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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

55チバQ:2013/06/25(火) 21:44:07
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokushima/news/20130624-OYT8T01454.htm
徳島1減 各党渋面 衆院区割り法成立

◇与党「やむを得ない」/野党「遅すぎる」


 衆院小選挙区定数の「0増5減」が盛り込まれた区割り法(改正公職選挙法)が衆院の再可決で成立した24日、県内の3小選挙区が1減となることが決まった。小選挙区で3人の衆院議員を抱える与党からは「違憲状態だけにやむを得ない」と受け入れる声が出る一方、野党からは「遅すぎるし、もう少し減らすべきだ」などの批判が相次いだ。(川本修司、苅田円)

 自民党の藤田豊・県連幹事長は「違憲状態と裁判所から言われているので仕方がない」と冷静に受け止める一方、「削減される5県にとってはやはり不満。地域の声を吸い上げてくれるのか心配だ」と漏らした。

 また、公明党の長尾哲見・県本部代表も「当面の格差是正のため、第一歩としては必要だった」と強調。しかし、「小選挙区制の弊害も改め、より民意が反映される制度を早急に協議すべきだ」と注文を付けた。

 一方、野党・民主党の松崎清治・県連幹事長は「野田前首相との党首討論で『抜本的な選挙制度改革もやる』と言ったのに、0増5減だけ先行させてごまかそうという姿勢は大変遺憾だ」と批判した。

 日本維新の会県総支部の岡佑樹・代表代行は「違憲状態の解消になっていない」と指摘。「次の衆院解散までにこの国の新しいかたちを決められるよう、十分な議論をしてほしい」と要望した。

 みんなの党県支部の森本尚樹・代表幹事は「衆院選後、半年たっての対応は遅すぎる。もっと早くに決めなければならなかった」とし、「今回も一つの妥協であり、そろそろ大改革が必要になる」と話した。

 共産党県委員会の上村秀明・委員長は「投票価値の平等を保障する憲法の要請に応えず、民意をゆがめる小選挙区制を固定化する」と懸念し、「党利党略の制度改正は許されない」と非難した。

 社民党の寺前学・県連代表は「小選挙区制は党勢の衰退につながりかねない制度で、到底納得できない。少数政党の意見を反映させるため、全議員を比例代表制で選ぶべきだ」と述べた。

(2013年6月25日 読売新聞)


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