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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

54チバQ:2013/06/25(火) 21:43:42
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/fukui/news/20130624-OYT8T01697.htm
衆院「0増5減」成立 自民候補者調整に注目


 衆院小選挙区定数の「0増5減」を実現する区割り法(改正公職選挙法)が衆院で成立した24日、定数が3から2に減る福井県では、自民党の現職3人の今後の候補者調整が注目される。また、関係者からは中選挙区制の復活を望む声も聞かれた。(酒本友紀子、原典子)

 区割り内容は、3月に衆院選挙区画定審議会(区割り審)が安倍首相に勧告した通り、旧2区を新1区と新2区に分割する形。26万〜28万人だった選挙区ごとの人口は、新1区が約47万人、新2区が約33万6000人となる。

 旧1区の稲田朋美議員(3期)は「最高裁の判決がある以上、仕方がない」と談話を発表。「数は減っても福井の声はしっかり届けていきたい」とする一方、県連会長の立場から「今の最優先課題は参院選での勝利だ」として、候補者調整についての言及はなかった。

 旧2区の山本拓議員(6期)は、「違憲状態の解決のため、やむを得ず賛成したが、取りあえずの緊急措置だ」と言明。「最終的には中選挙区制になるのでは」と話し、小選挙区制のまま次の選挙が行われた場合については「党本部が決めること」と述べるにとどめた。

 旧3区の高木毅議員(5期)は、候補者調整について「全く白紙」としたうえで、「引き続き選挙区から出たいという思いは皆同じ。関係者で知恵を出し合ってスムーズに調整できるよう努力する」と述べた。

 自民、民主の県連幹部も今後の候補者調整が悩みの種。石川与三吉・自民県連幹事長は「党本部からの押しつけではなく地方の声を重視するべきだ。現職の本人同士で決めるか、県連で会議を重ねて決めることになるだろう」と話した。

 民主県連も新区割りでの候補者選考は難航が必至。前回選に出馬した3人のうち、旧3区が地盤の松宮勲氏は引退したが、糸川正晃・県連代表(旧2区)が拠点とする坂井、あわら両市と、笹木竜三・県連幹事長(旧1区)が地盤を置く福井市は共に新1区となった。

 糸川代表は「どちらも現職ではないので党本部が決めることになる」と話し、今回の改正には「0増5減だけでは、都会重視、地方軽視が進む」と批判した。

(2013年6月25日 読売新聞)


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