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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

1とはずがたり:2008/10/26(日) 15:36:55

統一地方選スレから東海・北陸所謂中部地方のネタを独立させます
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1042226470/l40
合併ネタはこちら
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1066974699/l40
掛川ネタはこちらへ
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/2246/1187487997/l40

5802チバQ:2016/10/18(火) 23:06:47
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161018285840.html
保守・革新相乗り 一体感出ず
長岡市長選 戦いの跡

 森民夫前市長の知事選出馬に伴う長岡市長選は、副市長を務めた磯田達伸氏(65)が、元市議会議長の小熊正志氏(66)と元市議の藤井盛光氏(38)との三つどもえの戦いを制し初当選した。知事選とのダブル選となる中、保守系と革新系の市議らが相乗りする異例の陣立てに支えられた。森氏から市政を託された形での出馬だったが、政党などの支援の構図にねじれや分裂があり、森氏と連動した戦いは目立たなかった。

 投開票日の16日夜、磯田陣営が結果を待った長岡市のパストラル長岡は重苦しい空気に包まれた。知事選で森氏が落選したからだ。会場には森氏を推した人と米山隆一氏(49)を支持する人が混在しており、お祝いムードは控えめ。構図が複雑だったダブル選を象徴するような光景だった。

 8月末、磯田氏は出馬表明の記者会見で「市民党」を掲げた。市議33人のうち26人が支持を表明。民進党や社民党県連も推薦した。

 会見では東京電力柏崎刈羽原発の再稼働問題について、出馬表明していた他の2人に先駆けて慎重姿勢を打ち出した。これを踏まえ、共産党を含む革新系の市議や団体も支援に回った。

 ただ知事選では自民党と公明党が森氏を推薦する一方、共産党、自由党(旧生活の党)、社民党は米山氏を推薦。こうした支援のねじれに加え、保守系と革新系が相乗りすることへの批判も根強かった。このため「巨大組織」になっても「一体感は十分ではなかった」(陣営幹部)。

 自民党長岡支部幹事長の小熊氏は、保守系市議5人らとともに、経営する酒販店のネットワークなどを生かして支持拡大を狙った。

 小熊氏の出馬で、自民県連元会長の星野伊佐夫県議ら自民県議や国会議員の後援会も磯田氏支援で一本化できなかった。陣営に加わる業界団体は多いものの、「上滑り感」も危惧された。

 他の2陣営が動きを活発化させる中、磯田陣営は危機感を強めた。陣営幹部を一堂に集めて指示の徹底を確認したほか、最終盤の14日には星野氏が磯田氏のミニ集会に初めて姿を見せて支援表明。組織は次第に締まった。

 知事選の森陣営との連動が難しくなり、かえって市長選に集中できたとみる関係者もいる。陣営幹部の1人は「磯田氏も楽勝ムードではなかった。森氏に注力できなかった側面はあるが、磯田氏にとっては支援が分散せずによかったのではないか」と打ち明ける。

 2度目の挑戦の藤井氏は政党や有力な組織の支援を受けず、市議時代の後援会とともに「草の根」を展開した。

【政治・行政】 2016/10/18 14:37

5803チバQ:2016/10/19(水) 18:08:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00002937-gifuweb-l21

丸山市議が全員協欠席 「テレビ撮影が嫌」 政活費問題

岐阜新聞Web 10月19日(水)9時5分配信

 岐阜市議の政務活動費収支報告書の修正問題で、同市議会は18日、全員協議会を開いた。領収書を添付せずに請求できる特例措置を多用していた丸山慎一議員(64)=同市雄総桜町=への質疑を予定していたが、丸山議員はやり取りをテレビカメラに撮影されたくないとして欠席。杉山利夫議長は「納得がいく理由とは言えない」として、政治倫理審査会の設置も検討する考えを示した。
 丸山議員は事前にテレビカメラの撮影は冒頭のみ、記者の傍聴はいいが録音は禁止に、と議会事務局を通じて要望。5会派の代表でつくる幹事長会議は「議長が全議員に招集を呼び掛けた会議。特定議員の要求は聞き入れられない」と全て公開で開いた。
 会議中、議会事務局は「丸山議員はテレビカメラがいなくなった状態なら、今からでも来ると言っている」と報告したが、「本会議に準じた全員協議会が振り回されるべきでない」と批判的な意見が相次いだ。
 丸山議員は取材に「出席して包み隠さず話したかったが、要望をのんでもらえなかった」と話した。

5804チバQ:2016/10/19(水) 18:09:56
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00063965-kitanihon-l16
自主解散きょう協議 富山市議会自民

北日本新聞 10月19日(水)0時26分配信

 富山市議会の最大会派・自民党は19日、総会を開き、「自主解散」に向けて話し合う。幹部は全議員が市民の審判を受け、新たな顔ぶれで政務活動費の不正防止策や議会改革を話し合うことが望ましいと主張する。30日告示の市議補選を行わずに、来春の市議選を前倒しする形に持ち込みたい考えだ。

 市議会(27人)の会派構成は自民(16人)、公明(4人)、長月の会(2人)、民政クラブ(2人)、共産(2人)、社民(1人)。長月は自民に属していた議長、副議長でつくる会派のため、自民系は計18人となる。

 自主解散には議員が4分の3以上出席した本会議で、5分の4以上が同意しなければならない。全議員が出席すれば22人以上の同意が必要で、自民系だけでは4人足りず、公明の動向が鍵を握る。

 自民は19日の総会で所属議員の合意が得られれば、他会派に協力を求める考えだ。ただ、会派内でも数人が反対している状況。「解散できなければ会長職を辞する」という五本幸正氏は18日、報道陣から「会派は解散で一致できるか」と問われ、「厳しい」とだけ述べた。

 公明の佐藤則寿政調会長は、自民から申し入れがあれば検討すると言い「党本部とも相談しながらの協議となる。結論を出す際は、市民の声が重要になる」と強調した。

 共産、社民は「真相究明が先だ」などとして解散に反発。民政クは態度を明確にしていない。

5805チバQ:2016/10/19(水) 19:11:27
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161019-00000045-asahi-pol&pos=4
民進新潟県連代表が辞任へ 知事選への対応混乱で

朝日新聞デジタル 10月19日(水)11時22分配信

 新潟県知事選で自主投票を決めたにもかかわらず、初当選した医師の米山隆一氏(49)を途中から実質的に支援した民進党県連の黒岩宇洋(たかひろ)衆院議員(50)=新潟3区=が混乱の責任を取り、県連代表を辞任する意向を固めたことがわかった。

 県連関係者によると、国会内で18日にあった県内選出国会議員の会合で、黒岩氏は「支援団体である連合新潟との関係を悪化させた責任を取って辞める」との趣旨の発言をしたという。連合新潟は対立候補を支持した。議員は続ける見通し。

5806チバQ:2016/10/19(水) 22:06:14
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161018ddlk15010185000c.html
<’16知事選>100万票の分かれ目/上 「原発ワンイシュー」奏功 「自主投票」の民進、連合と溝 /新潟
10月18日 11:55毎日新聞

 「『原発ワンイシュー(単一争点)』となり、それが投票行動にも表れていた」

 激戦から一夜明けた17日朝、初当選を果たした米山隆一氏(49)は魚沼市の実家前で、淡々とした表情で振り返った。

 米山氏の陣営の戦略は明確だった。東京電力福島第1原発事故による避難者も多く、柏崎刈羽原発再稼働への不安が根強くある県民感情を意識し、出馬表明の段階から、再稼働に慎重姿勢を示していた泉田裕彦知事の路線継承を明言。原発問題を前面に掲げることで争点を絞り、保守層や無党派層の取り込みを図った。

 実際、共同通信社が16日に実施した出口調査によると、柏崎刈羽原発再稼働に反対する有権者は64%に上り、その多くが米山氏に投票。無党派層の69%も米山氏を支持し、自民支持層の24%が流れたことも大きく得票を押し上げた。

 選対本部長を務めた森裕子参院議員は「再稼働問題をこれほど徹底したことはかつてなかった。再稼働反対のほとんどは米山氏支持だ」と胸を張った。今後、米山氏の原発対応を巡る姿勢や発言は全国的に注目されるとみられ、国政にも影響を及ぼす可能性がある。米山氏の背負う責任は、選挙での争点のように単純ではなく、複雑で重い。

    ◇

 「県民の皆さん、支援団体、党組織に混乱を生じさせたことは否めない。県連としてしっかり総括し、関係修復に努めたい」

 知事選に「自主投票」で臨んだ民進党県連は16日夜、大渕健幹事長名で知事選を総括する談話を発表した。だが、県連の公式見解を示すはずの文書に、黒岩宇洋代表の名前はなかった。支援団体とは「連合新潟」を指す。連合との間でねじれとしこりを生んだ知事選での「けじめ」を県連トップに促す、重い意味を持つ文書だった。

 泉田知事の4選出馬撤回後、連合新潟は民進党が独自候補を擁立すれば支援する方針を示していたが、同党県連は9月13日に独自候補の擁立断念を決定。これを受け、連合新潟は同14日に森民夫氏(67)支持を決めた。

 だが、選挙戦に入ると、自主投票のはずの民進党の国会議員が続々と米山氏を応援。9月29日の告示直後こそ、米山氏が所属していた旧維新の党の国会議員が中心だったが、接戦が伝えられた選挙戦中盤以降は、県内の国会議員も相次いで支援を表明した。

 連合新潟は9月末の執行委員会で、米山氏の立候補を抑えきれなかったことへの不信感から、黒岩代表を連合の会合に出席させないことを決めた。連合関係者の間では「除籍もありうる事態に、なぜ離党届を受理したのか説明もない」と不満が渦巻いていた。

 しかし渦中の黒岩代表は、選挙戦も終盤に差し掛かった今月11日、突然米山氏支持を表明。混乱を生じさせた県連トップの対応に、党内外から「組織として筋が通らない」「信用問題に関わる」と責任を問う声が噴出している。

 衆院の解散総選挙すらささやかれる中、民進党と連合との間に生じた溝は大きい。【柳沢亮】

5807チバQ:2016/10/19(水) 22:06:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161019ddlk15010095000c.html
<’16知事選>100万票の分かれ目/下 政策多岐に、焦点絞れず 自民県連 対立、後を引く /新潟
11:26毎日新聞

 「避難計画を含めて万全な安全対策をとるから大丈夫だと説明しても、女性は『それでも怖い』となかなか分かってもらえないんだよ」

 共産、自由、社民の野党3党が推薦した米山隆一氏(49)が、自民、公明両党が推薦した森民夫氏(67)らを破り初当選した知事選。一夜明けた17日昼、東京電力柏崎刈羽原発から30キロ圏内の自治体から選出されている自民党県議はため息をついた。

 原発再稼働を進める自民など原発支持政党にとって、原発問題は大きな影響を与える。支持者であっても高齢者や女性を中心に、原発反対候補に投票するケースは多い。だが問題が複雑ゆえに、ある政党の関係者は「不安を取り除く説明に時間がかかり、説得できる人数は少ない」と対策の難しさを語る。

 ただ今回の知事選では、こうした層への対策以前に陣営内に緩みがあった。

 泉田裕彦知事の4選出馬撤回後、半ば自動的に森氏を推薦した自民党県連。その後連立を組む公明が推薦、連合新潟が支持を決めたが、野党側の候補擁立は難航し、県連内に楽勝ムードも流れた。

 だが告示6日前、ムードを凍り付かせたのが「再稼働慎重」を掲げた米山氏の立候補表明だった。「激戦になる。気を引き締めたい」。県連の柄沢正三幹事長はこう語ったが、選挙運動の中心を担う県議の動きは鈍かった。

 理由の一つが泉田知事の県政運営を巡る対立による禍根だ。「反泉田派」として森氏擁立に関わったり支持したりした県議の地元では、米山氏の得票を上回るケースがみられたが、多くは下回った。県連関係者の一人は「会合や演説に顔を出すだけでは選挙活動にならない。一人につき3人に声をかけてほしいなど具体的に活動しないと票にはつながらない」と憤った。

 戦略のまずさもあった。米山氏の政策がほぼ原発に特化したのに対し、森氏は国とのパイプや原発政策、新潟空港の拠点化など多岐にわたり、有権者からは「分かりにくい」との声もあった。終盤にはプロ野球球団誘致の話も飛び出し、40代の女性は「ずれている」とあきれ顔。ある国会議員の秘書は「森さんの良さをうまくくみ取れなかった。もう少し絞った方が良かったのではないか」と指摘した。

 森氏陣営内での不協和音も大きい。県連関係者の中には「長岡市長選での活動と大差なかった」と嘆く声もあった。ほころびは最後まで解消されず、自民党にはあまりにも重い敗北となった。【米江貴史】

5808チバQ:2016/10/19(水) 22:08:38
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20161020k0000m040052000c.html
<富山市議会>自民会派が自主解散断念 政活費不正問題
20:44毎日新聞

 富山市議会(定数40)を巡る政務活動費の不正問題で、自主解散を検討していた自民会派(16人)は19日、市議会に解散を提案しないと決めた。解散に積極的だった会派会長の五本(ごほん)幸正市議(79)が方針転換したもので、市議補選をして議会改革を進め、来年4月に任期満了となる市議選で信を問うべきだとする根強い反対意見が会派内にあった。

 五本会長は提案を見送った理由について取材に対し、一部報道で高見隆夫議長(69)にわいせつ疑惑が浮上したためと説明。報道は、高見議長が女子中学生の胸などに触れたとの内容で、五本会長は「この問題をうやむやにするために自主解散すると思われる」としている。高見議長は疑惑を否定している。五本会長は取材に「提案が認められなければ、会長を辞めて会派を離脱する覚悟だ」と話していたが、これも否定した。

 自民会派は、議員辞職が相次いだ9月にも自主解散論が浮上したが、他会派の反対で断念した。市議10人の辞職が影響し、自民は市議補選で無所属新人6人を推薦・支持するにとどまる。関係者からは「自主解散して告示が後にずれれば、擁立の時間を稼げる」との声が出ていた。解散提案を見送った主な理由は高見議長の疑惑よりも、会派内をまとめられず他会派の賛同も得られる見込みが立たなかったためとみられる。【大東祐紀、古川宗、高橋一隆】

5809チバQ:2016/10/19(水) 22:10:08
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161019ddlk16040272000c.html
<不正の連鎖・富山政活費>自主解散「絶対に阻止」 自民会派一部議員が異論 市議会 /富山
15:13毎日新聞

 政務活動費の不正問題を巡る、富山市議会自民会派内の自主解散を目指す動きに対し、会派内からも異論が出ている。会派会長の五本幸正市議(79)が解散を進める姿勢を崩さない一方、一部市議は「絶対に阻止する」と強く反対。19日の会派総会が注目される。

 自主解散が決まれば、翌日から40日以内に定数2減の38で市議選が行われ、市議補選は実施されない。一方、他会派も含め自主解散の同意が得られなければ、補選(改選数13、30日告示、11月6日投開票)となり、来年4月の任期満了に伴う市議選も行われる。

 五本会長は18日、毎日新聞の取材に「有権者の批判を正面から受け、民意を問うのが筋」と持論を展開し、自主解散を推し進める。一方で自民会派の別の市議は「5カ月間で議会改革を進め、改めて信を問うべきだ」と反対する。

 一方、共産系の市民団体は18日、各会派に自主解散の反対を申し入れた。「(不正の)真相究明にフタをする」などとしている。【高橋一隆、大東祐紀】

5810チバQ:2016/10/19(水) 22:11:21
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161019ddlk17010231000c.html
<政治とカネ再び>七尾市議、レンタカー代二重計上 等政会、政活費3.7万円を返還 /石川
15:13毎日新聞

 七尾市議会事務局は18日、市議会会派「等政会」が2015年度の政務活動費に誤計上があったとして、同年度の収支報告書を修正したと発表した。会派会長の石川邦彦市議(6期)ら所属議員4人で徳島県阿南市を視察した際のレンタカー料金3万7260円を二重計上していた。

 市議会事務局と石川氏によると、視察は今年3月28〜30日に実施。29、30両日にレンタカーを使い、スポーツ交流などを視察した。レンタカー料金は政活費で支払った旅費に含まれていたが、視察後にもレンタカー料金の領収書に基づき政活費から支出していたという。同会派は今月、修正届を提出し、レンタカー料金分を返還した。

 石川氏は取材に「うっかり誤ったというのは許されず、市民におわびしたい。今後は議員それぞれが襟を正してチェックする」と話した。【久木田照子】

5811チバQ:2016/10/19(水) 22:14:38
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016101902000050.html
補選候補 広がる動揺 富山市議会 再び解散論
05:00中日新聞プラス

補選候補 広がる動揺 富山市議会 再び解散論
市議補選などの準備を進める市選管の職員=18日午後、富山市役所で
(中日新聞プラス)
競争相手減らし? 費用どうなる
 政務活動費の不正受給に端を発した富山市議会の補欠選挙の告示が迫る中、再び浮上した自主解散論。主導する自民党会派は出直しでの議会改革を主張し、反対派は不正の真相究明が遅れることを懸念する。補選の立候補予定者の間には急な動きに動揺が広がる。
 「告示直前になって解散を持ち出されるのは腹立たしい」。無所属で出馬を予定する男性は降って湧いた解散論に憤りをあらわにした。「解散をにおわせて立候補予定者を揺さぶり、競争相手を減らそうとしているのでは」といぶかる。
 市議会が補選の投開票日の十一月六日までに解散すれば、補選は取りやめになる。市長選と同日程で来春行われる予定だった本選が、四十日以内に実施されることになる。
 自民推薦で補選に立候補予定の男性は「後援会に入っている地元以外の支援者が、本選になれば自民前職の応援に回ってしまう」と厳しい戦いを予想する。一方、解散に賛成する立候補予定者は「選挙では三十万円の供託金に加え、運動費が最低でも三十万円はかかる。政党や組織の支援がない自分には半年で二回の選挙は厳しい」と本選での“一発勝負”を歓迎した。
 市民からは批判の声も。政治団体「市民が主人公の富山市政をつくる会」は十八日、「解散は不正の真相究明をうやむやにする」と全会派と高見隆夫議長に解散反対を申し入れた。
 費用面から見ると、解散で短期的には選挙費用の節減になるが、長期的には逆効果だ。解散の場合、補選の予算一億二千万円の一部は不要になる。しかし、これまで同日だった市議選と市長選が別日程になれば、投票所入場券やポスター掲示板の作製費など、同日選で節減できていた費用は増える見込みだ。
 地方議会に詳しい茨城大人文学部の馬渡剛教授(地方政治)は「制度が存在する以上、自主解散という選択もある」と一定の理解を示す。一方で、議員は改革の筋道を付けて辞職できると指摘し「リセットボタンを突然押すのではなく、まずは議論すべきだ。いきなり解散、は順番がおかしい」と性急な行動を戒める。
自主解散 全国では36件
 総務省によると一九八九〜二〇一三年度、全国の地方議会が自主解散した例は三十六件。いずれも市町村議会で、理由は首長選などと同日にするため▽議員の不祥事▽市町村合併で増えた議員数を減らす-など。一三年六月には福岡県中間(なかま)市で職員の生活保護費不正受給で議会がチェック機能を果たせなかったとして解散した。
 本紙が一四年度以降を調べたところ、一五年三月に埼玉県毛呂山(もろやま)町で町長選に合わせるため、同七月に同県杉戸町で知事選に合わせるため、議会がそれぞれ自主解散している。

