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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ
53
:
チバQ
:2013/06/25(火) 21:43:16
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamanashi/news/20130624-OYT8T01566.htm
衆院選挙区 県内「3」→「2」
衆院小選挙区の1票の格差を是正するため、定数を「0増5減」する改正公職選挙法が24日、衆院本会議で再可決され、山梨選挙区は次回の選挙から定数が3から2に削減されることが決まった。3人の現職議員を抱える自民党県連は候補者調整が必至で、新しい選挙区を争う「イス取りゲーム」は参院選後に本格化しそうだ。
新しい区割りは、1票の格差が2倍未満に収まるよう、政府の選挙区画定審議会(区割り審)が2010年の国勢調査を基に作成。県内では、全国最少となる鳥取2区(29万1103人)を下回る現1区を分割し、甲府市と市川三郷町などを現3区と統合して新1区(53万1991人)、甲府市より東側の市町村で新2区(33万1084人)を編成する。
24日の衆院本会議では、県関係の国会議員7人のうち5人が賛成票を投じた。1区が地盤の小沢鋭仁氏(維新・比例)は「これまでの選挙区が真っ二つに分割されるが、これも運命と党方針に従った」、2区の長崎幸太郎氏(無所属)は「山梨は人口格差が広がり、不完全な区割りだが、何もやらないよりはましだ」と賛成した理由を話した。一方、3区の後藤斎氏(民主)と、同区が地盤の中島克仁氏(みんな・比例)は、選挙制度改革としては不十分だとして、反対票を投じた。
3人の現職議員の調整が課題となる自民党県連。中でも去就が注目されるのが、唯一選挙区で勝利し、出身地の山梨市と大票田の甲府市が分かれてしまう1区の宮川典子氏だ。宮川氏は「支援者から候補者調整に関する質問が多くなるのは確実だが、まずは(参院選に立候補予定の)森屋宏さんに勝ってもらわなければ」と述べるにとどまり、区割りについては明言を避けた。2区が地盤の堀内詔子氏(比例)は「参院選後に自らの対応を話す機会を作りたい」、3区が地盤の中谷真一氏(比例)も「今後、党の調整があると思うが、今は参院選に全力投球することが先決」としている。
しかし、今回の区割りを巡っては、変更案が発表された3月末、比例復活した2区の堀内氏の夫が、2区に統合される山梨市であいさつまわりをしていたことが後に発覚し、堀内陣営が関係者に謝罪する一幕もあった。同県連では現在、調整に関する議論は禁句で、選挙区外の活動も森屋氏の選挙に関係するものしか認められていない。
皆川巌幹事長は「参院選の途中で候補者調整の話になってしまったら、森屋氏の選挙に支障が出る。今は参院選に挙党一致で臨むことが重要」と強調している。
(2013年6月25日 読売新聞)
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