したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

第47回衆議院議員総選挙(任期満了2016年)スレ

56チバQ:2013/06/25(火) 23:01:55
http://www.saga-s.co.jp/news/saga.0.2490869.article.html
「0増5減」佐賀県関係衆院議員の反応
 衆院小選挙区定数の「0増5減」に伴い、佐賀県は東西二つに分ける新たな区割りに変更される。現行の3選挙区を独占している自民党は、参院選後の早い時期に候補者調整を本格化させる方針を示した。

 自民党県連会長の福岡資麿参院議員は「再可決はやむを得ないが、参院はきちんと意思を示すべきだった。これでは参院不要論が高まる」と野党の対応を強く批判した。

 次の衆院選に向けた候補者の絞り込みについては「まずは1〜3区の当事者同士で話し合ってもらいたい。さらに各選挙区で誰を支部長にすべきか、地元の意見を聞きたい」と2段階の調整案を示した。時期については「参院選後、間を置かずにやりたい」と話した。

 1区の岩田和親議員は「中ぶらりんの状態は当事者にとっても大変なこと。新しい選挙区にどう対応するか、早く決めてもらいたい」と早期の調整を求めた。

 2区の今村雅弘議員は「人口だけで区割りが決められたのは残念だが、決まった以上は仕方がない」と述べ、候補者調整については「今後のこと」と述べるにとどめた。

 3区の保利耕輔議員は「違憲状態を解消するために党としてやったことで、圧倒的多数で再可決できた。結構なことだ」と述べ、候補者調整については言及しなかった。

 一方、民主党は前回、1区原口一博議員(比例九州)、2区大串博志議員(同)で戦い、3区には公認候補を擁立しなかった。新たな区割りで区域は拡大するが、従来の体制で臨むとみられる。

 県連代表の原口議員は「今国会で抜本改革をやるという約束が守られなかったわけで、極めて残念。参院の意義まで問われる事態だ」と与党を強く批判した。新たな区割りについては「佐賀ではこれまでも選挙区が度々変わっており、有権者に大きな戸惑いを与えている」と続けた。

 副代表の大串議員は選挙区の拡大を踏まえ、「今まで以上に動いて有権者の声を聞き、国会議員が身近な存在だと行動で示したい」と切り替えていた。

■知事「評価できる」

 古川康知事は、衆院小選挙区の区割り改定法成立を受け、「法改正は知事意見に沿うもので、評価できると受け止めている。今後も引き続き選挙制度の抜本改革について検討されるが、地方の声が国に届くものになるよう対応をお願いしていきたい」とのコメントを発表した。

2013年06月25日更新


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板