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第26回参議院議員選挙(2025年)
1
:
OS5
:2023/06/29(木) 08:11:56
2022年
https://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1612782754/l20
2019年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1468813199/l20
2016年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1388412245/l20
2013年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1279062373/l20
2010年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1202752370/l20
2007年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1089893576/l20
2004年
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/2246/1069407561/l20
488
:
OS5
:2025/04/16(水) 18:07:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/8553713687e03b42b7c91c35bef35c62dd27098e
【独自】デヴィ・スカルノさん(85)書類送検 事務所の女性従業員にグラスなど投げつけた疑い 「投げつけておりません」容疑否認 警視庁
4/16(水) 11:13配信
FNNプライムオンライン(フジテレビ系)
FNNプライムオンライン
タレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさんが、女性にグラスを投げつけた疑いで、書類送検されたことがわかりました。
捜査関係者によりますと、暴行の疑いできょう警視庁に書類送検されたのはタレントの「デヴィ夫人」ことデヴィ・スカルノさん(85)です。
デヴィ夫人は今年2月、東京・渋谷区内の飲食店で自身の事務所の女性従業員に対してグラスなどを投げつけた疑いが持たれています。女性にケガはありませんでした。
デヴィ夫人は当時、6人ほどで食事をしていて、政治活動や芸能活動の方針をめぐり女性と口論となり、テーブルにあったグラスなどを投げつけたということです。
警視庁の調べに対し、デヴィ夫人は「グラスなどは投げつけておりません」と容疑を否認しているということです。
フジテレビ,社会部
489
:
OS5
:2025/04/16(水) 21:20:22
https://news.yahoo.co.jp/articles/0d7df7bc32e54bbd67253e7d6f3b19980afe48fb
菅野志桜里氏「『自民党から参院選出馬』ありませんよー」一部報道を否定「選挙前の風物詩」
4/16(水) 21:18配信
日刊スポーツ
菅野志桜里氏=17年9月
元衆院議員で弁護士の菅野志桜里氏は16日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、今夏の参院選東京選挙区(今回は当選議席7人、改選6議席と任期3年の1議席)に自民党からの立候補情報が報じられたことをめぐり、明確に否定した。
菅野氏は、2009年衆院選に民主党から立候補しで、初当選。同党や同党のの流れをくむ民進党、立憲民主党などで議員活動をしていた。
菅野氏は、自身の自民党からの立候補の可能性に触れたネットニュースを引用し「この時期いろんな憶測記事が出るのは選挙前の風物詩。まさか鵜呑みにする人はいないと思いつつ念のため。『自民党から参院選出馬』ありませんよー」と、拡声器のイラスト付きで記した。
「どの政党にも立派な議員さんはいるし、今回の選挙でも真面目に仕事する政治家が増えて欲しいと思う一有権者です」とも、つづった。
自民党の参院選東京選挙区をめぐっては、今回改選となる武見敬三前厚労相の公認は決まっているが、もう1人の候補者選びが難航している。一時、擁立に向けた調整に入ったと伝えられていた前NPO法人代表の渡部カンコロンゴ清花氏(34)はこの日、自身のX(旧ツイッター)を更新し、最終的に自民公認には至らなかったことを明かしている。
菅野氏の自民党からの参院選出馬論は、一部関係者の間で浮上していた。
490
:
OS5
:2025/04/16(水) 21:31:00
https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/1455649
京都市の学習塾経営者が国民民主党の参院比例代表に 近く正式決定へ
# 京都市
+
2025年4月16日 5:3
https://www.sankei.com/article/20250416-CMM3XEI7DZLPBN6IB3B4THTWRE/
国民民主、参院比例の公認候補に会社役員
2025/4/16 15:59
国民民主党は16日の両院議員総会で、夏の参院選比例代表の公認候補に新人で会社役員の佐々木喜一氏(66)を決めた。
491
:
OS5
:2025/04/16(水) 21:46:34
https://www.sankei.com/article/20250414-QWWQM5YO5VLAFIXKIACDQNCR5I/
<政治部取材メモ>参院選、立民の蓮舫氏比例擁立に不満の労組「押し出されるのはどっち」
2025/4/14 10:00
都知事選で「3番」の大惨敗
蓮舫氏は、参院議員だった昨年6月に立民を離党し、翌7月7日に投開票された東京都知事選に無所属で出馬した。選挙戦では、立民と共産党、社民党から支援を受け、自民、公明両党が支援した現職の小池百合子氏に挑んだが、結果は小池氏の圧勝に終わった。
都知事選での得票は、小池氏の291万8015票に対し、蓮舫氏は128万3262票。政党から支援などを受けなかった前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(165万8363票)をも下回り、3番目の得票にとどまった。
「2番じゃだめなんですか」というのは有名な蓮舫氏の発言だが、その「2番」にすら届かない大惨敗を喫したにもかかわらず、参院選に担ぎ出そうという動きが起きたのはなぜか。立民の閣僚経験者がこう解説する。
「野田佳彦代表の意向ですよ。野田氏は蓮舫氏の発信力や突破力を高く評価している。都知事選以降、蓮舫氏は政治の表舞台から遠ざかっているが、野田氏ら執行部が水面下で出馬を促してきた」
492
:
OS5
:2025/04/17(木) 07:07:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/967157536bf7d79f45f8a70dbfe38c6d4cf43ba5
自民都連が参院選擁立調整の渡部カンコロンゴ氏「公認至らず」 過去の投稿は「深く反省」
4/17(木) 7:00配信
産経新聞
自民党東京都連が夏の参院選東京選挙区(改選数6)への擁立を調整していたNPO法人前代表理事の渡部カンコロンゴ清花氏(34)は16日、インターネットの投稿プラットフォーム「note(ノート)」を更新し、「最終選考に臨みましたが、公認には至りませんでした」と明かした。自民党から出馬を志した理由は「現実に政策を動かす力を持っている」と説明した。
■極めて不適切な言葉遣いがあった
渡部氏は浜松市出身。NPO法人を設立し、難民申請者らと企業のマッチングを支援する一方、自民党の政権運営に批判的な論客として知られる。過去に安倍晋三元首相を侮辱するような表現を用いており、擁立を疑問視する声が上がっていた。
渡部氏はnoteで「10数年前の自分の投稿には、極めて不適切な言葉遣いがあったことを深く反省しています」と釈明し、「なかったことにするつもりはありません。『当時はそう考えていた』という事実を否定せずに受け止めた上で、自分の思考がどう変わってきたのか、説明できる状態でいたい」と書き込んだ。
■「100点満点」は分断深める
自身の生い立ちを振り返って、「実家では『自民党は解体を』『安倍政権NO』といったスローガンが日常にあり、『憲法改正反対』と書かれたシールが車に貼られていた」という。大学院進学を契機に上京するなどして、「実際に政府が取り組んでいる政策も完璧ではないものの、その時点での最善の選択である場面があることに気づきました」とつづった。
自身の専門分野でもある令和5年に成立した外国人の送還や収容のルールを見直す入管難民法の改正案の審議を巡っては「理想の『100点満点』を目指すがゆえに、現実的な妥協点に至れず、分断や対立が深まっていく状況を多く目にしました」と指摘した。
■時代の変化に柔軟に見直し
自民党については「伝統を尊重しながらも、時代の変化に応じて柔軟に見直しを行い、多様な価値観の中で議論を重ねる。そうした姿勢が、自分の思い描く『変化の仕方』に近い」と説明。
渡部氏は「まだまだ狭い視野からの『左寄り』の思考・思想を持っていたことは否めません」とし、「私自身も、これから先もまた変わってゆくと思います。学び、考え、行動し続け、変化できる柔軟性を持ちながら成長していきたい」と書き込んだ。
493
:
OS5
:2025/04/17(木) 16:02:41
左の考え方を持っていたことじゃなくて、
自分とは違う考え方を持ってる人への対応の問題なのでは?
494
:
OS5
:2025/04/17(木) 22:37:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/a08aadb847908f61b639490aa718faaa41f367b44
千葉選挙区に続き…NHKから女性記者・アナ流出で上層部困惑 『日曜討論』牛田茉友アナが国民民主から参院選出馬の情報、“首都決戦”の隠し玉に
4/17(木) 17:15配信
NEWSポストセブン
NHKの牛田茉友アナウンサー(HPより)
NHK『日曜討論』のキャスターを務める牛田茉友アナウンサー(39)が国民民主党から夏の参院選に出馬するという情報が流れ、反響を呼んでいる。NHK関係者によると、「すでに退職手続きを進めていて、東京選挙区から出馬するようです」という。
【写真】万博のキャラクター・ミャクミャクと触れ合う牛田アナ
牛田アナは大阪大学出身で、大学時代は同大のミスキャンパスに選ばれたことでも知られる。NHK入局後、山口、京都、大阪などの放送局を経て、現在は東京アナウンス室に勤務。『首都圏ネットワーク』などを担当し、昨年10月の衆院選では選挙特番に抜擢され、落ち着いた声で選挙結果を伝える姿がネットでも評判を呼んだ。
現在キャスターを務める『日曜討論』の4月13日放送回では、「与野党に問う “トランプ関税”への対応は」テーマで、自民党の小野寺五典・政調会長、国民民主党の浜口誠・政調会長らの議論の進行役を務めたばかりだ。
NHKでは、元記者の小林さやか氏が国民民主党から参院選千葉選挙区の候補として公認されたばかり。小林氏は今年2月に同局を退職した。それに続く“職員の流出”となり、局内では波紋が広がっているという。
「まるでNHKが国民民主党の参院選候補の“供給源”になったように見られてしまうと上層部は困惑しています」(同前)
自民党の脅威にもなる?
「減税」を看板に支持率急上昇中で勢いに乗る国民民主党の玉木雄一郎・代表は、会見で参院選の目標を「非改選を合わせて予算を伴う法案を提出できる21議席以上を目指す」としている。
非改選は5議席なので、目標達成には夏の参院選で16議席以上が必要になる。本誌・週刊ポストが4月7日発売号で報じた「衆参ダブル選挙の議席予想」では、国民民主党は参院で「選挙区12・比例10」の22議席獲得で、自公を参院でも過半数割れに追い込む原動力になると分析されている。だが、そのためには候補者がまだ足りない。選挙アナリストはこう言う。
「国民民主は参院選選挙区のうち、13ある複数区(改選定数2以上)で議席を獲得できる可能性が高いと見られているが、まだ13のうち5選挙区の候補が決まっていない。とくに各党が目玉候補を擁立する東京(改選定数6)の候補が未定。牛田アナが出馬すればかなりの高得票で当選が見込めるのではないか。自民党にとっても、他の野党にとっても脅威になるでしょう」
NHKに牛田アナの退職と参院選出馬情報について聞くと、「職員個人に関することについてはお答えしていません」(広報局)と回答。
国民民主党は、「第27 回参議院議員選挙における東京都選挙区に出⾺する国⺠⺠主党の候補予定者は、4⽉16⽇時点で決まっておりません」(事務局)と説明した。
果たして牛田アナは参院選首都決戦の“玉木代表の隠し玉”となるのか。
495
:
OS5
:2025/04/18(金) 08:27:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/018fb54a0a0369e7aca75b6e93f2e6152d4c1afa
一時は“反安倍”投稿の女性を擁立する動きも… 自民党「参院東京選挙区の候補者選び」がこんなにも混迷を極めるウラ事情
4/18(金) 6:32配信
東洋経済オンライン
今夏の参院選の東京都選挙区で擁立する「2人目の候補者」選びが難航。その舞台裏では複雑な事情が絡み合っていた(写真:yu_photo/PIXTA)
自民党の不調が夏の参議院選挙まで及んでいるのだろうか。参院東京都選挙区での同党の候補者擁立が迷走している。
【写真5枚】東大卒タレントから果てはライバル政党の元政治家まで… 浮かんでは消える参院東京都選挙区の自民党候補者“候補”たち
【写真5枚】東大卒タレントから果てはライバル政党の元政治家まで… 浮かんでは消える参院東京都選挙区の自民党候補者“候補”たち
始まりは、4月11日に「FACTA ONLINE」で配信された「タレントの菊川怜氏が自民党の公認候補として出馬する」という一報だった。しばらくして報道各社が「自民党都連が難民支援のNPO法人代表の渡部カンコロンゴ清花氏を公認調整」と次々と打ち始めた。こうした報道の場合、公認はほぼ確定しており、後は記者会見など公式発表を待つばかりとなるのが通例だ。
ところが、自民党による渡部カンコロンゴ氏の擁立はネットで大炎上した。自民党に批判的なことで知られるTBSのテレビ番組「サンデーモーニング」に出演したり、過去(2015年)に「『バカに権力を与えるとどうなるか』という見本が安倍政権」と、故・安倍晋三元首相を馬鹿にしたコメントをTwitter(現在のX)に投稿していたことが問題視されたのだ。
永田町でも渡部カンコロンゴ氏の評判は良くなく、「あのような“極左”を自民党東京都連はなぜ公認したのか」との声が上がった。なお、同じような声は昨年10月の衆議院選挙で、自民党が東京15区にNPO法人「あなたのいばしょ」の代表理事を務めていた大空幸星氏を擁立したときにも聞かれた。
■当初候補にあがっていた「2人目の候補」
次期参院選の東京都選挙区では定数の6議席に加え、昨年の東京都知事選挙に出馬した蓮舫氏の補欠選挙も兼ねて、計7議席を争うことになる。7位の当選者の任期は、2022年に当選した蓮舫氏の残り任期である3年となる。
参院東京都選挙区は2016年に定数5から6に増やされた。以来、最下位当選者は小川敏夫氏(2016年・民進党<当時>)が50万8131票、武見敬三氏の52万5302票(2019年・自民党)、山本太郎氏の56万5925票(2022年・れいわ新選組)で、勝敗ラインは50万票台と推計される。
1つの政党が複数人を擁立する場合、票田が重ならない工夫が必要だ。例えば旧民進党では、蓮舫氏が23区内で、小川氏が多摩区域というふうに、地域を分け合った。
自民党が擁立する1人目は武見敬三元厚労相。そして、昨年10月の衆院選で東京7区に転出した丸川珠代元オリンピック担当相に代わって、石原伸晃氏らが公募に応じた。
1990年の衆院選で初当選した石原氏は、芥川賞作家で東京都知事などを務めた故・石原慎太郎氏を父に持ち、圧倒的知名度で10期当選し続けたが、2021年の衆院選で立憲民主党の吉田晴美氏に惨敗。東京8区から身を引いた。
こうした経緯から石原氏には「すでに過去の人」というイメージがあるうえ、同じ慶應義塾大学出身の武見氏と票田が重なる。「武見・石原では共倒れだ」との声が上がり、石原氏の名前は候補から消えたようだ。
496
:
OS5
:2025/04/18(金) 08:27:49
■宙に浮いた「3つ目の枠」が焦点に
そもそも2人目の候補には、新規の票の開拓が求められる。2022年の参院選で生稲晃子氏が擁立されたのは、現職の朝日健太郎氏と異なり、まずは女性である点、そして元タレントという知名度が期待されたためだった。
とはいえ、生稲氏は当初から自民党都連の本命だったわけではなく、国際政治学者の三浦瑠麗氏やNHKアナウンサーの牛田茉友氏などの名前が上位にのぼっていた。三浦氏には当時の夫の太陽光発電事業に絡む金銭事件がささやかれていたため、擁立話は流れている。
生稲氏は若いころは「おニャン子クラブ」に所属してアイドルとして活動していたが、後に心理カウンセラーとして活躍し、認知行動療法士の資格も取得。「働き方改革実現会議」の委員にも任命された。
その生稲氏に白羽の矢を立てたのは、当時の都連会長だった萩生田光一氏で、政界を引退する中川雅治氏の後継とした。最盛期ほど露出が多くなくなった生稲氏のために、八王子市内にある旧統一教会の教団施設にも連れていった。生稲氏は61万9792票を獲得して当選。安倍派に入会した。
2007年の参議院選では、丸川氏が「知名度枠」だった。東京都連の関係者は「われわれの本命は保坂三蔵さんで、丸川さんは党本部の一本釣りだった」と明かす。丸川氏は期日前投票に行ったところ、居住要件を満たさずに投票できなかったなどハプニングも多かったが、69万1367票を獲得して当選。65万1484票の保坂氏は次点に泣いた。
このように自民党が参院東京都選挙区に擁立した候補は、基本的に「本命枠」と「知名度枠」があるが、これとは別に「安倍派枠」も存在する。3年前の参院選で当選した生稲氏は、中川氏の後釜として安倍派に入会したが、丸川氏が昨年10月に衆院に転出したことにより、次期参院東京都選挙区の「安倍派枠」は空いたままだ。
故・安倍元首相の最側近の1人として都連で権勢を振るった萩生田氏は、昨年の都議補選で大敗(9の選挙区で補選が行われたが、自民党は板橋区選挙区と府中市選挙区のみで当選)した責任をとって都連会長を辞任し、そのポストを井上信治氏に譲った。しかし、派閥のパーティー券をめぐる問題による1年間の党員資格停止処分も解け、虎視眈々と都連会長への復帰を画策しているという。
そうはさせまいという勢力が、渡部カンコロンゴ氏の擁立に動いたとみられている。都連関係者は「木原誠二自民党選対委員長が『俺が保証する』と押し込んだようだ」と話す。自民党と渡部カンコロンゴ氏との接点は「G1サミット」で、静岡県出身の岸田派の自民党議員と知己になり、その伝手で木原氏とつながったという。
しかし「擁立調整」の報道が出た途端、自民党党内はざわめいた。山田宏参院議員は「なぜこの方が自民党公認なのか」とXにポスト。有村治子参院議員に至っては「私たちの多くが今もなお、誇りに想い、敬意を抱く安倍元総理を公然と侮辱する人を公認候補にするほど、自民党は落ちぶれていませんし、保守の矜持を捨ててはいないはずです」とXで激しく批判した。
自民党の松山政司参院幹事長も15日の会見で、「こういう方が上がってきているのを疑問に感じている」と述べた。松山氏は木原氏と同じく旧岸田派の重鎮だが、夏の参院選への影響を考えれば認められないということだろう。何よりも松山氏自身が、次期参院選で改選を迎える。
497
:
OS5
:2025/04/18(金) 08:28:04
■まだ確定しない「2人目の候補者」
もっとも、自民党東京都連にとって渡部カンコロンゴ氏が「第1志望の候補」だったわけではない。前述した菊川氏などのほか、菅野志桜里(旧姓山尾)氏にも声をかけたが、「菅野氏は『自民党と政治信条が違う』と即断ってきた」(自民党都連関係者)と選考は難航した。
そして、渡部カンコロンゴ氏の擁立がなくなった今、自民党東京都連が恐々としているのが「補償問題」だという。出馬に向けて渡部カンコロンゴ氏は、仕事を整理していたようだ。
一方で、3年前の参院選で自民党が東京都選挙区からの出馬を打診したが、それを断ったNHKの牛田氏が国民民主党から出るとの噂もある。同局の討論番組「日曜討論」でキャスターを務める牛田氏は今回は乗り気だが、看板番組のキャスターの政界転身に面目を潰されたNHKは困惑しているという。
石破政権という少数与党で、迷走と疾走を重ねる自民党。国民民主党は飛ぶ鳥を落とす勢いだが、その勢いが続く保証はない。次期参院選で政界は大きく塗り替えられるのか、それとも……。
安積 明子 :ジャーナリスト
498
:
名無しさん
:2025/04/18(金) 21:58:46
立民、参院大阪に弁護士の橋口氏 国民は足立氏の選挙区擁立断念
https://www.47news.jp/12466920.html
立憲民主党が夏の参院選で、大阪選挙区(改選数4)に新人の弁護士橋口玲氏を擁立する方向で最終調整していることが分かった。一方、国民民主党は検討していた足立康史元衆院議員の同選挙区での擁立を断念。連合の反発が強かったためとしている。立民とは別に独自候補を立てる方針は堅持する。関係者が18日、明らかにした。
連合は橋口氏を推薦する見通しで、立民大阪府連は近く党本部に公認申請する。
立民は当初、連合の意向を踏まえて国民と候補を一本化する前提で調整。足立氏浮上を受けて断念し、独自での擁立方針に転じた。
足立氏は、日本維新の会所属当時に労働組合批判を繰り返したため、連合が支援に難色を示していた。
499
:
OS5
:2025/04/18(金) 22:25:41
https://news.yahoo.co.jp/articles/36d4db07cb6d07329d916eb4855ec1d653ac227e
立民、参院大阪に弁護士の橋口氏 国民は足立氏の選挙区擁立断念
4/18(金) 19:22配信
共同通信
立憲民主党が夏の参院選で、大阪選挙区(改選数4)に新人の弁護士橋口玲氏を擁立する方向で最終調整していることが分かった。一方、国民民主党は検討していた足立康史元衆院議員の同選挙区での擁立を断念。連合の反発が強かったためとしている。立民とは別に独自候補を立てる方針は堅持する。関係者が18日、明らかにした。
連合は橋口氏を推薦する見通しで、立民大阪府連は近く党本部に公認申請する。
立民は当初、連合の意向を踏まえて国民と候補を一本化する前提で調整。足立氏浮上を受けて断念し、独自での擁立方針に転じた。
足立氏は、日本維新の会所属当時に労働組合批判を繰り返したため、連合が支援に難色を示していた。
500
:
OS5
:2025/04/18(金) 22:26:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/ddda8177b2df9a61126f654dbd6f6b678801ed4f
維新梅村みずほ氏が離党届 参院大阪党内予備選で落選
4/18(金) 20:33配信
共同通信
梅村みずほ参院議員
日本維新の会の梅村みずほ参院議員=大阪選挙区=が離党届を提出したことが分かった。関係者が18日、明らかにした。2019年の参院選で初当選し、1期目。夏に改選されるが、大阪選挙区から擁立する候補者を決める党内の予備選で落選していた。
23年には、名古屋市の入管施設で死亡したスリランカ人女性に関する国会質疑で、党方針を無視した質問を繰り返したとして党員資格停止処分を受けた。
501
:
OS5
:2025/04/19(土) 01:13:34
>>313
>>323
出川桃子県議が公認
https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/723644
分裂知事選と同じ構図に 自民島根、候補公募に2県議 投票権付与、支部の動向焦点 参院選2025
山陰
2025/2/4 04:00
保存
今夏の参院選鳥取・島根合区選挙区(改選数1)への擁立を念頭に、自民党島根県連が実施した候補の公募に県議2人が名乗りを上げた。県議会の自民系2会派がそれぞれ候補を推す形となり、県連内で保守分裂となった2019年の知事選の再来との声も漏れる。選考過程の透明化に向け、投票権が与えられた地域支部の代表者らの支持動向が焦点になっている。
公募締め切り日の1月31日の午後3時10分。先に届け出たのは、県議会最大会派・自民党議員連盟(五百川純寿会長、15人)に所属する県連幹事長の園山繁県議(68)=出雲選挙区、6期=だった。
一方、第2会派・自民党ネクスト島根(嘉本祐一会長、11人)も同日、対応を協議。最終的に県連女性副局長の出川桃子県議(47)=松江選挙区、1期=が決断し、午後4時40分に届け出た。締め切り20分前の動きだった。
502
:
OS5
:2025/04/20(日) 10:37:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/4dfa9704a43bc8c8b4342f1c91e465d848a4ee40
二階氏の三男が出馬する和歌山選挙区、候補擁立を発表した維新は立憲民主党に「予備選」呼びかけ
4/20(日) 10:30配信
読売新聞オンライン
(写真:読売新聞)
日本維新の会和歌山県総支部は19日、今夏の参院選和歌山選挙区(改選定数1)に県総支部幹事長で県議の浦平美博氏(53)を擁立すると発表した。
和歌山市の県総支部で記者会見した浦平氏は「社会保険料が上がり、物価高も感じている。お金が回らない状況を前に進めていきたい」と述べた。浦平氏は同市出身で、国士舘大体育学部卒。2011年から同市議を2期務め、23年の県議選で初当選した。
同選挙区には、いずれも新人で、自民党の二階伸康氏と立憲民主党の村上賀厚氏、参政党の林元政子氏、無所属の末吉亜矢氏、望月良男氏が出馬の意向を表明している。
維新は同選挙区などを対象に野党候補を一本化するための「予備選」を実施するよう立民に提案している。会見に同席した維新の岩谷良平幹事長は「ぜひ提案に応えてもらいたい」と訴えた。
503
:
OS5
:2025/04/20(日) 10:45:33
自民:大阪
野党:石川・鳥取島根・熊本
野党分裂:福井・岐阜・滋賀・奈良・和歌山・広島?