5812チバQ:2016/10/19(水) 22:16:38
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161018ddlk17010261000c.html
<政治とカネ再び>政活費28万円、目的外プール 予定の視察はせず 珠洲市議 /石川
10月18日 14:31毎日新聞

 珠洲市議会事務局は17日、市議会会派「政友会」と、同会会長の森井洋光議員(67)=8期=ら自民市議3人が2011〜12年度の政務調査費(現・政務活動費)に誤計上があったとして、両年度の収支報告書を修正し、計約22万円を返還したと発表した。勉強会の会場使用料として政活費から計28万円を支出したと記していたが、実際には東日本大震災被災地を視察するための旅費確保が目的だった。さらに視察は行わず、資金をプールしていたという。

 修正したのは他に、小泊辰男市議(76)=6期=と向山忠秀市議(66)=5期。

 森井氏によると、森井氏ら自民市議が、同党珠洲市支部の事務所で勉強会を複数回開き、会場使用料として計28万円を政活費から支出した。森井氏は当時、同支部長だった。

 森井氏は同支部として受け取った使用料を被災地視察の旅費に充てるため、自ら管理。視察は日程の都合が付かなかっため実施せず、管理していた資金は現在までプールしていたという。

 同支部には事務所を貸し出した際に使用料を徴収するルールはなかった。旅費をプールするため、根拠のない「使用料」を名目として同支部に政活費を支出した、とも受け取られかねない状況だった。

 森井氏は取材に「市民に誤解を招く恐れがあるため修正した。政活費の領収書のインターネット公開や、事後精算などを市議会で検討したい」と話した。【久木田照子】

5813とはずがたり:2016/10/20(木) 08:54:08
医者で弁護士て,と思ったけど魚沼出身で灘から東大かー。

新潟県知事選
米山氏、医師で弁護士…異色の経歴
http://mainichi.jp/articles/20161017/k00/00m/040/088000c
毎日新聞2016年10月17日 00時09分(最終更新 10月17日 00時09分)

 新潟県知事選に初当選した米山隆一氏(49)は医師で弁護士という異色の経歴を持つ。週の前半は東京で弁護士活動、後半は新潟県長岡市に戻って診療に携わり、老老介護や医師不足に悩む地域の課題を肌で感じてきたという。

 中学卒業後、地元の新潟県魚沼市を離れ、神戸市の灘高校に進学、東大医学部で学んだ。過去、衆院…

5814とはずがたり:2016/10/20(木) 10:07:05
自民・河野行革推進本部長「核燃料サイクル中止を」 不合理予算認めず
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201609/CK2016092302000122.html
2016年9月23日 朝刊

 自民党の河野太郎行政改革推進本部長(前行政改革担当相)は二十二日、本紙のインタビューで、政府が高速増殖原型炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)を廃炉にする方針を打ち出したことについて「『もんじゅ』だけでなく核燃料サイクル全体をやめるべきだ」と述べ、巨額の予算をつぎ込んできた核燃サイクル政策そのものが不要だとの考えを示した。
 河野氏は、使用済み核燃料を再処理し通常の原発で再利用する「プルサーマル」についても「コストが高いことは確実だ」と指摘した。政府は「プルサーマル」を、もんじゅとともに核燃サイクルの柱の一つと位置付けている。
 その上で、政府が二十一日の関係閣僚会議でもんじゅ以外の核燃サイクル維持の方針を打ち出したことを批判。「党行革本部で核燃サイクルなど原発予算を洗い出し、国民に合理的に説明できないものは認めない」と強調した。核燃サイクルには、これまでに少なくとも十二兆円以上が費やされてきたことが本紙の調べで判明。今後も国民負担の増加が懸念されている。
 河野氏は第三次安倍改造内閣で行革担当相を務め、退任後の八月から党行革推進本部長に就任した。

5815とはずがたり:2016/10/20(木) 10:10:10
県民投票が前例となれば良いね。

柏崎刈羽の再稼働判断に「県民投票も」 新潟新知事が可能性に言及
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201610/CK2016101902000113.html
2016年10月19日 朝刊

 新潟県知事選で初当選した米山隆一氏は十八日、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を判断する際「最終的な意思決定という場合、県民投票は考慮すべき選択肢の一つだ」と住民投票実施の可能性に言及した。県庁で当選証書を受け取った後、記者団に答えた。
 住民投票を巡り、柏崎刈羽原発がある柏崎市の会田洋市長が十七日、県知事選について「原発の再稼働が争点となり、県民投票の様相を呈した」と指摘した。これに関し米山氏は「県民投票は非常に難しい課題なので軽々に言えない」と述べた。
 米山氏は、世耕弘成経済産業相や東電の幹部が会談を求めていることについて「立場の違いを前提として話し合いのテーブルを持ちたい」と、早期に会う意向を示した。
 柏崎刈羽原発に加え、事故を起こした東電福島第一原発も視察する方針を明らかにした。
  (山口哲人)

5816チバQ:2016/10/20(木) 20:30:22
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161020ddlk15010192000c.html
<民進党県連>黒岩代表辞任へ 知事選混乱で引責 /新潟
13:13毎日新聞

 16日投開票の知事選を巡る対応で混乱を招いたとして、民進党県連の黒岩宇洋代表(50)が、代表を辞任する意向を固めたことが19日、関係者への取材で分かった。民進党は知事選で「自主投票」を決めていたが、黒岩氏は選挙戦終盤になって、離党した米山隆一氏(49)の支援を表明。対立候補を支持した連合新潟を含め、党内外から批判の声が上がっていた。22日に開かれる県連常任幹事会で正式に辞任する見通し。【柳沢亮】

 県連関係者によると、県内選出の国会議員らが18日、国会内で会合を開き、知事選での対応や今後の総括の方向性について話し合った。その際、黒岩氏は「(代表を)引かせてほしい」などと辞意を表明したという。既に文書も県連幹部に提出しており、22日の常任幹事会で受理される見通し。黒岩氏は19日、毎日新聞の取材に「出処進退に関することは申し上げられない」と述べるにとどめた。

 常任幹事会で黒岩氏の辞任が正式に決まれば、今後の県連の体制についても、その場で話し合うとみられる。

 知事選を巡り、同党県連は当初、独自候補の擁立を模索したが、いずれも不調に終わり、9月13日に候補擁立を断念。これを受け、民進党を支援する連合新潟は翌14日に対立候補の森民夫氏(67)の支持を決め、民進党県連も同17日の常任幹事会で自主投票を正式に決定していた。

 しかし同23日になって、米山氏が知事選への出馬を表明。記者会見の直前に面会した黒岩氏が米山氏を慰留できず、離党届を受理したことに対し、批判の声が上がっていた。さらに連合新潟は「経緯の説明がない」と反発を強め、同28日の執行委員会で「連合新潟の諸会議等への県連代表の出席を見合わせる」と黒岩氏の「出入り禁止」を決定する異例の事態となっていた。

 だが黒岩氏は、米山氏の善戦が伝えられると、投票日5日前の11日になって支援を表明。党内外から「筋が通らない」などと批判の声が強まり、16日に県連が発表した談話は、大渕健幹事長名になっていた。連合新潟の斎藤敏明会長は19日、毎日新聞の取材に「今回の知事選での対応と経緯について、民進党県連には引き続き説明を求めたい」と話した。

 参院選新潟選挙区に続き、野党側が勝利した知事選。だが、野党第1党の民進党は県連代表が辞任する事態となり、次期衆院選を含めた今後の野党共闘に影響を及ぼす可能性もある。

5817チバQ:2016/10/20(木) 20:33:24
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016102002000054.html
富山市議会 自主解散せず 自民断念「議長の問題 先決」
05:00中日新聞プラス

 富山市議会で相次いだ政務活動費の不正問題を受け、議会の自主解散を目指した最大会派・自民党は十九日、役員会を開き、自主解散の断念を決めた。補欠選挙(被選挙数一三)は予定通り、三十日告示、十一月六日投開票の日程で実施される。
 五本幸正会長は役員会後の会見で、会派所属の高見隆夫議長(現・長月の会)が女子中学生の体を触ったとする嫌疑が一部で報じられたことに触れ、「議長の問題を解決するのが先決で、自主解散を議論している場合ではないと判断した」と説明。「補選も迫っており、今後も(自主解散を)提案しない」と断言した。
 五本会長は高見議長をはじめ、複数の他会派も自主解散に前向きな姿勢を見せていたと説明。「実現に向けて強い気持ちで進んでいたが残念だ。補選の立候補者に精いっぱい頑張ってもらいたい」と語った。

5818チバQ:2016/10/20(木) 22:18:45
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161018ddlk22010349000c.html
<沼津市の課題>市長選に向けて/上 街のにぎわい 面影ない「商圏120万人」 /静岡
10月18日 11:20毎日新聞

 ◇「おまち再生」へ続く模索

 任期満了に伴う沼津市長選が23日告示、30日投開票で行われる。立候補を表明しているのは、無所属現職で3選を目指す栗原裕康氏(67)と、無所属新人でIT企業社長の大沼明穂氏(57)の2人。市長選を機に沼津の課題を考えた。【石川宏】

 1960年代には商圏人口120万人と言われた沼津市。だが活気が失われて久しい。富士急、丸井、ニチイ、長崎屋……。沼津駅南側の市街地で威容を誇った大型店は2013年1月31日閉店の西武沼津店を最後に姿を消した。

 市が7月第2日曜に実施している歩行者通行量調査によると、91年に3万680人だった仲見世商店街(同市大手町)定点の歩行者数は、今年は9641人。四半世紀で約3分の1に減った。

 商業統計などで、88年と12年の同市中心市街地の小売業を比べると、事業所数は1169件から422件に、年間商業販売額は1191億円から498億円に、従業員数は5934人から2638人に、それぞれ半減している。

 同市の光林治・産業振興部長は「各地での郊外型などの大型店出店やモータリゼーション、最近のネット販売普及も背景にある」と説明。活性化策として「中央公園や風のテラス(狩野川階段堤)でのイベント開催や、都心居住の促進、リノベーション(空き店舗の再生)に力を入れている」と説明する。

 市は中心市街地での出店での建物改修費を最大100万円補助する独自の「中心市街地活性化出店促進事業補助金」を07年度に創設。25件に補助した。

 補助金を活用し、仲見世商店街の元紳士服店約300平方メートルに14年11月にデイサービス事業と居場所事業の「つばき庵(あん)」「カフェつばき」を開店させたのが「きずな」(同市下香貫)だ。10人のデイサービスを受け入れる他、1杯100円のコーヒーや紅茶、ジュースを飲めば誰でも休憩できる。毎週水曜に1曲50円のカラオケ大会、月1回はドリンク付き500円の歌声喫茶も開く。利用者はデイサービスを除いて月に延べ約300人になるという。

 「きずな」の勝又あすか社長(43)は「居場所事業で利益は出ない。しかし、ほぼ毎日来てくれる方もいて、本当に良かったと思う」と話す。そして「私が中学時代の沼津はにぎやかで『おまち』と言っていた。今の沼津を寂しく思う。どんなお店でも増えてくれれば」とも。

 にぎわい再生は沼津市民の願いだ。

5819チバQ:2016/10/20(木) 22:19:38
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161019ddlk22010212000c.html
<沼津市の課題>市長選に向けて/中 鉄道高架事業 数十年続く最大の「宿題」 「争点」巡り、すれ違いも /静岡
10月19日 11:03毎日新聞

 「手続きを踏んだ上で知事も『進める』と判断した事業。少数の反対者が自分の意見を通すため公共の利益が損なわれている状況だ。鉄道高架事業は推進する」(栗原裕康氏)

 「市もお金を出す事業なのに市民に十分な情報が行き渡っていない。建設経費を明確にし、市の財政を精査したうえで判断する。賛成でも反対でもない」(大沼明穂氏)

 JR沼津駅周辺の鉄道高架事業は、過去数十年にわたる沼津市最大の政策課題だ。近年の市長選では最大の争点となり、推進派と反対派が激しく対立してきた。だが、今回は事情が異なる。立候補予定の2人は、栗原氏が「推進」であるのに対し、大沼氏は「争点にしない」としている。

 事業は、東海道線と御殿場線計約5・3キロを高架化して市街地の南北分断を解消。併せて、同駅近くにある車両基地を西に約2キロ、貨物駅を西に約8キロ移転させ、周辺の土地区画整理事業も実施。駅周辺の一等地を再開発しようというもの。鉄道高架本体事業の事業主体は県だ。

 川勝平太知事は、2009年の就任当初は事業に懐疑的だったが、14年9月に推進を明言。これを受けて沼津市は15年から貨物駅移転先の土地買収を再開した。市によると、用地取得率は15年1月29日現在74・4%だったが、再開後に10件を買収。現在は77・6%になった。未取得用地は36件で2万800平方メートル。市は17年度末までに100%取得することを目標にしている。

 市によると、事業費は鉄道高架本体事業だけで約787億円、土地区画整理事業などを含む全体で約1996億円。うち15年度以降の市負担は本体事業だけで約183億円、全体で約442億円だ。

 推進派は、市街地南北の交通の円滑化や、土地の有効利用、にぎわい創出が期待でき、事業費を上回る便益があるとする。

 一方、反対派は、投資額ほどの効果は期待できず、市の財政規模に対し過大な事業。貨物駅移転先の生活環境も破壊されるとする。

 推進を訴え続け推進派主流が推す栗原氏。推進派の一部からも反対派からも支持を受ける大沼氏。事業への市民の関心は高いが、投票行動とどう結びつくのか、結びつかないのかは不透明だ。【石川宏】

5820チバQ:2016/10/20(木) 22:20:09
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161020ddlk22010149000c.html
<沼津市の課題>市長選に向けて/下 防災 模索続く津波避難 「13アクション」目標届かず /静岡
12:52毎日新聞

 「ここの幼稚園は夜は施錠されているので避難先にはできない」「こんな狭い道を通って逃げるのは無理だ」

 沼津市本の高齢者就業センターで11日夜開かれた第二地区津波避難行動検討ワークショップ。沼津港を抱えた第二地区の住民約50人が、町内ごとに5班に分かれて地図に付箋をつけながら津波からの避難先や避難経路を話し合った。住民の意見は避難行動計画を作る資料となる。同市では昨年度、第三地区で初めて実施した取り組み。今年度は第二地区と内浦地区が対象だ。

 同市の塩崎滋・危機管理課長は「地震の時、みんなが同じ津波避難ビルを目指したら、入りきれず結果的に逃げ遅れてしまう。誰がどのビルに逃げるのが最適かを、あらかじめ検討しておけば逃げ遅れは相当減らせる」と説明する。

 県の第4次地震被害想定によると、南海トラフ巨大地震で、沼津市は最大で震度6強の揺れに見舞われ、高さ10メートルの津波が襲い、7・6平方キロが浸水する。死者は約1万3000人で、ほぼ全て津波によるもの。建物被害も全壊・焼失棟数約6000棟と甚大だ。

 市は震災以前から西浦立保(たちぼ)▽西浦木負(きしょう)▽内浦重須(おもす)に津波避難タワーを設置。震災後も戸田にタワーを建てた。2014年3月には「地震・津波対策アクションプラン」も作成。94のアクション(具体的取り組み)を示した。

 しかし、94のうち13のアクションが15年度末段階で目標に届かなかった。たとえば34地区あった「津波避難困難区域」は、築山の造成で1地区で解消できただけ。147カ所あった「津波避難路沿いのブロック塀」は14カ所で撤去・改善できただけだ。

 塩崎課長は「津波避難ビルを200棟指定したが、地理的に偏りがあり、困難区域解消に至っていない。ブロック塀撤去には補助金が出るので、一件一件個別に訪問し理解を求める」と説明する。

 立候補予定の2人は、栗原裕康氏が「命を守るまちづくりのため、国・県と連携し市民の安心・安全を目指す」とする。大沼明穂氏は「世界一の防災、誰もが安心して住めるまちをつくる」とする。

 沼津市長選は23日告示、30日投開票される。【石川宏】

5821チバQ:2016/10/21(金) 11:44:07
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161020-00010006-tuliptv-l16
富山市議会自民党会派 五本会長政活費報告に誤り/富山

チューリップテレビ 10月20日(木)22時26分配信

 富山市議会解散騒動の次は自民党会派五本幸正(ごほん・ゆきまさ)会長に政務活動費の不正疑惑です。

 五本会長の政務活動費の報告書類に誤った記載があることがわかりました。
 五本会長は書類を作ったのは会派の事務員で自らは知らなかったと主張しました。
 「全てがそうですと言ったでしょう。私は何も、この書類の作成を知らないんですよ」(五本会長)

 政務活動費不正の疑惑が持ち上がったのは、富山市議会最大会派・自民党のトップ、五本会長です。政務活動費不正の再発防止を議論する検討会の座長も務めています。
 政務活動費の支出伝票によりますと五本会長は、2013年の9月29日に市内のホテルで市政報告会を開いたとして、政務活動費から茶菓子代や会場費として、37万5000円を受け取っています。
 しかし、この日に市政報告会は開かれていませんでした。
 五本会長によりますと、実際には同じ月の23日に市政報告会を開いたということです。
 ただし事務員に詳しい説明をせずに領収証を渡して処理をお願いしたため、事務員が誤った書類を作成したと主張しました。
 「いつものクセでお願いねと」「私から何の指示もしてないし、確認するまで、こんな書類が付いてたことも知らなかったから。そこは100パーセント我々のミスです」(五本会長)

 五本会長は事務員への説明が足りなかったと自らの責任を認めました。
 その上で、書類を訂正しますが、返金はしないとしています。

5822チバQ:2016/10/21(金) 20:07:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000075-mai-pol
<富山市議会>自民会派会長が検討会座長辞職へ 政活費不正

