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第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

71チバQ:2013/08/24(土) 01:06:41
http://www.at-s.com/news/detail/744826094.html


民主総支部長、人選は難航も 県内6選挙区
(2013/8/23 7:54)















 都内で22日、開かれた全国幹事長・選挙責任者会議で党再生を誓った民主党。鍵を握るのは衆院選小選挙区立候補予定者となる総支部長の人選だ。県内では昨年の衆院選で当選した5区細野豪志氏(42)、6区渡辺周氏(51)を除く六つの選挙区が選考対象となり、新人起用や再任などの調整が行われる見通しだが、党の支持率低迷で難航も予想される。

■簡単ではない
 党本部の決定に先立ち、津川祥吾氏(41)が総支部長辞任の意向を固めた2区。地元支援者は「本人の意志を尊重しなければならないが、過去5回の衆院選を戦った津川氏の後任を探すのは簡単ではない」と漏らす。
 7区と8区は既に、総支部長が不在。この三つの選挙区は新人の起用を目指すことになりそうだが、地元では具体的な動きが出ていないのが実情だ。

■再任も不透明
 1区牧野聖修氏(68)、3区小山展弘氏(37)、4区田村謙治氏(45)の処遇も焦点になる。3氏は静岡新聞の取材に対し、いずれも党公認候補として次期衆院選への挑戦に意欲を見せた。
 ただ、党本部は衆院選の惜敗率や選挙区情勢などを勘案して結論を出す考え。県連幹部は「本人の意志と党本部の判断が別になることもあり得るのではないか」と述べ、再任されるかどうかは不透明との認識を示す。

■決意を新たに
 参院選惨敗で野党再編もささやかれる中、党本部が「党勢回復の決戦」と位置付ける2015年春の統一地方選まで1年半。総支部長は支持拡大に向けた活動の要となる存在だけに、県議の一人は「不在が長引くようなことになれば、党再生は遠のく」と決意を新たにしていた。

「けじめつけたい」 2区津川氏、辞任意向
 民主党の県第2区総支部長を辞任する意向を固めた元衆院議員の津川祥吾氏(41)は22日、静岡新聞社の取材に対し「衆院選での有権者の判断をしっかりと受け止め、けじめをつけることが大事と考えた」と心境を語った。一問一答は次の通り。

 −なぜ選挙に出ない考えを固めたのか。
 「政治家を10年以上続けてきた。逆風だから(衆院選で)負けていいわけではない。選挙は1、2回であきらめるべきではないが、もう5回やった」
 −今後の予定は。
 「県内を拠点に発達障害児の学習支援や居場所づくりの事業を始めようと考えている」
 −党への思いは。
 「海江田(万里)さんがまだ代表になったばかり。代表を支え、野党としてコツコツとやるべきことを積み重ねていくべき」


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