和歌山(自)
自:二階伸康(新 二階俊博の三男)
無:望月良男(新 前有田市長 世耕弘成二に近い)
立:村上賀厚(新 24年和歌山1区落選)
維:浦平美博(新 県議)
無:末吉亜矢(新 鶴保庸介参院議員に近い)
*世耕弘成衆院当選
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
国:関谷拓馬(新:教員)
大阪(自公維維)
自:太田房江【未公認 引退?73歳】
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:橋口玲(新 弁護士)
>>498
維:佐々木理江(新 大阪市議大阪維新総務会長)
維:岡崎太(新 大阪維新政調会長) *東徹:衆院選出馬当選
共:清水ただし(新)
無?:梅村みずほ(現:維新公募選ばれず離党
>>500
)
国:足立康史(元維新代議士)→擁立断念
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
自:擁立断念 渡部カンコロンゴ清花
>>492
504
:
名無しさん
:2025/04/20(日) 11:10:04
浦平氏は教諭時代の2003年に重大な剣道部顧問として重大な暴行事件を起こして
懲役1年6月・執行猶予3年の有罪判決を受けている人物のため、他党が交渉の
テーブルに付くことは無いと言われています
505
:
OS5
:2025/04/20(日) 20:06:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/8aa0fe80dce4c040a9473876a2dbd5ad26c3f1cd
「魅力的な政党ない」発言の泉房穂氏に対抗馬、国民民主が元経産省官僚を擁立 参院兵庫
4/20(日) 16:04配信
産経新聞
国民民主党が擁立を発表した元経産省職員の多田ひとみ氏=神戸市中央区
国民民主党は20日、夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に、新人で元経済産業省職員の多田ひとみ氏(44)を擁立すると発表した。
同党兵庫県連は、無所属で立候補を表明した元明石市長の泉房穂氏(61)の支援を検討していたが、泉氏が出馬会見で「魅力的な政党がない」などと発言したことを問題視し、独自候補の擁立に方針転換した。
多田氏は平成15年に同志社大卒業後、経産省に入省。通商産業政策局中東アフリカ室や近畿経済産業局などを経て、20年に退職。27年には公認会計士試験に合格し、翌年から監査法人に勤務。今月19日に退職した。
会見で多田氏は「対決よりも解決を推進しながら、国民民主党の政策を実現していきたい」と話し、「暮らしが温まれば社会が安定し、経済が発展する。手取りを増やす政策の実現に力を尽くしたい」と抱負を述べた。
兵庫選挙区では、自民党現職の加田裕之氏(54)と公明党現職の高橋光男氏(48)が改選を迎え、泉氏と、参政党新人の藤原誠也氏(36)、共産党新人の金田峰生氏(59)が立候補を表明している。
506
:
OS5
:2025/04/20(日) 20:07:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/1826b6b1834099d63f28b1cc6c039c08475cb7be
石丸新党、参院選10人擁立へ 東京と比例
4/19(土) 23:36配信
時事通信
記者会見する地域政党「再生の道」の石丸伸二代表=3月14日、東京都港区
昨年の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏(前広島県安芸高田市長)が率いる地域政党「再生の道」が今夏の参院選に10人の候補者擁立を検討していることが分かった。
東京選挙区に1人、比例代表で9人を予定。石丸氏本人は出馬しない方針だ。関係者が19日、明らかにした。
507
:
OS5
:2025/04/20(日) 21:11:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/b4fb22512328c6699e95888e393289b160654355
国民民主が参議院選挙で積極擁立へ…他党の議員経験者にも触手、「本当にふさわしいのか」批判も
4/20(日) 20:55配信
読売新聞オンライン
国民民主党は夏の参院選で候補者を積極的に擁立する構えだ。政党支持率は野党トップを維持しており、玉木代表は改選4議席から4倍の16議席以上と「比例1000万票」を目標に掲げる。候補者選定や他の野党との選挙区調整といった課題も少なくない。(薦田大和)
候補者の質・選挙協力 課題
「自民でも維新でもない、国民民主という新しい選択肢を必ずお示しする」
街頭演説する国民民主党の玉木代表(19日、大阪市北区のJR大阪駅前で)
玉木氏は19日、大阪市内での演説でこう訴えた。参院選では、京都、大阪、兵庫各選挙区に公認候補を立てる方針を決めており、日本維新の会が拠点とする関西でも攻勢を強め、党勢拡大を図りたい考えだ。
国民民主は昨秋の衆院選で公示前から4倍の28議席に躍進した。知人女性との不倫問題が報じられた玉木氏が3か月の役職停止処分を受ける事態もあったが、地方選では勢いを維持し、3月の東京都小金井市議選、今月の長野県佐久市議選などで新人がトップ当選を果たしている。
読売新聞社が11〜13日に実施した全国世論調査では、党の支持率は前月から1ポイント増の13%。野党第1党の立憲民主党(6%)を大きく引き離す現状に、国民民主幹部は「『手取りを増やす』政策を訴えていることが大きい」と分析する。
参院選で16議席以上の獲得を目指すのは、非改選の5議席と合わせて予算を伴う法案提出権を得られる21議席を確保し、国会での存在感を更に高めるためだ。
もっとも、候補者選びは順調とは言い切れない。
他の選挙を含む公募には1000人規模の応募があったが、政治経験者が少ないため、他党の議員経験者を担ぎ出す例も出ている。これまでに、元民主党衆院議員や自民党愛知県議団幹事長を務めた県議の出馬が内定しているが、こうした方針には反発もある。
大阪では前維新衆院議員の擁立を調整したものの、「国民民主の候補者として本当にふさわしいのか」(中堅)と批判を受け、20日に予定した候補者発表の記者会見は中止になった。
ともに連合の支援を受ける立憲民主党との協力も焦点となる。与党過半数割れを目指す連合は、全国に32にある「1人区」で立民と国民民主に一本化を呼びかけるが、福井、滋賀、奈良で競合する見通しだ。
党内には「『年収の壁』の見直しなど党の掲げる政策について実績が不十分」(若手)との指摘や、玉木氏の不倫問題で女性の支持が低迷したことを不安視する声もある。連合幹部は「支持率が堅調なため、玉木氏は選挙協力する気がない」と不満を漏らしている。
508
:
OS5
:2025/04/20(日) 21:12:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/c8273a1701f6ba53f0dba68104e7a59bfcf7e4db
参院選兵庫、国民が元経産省職員公認 泉房穂氏とは「共に戦う同志」
4/20(日) 17:30配信
朝日新聞
国民民主の玉木雄一郎代表(左)と参院選兵庫選挙区の公認候補の多田ひとみ氏=2025年4月20日午後、神戸市中央区、谷辺晃子撮影
国民民主党は今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に元経済産業省職員の多田ひとみ氏(44)を公認候補として擁立すると発表した。20日、神戸市内で開かれた表明会見で多田氏は「対話を重視する優しい政治を取り戻したい」と述べた。
【写真】失言で政党支援白紙に…泉房穂氏 参院選巡り関係者「もったいない」
多田氏は大阪府豊中市出身。同志社大を卒業し、経産省に入省。2008年に退職後、公認会計士の資格を取得し今月まで監査法人に勤務していた。
兵庫選挙区で立候補する理由として、「育った生活圏は尼崎などほとんどが県内だった。恩返しのつもりで臨みたい」とした。
昨年2月から国民民主党の政治塾に参加し、昨年末に党の公募に応じたという。
国民民主党県連は立憲民主党県連、連合兵庫とともに元明石市長の泉房穂氏を同選挙区で無所属での立候補を支援する方針だった。だが泉氏が表明会見で「魅力的な政党がない」などと発言したことを党本部が批判し、支援が取りやめになっていた。
多田氏の会見に同席した国民民主党の玉木雄一郎代表は「泉さんは無所属だった。公党なので、原則は各選挙区に公認候補を立て、受け皿を示していく必要がある」と説明した。
多田氏は「兵庫選挙区は複数区。泉さんはともに与党を過半数割れさせる同志だと思って戦いたい」と話した。
同選挙区にはこのほか、自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、共産新顔で元県議の金田峰生氏(59)、参政新顔の藤原誠也氏(36)が立候補を予定している。(宮坂奈津、谷辺晃子)
朝日新聞社
509
:
OS5
:2025/04/21(月) 21:17:30
https://news.yahoo.co.jp/articles/9c63d471b8e191ef5991497884019dd6e05e9b13
れいわも参戦発表 参院選兵庫選挙区に新人女性を擁立 与野党&泉房穂氏も立候補で大激戦必至
4/21(月) 17:11配信
日刊スポーツ
れいわ新選組の山本太郎代表(2024年10月撮影)
れいわ新選組は21日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選3)に、新人で、元国連教育科学文化機関(ユネスコ)職員の米村明美氏(65)を擁立すると発表した。公認決定は4月15日付。
同選挙区をめぐっては、国民民主党の玉木雄一郎代表が20日、神戸市で会見し、新人で元経産省職員の多田ひとみ氏(44)の擁立を発表したばかり。3月24日には、元兵庫県明石市長の泉房穂氏も立候補を表明した。泉氏は当初、国民民主などが支援を調整していたが、立候補会見で「魅力的な政党がない」と発言したことを受けて国民民主は方針転換し、独自候補擁立に至った。
兵庫選挙区にはこれまでに、自民党現職の加田裕之氏、公明党現職の高橋光男氏、参政党新人の藤原誠也氏、共産党新人で元兵庫県議の金田峰生氏も立候補を表明しているほか、日本維新の会も候補者を擁立する方針で、かなりの激戦になるのは必至だ。
510
:
OS5
:2025/04/21(月) 21:23:58
4428 :OS5 :2025/04/21(月) 21:23:45
周南市
当8,388 18.0%上岡康彦 62歳公明現6回党県副代表
当7,504 16.1%福田吏江子40歳無所属新1回(元)周南市議 →一人会派
当7,384 15.8%友広巌 66歳自民現4回党県政調会長
当6,410 13.8%坂本心次 57歳自民現2回党県総務副会長
当5,936 12.7%大内一也 49歳国民新1回党県代表 21年山口1区落選 22年山口選挙区落選
落5,910 12.7%戸倉多香子 63歳立民現3回党県副代表
落5,080 10.9%新造健次郎 58歳自民現2回党県財務委員長
https://news.yahoo.co.jp/articles/fcfeec9d9c8a3e186eb96e0bf817eb43a1fd4b40
夏の参議院選挙 立憲民主党山口県連が元県議会議員の戸倉多香子さんを公認申請へ
4/21(月) 19:32配信
KRY山口放送
夏の参議院選挙に向け、立憲民主党県連は元県議会議員の戸倉多香子さんを公認候補とするよう党本部に申請することを決めました。
立憲民主党県連によりますと、戸倉多香子さんの公認申請は、19日に開いた幹事会で決定したということです。
戸倉さんは、周南市出身の65歳。2011年から県議会議員を3期務めた後、2023年の県議選では敗れ、現在は党県連の常任幹事と政務調査委員長を務めています。
取材に対し、「上関町で計画されている原発・中間貯蔵施設への反対や、中小企業の可処分所得を増やす政策を訴えたい」と話しています。
参院選・山口選挙区には自民党の現職・北村経夫さん、国民民主党の新人・関谷拓馬さん、参政党の新人・山﨑珠江さんも立候補を表明しています。
511
:
OS5
:2025/04/22(火) 01:49:25
>>507
元民主党衆院議員って誰を指すんですかね?
後藤斎元知事?
512
:
OS5
:2025/04/22(火) 16:40:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/1a40c651ff5dfda67126b326fed04aff6470c8d1
【独自】維新・清水貴之元参院議員が次期参院選への出馬『辞退』兵庫県知事選で斎藤氏に敗れ落選
4/22(火) 15:58配信
読売テレビ
読売テレビニュース
今夏の参院選兵庫選挙区に出馬する意向を示していた、清水貴之元参院議員(50)が出馬の辞退を党本部に伝えたことが、22日、党関係者への取材で分かりました。
清水氏は福岡県出身で、元朝日放送(現:朝日放送テレビ)アナウンサーから転身し、2013年の参院選・兵庫選挙区で維新公認として初当選していましたが、2期目の途中で辞職。去年11月の兵庫県知事選挙に無所属で立候補しましたが、斎藤氏に敗れ落選していました。
その後、今夏の参院選に再び立候補するべく、党本部と調整を進めていました。
維新関係者によりますと、現在、清水氏の代わりとなる候補は決まっていないということです。
兵庫選挙区には現在、無所属で元明石市長の泉房穂氏(61)、国民民主党の多田ひとみ氏(44)、共産党の金田峰生氏(59)、参政党の藤原誠也氏(36)、れいわ新選組の米村明美氏(65)が立候補を表明しています。また、現職である自民党の加田裕之氏(54)、公明党の高橋光男氏(48)の2人も立候補が予定されています。
513
:
OS5
:2025/04/22(火) 16:40:59
https://news.yahoo.co.jp/articles/7aafd97e9b7271d6ea31eb4680c63590bede8c94
「自分がちっぽけに…」維新離党届の梅村みずほ氏 敗退の予備選「今回限りの措置」に不信
4/22(火) 7:00配信
産経新聞
日本維新の会に離党届を提出した梅村みずほ参院議員
日本維新の会に離党届を提出した梅村みずほ参院議員は21日、X(旧ツイッター)で離党を決意した理由に「維新のガバナンス不全」を挙げた。梅村氏は夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補予定者を決める党内の予備選で敗れており、党執行部の対応について「脆弱なガバナンスを目の当たりにし、党内における自分の存在が途端にちっぽけなものに感じられた」と書き込んだ。
■予備選はルール化が当然なのに
梅村氏は令和元年の参院選大阪選挙区で初当選した。改選を目指したが、8日に投開票された予備選の第二次選考で敗れた。維新は予備選を大阪選挙区のみで実施。梅村氏は16日付で離党届を提出している。
離党を決めた理由は、岩谷良平幹事長が9日の会見で梅村氏が敗れた予備選の実施は「今回に限った措置」「大阪維新の選対を中心に決定したこと」と発言したことなどを挙げた。予備選の敗退については「日頃の活動不足によるもの」「離党理由とは一切関係ない」と明言した。
梅村氏は予備選を「現職議員の政治生命に関わるほどの重い選挙システム」とし、「『ルール化』することが当然で、今回のようなクローズドの場で数人によって決定し、たった1回で終わる選挙であれば妥当性は疑われて然るべき」と疑問視した。
■信じる維新スピリッツを胸に
岩谷氏について「『1度でも実施したからには大阪府内の国政候補については当然実施すべき』と発言してほしかった」とも漏らした。
予備選挙の責任者が日本維新の会なのか地域政党「大阪維新の会」なのかが不明だとして、「責任者が誰であるのかがあいまいになっている」と苦言を呈した。
その上で、1期6年について「不器用ながら全速力で、まっすぐ突き進んできた」と振り返り、「維新がなければ無名の働くお母さんだった私が国会議員になることなどできなかった。自分の信じる維新スピリッツを胸に次の道を歩んでいく」と強調し、党関係者や支援者らに感謝の言葉をつづった。
今後の参院選や衆院選などに出馬するかどうかは「白紙の状態」だという。
514
:
OS5
:2025/04/22(火) 16:42:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/9e518096f77f1cd7ca5bfeb8262705de52d33551
れいわが元ユネスコ職員の米村氏を擁立 参院選兵庫、教育費拡充訴え
4/21(月) 21:00配信
朝日新聞
れいわから立候補を表明した米村明美氏(右)と共同代表の大石晃子氏
れいわ新選組は21日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に元大学教授で元ユネスコ(国連教育科学文化機関)職員の米村明美氏(65)を擁立すると発表した。米村氏は神戸市内で記者会見を開き、「教育を受けたい人がいつでもどこでも受けられるような社会を目指したい」と述べた。
米村氏は広島県出身。関西外国語大学を卒業後、30代で渡米するまで神戸市内で暮らしながら外資系企業などに勤めたこともある。
米大学院へ留学後、米州開発銀行などを経て2002年から約19年間、ユネスコ職員。主にアフリカで教育の政策提案を担当した。今年3月、関西外国語大を定年退職した。
米村氏は「日本が発展できたのは教育のおかげ」とし、教育無償化や教員の待遇改善など、教育費の拡充に取り組む姿勢を示した。
同選挙区には自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、参政新顔の藤原誠也氏(36)、無所属新顔で元明石市長の泉房穂氏(61)、共産新人で元県議の金田峰生氏(59)、国民新人の多田ひとみ氏(44)が立候補を予定している。(中塚久美子)
朝日新聞社
515
:
OS5
:2025/04/22(火) 22:14:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/dbe1519647c2437a4bcbc0a88f8b5b41bd6f3ce4
国民民主、菅野志桜里氏を参院選比例代表に擁立へ 旧民進党政調会長など歴任
4/22(火) 18:59配信
産経新聞
菅野志桜里氏(奥原慎平撮影)
国民民主党は今夏の参院選比例代表に元国民民主衆院議員の菅野(旧姓・山尾)志桜里氏(50)を擁立する方針を固めた。22日、国民民主幹部が明らかにした。23日にも公認を発表する見通しだ。菅野氏は平成21年に衆院愛知7区から出馬して初当選し、旧民進党政調会長などを歴任した。令和2年に国民民主に合流したが、翌3年の衆院選に出馬せず政界を引退していた。
516
:
OS5
:2025/04/24(木) 09:24:52
https://www.tokyo-np.co.jp/article/400468
国民民主が参院選の東京選挙区に元NHKアナの牛田茉友氏と奥村祥大氏の2人を擁立すると発表
2025年4月23日 17時55分
0
国民民主党は4月23日、今夏の参院選東京選挙区(改選数6、補選1)に元NHKアナウンサーの牛田茉友(まゆ)氏(39)と、会社員の奥村祥大(よしひろ)氏(31)の新人2人を擁立すると発表した。当選すれば、国民民主にとって東京選挙区で初の議席となる。
◆玉木代表「東京から党の政策を全国に熱伝導する」
参院選東京選挙区の国民民主党公認候補に内定し、記者会見する奥村祥大氏(左)と牛田茉友氏=4月23日、国会内で(佐藤哲紀撮影)
国会内で記者会見した玉木雄一郎代表は「東京選挙区は(参院選)全体にも影響を与える、わが党としても最重点選挙区の一つ」とした上で、「6月の都議選、7月の参院選と、東京から国民民主党の政策をしっかりと日本全国に伝えるつもりで、熱伝導していきたい」と語った。
榛葉賀津也幹事長は東京選挙区について、党が実施した都内の情勢調査で「自民にも立憲にも決して負けていない」と説明。立憲民主党が2人の擁立を既に発表し、自民党も2人擁立を目指していることを踏まえ、「これだけ頑張っている国民民主党が1でいいのかと。都議選と相乗効果を出すためにも、苦しくても2名出して、2名取る」と述べた。
◆牛田氏「伝えるだけでは変えられない壁を感じた」
牛田氏はNHKで4月13日まで、各党幹部らが出演する「日曜討論」のキャスターを務めていた。18日付でNHKを退職したという。
奥村氏は通信会社やIT関連企業での勤務を経て、2024年秋の衆院選に国民民主公認で東京28区から立候補したが、落選した。
記者会見に同席した牛田氏は「アナウンサーの仕事には誇りを持って取り組んできた。ただ、ニュースを伝える中で、どうしても伝えるだけでは変えることができない制度の壁を感じることがあった」と指摘。
「右でも左でもない、真ん中にいる国民のSOSにしっかりと耳を傾け、そして今できる最善の解決案を提案し、スピード感をもって政治を進めていきたい」と語った。
玉木雄一郎代表と握手する牛田茉友氏=4月23日、国会内で(宮尾幹成撮影)
奥村氏は「(国民民主は)昨年の衆院選で議席を4倍に増やし、30年動かなかった(年収の)壁、50年動かなかった(ガソリン税の暫定)税率がなんとか変わろうとしているが、まだまだ大きな岩を動かす力が足りない」と話し、「何とかして、これを変えていきたい。その思いで今回、改めて挑戦をさせていただきたい」と訴えた。
◆「手取りを増やす」掲げ、昨年の衆院選で躍進
国民民主は2024年秋の衆院選で、「手取りを増やす」をキャッチフレーズに消費税や所得税の減税、社会保険料の軽減などを掲げ、大幅に議席を増やした。最近の各種世論調査では、政党支持率で野党第1党の立憲民主党を上回り、特に若い世代の支持は自民党よりも高い傾向が定着している。
東京選挙区の改選数は6だが、2024年夏の都知事選への立候補に伴い自動失職した蓮舫氏(2022年当選)の補欠選挙を併せて行うため、今回は上位7人が当選者となる(7位当選者の任期は、蓮舫氏の残り任期である2028年までの3年間)。
◆自民は2人目を調整中、立憲民主も2人擁立
これまでに、自民党が現職の武見敬三氏、共産党が現職の吉良佳子氏、立憲民主党がいずれも現職の塩村文夏氏(東京選挙区)と奥村政佳氏(比例代表)、社民党が新人の西美友加氏の擁立を発表。公明党は現職の山口那津男元代表が引退し、新人の川村雄大氏が立候補する。
昨年夏の都知事選で2位だった石丸伸二氏が設立した地域新党「再生の道」は、東京選挙区に1人を擁立する方針。国民民主党と同様、政党支持率が伸びているれいわ新選組の動向も注目される。
ガッツポーズで写真撮影に応じる(左から)玉木雄一郎代表、奥村祥大氏、牛田茉友氏、榛葉賀津也幹事長=4月23日、国会内で(宮尾幹成撮影)
東京選挙区の2019年改選で当選した6人のうち、自民党の丸川珠代氏と日本維新の会の音喜多駿氏は、2024年の衆院選に立候補したため自動失職。欠員2となっている。
自民党は丸川氏に代わる2人目の候補として、NPO法人代表理事の新人の擁立を検討したが、過去に自民党への批判的な言動があったことが明らかになり、調整は難航している。このほか、衆院議員を10期務めた石原伸晃元幹事長も公募に名乗りを上げている。(宮尾幹成)
517
:
OS5
:2025/04/24(木) 17:32:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/372b6ee261e3d2784498ac5bdb77c32b7af333c6
参議院選挙鹿児島選挙区、議席死守したい自民党・勢いに乗りたい立憲民主党の戦い軸か…懸念は足並みの乱れ
4/24(木) 15:24配信
読売新聞オンライン
読売新聞
7月下旬の投開票が有力視される参院選まで3か月に迫り、鹿児島選挙区(改選定数1)の動きが活発化している。自民党は前参院議員の園田修光氏(68)を公認する一方、立憲民主党は尾辻秀久・前参院議長の三女で無所属での出馬を表明した尾辻朋実氏(44)を推薦。参政党も擁立した。議席を死守したい自民と、昨秋の衆院選の勢いに乗りたい立民の戦いが軸になりそうだが、いずれも足並みの乱れを懸念する。
