。
・飯塚和夫 2012.5.22 懲役20年判決(求刑25年) 控訴
・工藤さゆり 2011.9.15 愛知県刈谷市 殺人1
2012.6.19初公判 2012.6.22 岡崎支部 懲役3年判決(求刑5年)
裁判員ではありませんが、以前、終戦直後の京都の復員軍人らによる4人殺害事件について、
「岩本」という人物が一審で死刑が確定していると笑月さんに教えていただきましたが、
1947.6.10に執行されていたことがわかりました(朝日新聞大阪版)。
共犯2人の控訴審判決より早く執行されていたとは意外です。
大量殺人年表ですが、1985.3.25に茨城県東村と千葉県佐原市で両親と兄2人(計4人)を相次いで殺害するという事件が起きていました。
被疑者は千葉県警佐原署に逮捕され、兄からいじめられていたことが動機と話しましたが、その後は不明です。
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>相馬さん「 等 」: 所謂(>>655)事件について、<684.さんへの’正式な’答弁もママならぬ現況.では有りますが、【控訴審】第Ⅴ回期 日の「参考情報」(>>360-361)を以下に掲記しておきましょう。。
・時間帯:本日午後三時零分から同十四分迄( 正味十四分間 )
・実 質倍率: 「平成二四年五月一八日」や(>>681-685)とは全 く異なり,「 事実上の 」満席
・「こんど」「つぎ」の予定「等」: 後記、裁判長.発語記録のとうり
◎重要行為_ Prozeβ-hundlung
□別 件判決書( 検8ないし28号「請 求」 )→ 正式な「採用」「不」採用は,次回に 証拠決定
■山上教授「意見書」の 顕出 について → 次回期日に, 先送り( 後記の事情に,依る )
・裁判長.発語記録・
先づ、前 回の公判調書の 速記録 について、(弁)側から、書面を以って「 誤記 」の訂正の申し入れが有ったので、一 応、検察官に確認をするが、如何か。
高検検事「 この件につき、異議は、有りません。」
現在、【高等】裁判所としても、「 事実上 」は”理由有り”として 調整中であり、「 近いうち 」に最終決定をし、当事者双方に確 定 的 な連絡をする。よって、「 形式論 」だが、(弁)からの異議申し立てソレ自体は、本公判期日を以って、撤回ということで宜しいか
主 弁 「 然り。 」
-----(ここで、裁判長は次いで、事実取調の「 請求 」処理を、実行した)-------
裁判長「 そういう次第で、次回は十一月二日金曜日午后三時三〇分より最大三十分程度,➊証拠整理・②補充の検察答弁書「陳述」....次々回にはコウサイとして結審を予定して口頭弁論期日とし、十二月二六日午後三時零分より最大百二十分程度の期日確保をし、このⅡ期日を指定して、本日は終了とする」(午後三時一四分)
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>>笑月さん:補充の 情報になります。
・JR西事件−−11/11 〜第11回公判期日( 証人調べ )ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120906/trl12090614540001-n1.htm <679.
・榊被告人−−11/15〜最終弁論 ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/729
>insectさん:成程、お疲れ様です。ところで、「本日」の合同庁 舎ですが 地元小学校の児童による「ギャラリー」ですとか、騒音&振動の定期観測電気表示器ですとか、「新 築」庁舎ロードマップ、そういうモノが配備されていました。
<継 続「参考情報」
高検検事:実は、山上先生としては この夏 御自身でも想定外の忙しさ.で、八月下旬までに「反論意見書」をまとめることができなかつた。従って、1か月程度「さらに」ご猶予を頂戴したい。
裁判長:そういう事情であれば、「 止むを得ない 」ので、山上教授の「主張書面」については、次回期日までに提出いただく、ということになる。ところで、弁護側は、検察官からの証拠請求については 認否を明らかにできるか?
主 弁:残念ながら、今回は「間に合わず」留保せざるを得ないので、期日外で、次回期日「までに」認否を 書面で出させていただく。
裁判長:承知した。そうすると、検8ないし20(本年9月3日付証拠請求)と、検21ないし28(9月6日付請求・ただし、25は本件の原審判決書にすぎないから、検察官において撤回、番号は欠番)については 次回に 証拠決定をすることにする。
そうなると、「次回」は、Ⅰ)これらの「証拠整理」と、Ⅱ)補 充の検察側答弁書「陳述」が 主な予定 となり、最大でも三十分程度となる。。
証拠等関係カード
請求人:検察官(高等検察庁)
標 目 立証趣旨 相・手・方意見 【高等】裁判所
完全責任能力を認定した類似裁判例 「これらの裁判例の存在と内容」 「今回は留保」 次回に、決定をする。
・検8ないし20(九月三日付)
・検21ないし28(九月六日付)
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2人の死刑執行=民主政権4度目―法務省
法務省は27日、死刑囚2人の刑を執行した。政府関係者が明らかにした。
死刑執行は今年3度目で、滝実法相下では8月に2人を執行して以来、2度目。
民主党政権下では4度目となる。 (時事通信)
執行された方はいまのところ不明です
記事の全文は時事通信社に著作権があります。記事の全文に関して加筆修正はありません。
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<死刑>2人に執行 今年に入り3回目
法務省は27日、2人の死刑を執行したと発表した。執行されたのは、江藤幸子(65)=仙台拘置支所
▽松田幸則(39)=福岡拘置所=の両死刑囚。昨年は19年ぶりに年間を通じて執行がなかったが、今年は
3月と8月に続く3回目の執行で計7人になった。滝実法相は8月3日の2人に対する執行に続き、民主党政
権下の法相で初めて2度目の執行命令を出した。
同省刑事局によると、26日現在の確定死刑囚は133人。今回の執行で131人となった。
確定判決によると、江藤死刑囚は95年、福島県須賀川市の自宅で同居していた男女6人を太鼓のばちでたた
くなどして死亡させた。江藤死刑囚は祈とう師で6人は信者だった。松田死刑囚は03年、熊本県松橋町(当時)
の知人女性(当時54歳)宅で女性と同居男性(同)を刺殺して現金や高級時計を奪った。
死刑確定から執行までの期間は江藤死刑囚が約4年、松田死刑囚が約3年5カ月だった。
民主党政権下では、初の法相となった千葉景子氏が10年7月に2人に執行命令を出したが、続く4人の法相下
で執行がストップ。6人目の法相となった小川敏夫前法相が今年3月、1年8カ月ぶりに3人に対する執行命令を
出し、後任の滝法相も就任から約2カ月後に初の執行命令を出していた。【伊藤一郎】
◇死刑のあり方検討、遅々として進まず
法務省が27日に発表した死刑囚2人への刑の執行。今年に入って3回目となった死刑執行は、昨年は「ゼロ」
で慎重姿勢とみられた民主党政権の方向転換を強く印象づけるものといえる。
自民党政権下では、後藤田正晴法相が93年に死刑執行を再開して以降、毎年、執行が続いた。08年は、鳩山
邦夫▽保岡興治▽森英介の3法相で5回にわたって執行命令が出され、1年で15人に執行された。
しかし、民主党政権になって以降、大きくペースダウン。10年には死刑廃止派だった千葉景子法相が刑場の公開
や死刑制度に関する勉強会の設置を条件に2人に執行命令を出したが、11年は執行がなかった。
千葉氏を継いだ4人の法相が執行命令を出さなかったことから、民主党政権の慎重姿勢は一貫するかとみられたが、
今年1月に就任した小川敏夫法相は3月に執行を再開。滝実・現法相が執行路線を引き継いだ。
一方、千葉氏が設置した勉強会は小川法相時代に終結し、執行方法や事前告知の是非など残された課題は政務三役
会議に引き継がれ、現在に至っている。しかし、非公開で進んでいる検討は遅々として進んでいない。
民主党は09年の政策集で「死刑の存廃問題だけでなく、当面の執行停止や死刑の告知、執行方法なども含めて国
会内外で幅広く議論を継続していきます」とした「公約」を果たすよう力を尽くすべきだろう。【伊藤一郎】
記事の全文に関して、著作権は毎日新聞社に帰属します。記載されている全文に関して加筆修正はありません。
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追加....毎日新聞 9月27日(木)11時36分配信 です。
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けいさん、AFUSAKAさん、takuyaさん>
情報提供、ありがとうございました。
とりあえず本日は執行関連のみの更新とさせてください。
けいさん>
>共犯2人の控訴審判決より早く執行されていたとは意外です。
よく見つけましたね(驚
大阪のあたりはあまり執行の記事はなかったように思いますが、結構あるものですか?
なお、共犯の坂井田の上告趣意書に、すでに岩本が執行されたことが記載されていましたね。
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女性死刑囚が死刑執行される時、立ち会う刑務官は男性、女性どちらでしょうか?
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大浜と津田の2名の死刑囚は恩赦可能性を慎重に検討お願いできればと思う。
結果は重大であるが、事件詳細について詳細に改めてお願いしたい。
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>takuyaさん:いつも乍ら,(本コンテンツ最大の特「長」である) 死刑速報(>>719-720)、お疲れ様です。なるほど、七一九番〜七二一番と、「情報」の伝わり方が時々刻々と「変化」するさまも、分り易いですね。
>>管理人さま(笑月さん):(>>679)関係ですが,むろん、<655の件も 含めて,(>>722)の御返答、 承知 致しました。なお、「 追加 」の公判期日であります。。
陸ザン会.事件・・小沢一郎氏 コウサイ.判決(>>718)−−11/12. ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120926/trl12092611360004-n1.htm参照−−国民的には、あ・る・種、「公知」事実だが、念のため....