毎日新聞 10月21日(金)18時38分配信

 富山市議会の政務活動費不正問題で、自民会派会長の五本(ごほん)幸正市議(79)は21日、実際は開いていない市政報告会の茶菓子代や会場費名目で受領した政活費37万5000円を返還した。再発防止策などに関する市議会の検討会座長は辞職する。また市議会の自主解散を提案できなかった責任を取り、会派会長も辞退するという。

 五本市議によると、政活費は2013年9月に市内のホテルで市政報告会を開いて受領したが、実際は同じホテルで別の日に開いた市政報告会で使ったとしている。また報告会は自身の在職35周年記念懇親会の直前に同じ会場で開いたといい、議会ルールに反して酒類を提供していた。

 五本市議のこれまでの説明は二転三転しており、取材に対して当初は「報告会は懇親会と別会場で開き、酒は懇親会で出した」と強調していたが、その後、「いずれもホテルの同じ会場で開き、報告会の段階から酒類を提供した」と話している。

 五本市議は現職最多の10期目で、議長経験もある市議会の重鎮。【高橋一隆、大東祐紀、古川宗】

5823チバQ:2016/10/22(土) 16:53:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161022-00002955-gifuweb-l21
視察自粛…丸山氏不参加で撤回 岐阜市議ドタバタ
岐阜新聞Web 10月22日(土)9時15分配信
 岐阜市議の政務活動費収支報告書の修正問題で、領収書がなくても請求できる特例措置を多用していた丸山慎一議員(64)=同市雄総桜町=が所属する総務委員会(竹市勲委員長)が、丸山議員が参加することを理由に来週の行政視察の自粛を判断し、その後、丸山議員が不参加を告げたため実施すると方針を転換していたことが21日、分かった。
 視察は24日から2泊3日で金沢、長野、川崎の3市を訪れ、庁舎建設などについて調査する予定。関係者によると、丸山議員はテレビに映りたくないという理由で18日の全員協議会を欠席。特例措置の多用について説明責任を果たしていない丸山議員が視察に参加することに、委員の多くが難色を示したため、自粛を判断したという。
 議会事務局が視察先に断りの電話を入れたが、その後、丸山議員が不参加の意向を伝えたため、予定通り実施することにした。
 取材に、竹市委員長は「状況を総合的に判断した」と説明。丸山議員は「相談なく中止が決まっていた。理由は(自分が)行くと言っているからだと分かり、自分のために視察が中止になるのはプライドが許さない。自分は行かないので視察に行くよう伝えた」と話した。

5824名無しさん:2016/10/22(土) 22:43:21
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101800788&g=pol
「国、東電と話し合う」=新潟知事初当選の米山氏

 新潟県知事選で初当選した米山隆一氏は18日、新潟県庁で記者団に対し、「東京電力とも国とも、立場の違いを前提とした上できちんと話し合いのテーブルを持たせていただきたいと思う」と述べた。
 米山氏は会談の時期を「間を置かずに」とした上で、「一度話し合った上で順次事態を把握しつつ、きちんと話し合いを持っていければ」と話し、継続的に会談を行いたいとの意向を示した。
 選挙戦では東電柏崎刈羽原発の再稼働問題が最大の争点となった。米山氏は「県民の命と暮らしを守ることができない現状では再稼働を認めることはできない」との立場を取っている。 (2016/10/18-19:19)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101600171&g=pol
再稼働慎重、貫けるか=原発前面に争点化、支持集める-行政経験なく手腕未知数

 新潟県知事選で初当選を果たした米山隆一氏。東京電力福島第1原発事故の「検証と総括」を求め、東電柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な姿勢を取った泉田裕彦知事の立場を継承すると訴え、原発への不信感が強い有権者の支持を集めた。ただ、行政経験はなく、原子力防災をはじめ山積する課題を前に、泉田路線を貫けるか-。県政トップとしての手腕は未知数だ。
 2005年以降、米山氏は自民党から2回、日本維新の会(当時)から2回、衆院選と参院選に出馬して落選。その後、民進党の次期衆院選立候補予定者として活動していた。
 民進党が知事選自主投票を決め、いったんは出馬見送りに同意したが、共産、自由、社民の野党3党の要請を受けると民進党を離党し出馬表明。告示のわずか6日前だった。
 米山氏は、福島原発事故後の12年、ブログで「原則すべての原発を再稼働すべきだ」と主張し再稼働を容認した時期もある。出馬に当たり「事故から5年たっても収束しない現状を見て意見を変えた」と説明した。
 選挙戦では、県民の関心が高い原発再稼働問題に争点を絞った戦略が奏功。無党派層を取り込むため、全県下での「ゲリラ遊説」と握手戦術を徹底。スタッフに福島原発事故の自主避難者を入れ、積極的に取り組む姿勢も見せた。
 福島原発事故の炉心溶融(メルトダウン)隠しを調査する新潟県と東電の合同検証委員会は、泉田知事の出馬撤回で中断していたが、年内にも再開される。東電側はスケジュールについて「ある程度(検証の)めどを持った上での集中的な開催を希望しており、結論に速やかにたどり着きたい」(木村公一新潟本社代表)との考えだ。公約を守って再稼働への慎重姿勢を徹底するのか、さっそく問われる。(2016/10/16-23:46)

5825名無しさん:2016/10/22(土) 22:43:36
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101600169&g=pol
安倍政権に痛手=野党共闘へ弾み-新潟知事選

 新潟県知事選は、共産、自由、社民の野党3党が推薦した米山隆一氏が勝利し、自民、公明両党が推した森民夫氏は及ばなかった。安倍晋三首相にとって原発再稼働が争点となった重要選挙で敗北したことは痛手で、年明けも取り沙汰される衆院解散戦略に影響する可能性もある。野党は次期衆院選での共闘へ弾みがつきそうだ。
 自民党の古屋圭司選対委員長は16日夜、「残念な結果だ。敗因をよく分析し、党組織の拡充強化に努めていく」とのコメントを発表。公明党の斉藤鉄夫選対委員長は取材に「残念だ。国政への影響はないと考えている」と語った。
 自民党は当初、野党陣営の候補擁立が遅れたことから選挙の行方を楽観していた。だが、共産など3野党が米山氏を統一候補として擁立し、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働の是非を争点化。接戦とみた自民党は、党幹部が相次いで新潟入りするなどテコ入れに追われた。
 九州電力川内原発の運転継続が争点となった7月の鹿児島県知事選でも、与党推薦の現職が運転停止を求めた野党系新人に敗れた。安倍政権は原発立地県で連敗、新潟では7月の参院選に続く敗北となり、自民党中堅は「住民の原発への不安が大きかった」と認めた。与党は首相が来年1月にも衆院解散に踏み切るとみて選挙準備を急いでいるが、慎重論が出る可能性もある。
 一方、共産党の志位和夫委員長は記者会見で「歴史的な勝利だ。野党と市民の共闘にとって計り知れないプラスになる」と述べ、野党間の政策調整を急ぐ考えを表明。自由党の小沢一郎代表は「政権交代可能な野党共闘を積極的に進める」との談話を発表した。
 民進党は、支持団体の連合新潟が森氏支援を決めたことから自主投票を余儀なくされたが、蓮舫代表が最終盤になって共闘に踏み切った。地元選出の中堅議員は「事実上、野党4党が協力して勝利できたことは大きい」と歓迎。江田憲司代表代行は取材に「もっと鮮明に原発ゼロを打ち出すべきだ」と語った。参院選新潟選挙区に続いて成果を挙げたことで、次期衆院選での共闘に向けた野党協議が加速しそうだ。
 ただ、民進党は蓮舫氏が米山氏支持を明確にしたことで、連合との関係にしこりを残した。共闘をめぐる調整に関しても「共産党主導にしてはいけない」(ベテラン)と警戒する声が上がった。(2016/10/16-22:48)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101600170&g=pol
遠のく東電再建=再稼働、展望できず-新潟県知事選で米山氏勝利

 16日投開票の新潟県知事選で、野党3党が推薦する米山隆一氏が勝利した。東京電力柏崎刈羽原発の再稼働に慎重な立場を取ってきただけに、再稼働を前提とする東京電力ホールディングスの経営再建は一段と遠のく可能性がある。国が検討している東電改革や東電福島第1原発の廃炉費用支援にも影響を与えそうだ。
 米山氏は選挙戦で「福島第1原発事故の原因と健康・生活に与えた影響、万が一事故が起こった場合の安全な避難方法の徹底的検証がなされない限り、原発再稼働の議論は始められない」と訴えた。泉田裕彦知事の路線を継承し、泉田氏が設置した東電との合同検証委員会で引き続き徹底検証する構えを見せている。
 原子力規制委員会は現在、柏崎刈羽6、7号機の安全審査中だ。東電は原発事故後、発電を石油や液化天然ガス(LNG)など高コストの火力発電に依存してきた。原油市況や為替に左右されない安定した経営体質になるには再稼働が不可欠とみており、経営再建計画では柏崎刈羽原発の再稼働によって1基当たり年1000億円超の収支改善効果を見込む。
 東電再建の行方は、福島第1原発事故の収束費用の負担問題を左右する。廃炉費用は東電が自力で捻出する予定の2兆円を超えるのが確実。賠償や除染の費用も膨らんでいる。国は有識者委員会を設置して経営改革とセットで東電支援策の検討を始めたが、電気料金値上げなどによる国民負担の増加は避けられない情勢だ。東電は再稼働を強く期待している。
 再稼働について地元の同意を取り付ける法的義務はないが、東電は合同検証委での徹底検証に積極的な協力が求められる。再稼働を推進する経済産業省の幹部は「泉田氏の宿題を終わらせなければ、柏崎刈羽以外の再稼働にも影響が出る」と話している。(2016/10/16-22:17)

5826名無しさん:2016/10/22(土) 23:07:45
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101700005&g=pol
長岡市長に磯田氏(新潟)

 元副市長の磯田達伸氏(65)=無所属・新/民進、社民推薦=が、元市議の小熊正志氏(66)=無所属・新=、元市議の藤井盛光氏(38)=無所属・新=を破り初当選。新潟県知事選に出馬した前市長の辞職に伴う選挙。(16日投開票)(2016/10/17-00:24)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101600187&g=pol
岡崎市長に内田氏(愛知)

 内田康宏氏(63)=無所属・現/自民、民進、公明推薦=が、元市職員の横山浩一氏(58)=無所属・新=を破り再選。(16日投開票)(2016/10/16-23:56)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016101600086&g=pol
七尾市長に不嶋氏(石川)

 不嶋豊和氏(67)=無所属・現=が無投票で再選。(16日告示)(2016/10/16-17:08)

5827チバQ:2016/10/22(土) 23:27:13
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161022ddlk22010110000c.html
<選挙>沼津市長選 あす告示 現新の一騎打ちか /静岡
11:53毎日新聞

 任期満了に伴う沼津市長選が23日告示される。立候補を表明しているのは、無所属現職で3選を目指す栗原裕康氏(67)=自民、民進、公明推薦=と、無所属新人でIT企業社長の大沼明穂氏(57)の2人。一騎打ちとなる公算が大きい。

 栗原氏は2期8年の実績を掲げ「元気な沼津を取り戻す」として沼津駅周辺の鉄道高架事業推進や、にぎわい復活を公約として示す。14日に市内のホテルで約700人を集め総決起大会を開催。地元選出の渡辺周(民進)、勝俣孝明(自民)両衆院議員らがあいさつに立った。元衆院議員で、故栗原祐幸・元労相の長男。

 大沼氏は「世界一元気な沼津をつくる」として、防災に強いまちづくり▽産業経済の活性化▽観光事業の活性化--などを公約に掲げる。鉄道高架事業については「財政面での点検はする。争点にはしない」とする。15日に事務所に約150人を集め総決起大会を開催。長沢靖夫・元市教育長らが出席した。政治経験はない。

 立候補の届け出は23日午前8時半〜午後5時、市役所で。投開票は30日。9月1日現在の選挙人名簿登録者数は16万8823人(男8万2905人、女8万5918人)。【石川宏】

5828チバQ:2016/10/22(土) 23:27:44
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161022ddlk24010011000c.html
<選挙>志摩市長選/志摩市議補選 あす投開票 市長選、支持拡大に3氏懸命 /三重
11:21毎日新聞

 任期満了に伴う志摩市長選と市議補選(改選数2)は23日投票され、即日開票される。市長選は、復活を期す元職の竹内千尋氏(57)=自民推薦、3選を目指す現職の大口秀和氏(65)=同、新人の浜口淳子氏(65)のいずれも無所属の3人が、5月の伊勢志摩サミット(主要国首脳会議)で高まった知名度を生かした観光振興などを巡って論戦を繰り広げている。【林一茂】

 竹内氏は「市民と語り市民と創る」をキャッチフレーズに、「観光系大学や料理学校の誘致、新しい観光資源の開発などを進める」と主張。「ごみ袋の値下げなどをし、市民の生活と暮らしを楽にする」と刷新を訴える。

 大口氏は「市民との対話を基本にぶれない政治を行う」と強調。「予想される南海トラフ地震に備え、住民と行政が一つになって対応したい。豊かな里と海のまちづくりや、サミット効果を生かしていく」と継続を訴える。

 浜口氏は選挙公報で「市の実情を知り、目をつぶることができない」と出馬理由を説明。「公開討論の回数を増やし、住民の市政への参画を進める。伊勢から熊野まで一体とした観光政策を進める」と支持を呼び掛ける。

 市議補選は、元職1人、新人2人の無所属3人で争っている。

 投票は午前7時から午後6時まで、市内42カ所で行われる。午後8時から志摩市阿児町の阿児アリーナで開票される。20日までの4日間の期日前投票者数は4268人で、前回の約1・2倍となっている。

 15日現在の選挙人名簿登録者数は4万5830人(男2万1249人、女2万4581人)。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇志摩市長選立候補者(届け出順)

竹内千尋(たけうち・ちひろ) 57 無元(1)

 社団法人代表理事[歴]志摩観光ホテル社員▽阿児町議▽志摩JC理事長▽阿児町長▽市議▽早大=[自]

大口秀和(おおぐち・ひでかず) 65 無現(2)

 鳥羽志勢広域連合副連合長[歴]鮮魚商▽志摩町議▽志摩JC理事長▽町長▽市議▽水産高=[自]

浜口淳子(はまぐち・じゅんこ) 65 無新

 [元]保育士[歴]文部技官▽印刷会社アルバイト▽派遣ベビーシッター▽明野高

………………………………………………………………………………………………………

 ◇志摩市議補選立候補者(改選数2-3、届け出順)

橋爪政吉 41 水産加工業 無新

村瀬利嗣 69 看護会社役員(1)無元

中村孝司 62 [元]市建設部長 無新

〔三重版〕

5829名無しさん:2016/10/23(日) 00:08:43
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161016/k10010732151000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_120
新潟県知事選 各党の反応
10月16日 23時23分
新潟県知事選挙は16日に投票が行われ、共産党、自由党、社民党が推薦した米山隆一氏が、自民党と公明党が推薦する候補らを破り、初めての当選を果たしました。候補者を推薦した各党の反応です。
自民党の古屋選挙対策委員長は、「推薦した候補が健闘したものの、あと一歩及ばなかったことは、誠に残念な結果だ。県民の審判を厳粛に受け止め、敗因をよく分析し、党の組織の拡充と強化に努め、県民の期待に応えられるよう努力していきたい」というコメントを出しました。

公明党の斉藤選挙対策委員長は、「県民生活の向上に向けた候補の訴えが十分に浸透せず、残念だ。国政への影響はないと考えている」というコメントを出しました。
共産党の志位委員長は記者会見で、「新潟にとどまらず、日本全国で野党と市民の共闘の新たな発展を促し、日本の政治の前途に大きな希望をもたらす歴史的な勝利であり、日本の政治を大きく動かす勝利になるという強い予感がする。力を合わせれば自民・公明両党を倒すことができるという鮮明な事実を示し、野党と市民の共闘にとって、計り知れないプラスになる」と述べました。

自由党の小沢代表は、「原発再稼働反対を明確にして戦った米山氏が勝利したことは、明らかに『原発反対』という民意の表れで、安倍政権と与党に対する地方の怒り、抗議が具体的な形になったものだ。今回は残念ながら完全な体制での野党共闘とはならなかったが、安倍政権を打倒する一点において、政権交代可能な野党共闘を積極的に進めるべく、引き続き全力で活動していきたい」とするコメントを出しました。

社民党の又市幹事長は、「米山新知事と共に、柏崎刈羽原発の再稼働をさせず、子どもたちの支援など、憲法理念を生かした県政の実現に取り組む。新潟県知事選挙での野党共闘の勝利をバネに、安倍1強政治を打破し、政権の暴走を止めるため、野党間の選挙協力態勢の推進を求めていく」となどする談話を発表しました。

5830名無しさん:2016/10/23(日) 00:08:56
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161016/k10010732081000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_119
新潟県知事選 米山隆一氏が初当選
10月16日 23時55分
東京電力が目指す柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応などが争点になった新潟県知事選挙は16日に投票が行われ、原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきた現職の知事の路線を継承すると訴えた医師の米山隆一氏が、自民党と公明党が推薦する候補らを破り、初めての当選を果たしました。
新潟県知事選挙の結果です。
▽米山隆一(無所属・新)当選、52万8455票
▽森民夫(無所属・新)、46万5044票
▽後藤浩昌(無所属・新)、1万1086票
▽三村誉一(無所属・新)、8704票

共産党、自由党、社民党が推薦する医師の米山隆一氏が、自民党と公明党が推薦する前の長岡市長の森民夫氏らを抑えて初めての当選を果たしました。

米山氏は、新潟県魚沼市出身の49歳。医師や弁護士として活動する一方、民進党の衆議院新潟5区の公認候補に内定していましたが、今回の選挙の告示直前に離党して、立候補しました。

選挙戦で米山氏は、東京電力が目指している柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に慎重な姿勢を示してきた、泉田裕彦知事の路線を継承するとして、福島第一原発の事故の原因について徹底的な検証が必要だなどと訴えたほか、TPP=環太平洋パートナーシップ協定から新潟の農業を守るなどと主張しました。

その結果、推薦を受けた共産党や社民党の支持層をはじめ、自主投票を決めた民進党の支持層や、支持政党を持たない「無党派層」などからも幅広く支持を集め、自民党と公明党が推薦する森氏らを破って、初めての当選を果たしました。
当選した米山氏は、「皆さんからいただいた思いを、ひとつひとつ真摯(しんし)に丁寧に、全力で形にしていく。原発再稼働の話がきっとすぐに来るが、約束したとおり、命と暮らしを守れない現状で認めることはできないと、はっきり言わせていただく」と述べました。