【写真】尾辻秀久氏
園田修光氏を公認「選考過程に瑕疵はない」
園田修光氏
「約4か月かけて出した結論だ。選考過程において瑕疵はない」。13日に開かれた自民党鹿児島市支部の参院選必勝決起大会。鹿児島県連の吉留厚宏幹事長は、詰めかけた党所属の国会議員や県議、支援者らを前に語気を強めた。
県連は現職の尾辻秀久氏の引退表明を受け、昨年7月に公認候補を公募。応募者の中から園田氏と外薗勝蔵県議(73)に絞り込み、党本部に一本化を一任した。党が実施した世論調査の結果などに基づき、同12月に園田氏の公認が決まった。
これに対し、党県議団から推薦される形で手を挙げていた外薗氏は一時、無所属での立候補を模索。しかし今年2月、「党を二つに割れない」と出馬を断念した。
県連は園田氏が衆参両院の議員や福祉施設の運営に携わった経緯を踏まえ、「(国政の)経験もあり、社会保障問題に通じている。一番いい」(野村哲郎・選挙対策委員長)とする。しかし、国政への足がかりをつくりたかった県議の一部は複雑な心境を抱き、県連幹部は参院選まで間近となった現在も「選考の正当性」の説明に追われる。
「自民を出た相手候補を勝たせるわけにはいかない」
「農業など産業が外に発信していくような、元気な鹿児島をつくっていきたい」と訴える園田氏。県連の森山裕会長は13日に指宿市で開かれた集会で「自民党が負けると、今まで積み上げてきたものがおかしくなる。何としても当選を果たさせていただきたい」と支援を求めた。
同党県議の一人は「県議の中には園田氏の年齢や、目新しさに乏しいことなどを不安視する声もある。ただ、自民を出て立民に入った相手候補(尾辻朋実氏)を勝たせるわけにはいかない。県議が団結して臨まないと」と話す。
尾辻秀久・前参院議長の三女、尾辻朋実氏を推薦
尾辻朋実氏
「鹿児島で勝てたら私、政権交代いけると思うんですよ」。20日、立憲民主党県連の定期大会で、来賓の辻元清美・代表代行が声を上げた。拍手がわく中、推薦候補として紹介された尾辻氏は必勝を誓った。
尾辻氏は今年1月、無所属での立候補を表明。立憲民主党の川内博史衆院議員(鹿児島1区)から打診されて決断し、同党の推薦が決まった。
尾辻氏は自民党重鎮の父親・秀久氏の秘書を務め、今回、同党公認を求めて県連による公募にも応募した。選考に漏れて出馬の可能性を模索する中、立民が主導して擁立を進めたことから1月に立民に入党した。こうした経緯が、反自民で共闘するはずの野党側に足並みの乱れを生じさせている。
「地盤を引き継いでいないので世襲には当たらない」
立民の支持母体である連合鹿児島は3月中旬、尾辻氏の推薦を決めた。決定まで当初の予定より時間がかかったが、下町和三会長は「尾辻氏の視線は弱者に向いている。協働できる」と評価する。一方で「組合員の中には不満に思う人もいる」と話す。
国民民主党は、連合鹿児島の推薦を尊重するとしたものの、尾辻氏が立民党員で完全な無所属ではないことなどから、県連としては支持しないことを決めた。
社民党は尾辻氏が自民の公募に手を挙げたことや、原発に対する考え方など政策面の相違から内部で懸念の声もあるというが、県連の山崎博幹事長は「園田さんに勝つために社民党が責任を果たす。立憲民主党と力を合わせて自民党政治を変える」と話す。
「世襲」との指摘もあるが、立民県連の柳誠子代表は「自民の地盤を引き継いでいるわけではないので、世襲には当たらない」と反論。「野党が団結しないと参院選は戦えない。自公政権を追い込んでいかなければ」と共闘を訴える。
鹿児島選挙区では共産党も擁立を模索している。
518
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OS5
:2025/04/24(木) 19:52:20
>>494
https://news.yahoo.co.jp/articles/e3e1ed46bc70a4327372e65c8656a8991e5966ca
元NHKアナ牛田茉友氏、今月13日に打診→14日退職願→18日に退局 参院選出馬は超スピード決断
4/23(水) 21:05配信
日刊スポーツ
牛田茉友氏(2017年撮影)
元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)は23日、国会内で記者会見し、今夏の参院選東京選挙区(改選6、任期3年の1議席と合わせ今回は7議席)に、国民民主党から立候補することを正式に表明した。
牛田氏は、玉木雄一郎代表、榛葉賀津也幹事長、東京選挙区のもう1人の候補予定者で、昨年の衆院選東京28区に出馬した会社員の奥村祥大氏(31)とともに会見に臨んだ。
牛田アナは今月13日まで、NHK「日曜討論」のキャスターを務めていたが、17日に一部で出馬情報が報じられ、20日の放送は出演していなかった。会見で、出馬を打診されてから意向を固め、退局するまで「超スピード決断」だったことを明かした。
国民民主側から出馬を打診されたのは、「日曜討論」に出演した今月13日だったという。牛田氏は「職場には、翌日の朝に(出馬の意向の)返事をした。その場で退職願を書き、18日に退職いたしました。その後手続きを進めて、今に至っています」と述べた。
国民民主を選んだ理由については「現役世代の手取りを増やす、対決よりも解決という言葉に共感している。右でも左でもない、真ん中にいる国民のSOSにしっかり耳を傾け、今できる最善の解決案を提案し、スピード感をもって政治を進めていきたい」と、述べた。
国民民主は、各党、各候補者がしのぎを削り、参院選では毎回最大の激戦区となる東京選挙区に2候補を擁立し、ともに議席を獲得することに強い意欲を示している。
同選挙区では、自民党現職の武見敬三前厚労相(73)、立憲民主党現職の塩村文夏氏(46)、立憲民主党現職の奥村政佳氏(47)、公明党新人の川村雄大氏(40)、共産党現職の吉良佳子氏(42)、社民党新人の西美友加氏(53)が、これまでに立候補を表明。また、石丸伸二・前広島県安芸高田市長が代表を務める地域政党「再生の道」が候補者擁立方針を示しているほか、れいわ新選組も、候補者を調整しているとみられる。自民党も2人目の候補を調整している。
519
:
OS5
:2025/04/24(木) 19:52:48
https://news.yahoo.co.jp/articles/a906be8d5faac19b9b699288156c2ccd1bd97c82
国民民主、参院選目玉候補選びに細心の注意 過去の不倫疑惑の菅野志桜里氏は決定見合わせ
4/23(水) 20:51配信
産経新聞
元国民民主衆院議員の菅野志桜里氏
国民民主党が夏の参院選で擁立する目玉候補の選定に細心の注意を払っている。堅調な政党支持率を維持しているが、候補者次第では逆風に変わる展開もあり得るからだ。23日の党会合では、東京選挙区(改選数6)から立候補する元NHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)らの公認を決定する一方、元国民民主衆院議員の菅野志桜里氏(50)の決定は見合わせた。「世論」という石橋をたたきながら、選定を進めることになりそうだ。
■最重点の東京選挙区には強気に2人擁立
国民民主の玉木雄一郎代表と榛葉賀津也幹事長は23日夕、国会内で記者会見を開き、東京選挙区から牛田氏と、会社員の奥村祥大氏(31)の2人を擁立することを発表した。2人の候補者と並んだ玉木氏は「東京から国民民主の思いや政策をしっかりと日本全国に熱伝導させていきたい」と意気込んだ。
東京選挙区は選挙戦全体を左右する「最重点選挙区」(玉木氏)だ。このため、国民民主は目玉となる候補者の選定を進めてきたが、NHKの看板番組「日曜討論」でキャスターを務めた牛田氏と、昨年の衆院選でも擁立した奥村氏の2人に白羽の矢を立てた。
自民党や立憲民主党も2人を擁立する全国屈指の激戦区だが、榛葉氏は高い政党支持率を踏まえ、「党全体の趨勢(すうせい)を見たときに2人とも出さない手はない。積極的に戦おうという結論になった」と強気に打って出た。
■大阪選挙区での足立氏擁立も結論に至らず
もっとも、順調に目玉候補の選定が進んでいる選挙区ばかりではない。
大阪選挙区(同4)では日本維新の会に所属していた前衆院議員の足立康史氏(59)の擁立を模索するが、足立氏の過去の言動を巡り、支持を受ける連合が強く反発し、今も最終的な結論に至っていない。
参院選比例代表への擁立を検討していた菅野氏に関しては、23日の公認決定が見送られた。22日に菅野氏の出馬が一部で報じられると、SNS上で過去の不倫疑惑が蒸し返され、国民民主の候補者の選定基準を疑問視する声が沸騰した。国民民主は予想以上のハレーションに判断を保留した形だが、幹部は「菅野氏の扱いは玉木氏と榛葉氏が預かっている」と話す。
議員経験者の選定に傾くのは、国民民主が即戦力を求めているからだ。先の衆院選で公示前4倍の28議席に躍進したが、その内実は経験値が浅い新人議員ばかり。菅野氏は人権外交、足立氏は経済政策といった得意分野があり、国会での論戦力も備える。だが、賛否渦巻く候補者を無理に立てれば、頼みの綱である世論から確実に見放される。
「何も決まっていない」
玉木氏は菅野氏の選定状況について周囲を煙に巻いたが、強い逆風に神妙な表情を浮かべていた。(永原慎吾)
520
:
OS5
:2025/04/24(木) 19:53:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/f31b29b505a118bdd262a762232759bfc8216aa4
国民、元格闘家の須藤元気氏擁立へ 医師の薬師寺道代氏も 参院比例
4/23(水) 19:13配信
毎日新聞
須藤元気氏=橋口正撮影
国民民主党は夏の参院選比例代表に、いずれも元参院議員で元格闘家の須藤元気氏と、医師の薬師寺道代氏を擁立する調整に入った。党関係者が23日、明らかにした。
須藤氏は対戦相手をかく乱する柔軟なファイトスタイルで「変幻自在のトリックスター」の異名をとった総合格闘家。2019年、参院選に立憲民主党公認で立候補し初当選したが、その後、離党した。昨年10月の衆院選に東京15区から無所属で出馬し落選した。
薬師寺氏は13年、参院選愛知選挙区に旧みんなの党から立候補し初当選した。その後無所属で活動していたが、19年に自民党に入党。昨年10月の衆院選では自民党の比例九州ブロックに立候補したが落選した。【遠藤修平】
521
:
名無しさん
:2025/04/26(土) 19:21:34
東京選挙区三連単
牛田、公明、塩村
522
:
名無しさん
:2025/04/26(土) 23:07:46
https://news.yahoo.co.jp/articles/64f8f9cb0588269fe669f758746e66af998fcfe1
元三菱商事の吉平氏を維新擁立へ 参院選兵庫、清水氏は立候補見送り
4/26(土) 18:00配信
朝日新聞
吉平敏孝氏
日本維新の会は、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に元三菱商事社員で兵庫県洲本市出身の吉平(よしひら)敏孝氏(44)を公認候補として擁立する方針を固めた。党関係者への取材でわかった。28日にも神戸市内で立候補会見を開く予定という。
吉平氏は東京大法学部を卒業後、三菱商事を経て2023年、維新の会の衆議院東京都第3選挙区支部長に就任した。昨秋の衆院選で東京3区から維新の公認候補として立候補し、自民の石原宏高氏に敗れていた。
兵庫選挙区では前回改選時の19年、維新公認で現職だった清水貴之氏がトップ当選したが、任期途中の昨秋、県知事選に立候補したため自動失職。今夏の立候補を見送り、維新は候補者選びを続けてきた。
■兵庫選挙区の顔ぶれ
兵庫選挙区には26日現在、自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、共産新顔で元県議の金田峰生氏(59)、国民民主新顔で元経産省職員の多田ひとみ氏(44)、れいわ新顔で元ユネスコ(国連教育科学文化機関)職員の米村明美氏(65)、参政新顔の藤原誠也氏(36)、無所属新顔で元明石市長の泉房穂氏(61)が立候補を予定している。(谷辺晃子)
朝日新聞社
523
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:13:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/ebf97d94cb92b97b02fc3242b15d8d616ac074e5
一騎打ち構図、18選挙区 参院選改選1人区、野党調整停滞
4/26(土) 16:53配信
共同通信
主な政党の改選1人区の擁立状況
夏の参院選で全体の勝敗の鍵を握る32の改選1人区のうち、与野党の事実上一騎打ちの構図が18選挙区にとどまっていることが、26日時点の共同通信社の集計で分かった。立憲民主、日本維新の会、共産、国民民主の主要野党の公認候補ら野党系が競合している選挙区は12に上る。野党間の調整が進んでいないことが鮮明になった。
参院選の投開票が有力視される7月20日まで既に3カ月を切った。自民党は全32選挙区で公認候補を決めている。主要野党から複数の候補が出馬すれば、政権批判票が分散し、自民に有利に働く可能性がある。
擁立状況は、地方組織を含む各党の公認、推薦の発表を基に、共同通信社がまとめた。
集計では、一騎打ちの構図は、岩手、宮城、秋田、栃木、新潟、長野、三重、鳥取・島根、岡山、山口、徳島・高知、香川、愛媛、佐賀、大分、宮崎、鹿児島、沖縄。
主要野党4党で2党以上の公認または推薦候補が競合するのが、青森、山形、福島、群馬、富山、福井、山梨、岐阜、滋賀、奈良、和歌山、長崎。
524
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:19:03
>>523
共産を除いたら割と棲み分け出来てて
できてないのが下記5個だけなんですよね。
滋賀・奈良・和歌山あたりは一本化できればいい戦いになりそうですが・・・
・福井 立憲・国民(共産)
・岐阜 立憲・維新(共産)
・滋賀 立憲・維新・国民(共産)
・奈良 立憲・維新・国民(共産)
・和歌山立憲・維新
525
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:27:52
https://news.yahoo.co.jp/articles/4a32476e3d02b7a2ace1de60f8e171f3baa4e2bc
デヴィ夫人が代表の「ワンニャン平和党」が解散を発表 2月に結党
4/25(金) 20:40配信
朝日新聞
「12(ワンニャン)平和党」のロゴマークを掲げるデヴィ・スカルノ氏(中央)と堀池宏氏(右から2人目)ら=2025年2月12日、千代田区永田町2丁目、吉沢龍彦撮影
「デヴィ夫人」の呼び名で知られるタレントのデヴィ・スカルノ氏が代表を務めていた新党「12(ワンニャン)平和党」は25日、解散したことを党のウェブサイトで発表した。
サイトに掲載された発表文によると、20日に解散を決定したという。同党は今夏の参院選に候補者を擁立することを目指して今年2月に結党を発表。「犬猫の食用禁止の明確な法制化」など、犬猫の愛護に関する政策を掲げていた。
昨年の東京都知事選で次点となった石丸伸二氏陣営の選対事務局長を務めた選挙プランナーの藤川晋之助氏が戦略作りに携わっていたが、藤川氏は先月、都内の病院で亡くなっていた。(吉沢龍彦)
朝日新聞社
526
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:29:40
https://www.tokyo-np.co.jp/article/400743
石丸新党「再生の道」が参院選東京選挙区に吉田綾さんを擁立 比例は9人出馬へ 政策に「教育投資」掲げる
2025年4月25日 13時36分
地域政党「再生の道」の石丸伸二代表(42)が25日、東京都内で記者会見し、今夏の参院選で東京選挙区の1人を含む計10人を擁立すると発表した。石丸氏自身の出馬については「今のところ、その意思はない」と述べた。
政策として、公教育を充実させるための「教育投資」を掲げ、国政政党の要件(国会議員5人以上、または全国で2%以上の得票)を満たすことを目指すという。
参院選東京選挙区への立候補を表明する吉田綾さん(左)と、再生の道の石丸伸二代表=4月25日午後、東京都港区で(池田まみ撮影)
東京選挙区(改選数6、補選1)には、新人の吉田綾さん(40)が立候補する。吉田さんは日本貿易振興機構(ジェトロ)や在ロシア日本大使館などで勤務経験があり、現在はヘッドハンティング転職支援の仕事に就いている。
東京選挙区は、既に立憲民主党と国民民主党が2人ずつ候補者を擁立し、自民党、公明党、共産党、社民党なども議席獲得を目指す大激戦区。
他候補との違いを問われた吉田さんは「一番の違いは、私が一般人であるということだと思っている。名が売れた芸能関係者でも、元議員の家系の育ちでもない」「一般の生活をしていて政治に憤りを感じていたし、物価高に苦しんできたし、自身の経験を基にして政策を考えていけるという意味では強みなのかなと思う」と話した。
比例代表には、次の新人9人が立候補する。
浦野仁(じん)さん(29)
大谷佳弘さん(54)
金井享太(きょうた)さん(47)
木島康雄さん(60)
宜保晴毅(ぎぼ・はるき)さん(57)
小林学さん(50)
水野純也さん(62)
宮田崇生(たかお)さん(30)
横山春紀さん(35)
公職選挙法は、政党要件を満たさない政治団体が参院選の比例代表に候補者を擁立する場合、選挙区と比例代表で計10人以上とする必要があると規定している。
石丸氏は、再生の道の候補者が参院議員に当選した場合、任期の上限を2期12年とする考えも打ち出した。
◆「超有能な人たちを参議院に送り込む」
石丸氏は4月9日に公開されたインターネット番組「ReHacQーリハックー」で、国民民主党の玉木雄一郎代表と対談。その中で、参院選での訴えについてこう言及した。
東京都知事選に立候補した石丸伸二氏=2024年6月30日、中野区で(佐藤裕介撮影)
「教育への投資を優先する党。その中身は(たくさんの声を「見える化」する)ブロードリスニングで集める。実行するのは超有能な人たち。 これを参議院に送り込もうと考えてます。基本的には海外に強い、そんな人材を全員でそろえます」
石丸氏は4月25日の記者会見で、6月22日投開票の都議選には、現時点で36選挙区に45人を擁立することも明らかにした。都議選では、再生の道としての政策は掲げない。
石丸氏は3月14日の記者会見で、都議選の公認候補に応募して最終の3次選考に残った人については、希望者がいれば、参院選の東京選挙区などに立てると説明していた。
石丸氏は2020年8月に、広島県安芸高田市長選で当選。任期途中の24年6月に辞職し、東京都知事選に立候補した。初挑戦した知事選では、当選した小池百合子氏に次ぐ約165万票を獲得した。
527
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:29:55
https://news.yahoo.co.jp/articles/3fa2cea9d2ddd96c6e878e727ee19a5e9b1ac56e
石丸新党、参院選の任期は2期までに制限 候補者10人を発表
4/25(金) 19:17配信
毎日新聞
「再生の道」の石丸伸二代表(右)とともに記者会見する参院選東京選挙区立候補予定の吉田綾氏=東京都港区で2025年4月25日、和田大典撮影
地域政党「再生の道」代表の石丸伸二・前広島県安芸高田市長は25日、今夏の参院選で擁立する候補について、当選後の任期を2期12年に制限すると明らかにした。公開討論会への出席も義務づける。唯一掲げる政策「教育への投資」の中身については、「公教育を充実させる」と説明した。
石丸氏はこの日、東京都内で記者会見を開き、東京選挙区(改選数6、欠員補充1)1人と比例代表9人の計10人の候補者も発表した。中長期的に政党要件を満たすことを目標とし、次期衆院選での候補者擁立も視野に入れているという。
自身は改めて参院選に「出ない」と述べた。一方、政党とみなされるには10人の候補者が必要で、辞退者が出た場合に立候補する可能性を問われると、「願わくばこの10人で臨みたい」とかわした。
会見には、東京選挙区に擁立する新人の吉田綾氏(40)も同席した。吉田氏は会社員で、外務省の在外公館派遣員制度で在ロシア日本大使館での勤務歴もある。「政治に憤りを感じてきたし、物価高に苦しんでいる。より当事者として政策を考えていく」と訴えた。【遠藤龍、加藤昌平】
528
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:32:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/684e9cd0dd5c5b8b5a89aa60492bea48b7a53c08
12平和党が参院選擁立断念し解散 デヴィ夫人帰化遅れや書類送検、藤川晋之助氏死去響く
4/26(土) 7:00配信
産経新聞
12平和党設立の記者会見に出席したデヴィ夫人(中央)、藤川晋之助氏(左端)ら=2月12日、東京・永田町(岩崎叶汰撮影)
タレントのデヴィ夫人ことデヴィ・スカルノ氏(85)が代表を務め、夏の参院選への候補者擁立を目指していた政治団体「12(ワンニャン)平和党」は25日、擁立を断念し、解散したと公式サイトで発表した。
12平和党は2月12日に設立記者会見を行い、「犬猫の食用禁止の明確な法制化」「殺処分ゼロ」「動物虐待の厳罰化」などを掲げ、犬や猫の保護のシングルイシュー(単一論点)政党と位置付け、候補者の公募も始めていた。
しかし、選挙対策委員長を務めていた藤川晋之助氏が3月11日に死去。出馬に向けてインドネシア国籍から日本への帰化許可申請を行っていたデヴィ夫人の審査が長引いていた。デヴィ夫人が自身の事務所で働いていた女性にグラスを投げつけたとして、今月16日に警視庁から暴行容疑で書類送検されたことも影響したとみられる。
デヴィ夫人は公式サイトの動画で「藤川氏の逝去という予想できない事態に加え、私自身の日本国籍への帰化承認問題が未解決のままで現在に至っている。政党としての活動を、残念ながらここでいったん終了することを決断せざるを得なかった」と説明し、支援者に感謝し、謝罪した。
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:
OS5
:2025/04/26(土) 23:45:11
https://news.yahoo.co.jp/articles/627d2eb0f534527b4ae305239829746477fb96c5
参議院選挙、立憲民主党熊本県連が候補者の決定を延期…衆参とも敗北続き「二の足を踏んでしまう状況」
4/25(金) 15:19配信
読売新聞オンライン
読売新聞
今夏の参院選熊本選挙区(改選定数1)について、立憲民主党熊本県連は24日、今月上旬をめどとしていた候補者の決定を延期した。5月18日に開催予定の県連定期大会までに決めるとしている。
24日夜に熊本市で開いた会合後、鎌田聡代表が明らかにした。「衆院選、参院選ともに勝てていない状況が続き、(声をかけている人が)二の足を踏んでしまう状況にある」と述べた。また、同日は鎌田代表の再任を内定した。
同選挙区では、自民党が3選を目指す現職・馬場成志氏(60)、参政党が新人・山口誠太郎氏(36)をそれぞれ公認している。
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OS5
:2025/04/26(土) 23:49:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/83ea6e05dcc62747d3f0e92b78b18d0d387dbf2d
「当選したら自民復帰?」臆測飛び交う参院選鹿児島 元議長の娘は組織切り崩し、自民は引き締め 第三極も加わり異例の前哨戦
4/25(金) 6:03配信
南日本新聞
鹿児島選挙区への立候補を表明している(右から)園田修光氏、尾辻朋実氏、牧野俊一氏