同事件_「 秘書 」控 訴ルート 石川知裕被告人ほ か(後記. 産経新聞電子版記事のとうり ) コウサイ初公判
_なお、(>>718)の榊被告人.は、云わずもはが.では有りますが榊和晄ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120912/trl12091218210013-n1.htm 被告人のコトです。
>insectさん「等」: 死刑事件’そのもの’では無 いとはいえ、菅原被告人事件ですかttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120925/trl12092520170011-n1.htm この「展開」は、裁判員法廷とは思えぬほど「 お粗末 」ですね。こういう「 初歩的な 」手続違反は、ちょっと「 市民目線では 」考えがたい事象ですね。
あと、加藤被告人(アキハバラ事件)弁護団が、「 その、独自権限に基づいて 」上 告申し立てをしました{根拠条 文:刑事訴訟法355〜356条&414条ttp://www.houko.com/00/01/S23/131.HTM#356}し、岡崎死刑囚については「 第2次 」再審棄却ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120911/trl12091113070002-n1.htmということですね。
その他、OSAKA合同庁舎を巡る 雑 記.の「続き」の「一」例は、下記urlとうりです。
ttp://dokusaiban.blog.fc2.com/blog-entry-183.html#more
ttp://dokusaiban.blog.fc2.com/blog-entry-184.html#more
ttp://kasumikkodoku.blog43.fc2.com/
>高橋ユキさん(<684番):;①笑月さん・②insectさんのみならず<<713番参照、➌私じしんも 大変に慌ただしい【この夏】 でありました。ゆえに、七月十二日’迄 に’ 拝受したEメイルどうり、ソノ言葉に甘えさして頂きました。この夏、高橋さんも「新」家族体制.ということで、改めて、厚く御礼を申し上げます。
ところで、「 本件 」控訴審第4〜5回公判(>>717-718),コレは、あ・ま・り・に・も 専門性 が強「すぎて」,かつて,管理人様が云われた「 一般公開には 、不適当 」であることが 一見明白( 尤も、コレは森健充さん事件にも「共通」するワケですが。 )ですので、コレラは、本掲示板「 限り 」の参考情報に、止めさせて頂きます。{cf.(>>655)正 式傍聴記原稿( なお、第’6’回も「同様」予 定です。。 }
客観的に 「 本件 」控訴審.は、公開法廷での 訴訟手続き. は、ことごとく、「 科学 」論争( 精神医学 )でして、別府三億円保険金殺人事件ttp://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%88%A5%E5%BA%9C3%E5%84%84%E5%86%86%E4%BF%9D%E9%99%BA%E9%87%91%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6(アラキ被告人)の【控訴審】同様の展開になりました。(←こなた,自動車工学&物理「学」)
私見としては、コウサイ段階では( 森サンの差戻審と同様に )「 科学 」論 争に徹したゆえに,「真実の発見」(刑事訴訟法第1条)にとって濃密な「 控訴 」審 判になつたのだ、と理解しております。。 ttp://www.m.chiba-u.ac.jp/class/psy3/class/gyosekiJ.html
( また、珍しく,私 事をカキ記しますが,某WEBログの情報で さいたま地判・平成21年(わ)1809’等’事件について 六月にも 単独での 新刊を出されていたとの事ですので、も し「仮 に」機会が有れば、目を通してみたいと念じておあります。)
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<<forall あと、之は言わずもがなでしょうし、詳解は、別 途、機会を 改めて 述べるツモリですが、裁判所【公式】ウエブサイトの
>>平成24年9月28日【重要】再開に時間が掛かり,ご不便・ご迷惑をお掛けしましたことをお詫び申し上げます。<<は、【危機管理】上、「ちょっと」看過できない(by司法用語)事態だつたのでは、ないでしょうか。。
▽産経新聞電子版.より:2012.8.10. 22:28電子.配 信記事<cf.718.
「…小沢一郎元民主党代表(70)の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐり、政治資金規正法違反罪に問われ、1審で有罪判決を受けた衆院議員、石川知裕被告(39)ら元秘書3人の東京高裁での控訴審初公判が、11月14日に予定されていることが、関係者への取材で分かった。… 」
−−森公判連載「 番・外・編 」死刑 執行・特 別Ver...−−
今回の 滝実 法相による死刑執行に関連して「 先づ 」触れざるを得ないのが、死刑執行も日本国「政府」内 閣による予 算執行の「一 貫」であること、日本国憲法「技 術 上」疑いはない(→講学上の「統治構造」カンケイ論議)処ですが、
滝.法相じしん、ノダ総理大臣に対して「自分は現在七四歳であるから、早く、勇退させてほしい」と 「近いうち」ttp://jp.wsj.com/Japan/Politics/node_515490 の内閣改造での「 事実上の、辞任 」を願い出ていた、というのです(複数の、通信社系記事アリ)。。
これを「事実上」踏まえて、今回の死刑執 行に関して、「小」さな異議を唱えたのは 「社 会」評論家の宮崎哲弥氏です。同 氏は、自 らが定期的に出演している「スーパーニュース・アンカー」(>>601)<593.の 執行当 日の放映にて、
・曰く、我が国は先進国( OECD加盟国 )であることは明々白白である。
・死刑之「執 行」ソレ自体は、日本国憲法じたいが許容しているとはいえ、「 客観的に 」人権侵害であること「じたいは」間違いない。
・勿論、「 今回の 」滝法相による二回の執行が 慎重に吟味 されていることは 理解できる。
・しかしながら、法務大臣が、何か、退任前に、あたかも義務・乃至はツケ払いの如く、「執行」をし、通り一辺倒の記者会見しか行わないというのは、「 政治道徳上 」「政治・倫理上」いかがであろうか。。
・旧 来の慣 習は、わたくし宮崎は「悪しき」慣習としか思えない。せめて、今一度、「詳・細・な、情報公開」「執行の必要性、合 理 性」まで 踏み込んだ 法相会見 が望まれよう。。
・結局、ソレが、 文明国( ≒OECD加盟国 )の「証」では無かろうか、と宮崎は,考える。
__察するに、賢明な宮崎氏においては,(>>531)の日弁連による「 団体活動 」(⇒組・織・的・な,死廃運 動)などをも「考慮」に入れておられるのかもしれませんし、少なくとも、大谷昭宏氏のような”冤罪の危険性さ えゼロであれば粛々と死刑執行をすべし”から、ちょっと距離を置いた発言内 容であること、疑いはありません。
( そして、これらの発言から、宮崎氏が「死刑確 定」「死刑判決」と、死刑「執 行」につき、キチンと 厳・密・に区 別してコメントしていることが 明らか になりました。 )
↑↑のコメントは、小林死刑囚に関する(>>544-545)に通じるモノだと 私 は「認識」しています。。
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>笑月さん
坂井田の上告趣意書、今さらながら気付きました。なんで今まで気付かなかったのか…。
昭和20年代前半の福岡(または広島)や、30年前後の大阪での執行は社会面の隅に出ていることも多かったような気がします。
大阪だと、確か朝日新聞大阪版などに出ていたんじゃないかと思います。
1951年春 日下・山本(和歌山新聞か紀伊民報より。正式な日、わかります?)