新潟県知事選挙の投票率は53.05%で、前回(4年前)の選挙と比べて9.10ポイント高くなりました。
一方、落選した森民夫氏は、「このような結果になったのはすべて私の実力の不足で、皆さんに心からおわび申し上げる。新潟県が皆さんの力でもっともっと発展するように心から祈っている」と述べました。
東電 「引き続きしっかり取り組む」
原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきた現職の知事の路線を継承すると訴えた、米山氏が当選したことについて、東京電力は「知事選の結果については県民のみなさまが選んだ結果だと思っています。当社としては、福島第一原子力発電所の事故の反省と教訓を踏まえて柏崎刈羽原子力発電所で講じている安全対策などについて引き続きしっかりと取り組んでまいりたい」とコメントを出しました。

5831名無しさん:2016/10/23(日) 07:02:53
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161017/k10010732851000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_113
米山氏「3つの検証ないかぎり再稼働議論できない」
10月17日 18時07分
柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応などが争点になった新潟県知事選挙で初当選した米山隆一氏は17日、NHK新潟放送局でインタビューに応じ「福島第一原発の事故原因や健康に与える影響など3つの検証がなされないかぎり再稼働の議論はできないと」と改めて強調しました。
この中で米山氏は、東京電力が目指す柏崎刈羽原発の再稼働への対応について、「福島の事故の原因、健康や生活に及ぼす影響、そして避難方法の3つの検証がなされないかぎり、再稼働の議論には移れないと国に伝えたい」と述べ、再稼働に慎重な姿勢を改めて示しました。

そのうえで「事故の原因は東京電力に非常に多くの情報があるため、情報開示を求めるほか、県の技術委員会で検証していく。また、健康への影響については福島県で調査を進めているので協力しながら確実な検証をしたい。避難方法については、市町村と協力し避難計画を立てる中で、国が関与することも出てくると思うので協力を求めていきたい」と述べました。

また、原子力防災以外で知事就任後にまず取り組む政策としては「医療、福祉、教育の分野で喫緊の対策を行う。子どもの医療費を支援し、負担を減らしたい」とし、「率直に議論することができ、正しいことは実現される県政運営を目指していきたい」と抱負を述べました。

5832名無しさん:2016/10/23(日) 07:03:21
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161017/k10010732401000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_111
新潟県知事選で初当選 米山氏「身が引き締まる思い」
10月17日 18時24分
東京電力が目指す柏崎刈羽原子力発電所の再稼働への対応などが争点になった新潟県知事選挙で初当選した米山隆一氏は17日、報道陣の取材に応じ、「重大な責任を負うことになり身が引き締まる思いだ。原発の再稼働については、県民の命や暮らしが守れない現状において認められない」と述べ、知事就任への決意を新たにしました。
16日投票が行われた新潟県知事選挙は、共産党、自由党、社民党が推薦する医師の米山隆一氏が52万8000票余りを獲得して、自民党と公明党が推薦する候補らを破って、初めての当選を果たしました。

当選から一夜明けた17日朝、米山氏は自宅がある魚沼市に戻り、報道陣の取材を受け、愛犬のジローと散歩をしながら、「私の機嫌のよさがジローに伝わっているみたいです」と笑顔で話していました。
米山氏は「重大な責任を負うことになり、身が引き締まる思いです。原発の再稼働については、県民の命や暮らしが守れない現状において認められない。政府とは、単なる対立にしてはならず、きちんとした合理的な議論が必要だと思っています」と述べ、知事就任への決意を新たにしていました。
経産相「新知事の考えよく伺いたい」
新潟県知事選挙で、東京電力柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に慎重な姿勢を示している米山氏が当選したことについて、世耕経済産業大臣は17日、記者団に対し、災害時の避難計画の策定などに米山氏の意見も取り入れながら再稼働に理解を得たいという考えを示しました。

この中で世耕経済産業大臣は、新潟知事選の結果について、「新潟県民が選んだ結果であり、機会を見て新しい知事の考えを伺いながら、われわれの対応を考えていきたい」と述べました。

そのうえで、東京電力柏崎刈羽原発の再稼働について、世耕大臣は「原子力規制委員会による新規制基準への対応や、避難計画をはじめとする災害が起こった時の対応については、泉田知事の意見を取り入れて進めている。また、東京電力の経営改革も重要で、新しい知事の考えもよく伺って進めたい」と述べ、災害時の避難計画の策定や東京電力の改革などに米山氏の意見も取り入れながら、原発の再稼働に理解を得ていきたいという考えを示しました。
首相「真摯に受け止めたい」
安倍総理大臣は、衆議院の特別委員会で、「与党が支援した候補が敗れたことは大変残念だ。しかし、選挙戦を通じて論戦を行い、選挙戦を展開した結果、新潟県民が米山候補を選択したことは、真摯(しんし)に受け止めたい」と述べました。

そのうえで、安倍総理大臣は「結果が示された以上、米山新知事、そして、新しい新潟県政に対して国として協力していくことは当然のことだ。協力をしながら新潟県のますますの発展に力を入れていきたい」と述べました。
官房長官「安全が最優先」
菅官房長官は午前の記者会見で、「地方の首長の選挙であって、政府としてコメントは差し控えたい。新潟県の有権者の皆さんが選んだ結果だったと思う。選挙が終わったばかりで新知事のお考えを伺いながら適切に対応していくことに尽きる」と述べました。

また、菅官房長官は、原発の再稼働への影響について、「何よりも安全が最優先。原子力規制委員会による新規規制基準に適合すると認められた場合のみ、その判断を尊重して地元の皆さんのご理解を頂きながら再稼働していく考え方に変わりはない」と述べました。

一方、菅官房長官は、今後の国政選挙への影響について「そこは全く考えていない。ないと思っている」と述べたほか、記者団が「衆議院の解散戦略に与える影響をどう考えるか」と質問したのに対し、「それも全くない」と述べました。
泉田知事「県民の選択の結果」
新潟県知事選挙で原発の再稼働に慎重な姿勢を示してきた泉田知事の路線を継承すると訴えた米山氏が、初当選したことを受け、泉田知事は17日朝、報道陣の取材に対して「県民の皆様の選択の結果だと受け止めている。米山さんにはお祝いを申し上げるとともに、未来への責任を果たし、新潟の繁栄のために頑張ってもらいたい」と話していました。
また、どのような政策に期待するかについては、「情報を収集してから答えたい」と述べるにとどまりました。

5833名無しさん:2016/10/23(日) 07:03:39
>>5832

経団連会長「冷静な判断を」
新潟県知事選挙の結果について、経団連の榊原会長は記者団に対し、「新潟県民が選択されたことだが、新潟には世界最大規模の原子力発電所があり、国のエネルギー政策や地域振興などいろいろな意味で意義がある。東京電力は、しっかり安全対策を行い、そのうえで県民に安全性を説明して理解を求めることになると思うので、新しい知事は柏崎刈羽原子力発電所の再稼働に慎重な姿勢だが、冷静な判断をしていただき、原発の安全性が確信できれば稼働の方向で進めてほしい」と述べました。
民進 蓮舫代表「知事が背負うべきもの」
民進党の蓮舫代表は東京都内で記者団に対し、原発政策について、「県民が上げた声の重みは、知事が最も背負うべきものだ。われわれとしては、2030年代に脱原発依存を掲げており、選挙の結果で、われわれの考えが大きく変わるものではない。そのためのロードマップをできるかぎり示していきたいと主張しているので、これから淡々と進めていくことになる」と述べました。

また、蓮舫氏は、次の衆議院選挙に向けた共産党などとの野党4党の連携について、「今回の結果で、すぐに野党連携で次の衆議院選挙ということではなく、まず第一歩として1つの形が出た」と述べるにとどめました。
共産 小池書記局長「国民の不安感の表れ」
共産党の小池書記局長は記者会見で、「安倍政権の民意を無視したやり方や、旧来の保守層も敵に回すような乱暴な政治への反発が表れたのではないか。実質的に野党共闘の形で戦えたので、引き続き、衆議院選挙での選挙協力に向けた前向きな協議を進めていきたい。今回の結果は、原発再稼働に対する国民の深い不安感が表れたもので、野党間の政策合意に、原発の問題も、しっかり入れることを追求していきたい」と述べました。

5834名無しさん:2016/10/23(日) 07:28:40
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161017/k10010733011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_107
青森市長が辞職願を提出
10月17日 20時07分
青森市の鹿内博市長は、青森駅前の複合商業施設を運営する第三セクターが債務超過に陥り、市が融資した2億円を回収できなくなった責任を取るとして、辞職願を提出しました。
青森市の鹿内市長は、17日午後、市議会の大矢保議長に対し、今月31日付けで辞職したいとする辞職願を提出しました。

このあと、鹿内市長は記者会見し、辞職願を提出した理由について、「青森駅前の複合商業施設『アウガ』を運営する第三セクターが債務超過に陥り、青森市が第三セクターに支援した2億円の回収が不可能となった責任をとりたい」などと説明しました。鹿内市長の辞職願は、今月28日に開かれる臨時議会で同意を得て、正式に承認される見通しです。

鹿内市長は、青森市出身の68歳。県議会議員などを務めたあと、平成21年の市長選で初当選し、現在、2期目です。鹿内市長が辞職願を提出したことを受けて選挙管理委員会が開かれ、後任を決める市長選挙について、来月20日に告示、来月27日に投票が行われることが決まりました。

5835名無しさん:2016/10/23(日) 20:08:33
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010741211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
富山県知事選 現職・石井氏が当選確実
10月23日 20時01分
任期満了に伴う富山県知事選挙は23日に投票が行われ、無所属の現職で、自民党県連、民進党県連、公明党県本部が推薦する石井隆一氏の4回目の当選が確実になりました。

5836名無しさん:2016/10/24(月) 01:14:23
これが、所謂王国ということかなと思ったけど、民進党がかなり不甲斐ないな

富山県議補選、自民は議席増
政活費巡る不正問題で辞職
2016/10/24 01:03
 政務活動費の不正問題で3人が辞職した富山県議会の補欠選挙は23日投開票の結果、1人辞職の自民党が2議席を獲得し勢力が拡大した。不正防止や信頼回復の訴えが信任を得た形となった。残る1議席は、政活費不正を批判した社民党新人が獲得した。

 辞職した3人は立候補しておらず、2人が辞職した民進党は擁立を見送った。

 自民、民進両党の県議計2人が辞職した高岡市選挙区では、自民新人が当選を決め、政活費不正で失った議席を守った。自民候補は支援者らを前に「議会改革に取り組む」と強調した。2議席目は共産党新人との接戦を制した社民新人が獲得した。

5837名無しさん:2016/10/24(月) 01:17:34
http://www.nhk.or.jp/toyama2/senkyo/?utm_int=all_side_sdc_001_002#skh_1802

5838名無しさん:2016/10/24(月) 01:19:38
定員 1立候補者数 3有権者数 267,506人投票率 30.20%開票終了
10月23日 23:39 更新

藤田 良久
ふじた よしひさ
自民 新 68歳
衆議院議員秘書
32,934
43.4%


京谷 公友
きょうたに きみとも
維新 新 48歳
衆議院議員秘書
21,713
28.6%


星野 富一
ほしの とみいち
諸派 新 68歳
推薦
共産・自由・社民
富山大学名誉教授
21,191
27.9%

5839名無しさん:2016/10/24(月) 01:22:16
定員 2立候補者数 3有権者数 147,150人投票率 32.76%開票終了
10月23日 23:40 更新

酒井 立志
さかい たつし
自民 新 61歳
元富山県高岡市議会議員
23,172
50.7%


島村 進
しまむら すすむ
社民 新 69歳
元富山県高岡市議会議員
11,289
24.7%


高瀬 充子
たかせ あつこ
共産 新 54歳
共産党高岡市委員会女性部長
11,210
24.5%

5840名無しさん:2016/10/24(月) 01:24:43
富山県議会補欠選 中新川郡
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選挙区を選択

定員 1立候補者数 1無投票

亀山 彰
かめやま あきら
自民 新 58歳
元富山県立山町議会議員

5841名無しさん:2016/10/24(月) 02:46:57
<富山県議補選>自民が1議席増の2議席、社民が1議席獲得

毎日新聞 2016年10月23日 23時48分

 ◇富山市第1は自民、高岡市は自民と社民

 政務活動費の不正を認めた議員の辞職に伴う富山県議補選の富山市第1選挙区(改選数1)と高岡市選挙区(同2)は23日、投開票された。「政治とカネ」「議会改革」を巡る論戦の末に、1人が辞職した自民が両選挙区で1議席ずつ獲得し、補選前より1議席伸ばす結果となった。高岡市選挙区では社民新人も当選。辞職で2議席を失った民進は候補者を擁立しなかった。任期は2019年4月まで。

 民進県連前代表の坂野裕一氏(52)=除籍処分=の辞職に伴う富山市第1選挙区では、自民新人で衆院議員事務所長の藤田良久氏(68)が、日本維新の会新人で衆院議員秘書の京谷公友氏(48)と、諸派「怒る県民の会」新人で富山大名誉教授の星野富一氏(68)=共産、自由、社民推薦=を破った。

 藤田氏は厚い保守地盤を背景に組織戦を展開。京谷、星野両氏は、富山市議会の政活費問題で市議10人が辞職した自民への批判票の取り込みを図ったが分散した。2人の得票合計は藤田氏の3万2934票を1万票近く上回った。

 藤田氏は「支援者から自民党に批判的な言葉も頂いた。それを胸に受け止め、県政の信頼回復に導く」と述べた。一方、京谷氏は「富山でも維新の会の政策に期待する人がいると分かった。引き続き活動を進める」と語った。星野氏は「保守の金城湯池と言われる富山だが、組織の基盤を切り崩せず大変残念」と肩を落とした。

 高岡市選挙区は、辞職連鎖の発端となった矢後肇氏(57)=自民離党=と山上正隆氏(61)=民進除籍処分=の辞職に伴う。自民新人の元高岡市議、酒井立志氏(61)が矢後氏の議席を守り、もう1議席は社民新人で元高岡市議の島村進氏(69)が獲得した。

 有権者は厳しい目で1票の行き先を選択した。富山市長江の建設会社員、竹田豪さん(38)は「不正が相次ぎ、同じ県民として恥ずかしかった。税金の使い道を見極め、必要な政策を実行してほしい」と新議員に求めた。同市の無職、中田久美子さん(74)は「公私混同の政治からクリーンで透明性の高い政治へと期待したが、結果は、投票に行かない市民も多く本当に残念としか言いようがない」と語った。【大東祐紀】

5842チバQ:2016/10/24(月) 18:58:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00000013-san-l20
千曲活性化へ舌戦 市長選は現新の一騎打ちに

産経新聞 10月24日(月)7時55分配信

 任期満了に伴う千曲市長選は23日、告示され、届け出順に現職の岡田昭雄氏(65)と、新人で酒類小売業の早志圭司氏(59)の無所属2人が立候補し、新人3人が争った平成24年の前回選に続いて選挙戦になった。30日に投開票が行われる。両候補は23日、市街地で第一声を上げた。岡田氏は「市民の満足度が高く、住んでよかったと思えるまちを目指す。地べたをはいつくばって千曲市を元気にする」と強調した。早志氏は「皆さんの声を聞くのが私の仕事。これが民主主義の始まりだと思う。少しずつでも千曲市を変えていきたい」と訴えた。

 選挙戦では、北陸新幹線の新駅や大型商業施設の誘致の是非、地域活性化策などが争点になる。岡田氏は新駅の誘致について地域経済が活性化するとして推進を掲げ、観光振興や高齢者福祉などに取り組むとする。早志氏は新駅誘致の中止を主張し、子育て支援やスポーツ振興などを進めるとしている。

 22日現在の選挙人名簿登録者数は5万1532人(男2万4897人、女2万6635人)。

5843チバQ:2016/10/24(月) 18:58:39
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00000001-at_s-l22
沼津市長選スタート 大沼、栗原氏一騎打ち

@S[アットエス] by 静岡新聞 10月24日(月)7時33分配信


 任期満了に伴う沼津市長選が23日、告示された。いずれも無所属で、新人でIT企業社長の大沼明穂氏(57)と3期目を目指す現職の栗原裕康氏(67)=自民、公明、民進推薦=が立候補し、選挙戦に突入した。

 大沼氏はIT企業など成長産業の誘致や18歳以下の医療費無料化、財政を含めた積極的な情報公開などを訴える。栗原氏は2期8年の実績に加え鉄道高架事業や市民協働のまちづくり、行政改革の推進などを主張する。

 投票は30日午前7時〜午後8時(一部地域を除く)に市内64カ所で行い、午後9時15分から市民体育館で即日開票する。

 22日現在の選挙人名簿登録者数は16万8741人(男8万2885人、女8万5856人)。



 ■市政の刷新訴え 大沼候補

 大沼明穂候補は沼津市本町の選挙事務所で出陣式を開き、イメージカラーの青色のTシャツを着た支援者の前で第一声を放った。各所で行った市民対話を通じて「若い人も熱気を帯び始めた」と関心の高まりに期待し、「沼津を元気にする戦い。沼津を変えるため、市民が立ち上がるかどうかが問われる選挙だ」と力強く訴えた。



 ■市民協働を推進 栗原候補

 栗原裕康候補は沼津市上香貫槙島町の選挙事務所前で出陣式を行い、国会議員や県議、市議らが列席した。2期8年を「まちづくりに励み、社会資本整備も進めてきた」と述べた。市民活動が増えてきたと指摘し、「主役は市民。隣に行政がいる雰囲気が出来上がれば沼津は元気になる」と市民協働をより推進する姿勢を強調した。



 ▽大沼明穂[おおぬまあきほ] 57 無新

 ▽現=IT企業社長▽元=日本IBM勤務。東大卒。下香貫牛臥



 ▽栗原裕康[くりはらひろやす] 67 無現

 ▽現=市長▽元=三光汽船勤務、県議、衆院議員。慶応大卒。上香貫槙島町
.
静岡新聞社

5844チバQ:2016/10/24(月) 19:05:52
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00000000-san-l22
沼津市長選は現新一騎打ち 高架化事業対応が争点

産経新聞 10月24日(月)7時55分配信

 任期満了に伴う沼津市長選が23日告示され、無所属新人でIT会社社長の大沼明穂氏(57)と、無所属現職で3選を目指す栗原裕康氏(67)=自民、民進、公明推薦=が立候補を届け出た。

 JR沼津駅周辺の鉄道高架化事業への対応が争点の一つ。栗原氏は「沼津に必要な事業」として推進の立場をとり、大沼氏は「賛成反対どちらでもなく、どちらの声も聞く」としている。