7月20日投開票が有力視される参院選に向け、鹿児島選挙区(改選数1)で立候補予定者がしのぎを削っている。元参院議員・園田修光氏(68)を公認する自民党は、党幹事長のお膝元で「負けられない」と引き締めに躍起だ。無所属の尾辻朋実氏(44)を推薦する立憲民主党は野党の支援組織に加え自民参院議員の父秀久氏(84)の保守票取り込みを狙う。若い世代の支持が厚い参政党は医師・牧野俊一氏(39)を擁立。前哨戦は激しさを増している。
【関連】2025参院選鹿児島選挙区を巡るこれまでの動きを報じる記事を読む
「鹿児島らしくない選挙になっている。残念に思う」。13日あった自民党鹿児島市支部の参院選決起大会。約300人を前に自民の森山裕幹事長が力を込めた。
■誤 算
自民にとって参院議長まで務めた秀久氏の三女が公認候補に漏れた後、立民に入党し無所属で立つのは誤算だった。公募で選考委員長を担った野村哲郎参院議員も「まさか野党に回るとは」と驚きを隠さない。
尾辻氏は連合鹿児島など野党支持組織へのあいさつ回りを重ね、秀久氏が会長に就く県遺族連合会や県医師会など自民と関係の深い団体の切り崩しも図る。「秀久氏が電話で応援を呼びかけている」とのうわさも飛び交う。
園田氏は衆参で通算約10年、国会議員を務めた。社会保障政策に強く、野村氏は「世論調査の結果が最も良かった」と持ち上げる。
ただ2022年参院選は比例代表で臨み落選。党には政治とカネ問題や物価高対策への不満から逆風が吹く。自民県議は「本人が相当頑張らないと勝てない」と警戒を強める。
県議団では外薗勝蔵議員(73)が参院選出馬を模索した。園田氏は「団が一丸となって園田を推すと決めてもらった」とするが、一枚岩となれるか未知数だ。
■臆 測
鹿児島選挙区は01年に改選数1となって以降、自民が議席を守る。昨年の衆院選で躍進した立民は、尾辻氏を「公認並み」に支援。保守層の取り込みも狙えるとあり、県連の柳誠子代表は「これまでにない選挙戦になる」と意気込む。
20日の県連定期大会で辻元清美・党代表代行は「いろいろ思う方もいるだろうが、人物本位。親と子は違う」と世襲批判を一蹴。マイクを握った尾辻氏は「世の中が変わっているのに、政治だけが変わらないでいいはずがない」と訴えた。
ただ、野党共闘は見通せない。尾辻氏の推薦を決めた連合鹿児島を柱とする野党系組織「5者会議」のうち、国民民主党県連は「応援しない」とし、社民党県連合は未定。共産党県委員会は4月中の独自候補擁立を目指している。
関係者からは尾辻氏が当選後、自民入りするのではとの声も聞かれる。大会で立民の川内博史衆院議員は臆測を打ち消すように語気を強めた。「自民にいたら政治を変えられないから私たちと一緒にやろうと決意した。戻るわけがない」
■独 自
「現職がいない鹿児島選挙区は戦いやすい」。23日、出馬表明した参政の牧野氏は語った。保守票に加え、減税政策に共通項がある国民やれいわ新選組の支持者への浸透を目指す。
医師を続けながら、動画コンテンツや交流サイト(SNS)を使い独自の活動を展開する見込み。「組織票の壁は厚い」と認めた上で、「投票で政治が変わる実感が国民にある今、自分でちゃんと見て、日本に必要なのは何かを考えて投票してほしいと訴えたい」と強調した。
南日本新聞 | 鹿児島
531
:
OS5
:2025/04/26(土) 23:49:56
https://news.yahoo.co.jp/articles/76a2fb29dc5375d8f19768a354b58fc11dae1ddf
都知事選5位の安野貴博氏、参院選「出馬を本格的に検討」発表にX「朗報」「無所属似合いそう」
4/25(金) 6:02配信
日刊スポーツ
安野貴博氏(2025年撮影)
昨年7月の東京都知事選で15万超の票を獲得し、5位となったAIエンジニアの安野貴博氏(34)が25日までにX(旧ツイッター)を更新。今夏の参院選への出馬意欲を示した。
「お知らせ」と前置きした上で「先ほどの生配信でもお話しましたが、今年夏の参院選の出馬に関して本格的に検討することにしました」と切り出した。続けて「どういう形にすべきか、今後詳細を固めてゆきます。引き続きよろしくお願いします」とつづった。
安野氏の投稿に対し「近年稀に見る朗報」「安野さんのスタンスだと、『無所属』が一番似合いそうですけどね」「安野さんの提案力と実行力が埋没しないよう願います。イチ参議員がどこまで権限を持てるのか?少し疑問符が。どこかの自治体首長になってそこで大改革を起こしたほうが面白そう(だし何より安野さんも楽しそう)」などと書き込まれていた。
安野氏は開成中高を経て、東大工学部を卒業。昨年7月の都知事選では、妻との二人三脚の選挙戦が話題となった。
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OS5
:2025/04/27(日) 00:24:32
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632724
野党共闘の動き 焦点に【迫る2025参院選】㊦岡山選挙区
2025/4/23
(最終更新: 2025/4/23)
twitter
岡山選挙区の立候補予定者(改選数1、敬称略)
小林孝一郎47 医師 自 新
国友彩葉 33 岡山市議 立 新
広森志穂 33 党県副支部長 参 新
自民党現職の石井正弘氏(79)が2期目の今期での引退を表明。同党新人で元岡山県議の小林孝一郎氏(47)、立憲民主党新人で岡山市議の国友彩葉氏(33)、参政党新人で党県副支部長の広森志穂氏(33)の3人が名乗りを上げている。独自候補の擁立を探る国民民主党と共産党が今後、野党共闘に動くかが焦点となる。
小林氏は、医師の視点から地域医療の充実や防災力の強化などを訴える。石井氏の「後継」として、党組織を生かし知名度の向上を図る。
元中学校教諭の国友氏は、2児の母として「専門は教育と子育て」と強調。教員の働き方改革や教育無償化、子育て支援の充実を主張する。
広森氏は、自主夜間中学での学習支援に参加するなど教育格差の是正に力を入れる。暮らしを維持するには積極財政や減税が必要と唱える。
2022年の改選では野党共闘が成立せず、自民党現職が勝利した。ただ、昨年10月の衆院選では立憲民主党が岡山4区を制し、岡山2区の候補は比例代表中国ブロックで復活当選した。都市部での勢いを受け、同党や連合岡山は参院選での野党共闘に期待する。
国民民主党の玉木雄一郎代表は今月13日にあった党県連大会後の取材に独自候補の擁立が原則としつつ「時間的な制約を踏まえ判断していく」と共闘に含みを持たせた。共産党の植本完治県委員長は「共闘は政策合意が前提」としている。
自民党県連幹部は「無党派層や子育て世代を中心に(野党側が)都市部で票を取るのではないか」と警戒。「政治とカネ」の問題で逆風が続く中、議席死守へ野党の動きを注視する。(坂田茂)
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OS5
:2025/04/27(日) 00:25:09
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632683
立民や国民の擁立難航【迫る2025参院選】㊦島根・鳥取選挙区
2025/4/23
(最終更新: 2025/4/23)
島根・鳥取合区選挙区の立候補予定者 (改選数1、敬称略)
出川桃子47元島根県議 自 新
亀谷優子39党島根県委員 共 新
倉井克幸42会社員 参 新
自民党現職の舞立昇治氏(49)が選挙区での立候補を見送り、比例代表特定枠に転出。党島根県連が候補者を公募し、新人の擁立を決めた。共産党と参政党も候補者を発表したものの、他の野党は難航している。
自民党新人の出川桃子氏(47)は3月末で島根県議を辞職。今月5日の鳥取県側の後援会設立の会合では「鳥取では無名。お力添えを」と訴えた。公募で争った、党島根県連の園山繁幹事長も同席して頭を下げた。
共産党新人の亀谷優子氏(39)は「消費税を減税し、お金の使い方を変えよう」と訴える。元大田市議で、昨年の衆院選島根2区にも立候補。知名度が相対的に低い鳥取県内であいさつ回りを重ねている。
参政党新人の倉井克幸氏(42)は2月以降、選挙区内を走って回る。東京から益田市に移住して2年。「公示までに全自治体に行く」と浸透を図る。少子高齢化対策や移住促進による地方創生を中心に訴える。
他の野党幹部は、衆院鳥取1区選出の石破茂首相の「お膝元」を相次いで訪れ、対決姿勢を打ち出す。ただ、参院選の候補者の擁立作業は停滞模様だ。立憲民主党島根県連の岸道三幹事長は「4月中には決めたい」。国民民主党島根県連の岩田浩岳幹事長も「不戦敗はあってはならない」と強調する。(桑田勇樹)
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OS5
:2025/04/27(日) 00:26:09
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/632501
野党連携の姿見いだせず 自民、着実に組織固め【迫る2025参院選】㊥山口選挙区
2025/4/23
(最終更新: 2025/4/23)
山口選挙区の立候補予定者(改選数1、敬称略)
北村経夫 70 元経産政務官自 現
関谷拓馬 34 党県副代表 国 新
山崎珠江 46 英語教室運営参 新
戸倉多香子65 会社役員 無 新
4選を目指す自民党現職の北村経夫氏(70)、国民民主党新人の元教員関谷拓馬氏(34)、参政党新人で英語教室運営の山崎珠江氏(46)、立憲民主党山口県連所属で新人の元県議戸倉多香子氏(65)が立候補を予定している。関谷氏と戸倉氏は今月に立候補の意向を明らかにした。
「昨秋の衆院選で国民民主党の比例票の伸び率は山口県が全国1位だった」。12日に山口市であった国民民主党県連の定期大会で県連の大内一也代表が声を張り上げた。党への追い風を生かそうと立つ関谷氏は、教員経験を踏まえ「人づくりこそ国づくりだ」と訴える。交流サイト(SNS)を駆使し、中学と高校時代を過ごした県内での知名度アップを図る。
19日に立候補の意向を明らかにした戸倉氏は、中国電力が上関町で計画・検討する上関原発と使用済み核燃料の中間貯蔵施設について「反対する人たちの受け皿になる」と強調する。立憲民主党の平岡秀夫衆院議員(比例中国)が昨秋の衆院選山口2区で自民党現職に敗れたものの接戦に持ち込んだ勢いを生かしたい考えだ。現在、立憲民主党に公認を求めている。
国民民主党と立憲民主党の各県連はともに連合山口を支援母体とするが、それぞれが候補者を擁立する形となる見通し。立憲民主党や共産党など5党派と野党共闘を目指す市民団体「市民連合@やまぐち」は、1月から各党の県組織関係者と協議を続けるが統一候補の選定に至っていない。この枠組みに国民民主党は入っていない。
共産党県委員会の吉田貞好委員長は「いつでも候補を立てる準備はできている」と含みを持たせる。野党は連携の姿を見いだせていない。
挑戦を受ける形となる北村氏は組織固めを着実に進めている。週末を中心に県内に戻り、下松市や光市など各選挙区選出の県議と合同報告会を開催。企業や支援団体のあいさつ回りも重ねており、陣営幹部は「自民党に対する逆風の影響は山口でもある。4選に向けて油断はできない」と気を引き締める。26日には山口市内のホテルで国政報告会開催を予定する。
山崎氏は昨年12月の立候補表明以降、地元岩国市を中心に演説を重ねる。米軍岩国基地所属の米兵が同市内で起こした事件を踏まえ「人を守る立場の米軍人の犯罪。政府もきちんと言うべきことは言うべきだ」と主張。昨秋の衆院選ではSNSの発信に力を入れたが、今回は対話を重視し交流会を重ねる。今月中旬から山口市や下関市に演説の場を広げている。(藤田龍治、堅次亮平、井上龍太郎)
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OS5
:2025/04/27(日) 00:27:25
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/631899
自民、政治とカネ危機感 立民、議席確保へ一本化【迫る2025参院選】㊤広島選挙区
2025/4/22
(最終更新: 2025/4/23)
7月に投開票が見込まれる参院選は、改選を迎える議員の任期満了まで28日で3カ月となる。昨年10月の衆院選では与党が過半数割れとなり、参院でも与党が過半数を維持できるかどうかが焦点になる。政治決戦を前に各陣営の動きを追った。
◇
広島選挙区の立候補予定者(改選数2、敬称略)
西田英範 43 党県支部長 自新
森本真治 51 党副幹事長 立現
高見篤己 73 党県書記長 共新
小石美千代 56 教材販売員 参新
自民党新人で元経済産業省官僚の西田英範氏(43)、3選を目指す立憲民主党現職の森本真治氏(51)、共産党新人で党広島県委員会書記長の高見篤己氏(73)、参政党新人で幼児教材訪問販売員の小石美千代氏(56)の4人が立候補を準備している。広島選挙区は2019年の改選で大規模買収事件が起きた選挙区でもあり、「政治とカネ」問題が争点の一つになりそうだ。
19年は森本氏と自民党の河井案里氏が当選したものの、その後、大規模買収事件による河井氏の有罪が確定。当選無効に伴う21年の再選挙では、諸派新人の宮口治子氏(49)が西田氏を破って初当選した。当選後、宮口氏は立憲民主党に入り、同党が改選2議席を独占していた。その後も自民党内では党派閥の裏金事件や石破茂首相の商品券配布など「政治とカネ」の問題が相次ぐ。
「国民感覚とずれた慣習があるならばそれを改める」。21年に続き再挑戦する西田氏は5日に広島市中区であった自民党県連大会で、危機感をあらわにした。各党支部や支援団体へのあいさつ回りを繰り返し、逆風が想定される中でもトップ当選を目指す。
一方、立憲民主党県連は昨年11月、改選2議席の維持は難しいとみて、候補者を森本氏に一本化すると決定した。
森本氏は連合広島傘下の労組へのあいさつ回りや街頭活動を活発化させている。6日に福山市であった国政報告会では自民党の「政治とカネ」問題が改善されていないと批判。「参議院でも私たちが主導権を握る状況をつくっていただきたい」と呼びかけた。
森本氏への一本化の動きを受け、今年1月に離党した宮口氏は政治活動を続けるとしつつ、今後については「今の段階では白紙」としている。
16、19年に続いて挑戦する高見氏。駅前や繁華街での街頭活動では、商品券配布問題に触れ「政治がゆがめられている」と主張する。企業・団体献金の禁止や自民党派閥の裏金事件の真相究明、日本政府による核兵器禁止条約の署名・批准の必要性も訴える。
初挑戦の小石氏は2日に立候補を表明した。いじめや不登校の背景に自己肯定感の低さや自己重要感の欠如があるとして、交流サイト(SNS)を通じて有権者に「いろいろな情報を伝えたい」と説明。経済立て直しに向けて消費税ゼロも主張する。
このほか、日本維新の会の県組織は「勝てる候補がいない」として、独自候補の擁立に後ろ向きな姿勢を示している。国民民主党にも擁立の動きはない。県連幹部は「できるだけ早く最終的な判断をする」と話す。
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OS5
:2025/04/27(日) 13:47:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/47510c85fd4b9e0918ae25903d6a20edee11938c
鈴木宗男氏の参議院選挙への態度表明、国会会期末の見通し…自民が比例擁立を模索
4/27(日) 10:13配信
読売新聞オンライン
鈴木宗男参院議員(2023年10月5日)
今夏に改選となる地域政党「新党大地」代表で無所属の鈴木宗男参院議員(比例)の参院選への態度表明時期が、6月22日の国会会期末までずれ込む見通しであることがわかった。自民に復党し、比例選に出る青写真を描くが、国会法により復党なら議員辞職となるためだ。早期に辞めて選挙活動に専念する選択肢もあるが、否定的だ。
参院選の比例を巡り、自民は鈴木氏の知名度に着目。ロシアとウクライナの停戦協議が見通せない中、「ロシア政界にパイプを持つまれな政治家」(自民道連幹部)と再評価する声がある。森山幹事長に近いことでも知られ、党執行部は早い段階から鈴木氏の復党、比例擁立を模索してきた。
ただ、国会法は政党を選ぶ性格が強い比例議員の政党間の移動を禁じており、先に日本維新の会を離党した鈴木氏が自民から出ると表明すれば議員辞職は避けられない。鈴木氏は取材に「表明して議員を辞めれば『任期を全うしないのは身勝手だ』との批判が出る。ここは筋を通したい」と述べ、国会会期末まで判断を保留する考えだ。
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:
OS5
:2025/04/27(日) 13:58:43
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4cab52bf2eb46209ad4f42ae11cd29bd430d822
立憲民主党道連、現職・勝部賢志氏に事実上の一本化…参議院選挙北海道選挙区
4/27(日) 10:17配信
読売新聞オンライン
勝部氏
立憲民主党北海道連は26日、札幌市内で常任幹事会を開き、所属する全国会議員や全道議が、参院選道選挙区(改選定数3)に擁立する現職・勝部賢志氏(65)の選挙対策本部の役員に就任することを決定した。事実上の「勝部氏一本化」とみられ、夏の決戦に向けた主要各党の構図が固まった。
【表】一目でわかる…立憲民主党が直面する課題
立民の候補者擁立を巡っては、候補者調整を進めてきた国民民主党道連が今月上旬に新人の鈴木雅貴氏(33)の擁立を発表。立民は明確な賛意を示さず、勝部氏以外にも擁立するか、動向が注目されていた。
幹事会では、選対本部長に、逢坂誠二代表の就任も決定。逢坂代表から国民民主などとの協議経過について説明があった上で、道連として「勝部氏の上位当選」を目指す方針を確認した。全国会議員らが選対役員を務めることで、別の選対を設けることが難しくなり、もう一人の擁立は実質困難となる。
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OS5
:2025/04/28(月) 08:13:10
https://news.yahoo.co.jp/articles/8ebab479bc0f5123187162c072d8222ccb972d98
維新・清水貴之氏「心身の不調」 夏の参院選擁立を辞退、兵庫県知事選で斎藤元彦氏に敗北
4/27(日) 22:29配信
産経新聞
清水貴之氏(二星昭子撮影)
日本維新の会の兵庫県組織「兵庫維新の会」代表の金子道仁参院議員は27日、夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)について、昨年の兵庫県知事選で落選した元維新参院議員の清水貴之氏(50)を擁立する方向で調整を進めていたが、心身の不調を理由に清水氏が辞退したと明らかにした。
【写真】兵庫県知事選に立候補した7人
清水氏は元朝日放送のアナウンサー。平成25年の参院選兵庫選挙区で初当選し、令和元年には得票数トップで再選。その後、衆院選に維新の公認候補としてくら替え出馬する予定だったが、斎藤元彦氏が再選した昨年11月の知事選に無所属で立候補。維新県議団の出馬要請を受けたが、当時の県議団の一部は斎藤氏の支援に回るなどし、落選した。
金子氏は27日、清水氏について「心身の不調を訴え、ドクターストップに近い形で(参院選出馬を)辞退したいということを承った」と説明した。
維新は同日、同選挙区に新人を擁立すると発表した。
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OS5
:2025/04/28(月) 08:17:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/ed6398c355f9cd4f09ee9fc42fac7e905990a95b
参議院選挙福岡選挙区、自民・立憲民主・公明の「指定席」揺らぐ…衆議院選挙の勢い維持する国民民主が参戦
4/26(土) 11:14配信
読売新聞オンライン
立候補予定者の街頭演説会に集まった人たち(25日午後5時58分、福岡市博多区で)=佐伯文人撮影
7月20日投開票が有力視される参院選まで3か月を切り、各党の動きが活発化している。福岡選挙区(改選定数3)ではこれまで自民、立憲民主、公明各党が次点に大差をつけて議席を分け合っており、3党の公認は当選に近づく「プラチナチケット」と呼ばれてきた。ただ、昨秋の衆院選で躍進し、勢いを維持する国民民主党の参戦で様相が一変。現職を擁立する3党は危機感を強めている。(手嶋由梨、峰啓、小川晶弘)
玉木代表「最重点地域の一つ」
「皆さんの思いや願いを一つでも実践するため、ぶれずに頑張っていきたい」。25日夕、福岡市のJR博多駅前。国民民主の玉木代表が声を張り上げると、詰めかけた聴衆から拍手が起こった。3月に公認した新人の川元健一氏(45)と並び、手を振った。
国民民主は1月の北九州市議選で新人がトップ当選するなど、地方選でも堅調だ。2022年の公明候補(35万票)を上回る「40万票」を目標に掲げる。「新人で擁立時期も遅れ、知名度不足が課題」(陣営幹部)とし、党が得意のネット戦略などに注力する考えだ。玉木代表は演説後、「最重点地域の一つである福岡から勢いをつけていきたい」と語った。
「プラチナチケットが紙切れに」
3選を目指す現職の野田国義氏(66)を擁立する立民も、国民民主とほぼ同数の「41万票」の獲得を目指す。野田代表は3月下旬に来県し、党県連の集会に参加。「3人区は難しい。国民民主も出てくるが、実績抜群の野田さんには(当選者に)入ってもらわないといけない」と訴えた。
陣営は焦りを募らせている。読売新聞社が今月実施した全国世論調査での党の支持率は6%で、国民民主(13%)に水をあけられている。改選定数3となった16年以降、福岡選挙区は自民、立民(16年は民進党)、公明各党が議席を確保し、3党の「指定席」となっている。ただ、今回は立民、国民民主両党で支持母体・連合福岡の組織票や無党派層の票を奪い合う可能性もあり、立民の県連幹部は「『プラチナチケット』が紙切れになった」と嘆く。
内閣支持率低迷で与党も警戒
石破内閣の支持率低迷で、現職を擁立する与党側にも国民民主への警戒感が広がっている。
公明の下野六太氏(60)は初当選した19年に40万票を獲得したが、22年の参院選で別の公明候補は35万票だった。昨秋の衆院選の県内の比例票はさらに減少し、32万票。党勢に陰りも見える中、県本部の幹部は「試練の時だ」と危惧する。テコ入れのため、斉藤代表が29日に福岡入りする。
今月上旬には、下野氏と県本部の幹部が自民県連に足を運び、「国民民主の出馬で厳しい戦いになる」と協力を求めた。県本部が23年の県議選の一部選挙区で自民の対立候補を推薦するなどしたため、両党の県組織には「しこり」もある。ただ、自民県連は森山幹事長からも「自公を両方上げてほしい」と要請されており、協力に応じるという。
その自民も昨秋の衆院選では県内11選挙区の議席を8から7に減らし、多くの候補が票を減らした。「政治とカネ」の問題などで党への風当たりは強い。19年、22年の参院選では公認候補がトップ当選を果たしたが、「今回は支持層の一部が国民民主に流れかねない」(県連幹部)と危ぶむ。
5選を目指す松山政司氏(66)は参院幹事長を務めており、党幹部として全国各地を応援に回るとみられる。県連の原口剣生会長は「本人がなかなか地元に帰れないことは懸念材料だが、トップ当選が『一丁目一番地』だ」と力を込める。
8政党が候補擁立か
福岡選挙区には、共産党新人の山口湧人氏(35)、社民党新人の那須敬子氏(65)が立候補を表明している。
このほか、参政党は新人の中田優子氏(35)、日本保守党は新人の森健太郎氏(47)の擁立を明らかにしている。日本維新の会も30日に記者会見を開き、候補予定者を発表する。
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OS5
:2025/04/29(火) 07:52:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/b3898ba4a657d601990df9dc645d30a8a7d605b9