1954年9月10日 原田
1955年1月26日 後藤・野田
1955年2月2日 松田・中脇・若林
1957年6月27日 釘宮・中島
このあたりは新聞記事になってました。
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けいさん>
返事が遅くなり、申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。
山本は、1951年6月というところまではわかっています。(ただ、ソースを探したのですが、すぐには見つかりませんでした)
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>笑月さん
ありがとうございました。
調べたところ、山本が執行されたのは6月5日でした。
紀伊民報によると、
「あめつちに仏の光溢ふれたり 心の窓を開けばみゆる」
との和歌を遺して執行されたとのことです。
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けいさん>
山本の件、よく調べられましたね。
そういえば他の地元紙が北山の執行も記事のせていましたね。
和歌山って、意外と穴場なのかもしれませんね。
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和歌山は全県をカバーしている地方紙がなく、
和歌山市周辺の和歌山新聞、田辺市周辺の紀伊民報があります。
(和歌山新聞は廃刊。現在は和歌山新報がある。)
昭和20年代頃の紀伊民報には、重大事件の被疑者と記者の面会や、
判決の内容が非常に詳細に書かれていて、なかなか参考になります。
田辺支部管内限定ですが…
地方紙に弱い県として和歌山・滋賀・山口が挙げられます。
滋賀は京都新聞、山口は中国新聞か西日本新聞(時代によっては防長新聞等あり)などを参考にしてますが、
これらの地方を調べるのには結構苦労します。
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裁判員情報
・大沢富夫(2011.11.29起訴) 2012.7.4 懲役13年判決(求刑18年)
・古長久実 2012.8.4 大分大分 殺人1
2012.9.7 大分地裁 長男殺害 白木原一徳の共犯
・沢井正毅 2012.8.26 東京国立 殺人1
2012.9.14 東京地裁立川支部 妻殺害
・横山三三(みみ=女性) 2012.5.31 神奈川横浜 殺人1
2012.9.14 横浜地裁 次男殺害
・白木原一徳 2012.8.4 大分大分 殺人1
2012.9.14 大分地裁 古長久実の共犯
・石井二三夫 2012.6.9 広島広島 殺人1
2012.9.17 広島地裁
・リカルド・オリベイラ・カルバリオ 2012.9.12 愛知豊橋 殺人1
2012.10.16 名古屋地裁 知人殺害 ブラジル国籍
・椎名武雄 2012.3.1 東京新宿 殺人1
起訴日不明 東京地裁 友人殺害
・高橋克也が仮谷さん事件の逮捕監禁致死で起訴されたので死者14です。
・山崎正人の犯行現場は沼田市でなく太田市です。
山崎被告の自宅と遺体発見現場はほぼ直線上にあり、私もよくこのルートを通るので知っています。
・殺人前科のある今井精一は、12月3日初公判、6日弁論、10日判決とのことです。
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すみません、訂正です。
古長と白木原の犯行日は8月14日、石井の起訴日は9月27日です。
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早速、松本ヨシキ「現」大阪家・庭裁判「所 長」の保 釈「実務提案」論文に泥を塗りかねない事象(じしょう)が「かつての,御膝元」で発 生したようですしttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121018/trl12101814080004-n1.htm
insectさんが(>>442)等で気にしていたナゴヤ地裁のttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121015/trl12101516210001-n1.htm結 果も出ましたが,
つ い近 日の「佐の哲生・コウサイ'副'部長」の「高松」コウサイ部長「昇任昇格&異動」人 事が 裁判所公 式WEBにて 明確化ttp://www.courts.go.jp/osaka-h/saiban/tanto/keiji/index.html される等していますが,、
>笑月さん&けいさん:成程>727〜733.一連の死刑事案「 調査手法 」等、興味深く 拝見 を致しました。。「 確かに 」地方紙のナマ紙面は( 本WEBコンテンツ最大の特長である )その種調査には大いに有用ですよね。
>>insectさん&高橋さん(>>106 氏):_
1: (>>582-583)で触れ「られ」ていたドラム缶事件<578..の「その後」展開は、「地元」の報 道関係者にとっても 想定外 の拡大でしたが、「朝日」大阪本社版の「生」紙 面には、所謂( 犯行に至る経緯 )が「事実上」連載され続けていますね(←国立国会図書館等で、東京本社地区の方も確認する「 機会が 」存する。)
2: 「 報道 」番組( ≠ ワイドショウ)では,ANB→ANN’系 列’ネットワークの報道ステーションttp://www.tv-asahi.co.jp/bangumi/が、事案の要点を上手に伝達していると「個人的には」認識しています。。
3. なお,(>>670)の産経新聞「 阪神支局 」所属中川記者のurl記事は、「 現時点でも 」有 効なURLで あります。。>>とりわけinsectさんへの情報になりますが、安承哲被告人(>>560)については、先 月、上記人事異動「前」にコウサイ5刑にて 控訴棄却 のコウサイ判決が出た、との事でした。。
あと、高橋さんも、補訂「申し立て」御苦労様でございます。
___ 傍聴券 交付 情報 __________________________________________
裁判所名 神戸地方裁判所 【姫路支部】 民 事部
日時・場所 2012年10月24日 午後0時50分 当庁本館中央ロビー
事件名 損 害 賠 償事件 平成22年(ワ)第1042号
備 考 傍聴を希望される方は,午後0時50分から午後1時までに,当庁本館中央ロビーの指定場所において傍聴券の交付を受けてください。傍聴希望者が傍聴券交付枚数を超える場合には先着順に傍聴券を交付します。
裁判所名 神戸地方裁判所 ’尼崎支部’ 刑事部2B係
日時・場所 2012年10月12日 午前10時45分 庁舎1階西側廊下(執行官室前)
事件名 器物損壊被告事件 平成23年(わ)第461号 [ ※ たゞし{ ≠ (>>670)事案}]
備 考 <抽 選>当日,午前10時45分から午前11時00分までに指定場所に来られた方を対 象に抽 選します。開廷時間は午前11時30分です。
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___ 傍聴券 交付 情報 ___
裁判所名 大阪高 等裁判所 第6 刑事部
日時・場所 2012年10月12日 午前10時5分 本館 南側正面玄関前
事件名 威力業務妨害 平成24年(う)第707号
備考 〈抽 選〉当日午前9時55分から午前10時05分までに上記場所に並ばれた方を対象に抽 選 券を交 付します。(開廷時刻:午前10時30分 本館2階’2’01号法廷)⇒(>>574)&(>>670)
裁判所名 大阪地方裁判所{本 庁:( cf_ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/866 ) }第13刑事部
日時・場所 2012年10月26日 午後1時45分 '別' 館南側玄関前
事件名 強要被告事件 平成24年(わ)第2570号
備 考 <抽 選>当日,午後1時30分から午後1時45分までに並ばれた方を対象に抽 選します。開廷時間は午後2時(本館10階1005号法廷)です。
裁判所名 京 都地方裁判所 第3 刑事部 (>>713)&(>>683)
日時・場所 2012年10月17日 午後0時45分 庁舎北玄関入口付近
事件名 道路交通法違反,自動車運転過失致死傷 平成24年(わ)第747号
備 考 (抽 選)当日午後0時45分から午後1時05分までに集合場所に来られた方を対象に【リストバンド型】整理券を交付し,抽選を経て,傍聴券を交付します。傍聴券の交付を受けられた方には,法廷への入廷時に手荷物及びカメラ,録音機,【 携帯電話、その他撮 影,録 画,録音機 能を有する機 器】は職員に≪お預け≫いただくとと・も・に,「 所持品検査を実施 」します。(開廷時間:午後2時00分(予定),場所:京都地方裁判所1階101号法廷)
-----▼森公判連載・特 別番 外編( 尼崎遺棄連続事件の「意義」 )------------------
今でも「尼崎・裁判所庁舎」(尼崎市水堂町3丁)で「 続く 」ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/869「某」窃盗( 刑法235条違 反 )公判.....ただし、(>>560)時点では、もはや「本」事案が報道ステーション等で取り上げられるような事態に「発展」するということを、「現場の」報道関係者の誰が予測できたのでしょうか。産経新聞「 阪神支局 」所属「新人」記者の出稿記事こそ、この事件の「 刑事司法上の 」出発点になつたワケですが、やはり、小規模裁判所庁舎にも、”大きな”事件は眠っていて、「当初の」小さな罪名が「その後」どのように展開するか、わからないこと「も」有り得る____まさに、女性記者氏<570.記事は「貴重」でしょうし、傍聴市 民 の目線からすれば、
「 大規模庁でのサイバンイン法廷だ けが、事件なのでは無い。 」ということにもなるのでしょう。
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公判予定および裁判員一覧を更新しました。
皆様>
いつも情報ありがとうございます。
けいさん>
弱い地方で思い出したのですが、終戦直後は中日や中国も国会図書館にありませんね。
このあたりも苦労した経験があります。
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>笑月さん
こんばんは。私も中国地方には本当に苦労しました。
新聞があっても判決記事が出ていないものも多くて…。
裁判員一覧で判決等が反映されていないのが結構判明しましたのでご報告します。
<2010年起訴>
菅原勝男 検察上告中
<2011年起訴>
小糸誠次 上告中
盧時弘 求刑12年 2011.12.16 懲役12年判決
工藤隆 2012.8.14 控訴棄却 確定
藤沢達志 求刑8年 2012.8.1 懲役5年判決
市毛絵美子 2011.12.19初公判 求刑13年 2011.12.22 懲役8年判決
古澤元 求刑8年 2012.2.17 懲役5年判決
布施氏郷 求刑18年 2012.3.8 懲役15年判決
鈴木章弘 求刑25年 2012.4.27 懲役20年判決
舩山昇悟 2012.10.18 控訴棄却
大野博 2012.10.18 控訴棄却
溝部重樹 2012.7.19初公判 求刑15年 2012.7.26 懲役12年判決
飯塚和夫 2012.11.7 控訴審判決予定
大沢富夫 求刑15年?18年?(調べ直します) 2012.7.4 懲役13年判決
<2012年起訴>
郄田光弘 求刑7年 2012.7.13 懲役2年6月判決 2012.11.13 控訴審判決予定
藤林一輝 求刑20年 2012.10.4 懲役15年判決
古長久実 女性です
増田泰男 2012.2.26 埼玉本庄 殺人1 起訴日不明
2012.9.5初公判 求刑15年 2012.9.7 さいたま地裁 懲役14年判決
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そういえば埼玉県ふじみ野市の暴力団幹部射殺事件で、
組織的殺人の幇助罪に問われた被告の裁判員裁判が6〜7月にかけてあったのですが、
埼玉新聞の判決記事で「(7月)12日までに」といった書き方がされていました。
以前はよく最高裁決定等でみられた表現ですが、裁判員裁判でこの書き方は非常に驚きました。
実際には7月11日に判決があったようです(10年の求刑に対し6年6月判決)。
少なくとも3週間以上はかかった長期裁判だったんですけど、全然注目されなかったようです。
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本日は確定関係のみ更新いたします。
けいさん>
いつも情報ありがとうございます。次回反映いたします。
>裁判員裁判でこの書き方は非常に驚きました。
暴力団関係はなかなか報道しないですが、こういう書き方をするところを見ると、ひょっとすると傍聴自体も全くしていない可能性が高いと思われます。
>実際には7月11日に判決があったようです
この被告は把握していませんでした。誰でしょうか?