 投票は30日午前7時から午後8時まで(一部で繰り上げ)、市内64カ所の投票所で行われ、9時15分から市民体育館で即日開票される。

 22日現在の有権者数は男8万2885人、女8万5856人の計16万8741人。

                   ◇

 ◇沼津市長選 (届け出順)

 大沼(おおぬま) 明穂(あきほ) 57 無新 

 IT会社社長(日本IBM社員)東大                  

 栗原(くりはら) 裕康(ひろやす) 67 無現〔2〕

 市長(社福法人理事長・衆院議員・県議)慶大 【自】【民】【公】

5845チバQ:2016/10/24(月) 19:06:57
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000060-jij-pol
大野紀明氏死去(愛知県稲沢市長)

時事通信 10月21日(金)11時41分配信

 大野 紀明氏(おおの・としあき=愛知県稲沢市長)20日午後6時46分、転移性脳腫瘍のため稲沢市内の病院で死去、71歳。

 愛知県出身。葬儀は23日正午から同市下津二本杉町66の廣幢寺で。喪主は長男紀之(のりゆき)氏。

 2006年に同市助役から市長選に立候補し初当選。現在3期目だった。今年9月中旬から体調を崩して入院していた。

5846チバQ:2016/10/24(月) 19:06:54
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161021-00000060-jij-pol
大野紀明氏死去(愛知県稲沢市長)

時事通信 10月21日(金)11時41分配信

 大野 紀明氏(おおの・としあき=愛知県稲沢市長)20日午後6時46分、転移性脳腫瘍のため稲沢市内の病院で死去、71歳。

 愛知県出身。葬儀は23日正午から同市下津二本杉町66の廣幢寺で。喪主は長男紀之(のりゆき)氏。

 2006年に同市助役から市長選に立候補し初当選。現在3期目だった。今年9月中旬から体調を崩して入院していた。

5847チバQ:2016/10/24(月) 19:12:20
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161023-00000071-jij-pol

富山知事に石井氏4選=共産系新人破る

時事通信 10月23日(日)20時22分配信



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富山知事に石井氏4選=共産系新人破る


任期満了に伴う富山県知事選は23日投開票され、無所属現職の石井隆一氏(70)=写真=が、無所属新人で元県労連議長の米谷寛治氏(69)=共産推薦=を破り、4選を果たした。


 任期満了に伴う富山県知事選は23日投開票され、無所属現職の石井隆一氏(70)が、無所属新人で元県労連議長の米谷寛治氏(69)=共産推薦=を破り、4選を果たした。

 投票率は35.34%で、過去最低だった。

 石井氏は、自民、民進、公明各党の県組織に加え、連合富山や農協などから推薦を受けた。財政再建を柱とする3期12年の実績をアピールするとともに、北陸新幹線の開業効果持続や大阪延伸の早期実現を訴え、幅広く支持を集めた。

 米谷氏は、石井県政を「国の言いなり」と批判。政務活動費を不正取得した県議の刑事告発や福祉の充実を訴えたが、及ばなかった。

5848チバQ:2016/10/24(月) 19:13:04
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00050040-yom-pol

富山県議補選、自民2人・社民1人の新人当選

読売新聞 10月24日(月)14時30分配信

 政務活動費の不正受給問題で県議3人(自民党1人、民進党2人)が議員辞職した富山県議会の補欠選挙が23日、2選挙区で投開票され、自民党の2人と社民党1人の新人3人が当選し、自民と社民が県議を1人ずつ増やす結果となった。

 民進党は党県連の政党交付金使途不明問題で候補者の擁立を見送った。

 自民党県連の中川忠昭幹事長は「当選したとはいえ、たくさんの票を(他候補に)取られたのを真摯(しんし)に受け止めたい」と述べた。一方、民進党県連の寺崎孝洋幹事長は「今回は擁立すべきではないと判断した。政活費問題にしっかり対応し、再出発できる土壌づくりを進める」と話した。

 民進の前県連代表が辞職した富山市第1選挙区(欠員1)は、新人3人が立候補。自民の衆院議員事務所長の藤田良久氏(68)が、日本維新の会の候補と、共産、自由、社民各党が推薦する諸派候補の2人を破り、初当選。藤田氏は「クリーンな県議会で信頼回復に導く」と述べた。

 自民の前副議長と民進の前県連代表代行が辞職した高岡市選挙区(欠員2)は、自民の前高岡市議の酒井立志氏(61)と社民の元高岡市議の島村進氏(69)がそれぞれ初当選した。島村氏は「県民の怒り。それが一番の勝因だ」と語った。

5849チバQ:2016/10/24(月) 19:14:09
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161023-00000069-mai-pol
<富山県議補選>自民が1議席増の2議席、社民が1議席獲得

毎日新聞 10月23日(日)23時48分配信
◇富山市第1は自民、高岡市は自民と社民

 政務活動費の不正を認めた議員の辞職に伴う富山県議補選の富山市第1選挙区(改選数1)と高岡市選挙区(同2)は23日、投開票された。「政治とカネ」「議会改革」を巡る論戦の末に、1人が辞職した自民が両選挙区で1議席ずつ獲得し、補選前より1議席伸ばす結果となった。高岡市選挙区では社民新人も当選。辞職で2議席を失った民進は候補者を擁立しなかった。任期は2019年4月まで。

 民進県連前代表の坂野裕一氏(52)=除籍処分=の辞職に伴う富山市第1選挙区では、自民新人で衆院議員事務所長の藤田良久氏(68)が、日本維新の会新人で衆院議員秘書の京谷公友氏(48)と、諸派「怒る県民の会」新人で富山大名誉教授の星野富一氏(68)=共産、自由、社民推薦=を破った。

 藤田氏は厚い保守地盤を背景に組織戦を展開。京谷、星野両氏は、富山市議会の政活費問題で市議10人が辞職した自民への批判票の取り込みを図ったが分散した。2人の得票合計は藤田氏の3万2934票を1万票近く上回った。

 藤田氏は「支援者から自民党に批判的な言葉も頂いた。それを胸に受け止め、県政の信頼回復に導く」と述べた。一方、京谷氏は「富山でも維新の会の政策に期待する人がいると分かった。引き続き活動を進める」と語った。星野氏は「保守の金城湯池と言われる富山だが、組織の基盤を切り崩せず大変残念」と肩を落とした。

 高岡市選挙区は、辞職連鎖の発端となった矢後肇氏(57)=自民離党=と山上正隆氏(61)=民進除籍処分=の辞職に伴う。自民新人の元高岡市議、酒井立志氏(61)が矢後氏の議席を守り、もう1議席は社民新人で元高岡市議の島村進氏(69)が獲得した。

 有権者は厳しい目で1票の行き先を選択した。富山市長江の建設会社員、竹田豪さん(38)は「不正が相次ぎ、同じ県民として恥ずかしかった。税金の使い道を見極め、必要な政策を実行してほしい」と新議員に求めた。同市の無職、中田久美子さん(74)は「公私混同の政治からクリーンで透明性の高い政治へと期待したが、結果は、投票に行かない市民も多く本当に残念としか言いようがない」と語った。【大東祐紀】

5850チバQ:2016/10/24(月) 20:21:57
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161024ddlk22010187000c.html
<選挙>沼津市長選 告示、現新の一騎打ちに 活性化ともに主張 /静岡
13:15
 任期満了に伴う沼津市長選が23日告示された。立候補したのはともに無所属で、新人でIT企業社長の大沼明穂氏(57)と、現職で3選を目指す栗原裕康氏(67)=自民、民進、公明推薦=の2人。現職と新人の一騎打ちとなった。

 両氏はともに、沈滞する沼津市の活性化や、津波からの防災対策などを主張している。一方、長年の懸案となっているJR沼津駅周辺の鉄道高架事業については、大沼氏が「財源については見直す」、栗原氏が「推進する」と主張する。

 大沼氏は同市本町の選挙事務所で約100人を前に第一声。戸田漁協組合長の荒川邦夫・県漁連会長と、日本IBM時代の同僚の関戸郁文・愛知県岩倉市議が応援演説した。

 栗原氏は同市下香貫の事務所前で約300人を前に第一声。山本公一環境相、勝俣孝明衆院議員、岩井茂樹、牧野京夫、榛葉賀津也各参院議員、沼津選出の4県議が演説した。

 投票は一部を除き30日午前7時〜午後8時。開票は同日午後9時15分から沼津市民体育館で。22日現在の選挙人名簿登録者数は16万8741人(男8万2885人、女8万5856人)。【石川宏、垂水友里香】

 ◆沼津市長選候補者の第一声(届け出順)

 ◇沼津を変える選挙 大沼明穂 57 無新

 この2週間、(沼津市)原から戸田まで、大勢の方のご意見を頂戴してきた。少しずつ皆様の気持ちが表現されるようになったと感じている。

 30日に沼津が変わるかどうかが決まる。これは私の選挙というより沼津市民の皆さんの選挙だ。沼津を変えるために市民が立ち上がるかどうかの選挙だ。

 若い人たちも熱気を帯び始めている。いよいよ沼津を元気にする前哨戦が始まった。1週間は短いが、私はふたたび原から戸田まで沼津の各所に参る。

 どこを走っているかは、私の得意のITのフェイスブックなどで同時中継しながら、皆さんに手を振っていきたい。私がそばに来たら、どうぞ道に出て手を振ってほしい。今から1週間、何人の人と握手できるか、とても楽しみだ。

 運命の30日は沼津が変わる日だ。ご支援よろしくお願いします。

 ◇街の元気取り戻す 栗原裕康 67 無現(2)

 2期8年ひたすら沼津の元気を取り戻そうと方向性を定めてまちづくりに励んできた。

 市役所が主にやる社会資本の整備は着実に進めてきたつもりだ。これは市議の理解や、県議、国会議員の後押しがないとできない。

 もう一つ肝心なのが市民の役割。自分たちのまちは自分たちで元気にしようと意欲ある団体が大勢出てきた。今の沼津のにぎわいはそういう人たちによって成し遂げられた。

 そんな人が横を見ると「何かお手伝いすることはありませんか?」と市役所がある。そういう雰囲気ができあがれば、必ず沼津の元気は取り戻せる。みんなが努力してできないことはない。

 まだまだ足りない点がいっぱいある。みなさんの支援をいただき、沼津のいい循環を回していく。全力を尽くしたい。沼津を前に進める。そのためにはこの選挙を勝ち抜く。

………………………………………………………………………………………………………

大沼明穂(おおぬま・あきほ) 57 無新

 ITベンチャー企業社長▽セイルタウン沼津クラブ理事[歴]日本IBM部長▽東大

栗原裕康(くりはら・ひろやす) 67 無現(2)

 沼津市長[歴]衆院議員秘書▽県議▽衆院議員▽防衛政務次官▽特養理事長▽慶大=[自][民][公]

5851チバQ:2016/10/24(月) 20:29:06
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161024ddlk24010073000c.html
<選挙>志摩市長選/志摩市議補選 市長選、竹内氏が返り咲き 刷新訴え2氏破る /三重
12:53
 任期満了に伴う志摩市長選が23日、投開票され、元職の竹内千尋氏(57)=自民推薦=が、3選を期した現職の大口秀和氏(65)=同、新人の浜口淳子氏(65)を破り、無所属3人の争いを制して返り咲き当選を遂げた。伊勢志摩サミットで高まった知名度を生かした観光振興など次代の市政運営のかじ取りは、竹内氏に託された。

 当日有権者数は4万5542人(男2万1111人、女2万4431人)で、投票率は過去最低の58・03%(前回65・62%)だった。

 竹内氏は、当選の一報が事務所に届くと、詰めかけた支持者らから「やったぞ」などと声を掛けられ、拍手に包まれた。竹内氏は「サミットで注目されたとはいえ、市には課題が山積。皆さんと共に、公約を実現するため全力投球したい」と刷新を誓った。

 竹内氏は2004年10月の合併で誕生した志摩市の初代市長。選挙戦では人口が5万人を割り込む事態を憂い「衰退していく市に活力と希望を取り戻さなければならない」と訴え、支持を広げた。

 大口氏は「豊かな里と海のまちの創生」を理念に掲げ、「市民がこれからも生き生きと暮らしていくために働く」と強調。サミット開催の実績などを前面に市政の継続を呼び掛けたが敗れた。

 浜口氏は、伊勢志摩地域と東紀州地域を一体化した「桃源郷作り」で地域活性化を訴えたが及ばなかった。

 無所属3人の争いとなった市議補選(改選数2)も23日投開票され、新人2人が当選した。投票率は58・01%だった。【林一茂】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 14266 竹内千尋 57 無元

  10295 大口秀和 65 無現

   1379 浜口淳子 65 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇志摩市長略歴

竹内千尋(たけうち・ちひろ) 57 無元(2)

 社団法人代表理事[歴]志摩観光ホテル社員▽阿児町議▽志摩JC理事長▽阿児町長▽市議▽早大=[自]

………………………………………………………………………………………………………

 ◇志摩市議補選開票結果(改選数2-3)=選管最終発表

当 10690 橋爪政吉 41 無新(1)

当  9030 中村孝司 62 無新(1)

   5045 村瀬利嗣 69 無元

〔三重版〕

5852チバQ:2016/10/24(月) 20:34:23
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016102402000033.html
竹内さん喜び爆発 志摩市長選「長いようで短い8年」
05:00中日新聞プラス

竹内さん喜び爆発 志摩市長選「長いようで短い8年」
志摩市長選で当選確実となり喜ぶ竹内さん=志摩市阿児町の事務所で
(中日新聞プラス)
 「本当にありがとうございました!」。三人が争った志摩市長選で、返り咲きを果たした元職の竹内千尋さん(57)は二十三日、同市阿児町の選挙事務所で、喜びを爆発させた。
 午後十時すぎ、当選確実の一報が事務所に入ると、支持者から大きな歓声と拍手が湧き起こった。間もなく姿を見せた竹内さんは、支持者と握手を交わし、満面の笑みを浮かべながら何度も万歳を繰り返した。
 市長選を現職と戦うのは、合併してから四度目。過去二回の敗戦を「長いようで短い八年間だった」と振り返った。事実上の一騎打ちとなった選挙戦は、市内全域に支持を広げ、過去二回の雪辱を果たした。
 壇上に上がった竹内さんは「これまでの選挙で一番、皆さんに声を掛けてもらえた」と手応えを感じたと言い、「選挙で訴えた人口減少や少子高齢化対策、ポストサミットを含めて、暮らしやすい街づくりに取り組みたい」と抱負を語った。
◆「市民生活重視」に支持
 <解説>三度目の正直で竹内さんが市長への返り咲きに成功した。初代市長を務めたが、その後は現職に二連敗。「ラストチャンス」と挑んだ今回は、「志摩を建て直す」と現市政からの転換を訴えた。
 市民は、現職の二期八年に「ノー」を突きつけた。自然に配慮しながら経済活動を推進する施策「里海創生」は、国から表彰されるなど一定の評価を受けたが、市民は「暮らしは変わっていない」と厳しい目を向けた。
 所得が県内最低水準に落ち込み、現職への不満が募る中、竹内さんはごみ袋の値下げなど、市民生活に寄り添った公約を掲げた。陣営関係者は「(現職の地盤の)志摩町を切り崩した」と支持拡大への手応えを語った。
 ただ、今回の投票率は過去最低で、市民の大半の支持を得たわけではない。合併直後の一期目の市政のかじ取りを、今でも批判的に見る市民もいる。
 「アイデアマン」として評価の高い竹内さん。急速な人口減少が続く市の課題に、どんな施策で解決の道筋を付けるか。経験を生かした手腕に期待がかかる。

 (安永陽祐)

5853チバQ:2016/10/25(火) 20:20:15
http://www.chunichi.co.jp/article/gifu/20161025/CK2016102502000021.html
美濃市選挙区「強制合区」へ 次回県議選、人口が公選法基準下回る
写真
 県議選の美濃市選挙区(定数一)が、次回選挙で隣接の選挙区と合区される見通しになった。選挙区内の人口が、公職選挙法が定める基準を下回ったため。法律に基づく「強制合区」は県内では初になる。正式には、二十六日に公表される二〇一五年国勢調査の確定値で決まる。

 公選法は、選挙区内の人口が、県の全人口を、県議の定数で割った「議員一人当たりの人口」の半数に満たない場合、強制的に合区すると定めている。

 合区は、国勢調査の人口に基づいて行われるが、二月に発表された一五年国勢調査速報値を基に試算すると、美濃市選挙区の人口は二万七百六十七人。基準となる人口に千三百人ほど足りない=図参照。二十六日に発表される確定値で、大幅な修正がなければ、強制合区は避けられない状況だ。

 今後、県議会では一九年実施予定の県議選に向けた選挙区の見直しが議論されることになる。選挙区の見直しには条例改正が必要で、これまでは慣例として、県議選の前年までに各会派の代表者らで任意の検討会を設置し、協議してきた。

 今回もこの慣例を踏襲するとみられる。美濃市選挙区の合区先は、隣接する関市選挙区(同二)と郡上市選挙区(同一)の二カ所が考えられるが、関市選挙区との合区の可能性が高いとみられる。

 美濃市選挙区を巡っては、一〇年国勢調査時にも、強制合区の可能性が指摘され、最大会派の県政自民クラブが美濃市と関市の両選挙区の合区を提案した経緯がある。この時は、選挙区内の人口が基準を超えていたため、結果的に合区は回避された。

 県議会事務局の担当者は「確定値でも規定を下回る可能性が高い。各会派で検討してもらうことはほぼ間違いない」と説明。美濃市選挙区選出の佐藤武彦副議長は「法律に従うしかないが、地方創生を進める中で地方の声が届きにくくなるのではないかという懸念がある」と話している。

 (磯部旭弘)

5854チバQ:2016/10/25(火) 20:23:42
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161025ddlk16010264000c.html
<この一票で>富山・議会再出発 県議補選 富山第1、自民・藤田氏当選 高岡市は自民・酒井氏、社民・島村氏 /富山
15:32毎日新聞

 23日投開票された県議補選の富山市第1選挙区(改選数1)と高岡市選挙区(同2)は、自民が2議席、社民が1議席を獲得した。政務活動費の不正を認めた自民と民進の議員計3人が辞職したことが発端だけに、当落いずれの候補者も議会改革の必要性を強調した。

 富山市第1では、自民新人で衆院議員事務所長の藤田良久氏(68)が当選確実となり、富山市の事務所で万歳。報道陣に「支援者から自民党に批判的な言葉も頂いた。それを胸に受け止め信頼回復に導く。改革を進めていく」と述べた。ただ「まだ中に入って細かい点をチェックしていない」として具体策には言及しなかった。