連合奈良、メーデーで参院選に触れず 「口にすると組織分断に…」立憲、国民の関係警戒
4/28(月) 17:36配信
産経新聞
ガンバローを三唱する立民奈良県連の馬淵澄夫代表(中列中央)、国民県連の林浩史代表(同左)、維新県総支部の山下真代表(同右)=奈良公園
連合奈良のメーデーが26日、奈良市の奈良公園で開催され、約1500人が参加した。今夏の参院選奈良選挙区(改選数1)を巡る野党の候補者一本化の成否が注目される中、立憲民主、国民民主両党間での組織分裂を警戒し、水野仁会長は参院選について一切触れないまま終了した。
両党とも奈良選挙区ではそれぞれ立候補予定者を発表。両党の支持基盤の連合奈良は両党奈良県連に候補者の一本化を要請している。日本維新の会も候補者擁立を決める一方で野党各党へ一本化を呼びかけているが、実現されるかは不透明だ。
水野会長はあいさつで、ロシアによるウクライナ侵略などを踏まえた平和への取り組みや一層の賃上げに向けた労働者の団結などを唱えたが、参院選にはまったく触れなかった。
立民県連代表の馬淵澄夫衆院議員、国民県連代表の林浩史・奈良県大和郡山市議も壇上で党の政策を伝えたが、予定者の名前をあげることはなかった。維新県総支部代表を務める山下真知事も出席したが、知事としてのあいさつにとどめた。
水野氏は産経新聞の取材に対し「参院選を口にすると組織の分断につながる状況だ。不自然だがやむをえない」と語った。
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OS5
:2025/04/29(火) 07:57:34
https://news.yahoo.co.jp/articles/e310040baad360261e69b8f30b372e6b7fb1108f
オリラジ中田弟 プロダンサー・中田フィッシュ 参院選自民から比例出馬 兄の活動や思想関係なし強調
4/29(火) 5:00配信
デイリースポーツ
中田敦彦の実弟、中田フィッシュ=2023年9月
お笑いコンビ・オリエンタルラジオの中田敦彦(42)の実弟でプロダンサーの中田フィッシュ(39)が28日、今夏に予定されている参議院議員選挙の比例代表に自民党公認で出馬することを公式サイトで表明した。同党からも同日、発表された。フィッシュは公式サイトで、政治への思いや自民党から出馬した理由などを長文で説明。兄・敦彦との関係性にも触れ、自身の出馬に関しては「まったく関係ありません」とした。5月1日に出馬会見を行うという。
売れっ子芸人の兄とともにNHK紅白歌合戦にも出場した人気ダンサーが、本気で国政への道を目指す。
フィッシュはサイトで、参院選出馬が正式決定したことを報告。政治に挑戦する理由を、プロダンサーとして活動する中でストリートカルチャーに触れたことで「家庭や学校、職場に居づらさを感じていた人々や人間関係に悩む人たちが、希望や誇りをもてる場所を『ストリート』に見出し『つながり』を取り戻していく姿を、私は何度も目の当たりにしてきました」とし、「これを社会全体に広げていくことに人生を費やしたいと考えるようになり、数年前から政治への挑戦を真剣に考えるようになりました」と明かした。
兄・敦彦との関係についても言及し、「兄の活動や思想と、私の政治への挑戦はまったく関係ありません」とキッパリ。「どちらが良し悪しということではありませんが、俯瞰して論じることに秀でた兄と、物事の中の感覚をより重視する私とでは、同じものを見ても違う意見や考えになることばかりです」と立場の違いを強調した。
自民党から出馬する理由については「社会には貧困、差別、孤独といった課題があります。こうした社会の現実を変えられるのは、現実的な政策実行のための利害調整や複雑な社会の中から落とし所を見出していける政権与党です」と説明。「“路上”から社会をつなぎなおす」とスローガンも発表した。
フィッシュは「FISHBOY」の名称で活動しており、敦彦らと音楽ユニット「RADIO FISH」を結成。2015年に発売した「PERFECT HUMAN」が大ヒット。16年のNHK紅白歌合戦にも出場した。
https://news.yahoo.co.jp/articles/051f9d33a2875a5c017ed14608f224c7828f420f
オリラジ中田敦彦の弟「FISHBOY」が「中田フィッシュ」で参院選出馬 本名でも芸名でもない候補者名
4/29(火) 4:41配信
スポニチアネックス
「中田フィッシュ」として参院選に出馬するFISHBOY(左)と兄の中田敦彦
自民党は28日、夏の参院選比例代表候補としてお笑いコンビ「オリエンタルラジオ」の中田敦彦(42)の弟で、プロダンサーのFISHBOY(フィッシュボーイ=39)を擁立すると発表した。候補者名は「中田フィッシュ」としている。
中田フィッシュ氏はこの日、自身のSNSで政治に挑戦する理由として、ダンスを通して「家庭や学校、職場に居づらさを感じていた人々や人間関係に悩む人たちが、希望や誇りを取り戻していく姿を、何度も目の当たりにしてきました」とつづり「兄の活動や思想と、私の政治への挑戦はまったく関係ありません」と説明した。自民党としては若年層に一定の知名度があり、票の上積みを図る狙いがある。
有権者にインパクトを与えそうなのが、カタカナ交じりの「中田フィッシュ」という候補者名。本名でも芸名でもない。同じような通称で活動した議員は、アントニオ猪木さんや横山ノックさんが代表格だが、出馬前にすでに広く認知された通称だった。ほかに候補者では、ドクター・中松氏やマック赤坂氏らがおなじみだ。
5月1日に会見をするとしており、名前についても説明がありそうだ。
≪鍵は「通称認定」≫本名でも芸名でもない名前で立候補はできるのか。公職選挙法によると本名でない名前を使う場合は、立候補の届け出に合わせて「通称認定申請書」を提出する。総務省選挙課によると「本名に代わり広く通用しているものと説明し、それを証明する資料を提出した上で、選挙長が認定する必要がある」という。「中田フィッシュ」が認められるかは「こちらでは判断できません。選挙長が認定するかどうかです」(同課)とした。
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OS5
:2025/04/29(火) 08:15:07
https://news.yahoo.co.jp/articles/1d51e73d42542293ba16da5d632f42e282a8cd28
参院福島選挙区…各陣営、準備本格化 任期満了まで3カ月
4/28(月) 12:14配信
福島民友新聞
写真上段=森雅子氏(左)、石原洋三郎氏 下段=小山田友子氏(左)、大山里幸子氏
今夏改選期を迎える参院議員の任期満了まで28日で3カ月となった。福島選挙区(改選数1)には、自民党現職の森雅子氏(60)=3期=に加え、立憲民主党の石原洋三郎氏(52)、共産党の小山田友子氏(31)、参政党の大山里幸子(りさこ)氏(51)の新人3人が名乗りを上げる。構図が固まりつつある中、有力視される7月20日投開票を見据え、各陣営は選挙戦の準備を本格化させる。
現職の強み活用
森氏を擁立する自民県連は、大型連休直前の25日に相次いで協力団体や選対関係者との会合を開き、参院選への対応を確認した。連休明けにも選対事務所を開設するほか県内の支部長らを集めた会議を開催、準備を加速させる予定だ。
ただ、派閥裏金問題を契機とした党への逆風が収まらぬ中、県連内には危機感が大きい。昨年の衆院選は県内4選挙区のうち3選挙区で敗北。1人区の参院選で再び敗れれば、県内の党勢に大きな影響が出るとみられ「必勝を期す戦い」(県連幹部)だ。
森氏の地盤のいわき市を中心に、現職の強みを生かし組織戦で浸透を図る方針。矢吹貢一幹事長は「党の正念場。一丸で勝利に向かっていく」と強調する。
全域で浸透図る
森氏を擁立する自民県連は、大型連休直前の25日に相次いで協力団体や選対関係者との会合を開き、参院選への対応を確認した。連休明けにも選対事務所を開設するほか県内の支部長らを集めた会議を開催、準備を加速させる予定だ。
ただ、派閥裏金問題を契機とした党への逆風が収まらぬ中、県連内には危機感が大きい。昨年の衆院選は県内4選挙区のうち3選挙区で敗北。1人区の参院選で再び敗れれば、県内の党勢に大きな影響が出るとみられ「必勝を期す戦い」(県連幹部)だ。
森氏の地盤のいわき市を中心に、現職の強みを生かし組織戦で浸透を図る方針。矢吹貢一幹事長は「党の正念場。一丸で勝利に向かっていく」と強調する。
全域で浸透図る
4人のうち、最年少となる共産の小山田氏も知名度の向上に余念がない。5月には1週間かけて県内全域を回る計画だ。党県委員会は比例票の獲得も重視しており、動画配信などを活用して党の訴えを広め、「比例10万票」の目標達成を目指す。
全国で候補者を擁立する参政党から3月末に出馬を表明した大山氏。陣営は5月1日に選対本部を設立し、選挙戦の準備を本格化させる方針だ。減税の推進や再生可能エネルギー政策の見直しを公約に掲げ、街頭演説やミニ集会などで浸透を図る。
参院選に向けて、各党は減税案を相次いで打ち出しており、物価高騰対策の在り方が大きな争点の一つに浮上している。
県内では物価高騰対策に加え、震災と原発事故からの復興や急激に進む人口減少への対応などが焦点になりそうだ。
福島民友新聞
543
:
OS5
:2025/04/29(火) 08:16:58
21年岐阜2区落選
22年7参院大阪落選
https://www.asahi.com/articles/DA3S16203975.html
国民民主、新顔内定
2025年4月29日 5時00分
国民民主党は28日、今夏の参院選比例区で、新顔の大谷由里子氏(62)の公認内定を発表した。
544
:
OS5
:2025/04/29(火) 09:27:01
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
立:戸倉多香子(新 元県議)
国:関谷拓馬(新:教員)
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志 【連合推薦済】
立:石川知裕元衆議院議員?
>>405
>>537
勝部へ一本化
国:鈴木雅貴(新 ファイナンシャルアドバイザー) 断念:林佳奈子(新 自民党帯広市議会議員)
>>405
れ:野村パターソン和孝
共:宮内しおり(新)
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
無:泉房穂(新 前兵庫県明石市長)立憲推薦
国:多田ひとみ(新 官僚)
維:吉平敏孝(新 東京3区落選) *清水貴之知事選出馬
>>522
共:金田峰生(新)
れ:米村明美(新)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー)
国:奥村祥大(新 東京28区落選)
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
自:擁立断念 渡部カンコロンゴ清花
>>492
545
:
OS5
:2025/05/01(木) 23:04:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcf91b3ff9f0cf59a165f1607166fcdd4c7800d
そのうち
546
:
名無しさん
:2025/05/02(金) 23:48:14
自民・石塚吾歩路 愛知県議 今夏の参院選に出馬せず「自民党としてまとまることが大切と判断」 出馬意向示すも一転断念
https://news.ntv.co.jp/category/politics/ct5571b88658514f5abec4533b6b7b5684
自民党の石塚吾歩路愛知県議会議員が、今年夏に予定されている参議院議員選挙への出馬を断念したと1日、明らかにしました。
石塚氏は今年3月、公認が得られなくても無所属で立候補する意向を示していましたが、「自民党としてまとまっていくことが大切。無所属で出馬するのは厳しいと判断した」として一転、断念したということです。
参院選の愛知選挙区には、現職の酒井庸行議員が自民党公認で出馬を予定していて、愛知県連はこれまで、公認候補2人の擁立を模索しましたが、党本部からの要請を受けて、酒井氏に一本化することを確認していました。
参院選にはこのほか、立憲民主党の現職・田島麻衣子氏、公明党の現職・安江伸夫氏、国民民主党の新人・水野孝一氏、共産党の新人・須山初美氏、れいわ新選組の新人・辻恵氏、社民党の新人・大西雅人氏、参政党の新人・杉本純子氏が立候補を予定しています。
547
:
OS5
:2025/05/03(土) 00:12:28
8059 OS5 2025/05/03(土) 00:12:04
>>8045
https://www.sankei.com/article/20250502-ETAVVKDVABO7PMY6L5VBGIMTLE/
<独自>自民が参院選比例代表に「筆談ホステス」斉藤里恵氏擁立へ 東京都議、無所属会派
2025/5/2 20:24
自民党は夏の参院選の比例代表に、聴覚障害のある「筆談ホステス」として知られる東京都議の新人、斉藤里恵氏(41)を擁立する方針を固めた。来週にも党本部で決定する。複数の党関係者が2日、明らかにした。
斉藤氏は令和元年の参院選比例代表に立憲民主党公認で出馬し、落選した。自民は、斉藤氏は障害者政策の推進に適任で、聴覚障害者団体の支援も得られると判断した。
斉藤氏は、聴覚障害を持つシングルマザーという自身の半生を描いた「筆談ホステス」が平成21年にベストセラーとなり、東京都北区議を務めた。令和元年の参院選落選後は、3年の都議選に立民から出馬し当選。現在は無所属会派で活動している。
548
:
OS5
:2025/05/03(土) 00:13:58
https://news.yahoo.co.jp/articles/16648ccafebf0713897dee5596fca42fb68cda81
立花氏、参院兵庫に出馬へ
3765/1(木) 21:10配信
時事通信
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首
政治団体「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首は1日夜のユーチューブ番組で、夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に立候補する意向だと明らかにした。
参院選に関し「兵庫県で立候補することに決めました。全国(比例代表)じゃなくて」と述べた。
549
:
OS5
:2025/05/04(日) 11:43:04
https://news.yahoo.co.jp/articles/43a8fc8e92c6a526260a35c0ba551eb96db0a19b
参院選大阪選挙区 れいわが新人、椛田氏擁立へ
5/2(金) 20:47配信
産経新聞
参院選大阪選挙区からの出馬を表明した椛田健吾氏
れいわ新選組は2日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、新人で介護福祉士の椛田健吾氏(44)を公認候補として擁立すると発表した。椛田氏は会見で「介護など生活に必要不可欠なサービスの担い手が低賃金で人手不足となっている現状を改善したい」などと訴えた。
大阪選挙区では公明党現職の杉久武氏(49)、立憲民主党新人の橋口玲氏(56)、日本維新の会新人の岡崎太氏(57)と佐々木理江氏(42)、共産党新人の清水忠史氏(56)、参政党新人の宮出千慧氏(40)が立候補を表明している。
550
:
OS5
:2025/05/04(日) 11:43:25
https://news.yahoo.co.jp/articles/4e3ceae6827ba5b489df32a3484a8fce3ff83f20
迫る参院選 公明、減税に前のめり 不記載問題の自民議員推薦に党内「反省なく残念」の声
5/2(金) 20:12配信
産経新聞
池袋駅前で街頭演説を行う公明党の斉藤鉄夫代表(中央)ら=2日午前、東京都豊島区(酒井真大撮影)
公明党が減税を含む経済対策に前のめりになっている。斉藤鉄夫代表は2日、東京都内で街頭演説後、記者団に「6月には党として案をまとめ、自民党とすり合わせて政府へ提言したい」と意欲を示した。夏の参院選を控え、立憲民主党など野党が相次いで国民の関心が高い消費税減税を打ち出す中、出遅れを避けたい考えだ。党勢回復の兆しが見えない焦りもにじむ。
■衆院選では8議席減らす
斉藤氏は記者団に、消費税減税について「材料の一つとして検討している」と含みを持たせた。先月10日の党会合では「減税を柱とした経済対策を早急に取りまとめるよう政府に強く求める。減税を前提とした現金還付(給付)が必要だ」と強調していた。
背景には公明の党勢の落ち込みがある。昨年の衆院選では、自民派閥のパーティー収入不記載問題による逆風を受けて8議席減らし、比例代表の得票数も600万票を割り込んで過去最少となった。
党勢回復に向け、6月の東京都議選と7月投開票が有力な参院選を政治決戦と位置づけている。参院選では、東京や兵庫などの選挙区7議席と、比例代表7議席の改選を迎え、改選14議席の維持を目標に掲げる。
しかし妙案はない。大規模な経済対策を裏付ける令和7年度補正予算案の編成と今国会での成立を与党として検討したものの、野党から「ばらまき」と批判されて断念した。
大型連休中も党幹部が全国遊説で支持拡大を訴えているが、党関係者は「選挙区と比例代表を合わせて10議席は死守するくらいの気持ちだ」と弱気だ。
■推薦巡り党内に不協和音
党内の不協和音も追い打ちをかける。公明は4月24日、不記載問題に関わった3人の自民議員を参院選で推薦すると決定した。
昨年の衆院選では、自民が不記載問題を受けて非公認とした2候補を推薦し、批判を受けた。自公は今年2月、参院選の相互推薦で合意し、地元の公明支持者らへの「真摯な反省」など3原則を自民候補を推薦する際の留意事項とした。
それでも、今回の不記載議員3人への推薦について、交流サイト(SNS)上で公明党所属の地方議員から「衆院選の反省が全く生かされておらず、残念だ」など否定的な投稿が相次いだ。
党幹部は「自民候補の推薦によって自民からも相当票をもらっている。自民が公認しなかった人を推薦したのとは話が違う」とぼやいた。(長橋和之)
551
:
OS5
:2025/05/04(日) 18:37:24
https://news.yahoo.co.jp/articles/1fcf91b3ff9f0cf59a165f1607166fcdd4c7800d
各選挙区情勢 2025参院選
5/1(木) 7:22配信
◇自民、2議席死守目指す=北海道
自民の現職2人と立民の現職に共産、国民、れいわ、参政、保守の新人が挑む構図。自民は高橋と岩本の2議席死守を目指す。高橋は知事経験者として道内で圧倒的な知名度を誇るが、派閥裏金事件への関与が不安材料。岩本は有権者への浸透が課題で、高橋との組織票割り振りも焦点となる。
立民は勝部の再選に全力を挙げる。一時は勝部に続く2人目の擁立に向け国民と調整してきたが、折り合わなかった。国民は会社役員の鈴木を立て、支持団体の連合北海道が推薦した。共産宮内、れいわ野村、参政田中、保守小野寺も出馬する。
◇自民現職に立・共など新人=青森
3選を期す自民現職滝沢に立民、共産、参政などの新人が挑戦する構図。「政治とカネ」の問題で逆風を受ける滝沢は地元会合に、所属する麻生派会長の麻生太郎党最高顧問を呼ぶなど組織固めに躍起。立民新人福士は知名度向上が課題だ。参院青森での擁立は13年以来となる共産の新人荻野は、若年層をターゲットに支持拡大を図る。参政も新人加藤を立てた。
◇立民現職と自民元職が再戦=岩手
立民現職の横沢と自民元職の平野の争いが軸となる。立民は野党共闘を目指し、共産と社民が横沢の支援を検討。ただ、国民は独自候補の擁立も視野に入れており、一本化が実現できるかは不透明だ。元復興相の平野は19年参院選で横沢に敗れており雪辱を期す。参政新人の及川も出馬する。
◇1議席巡り自・立対決=宮城
再選を目指す立民現職の石垣に、元県議会議長で自民新人の石川が挑む。元アナウンサーの石垣は知名度が武器。共産は、立民から打診があれば石垣の支援に回る見通しだ。石川は6回当選した県議時代の実績をアピールして浸透を図る。維新は独自候補の擁立を模索している。参政の新人も立つ。
◇野党共闘が焦点=秋田
現職寺田が無所属で立候補を表明した。立民、国民が支援に回る見通しだ。維新と共産は対応を検討中で、野党共闘が実現するかが焦点となる。自民は元職中泉を擁立。組織固めを急ぐが、4月の県知事選が保守分裂選挙となった影響で、県連内がまとまれるか不透明な状況。参政は新人で元教員の佐藤を立てる。
◇野党系現職に自民挑戦=山形
立民、国民の支援を受ける無所属現職の芳賀は、知名度を生かして再選を目指す。自民は22年参院選で敗れた元県議の新人大内を擁立。公明が推薦する。立民との共闘協議が折り合わなかった共産は新人三井寺を独自に立てた。参政は新人佐藤が出馬する。
◇立国社が一本化=福島
4選を目指す自民現職の森と、立民新人の元衆院議員石原の争いが軸となる。森は「政治とカネ」問題に危機感を募らせ、後援会を新たに設立するなど支持基盤強化を急ぐ。国民、社民は立民と候補一本化で合意。石原は与党への批判を追い風に政治改革の必要性を訴える。野党間の共闘協議が難航していた共産は新人小山田を擁立。参政は新人大山を立てた。
◇自・立現職、議席維持期す=茨城
自民現職上月と立民現職小沼が議席維持を期す。公明が推薦する上月は19年参院選で獲得した約50万票を上回る得票を目標に据え、各種業界団体の引き締めに懸命。再選を目指す小沼は連合茨城の推薦を得た。独自候補を見送った国民は小沼に事実上一本化する。昨年の衆院選で立民、国民両党が得た比例票約37万票を超える得票を掲げる。維新は擁立作業が難航している。共産新人高橋は教育福祉の充実を、参政新人桜井は農家の後継者不足解消をそれぞれ訴え、浸透を図る。
◇自民現職に立民挑む=栃木
自民は現職高橋の擁立を昨年7月に決めた。公明の推薦を得て、3選を目指す。保守地盤を生かし組織票固めに注力するが、「政治とカネ」の問題を巡る逆風などが大きな懸念材料だ。立民が新人板津の擁立を決定したのは3月。出遅れた印象は否めず、陣営はSNSなどを活用して浸透に懸命だ。連合栃木が支援する。維新、共産、国民は擁立作業が難航している。
552
:
OS5
:2025/05/04(日) 18:37:50
◇自・立が1議席争う=群馬
改選1議席を自民現職清水と立民新人河村らが争う。再選を目指す清水は公明の推薦を得た。保守地盤を生かして組織票固めに注力するが、「政治とカネ」の問題を巡る逆風に危機感は強い。河村は連合群馬の推薦を受ける。児童相談所に寄付する「タイガーマスク運動」の先駆者で、社会福祉充実を訴え浸透を図る。共産は新人高橋、参政は新人青木を立てた。
◇4議席に現新6人=埼玉
改選4議席を自民、立民、公明、共産の現職4人と国民、参政の新人2人が争う。自民古川は4選、公明矢倉は3選を目指すが、「政治とカネ」の問題などを巡る逆風が、大きな懸念材料となっている。立民熊谷、共産伊藤も再選を狙う。いずれも組織固めに全力を挙げるなど、議席維持に懸命だ。
国民は県議の江原を擁立。堅調な政党支持率を生かして浸透を図る。参政は元飯能市議の大津を立てた。各候補ともSNSを活用するなど、若年層の取り込みにも注力。維新も独自候補を模索している。
◇自民、2議席狙う=千葉
改選3議席を7人が争う。自民は石井と豊田の現職2人を擁立。いずれも公明の推薦を受け、2議席維持を狙う。保守地盤を生かして組織固めを進めるが、「政治とカネ」の問題を巡る逆風に危機感も募らせる。
立民は野田佳彦代表のお膝元でもあり、現職長浜の議席死守が至上命令。国民は新人小林が若年層や子育て世帯を中心に浸透を目指す。連合千葉は立民、国民双方の推薦を決めたが、票の分散が懸念材料だ。
共産は新人白石、参政は新人中谷を立てた。維新とれいわも擁立の可能性を探っている。
◇7議席争奪、自立国が複数擁立=東京
改選6議席に非改選1議席の補充を加えた「合併選挙」となる。複数議席獲得を目指す立民、国民は2人を擁立し、自民も2人目の選定を急いでいる。他党も擁立作業を進めており、計7議席を巡る激しい争奪戦が展開される見通しだ。