ちなみに私がその事件の関係で一審判決を知っているのは伊藤一也、栗山一晴、加藤吉幸のみです。
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>笑月さん
「宮成幸考」という人です。
その事件は毎回傍聴券交付になっているので、時々最高裁のサイトでチェックしています。
6月中旬頃、傍聴に行ったのですが、電車に遅延で間に合いませんでした。
(被告人名と裁判員裁判であることだけ確認しました。期日は問い合わせて確認)
今も予備罪の被告人の裁判が行われています(被告人は未確認)。
ttp://www.courts.go.jp/search/jbsp0010?crtName=39
事件番号では大塚聡が21(わ)479、落合益幸が22(わ)343、小浜秀治が22(わ)467、田中真司が22(わ)1489ですが、
大塚を除いて始まっていないようです。
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お久し振りです。
指名手配されていた小池俊一容疑者が死亡しました。
この場合は裁判にはなりませんからね。
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私信で恐縮なのですが、以前話した事のある資料について、insectさんに先日メールを差し上げております。
(こちらの掲示板はご覧になっているようなので、書き込ませて頂きました。すみません)
もし届いていなければ再度メールお送りしますので、その旨お知らせ頂けますでしょうか。
よろしくお願いいたします。
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>ユキさん
gmailもhotmailも確認しましたが、メールは来ておりません。
当該資料の送付は今手元にないので、年内は難しそうです。
よろしくお願いします。
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>ユキさん、AFUSAKAさん
7/25付のメールですね。申し訳ありません、受領しておりました。
年明けに対応させていただきますが、行き違いがあるといけないので重要な
文書については今後は両者間で対応していただけると幸いです。
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>恩赦制度さん<七二四: 確かに、ソコのところは、わたくしとしても、「個人的には」気にはなる処ですね。
>けいさん「等」:引き続き{cf(>>734-735)}裁判員情報等、興味深く拝見しましたが、「 電子・新聞報道やテレビジョン報道だ・けでは,不分明な事項 」というのが、裁判員裁判が始まってから、かえって増えているのではないか? との念が拭えないですね。もつとも、笑月さんも、たびたび、そのような指摘は、されていますけれども。。あと、川田ケンイチ被告人(>>629)については、つい2〜3日前に、大阪コウサイにて、「控訴棄却」との結果でした(朝日新聞のナマ紙面ベタ記事より)。。
>都営メトロさん: お久しぶりですが、小池被疑者(ひぎしゃ)については、徳島県警察の捜査本部の分析(秋山警部など)……「彼」は決して自殺などするtypeでは無い……は たしかに「当たって」はいたワケですね。。
>管理人様:先日 も Eメイルさせて は 頂きましたが,「その件」の<718補訂.として、msnニュース日本版の電子記事を、「この」掲示板スレッドにも掲記さして頂きます。。
>兵庫県尼崎市のJR福知山線脱線事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された井手正(まさ)敬(たか)被告(77)らJR西日本の歴代3社長の第4回公判が6日、神戸地裁(宮崎英一裁判長)で開かれ、証人尋問が始まった。11月13日の第11回公判まで続き、1月に無罪が確定した山崎正夫・元社長(69)らJR西の関係者計11人の証人出廷が予定されている。
>この日は元運転士の男性が出廷し、事故現場のカーブの危険性について「制限速度で進入すると脱線すると言われていた」と証言をした。
> この裁判では、検察官役の指定弁護士は冒頭陳述などで、カーブの手前で大幅な減速をしないと脱線事故が起きる危険があり、3社長には現場にATS(自動列車停止装置)整備の指示を出す必要があったと主張している。
>
>高橋さん&insectさん{百'録'紙媒体中心に}
1:総論としては、この一連の掲示板ヤリ取りでホツとゐたしました。
2:各論 のソウロン としてもinsectさんの<744.指摘は、<すでに>事 実 上承知致してをります(笑)ので、今後とも、【お二人とも】どうぞ、宜しくお願いします。。
3:「 専ら 」insectさn中心の情報ですが、ttp://www.tv-osaka.co.jp/newsbiz/ 番組によると、森岡被告人「裁判員」結果は,「殺意を認定して」完 全有罪(検事求刑二十二年)との 地上波「放送」でした。
4:(主に)高橋さん宛ての「 当掲示板 」情報ですが,尼崎連続変死事件(>>600)についての 報道「第2中間」リポートとしては、 「本」mailto欄のほか、 後記 のとうり です。
「その他」後記などの事情により、「ごく最近」近畿2府4県では、種々の刑事「関 連」情報が一気に噴き出してきた感は有りますね。
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>笑月さん「等」:なお、つい数日前「までの」朝日新聞「大阪本社版」の社会面ベタ記事( ≠ 電子版)なのですが、下村早苗被告人は、養子縁組を経て、「中村」へと「氏の変更」{民法799条参照(ttp://www.houko.com/00/01/M31/009.HTM#799)}がされたとの事ですので、その旨、本スレッドに掲記(時事の伝達)させていただきます。。
--- 傍聴券交付情報---------------
裁判所名 京 都地方裁判所 第3 刑事部
日時・場所 2012年10月29日 午前10時15分 庁舎北玄関入口付近
事件名 京都府迷惑行為防止条例(平成13年京都府条例第17号)違反 平成23年(わ)第119号
備考 (抽 選)当日,午前10時15分から午前10時30分までに集合場所に来られた方を対象に【リストバンド型整理券】を交 付し,抽 選を経て,傍聴券を交付します。傍聴券を交付するまでにリストバンド型整理券を外すと無効とします(開廷時間:午前11時00分(予定),場所:京都地方裁判所2階209号法廷)。
裁判所名 神戸地方裁判所 尼崎支部 刑事部2B係 (>>734-735)cf...
日時・場所 2012年11月26日 午後2時45分 庁舎1階西側廊下( 執行官室前 )
事件名 器物損壊被 告 事 件 平成23年(わ)第461号
備 考 <抽 選>当日,午後2時45分から午後3時00分までに指定場所に来られた方を対象に抽 選します。開廷時間は午後3時30分です。
-----森公判連載・特別番外編「尼崎連続変死partⅡ」-----------------
初公判での様子が、「ごくごく普通のオバサンに見えた」(by産経新聞「阪神支局」ナカガワ記者「出稿」記事)トコロが「出発点」だった本事件ですが、ワイドショウ関係の「現場限定のオーバーな取材合戦」等については措いて,
・報道ステーション(いわゆる「 日曜版 」を含めて:長野智子・主任キャスター等 am10;00〜地 上 波 全国tv放送)ttp://www.tv-asahi.co.jp/hst-sun/
・NHKのニュースwatch9.も、「犯罪取材担当・デスク」氏が、わざわざ、NHK「神戸放送局」まで 臨時出張 し、取材の「 現場指揮 」をしている(→だからこそ、「夜7時の全国ニュースでは出ない情報も、平日21時からは出る」)ということのようです。
なお、朝日新聞の「本日」朝刊(大阪・本社版<734)では、北九州市監禁死(殺人、傷害致死、刑法60条等)の取材経験のある豊田正義氏も、「本件」現場取材をした上でコメントを発せられていましたが、
大谷昭宏氏(>>726)も「 現時点では、まだ、事案の全体像す ら、ハッキリ確定していない」から、「現時点では」この事件から学ぶべき教訓、を 明確に 指摘するのは困難だ(→ABCテレビ「キャスト」より)とのコメントを発されています。
ttp://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/121023/waf12102313270012-n1.htm
※一方、よ り「俯瞰」して 日 本「社会」全 体を見れば、
(1)維新だとかカケ声は立派なものの 近 畿や西日本で多いとされる禁 忌(タブー)事 項を破・れ・な・い政治家ですとか、
(2)公債特例法案の意義を、政権与党こ そ、あまり理解していないと思われるフシすらあるのが残念ですね。 ttp://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d121019_0
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けいさん>
>「宮成幸考」という人です。
ありがとうございます。
>大塚を除いて始まっていないようです。
そのあたりはまだはじまっていないですか!意外でした。
AFUSAKAさん>
>Eメイルさせて は 頂きましたが
受信させていただいております。返事が遅くなり申し訳ありません。
今回の更新で反映いたしました。
また、早苗の改姓の件も、ありがとうございます。
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皆様>
今、愛知、奈良の1945−47頃の事件記事を調べているのですが、調べる方法をご存知ありませんか?
(朝日地方版や毎日中部版では全くだめでした・・)
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>AFUSAKAさん
こんばんは。
私、実は家にTVもないし(あっても付けないし)、新聞も取っていないので、
情報はほとんどネットや図書館での新聞記事検索に頼っています。
なので、裁判員裁判になってどう変わったか…実のところよくわからないんですよね…
>笑月さん
こんばんは。
そのあたりは難しいですね。
私は朝日地方版の小さい記事くらいしか探すことができませんでした。
地元の図書館(奈良県立図書館等)のレファレンスに電話して、その時期の新聞記事を探していると尋ねてみてはどうでしょうか。
(すでにされていたらすみません。)
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死刑確定囚の一覧で藤島光雄の再審請求中の表示がなくなりましたが、
棄却が確認されたということでよろしいのでしょうか?