 次点となった日本維新の会新人で衆院議員秘書の京谷公友氏(48)との差は1万1221票。ただ、京谷氏と、「怒る県民の会」新人で富山大名誉教授の星野富一氏(68)=共産、自由、社民推薦=との合計は藤田氏を9970票上回った。

 京谷氏は報道陣に「維新の政策に期待する人がいると分かった。活動を進める」と手応えを語り、「もっと根本的な政治のあり方を見直すべきだ」と訴えた。30・20%の低投票率には「これだけの問題が起きていても投票に行かない人、無関心な人たちの怖さも感じている」とも述べた。

 星野氏も「選挙戦を通じて(市民が)政務活動費に強い批判を持っていることを感じた」と強調。30日告示の富山市議補選に触れ、「政務活動費をたださなければならないと考えている方々に、私の無念を晴らしてもらいたい」と語った。

 高岡市選挙区では、自民新人の元高岡市議、酒井立志氏(61)がトップ当選し、もう1議席は社民新人で元高岡市議の島村進氏(69)が獲得した。

 投票率は高岡市選挙区が32・76%で、両選挙区とも低迷した。富山市の無職、中田久美子さん(74)は「公私混同の政治から透明性の高い政治へと期待したが、投票に行かない市民も多く本当に残念」と語った。【大東祐紀】

………………………………………………………………………………………………………

 ■視点

 ◇信頼回復の模範を

 政務活動費の不正問題で、自民の副議長経験者と民進の県連代表と代表代行だった県議が辞職し実施された県議補選。民進は候補擁立を断念し議席を失ったが、蓋(ふた)を開けてみれば、強い逆風が吹いた自民の2人が当選し1議席を増やした。

 共産や維新は、党幹部が応援に駆け付ける、異例とも言える力の入れようだった。陣営も手応えを感じていたが、それでも、保守王国・富山の地盤の底堅さを際立たせる結果になったとも言える。

 一方で、富山市第1、高岡市両選挙区ともに約7割が投票を棄権した。県議会に対する失望を表したかのようだ。「過去は変えられないので、十分反省して前に進んでほしい」と望む声も聞いたが、不正を繰り返せば、見限られない保証は決してない。

 30日には、政活費不正で市議12人が辞職した富山市議会の補選が告示される。市民を裏切った市議会は再発防止策を進める途上だ。

 県議会はこれまでに、政活費に関する領収書のホームページ公開などの再発防止策を打ち出したが、これは信頼回復の第一歩に過ぎないだろう。当選した3人はもちろん、県議会全体として、他の模範を示し続けてほしい。【古川宗】

………………………………………………………………………………………………………

 ◆開票結果

 ◇富山市第1(改選数1-3)=選管最終発表

当 32934 藤田良久 68 自新

  21713 京谷公友 48 維新

  21191 星野富一 68 諸新

 ◇高岡市(改選数2-3)=選管最終発表

当 23172 酒井立志 61 自新

当 11289 島村進 69 社新

  11210 高瀬充子 54 共新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇富山市第1(改選数1)

藤田良久 68 自新(1)

 衆院議員事務所長[歴]富山市環境部理事▽東洋大

 ◇高岡市(改選数2)

酒井立志 61 自新(1)

 [元]高岡市議長▽党市連政調会長▽鮮魚流通業▽中大

島村進 69 社新(1)

[元]高岡市議▽党県副幹事長[歴]NTT社員▽石動高

5855チバQ:2016/10/25(火) 20:27:07
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016102502000055.html
次は富山市議補選 混戦予想 各党緊張感高める
05:00中日新聞プラス

 県議会補欠選挙では、政務活動費の不正問題で逆風が吹く中、自民が、富山市第一と高岡市の両選挙区で議席を得た。さらなる混戦が予想されるのが三十日告示、十一月六日投開票の富山市議補選(被選挙数一三)。候補乱立の様相を見せる中、各党とも緊張感を高めている。
 「野党候補にたくさんの票を取られた」と語ったのは自民党県連の中川忠昭幹事長。市議補選が控える富山市第一選挙区で、得票率は四割弱どまり。市議会自民会派は不正問題で議員十人が辞職しているだけに、「市議補選はもっと厳しくなる」と気を引き締める。
 野党側は自民の組織力の強さを認めつつ、不正問題を争点とした選挙戦への手応えを口にした。高岡市選挙区で議席を得た社民党県連の菅沢裕明代表代行は「富山市民は不正への怒りが最も激しいので、議会と市政改革の取り組みを訴えていく」。共産党県委員会の上田俊彦委員長も「被選挙数が多い市議補選は、県議補選とは違った戦いになる。社民や市民団体などとも協働したい」と見据えた。
 県内で地方選に初めて臨んだ日本維新の会は、富山市第一選挙区で二万一千票以上を獲得。同党の吉田豊史県総支部長は「何もないところからこれだけの票を得られたのは、私たちの改革に期待する人が多いということ」と自信を見せた。
 一方、市議補選に無所属で立候補する予定の人たちは、30%弱と低調だった県議補選の投票率に危機感を抱く。ある男性は「市議補選も投票率が低ければ、組織票のある政党候補者に有利」と焦り、別の男性は「選挙戦ではまず、投票に行ってもらうことから呼び掛けないと」と語った。
 市議補選には二十四日現在で、二十人が立候補を表明。市選管によると、これまでに十九人が立候補の事前審査を受け、さらに五人が審査を予定している。 (杉原雄介)

5856チバQ:2016/10/26(水) 14:14:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00064419-kitanihon-l16

浜住魚津市議が辞職 当選無効受け入れ 次点の八倉巻氏当選へ

北日本新聞 10月25日(火)0時26分配信
 4月の魚津市議選で初当選後、市内での3カ月の居住要件を満たしていなかったとして県選挙管理委員会から当選無効の裁決を受けた浜住博之氏(60)=諏訪町=が24日、裁決を受け入れると表明し、議員辞職した。

 裁決に不服がある場合、浜住氏以外にも市議選の有権者が名古屋高裁に提訴でき、期限の11月2日までに提訴がなければ当選無効が確定する。その場合、次点だった八倉巻正臣氏(44)=北鬼江=が当選となる。

 浜住氏は勤務先の魚津漁協の事務所で会見し、「裁決に納得しているわけではないが、訴訟になれば時間がかかり、議員活動に支障が出て市や市議会にも迷惑を掛ける」と述べた。争点となった居住実態については「生活の中心は魚津にあった」と主張した上で「寝泊まりしていれば生活の本拠となるという自分の認識が甘かった点もある」とした。

 24日午前、浜住氏は関口雅治市議会議長に辞職願を提出し、許可された。当選から半年余りで辞職を余儀なくされたことには「大勢の人から支援を得たのに申し訳ない。やり残したことは多い」と述べ、次の市議選を目指す考えを示した。

 浜住氏はことし1月5日に滑川市から魚津市の実家へ転入し、4月17日投票の市議選で当選。しかし、別の市議が5月に市選管に異議を申し出て、棄却された後、6月に県選管に審査を申し立てた。

 県選管は、浜住氏が住所とした家は2月下旬まで上水道の栓が閉まり、ガスも使用できない状態で、日常生活を営む必要最低限の基盤を整えていなかったなどと認定。実際に魚津市に住んだと言えるのは2月下旬以降とし、公職選挙法の要件を満たしておらず被選挙権はなかったとして、9月30日付の裁決で当選無効とした。
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北日本新聞社

5857チバQ:2016/10/28(金) 00:12:43
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161027287880.html

【右】支持者らに新庁舎建設などについて理解を求める大平悦子氏=20日、魚沼市古新田【左】集会で新庁舎の建設費抑制などを訴える佐藤雅一氏=19日、魚沼市四日町
【右】支持者らに新庁舎建設などについて理解を求める大平悦子氏=20日、魚沼市古新田【左】集会で新庁舎の建設費抑制などを訴える佐藤雅一氏=19日、魚沼市四日町
【右】支持者らに新庁舎建設などについて理解を求める大平悦子氏=20日、魚沼市古新田【左】集会で新庁舎の建設費抑制などを訴える佐藤雅一氏=19日、魚沼市四日町
現職と新人が出馬表明
魚沼市長選 告示まで1カ月

 魚沼市長選は、11月27日の告示(12月4日投開票)まで1カ月となった。これまでに3選を目指す現職・大平悦子氏(60)と、元魚沼市議の新人・佐藤雅一氏(65)が出馬を表明している。同市では市役所庁舎の建設問題が長年の課題となってきた。両氏はともに新庁舎を建設する姿勢だが、規模や建設費では考えに隔たりがあり、今市長選の大きな争点となる見通しだ。

 同市役所は、合併前の町村役場を活用する「分庁舎方式」となっている。大平氏は2008年の市長選で新庁舎建設反対を掲げて初当選。市役所湯之谷庁舎を本庁舎とする案を市議会に2度提案したが、いずれも否決され、2期目途中に新庁舎建設に方針転換した。

 市は15年、職員数などを基に、湯之谷庁舎の約2・9倍となる新庁舎を小出地区に約50億円で建設する基本計画をまとめた。

 大平氏は20日に開いた集会で、庁舎問題で方針転換したことに触れ、「きつく言われることも覚悟し、将来のために決めた」と説明した。

 庁舎の規模は、現在進められている市民ワークショップの議論などによっては変更もあり得るとした。一方で、老朽化した小出郷福祉センターなどの機能を集約させ「市民が集える複合施設とすることが望ましい」とも述べ、一定の規模が必要と訴えた。

 佐藤氏は19日の集会で、魚沼市より人口が多い燕市では新庁舎の本体工事費が約33億円だったとし、「基本計画は規模が過剰で、建設費は高すぎる。シンプルな施設とし、計画の6割程度の規模でいい」と主張。30億円程度で建設できるとした。

 大平氏が市長を務めた2期8年で市立病院など六つの施設の立て替えなどがあったと批判し、「若い世代に負担を残さずバトンタッチしたい」と述べた。

 両氏はいずれも小出地区在住。前回選で大平氏を支援した市議は2人だったが、今回は事務所開きに8人が出席した。企業誘致や地域医療の再編など2期の実績を訴える。

 佐藤氏を明確に支持する市議は現在1人だが、ほかにも支援する動きがある。保育料を第2子から無料にするなど子育て支援の充実を掲げる。

 有権者からは、雇用拡大や地域活性化についてさらなる取り組みを望む声が出ている。小出地区の会社員男性は「市民のことを考えた政策を提示し、意見を戦わせてほしい」と話した。

【政治・行政】 2016/10/27 11:53

5858名無しさん:2016/10/29(土) 23:25:01
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161023/k10010741211000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_003
富山県知事選 現職・石井隆一氏が4選
10月24日 0時49分
任期満了に伴う富山県知事選挙は23日に投票が行われ、無所属の現職で、自民党県連、民進党県連、公明党県本部が推薦する石井隆一氏が4回目の当選を果たしました。
富山県知事選挙の開票結果です。
▽石井隆一(無所属・現)当選、26万6673票
▽米谷寛治(無所属・新)4万6081票
自民党県連、民進党県連、公明党県本部が推薦する現職の石井隆一氏が、共産党が推薦する新人の米谷寛治氏を抑え、4回目の当選を果たしました。

石井氏は富山市出身の70歳。総務省の自治税務局長や消防庁長官などを経て、平成16年の県知事選挙で初当選しました。3回連続で同じ顔ぶれとなった今回の選挙戦で、石井氏は、財政再建や北陸新幹線の開業など3期12年の実績を強調するとともに、産業の育成や観光振興などに取り組み、富山県をさらに活性化させると訴えました。
そして、推薦を受けた各党の支持層を固めるとともに、支持政党を持たない無党派層からも幅広く支持を集め、4回目の当選を果たしました。

当選した石井氏は「北陸新幹線の開業効果を持続させるためには、観光面だけでなく産業を集積させるためのさまざまな施策が必要だ。開業効果と国が打ち出す地方創生戦略を追い風にして、県民の知恵と力を結集し、『チーム富山』の姿勢で富山県の限りない発展のために全力を尽くしたい」と述べました。

投票率は35.34%で、富山県知事選挙としては過去最低となりました。

一方、政務活動費の不正で民進党の議員2人と自民党の議員1人が辞職したことに伴う富山県議会議員の補欠選挙の投票も合わせて行われ、民進党が候補者の擁立を見送った中、自民党が2議席、社民党が1議席を獲得しました。

5859名無しさん:2016/10/30(日) 09:24:17
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300177&g=pol
富山知事に石井氏4選=共産系新人破る

 任期満了に伴う富山県知事選は23日投開票され、無所属現職の石井隆一氏(70)が、無所属新人で元県労連議長の米谷寛治氏(69)=共産推薦=を破り、4選を果たした。投票率は35.34%で、過去最低だった。
 石井氏は、自民、民進、公明各党の県組織に加え、連合富山や農協などから推薦を受けた。財政再建を柱とする3期12年の実績をアピールするとともに、北陸新幹線の開業効果持続や大阪延伸の早期実現を訴え、幅広く支持を集めた。
 米谷氏は、石井県政を「国の言いなり」と批判。政務活動費を不正取得した県議の刑事告発や福祉の充実を訴えたが、及ばなかった。 
 不正取得問題で県議が辞職したことに伴う県議補欠選挙も2選挙区で行われ、自民党新人2人と社民党新人1人が当選した。
◇富山県知事選当選者略歴
 石井 隆一氏(いしい・たかかず)東大法卒。69年自治省(現総務省)に入り、総務省自治税務局長、消防庁長官などを経て04年10月富山県知事に初当選。70歳。富山県出身。当選4回。
◇富山県知事選開票結果
当266673石井 隆一 無現
  46081米谷 寛治 無新
         =確定得票=
(2016/10/24-00:18)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102300227&g=pol
志摩市長に竹内氏(三重)

 竹内千尋氏(57)=無所属・元=が、大口秀和氏(65)=無所属・現=、元保育士の浜口淳子氏(65)=無所属・新=を破り2回目の当選。自民党県連は地元支部の意向を踏まえ、竹内、大口両氏を推薦した。(23日投開票)(2016/10/23-22:24)

5860名無しさん:2016/10/30(日) 09:48:03
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016102500055&g=pol
「検証中は議論できず」=原発再稼働で米山知事-新潟

 16日投開票の新潟県知事選で初当選し、25日付で就任した米山隆一知事が同日午前、県庁に初登庁した。登庁後、初の記者会見に臨み、東京電力柏崎刈羽原発(同県柏崎市、刈羽村)の再稼働問題について「(東電福島第1原発事故の)検証が進む間、議論はできない。現状の理解では再稼働は認められない」と述べ、慎重な姿勢を強調した。
 米山氏は福島事故に関し「まずは徹底的な検証を進めたい」と表明。県と東電の合同検証委員会で調査が進む福島事故時の炉心溶融(メルトダウン)隠蔽(いんぺい)問題をめぐっては「安全に対する一つの判断指針となるレベルまで検証する」と話し、任期中に結論を出したい意向を示した。国や東電に対しては「互いの立場の確認が重要だ。早期に会いたい」と述べた。
 米山知事は共産、自由、社民3党の推薦を得て、自民、公明両党の推す対抗馬に圧勝した。 (2016/10/25-13:09)

5861名無しさん:2016/10/30(日) 22:02:36
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20161030-00000016-jnn-soci
富山市議補選、欠員13に対し25人が立候補
TBS系(JNN) 10/30(日) 12:06配信
 政務活動費の不正での辞職ドミノに伴う富山市議会議員の補欠選挙が告示され、欠員13に対し25人が立候補しました。

 政務活動費の不正が相次いで発覚した富山市議会では、1か月あまりの間に12人が辞職しました。立候補の受付は午後5時で締め切られ、新人25人が立候補しました。

 10人が辞職した自民党は5人を擁立。いずれも推薦または支持で、富山市議選では初めて公認の擁立を見送りました。

 辞職者を出した民進党の立候補者はいないほか、初めて日本維新の会から3人が立候補しました。共産党と社民党、諸派も候補を擁立、政党の推薦を受けていない無所属が11人立候補しました。

 富山市議補選は11月6日投開票で、政務活動費の不正対策が最大の焦点となります。(30日16:52)
最終更新:10/30(日) 21:11

5862名無しさん:2016/10/30(日) 22:10:09
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161030/k10010750021000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_002
富山市議補選が告示 25人が立候補
10月30日 17時46分
政務活動費の不正で議員12人が辞職したことに伴う富山市議会議員の補欠選挙が30日に告示され、いずれも新人の25人が立候補しました。
富山市議会議員の補欠選挙は、政務活動費を不正に受け取ったとして、ことし8月から今月にかけて自民党会派の議員10人と民進党系会派の議員2人が相次いで辞職したことに伴うもので、去年4月に別の理由で辞職した1人を合わせて欠員は13です。
立候補したのは、いずれも新人で、共産党が2人、日本維新の会が3人、社民党が3人、諸派が1人、無所属が16人の合わせて25人です。
自民党は、公認の候補者は擁立しなかったものの、無所属の5人に推薦や支持を出しています。
一方、民進党は候補者の擁立を見送りました。
今回の補欠選挙は、富山市議会の定数40人の6分の1を超える欠員が出たことから、公職選挙法の規定に基づいて行われる異例の選挙で、当選者の任期は来年4月までです。
選挙戦では、政務活動費の不正の真相究明や再発防止策など「政治とカネ」の問題が最大の争点になると見られます。
富山市議会議員の補欠選挙は来月6日に投票が行われ、即日開票されます。

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016103000130&g=pol
25人が届け出=政活費不正受給で-富山市議補選告示

 政務活動費(政活費)の不正受給問題で市議12人が辞職した富山市議会(定数40)の補欠選挙が30日告示され、不正とは関係のない1人を含む欠員13に対し、新人25人が立候補を届け出た。10人が辞職した自民党が、系列を加えて過半数を維持できるかが焦点。11月6日に投開票される。
 立候補者の内訳は、共産党2人、日本維新の会3人、社民党3人、諸派1人、無所属16人で、無所属のうち5人は自民が推薦・支持している。辞職者は立候補していない。系列を含め2人が辞職した民進党は立候補を見送った。
 市議会では8月、元議長の中川勇氏(69)が、白紙の領収書を使って政活費約695万円を取得していたことが判明。同僚市議による不正も相次いで発覚し、その後の約1カ月間で、自民会派10人と民進系会派2人が辞職する事態に発展した。これを受け9月、公職選挙法の規定で補欠選挙の実施が決まった。 
 自民は3人が当選すれば過半数を維持できる。選挙戦では政活費不正の再発防止策などをめぐり論戦が繰り広げられそうだ。(2016/10/30-17:37)

5863チバQ:2016/10/31(月) 01:01:32
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/nation/mainichi-20161029k0000m040128000c.html
<富山市議会>事務局が市議の香典集め
10月28日 21:55毎日新聞

