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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

28チバQ:2013/04/19(金) 23:09:37
http://www.asahi.com/area/yamagata/articles/MTW1304190600002.html
加藤氏、一転「引退」
昨年12月の衆院選で落選し、支持者に頭を下げる加藤紘一氏=鶴岡市

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 ∞ 「三女を応援したい」 資金管理団体総会で意向


 前衆議院議員の加藤紘一氏(73)が、資金管理団体の支部総会で三女の鮎子氏(34)を後継指名する意向を示したことが、18日までに明らかになった。昨年12月の衆院選落選後も政治活動は続けるとしていたが、後継指名で事実上の「引退表明」をした。一時は首相候補とも称された大物政治家は、自らの舞台に幕を下ろすことになった。


 加藤氏は17日夜、鶴岡市大東町にある精三会館事務所で開かれた会合で「引退」の意向を明らかにした。出席した関係者らによると、加藤氏は冒頭のあいさつで昨年の敗戦をわび、体調回復を目指していることを説明したうえで「以前から打ち明けられてはいたが、改めて鮎子から政治への意欲を聞いて父親として応援したい気持ちになった」などと述べ、「加藤家としては」の前提で、「鮎子を後継にしたい」との意向を示したという。


 また、鶴岡商工会議所会頭で資金管理団体役員の早坂剛氏により、資金管理団体の存続と鮎子氏支援で役員会が一致したことなどが報告され、満場の拍手を受けたという。


 鮎子氏は18日、朝日新聞の取材に対し、「25日に開く『感謝する会』で、父から後援会のみなさまに正式にお伝えします。私の考えはその後にお話ししたい」と答えた。


 加藤氏は昨年12月の衆院選山形3区で落選した後も、「政治活動は続けていきたい」と、中国との関係改善や選挙制度改革などに取り組む意欲を示し、今年1月にも訪中するなどしていた。自らの後継問題に言及したのはこれが初めて。


 資金管理団体の役員の一人は「お疲れ様といいたいが、昨年の選挙は敗れた気がしない。残念な気持ちだ」と話している。


 自民党県連の志田英紀幹事長は「3区の候補者をどうするかは、基本的には3区支部で決める話だ」としながら、「引退した議員の子どもを後継にする場合、党本部は党員投票で信任を得るよう求めている。県連としても原則をもとに考えることになる」と話した。


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