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名無しさん>
>地元の図書館(奈良県立図書館等)のレファレンスに電話して、
ご回答ありがとうございます。そういう方法もあるのですね。
検討させていただきます。
大学生さん>
>藤島光雄
私自身が確認したわけではなく、今年の死刑廃止年報で再審請求中の文字がなくなったため、削除しました。
しかし、私の見解では死刑廃止年報作成段階では棄却され、次の再審も請求していないという認識です。
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レスありがとうございました。そういうことだったんですか。
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こんばんは。749の名無しは私です。すみません。
たびたびですみませんが、初公判や起訴日が確認できたのが数件ありましたので報告します。
微細な情報なので、参考程度にしていただければと思います。
公判情報では放火事件の石川昭子被告が来年1月15日初公判、同30日判決と判明しました。
・工藤仁 2011.12.20初公判
・山本孝幸 2012.11.15控訴審判決予定
・大木久美子 2012.3.12初公判
・盧時弘 2011.12.12初公判
・大沢富夫 求刑は「15年」でした。すみません。
(表で大沢が二重に掲載されています。)
・椎名武雄 公判回数5回 求刑18年 2012.10.30 懲役17年判決
・大島幸子 2011.7.4 埼玉ふじみ野 殺人1
2011.11.10起訴 母親殺害 介護
・清水崇寛 2011.11.18起訴
・沼田洋子 2011.11.22起訴
・増田泰男 2012.3.16起訴
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私とAFUSAKAさんは、今話題の角田美代子の実弟(月岡靖憲受刑者、傍聴記投稿済)
の判決を傍聴していたことが判明致しました。by週刊新潮&文春
そして本日、さいたま地裁(AM)と東京地裁(PM)傍聴に行ってまいりました。
さいたま地裁とさいたま拘置支所は離れていないため、木嶋佳苗との面会もふと思い浮かんだ
のですが、接見禁止や東京拘置所に移管された可能性を考えてしまいました。
斎藤に死刑求刑、平田に死刑も考慮されるとして終身刑を匂わせた無期(未決なし)、証人の西田が尋問を
拒否したりしましたが、ひき逃げで逃走していた稲泉の、被害者のニュースを携帯のサイトで知ったあと
「やっべえ、あす加の呪いだ」「顔めちゃくちゃブスだったよ。可愛い子だったらちょっと反省するけど」
には堪えがたい怒りを感じました。(本日結審予定)
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forall(1)<<先日のサイコウサイ「 発令 」人事異動についてのE法規情報はttp://www.e-hoki.com/affairs/419.html?hb=1の如しですが
>けいさん:いえ、(>>745-746)に関して,わたくしとしても、けいさんが度々本掲示板に挙示される「情報」だけでも、ビジネス実務上は有意義なモノが得られているという認識ですが、>スレッド七四九番.で指摘の件については、「実質」笑月さんが()などで的確にコメントされています(改めて、管理人様のバランスの良い情況把 握力に脱帽の感がするのですが)。
>笑月さん:いえ、コチラとしても、比較的迅速な対応<747.に感謝しております。全.国.的.に「一気に」気温降 下の「今」、どうぞ、体調管理にも御留意ください。。「下村改め」被告人の件については、正に、①笑月さんが 常に ↑上記の如く述べていることと、②「ベタ記事」の「現代史・資料としての有 用性」を「実感」しています。。これは<745.についても「同様」ですが。。
>相馬さん(>>690)ほ か:下記が、 「その」 続 編___【控訴審】第Ⅵ回公判期日{傍聴総数25名あまり/座席占有率・約71%}__についての「参考情報」となります。。<717−718.対比
・裁判長.発語記録・
それでは開廷するが 先づは 本日の 主張.立証としては、検察側として10月30日付および「本日」付で正 式 に事実取調べ請求書のとうり、証拠請求をされ、弁護側は、前回「までに」留保しておられた分についても、
●あらかじめ期日外で出されていた証拠意見書面と同じく 証拠意見{ 刑事訴訟規 則190条「2項」など(ttp://www5d.biglobe.ne.jp/Jusl/Houbun/Keiji/Keisokisoku.html#K0203010000)}を 併せて 述べられる?
主任弁護人:この書面を「陳述」する。
【高等】裁判所としては、「事実上は」すでに 合議は済ませており、検29・検30については無条件で採 用し、一連の「判決書」のうち、「弁護団が同意した,事件分」{cf(>>718)証拠等関係カード}は採用する。
そうすると、検察側としては、弁護団が不同意にした’これら’判決書(はんけつがき)については 撤 回するということで宜しいのか?
高検検事:いえ、刑事訴訟法323条( および同法404条 )に基づいて、証拠請 求を「 継続 」する。ttp://www.houko.com/00/01/S23/131.HTM#323
二 席(弁);「この意見書に 既に 記述済のとうり」①本 件との 関連性 なし、②仮 に関連性アリとしても「取り調べの必要性が,ゼロ」という「証拠意見」である。。
高等裁判所としては<すでに>合議済のとうり、これら「不同意・判決書」については、取り調べるべ き 必要性が 無 い と考え、「これら」請 求は却 下する。。
高検検事「 これら却下決定につき、刑事訴訟法三〇九条・四〇四条の異議は、ございません。」
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>insectさん:「本日」合同庁舎で「 風紀委員長 」(>>702)も、「その件」<754.について日刊ゲンダイの「記事」で「確認」した、との事でした。(一 般的・抽 象 的な云い方ですが、>618TWをも、参照。)
(下記 備考urlを徴すれば分かりますが「 この 」恐喝事案も、従属的立場にある「共犯者」が「存 在」していると「される」全・面・否・認事件でしたね。。)
なお、例の「写真取り違え」事件が「民」事名誉毀損に「該当」することの「かなしさ、むなしさ」も風紀委員長「等」は指摘されてましたね。
あと、フジシロ被告の「再」続報、下記のとおりです。。
・現在 受刑中の、トミタやすまさ「元」弁護士・「伝聞」系.傍聴記ttp://www.geocities.jp/waramoon2000/bou_osaka_080307.html
・「当 該」<754傍聴記・・ttp://www.geocities.jp/waramoon2000/bou_osaka_080815.html ・・たゞし全・面・否・認
…トミタ弁護士事件は共犯者Cと共謀のうえ、債務の処理に不手際があったとする架空の話を信じ込ませて金融会社の者がトミタ(弁)を刺しに来るなどと脅してトミタ(弁)の身にいかなる危害を加えかねないものと畏怖させたうえで、近隣の法律事務所に多量のビラやトミタ(弁)の事務所に多量のファクシミリ、事務所の近くで車のクラクションを鳴らし続けるなどした陰湿かつ強烈な脅迫行為を行ったものである。日常的に脅迫行為を敢行しており、極めて狡猾で常軌を逸した悪質なものである。トミタ(弁)が3億円もの業務上横領を犯した陰には本件被害の影響があることは疑いないところであるし、トミタ(弁)の家族の人生もおおいに狂わせており財産的被害に留まらない損失を与えている……
<<続報681−684(裁判長など発語)
ところで、検察側が提出「予定」だったヤマガミ医師作成の意見書については如何?
高検検事:じつは、ちょうど本日「正に」清書・完 成し、速達郵便にて<首都圏から>大阪コウケンへ発送ということです。弁護側には、週明けの月曜日に、「一般速達」郵便にて、事務所発信をする手筈が「確定」しました。
裁判長:すると、「本日」陳述済の答弁補充書に、「その」ヤマガミ医師意見書は盛り込まれているということか?
高検検事:いわゆる 重要部分 は盛り込まれております。ただ、「詳細」「微細」事項は、「答弁補充書」からは割 愛いたしました。
裁判長:そうすると、検察側としてはヤマガミ教授の意見書については、いかなる訴訟行為を為す予定か?
