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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

95チバQ:2013/09/18(水) 22:28:40
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/130918/trl13091811390002-n1.htm
「新生」特捜部の試金石に 徳洲会グループ選挙違反
2013.9.18 11:37
 徳洲会グループの選挙違反事件は、特捜検察にとって政界を対象とした久々の独自捜査案件となった。大阪地検の押収資料改(かい)竄(ざん)事件以来、不祥事続きで沈黙せざるを得なかった特捜検察。「供述偏重主義」から「証拠至上主義」への脱皮を図る過程で、今回の捜査は新生特捜部の行方を占う試金石となりそうだ。

 平成22年9月に発覚した押収資料改竄事件では、押収した証拠に手を加えていたことが判明して現職検事が逮捕され、大林宏検事総長(当時)が引責辞任する事態に発展した。

 事件を契機に特捜部以外の検事が特捜事件をチェックする制度を導入。独自捜査要員を減らし、国税庁などから事件を受ける態勢を拡充した。ただ「独自捜査は放棄しない。特捜部が必要とされる事件は必ずある」(検察幹部)との声は根強く、捜査の端緒を粘り強く探り続けた。

 選挙違反の捜査は投開票後、加速度的に物証が減っていくうえ、候補者の失職に直結するため関係者の口が堅いことが多い。「物証を固める緻密な捜査が要求される。『ストーリーに沿った供述を取る』と批判されてきた捜査手法が本当に変わったのかが試されている」。検察幹部はそう話している。


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