13年参院選から2議席確保が続く自民は現職武見を公認した。焦点は先の衆院選に挑戦した丸川珠代元五輪担当相の後継候補。都連は組織戦重視の武見に対し、浮動票獲得を狙える若手や女性の擁立を目指しているが、人選に手間取っている。
立民は塩村と奥村の現職2人を擁立。活動エリアを分け、初の複数議席を目指す。首都で初の議席を狙う国民は、衆院選や地方選での好調を踏まえ、牛田と奥村の新人2人を立てた。
公明は新人川村を公認し、選挙区での出馬を見送る山口那津男元代表が守ってきた議席の死守に全力を挙げる。共産は現職吉良が3選を目指す。社民の新人西も参戦する。
昨年の都知事選で次点だった石丸伸二氏が率いる地域政党「再生の道」は国政政党を目指し、新人吉田を擁立した。維新、れいわも候補者選定に本腰を入れる。
◇4議席に10人超の激戦=神奈川
改選4議席を与野党9党などの10人超が争う激戦。自民は6年前に当選した現職の死去を受け、後継候補に元神奈川県局長の新人脇を選んだ。公明は現職佐々木を擁立し、自民の推薦を受ける。
立民は牧山と水野の現職2人を立てた。共倒れを懸念する県連は一本化を求めていたが、党本部が押し切る形で公認を決めた。国民は元農水省職員の新人籠島を擁立。連合は籠島を推薦する一方、立民の2人は支持にとどめる。
過去2回議席を得ている維新は新人千葉を立てた。共産浅賀、れいわ三好、社民金子、参政初鹿野はいずれも新人。さらに諸派新人も出馬を模索している。
◇自民、元五輪選手を擁立=新潟
女性候補3人が立候補を予定している。立民の現職打越に対し、自民は元五輪競泳選手の新人中村を擁立。打越は19年参院選に野党統一候補として無所属で出馬し、立民、共産、国民、社民の推薦を受けた。今回は立民の公認で再選を目指す。共産が自主支援する。公明は中村を推薦。参政は新人平井を立てた。
◇自民結束がカギ=富山
3選を目指す自民堂故に、共産、国民、参政の3新人が挑む構図。堂故が72歳と高齢であることを理由に県連内では差し替え論もくすぶった。陣営が結束できるかが課題だ。国民は新人で元アナウンサーの庭田を擁立。独自候補の擁立を断念した立民は庭田を支援する方向だ。連合も庭田を推薦する。共産は新人坂本を、参政は新人田保を立てた。公明は堂故を推薦する。
◇野党の調整難航=石川
自民は現職宮本が4選を目指す。能登半島地震からの復興を訴え、組織固めに注力する。派閥裏金事件に関与したが、公明から推薦が出た。これに対し、野党は候補者調整が難航。立民と国民は一本化を目指して協議を続けるものの、国民は好調な政党支持率を追い風に独自候補擁立を視野に入れる。共産も独自候補の擁立を目指す。参政は新人牧野を立てた。
553
:
名無しさん
:2025/05/04(日) 18:38:05
◇野党5人が乱立=福井
3選を目指す自民滝波に、立民、共産、国民、参政、保守がそれぞれ新人を立てる乱立模様。立民は藤原を野党統一候補とすることを目指してきたが、国民は4月に山中を擁立し、折り合わなかった。両党を支持する連合福井は事実上の自主投票を決めた。共産は山田、参政は千田、保守は大坂を擁立した。
◇立・国の一本化不透明=山梨
自民森屋が3選を目指し、共産、国民、参政の新人が挑む構図。立民は甲府市議を一時擁立するも体調不良を理由に取り下げ、候補者選定を続ける。国民は元県知事で新人の後藤を擁立し、立民の支援を期待する。ただ、22年参院選の比例代表に維新から出馬したことから立民内で反発があり、一本化は不透明だ。共産は早田、参政は永田を立てた。
◇立民現職に自民新人挑む=長野
非改選も含め立民が議席を独占している。立民現職羽田は、実兄の雄一郎元国土交通相の死去に伴う21年補欠選挙で初当選。地盤を固めて再選を目指す。昨年の衆院選の県内5小選挙区で2勝3敗と負け越した自民は、公募で元外務省職員の新人藤田の擁立を決定。県連初の女性候補で刷新感を武器に浸透を図る。参政は新人竹下が出馬予定。
◇与野党5新人が出馬=岐阜
派閥裏金事件で自民を離党した現職大野が改選を迎えるが、立候補するか態度を明らかにしていない。自民は公募で県議の新人若井を擁立し、公明の推薦を得た。立民は国民と調整して労組役員の新人服部を擁立。維新は元衆院議員の新人山田が出馬。共産の新人三尾、参政新人の瀬尾も参戦する。
◇連続当選期す2現職=静岡
改選2議席を巡り、自民、国民の現職2人と共産、参政などの新人候補が争う。自民牧野と国民榛葉が過去3回の選挙で議席を分け合ってきた。戦績は牧野が2勝1敗と勝ち越しているが、国民は前回衆院選の県内小選挙区で議席を初めて獲得。3月の静岡市議選でも擁立した公認候補2人がトップ当選するなど勢いが続く。立民県連は国民との競合を避け、独自候補の擁立を見送る方針。共産は新人鈴木、参政は新人松下が出馬予定。維新は擁立作業が難航している。
◇自公立国、「指定席」維持狙う=愛知
22年参院選は自民、公明、立民、国民4党が議席を分け合った。これに共産、れいわ、社民、参政の4新人が参戦。自民現職酒井は派閥裏金事件で差し替えを求める声も出たが公認を取り付けた。公明現職安江、立民現職田島は議席維持が至上命令。国民は昨年11月の名古屋市長選出馬のため辞職した大塚耕平氏の後任に新人水野を擁立。連合愛知の推薦を受け議席確保に全力を挙げる。共産須山、れいわ辻、社民大西、参政杉本も出馬する。昨年衆院選の比例代表東海ブロックではれいわが自民、立民、国民、公明に次ぐ票を得ている。河村たかし衆院議員が共同代表を務める保守も候補者選びを急ぐ。
◇自・立の女性候補が激突=三重
女性候補3人が争う構図。3選を目指す自民の現職吉川は、派閥裏金事件への関与で揺らいだ支持基盤の立て直しを急ぐ。立民は、同じく連合三重の支援を受ける国民などと調整し、元県議の新人小島を擁立。党重鎮の岡田克也氏のお膝元で、改選・非改選とも議席ゼロの現状から失地回復を狙う。参政は新人難波を立てる。
◇立・国、一本化へ調整=滋賀
維新現職が比例転出を表明し、改選1議席に新人6人が乱立。自民は公募で元守山市長の宮本を立て、公明の推薦も得た。立民は県議の佐口、国民は中小企業診断士の堀江を擁立。ただ、両党は自民批判票の分散を避けるため、連合滋賀を中心に候補者の一本化に向けた調整を続けている。維新は元新聞記者の岡屋が出馬。共産佐藤と参政中田も議席獲得を目指す。
554
:
名無しさん
:2025/05/04(日) 18:38:40
◇与野党6人で争う混戦=京都
自民、共産の両現職と立民、維新、れいわ、参政の4新人が改選2議席を争う混戦。4選を目指す自民西田は党への逆風を受け、地方議員の支持固めに懸命。立民は元衆院議員の新人山本を擁立。代表経験者の泉健太氏ら地元選出議員と浸透に励む。維新は元アナウンサーの新人新実を立てる。知名度を生かし、初の議席獲得を狙う。3回目の当選を期す共産倉林は無党派層への浸透に躍起だ。れいわは西郷、参政は安達と、いずれも新人を擁立して参戦。国民も独自候補の擁立を検討している。
◇維新2議席確保が焦点=大阪
改選4議席を維新2、自民1、公明1で分け合う結果が16年から3回続き、今回も維新が2議席を確保できるかが焦点。維新は党内で予備選を実施し、いずれも新人で大阪市議の岡崎、佐々木で決まった。党勢の陰りも指摘される中、均等な「票割り」ができるかが課題だ。公明は現職杉を立て、府内4選挙区で全敗した昨年衆院選の雪辱を狙う。自民は現職太田が3選出馬に意欲を示すものの、府連内で差し替え論もくすぶり公認は決まっていない。
立民は弁護士の新人橋口を立てる。国民は元維新衆院議員の擁立を一時模索したが、党内や連合の反発を受けて改めて人選中。共産は元衆院議員の清水が立候補する。
◇元明石市長ら出馬で混戦=兵庫
16年から3回の選挙は自民、公明、維新が改選3議席を分け合ってきたが、知名度のある元明石市長の新人泉の出馬表明とその後の経緯で混戦模様となってきた。泉は当初、無所属で立候補し立民と国民の支援を受ける方向だったが、3月の出馬会見で「魅力的な政党がない」などと発言したことを問題視した国民が元経済産業省職員の新人多田を立てた。立民は態度を決めていない。自民加田、公明高橋の両現職は再選を目指すが、派閥裏金事件でイメージ悪化を懸念する声が双方にある。維新は昨年の県知事選出馬に伴い失職した元職の後継として新人吉平を擁立。共産、れいわ、参政、諸派の新人も出馬する。
◇野党5新人が乱立=奈良
自民の現職堀井が3選を目指すのに対し、野党側は新人5人が乱立。立民は昨年の衆院選に落選した会社役員の川戸を、維新は医師の平を、国民は元大和郡山市議の杉本を擁立する。維新は野党候補一本化を主張し、連合も立民と国民に調整を要請するが、国民側が難色を示し、実現は見通せない。共産と参政も擁立を決めた。
◇自民再び分裂選挙へ=和歌山
衆院選に続いて保守分裂選挙となる見通しだ。自民元幹事長の三男の新人二階は党の公認を得て、衆院和歌山2区で世耕弘成氏に敗れた雪辱を期す。これに対し、世耕派の元有田市長、新人望月が無所属での出馬を表明した。漁夫の利を得たい野党内では、立民新人村上、維新新人浦平の一本化を探る動きが出ているが、調整のめどは立っていない。
◇立民、保守地盤で人選難航=鳥取・島根
自民は現職を比例代表の「特定枠」に転出させ、元島根県議の新人出川を公募で選んだ。鳥取は石破茂首相のお膝元であり、議席維持に全力を挙げる。16年の合区導入以降、自民が3連勝している保守地盤で、立民は人選が難航している。共産は新人亀谷、参政は新人倉井をそれぞれ立てた。
◇自・立の新人ぶつかる=岡山
自民や立民の新人が争う構図になる見込みだ。自民は引退を表明した現職に代えて元県議の小林、立民は元衆院議員秘書の国友を擁立。自民は13年以降4連勝してきたが、派閥裏金事件などによる逆風で危機感を募らせている。参政は新人の広森が出馬。維新と国民は擁立を模索するが難航している。共産は野党各党の対応を見極めながら判断する。
◇立民一本化で共倒れ回避=広島
改選2議席を独占している立民は共倒れを避けるため候補を森本に一本化。大規模買収事件を受けた21年再選挙で当選した宮口治子氏は公認を得られず離党した。自民は再選挙で惜敗した元経済産業省職員の新人西田が再挑戦。陣営は石破茂首相に続き広島選出の岸田文雄前首相にも「商品券配布」問題が発覚したことで「政治とカネ」の再争点化を警戒しつつ、「トランプ関税」対策など強みの経済政策でアピールする。共産は新人高見、参政は新人小石を擁立する。
555
:
名無しさん
:2025/05/04(日) 18:40:17
◇野党乱立の兆し=山口
自民現職の北村は保守地盤を生かして組織選挙を展開する方針。選挙区では21年の補選に続いて2度目の当選を目指す。一方の野党側は乱立の兆しが見られる。国民は公募で元教員の新人関谷を擁立。連合山口は立民と国民に一本化を働き掛けているが、立民は候補者擁立の調整を進めている。共産も独自候補を立てる構えを崩さず、参政は新人山崎が出馬する予定。
◇事実上の野党共闘=徳島・高知
衆院議員経験もある野党系無所属の広田が参院で通算4回目の当選を目指す。立民と国民が支援し、共産も擁立を見送ったことから、事実上の野党共闘が成立。自民は元高知県議で新人の大石を擁立し、公明の推薦を得た。徳島県内での活動量も増やし、知名度アップを図る。比例代表の「特定枠」には徳島側から元衆院議員を選んだ。参政は新人金城を立てる。
◇国民お膝元で自民と対決=香川
国民は玉木雄一郎代表のお膝元に元証券会社役員で地元出身の新人原田を擁立。知名度不足を党への追い風で補い議席獲得を目指す。自民現職三宅は3選に向け懸命。3年前は野党候補が乱立し、自民が抜け出たが、今回は立民が独自候補の擁立を見送り、自民、国民を軸とした戦いとなる見込み。参政は新人小林を立て、共産も擁立を模索する。
◇野党系現職に自民新人挑む=愛媛
野党統一候補として19年参院選を制した無所属の現職永江が、再選を目指して県内各地でミニ集会を重ねる。立民、国民など野党各党は態度を明らかにしていないが、擁立に向けた具体的な動きは見られない。自民は公募で新人上野を擁立。5月に被選挙権年齢の30歳に達する清新さをアピールする。参政の新人原田も立つ。
◇与野党9人の激戦=福岡
改選3議席を与野党9人が争う混戦。22年は自民、立民、公明が分け合った。今回も自立公の現職が議席を死守するか、国民などの新人が割り込むかが焦点だ。
自民松山は党参院幹事長のため、県連幹部は十分に地元入りできない事態も想定。組織力を生かして「トップ当選させる」と必勝を期す。立民野田は地方議員と連携して支持拡大を狙う。公明下野は自民の推薦を受けて再選を目指す。
党勢拡大を図る国民は元会社員の川元を擁立。維新は元議員秘書の伊藤が出馬する。共産は元福岡市議の山口、社民は那須、参政は中田、保守は森をそれぞれ立てる。
◇事実上の自・立一騎打ち=佐賀
自民と立民による事実上の一騎打ちとなる見通し。自民は現職山下が3選を目指して出馬する。県立大学予算への対応をきっかけに県議会の会派が分裂したばかりで、県連の結束が課題。公明は推薦を出す方向だ。立民は自治労出身の元佐賀市議で新人の富永を立て、議席奪取を狙う。維新、国民は独自候補の擁立を見送る。参政と諸派の新人も立つ。
◇国民新人、議席狙う=長崎
自民現職古賀が3選を目指す。公認決定を巡り県議との争いとなり、県連レベルでは一本化できず党本部に最終決定を委ねた。県連が一枚岩になれるかが課題。前回衆院選の勢いを維持する国民は県議の新人深堀を擁立。支援を期待する立民、社民とは協定を結んだが、共産は新人筒井を立てたため、野党共闘は成立していない。参政は新人黒石を擁立した。
556
:
名無しさん
:2025/05/04(日) 18:40:29
◇野党、候補者選びが難航=熊本
自民は現職馬場が3選に向けて組織固めに注力する。公明の推薦も得た。立民と国民は個別に、昨年まで維新所属の衆院議員だった元県副知事の擁立を模索したが、いずれも条件などが折り合えずに断念。立民は引き続き、国民や維新などに呼び掛ける形で野党共闘の実現を目指すが、肝心の候補者選びは難航している。参政は新人山口を擁立した。
◇野党共闘再現で雪辱期す=大分
再選を目指す自民現職白坂に、立民元職吉田が再び挑む。与野党一騎打ちとなった23年の補欠選挙は竹田市出身の白坂が341票の僅差で競り勝った。吉田は今回も連合大分や社民、国民の支援を受ける。共産も政策協議で合意すれば独自候補を見送る方向で、候補者を一本化する「野党共闘」の再現で雪辱を期す。参政も新人野中を擁立する。
◇野党、一本化を模索=宮崎
自民は旧安倍派に所属してきた現職長峯の公認を決定。立民は対抗馬として元県議の新人山内を立てる。野党候補は22年参院選で乱立したが、今回は立民、国民、社民が一本化方針を確認している。共産は独自候補の擁立を見送るかどうかを慎重に判断。維新は候補者を準備しつつ、野党候補の統一に向けた「予備選」を呼び掛ける。参政は新人滋井を立てた。
◇自民現職三女を立民推薦=鹿児島
自民は現職が不出馬を表明し、後継候補に元職の園田を決めた。現職の三女で無所属新人の尾辻も出馬を表明し、立民が推薦する。尾辻が自民の公募に漏れて立民に入党した経緯から、社民は推薦の是非に揺れる。国民は推薦を見送る見通しで、共産は独自候補の擁立を目指している。参政は新人牧野を立てる。
◇現職不出馬で新人対決=沖縄
立民、共産、社民などで構成する「オール沖縄」勢力の支援を受けた無所属現職が不出馬を表明。1議席を新人4人が争う。オール沖縄は大学教授の高良を後継に推す。15年ぶりの勝利を狙う自民は元那覇市議の奥間を擁立。参政は大学名誉教授の和田を立て、れいわも独自候補を模索している。
※擁立状況は4月30日現在のものです。
557
:
OS5
:2025/05/04(日) 18:53:05
1677 :名無しさん :2025/05/04(日) 18:52:45
>>733
アイヌは先住民族か疑念
>>660
道議が差別的表現
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1153026/
日本保守党、元道議・小野寺氏を擁立 参院選道選挙区
関口潤
2025年4月25日 18:33
日本保守党は25日、この夏の参院選道選挙区(改選数3)の公認候補として、元北海道議の小野寺秀氏(61)を擁立すると発表した。
558
:
OS5
:2025/05/04(日) 18:54:55
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/1150369/
参院選 2議席獲得するのはどちら? 自民、旧民主系の全面対決 道選挙区の構図固まる
竹中達哉 金子文太郎 久保耕平 会員限定記事
2025年4月19日 11:00(4月21日 7:19更新)
参院選の投開票日として有力視される7月20日まで3カ月となった。北海道選挙区(改選数3)の構図がほぼ固まり、与野党どちらが2議席を獲得するのかが最大の焦点だ。自民党は現職2人を擁立するが、政治とカネの問題で逆風は強く、公明党との選挙協力も課題。旧民主党系も立憲民主党の現職に加え、国民民主党の新人が立候補を表明したものの、支持層の奪い合いが懸念される。共産党なども候補を立てる見通しで、各陣営とも不安要素を抱えるため情勢は流動的だ。
自民は、現職の高橋はるみ氏(71)と岩本剛人氏(60)を擁立。高橋氏は前知事としての知名度を強みに全道に支持を広げる一方、自民党派閥の政治資金パーティーを巡る裏金問題で収支報告書に22万円の不記載が判明し、十分な説明責任を果たしていないとの声は根強い。高橋氏周辺は「知事選から前回までは『道民党のはるみ』だったが、裏金問題でたびたび報道されて自民色が強くなり、今回は『自民党のはるみ』と認知されるため不安だ」と漏らす。
高橋氏と同じ1期目の岩本氏は知名度が高いとは言えず、「6年間何をやったかが伝わっていない」(自民党関係者)との見方もある。前回は吉川貴盛自民道連会長(当時)が支持団体の票を全て岩本氏に一本化しようとした経緯があったが、今回はそうした調整役が不在。さらに次期衆院選で道3区に公明党が候補を立て、自民が支援する両党の方針に地元が反発を強める問題も影を落とす。3区の清田区は岩本氏の道議時代の地盤であり「問題が長期化すれば、岩本氏にマイナス」(自民道連幹部)との懸念は強い。
石破茂首相が新人議員に10万円の商品券を配布した問題などで自民には逆風が吹く。北海道新聞社が5日に行った道民意識調査では、自民の支持率は18.2%と、昨年10月の衆院選公示前に比べ7.4ポイント減少。過去2回の参院選に続き2議席を確保できるかは見通せない。
対する旧民主党系では、立憲民主、国民民主の両党道連が連合北海道などと候補者調整を進め、立憲の現職勝部賢志氏(65)に加え、国民民主の新人鈴木雅貴氏(33)の擁立を決めた。連合も勝部、鈴木両氏の支援を発表し、2016年参院選以来となる旧民主党系での2議席奪還を目指す。
国民民主は全国的に支持率が急増し、道民意識調査でも支持率は自民、立憲に次ぐ9.9%を記録し、30代以下では最も支持を集めた。道内での政党基盤は弱いが、国民民主道連は「全国的な注目の高まりを生かして無党派層の受け皿になれば議席が見えてくる」と意気込む。
一方、立憲道連は埋没への危機感を強める。旧総評系などの支援労組を含む基礎票を勝部氏に一本化する反面、「1人だと当選は余裕だと見られて国民民主に票が流れる」(立憲道議)恐れがある。立憲道連は道内全12小選挙区に衆院議員がいる組織力を生かし、地方票の取り込みを狙う。道連関係者は「国民民主より票が少ないことは許されない。同じ旧民主党系といえども敵だ」と話す。
共産党の宮内史織氏(32)、れいわ新選組の野村パターソン和孝氏(40)、参政党の田中義人氏(52)も出馬を表明。現時点で計7人が立候補を予定しており、票の行方は見通せない。
559
:
OS5
:2025/05/05(月) 01:21:05
政党が決まっていない
https://news.yahoo.co.jp/articles/492b8a7f34d6838e7627ab1a10945bad87c15efc
【RIZIN】久保優太 今夏の参院選出馬を表明「引退ではないです。立ち上がることを決めました」
5/4(日) 19:01配信
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コメント14件
東スポWEB
今夏の参院選出馬を表明した久保優太
格闘技イベント「RIZIN男祭り」(4日、東京ドーム)で、格闘家の久保優太(37)が、今夏の参議院比例代表選挙に出馬することを発表した。
第10試合終了後、スーツ姿でリングに上がり「引退ではないです。まだまだこのリングに上がります」と前置きした上で「僕はこれから新しいリングに挑戦しようと思っています」と表明。会場からどよめきが起きる中、政党が決まっていないというものの「誰かが立ち上がらないといけない。僕は笑顔で格闘技を見てほしいし、そういう日本をつくりたい。そういう社会にもっとなるべきだと思うんで、立ち上がることを決めました」と出馬する理由を明かした。
さらに「あきらめない精神と勇気、こういったリングに上がる強い気持ちを持って、僕は国会というリングで暴れまくりたい」といい、RIZINファンに呼びかけた。これには、榊原信行CEOも「永田町論理に染まっていない純粋な気持ちを伝えにきた。全力で頑張ってほしい」とエールを送った。
久保はキックボクサーとしてデビューして、K-1のリングで活躍。K-1ウエルター級王者にもなった。2021年からRIZINに移籍。キックから総合格闘技(MMA)に挑戦して、MMA5連勝も記録した。
一方、21年大みそかのシバター戦が〝八百長騒動〟に発展して波紋を呼んでおり、〝パートナー〟のサラさんとの関係でも話題になった。
東スポWEB
560
:
OS5
:2025/05/05(月) 01:22:32
https://news.yahoo.co.jp/articles/484e7f25b25bc2c16a4f92f461a964dbbf87ba85
夏の参院選 立憲民主党県連が独自候補擁立断念へ 山梨県
5/4(日) 18:29配信
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YBS山梨放送
YBS山梨放送
夏の参議院選挙・山梨選挙区を巡り、立憲民主党県連が独自候補の擁立を断念する見通しとなったことが関係者への取材で分かりました。
立憲民主党県連はことし1月、夏の参院選に向けて甲府市議の擁立を決めましたが、2月になって市議が辞退を申し出たため選考のやり直しを進めていました。
複数の関係者によりますと、その後、有力な候補者が見つからなかったことなどから、独自候補の擁立を見送る方向で最終調整していて、6日の拡大常任幹事会で協議するということです。
会合では、国民民主党県連が擁立する前知事の後藤斎氏の支援についても検討する見通しで、「民主系の候補者として支援することになるのではないか」(関係者)という見方が強まっています。
561
:
OS5
:2025/05/06(火) 22:28:49
https://news.yahoo.co.jp/articles/3656ac03d11c56a8f222aa1602b0762460406d4a
維新また内紛 党内予備選で現職外し? 参院選大阪選挙区 離党の梅村みずほ参院議員語る「組織の違和感」
5/6(火) 21:00配信
関西テレビ
梅村みずほ参院議員
4月27日、日本維新の会・梅村みずほ参院議員が離党した。
その理由として「ガバナンス不全」を挙げている。梅村議員は関西テレビの単独インタビューに応じ、その真意を語った。
■【写真で見る】「ハレーションが起こるかもしれないけど…」と語る梅村議員
■予備選は「現時点で今回のみ」岩谷幹事長の発言に「強い違和感」
梅村みずほ参院議員
【梅村議員】「(予備選を)ルール化するのではなく、なぜ1期目の私からスタートして、かつ『現時点で今回のみ』なんだろうと、非常に強い違和感を覚えました。ずさんな、制度設計にもなっていないようなトライアルで、議員の人生を懸けた戦いを左右するのは、あってはならないのではと」
維新は2016年の参院選から、大阪選挙区でずっと2議席を得ている。2025年の改選に向け、衆院に転出した東徹代議士会長の後任を選ぶため、維新は「党内予備選」を行った。
現職の梅村議員も予備選の対象となったが、敗れて公認の権利を逃し、8日後に離党届を提出した。
同じく予備選に出た広田和美大阪市議も離党し、後味の悪さが残った。
■予備選をルール化するの?しないの?