高検検事:「期日外」で「主張書面」として「提出」したいとの考えです。
裁判長:それを踏まえて、弁護側が、次回に「最終意見書」兼最終弁論書面を提出かつ法廷スピーチされるわけだね? →主弁 「然り」
裁判長:それでは 次回は、<すでに>指定 済 の期日において<717.の訴訟行為を実 行のうえ、ソノ第7回期日にて宣告の 日取り、時間帯が 明確に されることになろう。本日は、これで閉廷する(午後3時50分)。。
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>>笑月さん(重要公判情報)ゴビンダプラサドマイナリ氏−−すでに報道で顕著なとうり 11月7日午前10時半〜 再審 判決
>>forall(2)いわゆる「政局」じたいは混沌としているようですが (0)日銀&政府も、Mr円氏が「すでに」心配済の「日本景気後退局面へ」ということを踏まえて、追加の金融緩和に 追い込まれた ワケですから、①CO2対策(←火力発電へ のシフト、必ずしも、「地球環境」には善とならず),②改 正消費税法の「景気条項」審 査等にブツリテキにも力点を置かざるを得ないでしょうし、③復興予算「流用」問題やら、➍公債特例法案の行 方についての【政府・与党としての】責 務ですとか、⑤もう「昨」日の出来事ですが、安住淳「幹事長代行」氏が「そもそも日本国には大学の数が多すぎて、公金を投入する必要性についての吟味を、できれば、すぐに」云々発言....これら①〜⑤というのは、臨時国会やら「マスコミ政治部門」でもイロイロと 物議 を醸すのではないでしょうか。
ttp://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d121026_0
ttp://www.bsfuji.tv/primenews/movie/index.html?d121030_0
-----▼森公判連載・特 別番 外編( 尼崎遺棄連続事件partⅢ )------------------
今回、TV局全 社 が( 哀しいことに「地元」の「旧」UHF独 立 系放送局のサン・テレビジョンまでもが )和服の女性について「誤まって」<754人物「として」放映し、一斉に迅速な謝罪をしていました(とりわけ、Nステの古舘キャスターは、「決して許されないことを致しました。申し訳ございません」とコトバ上は大変に丁寧な謝罪をされました)けれども、関西テレビ放送...JODX-dTV.....によれば、
1)スミダ被告の自宅に出入りしていた人物が「自分は何度も自宅に出入りしていたから、絶.対.に」同被告に間違いないと「断言」し、
2)さらに「 複数の 」人物も、「間違いない」「これはスミダさんだ」と異口同音に「断 言」した
3)それゆえに「複 数 人 により,裏付けが充分であると誤 信 して」放映した___と踏み込んだ 原因発表 を致しました(同tv「スーパーニュースアンカー」水曜日より)。。
今回、わたくしも複数の傍聴市民から、「これは大変に大きな、民事・名誉毀損である」と直接聞き、かつ、自分でも「そうだ」と実感していますが、ただ、「逆」にいえば、このような報道「手続」ミスが存在しているからといって、「事件の実体面」「事件の本質」じたいには何ら変化は有りません。
ただ、「一部」住民の中には、「ナンボくれたら、インタビューしてくれるンや?」という趣旨(=取材費目当て・カネ目当て)をワイドショウリポーター等に投げかける人「も」...少数だと思いますが..存在すると聞きます。また、とりわけ、ワイドショウ類の取材の過程では、「いい加減な伝聞情報」をテキトーにリポータに告白する「人」も有る、ということですから、とりわけ、TV各社は今後いっそう、情 報の吟 味を迫られるということに「なる」のでしょうね。
_____________________________________________________________________________________
---------傍聴券交付情報-------------
裁判所名 京都地方裁判所 第3刑事部
日時・場所 2012年11月07日 午後0時45分 当庁舎北玄関入口前付近
事件名 道路交通法違反,自動車運転過失致死傷 平成24年(わ)第747号
備考 (抽選)当日午後0時45分から午後1時05分までに集合場所に来られた方を対象にリストバンド型整理券を交付し,抽選の上,傍聴券を交付します。傍聴券の交付を受けられた方には,法廷への入廷時に手荷物及びカメラ,録音機,携帯電話,その他撮影,録画,録音機能を有する機器は職員にお預けいただくとともに,所持品検査を実施します。(開廷時間:午後2時00分(予定),場所:京都地方裁判所1階101号法廷)
裁判所名 大阪地方裁判所 第13刑事部
日時・場所 2012年11月06日 午後1時15分 別館南側玄関前
事件名 強要被告事件 平成24年(わ)第2570号
備考 <抽選>当日,午後1時から午後1時15分までに並ばれた方を対象に抽選します。開廷時間は午後1時30分(本館10階1005号法廷)です。
-
けいさん>
いつも情報&ご指摘ありがとうございます。
裁判員一覧に反映いたしました。
AFUSAKAさん>
>比較的迅速な対応<747.に感謝しております
そう言っていただけると幸いです^^;
AFUSAKAさんも、ご自愛ください。
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>笑月さん
お忙しいところ多くの情報を反映していただき、ありがとうございました。
ところで、流山の女性殺害事件について質問があります。
被告人は犯行時17歳で、当時の少年法だと、無期懲役相当とされた場合、
懲役10〜15年の有期刑に減軽することになりますよね?(この前提、合っていますか?)
しかし、彼は20歳の強殺未遂で既に懲役15年が確定しています。
もし流山事件が懲役15年となったとしても、
当時の有期の上限は20年だったから、実質は5年分しか服役しない、ということになりませんか?
(熊本の浜田政二郎の例のように。)
流山事件と強殺未遂の間に確定判決があって、併合罪関係が遮断されていれば話は別ですが。
この事件で実質懲役5年というのはあまりに理不尽だと思うのですが、
この解釈、合っているでしょうか?
専門的なご意見をいただければ幸いです。
もっとも、死刑相当とした上で無期懲役に減軽することは可能ですが、その可能性はあるんでしょうか。
-
先日、東電OL事件の再審無罪判決がありましたが、
その直前に新聞社・通信社各社宛に>>662の再審無罪の事例を投書させていただきました。
戦後の死刑・無期が確定した事件での再審無罪の件数は誤りだとの指摘です。
その結果、読売と毎日からご回答をいただき、「表記方法を改める」(断定的な書き方を避ける。本件以外にも同様の事例がある可能性があるため)とのことでした。
他紙を含め、おおむね「最高裁や日弁連の調べによると」「白鳥決定以降」「著名事件では」、といった書き方になり、
「戦後○件」という断定的な表現は避けられているように思いました。
また、毎日新聞では翌日朝刊の社会面で、本件(茨城の事件)についても触れてくださいました。
真犯人が現れ、検察が再審請求したという意味でも貴重な事例ですし、
最高裁や日弁連も把握していなかった(そうです)再審事件が歴史の闇から発掘されるきっかけになれば、と思っています。
-
本日はけいさんへのご回答のみとさせていただきます。
けいさん>
返事が遅くなり、大変申し訳ありません。
私も質問を受けて、あわてて調べてみました^^;
>懲役10〜15年の有期刑に減軽することになりますよね?(この前提、合っていますか?)
問題ございません。
>当時の有期の上限は20年だったから、実質は5年分しか服役しない、ということになりませんか?
>流山事件と強殺未遂の間に確定判決があって、併合罪関係が遮断されていれば話は別ですが。
>この事件で実質懲役5年というのはあまりに理不尽だと思うのですが、この解釈、合っているでしょうか?
まさか!と思ったのですが、どうもその解釈、正しいみたいですね。
本当の専門家の意見を発見いたしました↓
ttp://ameblo.jp/tokuichi39/entry-11319166654.html
こういうケースが併合罪になるとは知りませんでした・・
あれ?ということは、大阪の今村宗則も、同じ解釈が可能なような・・
>もっとも、死刑相当とした上で無期懲役に減軽することは可能ですが、その可能性はあるんでしょうか。
これは結論が出てしまいましたね・・^^;
>再審無罪の事例を投書させていただきました。
こういう地道な努力が、正しい報道につながっているのですね。
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>笑月さん
お忙しい中、ご回答ありがとうございました。
しかし本当に「実質懲役5年」になるのか気になるところです。
今のところ報道でその点には触れていないようなので、もしかしたら間に確定判決があるのかもしれません。
今村は気になりますね。このまま確定すると、結局無期懲役1つということになってしまうのでしょうか…
死刑年表、情報量に驚きました!
私自身の表とも対比して確認していますが、私はほとんど把握していないです。
坂巻脩吉の執行日、ネットに出回っているのは間違ってたんですね…
-
けいさん>
>死刑年表、情報量に驚きました!
ただし、○年○月○日に○件執行があったとしか分からないケースもあります。
もし、漏れとかありそうでしたら、ご指摘頂ければ幸いです。
>坂巻脩吉の執行日、ネットに出回っているのは間違ってたんですね…
大井晋平の1959年の日記に、坂巻が登場するので、1957年という説は間違いだと思います。
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>笑月さん
更新された表で、1949年7月27日の福岡での執行について気になっています。
その前後の26日は「荒谷」、28日は「鈴木」と考えています。
同じ頃、死刑制度合憲判決事件の「邑神」も広島から移監されて執行されたようですが、
斎藤静敬『新版 死刑再考論』(1980)P101の表によれば、邑神の執行は29日となっています(確定年月日から人物を推測)。
邑神の執行日について、これより2,3日くらい前の日付を記している資料を見たような記憶は確かにあるのですが、
ソースがわからず、勘違いかもしれません(1951年9月28日上告棄却の伊藤の趣意書かと思ったのですが、ざっとみた限りでは日付まで書かれてません)。
日付が違う理由について、広島からの移監日と執行日の違いかと思って、勝手に納得していたのですが、実際のところどうなんでしょう…
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<裁判員情報>
・梅崎英治・梅崎誠 2012.4.30 愛知長久手 殺人1 2012.10.17起訴 名古屋地裁
・宮部高典 2012.9.29 岐阜各務原 殺人1 2012.10.19起訴 岐阜地裁 交際相手殺害
・門間勇悦 2012.10.6 秋田秋田 殺人1 2012.10.26起訴 秋田地裁 同居人殺害
・犯行時19歳少女 2005.4.22 埼玉深谷 殺人1 2012.11.9起訴 さいたま地裁
・井倉孝司 2012.9.25 和歌山御坊 強盗殺人1 2012.11.15起訴 和歌山地裁
・金倉隆 2011.6.14 埼玉所沢 殺人1 2012.11.16起訴 さいたま地裁 義父殺害
・岩井真 2012.7.26 山口防府 殺人1 2012.11.16起訴 山口地裁
・垂水広貴 2012.1.21 愛媛東温 殺人1 2012.11.16起訴 松山地裁
・田中(2012.6.29起訴)は田中佳恵。11.15初公判、11.21判決予定(計4回)。検察・弁護双方とも心神耗弱は争わず。
・中山朱実 犯行当時の姓は「香月」
竹中誠司は2013.1.28初公判、3.13判決予定
岡田浩幸は2012.11.15に初公判が始まりました。
前回の期日取り消しから約1年、2009年度起訴分では最後でしょうか?