 ◇「寄付禁止」公選法違反

 政務活動費の不正問題が相次ぐ富山市議会で、市議の親族が亡くなった際、市議会事務局が他の市議から香典を集めて遺族に届けていたことが28日、分かった。

 公職選挙法は議員本人が出席する葬儀や通夜を除き、選挙区内の個人や団体に香典を寄付することを禁じている。久世浩事務局長は「公選法の認識不足だった」と話している。

 市議会事務局によると、今月中旬、庶務課が「弔意につきましては、お受けいたします」と記した案内状を議会各会派に配布。通夜や葬儀に出席できない議員14人から香典を預かって遺族に届けた。2014年度と今年9月にも1回ずつ香典を集めたといい、慣例化していた。

 市議会事務局では今年7月ごろ、男性職員が政活費の情報公開請求をした地元テレビ局の社名や請求された文書のコピー数枚を市議に漏らし、減給処分されている。【大東祐紀】

5864チバQ:2016/10/31(月) 01:26:53
http://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-54562940.html
恵那市長選に駒宮氏出馬表明
10月30日 10:09岐阜新聞

 任期満了に伴う恵那市長選(11月6日告示、13日投開票)で、NPO法人理事長の駒宮博男氏(62)=同市三郷町=が29日、無所属で立候補すると表明した。  駒宮氏は医療関連ソフト会社を立ち上げた後、ぎふNP0センターの創設に関わり、同センターの前理事長。現在NPO法人地域再生機構理事長で、日本NPOセンター評議員なども務める。  市内で会見し「これから地域を守るには行政主導では限界がある。民間の力を引き出す施策を行っていく」と抱負を述べた。  市長選にはこれまでに、いずれも無所属新人で元市職員の小坂喬峰氏(53)=同市東野=、可知孝司氏(60)=同市大井町=が立候補を表明している。

5865チバQ:2016/10/31(月) 01:29:17
http://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-54419755.html
金厚副議長の書類改ざん 本人「分からない」
10月29日 00:40北日本新聞

金厚副議長の書類改ざん 本人「分からない」
北日本新聞
(北日本新聞)
 富山市議会副議長の金厚有豊氏(68)=自民、通算4期八尾町東町=が政務活動費を請求した際の書類が改ざんされていることが28日、分かった。市政報告会の会場が保管する書類では用意した椅子は330脚だったが、金厚氏の提出書類は450脚。出席者を120人分水増しして請求した可能性があるが、金厚氏は北日本新聞の取材に「なぜ違うのか分からない。改ざんしていない」と不正を否定している。 問題の市政報告会は、2014年10月5日に富山市八尾コミュニティセンターで開いた。金厚氏が議会事務局に提出したセンターの「使用料計算書」では椅子は450脚で、その数と同じ450人分の茶菓子代(1人450円)20万2500円を市から受領している。 しかし、センター職員は「うちが保管する書類には330と記してある」と断言する。センターにあった原本の枠内には「330」としかないが、金厚氏の書類は数字の下に横線が入っており、加工した跡にも見える。 金厚氏は「はっきりとは分からないが、スタッフも含めて450人近くいたのではないか」と話している。 自民会派は28日、この報告会と合わせて開いた懇親会で金厚氏が酒類を提供したとして、茶菓子代と会場費計23万円を返還したと発表。しかし、同氏は「酒は出していない。報告会と懇親会を合わせて開いた会合だったので、不適切とみられるかもしれないので返した」と説明した。

5866チバQ:2016/10/31(月) 18:46:25
現職栗原 惨敗ですね

>>6 >>3
2008年
沼津市長選確定得票
当 23,983 栗原裕康 無新<1>
  20,480 桜田光雄 無元 
  19,097 近藤泰平 無新 
  16,341 加藤元章 無新 
沼津:元市議加藤元章=斉藤市長後継=
   元衆院議員栗原裕康=民主渡辺周、連合支援(自民党代議士)=
   コンサルタント会社経営近藤泰平=市民派=
   元市長桜田光雄=(自民党から衆院選出馬)=


>>3346
当 35,622 栗原裕康 無現<当選2>
  24,320 中山康之 無新   ・・・高架反対派

http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016103102000075.html

沼津市長に大沼氏 現職破り初当選
05:00中日新聞プラス

沼津市長に大沼氏 現職破り初当選
初当選し、花束を手にする大沼明穂さん=沼津市内で
(中日新聞プラス)
 沼津市長選は三十日投開票され、無所属新人の大沼明穂氏(57)が、無所属現職の栗原裕康氏(67)=自民、民進、公明推薦=を退け、大差で初当選を果たした。
 投票率は40・94%で、現職と新人が争った前回の36・21%を4・73ポイント上回った。当日有権者数は十六万七千八十五人。
 大沼氏は「沼津を変える」を主張の柱に据え、ITをはじめとした先進産業の誘致や、既存の産業との連携による経済活性化を訴えた。市長の給料50%カットや財政情報の公開など、透明性の高い市政運営を強調し、現市政への批判票を取り込んだ。懸案のJR沼津駅周辺高架化事業については、賛成反対の立場を明言しない戦術を取り、幅広く支持を集めた。
 栗原氏は、高架化事業の推進を必要不可欠と主張し、沼津を「都会的な魅力のある街に」と活力回復を訴えた。推薦政党を中心とする組織戦を展開したが、市民の間で停滞する商業や人口減少に対策を打てなかった二期八年間への失望感が根強かった。
 ◇沼津市長選確定得票
当 43,159 大沼明穂 無新 当選<1>
  24,538 栗原裕康 無現 
大沼 明穂(おおぬま・あきほ) 57 無新 当選<1>

IT会社社長(元)日本IBM社員▽東大工学部▽下香貫

5867チバQ:2016/10/31(月) 18:46:48
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161031ddlk22010163000c.html
<選挙>沼津市長選 市長に大沼氏 初当選、刷新訴え批判票結集 /静岡
10:59毎日新聞

 任期満了に伴う沼津市長選は30日投開票され、無所属新人でIT企業社長の大沼明穂氏(57)が、無所属現職で3選を目指した栗原裕康氏(67)=自民、民進、公明推薦=を破り初当選した。栗原氏の手腕に疑問を抱く幅広い市民の結集に成功した。当日有権者数は16万7085人(男8万1958人、女8万5127人)。投票率は40・94%(前回36・21%)だった。

 同市本町の大沼氏の事務所に当選確実の一報が入ると、集まった支持者から歓声が上がった。

 大沼氏は「疲弊した沼津を元気にする」として7月に立候補を表明。市民参加型の市政の実現、産業の活性化などを主張した。懸案の沼津駅周辺の鉄道高架事業については「都市計画決定がされ進んでいる」と現状を追認する姿勢を示しながら「財政面で検証、見直しをする」と発言。態度を明確にしないことで、推進派・反対派双方の栗原氏に批判的な市民をまとめた。

 栗原氏は、東名高速スマートインターチェンジ開設など2期8年の実績を提げ、まちのにぎわい創出などを主張。市内経済団体や地元衆院議員、県議らの支持を得て盤石の体制を築いたかにみえたが市政刷新を訴える大沼氏に支持層を切り崩され、組織票を固めきれなかった。【石川宏】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=開票率100%

当 43159 大沼明穂 57 無新

  24538 栗原裕康 67 無現

………………………………………………………………………………………………………

 ◇沼津市長略歴

大沼明穂(おおぬま・あきほ) 57 無新(1)

 ITベンチャー企業社長▽セイルタウン沼津クラブ理事[歴]日本IBM部長▽東大

5868チバQ:2016/10/31(月) 19:56:31
http://news.goo.ne.jp/article/kitanihon/region/kitanihon-54669490.html
ポスター張り、手回らない! 富山市議補選、掲示板空白目立つ
10月30日 23:37北日本新聞

ポスター張り、手回らない! 富山市議補選、掲示板空白目立つ
北日本新聞
(北日本新聞)
■支援組織ない候補多数 ポスターがそろうのはいつ? 富山市議補選は、選挙戦初日のうちにポスターを張り終えることのできなかった陣営が目立った。大半が「選挙初体験」の上、政党など組織の支援を受けていない候補も多いためで、市内572カ所に設置された掲示板は空白だらけのものもあった。 30日午後4時の時点で、上滝(大山)の掲示板に張られたのは、候補25人のうち14人分にとどまった。近くに住む畔田テルさん(78)は「たくさん立候補すると聞いていたのに、こんなに空きが多いのは残念」と話した。 無所属の女性候補の陣営は、約10人のスタッフが作業を進めたが、初日に完了させることはできなかった。スタッフの一人は「人手が足りなくて大変だが、明日(31日)には終わりそう」と説明した。 組織の支援がない無所属の男性候補は、友人4人と一緒に作業に取り組んだ。初日は100枚張るのが精いっぱいだったという。「インターネットでも情報発信するが、お年寄りに顔と名前を覚えてもらうには、やはりポスターが効果的。明日以降も頑張りたい」と語った。

5869チバQ:2016/10/31(月) 20:02:34
http://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/nation/20161030-567-OYT1T50103.html
政活費透明化への一歩…富山市議補選が告示
15:07読売新聞

 政務活動費の不正受給問題で12人が議員辞職したことに伴う富山市議会議員補欠選挙が30日、告示された。

 問題発覚前からの欠員1を含めた13議席を新人25人が争う。今回の問題の辞職者は立候補しなかった。政活費不正で議員が大量辞職し、補選が行われるのは極めて異例。同様の不祥事は全国に広がり、地方議員のモラルが問われる中、議会改革が焦点となっている。投開票は11月6日。

 立候補者の党派別内訳は、共産党2人、日本維新の会3人、社民党3人、諸派1人、無所属16人。当選者の任期は来年4月23日まで。

 10人の辞職者を出した自民党は、公認候補を擁立せず、無所属の5人を推薦・支持した。系列会派・民政クラブの2人が辞職した民進党は県連の政党交付金使途不明問題もあり、候補者擁立を断念。辞職者を出していない共産や社民、初の議席獲得を目指す維新が「クリーンな議会」を掲げて攻勢をかけ、こぞって議会改革を訴えた。

 自民推薦の無所属男性は30日朝、市内の事務所前で第一声を上げ、「 混沌 こんとんとした今の市議会を立て直したい」と議会改革をアピール。共産の男性は「不正問題に市民の審判を下す選挙だ。真相解明した上で政活費を抜本的に見直す」と強調した。

 この問題では、自民の中川勇前市議(69)が8月30日、印刷会社の白紙領収書を使って市政報告会の資料印刷代などを不正受給していたことの責任を取って辞職。その後も市議による不正が相次いで判明し、9月21日には市議6人が一度に辞職、欠員が定数(40)の6分の1を超えて市議補選が決まった。政活費の不正・不適切受給額は計約4000万円に上る。

 使わなかった政活費は市に返却する必要があるが、全国市民オンブズマン連絡会議によると、富山市議会の「執行率」(交付総額に対する使用割合)は2014年度が99・9%、15年度は100%で、2年連続で全国最高だった。

 政活費の受け取りにあたっては、各会派は議会事務局に、収支報告書と領収書を提出する必要がある。問題発覚後、議会事務局長は「議員が領収書を偽造するとは想定もしていなかった」と語った。

 ただ、議会事務局と市議の関係に疑問符がつく事実も判明した。政活費の情報公開請求をした報道機関名を、議会事務局職員が当事者である市議に漏らしていたことがわかり、有識者から「議員の秘書のようで、公務員としての意識が欠落している」と批判された。

5870チバQ:2016/11/01(火) 19:14:07
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/296951.html
<沼津市長選>栗原氏「私の力不足」
(2016/10/31 07:49)
 沼津市上香貫槙島町の栗原裕康氏(67)の事務所に栗原氏敗戦の一報が伝えられると、事務所内に集まった支援者からは「えー」「まさか」とどよめきが起き、陣営関係者は一様に硬い表情を見せた。栗原氏は「万全の応援態勢をとっていただいたにもかかわらず、このような結果になったのはひとえに私の力不足」と頭を下げた。
 2期8年の実績や国、県との強いパイプを前面に打ち出し、政党や各種団体の推薦を得て圧倒的な組織力で戦った選挙。相手候補に票差をつけられた結果に「過去の市政が市民から否定されたということ。深く反省している」と受け止めた。
 推進を訴えてきた鉄道高架事業については「ぜひ進めていただきたい」とし、「政策を地道に、堅実に前に進めてきたつもりだが、市民は劇的な成果を望まれたと思う」と述べた。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/296912.html
沼津市長に新人大沼氏 現職栗原氏に大差

(2016/10/31 07:51)
 任期満了に伴う沼津市長選は30日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属で新人のIT企業社長大沼明穂氏(57)が、無所属で3期目を目指した現職栗原裕康氏(67)=自民、公明、民進推薦=を破って、初当選を果たした。投票率は低迷した前回選(36・21%)を上回り、40・94%だった。
 大沼氏はIT企業など成長産業の誘致や18歳以下の医療費無料化などを訴え、「沼津を変える」とアピール。現市政の批判票を取り込んだ。長年の懸案となっている鉄道高架事業についても賛否を明言せず、高架賛成派、反対派双方から一定の支持を得た。栗原氏は、主要政党に加えて産業界など幅広い団体の推薦を得て組織戦を繰り広げたが、票を伸ばせなかった。
 午後10時10分すぎ、沼津市本町の大沼氏の事務所に当確の一報が届くと、集まった約100人の支援者から大きな歓声と拍手が沸き上がった。花束を受け取った大沼氏は満面の笑みで「沼津を変えたい人たちの信念が市民に届いた。みんなでこれからの沼津をつくっていこう」と声を張り上げた。
■沼津市長選開票結果
 当43,159 大沼明穂氏(57、無新)
  24,538 栗原裕康氏(67、無現)
 ▽投票総数68,407 ▽有効67,697 ▽無効710
 
 ■沼津市長の略歴
 大沼明穂氏(おおぬま・あきほ)沼津市生まれ。1984年から日本IBMに勤務。その後に独立し、2003年から東京都内のIT企業社長を務めている。県立沼津東高、東京大卒。下香貫牛臥。

5871とはずがたり:2016/11/01(火) 19:34:47
>>5870
おお,なんと!
しかし沼津人口すくねえな。。投票率40%で投票者数7万!?

調べたら有権者数16万人しかいないとわ。。政令指定都市となった静岡・浜松にがーんこ引き離されてじゃないだかやあ

新人のIT社長、相乗りの現職破る…沼津市長選
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/20161031-OYT1T50023.html
2016年10月31日 11時55分

 静岡県沼津市長選は30日、投開票が行われ、新人のIT会社社長・大沼明穂氏(57)(無所属)が、3選を目指した現職の栗原裕康氏(67)(無所属=自民、民進、公明推薦)を破り、初当選を果たした。

 当日有権者数は16万7085人で、投票率は40・94%(前回36・21%)。大沼氏は沼津駅周辺の鉄道高架事業について、「基本的には推進だが、事業の見直し・点検を行う」としており、市政最大の懸案の行方が注目される。

 同市本町の大沼氏の事務所に「当選確実」の一報が入ったのは午後10時10分。詰めかけた支持者は喜びを爆発させた。大沼氏は「公約の『世界一元気な沼津をつくる』を実現するため、市民生活の向上、街と産業の活性化、観光振興などに全力で取り組みたい」と抱負を語った。

 大沼氏は選挙戦で、深刻な人口減少など、停滞する市の現状を指摘。現職の批判票と、無党派層の取り込みを図った。一方、栗原氏は3党の推薦や経済団体、地元選出の国会議員などの支持を受ける組織戦を展開したが、票が伸び悩んだ。

2016年10月31日 11時55分 Copyright c The Yomiuri Shimbun

5872チバQ:2016/11/01(火) 21:59:36
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161101ddlk20010063000c.html
<選挙>千曲市長選 250票差で岡田氏再選 新幹線新駅誘致を推進 /長野
11:16毎日新聞

 任期満了に伴う千曲市長選は10月30日、投開票され、現職の岡田昭雄氏(65)が新人で酒販売業の早志圭司氏(59)を250票の小差で破り、2回目の当選を決めた。岡田氏は「経済を活性化させ(地域を)再生したい」と語り、北陸新幹線の新駅誘致について「市民に対し説明責任を果たし(誘致を)進めていきたい」とした。

 岡田氏は8月に立候補を表明した。自民、民進、公明各党の県組織から推薦も取り付けた。万全にも見える態勢を整えながら、小差となったことに「想定しない大変な選挙だった」と振り返る。

 選挙戦では、姨捨の棚田など観光資源を生かしつつ、大型商業施設や新幹線新駅を誘致して「街の未来のために経済を活性化させなければならない」と主張してきた。2期目に向けて「JRなど関係機関と協議して(新駅)誘致を目指す。駅を生かし、どう街をつくるかが大事。市民も話せば(必要性を)分かってくれると思うので、しっかり説明しなければ」と話した。

 一方の早志氏は出馬表明が告示10日前と出遅れた。立候補の理由は「新幹線の新駅誘致に反対するため」で、選挙戦でも前面に押し出した。「反対する市民の声を市政に反映させる」として、誘致反対の市民の支持を取り付け岡田氏を猛追。一定の票を得た。

 当日有権者数は5万1178人(男2万4729人、女2万6449人)。投票率は47・74%で2007年の51・84%を下回り過去最低を更新した。【巽賢司】

 ◇丁寧に市民へ説明を

 接戦となった千曲市長選は、市民が手放しで岡田昭雄氏の主張を支持しているわけではないことを示した。新人の早志圭司氏は政党の推薦を得た岡田氏のような組織力もなく、立候補表明も告示直前と出遅れた。それでも岡田氏にわずか250票差に迫ったのは新駅反対や「市民の声を聞く」とする主張が支持を得たからだろう。

 告示日の23日にあった岡田氏の出陣式で、支持者の一人が壇上で「地元紙の世論調査では6割の市民が新駅誘致に反対している。(今回の選挙は)何を考えているか分からないような市民が相手」と語った。岡田氏本人の発言ではないが、市民を軽く見ているのでは、と疑問がぬぐえなかった。

 人口減少や少子高齢化など課題は山積している。岡田氏は経済の活性化が地域創生のために最重要で、新駅誘致はその「一つのピース」と位置づける。「反対する市民も話せば分かってくれる」と語るのであれば、今後も丁寧に市民に説明する姿勢が求められる。【巽賢司】

………………………………………………………………………………………………………

 ◇市長選開票結果=選管最終発表

当 12257 岡田昭雄 65 無現

  12007 早志圭司 59 無新

………………………………………………………………………………………………………

 ◇千曲市長略歴

岡田昭雄(おかだ・あきお) 65 無現(2)

