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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

25チバQ:2013/04/18(木) 18:56:04
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/yamagata/news/20130417-OYT8T01627.htm
加藤紘一氏、事実上の引退…後継に三女

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会合終了後、無言でタクシーに乗り込んだ加藤氏(17日午後8時17分、鶴岡市大東町の事務所前で)  昨年12月の衆院選で落選し、去就が注目されていた自民党元幹事長の加藤紘一氏(73)が17日、三女の鮎子氏(33)を後継に指名し、政界の一線から退く意向を示した。県政界で大きな存在感を示し、一時は首相候補にも挙がった大物政治家の「引退表明」に、支援者からは「一つの時代が終わった」との声が漏れた。

◆「党員投票で公認選定を」の声も

 同日夜、鶴岡市大東町の自らの事務所で開いた後援会関係者との非公開の会合で、「自分としては、鮎子を後継にしたいと考えている」と語った。加藤氏は会合終了後、無言を貫いたが、加藤氏に近い県議は「事実上の政界引退だ。以前から、鮎子氏に引き継ぐタイミングを模索していた」と明かした。

 加藤氏は鶴岡市出身。東大卒業後、外務省に入省。1972年に衆院議員に初当選し、防衛長官、官房長官、党幹事長など、政府や党の要職を歴任し、「将来の首相候補」と目された。

 しかし、2000年に森喜朗首相に辞任を迫った「加藤の乱」に失敗。02年には元事務所代表の脱税事件の責任を取って議員辞職に追い込まれるなど、政界での影響力は低下していた。

 14選を目指した昨年の衆院選で、山形3区から出馬したが、前酒田市長の阿部寿一氏(無所属)に敗れた。その後も政治活動は継続しており、1月には日中関係の改善を目指して、村山富市元首相らと訪中し、要人と会談するなどした。

 鮎子氏は鶴岡市在住で、加藤氏の秘書役を務めている。関係者によると、17日の会合に出席した際、「よろしくお願いします」とあいさつしたという。

 ただ、同党県連の志田英紀幹事長は「党本部から『世襲する場合は党員の信任を受けるように』と通知が来ている。党員投票を行って公認候補を決定したい」と述べ、3区の公認は党員投票を踏まえて決めるべきだとの考えを示した。

(2013年4月18日 読売新聞)


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