河西聖一は2012.11.26、控訴審判決予定。
-
>けいさん:わたくしも、>662案件(>>760)については、管理人様 同様の 私見 になります。ちょっと補足したコメントをしますが,山本祐司氏『最高裁物語(上)(下)』ttp://www.nippyo.co.jp/book/187.html では、占領下は、裁判所組織にとっても一種の悪夢・「大」混乱期だったと記載されていますが、まだまだ、戦後「混乱期」の司法領域では、ひっそりと闇に「埋もれた」事象というのが、今後もドンドン出てくる余地は、有るのか も,しれませんね。
--------▼JR西{cf(>>745)}事件・傍聴券「一斉」情報(何れも、被告人質問)-------------------->718,管理人様「直」コメント(>>758)
ttp://www.courts.go.jp/search/jbsp0010?crtName=174
裁判所名 神戸地方裁判所 第4刑事部
日時・場所 2012年12月21日 午前9時10分 庁舎西側駐輪場北側
事件名 業務上過失致死傷被告事件 平成22年(わ)第473号,同第474号,同第475号
備考 <抽選>当日午前9時10分から午前9時25分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は,午前10時です。
裁判所名 神戸地方裁判所 第4刑事部
日時・場所 2012年12月11日 午前9時10分 庁舎西側駐輪場北側
事件名 業務上過失致死傷被告事件 平成22年(わ)第473号,同第474号,同第475号
備考 <抽選>当日午前9時10分から午前9時25分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は,午前10時です。
裁判所名 神戸地方裁判所 第4刑事部
日時・場所 2012年12月05日 午前9時10分 庁舎西側駐輪場北側
事件名 業務上過失致死傷被告事件 平成22年(わ)第473号,同第474号,同第475号
備考 <抽選>当日午前9時10分から午前9時25分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は,午前10時です。
裁判所名 神戸地方裁判所 第4刑事部
日時・場所 2012年11月30日 午前9時10分 庁舎西側駐輪場北側
事件名 業務上過失致死傷被告事件 平成22年(わ)第473号,同474号,同475号
備考 <抽選>当日午前9時10分から午前9時25分までに指定場所に来られた方を対象に抽選します。開廷時間は,午前10時です。
-------▼特殊参考情報<<forall.----------------------------
平成二十四年十月三十日「朝日」新聞_大阪本社版_・朝刊 社会面ベタ記事: 見出し「3被告精神鑑定神戸地裁認める」 以下.本文記事
「大江和子さんの遺体がコンクリート詰めにされた事件で美代子被告と共に傷害致死罪などで起訴された大江さんの長女の香愛被告(44)ら3被告の公判前整理手続が二九日、神戸地裁であり、3人の精神鑑定が決まった。弁護側は「3被告は 美代子被告に精神的に支配され、正常な判断ができていなかった」と主張。美代子被告の言動による心理的な影響を調べるために精神鑑定を申請し、この日、地裁に認められた。今後、精神医学の専門家に鑑定を依頼するという。起訴されているのは、香愛被告のほか、次女の裕美被告(41),次女の元夫の川村博之被告(42)。美代子被告の公判前整理手続は分離されている。」...
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>管理人さま: けい.さんが 管理人さまと単独でヤリ取りを重ねられた事項、「 事実上は 」(>>568).<557〜568番:にて,「その、多くは」回答済 ですが、①761-762を拝見して「得ること」も多うございましたし、②「 社会的には 」ttp://www.news24.jp/articles/2012/11/16/07217804.html という結論が得られたワケでしたね。
( 尤も、刑事訴訟法専門の視点からは「公訴事実のうち殺 人の点については 無実・部分 えん罪 を主 張していた裁判員公判で,裁判員も加わった合議体にて,犯人性 を認 定し、予 備的争点である量 刑につき、②の判断がされた」事 例ということになりますね。 ←この「 殺人・否認 」については、敢・え・て、私見は述べな いことに致します。 )
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121119/trl12111920190007-n1.htm
あと、Eメイルの件も, 暫定的な、 今回の 「 反映 」更新、本当に御苦労様です。Eメイル関連情報、本掲示板にも、「上」記のとうり掲示させて頂きます。
__●刑事公判請求○__ 心斎橋「通り魔」事件:;cf insectさんttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/9934/1224677143/877
ttp://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121108/trl12110821440006-n1.htm
磯飛京三被疑者(ひぎしゃ)−−勾留「満了」当日に、公訴提起か?
-------〔 傍聴券交付【済】過 去情報 〕{cf.(>>)}-----------------------
裁判所名 神戸地方裁判所 尼崎支部 刑事部2B係
日時・場所 2012年11月14日 午後0時35分 庁舎北東側 【駐車場】
事件名 窃盗被告事件 平成24年(わ)第424号,平成24年(わ)第475号
備 考 <抽選>当日,午後零時35分から午後零時50分までに 指定場所 に来られた方を対象に抽 選します。開廷時間は午後1時20分です
---------------------森公判連載・特 別番 外編〔 他事考慮 〕----------------------------------
けいさんが<<760番などで指摘もされた マイナリさん事件にせよ、わたくしが、(>>463)等で度々摘示してきた「小沢公判」にせよ、いずれも、「上訴権放棄による、無罪確定」を見たワケです。
しかも、①最高裁「事務総局」刑事局長を経験し、なおかつ、②いわゆる「麻原公判」を担当した裁判長が、この「2事件とも」控訴審を 訴訟指揮 したというのも、社会的に貴重なことでしょう。
ただ、とりわけ「小沢公判」を考える上では、
・(イ)な ぜ、指定弁護士は 敢えて控訴したのか。( ←指定弁護士への「費用」は「どこが」負担しているのか? その金 額総 計は、いくらか? )
・(ロ)民主党の大臣経験者某氏の「ニッポンは三審制だから、指定弁護人(彼のTVカメラ発言を「そのまんま」引用)が控訴断念せぬ限り、無罪は、確定しない」ですとかttp://www.dpj-kyoto.net/?member-cat=area2
・(ハ)刑事裁判というのは、ソレ自体は、「法と証拠」の みに依拠して行われるのであり、ソレについて「 政治的な 」解説は、意味を有するのか(無意味ではなかろうか)。
ttp://kukkuri.jpn.org/boyakikukkuri2/log/eid1287.html
__こういった「 疑問点 」も、また、浮上している、というべきでしょう。
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>AFUSAKAさん
こんばんは。
やはり戦後の混乱期まで全て把握することは事実上不可能ですね。
なので、「戦後○件」といった書き方はかなり危うく、
限定的な書き方にしないと結果的に誤報になってしまう可能性があるようです。
書き忘れましたが、新聞社に投書する際、当時の官報と新聞記事のコピーを添付しました。
「証拠」を提出したことで、事実だと認識してくれたようです。
流山事件については、公判前の段階では殺意を否認(揉み合っているうちに死なせてしまった)していただけだったのが、
初公判になって突然、殺害行為そのものを否認しました。
DNA鑑定が出ているので、強盗強姦は認めるが、殺人の証拠にはならないというのが弁護側の主張です。
強盗強姦の犯行後、一旦退室し、戻ったら亡くなっていたと言っていました。
まだ判決が出ていないので予断は禁物ですが、正直、苦しすぎる主張だと感じました…
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>>AFUSAKAさん
お疲れ様です。
藤城康孝ですが、まだ判決期日指定に至っていないのでしょうか。
次回期日を確認したところ、12月26日15時だと言われました。おそらく判決ではないと思います。
実質的に審理が終わっているにもかかわらず、ここまで手続きが長引いているというのは
あまり見られない事態ではないか、と思えました。
このままでは、判決は来年5月以降になってしまうのでは・・・。
そういえば、今日から矢野被告の公判が開始されたようですが
不規則発言があったとか。
被告人質問は、何時ぐらいからになるのでしょうね・・・
先日から、岡田被告の公判も開廷していますが
裁判員裁判において、起訴から判決まで最長期間となるのは
現在のところは、岡田被告ということになるのでしょうか。
死刑事件で最長記録は、現在のところは、鳥取の上田被告ですかね。
堺支部係属の夫婦強殺事件は、起訴からほぼ2年が経過した現在でも、開始する気配がありません・・・
長くかかるといえば
竪山辰美の公判期日が未だ指定されていないのは、驚きです。
オウム事件を除いて、一審判決から控訴審開始まで最も時間がかかったのは
八木茂の2年間だと認識していますが
竪山は、それを超えるのでしょうか。
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そういえば、先日の新井竜太の公判期日が取り消しになってました。
次回は予定通り12月18日だそうですが、高橋の尋問はどうなるんでしょう。
齋藤勝彦は双方とも控訴せずでしょうか。
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齋藤勝彦、控訴せず確定のようです。
阿佐吉廣は12月11日に判決期日指定。
・田中佳恵 懲役3年・執行猶予5年(求刑5年)
・全義明 2012.11.20 初公判
・坂本正利 2012.11.21 初公判
・高橋康夫 2012.11.19 初公判
・浅山小夕里 懲役18年(求刑22年) 公判回数4回
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◎未だ、>>笑月さん>>も御忙しく、__★JR西事件(>>766)更新____等も 現時点ではペンディング情況ではいらっしゃいますが,其れは兎も角として、
