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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

40チバQ:2013/05/06(月) 02:15:48
>>22
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201305040153.html
'13/5/4
コスタリカ方式復活を検討 自民、調整難航も

 自民党が、衆院小選挙区定数の「0増5減」に伴う候補者調整で、衆院選のたびに小選挙区と比例代表候補を入れ替える「コスタリカ方式」を復活させる方向で検討している。定数減の県で同じ小選挙区からの立候補を希望する現職同士の公認争いを避けるためだ。昨年の衆院選で小選挙区から当選したのに比例代表に回るよう求められる議員が反発するのは必至で、調整難航も予想される。

 衆院の「1票の格差」是正に向けた0増5減に伴い区割りを改定する公選法改正案は4月に衆院を通過。与党は参院で多数を占める野党が否決しても衆院で再可決する方針で、今国会中の成立が確実視される。さらなる小選挙区定数の削減がなければ、次の衆院選では福井、山梨、徳島、高知、佐賀の5県で定数が各3から2に減る。

 「味方同士のいす取りゲームだ」。対象県の自民党現職の1人は、小選挙区からの出馬にこだわる考えを強調。党幹部は「多くの議員が『粘った者勝ち』を狙うかもしれない」と述べ、調整が展望を欠く実情を認める。

 コスタリカ方式は比例に転出する候補が名簿上位で優遇されるのが通例。自民党は2009年までこの方式を維持したが、昨年の衆院選では解消された。だが、衆院選大勝と1票の格差是正への対応で、再び「火種」となる同方式と向き合うことになる。

 山梨を除く4県では、昨年の衆院選で自民党の小選挙区候補が全員当選した。山梨も比例復活を含め3選挙区全てで、それぞれ地盤を持つ議員が誕生。次回は定数に収まらない「ぜいたくな悩み」(幹部)を抱えた。

 例外は高知。1区選出の福井照文部科学副大臣が小選挙区を譲る意向を示し、調整はスムーズに進むとみられる。


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