岩谷幹事長
岩谷幹事長は4月9日の会見で、予備選について「現時点では、今回に限った措置と考えている」と発言した。
梅村議員は、これが離党の引き金になったと話す。
発言への反発は、別の議員にも広がった。
【大阪府内選出の維新国会議員】「岩谷の発言はアカン。予備選は参院選だけでなく、衆院選でもやらないと。今の執行部は、自分が予備選の対象になったら勝てる自信がないから言えないのだろう」
岩谷幹事長は27日、「発言を少し切り取られてネット等で流れている。他の選挙も併せての質問だから『今回限り』とお話しした。
同時に、『検証し大きな課題がなければ、3年後の参院選でもやらなければ、おかしい話になると思う』と申し上げている」と補足したが、広がった波紋は収まらなかった。
【梅村議員】「(2022年の)代表選のとき、自分も『予備選のルール化』を掲げて戦っているので、賛成。当然、衆院選でも首長選でもやるべきです。『ルール化をする』と明言していただいたら、離党はありませんでした。ルール化されたのなら、『梅村外しではない』となるが、『今回だけ』と言われると疑問符がついてくる。疑念を抱かれる選挙になってしまったという側面はあるのではないでしょうか」
■「腹に収めた」過去の処分に不満も
梅村みずほ参院議員
梅村議員は、過去に「党員資格停止処分」を受けたことがある。
2023年、「出入国管理および難民認定法」改正を巡る質疑で、スリランカ国籍の女性が施設収容中に死亡した事案についての発言が、「女性の尊厳を傷つける事実無根の発言」などと猛烈な批判を浴びた。
維新は発言内容ではなく、「党の指示に従わずに質疑したガバナンス違反」を理由に、梅村議員を処分した。
梅村議員は、「ハレーションが起こるかもしれないけど…」とためらいながら、当時のことを語り始めた。
【梅村議員】「確かに、私の質疑で至らないところがあった。1期6年の付託を受けているので、完遂するんだって思いもあり、色々と腹に収めながら処分に服していたわけです。私からすると、ガバナンスが崩壊していたのは党の方だったのでは。非常に苦しい処分だったんです。炎上したとき、最後まで党は委員の差し替えをしなかった。正式な命令もいただけなかった、という認識です」
梅村議員は当時について、批判を浴びた後に党の職員が、「この質問はしないように」「SNSのこれは削除して」などと伝えてきたため、議員の質問権に関わることを理由に「党の正式な命令を出してほしい」と求めたところ、最後まで命令がないまま処分されたのだ、と主張している。
562
:
OS5
:2025/05/06(火) 22:29:30
■「世間の批判を浴びたから態度を変える」維新のガバナンス機能不全
兵庫県・斎藤元彦知事
筆者から見て、維新がとる対応が「世間の批判を浴びたから態度を変える」ように感じたことがある。
例えば、擁護から一転し辞職を迫った、兵庫県の斎藤元彦知事の一件もそうだ。梅村議員も、同じような印象を持っていたという。
【梅村議員】「維新のガバナンス不全の現象は、よく似通っています。私の処分、斎藤知事の問題、そして今回の予備選。細かくは違うが通底している。当事者の声は聞いているか、問題の根幹は何なのかを突き詰めて、適切なプロセスで判断しているかが問われている。理由を後付けして整えるのではなく、強い意思のもと判断したという、芯の強さが見えないと思っています」
■「今も大好き」維新復活に必要なもの
梅村みずほ参院議員
「当選したのは『維新の看板』のおかげ。私は今も日本維新の会が大好き」と語る梅村議員。
一方で、有権者に「維新は何をやりたい政党なのかが分からない」と言われたり、地方議員に「このままだと維新の旗は振り続けられない」と相談されたりしたという。
支持率が低迷し、地方議員の離党が相次ぐ維新の現状を、どう見ているのか。
【梅村議員】「維新というのは、強烈なカリスマのリーダーシップのもと、一致団結して1つの目標に向かっていた政党ではないかと思います。圧倒的なカリスマが不在になって現れた現象なのかもしれない。ベクトルがそれぞれ違うところを向いているのが、維新らしさを失っている1つの原因なのかもしれないですね」
■「維新の議員は採決の起立要員のようなもの」他の野党議員からも同情
吉村洋文代表
かつて維新を引っ張った橋下徹氏や松井一郎氏は、もういない。
吉村洋文代表に新たなカリスマ性を持たせようとする議員もいるが、今のところ、そうはなっていない。
筆者は度々、他の野党の議員から「維新の議員は採決の起立要員のようなもので、かわいそうだ」という声を聞いた。
「次のカリスマ」を生んでそれに従うより、議員同士の議論をもっと活発にして、丁寧にベクトルを合わせていく作業こそ必要なのではないか。梅村議員はこう語る。
【梅村議員】「この組織に私が必要なのだろうかと、疑問に思ってしまった瞬間があります。平場の議論の場が、なかなかなくて。議論に参加して意見も反映されて政策ができ上がる、そのプロセスを皆で見届け、政策を国民の皆さんに届けていこうという、一体感が生まれづらかった。丁寧な議論は、自分の力を国政に生かせているという、充実感や士気につながると思います」
■離党後も「政治家をあきらめない」
鈴木記者と梅村議員
「せめてもう1期続けたかったのが本音」と語る梅村議員の今後は、「白紙」だという。
だから、積極的に維新と関わり続けることも、他党候補の応援をすることにも、今は慎重なのだという。
【梅村議員】「例えば、首長選挙にも興味があります。1つの自治体に自分の人生の時間をささげて、好モデルを実現して全国展開の道を開く。いじめや児童虐待の対応とか、自治体でぐっと推し進めていくことにも興味があります。政治家自体をあきらめるつもりはないです」
梅村議員は参院で1人会派の結成を届け出て、7月28日の任期満了まで活動する予定だ。
維新が極めて強い大阪では、公認候補になれば、議員や首長の地位は約束されたに等しかった。
それが「既得権益」にならないよう、予備選ルールの策定は急務だ。そこがグダグダのままでは、府民に見透かされ、維新は大阪でもその強さを失うだろう。
関西テレビ報道センター永田町担当 鈴木祐輔
(関西テレビ報道センター永田町担当 鈴木祐輔)
563
:
OS5
:2025/05/07(水) 16:39:03
https://news.yahoo.co.jp/articles/eb01d13c3e5a3135b7d986a4325d7ba2f64fbd3e
AIエンジニア安野貴博氏が新党設立へ 参院選に10人超を擁立方針
5/7(水) 12:30配信
朝日新聞
インタビューに答える安野貴博さん=2024年7月11日、東京都中央区、関田航撮影
昨夏の東京都知事選に立候補したAIエンジニアの安野貴博氏(34)が今夏の参院選に向け、自らを代表とする新党を結成することが分かった。関係者によると、安野氏が比例区で立候補するほか、比例区と選挙区で計10人以上の新顔を参院選で擁立する方針で、テクノロジーの活用を打ち出していくという。
党名は「チームみらい」とし、8日に記者会見を開き、詳細を表明する。
安野氏は東京大学工学部を卒業後、外資系コンサルティング会社を経て、AIを活用したスタートアップ企業を創業した。
昨夏の都知事選では、デジタル技術で市民の政治参加を促す「デジタル民主主義」を掲げて立候補。YouTube上で24時間体制で質問に答えるAIアバター「AIあんの」を公表するなど、テクノロジーを押し出す選挙戦を展開し、全体で5番目となる約15万票を得た。
昨年11月には、自治体などのデジタル化を支援する都の外郭団体のアドバイザーに就任していた。(小川聡仁)
朝日新聞社
564
:
OS5
:2025/05/07(水) 22:41:09
https://www.asahi.com/articles/AST5733GZT57PIHB00BM.html
社民党が元JR社員を擁立 参院選兵庫選挙区、立候補予定は10人目
谷辺晃子2025年5月7日 21時00分
社民党は7日、今夏の参院選兵庫選挙区(改選数3)に元JR東海社員の来住(きし)文男氏(65)を公認候補として擁立すると発表した。
来住氏は姫路市出身で、1978年に旧国鉄へ入り、今年2月まで務めていた。社民党京都府連合幹事長などを歴任し、現在は兵庫県連合国政対策委員長に就いている。
7日、県庁で会見を開いた来住氏は「ローカル線の廃止反対や脱原発などを訴え、『希望を運ぶ政治』をスローガンに頑張っていきたい」と述べた。
社民党県連合によると、参院選の兵庫選挙区に独自候補を擁立するのは初めてとなる。これまでは他党の候補者へ推薦を出していたが、今回、どの候補者からも推薦依頼がなかったこともあり、独自候補の擁立を模索していたという。
兵庫選挙区には、これまでに自民現職の加田裕之氏(54)、公明現職の高橋光男氏(48)、維新新顔で元三菱商事社員の吉平敏孝氏(44)、共産新顔で元県議の金田峰生氏(59)、国民新顔で元経済産業省職員の多田ひとみ氏(45)、れいわ新顔で元ユネスコ職員の米村明美氏(65)、参政新顔で建築士事務所長の藤原誠也氏(36)、諸派元職で「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)、無所属新顔の泉房穂氏(61)が立候補を予定している。
565
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:32:54
■1人区
青森(立)
自:滝沢求
立:福士珠美(新 元民放アナウンサー)
共:擁立済
参:擁立済
岩手(自)
自:平野達男 2019年落選
立:横澤高徳 共産支援を検討
参:擁立済
宮城(自)
自:石川光次郎(新 県議)
立:石垣のりこ 共産支援の見通し
参:擁立済
秋田(自)
自:中泉松司(元 19年落選)
無:寺田静
参:擁立済
山形(国)
自:大内理加(新 県議)
無:芳賀道也(国民会派)
共:擁立済
参:擁立済
福島(自)
自:森雅子
>>160
不記載あり
立:石原洋三郎(新 元代議士) 国民候補一本化で合意
共:擁立済
参:擁立済
栃木(自)
自:高橋克法
立:板津由華(新 栃木1区落選)
参:擁立済
群馬(自)
自:清水真人
立:河村正剛(新 社会運動家)
共:擁立済
参:擁立済
新潟(自)
自:中村真衣(新 オリンピック出場)
立:打越さく良 共産が自主支援
参:擁立済
長野(立)
自:藤田ひかる(新 外務省官僚)
立:羽田雄一郎
参:擁立済
山梨(自)
自:森屋宏
国:後藤斎(新 前知事)
>>418
共:擁立済
参:擁立済
立:藤原伸一郎(甲府市議)→出馬取りやめ→独自候補擁立断念
富山(自)
自:堂故茂
国:庭田幸恵(新 会社社長) 立民支援
共:擁立済
参:擁立済
石川(自)
自:宮本周司
>>225
起訴猶予 *山田修路(自)知事選出馬落選
参:擁立済
福井(自)
自:滝波宏文
立:藤原和士(新 かずえちゃん)
国:山中俊祐(新医師)
共:擁立済
参:擁立済
保:擁立済
岐阜(自)
自:若井敦子(新 県議)
立:服部学 (新 連合) 国民
維:山田良司(新 元民主代議士)
?:大野泰正(無)自民離党(裏金問題)
共:擁立済
参:擁立済
三重(自)
自:吉川有美
>>160
不記載あり
立:小島智子(新 県議)
参:擁立済
滋賀(自)
自:宮本和宏(新 元守山市長)
立:佐口佳恵(新 県議)
維:岡屋京佑(新 新聞記者)
国:堀江明(新)
共:擁立済
参:擁立済
嘉田由紀子(野党系無所属で当選)は維新比例転出
奈良(自)
自:堀井巌
>>160
不記載あり
立:川戸康嗣(新 奈良3区落選)
国:杉本葵(新 大和郡山市議)
維:平将生(新 維新 比例予定が選挙区に)
共:擁立済
参:擁立済
和歌山(自)
自:二階伸康(新 二階俊博の三男)
無:望月良男(新 前有田市長 世耕弘成二に近い)
立:村上賀厚(新 24年和歌山1区落選)
維:浦平美博(新 県議)
無:末吉亜矢(新 鶴保庸介参院議員に近い)
参:擁立済
*世耕弘成衆院当選
鳥取島根(自)
自:出川桃子(新 県議)
共:擁立済
参:擁立済
19年当選舞立昇治(鳥取)は比例特定枠へ *
>>281
特定枠三浦靖(島根)は入れ替え拒否出馬断念 2022は島根の青木一彦が当選
岡山(自)
自:小林孝一郎(新 県議 21年衆院選比例下位落選)*石井正弘→引退
立:国友彩葉(新 岡山市議)
参:擁立済
山口(自)
自:北村経夫
>>160
不記載あり *林芳正衆院転出
無?戸倉多香子(新 元県議) 立憲推薦
国:関谷拓馬(新:教員)
参:擁立済
香川(自)
自:三宅伸吾
国:原田秀一(新 公募) 立憲擁立見送り
参:擁立済
愛媛(自)
自:上野由佳(新 会社員29歳)
無:永江孝子
参:擁立済
徳島高知(自)
自:大石宗(高知) *高野光二郎不祥事辞職 2022は徳島の中西祐介が当選
無:広田一(高知 補欠選当選) *広田は高知 立民と国民が支援し、共産も擁立を見送った
参:擁立済
566
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:33:11
佐賀(自)
自:山下雄平
立:富永明美(新 佐賀市議)
参:擁立済
NHK:擁立済
長崎(自)
自:古賀友一郎(現職) 山下博史(県議)選ばれず
国:深堀浩(新 県議) 立民、社民とは協定を結んだ
共:擁立済
参:擁立済
熊本(自)
自:馬場成志
立:
*小野泰輔(新 元副知事。元維新代議士)に出馬要請→見送り
参:擁立済
大分(自)
自:白坂亜紀
立:吉田忠智(元 23年補欠選落選)*安達澄知事選出馬落選 共産独自候補を見送る方向
参:野中しんすけ(新 大分1区落選 YouTuber)
宮崎(自)
自:長峯誠
>>160
不記載あり
立:山内佳菜子(新 県議)
参:擁立済
鹿児島 (自)
自:園田修光(元 67歳 比例参院議員) *尾辻秀久引退
無:尾辻朋実(新 43歳 現職:尾辻秀久の3女 立憲推薦)
*出馬断念 外薗勝蔵(新 自民県議 72歳)
参:擁立済
沖縄(無=野党系伊波洋一)
自:奥間亮(新 那覇市議)
無:高良沙哉(新 沖縄大教授)
*出馬断念 高良鉄美(会派:沖縄の風)
参:擁立済
■2人区
茨城(自無 無=野党系:堂込麻紀子)
自:上月良祐
立:小沼巧
共:擁立済
参:擁立済
静岡(自無 無=中立:平山佐知子)
自:牧野京夫
国:榛葉賀津也
共:擁立済
参:擁立済
京都(自立)
自:西田昌司
>>160
不記載あり
立:山本和嘉子(新 元代議士 24年京都5区落選)
維:新実彰平(新 アナウンサー)
>>163
共:倉林明子
参:擁立済
れ:西郷南海子(新 教育研究者)
広島(自無 無=野党系:三上絵里)
自:西田英範(新 21年補欠選落選) *河井案里 選挙違反により辞職
立:森本真治
*宮口治子 (補欠選当選) 離党
>>279
共:擁立済
参:擁立済
567
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:33:26
■3人区
北海道(自自立)
自:高橋はるみ
>>160
不記載あり
自:岩本剛人
立:勝部賢志 【連合推薦済】
立:石川知裕元衆議院議員?
>>405
>>537
勝部へ一本化
国:鈴木雅貴(新 ファイナンシャルアドバイザー) 断念:林佳奈子(新 自民党帯広市議会議員)
>>405
れ:野村パターソン和孝
共:宮内しおり(新)
参:擁立済
保:擁立済
千葉(自自立)
自:石井準一
自:豊田俊郎
立:長浜博行
国:小林さやか(新 NHK記者)
共:白石ちよ (新)
参:擁立済
兵庫(自公維)
自:加田裕之
>>160
不記載あり
公:高橋光男
無:泉房穂(新 前兵庫県明石市長)立憲推薦
国:多田ひとみ(新 官僚)
維:吉平敏孝(新 東京3区落選) *清水貴之知事選出馬
>>522
共:金田峰生(新)
れ:米村明美(新)
参:擁立済
社:来住文男(新 元JR東海社員)
NHK:立花孝志(新)
福岡(自公立)
自:松山政司
公:下野六太
立:野田国義
>>126
一枚岩じゃない?
国:川元健一(新)
維:伊藤博文(新)
共:山口湧人(新 元福岡市議)
社:那須敬子(新)
参:擁立済
保:擁立済
568
:
OS5
:2025/05/07(水) 23:33:37
■4人区
埼玉(自公立無 無=国民系上田清司)
自:古川俊治
公:矢倉克夫
立:熊谷裕人
共:伊藤岳
国:江原久美子(新 県議)
参:擁立済
神奈川(自自公維立 合併選挙5人当選)
自:脇雅昭(新 官僚) *島村大 →死去
公:佐々木さやか
立:牧山ひろえ
立:水野素子 22合併選挙で当選
国:籠島彰宏(新 官僚)
維:千葉修平(新)
共:浅賀由香(新)
れ:三好諒(新 外務省職員)
社:金子豊貴男(新)
参:擁立済
愛知(自公立国)
自:酒井庸行
無:石塚吾歩路(新 自民県議)→出馬せず
>>546
公:安江伸夫
立:田島麻衣子
国:水野孝一(新 どまつりの創設者に出馬要請) *大塚耕平:名古屋市長選出馬
れ:辻恵(新 元民主党衆院議員)
共:須山初美(新)
社:大西雅人(新)
参:擁立済
保:?
大阪(自公維維)
自:太田房江【未公認 引退?73歳】
>>160
不記載あり
公:杉久武
立:橋口玲(新 弁護士)
>>498
維:佐々木理江(新 大阪市議大阪維新総務会長)
維:岡崎太(新 大阪維新政調会長) *東徹:衆院選出馬当選
共:清水ただし(新)
れ:椛田健吾(新)
参:擁立済
無?:梅村みずほ(現:維新公募選ばれず離党
>>500
)
国:足立康史(元維新代議士)→擁立断念
■6人区 +1人の合併選挙(蓮舫の都知事選出馬落選に伴う)
東京(自自公立共れ れ=山本太郎)
自:武見敬三(1951年生まれだが公認) *丸川珠代:衆院選出馬落選
自:石原伸晃
>>11
鞍替え出馬を望む
公:川村雄大(新 医師) 山口那津男は選挙区不出馬
立:塩村文夏
立:奥村政佳(比例から転出 ラグフェアボーカル)
国:牛田茉友(新 NHKアナウンサー)
国:奥村祥大(新 東京28区落選)
維: *音喜多駿:衆院選出馬落選
共:吉良佳子
社:西美友加(新)
再生の道:吉田綾
参:???
