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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

97チバQ:2013/09/20(金) 00:02:49
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/news/CK2013091902000247.html
徳洲会選挙違反 徳田理事長 直接指示か
2013年9月19日 夕刊

 昨年十二月の衆院選をめぐる医療法人「徳洲会」グループの公職選挙法違反容疑事件で、神奈川県鎌倉市の系列病院に入院中の徳田虎雄理事長(75)が、鹿児島県内で開かれていた次男の徳田毅衆院議員(42)陣営の会合にテレビモニターで参加し、幹部に選挙運動を直接指示していた疑いのあることが、関係者への取材で分かった。

 東京地検特捜部が、理事長が入院する「湘南鎌倉総合病院」を捜索し、理事長の発言が記録されているパソコンを押収したことも分かった。理事長が違法な選挙運動に関与した可能性もあるとみて、慎重に調べている。

 関係者によると、徳田議員の地元の鹿児島2区の選挙事務所では選挙期間中、陣営幹部が朝は「朝礼」、夜は「終礼」として集まっていた。朝礼ではその日の活動方針を確認し、終礼では運動員にその日の成果を報告させていた。グループ理事が出席し、理事長自身も病院の自室のテレビに映し出された会合の様子を見ていた。

 理事長は「前回選挙の得票数を超えないといけない」と叱咤(しった)することも。現地入りしていた系列病院幹部が仕事のため選挙区を離れたのを、映像を見て気付き激怒。以降、派遣された職員が選挙区を離れる際は理事長の許可が必要になったという。

 徳田理事長は二〇〇二年、全身の筋肉が萎縮する進行性の難病「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」を発症し声を出せない状態。陣営への指示は、目で文字盤を追う方法で、秘書を通じて意思を伝えていた。

 徳田理事長は一九九〇年の衆院選で初当選し四期目の〇四年に引退を表明。翌年の衆院選で、地盤を引き継いだ徳田毅議員が初当選した。


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