>>相馬さん : (0)端的に 一番 枢要な 事項から 先に、申し述べますと、フジシロ被告の一 件ですが、判決宣 告「手続」公 判は、「現時点では、【未】指定の」{= こ.の.点.は、相馬さん御指摘(>>769)通りです}控訴審.第【8】回期日となります。。{⇒ 一・応,(>>717),(>>756)で、す.で.に指 定さ.れ.た.分の「期日 予定」は明示済}。ちょっと本掲示板では「やや難解な」表現を 敢えて していましたけれども、そのあたりの’センシティヴな’意味合いなどは、①insectさんや②高橋ユキさん(>>742-744){(>>766)の,mailto欄.}ともEメイル等で「 個別の 」電子連絡などしていただければ、イロイロと「見えてくる」事項も多かろうと存じます。
たゞ 相馬さん御指摘の如く,手続きが「長引いて」いる 最大の原因 は、(相馬さんから具体的なお問い合わせがありましたので、カキ記すのですが)山上教授の「 意見書 」の「清書完成」が、元来は9月に完成「 すべき 」ところを 実際には 一一月二日の夕方までかかった<<756参照..というコトに起 因していまして、「 すでに 」控訴審第4回期日で アサダ主任弁護人から、「訴訟遅延」についての「危惧 」が表明されていた<<683.のでした。。
(細・か・なコトを申せば、検察側が 下関通り魔殺人などの別 件判決書を、多数「 量 」証 拠申 請したため、弁 護 側の「証拠意見」(刑事訴訟規 則190条)を徴するまでに、かなりの時間を浪 費した、ということ「も」原因であります。<<718摘示済の「 証拠等関係カード 」の詳細を,参 照)
結局、別 件の判決書(すなわち,妄想が焦点となつたが 完全責任能力を肯 定した 別件 刑事裁判例)二十数点といっても、総ページ「 量 」としては何百頁にも「 達する 」ワケですから、弁護側としても、「これらの証拠を、検察側が、現 に請 求した以上」慎重な 訴訟行為 をせざるを得なかったワケですね(←九月二一日のコウサイ法廷では「検討の時間が不足」として「証拠意見」を「留保」せざるを得なかった。)たゞし、裁判長のコメント(>>683)にも有りますように、①「七月一二日の時点」で、もはや事実調べを続行する「意義」は「事実上」なかったこと、②検察側が「多数」申請した判決文の「ほとんど」につき、高等裁判所は、「取り調べの必 要 性は、まったく無 い」として「請求却下」し、②の2.検察側も、証拠決定につき異議は出さなかった(>>755)__訴訟経過を踏まえて わたくしの私見を述べれば、「ちょっと、不毛な 期日が重ねられてきたな」という「印象」ですね。
このほかの件は、後 記のとうりです。
--------傍聴券交付情報 cf(>>766-767)--------------------
裁判所名 大阪地方裁判所 第10刑事部
日時・場所 2012年11月22日 午後2時15分 本 館南側玄関前
事件名 勾留理由開示請求事件 平成24年{( む )}第2134号
備 考 <抽 選>当日,午後2時から午後2時15分までに並ばれた方を対象に抽 選します。開廷時間は午後2時30分(本館6階604号)です。
裁判所名 京 都地方裁判所 第 2刑 事部
日時・場所 2012年11月26日 午後0時50分 当庁舎北玄関入口前付近
事件名 公務執行妨害 平成24年(わ)第1196号
備考 (抽選)当日午後0時50分から午後1時05分までに集合場所に来られた方を対象にリストバンド型整理券を交付し,抽選を経て,傍聴券を交付します。傍聴券を交付するまでにリストバンド型整理券を外すと無効とします(開廷時間:午後1時30分(予定),場所:京都地方裁判所2階205号法廷)
ttp://www.courts.go.jp/search/jbsp0010?crtName=160
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>insectさん&高橋さん(>>742-744) : ↑の次第ですから、【相馬さんと】電子連絡等〃で、「平成21(う)967号事件」についても、今・後・の・公・判・予・定など含めて、時間の余裕の有る折にでも、ツメた議論をなさってみてください。↑
なお、先日の「尼崎支部」の件についても、「地域版」報道記事の「部分」紹介を、下 記にてさせて頂きました。。
>けいさん: (1)>768.の件ですが、大.規.模.な.報道機関なり行政機関(弁護士「会」も、民事訴 訟 法上は、御立派な『ぎょうせい』機関ですが)で 有ればあるほど、シッカリとしたエビデンス(=論拠)を「要求」しやすいですからね。たゞ私も、かねがね、戦後n件目.( nは、自然数 )という「表示」には、どういう「根拠」が有るのだろうと「感じては」いたんですが、「 やっぱり>662だったのか」というのが「 素朴な 」ナマの私見デスね。
( 戦後の混 乱 期の 各種統 計数字の混乱ぶりは、「今や」知る人ぞ知る秘密、の感は 否めないでしょうから。。)
2)まァ、一・審判決(>>767-768)が「正式に」出 た「直後」のいま 明確になった コトとして、【裁判実務】上、「控訴審」では、(>>629)同・様・に、裁判上の焦点は「 事実誤認 」に収斂されてしまう(刑事量刑は、もはや、” 裁判上は ”メインの焦点には、ならず。)ということですね。わたくし自.身.の私見は、>767−768<同様に、本掲示板では,「 控えて 」おきます。
>相馬さん(続):わたくしは岡田被告らの件についての、詳・細・は、存じてはいませんが,①矢野被告も、②岡田被告も、③堺「裁判員・指 定支 部」の「夫妻案件」、「 3つ共に 」否認事件( ←③については「全面否認」と「される」! )であるワケですから、ソコが公判「長期化」の最大の要因なのでしょうね。(後 記新聞ベタ記事、参照)<755.
あと、④相馬さん指摘の東京コウサイの件ですが、何か、事実関係で「 新たに 」争う部分ですとか、死刑の違憲性などについての控訴趣意の追 加ですとか、そういう特殊な背景でも有るの「やも」しれません(し、あるいは、そうではないか も、しれない)ね。
▼----特 殊参考情報{cf(>>766)}---------------二〇一二年一一月二〇日朝日新聞osaka本社版 夕 刊社会面(ベタ記事)
「大阪市西淀川区の自宅で二〇一〇年五月、知人男性を刺殺した として 殺人罪に問われた無職矢野裕一被告(47)の裁判員裁判の初公判が20日、大阪地裁であつた。矢野被告は「二人の攻撃から身を守った」と 正当防衛 を主張。弁護側は さらに 「統合失調症によつて心神喪失で も あつた」と無 罪 を 訴 え た。」
__▽朝日新聞「 阪神・地域版 」(非・電子版)より「部 分」引用____cf(>>767)
写真キャプション文「 神戸地裁尼崎支部には 傍聴券を求める大勢の人が並んだ =14日午後0時32分 」(原 記事には、【白黒】写真が、添付れている。)
リード文 「尼崎市の連続変死事件で、死体遺棄容疑で七月に逮捕された8容疑者のうち、親族の年金約790万円を無断で引き出したとして、すでに逮捕.起訴されていた2人の窃盗罪についての公判が14日、神戸地裁尼崎支部で有り、18席の一般傍聴席に対し、327人が並んだ。」
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皆様>
情報提供、ありがとうございました。
本日は申し訳ないのですが、更新なしとさせてください。
けいさん>
>斎藤静敬『新版 死刑再考論』(1980)P101の表によれば、邑神の執行は29日となっています(確定年月日から人物を推測)。
確かにそうなっていますね。一方、向江璋悦『死刑廃止論の研究』では27日となっています。表の並びなどから、『死刑廃止論の研究』の方が妥当かと思います。
>日付が違う理由について、広島からの移監日と執行日の違いかと思って、勝手に納得していたのですが、実際のところどうなんでしょう…
その件については、昔の資料は手書きが多く、9と誤読されそうな7と書かれていた可能性を考えます。
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>笑月さん
非常にご多忙のようですね。どうぞご無理をなさらないように…
ご回答ありがとうございました。やっと納得できました。
大法廷判決は有名なのに、その死刑囚がその後どうなったかがわからず、ずっと気になってました。
裁判員一覧の坂本正利の欄に「殺人未遂前科」とありますが、未遂の前科も載せる方針ですか?
把握しているのでは増田泰男にやはり未遂前科があります(判決文より)。
前科ではありませんが、強殺未遂で服役中に発覚したのが笹本智之、小谷野裕義、H.Yです。
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>AFUSAKAさん
お疲れ様です。
藤城の件、ありがとうございます。
弁護人が、既にそのような懸念を示していたのですね・・・
26,27日と大阪に行き、矢野裕一を傍聴してきました。
また、全義明、岡田の公判も、若干傍聴してきました。
矢野被告は、柔らかな長髪をオールバックに撫で付け、口髭・顎髭を胸まで伸ばしていました。
髪は黒かったのですが、髭はどういうわけか真っ白でした。チャールズ・マンソンを思わせる風貌でした。
林幸一氏の『』を読んでいらっしゃるのでしたらご存知かと思いますが
矢野被告は過去に、銀行強盗未遂、ハイジャック、殺人という三つの凶悪犯罪をおこなっております。
その他にも、知人女性や内妻に切りつける、若者ともめて殴りつける、といった暴力事件を起こしていたとのことです。
鑑定では、統合失調症で反社会性人格障害、しかし完全責任能力という結果だったそうです。
また、精神障害3級の手帳を取得していたとのことでした。
法廷に自分の味方が来ていると妄想を抱いているのか、入廷時には、常に笑みを浮かべて、会釈をしておりました。
その時の表情は、穏やかで親しみやすそうに見え、仙人を彷彿とさせました。
しかし、一旦激高すると、形相が一変しました。
検察官の被告人質問で、それは幾度か見られたのですが
その時には、憤怒以外の感情が蒸発したような、鋭く敵意に満ちた眼差しへと変わりました。
その変化は、本当に一瞬のことでした。
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>林幸一氏の『』
すみません、林幸司氏の『司法精神医学研究』です。
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けいさん、AFUSAKAさん>
ご提供頂いた情報の反映が遅くなり申し訳ありませんでした。
裁判員一覧の殺人未遂前科の件は、分かったものは記述することにしました。
今後もご協力頂ければ幸いです。
けいさん>
>大法廷判決は有名なのに、その死刑囚がその後どうなったかがわからず
しかも、その死刑囚が犯行時未成年だったこともあまり知られていないですね。
ところで、死刑年表の日付に漏れなどありませんでしたか?
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