自:擁立断念 渡部カンコロンゴ清花
>>492
569
:
OS5
:2025/05/08(木) 20:53:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd88edaa0b970ffc3b443c245f9c5074804a1216
【詳報】立民県連・鎌田氏が出馬へ 夏の参院選熊本選挙区
5/8(木) 17:09配信
熊本日日新聞
鎌田聡氏
立憲民主党熊本県連の代表で県議会議員の鎌田聡氏(60)=熊本市南区=は8日、夏の参院選熊本選挙区(改選数1)に党公認で立候補する意向を明らかにした。熊本日日新聞の取材に「自民党支持が強い熊本において総力戦で1議席を奪い取るには私しかいない」と語った。
鎌田氏は熊本市出身。NTT社員を経て、1999年に県議に初当選した。現在7期目で、国政選挙への挑戦は初めて。立民県連は13日の常任幹事会で決定し、党本部に公認申請する。
熊本選挙区には自民現職の馬場成志氏(60)が3選を目指して出馬予定。参政党新人の山口誠太郎氏(36)が立候補を表明している。(東誉晃、川野千尋)
570
:
OS5
:2025/05/08(木) 21:36:26
https://news.yahoo.co.jp/articles/c2f30783fc98c561f9cdf0f1362279fbc8bd61bc
安野氏、参院選出馬へ AI技術者、政治団体を結成
5/8(木) 17:25配信
時事通信
記者会見で、自身が代表を務める政治団体「チームみらい」のロゴを掲げる安野貴博氏=8日午後、東京都港区
昨年7月の東京都知事選に出馬した人工知能(AI)エンジニアの安野貴博氏(34)は8日、東京都内で記者会見し、夏の参院選比例代表に立候補すると発表した。
自身が代表を務める政治団体「チームみらい」を設立し、選挙区と比例に計10人以上を擁立すると明らかにした。
安野氏は都知事選で約15万票を獲得し5位となった。その後、東京都のデジタル化を推進する団体のアドバイザーに就いたが、近く退任するという。
571
:
OS5
:2025/05/08(木) 21:48:27
https://news.yahoo.co.jp/articles/05c254d57d44ac6d3e22d715012ce3ff832dcda5
「無意味な競争は避けるべきだ」参院選滋賀選挙区、国民・堀江氏に一本化を 連合滋賀
5/8(木) 19:39配信
産経新聞
堀江明氏
夏の参院選滋賀選挙区(改選数1)で、連合滋賀は8日、野党共闘に向けた一本化の候補を、国民民主党の中小企業診断士、堀江明氏(38)にすると発表した。現状、堀江氏を含む与野党の新人6人が立候補を表明する乱立状態の中、連合滋賀としてのスタンスを明確にし、野党間の候補者調整を促す狙いがある。
選挙区では堀江氏以外にも、自民党の元守山市長、宮本和宏氏(53)▽立憲民主党の県議、佐口佳恵氏(51)▽日本維新の会の元新聞記者、岡屋京佑氏(32)▽共産党の党県委員、佐藤耕平氏(42)▽参政党の内装業、中田あい氏(46)―が立候補を表明している。
大津市内で会見した連合滋賀の白木宏司会長は「無意味な野党間の競争は避けるべきだ」とし、堀江氏を選んだ理由を「現在の政局動向、客観的なデータ、対話・意見交換を通じて政策姿勢などを多面的かつ総合的に精査した」と説明。国民の本部・県連に対しては、立民など他の野党政党との「誠実かつ真摯(しんし)」な候補者調整の協議対応を求めるとした。
その上で、候補者調整が進まない場合は今回のスタンスを情勢次第で見直す可能性も示唆。「候補者調整が進まない現状を打破したいという思いもある」と心境を明かした。
572
:
OS5
:2025/05/09(金) 09:52:00
https://news.yahoo.co.jp/articles/129427581404d5b956c47711740d341a03b414a0
「発表は後手で本命には逃げられ…」自民党が「参院選タレント候補」擁立に大苦戦の「もっともな理由」
5/9(金) 8:00配信
FRIDAY
会見に登場した中田フィッシュ氏
いわゆる「タレント候補」は低迷する党の起爆剤となるか――。
GW真っ只中の5月1日、自民党の参議院比例代表公認候補となったプロダンサーの中田フィッシュ氏(39)が渋谷区の宮下公園跡地にある商業施設内のダンススタジオで出馬会見を行った。兄は『オリエンタルラジオ』の中田敦彦(42)。
【写真】「バンドワゴンで日本を巡り…」参院選・自民党の目玉候補が明かす「仰天プラン」
兄弟で『RADIO FISH』というダンスユニットを組んで活動しており、’16年の『NHK紅白歌合戦』に出場。高校・大学とダンスの全国大会優勝経験を持ち、世界大会での実績もある。TikTokフォロワー数は22万人を誇っている。
「若年層をはじめ、自民党がリーチできなかった層を呼び込めるのではないか。ストリート出身のフィッシュ氏には選挙に足を運ばなかった浮動票を掘り起こす可能性があります」
会見で司会も兼ねた小林史明環境副大臣(42)はフィッシュ氏の出馬にそう期待を寄せる。
自民党は7月投開票の参議院選挙で日本医師会や郵便局長会などの組織内候補を含む27人(現職14人、新人13人)の擁立を決定。前回’22年参院選と同規模の30人程度の擁立を目指す。’22年の参院選では比例で18議席を獲得したが、今回は「政治とカネ」の問題で政党支持率が低迷し、永田町に出回っている選挙予想では「12前後」と振るわない。
「参院選には決まってタレントが出馬し、良くも悪くも話題となる。知名度があればあるだけ“後出しジャンケン”のように駆け込みで出馬し、フレッシュな印象のまま投票に結びつけたいという思惑があり、たいていは出馬表明が選挙直前となる。
ただ、今回は1年以上続く、『政治とカネ』の問題で支持率が低迷し、石破茂首相(68)の商品券配布で支持率がさらに下がり、著名人に打診をしても色よい返事がもらえず、発表が後ろ倒しとなってしまった」(自民党ベテラン秘書)
「自民党はフィッシュ氏の他にも有名人を擁立予定だ」と囁くのは、別の秘書だ。
◆アナウンサー候補を逃してしまい……
「プロレスラーの大仁田厚氏(67)の擁立を図り、古賀誠元幹事長(84)の秘書だった藤丸敏衆議院議員(65)が議員会館を行脚している。’07年に自ら離党した大仁田氏には、岸田文雄元首相(67)ら宏池会の議員が復党の請願書に署名をし、GW後に党紀委員会で復党が了承されれば比例の公認候補となろう。
他には『筆談ホステス』で知られる斉藤里恵都議(41)や鈴木宗男参議院議員(77)も比例代表の公認候補となる見込み。その4名が比例票の底上げ要員だが、人材不足が透けて見え、議席増効果も限定的では……」
裏金問題の逆風に加えて、玉木雄一郎代表(56)率いる国民民主党の人気もマイナス要因だ。昨秋の衆院選で4倍増の28議席の躍進を遂げた余勢を駆って1〜4月に投開票された横浜市議補選、北九州市、小金井市、大分市、静岡市、鎌倉市などの市議会選挙で国民民主党の候補がトップ当選を果たしている。
「国民民主の東京選挙区で出馬が決まったNHKアナウンサーの牛田茉友氏(39)には自民党も萩生田光一元政調会長(61)らが接触し、彼女は大阪府池田市出身のため『大阪か全国比例で』と打診をしていた。だが、フタを開けたら国民民主に持っていかれた。かつて自民党の公認を得るために裏金が飛び交っていたのがウソみたいな状況だ」(自民党大阪府連所属の元衆議院議員)
共同通信の3月の調査では、若年層の政党支持率は自民党16.7%に対し、国民民主党が20.6%と逆転している。
573
:
OS5
:2025/05/09(金) 09:52:59
◆無党派層へのアプローチは
先のフィッシュ氏に出馬を打診したのは自民党のみだったという。自民党の現状についてフィッシュ氏本人に尋ねると、「非常に厳しいと思う。厳しくてもやりたいところでやりたいことをする」との返答があった。
前回参院選で自民党が比例代表で擁立した著名人では漫画家の赤松健氏(56)、元『SPEED』の今井絵理子氏(41)らが当選。他党では中条きよし氏(79)、ガーシー氏(53)、水道橋博士(62)らが出馬し、選挙戦を盛り上げた。
参院選の比例は全国を1つの選挙区として候補を選ぶため、知名度がものをいう。そのため、各党が著名人候補を出すのが恒例となっていた。
「それゆえ、登院せずに除名となったガーシー氏や国会の質疑で新曲やディナーショーの告知をした中条きよし氏のような議員が生まれることになる。比例の改選定数は50もある。削減も考えるべきでしょう」(前出・ベテラン秘書)
参院選まで約2ヵ月。立憲民主党は先の都知事選で128万票を獲得した蓮舫氏(57)を擁立することがほぼ確定している。その他の党からもタレント候補の電撃出馬はなさそうで、ビッグネームの政界転入は起こらなそうだ。
会見でフィッシュ氏はバンドワゴン車を使っての全国行脚計画を明かし、こう言い添えた。
「ストリートにはいろいろな人がいて、それぞれに正義があり意見が飛び交う。落としどころを作らないといけないのは政治も同じ。理想論だけではなく、現実的な落としどころを作れる自民党から出馬したいと考えた。ウルトラCは起こらない。地に足をつけた地上戦で地道にやるしかない」
自民党から離れていった若者や無党派を呼び戻すことはできるだろうか。
取材・文・撮影:岩崎大輔
FRIDAYデジタル
574
:
OS5
:2025/05/10(土) 23:39:02
9012 :OS5 :2025/05/10(土) 23:38:40
https://news.yahoo.co.jp/articles/9b702be8f1f52041b05d8a546e62ede8d12b68e1
ひめゆり発言を西田氏が撤回、地元・京都の自民「選挙を戦えるのか」
5/9(金) 20:00配信
朝日新聞
沖縄戦で犠牲になった学徒隊の生徒らを慰霊する「ひめゆりの塔」をめぐる自身の発言に関して、記者会見に臨む自民党の西田昌司参院議員=2025年5月9日午後1時6分、国会内、岩下毅撮影
自民党京都府連の会長を務める西田昌司参院議員が9日、「ひめゆりの塔」の展示内容を「歴史の書き換え」などと3日の講演で発言したことを撤回し、謝罪した。府内の自民関係者らからは西田氏の一連の対応を疑問視する声があがっている。
西田氏は7日の記者会見では「(発言の撤回は)ない。事実を言っているから」と主張していたが、一転して非を認めた。
「謝罪は当たり前の話。なんで、すぐやらなかったのか」。ある自民府議は憤りを隠さない。「ひめゆりの塔は慰霊碑。それにいちゃもんをつけるのは保守の発想ではない」
西田氏は今夏の参院選京都選挙区で改選となる。「こんなんで選挙を戦えるのか。言い訳から入らないといけない」と嘆いた。
自民の京都市議は西田氏の対応に甘さがあったことを指摘する。「講演後に指摘を受けたら、きちんと事実を確認すべきで、それを怠ったらあかん」。故・野中広務氏ら先人たちがつくってきた沖縄との絆が京都自民にはあるとし、「その重みを思うと、とても残念だ」と話した。
参院選で西田氏への推薦を決定している公明党の府本部幹部は「公明党の歴史観、価値観とは相いれない。支援者からは、あのような方に推薦を出すのはどうなのか、推薦を取り下げたらどうか、といったすさまじい批判がきている」と話した。「うちにとっても全くプラス材料ではない」とため息をついた。(林利香、八百板一平)
朝日新聞社
575
:
OS5
:2025/05/11(日) 09:27:36
https://news.yahoo.co.jp/articles/4cb45682d979646ebf325f08e1bb29c8f40814ab
社民、立民推薦の尾辻氏を「支援」にとどめる 当初自民公募へ名乗りを不安視、時期ずれ込み 国民民主は応援せず 参院選鹿児島
5/11(日) 6:00配信
南日本新聞
鹿児島選挙区への立候補を表明している(右から)園田修光氏、尾辻朋実氏、牧野俊一氏
社民党鹿児島県連合は10日、7月20日投開票が有力視される参院選に向けて総支部代表者会議を開き、鹿児島選挙区(改選数1)に立憲民主党の推薦を受け無所属で立候補予定の尾辻朋実氏(44)を支援することを決めた。
川路孝代表は「自民党過半数割れのために反自民の候補を応援する」と話した。尾辻氏が当初自民の公認候補の公募に手を挙げていたことを不安視する声が消えず、選挙戦まで約2カ月のタイミングにずれこんだ。党本部の承認が必要な推薦や支持ではなく、県連独自で判断できる支援にとどめた。具体的な支援内容は尾辻氏との対話後に検討する。
社民も参加する野党系組織「5者会議」では、会議の柱である連合鹿児島は尾辻氏の推薦を決定。国民民主党県連は「応援しない」としている。
同選挙区では自民が元参院議員の園田修光氏(68)の公認を決定。参政党が医師の牧野俊一氏(39)を擁立する。
南日本新聞 | 鹿児島
576
:
OS5
:2025/05/11(日) 19:53:21
https://news.yahoo.co.jp/articles/bb328aeb37d774335fcd1ee21133dfb4818b4c46
自民大阪の青山会長、参院選・大阪に新人擁立模索 「20年来の知友を説得」と会見で表明
5/11(日) 15:14配信
産経新聞
記者会見に出席する自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員(中)=11日午後、大阪市中央区
自民党大阪府連会長の青山繁晴参院議員は11日、今夏の参院選大阪選挙区(改選数4)の公認候補として、新人の擁立を模索していることを明らかにした。大阪選挙区では現職の太田房江参院議員も立候補に意欲を示しており、公認の権限を持つ党本部との調整が求められている。
【写真】自民、参院比例に「筆談ホステス」斉藤里恵氏を擁立へ
青山氏は同日、大阪市内で開いた記者会見で、擁立を模索する人物を、府内出身で「20年来の知友」とし、「国の組織で将来を嘱望されている人を説得して合意した」と説明した。党本部では現職を優先する声があるとしながらも「目指す方向が少しずつ見えてきた」と強調。正式決定に向け調整を進めるとし「模索したことと違うことになればわたしが責任をとればよい」と述べた。
また、青山氏は次期衆院選に向け、府内5つの小選挙区で候補予定者の公募を実施することも明らかにした。
参院選大阪選挙区では公認候補として公明党が現職、立憲民主党、共産党、れいわ新選組、参政党がそれぞれ新人の擁立を予定。日本維新の会が新人2人の擁立を予定し、国民民主党が擁立を模索している。
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OS5
:2025/05/12(月) 15:42:15
https://www.asahi.com/articles/AST592SSRT59UTFK00XM.html
参院選1人区で野党競合相次ぐ 聞く耳持たぬ国民民主、連合とも距離
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大久保貴裕2025年5月12日 6時00分
今夏の参院選で焦点となる全国32の「1人区」で、野党候補の一本化調整が難航している。主要野党の公認が競合する選挙区は現状11。国民民主党や共産党は積極擁立の構えを崩さず、全体の3分の1超の選挙区で、与野党「一騎打ち」の状況を作れないでいる。
「ギリギリの段階になってしまう所もあるかもしれないが、選挙本番まで努力を続けていきたい」。立憲民主党の野田佳彦代表は9日の記者会見で、1人区の調整状況について問われ、苦しい表情で語った。昨秋の衆院選直後から一本化の必要性を訴えてきたが、目標時期は「年度内」「4月メド」「できるだけ早く」と後退する一方だ。
朝日新聞の集計では、32の1人区のうち、立憲、日本維新の会、共産、国民民主、れいわ新選組の主要野党で公認が競合している選挙区は11。国民民主系の無所属と共産がぶつかる山形を含めると12に上る。福井と岐阜は三つどもえ、滋賀と奈良はれいわを除く4党が擁立予定で、調整をいっそう困難にしている。
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野党で候補者を一本化できれば、政権批判票の集約が期待できる。実際、立憲、国民民主、共産、社民の4党は2019年参院選で候補者を一本化し、32選挙区で10勝を挙げた。調整が不調のまま臨んだ22年参院選では「共倒れ」が多発し、野党第1党の立憲は4勝にとどまった。
投票行動は必ずしも一致しないものの、昨年10月の衆院選比例区での4党の得票を、参院選1人区ごとに合算すると、ほとんどの選挙区で与党を上回る。野党の競合区は自民の地盤であることが多く、乱立は戦況をさらに厳しくしかねない。
背景に国民民主と共産の積極擁立
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OS5
:2025/05/13(火) 12:44:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/e72bb174f6dc44f667afdc305eec243a119d6444
自民、夏の参院選大阪選挙区で現職の太田房江氏を公認へ
5/13(火) 11:40配信
毎日新聞
太田房江氏
自民党の森山裕幹事長は13日の記者会見で、夏の参院選大阪選挙区(改選数4)に、現職の太田房江氏(73)を擁立することを明らかにした。
太田氏は2013年の参院選で初当選し、現在2期目。自民大阪府連は他の候補者擁立を模索していたが、森山氏は参院選まで時間が迫っているとして「これ以上時間をかけることは難しい。執行部として結論を出した」と説明した。【東久保逸夫】
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OS5
:2025/05/13(火) 21:14:28
https://news.yahoo.co.jp/articles/3c0a53696793705b77c8e4bbcb1e70ece33592df
連合山梨、国民民主公認の後藤斎氏を「支持」にとどめる 立民の対応にらみ 今夏の参院選
5/13(火) 19:49配信
産経新聞
参院選山梨選挙区で国民民主公認の後藤斉氏の支持を発表する連合山梨の窪田清会長(中央)=13日、甲府市(平尾孝撮影)
連合山梨は13日、この夏の参院選山梨選挙区(改選定数1)で、国民民主党が公認する前知事で元民主党衆院議員の後藤斎氏を「連合推薦」ではなく「連合山梨支持」とすることを決めたと発表した。同じ旧民主党系の立憲民主党山梨県連が候補者擁立断念を表明せず、現時点では立民と国民の候補一本化に至っていないため支持にとどまった。
12日夜、連合山梨、立憲民主県連、国民民主県連の3者協議が非公開で開かれた。国民県連側が後藤氏を擁立の経緯を説明。これを受け、立民県連側はいったん持ち帰り対応を検討するとした。独自候補擁立の断念や後藤氏を支援することなどの判断を先送りした格好だ。
連合山梨は12日に支援態勢を決定すると立民にも伝え、それまでに方向性を決めるように促していたが、調整がかなわなかった。このため、連合山梨としては後藤氏支持を表明した。
今後、立民が独自候補擁立を断念し、後藤氏を支援する状況になれば、後藤氏を連合が推薦することに格上げとなるが、情勢は不透明だ。
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OS5
:2025/05/13(火) 21:15:50
https://news.yahoo.co.jp/articles/d2e3b7366eb9566b1f3c0b1df3e2c5270c4230b0
国民・玉木代表、参院選で他党出身者擁立も示唆 比例代表候補に公認基準の「確認書」提出求める
5/13(火) 18:36配信
日刊スポーツ
国民民主党の玉木雄一郎代表(2024年11月撮影)
国民民主党の玉木雄一郎代表は13日の定例会見で、今夏の参院選比例代表に擁立する候補者に対し、「党として合意した事項に反する行動はとらない」などと記した「確認書」の提出をもって、正式に擁立を決める方針を明らかにした。
また、他党出身の候補擁立の可能性も示唆した。
玉木氏は「比例の方についてはさまざまな方に今、接触もし、すでに擁立しているが、我々として何を基準に選んでいるのか。これから党が大きくなるにつれて、今後、例えば昔は他党にいたとか、いろんな政治経歴の方も参加することをある程度考えていかないと、党は大きくなっていかない」と主張。「私たちとして譲れない一線、重要視する基準を国民のみなさんに示しながら、そこで合意するなら公認していくということを、徹底していきたい」と強調した。
確認書には「組織人として、党として合意した事項について反する行動はとらない」「公認内定後に反する行為があった場合、取り消しなどの処分は受け入れる。当選後、党を離れる場合は議席を返上する」などと記載。また、党是である「対決より解決」を順守することや、科学的根拠と事実に基づく観点からの議論や立案のほか、憲法については「党のこれまでの議論を踏まえ、緊急事態における国会機能維持等をはじめ、規範力を高めるための議論を進める」とし、エネルギー安全保障の観点から「原子力発電の必要性を認め、議論を進める」とも記されている。
同党の参院選比例代表をめぐっては、菅野志桜里元衆院議員や須藤元気・元参院議員ら元議員の名前が取りざたされ、日本維新の会に所属した足立康史元衆院議員の大阪選挙区への擁立も一時、浮上した。
玉木氏は「過去いろんな、特に旧民主党政権や他党など、いろんな経緯の人が、これから出てくると思います」と、他党出身の候補擁立の可能性を示唆。「その時も、私たちの結党の理念や現在の考えにしっかり合意しているかどうかが、私たちの仲間としてやっていけるかどうかが、最終的な基準になる」と述べた。候補者擁立については「正直、まだ立て切れていない。今月がヤマと思うが、擁立を強化していきたい」と述べ、積極的な擁立を目指す考えを示した。
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OS5
:2025/05/13(火) 21:48:13
https://news.yahoo.co.jp/articles/3ff9b243329a452854d53d4ebe6a53fb2ce68f2e
参院選の野党一本化、迫るタイムリミット 立民に危機感、国民民主は距離置く
5/13(火) 21:41配信
産経新聞
立憲民主党の小川淳也幹事長(春名中撮影)
夏の参院選の趨勢(すうせい)を決める全国32ある「改選1人区」で、立憲民主党や日本維新の会が目指してきた野党候補の一本化がタイムリミットを迎えつつある。立民は与党候補との「一騎打ち」の構図をつくる必要性を説いてきたが、政党間の「野合」批判を嫌う国民民主党は距離を置く。このままでは与野党の候補者が乱立したまま、選挙戦に突入する1人区が複数出てきそうだ。
■立民、国民民主との共闘期待
立民の小川淳也幹事長は13日の記者会見で「一本化が望ましいという考えに変わりはない。いよいよ時期が迫っているということを十分に意識し、自覚して取り組みたい」と述べ、遅れに危機感を示した。
参院選を政権交代に向けた橋頭堡(きょうとうほ)にしたい立民は、一本化の必要性を繰り返し訴えてきた。だが、立民は現状、1人区の4分の1を占める8選挙区で維新と国民民主、共産党と対決する情勢だ。立民の野田佳彦代表は9日の会見で「ぎりぎりになるかもしれないが、選挙本番までには可能な限り一本にまとめていけるような努力をし続けたい」と意気込んだ。だが、立民と国民民主の一本化を求める連合幹部は選挙準備などがあるとし、「5月中がリミットだ」とくぎを刺す。
これまで立民が共闘を最も期待してきたのが同じ民主党を源流とする国民民主だ。小川氏も13日の会見で「願わくば国民民主に協議のテーブルについてほしい」と呼びかけた。
■維新は1人区での一本化重視
だが、政党支持率が堅調な国民民主は野党間の一本化に忌避感を示す。玉木雄一郎代表は1人区に可能な限り公認候補を擁立する方針を打ち出しており、13日の記者会見でも「今月がヤマだ。擁立を強化していきたい」と意気込んだ。周辺には「お互いのプラスになるのか」と漏らし、あくまで一本化にこだわる立民の態度に疑問を呈した。
国民民主候補への一本化の動きが進みつつある滋賀選挙区のようなケースもあるが、福井、奈良両選挙区では立民と国民民主の候補が競合する見込みだ。
維新も1人区での一本化を重視し、各野党に予備選の実施を呼びかけてきたが、こちらも国民民主は拒絶する。維新幹部は「予備選は国民民主のいない選挙区でやるということになるのではないか」との見通しを示した。参院選は昨年の衆院選と同じように野党各党の地力が問われる選挙となる。(永原慎吾、深津響)
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OS5
:2025/05/13(火) 22:04:25
https://www.sankei.com/article/20250513-CX5NJ4ZXS5OG5HFB3DBXJ5LVWQ/
NHK党、12選挙区での新人擁立を新たに発表 今夏の参院選で
2025/5/13 20:20
「NHKから国民を守る党」の立花孝志党首
政治団体「NHKから国民を守る党」は13日、夏の参院選で新たに12選挙区の公認候補予定者を発表した。いずれも新人。12人は次の通り。(敬称略)
▽北海道 戸塚敦士▽福島 越智寛之▽茨城 酒井明男▽群馬 山田信一▽神奈川 堀川圭輔▽山梨 舟橋夢人▽岐阜 小池裕之▽愛知 久保田学▽三重 橋本博幸▽滋賀 菅原良雄▽大阪 武内隆▽鳥取・島根 谷口直矢
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OS5
:2025/05/14(水) 09:36:57
https://news.yahoo.co.jp/articles/755a7c8a583ca4fac79e815a6348f01bb81581e0
国民民主、参院比例に足立氏 元維新、大阪選挙区から変更
5/14(水) 7:11配信
時事通信
国民民主党は夏の参院選比例代表に、日本維新の会で国会議員団政調会長を務めた足立康史元衆院議員(59)を擁立する方向で調整に入った。
近く正式発表される見通し。関係者が13日、明らかにした。
国民民主は当初、大阪選挙区に足立氏を擁立する準備を進めていた。しかし、足立氏が維新当時に労働組合を批判していたことなどから、国民民主を支援する連合が反発。4月に予定していた出馬表明は見送られていた。
足立氏は昨年、維新批判を繰り返したとして党員資格停止6カ月の処分を受けた。前回衆院選には出馬せず、政界引退を表明していた。
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OS5
:2025/05/14(水) 21:46:30
けっきょく音喜多かよ
https://news.yahoo.co.jp/articles/732b28006261306ff1a116801815d6e2bc54e417
維新、参院東京に音喜多氏擁立へ 前政調会長、知名度を考慮
5/14(水) 14:31配信
共同通信
音喜多駿氏
日本維新の会は、夏の参院選東京選挙区(改選数6)に音喜多駿前政調会長(41)を擁立する方針を固めた。複数の党幹部が14日、明らかにした。維新は東京選挙区を最重点区の一つに位置付けており、知名度などを考慮して候補者の選定作業を進めていた。近く党内手続きを終え、正式決定する見通しだ。
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OS5
:2025/05/14(水) 21:47:29
https://news.yahoo.co.jp/articles/8efdc4844cf09d195492f0897eb592729f8d162e
国民、元衆院議員の山尾志桜里氏を擁立 参院選比例代表
5/14(水) 14:09配信
毎日新聞
山尾志桜里氏=大西岳彦撮影
国民民主党は14日、夏の参院選比例代表に、元衆院議員で弁護士の山尾志桜里氏を擁立すると発表した。同日の党両院議員総会で決定した。
山尾氏を巡っては、擁立方針が報じられると、交流サイト(SNS)上で過去の不倫疑惑などが取り上げられ、否定的な意見が相次いでいた。党は4月中に公表する予定だったが延期していた。
山尾氏は、地検検事を経て2009年の衆院選で旧民主党から愛知7区で初当選し3期務めた。旧民進党や立憲民主党などを経て20年に国民民主に入党したが、21年衆院選に出馬しなかった。【遠藤修平】
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OS5
:2025/05/14(水) 23:17:01
https://news.yahoo.co.jp/articles/3d3d39f55098fba41f6cf80ce4cecb3c8343df0f
立民・水野素子参院議員にパワハラ疑惑 「宇宙かあさん」文春電子版が報道
5/14(水) 22:11配信
カナロコ by 神奈川新聞
国会議事堂前でポーズを取る水野素子氏=2022年8月3日
立憲民主党の水野素子参院議員(神奈川選挙区)による元秘書らへのパワーハラスメント疑惑が14日、週刊文春電子版で報じられた。
同電子版では、朝5時台から日付をまたぐまで運転をさせられたり、運転席を蹴られたりしたなどとする複数の元秘書らの証言を掲載しているほか、元秘書の1人が車内で水野氏から怒号を浴びせられる様子を録音した音声とともに報道。
水野氏の事務所は神奈川新聞社の取材に、報道内容の一部を否定した。音声については「一部、意図的に消されている」とした上で、「当該秘書から挑発的な返答があったので語気を強めてしまったもの。今後は業務指導時も含めて言葉の選び方に一層注意していく」とした。
水野氏は2022年の参院選で初当選したが合併選挙に伴い任期は3年で、今夏の参院選に党公認候補として出馬を予定している。同党県連の中谷一馬幹事長(衆院神奈川7区)は取材に「報道内容が事実か否かを確認した上で、党本部と相談し、適切な対応を検討したい」と述べた。
神奈川新聞社
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OS5
:2025/05/14(水) 23:18:33
https://news.yahoo.co.jp/articles/a71312c59c0c74a3ffec163b219777364106dc7c
山尾志桜里氏「政治キャリアは『山尾』姓」 国民の当初発表から修正
5/14(水) 21:38配信
毎日新聞
国民民主党の街頭演説に参加する山尾志桜里氏=東京都港区で2025年5月14日午後6時半ごろ、遠藤修平撮影
国民民主党は14日、夏の参院選比例代表での擁立を発表した元衆院議員の山尾志桜里氏について、姓の表記を当初発表した「菅野」から「山尾」に修正した。山尾氏の意向を受けた対応で、山尾氏は再び政治家を志すにあたり「政治家としてのキャリアがひも付いているのは、山尾姓だと判断した」としている。
党は14日の両院議員総会で山尾氏の擁立を決定したが、報道陣への発表資料や党ホームページでは「菅野志桜里」と記載していた。発表内容を知った山尾氏が党側に「山尾」姓への変更を求めたという。
山尾氏は2009年衆院選に、婚姻時の「山尾」姓で出馬して初当選し、旧民主党や国民民主党に所属した。21年衆院選には出馬せず、その後は出生時の「菅野」姓で弁護士として活動していた。【安部志帆子】
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