したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

96チバQ:2013/09/18(水) 22:38:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130918/trl13091815000003-n1.htm
徳田議員の関与争点 グループ内紛で疑惑浮上
2013.9.18 14:59 (1/2ページ)[自民党]
 昨年12月の衆院選から約9カ月。東京地検特捜部は国内最大級の医療・福祉グループの強制捜査に乗り出した。今回の公職選挙法違反容疑は、徳洲会グループの創業者一族と事務方の内紛で浮上し、情報を入手した特捜部は慎重に内偵捜査を進めてきた。今後は徳田毅(たけし)衆院議員(42)らが不正をどこまで認識していたのかが焦点となり、病床に伏しながらグループに君臨する徳田虎雄・元衆院議員(75)の聴取の可否も注目される。

 平成14年に全身の筋肉が動かなくなる進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症」(ALS)を発症した虎雄氏は、徐々に病状が進行。関係者によると、意思伝達の手段は目の動きで文字盤を追うだけに限られるようになり、やがて虎雄氏の親族と事務方の対立が表面化するようになった。

 虎雄氏が代表だった政党、自由連合が平成22年に解散した際の約77億円に上る借入債務の返済方法をめぐり、グループ内部では全額返済を主張する事務方と、それに反対する一部親族の間で意見が対立。全額返済を主張した幹部職員は排除され、親族支配が強まる事態となったという。

 昨年秋以降、争いは泥沼化し、双方が内情を暴露する展開に発展。水面下でさまざまな疑惑が取り沙汰され、特捜部も独自に情報収集を始めた。

 複数の疑惑について公訴時効の壁などから立件は困難とみられたが、そうした中、特捜部が着目したのが虎雄氏の次男、徳田議員に対する選挙応援だった。特捜部は「手弁当」が基本の選挙運動で、派遣された職員に勤務先の病院などから給料や交通費が支給されていた疑いがあることをつかみ、関係者から任意で事情聴取するなど内偵捜査を進めた。

 医療法人は国や自治体から多額の補助金を受ける非営利法人であり、中でも徳洲会グループの2法人は法人税、固定資産税が免除される社会医療法人の認可を受けている。特捜部は「きわめて大規模、組織的に選挙違反が行われた疑いがあり、公益性の観点からも看過できない」(捜査幹部)と判断、今夏の参院選や秋の臨時国会などの日程をにらみ、強制捜査のタイミングを計ってきた。

 今後は押収資料の分析を急ぐが、ある病院関係者は「芋づる式に新たな疑惑が噴出する可能性もある」と指摘している。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板