 [元]市参与[歴]市秘書広報課長・議会事務局長・総務部長▽長野経済短期大=[自][民][公]

5873チバQ:2016/11/04(金) 21:24:18
http://news.goo.ne.jp/article/bsn/region/bsn-kennai20161104-7169971.html
三条市長、知事選めぐるブログで告発
19:17BSN新潟放送

三条市長、知事選めぐるブログで告発
三条市長、知事選めぐるブログで告発
(BSN新潟放送)
県知事選で森民夫前市長を応援した三条市の国定市長が告発されました。
告示前にもかかわらず「ブログで事前運動をした」というものです。
国定市長は「違法性を認識していない」と話しています。
この問題は三条市の国定勇人市長が知事選告示前の9月16日付のブログで「来る県知事選挙には森民夫さんを宜しくお願い申し上げます」などと載せたものです。この日は市長会が森前市長の推薦を決めた日でした。公職選挙法では告示前の選挙運動が禁止されていて国定市長の書き込みは違法と三条市民3人が県警に告発状を提出していました。
国定市長はこれについて4日の会見で、「違法性の認識はない」としたうえで、
「一義的に警察が判断することになる。私自身がコメントする場面が出てくるのは警察がどういうふうに考えるかということになる」と述べました。
国定市長は県警からも警告を受けていないということです。国定市長への告発について県警は受理するかどうか近く判断する方針です。

5874名無しさん:2016/11/05(土) 23:21:13
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110200866&g=pol
政活費不正852万円=民進党の元県議2人分-富山県議会

 富山県議会(定数40)での政務活動費(政活費)不正受給問題で、辞職した民進党の元県議2人による不適切な受給額が約852万円に上ることが分かった。2日に富山市内で会見した代理人の弁護士が明らかにした。
 2人は民進党県連代表だった坂野裕一氏と代表代行だった山上正隆氏で、不適切な受給額は坂野氏が約706万円、山上氏が約146万円。弁護士によると、2人はこのうち約803万円を県に返還。残りと約115万円に上る利息分も早期に返還する方針だ。
 石井隆一知事は10月下旬、早期に返還されない場合、刑事告訴か告発に踏み切る可能性があると警告。議会からも早期返還を求める声が強まっていた。
 2人は「申し訳ない」「全額を早期に返還したい」と話しているという。(2016/11/02-20:19)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016103000221&g=pol
千曲市長に岡田氏(長野)

 岡田昭雄氏(65)=無所属・現/自民、民進、公明推薦=が、会社社長の早志圭司氏(59)=無所属・新=を破り再選。(30日投開票)(2016/10/30-23:18)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016103000219&g=pol
沼津市長に大沼氏(静岡)

 IT企業社長の大沼明穂氏(57)=無所属・新=が、栗原裕康氏(67)=無所属・現/自民、民進、公明推薦=を破り初当選。(30日投開票)(2016/10/30-23:03)

5875名無しさん:2016/11/06(日) 18:29:12
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110600085&g=pol
南砺市長に田中氏(富山)

 田中幹夫氏(55)=無所属・現/自民推薦=が無投票で3選。(6日告示)。 (2016/11/06-17:19)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110600084&g=pol
砺波市長に夏野氏(富山)

 夏野修氏(61)=無所属・現/自民、公明推薦=が無投票で再選。(6日告示)。 (2016/11/06-17:18)

5876チバQ:2016/11/06(日) 19:40:02
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi/politics/mainichi-20161106k0000e010177000c.html
<村議補選>改選3に立候補者2 議員なり手がいない 長野
10:56毎日新聞

<村議補選>改選3に立候補者2 議員なり手がいない 長野
職員がぽつねんと待機する村議補選の受付会場=長野県高山村役場で2016年11月1日、川辺和将撮影
(毎日新聞)
 ◇1日告示 長野・高山村議補選 13年村議選に続く無投票

 1日に告示された長野県の高山村議補選は、改選数3に対して立候補者が2人にとどまり、欠員を1残したまま、2013年の村議選に続く無投票になった。昨年の県内市町村議選の無投票は北海道に次いで全国2番目に多い20件(補選含む)に上り、議員の「なり手」不足が深刻化している。専門家は「多様な立場の人が議員を目指せるよう、抜本的に仕組みを見直す時期に来ている」と指摘する。【川辺和将】

 高山村は人口7246人(10月1日現在)。議員定数は1985年に20から16へと削減され、2005年に現在の12になった。来年ある村議選も無投票になれば、さらなる定数削減の声が上がる可能性もあり、議長経験のある男性村議は「定数がこれ以上減れば、首長に対するチェック機能が果たせない」と頭を抱える。

 議会関係者によると、村議補選では当選した2人の他にも複数の立候補者擁立の動きがあったが、打診を受けた人が経済的な理由などで辞退したという。同村の議員報酬は月約16万9000円。全国平均より約4万円安いが、地方政治に詳しい堤英敬・香川大教授(政治過程論)は「報酬を上げるだけでは根本的な解決にならない」と指摘する。

 堤教授によると、全国の町村議の職業は、会社員に比べて時間的制約の少ない農業や自営業が大半で、高山村議も大半が農業や自営業だ。ところが、その「議員の担い手」は減っている。村の農業などの1次産業従事者は1965年が2302人(全就労者の61.6%)だったが、2005年には964人(同21.8%)と40年間で大幅に減った。農業をしながらの議員活動どころか、本業も担い手不足になりつつある。

 同様の構造は県内に広がっており、昨年4月の統一地方選であった34市町村議員選挙では11市町村で無投票だった。南牧村では定数8に7人しか立候補せず、欠員が出た。

 一方で、高山村では会社員などの3次産業従事者が40年間で715人(同19.1%)から1943人(同43.8%)に増えた。だが、会社員をしながら村議に就く人はいない。多くの会社員は周辺の市などで働いているとみられ、堤教授は「一般的には現役会社員の立候補は上司の理解を得づらくて非現実的。(定年などで)退職後も元の勤め先が村外の都市部だった場合、地縁に乏しく立候補しづらいのでは」と推測する。その上で「議員の仕事の軽減や議会日程の柔軟化などで、主婦や会社員、若者ら多様な立場から立候補できるよう工夫が必要だ」と話し、どんな人でも議員活動のできる環境づくりを提案する。

 今回の村議補選で無投票当選した無所属新人の沢井好子氏(78)は、夫と2人暮らしをしていた13年にも知人から村議選出馬を打診されたが、会期中の家事労働に不安を感じ、辞退した。その後、長男家族と同居を始めて負担が減ったため、立候補を決意したという。「今の議会は(家事との両立が難しく)女性が参加しづらいが、意見を述べる機会を得たので、議会が活発化することを願って積極的に発言したい」と話している。

5877名無しさん:2016/11/06(日) 22:16:55

富山市議補選の顔ぶれ
http://webun.jp/images/item/7322000/7322227/0d43ea0d-08a7-4330-b3e6-89531e9634bb.jpg

5878名無しさん:2016/11/06(日) 22:24:50
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110600050&g=pol
富山市議補選が投開票=政活費不正、深夜に当落判明

 政務活動費の不正受給問題で市議12人が辞職したことなどに伴う富山市議会(定数40)の補欠選挙(欠員13)が6日、投開票された。深夜に当落が判明する見通し。10人が辞職した自民党が、推薦・支持した無所属と系列会派を加え、過半数を維持できるかが焦点。投票率は26.94%で、過去最低だった2013年4月の前回市議選(53.05%)を大幅に下回った。
 いずれも新人の25人が立候補した。内訳は共産党2人、日本維新の会3人、社民党3人、諸派1人、無所属16人。自民党は無所属のうち、告示後の追加を含めて6人を推薦・支持した。辞職者は全員、立候補を見送った。
 任期は来年4月23日まで。来春には任期満了に伴う市議選が定数38で行われる。 
 富山市議会では、8月に自民党所属の元議長が白紙の領収書を使い、政活費を取得していたことが発覚。これをきっかけに不正受給が相次いで判明し、元議長を含む自民党の10人と、民進党系会派の2人が辞職する事態に発展した。
 このため公職選挙法の規定に基づき、問題発覚前の欠員1を含め、補選が行われることになった。(2016/11/06-21:59)

5879名無しさん:2016/11/06(日) 22:48:10
富山市議会補欠選挙開票
http://www.nhk.or.jp/toyama2/senkyo/

5880チバQ:2016/11/06(日) 22:52:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-00000002-at_s-l22
湖西市長選告示まで1週間 静岡県内最年少首長 2氏に新風期待
@S[アットエス] by 静岡新聞 11/6(日) 7:52配信

 任期満了に伴う湖西市長選(20日投開票)が13日の告示まで1週間に迫った。共に無所属で新人の元財務省職員影山剛士氏(42)=自民推薦=と元会社員菅沼泰久氏(40)=連合静岡推薦=の一騎打ちの公算が大きく、どちらが当選しても現職では県内最年少の首長になる見通しだ。市民は若い力による活性化に期待し、「これまでの市長選より関心が高い」との声も多い。2人を呼び、討論会を開く自治会などもある。

 現在、県内の最年少首長は御殿場市の若林洋平市長(44)で、2009年2月に37歳で初当選した。湖西市長選でほかに立候補者がなければ、近年では若林市長に次ぐ若い新首長が誕生する見込み。

 3期で退任を表明した三上元市長は71歳で、新市長は30歳前後若くなる見通し。市民から「市政に新風を吹き込んでほしい」(60代男性の製造業社長)との期待は大きい。

 両氏とも出馬の意向を表明したのは4月。影山氏は三上市長の市政に異議を唱える保守系市議らの後押しを受けて決意。一方の菅沼氏は個人の意思で出馬を決めたが、三上市長が支援を表明した。

 生まれも育ちも湖西市の両氏ではあるが、首都圏の大学で学んだ後20年近く県外や海外で働いてきたため、市民にはなじみが薄い。このため立候補表明からの半年間、市内の行事には精力的に顔を出している。両氏が並んで顔を売り込む場面も多く、5日朝、同市新居町で開かれたスポーツ大会の会場でも、訪れる参加者に両氏そろって握手を求めた。

  秋に入ると、両氏の名前や顔が浸透してきたことで、市民は2人の政策がどう違うのかが気になり始めた。

 同市の河美自治会は9月下旬、両氏を招いて討論会を開いた。防災対策などの質問を両氏に事前に伝え、町内会長、副会長ら12人が耳を傾けた。佐藤博会長は「自治会はどちらかの人物を推すことはないが、市の将来をどちらに任せるべきか考えたい」と話す。

 市内の企業経営者らでつくる団体も10月中旬、例会に両氏を招いて討論会を開いた。「浜松と豊橋の間で埋没しかねない湖西をどんな街にするのか、ぜひ聞きたかった」と代表者の男性は語った。



 <メモ>現在の県内首長の最年少は37歳で初当選した御殿場市の若林洋平市長の44歳で、唯一の40代以下の首長。40代の初当選としては熱海市の斉藤栄市長(53)が2006年9月に43歳で果たしている。県選管によると1956年以降、30代の初当選した首長は若林市長を含めて3人いるという。全国では2013年に岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(32)が28歳で、14年に北海道江差町の照井誉之介町長(32)が29歳で初当選した。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/255458.html
三上市長、4選不出馬 湖西市長選
(2016/6/29 16:00)
 湖西市の三上元市長(71)は29日までに、任期満了に伴う市長選(11月13日告示、同20日投開票)に出馬せず、3期目の今期限りで退任する意向を固めた。後援会幹部に伝えた。29日夜に後援会の会合を開き、会員に説明する予定。
 市長選には4月以降、元財務省職員影山剛士氏(42)と元会社員菅沼泰久氏(40)の2氏が出馬を表明。三上市長は市議会6月定例会で、「2人が示す政策を踏まえて表明したい」と述べていた。
 三上市長は「脱原発をめざす首長会議」の世話人。中部電力浜岡原発(御前崎市)を「安全性が保証されない限り再稼働させるべきでない」とみる菅沼氏の支援を検討している。取材に対し、「3期でやり切れなかった課題もあるが、私も初出馬の時に現職の4選阻止を訴えた以上、退任することになる」と話した。
 三上市長は旧新居町との合併前の2004年に初当選、08年に再選。合併後の12年に3選を果たした。

5881チバQ:2016/11/06(日) 22:53:34
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-00000001-at_s-l22
菊川市長選に小笠原氏出馬へ
@S[アットエス] by 静岡新聞 11/6(日) 7:42配信

 任期満了に伴う菊川市長選(2017年1月15日告示、22日投開票)に菊川市議で農業の小笠原宏昌氏(52)=同市中内田=が無所属で立候補する意向を、5日までに固めた。7日に正式表明する。

 小笠原氏は静岡新聞社の取材に対し、「積極的にトップセールスを仕掛け、産業を活性化させる。市民の先頭に立って、菊川の新たな自慢づくりをしたい」と述べた。

 小笠原氏は旧菊川町出身、県立小笠農業高(現・小笠高)卒。1998年に旧菊川町議に初当選して2期務め、2005年から菊川市議。現在3期目。11〜13年には議長を務めた。

 市長選には、現職の太田順一氏(66)が4期目を目指して立候補を表明している。

5882名無しさん:2016/11/07(月) 00:48:44
開票結果

富山市議補選
リロード
定員 13立候補者数 25有権者数 346,888人投票率 26.94%開票終了
11月7日 0:29 更新

大島 満
おおしま みつる
無 新 58歳
6,284
7.0%


舎川 智也
しゃがわ ともや
無 新 43歳
支持
自民
6,121
6.8%


高田 真里
たかた まり
無 新 51歳
推薦
自民
5,445
6.1%


高道 秋彦
たかどう あきひこ
無 新 53歳
推薦
自民
5,033
5.6%


吉田 修
よしだ おさむ
共産 新 66歳
5,029
5.6%


江西 照康
えにし てるやす
無 新 50歳
推薦
自民
4,536
5.1%


東 篤
あずま あつし
社民 新 56歳
4,531
5.1%


小西 直樹
こにし なおき
共産 新 71歳
4,372
4.9%


上野 蛍
うえの ほたる
無 新 32歳
4,156
4.6%


押田 大祐
おしだ だいすけ
無 新 49歳
支持
自民
4,131
4.6%


島 隆之
しま たかゆき
無 新 54歳
4,106
4.6%


木下 章広
きのした あきひろ
維新 新 34歳
4,017
4.5%


金井 毅俊
かない たけとし
維新 新 59歳
3,905
4.4%


金谷 幸則
かなたに ゆきのり
無 新 45歳
推薦
自民
3,891
4.3%


若林 真由美
わかばやし まゆみ
無 新 53歳
3,860
4.3%


星名 正人
ほしな まさと
無 新 57歳
3,562
4.0%


岡部 享
おかべ とおる
社民 新 60歳
3,383
3.8%


道永 麻由美
みちなが まゆみ
社民 新 63歳
2,759
3.1%


砂田 喜代正
すなだ きよまさ
維新 新 61歳
2,433
2.7%


吉田 かをる
よしだ かをる
諸派 新 61歳
2,096
2.3%


中井 康博
なかい やすひろ
無 新 44歳
1,922
2.1%


松永 定夫
まつなが さだお
無 新 67歳
1,384
1.5%


保坂 祥太
ほさか しょうた
無 新 32歳
1,011
1.1%


吉沢 剛
よしざわ つよし
無 新 55歳
789
0.9%


石川 雄士
いしかわ ゆうじ
無 新 43歳
785
0.9%

5883チバQ:2016/11/07(月) 12:02:28
http://www.sankei.com/west/news/161107/wst1611070012-n1.html
2016.11.7 07:27更新

【富山政活費不正】
10人辞職の自民が過半数維持、市議補選投票率26・94% 議会不信…半年以内にまた選挙

 政務活動費不正問題で12人が辞職する異常事態となった富山市議会(定数40)の補欠選挙は6日投開票され、10人が辞職した自民党会派が過半数を維持した。市選挙管理委員会によると、投票率は26・94%で、平成25年市議選を26・11ポイント下回った。候補者が全員新人で、有権者が投票先を絞り込めなかったことに加え、市民の議会不信が影響したとみられる。

 政活費を巡っては、富山での問題発覚をきっかけに各地で不正が表面化し、地方議員の資質が問われた。

 自民会派は16人が所属し、自民出身の議長と副議長を含めると18人。自民が推薦、支持した無所属5人が当選し過半数を保った。市議会改革は、引き続き自民主導で進むこととなる。辞職者を出した民進党は擁立を見送った。

 県議選出馬に伴う欠員1を含めた13議席を巡り新人25人が出馬。自民系無所属5人を除く各党の獲得議席は、共産党2、日本維新の会2、社民党1、無所属3だった。当日有権者数は34万6888人。

 補選当選者を含めた全議員の任期は来年4月23日までで、半年以内に市議選が実施される。

 立候補者は、共産党2人、日本維新の会3人、社民党3人、諸派1人、無所属16人。自民は無所属のうち6人を推薦、支持した。

 政活費問題は、自民会派会長を務めた中川勇氏が8月30日に辞職した後、1カ月余りで計12人が辞職。自民、民進系会派の不正は5年で計約4千万円に及んだ。県警は中川氏ら元市議2人の詐欺容疑での告発を受理している。

5884チバQ:2016/11/07(月) 12:27:12
http://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-55601456.html
恵那市長選3氏の争い 市議選は22人立候補
09:30岐阜新聞

 任期満了(27日)に伴う岐阜県恵那市長選と、同市議選(定数18)は6日告示され、市長選は3人、市議選は22人が立候補し、いずれも選挙戦に入った。13日に投票、即日開票される。  市長選はいずれも無所属新人で、NPO法人理事長駒宮博男氏(62)、元市職員可知孝司氏(60)、元市職員小坂喬峰氏(53)=自民、公明推薦=が立候補した。駒宮氏は「行政中心ではなく、住民主導のまちづくりを進める」、可知氏は「市民が主役のまちづくりを目指し、第2次総合計画を実現したい」、小坂氏は「みんなが元気で働ける恵那市をつくっていく」と支持を訴えた。  市議選は、今回から定数2減の18で行われる。候補者の内訳は現職18人、元職1人、新人3人。党派別では共産2人、公明1人、諸派1人、無所属18人。5日現在の選挙人名簿登録者数は4万3561人(男性2万0752人、女性2万2809人)。

5885チバQ:2016/11/07(月) 12:28:36
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161107ddlk21010160000c.html
<選挙>恵那市長選/恵那市議選 市長選、3新人届け出 市議選には22人 /岐阜
11:43毎日新聞

 任期満了に伴う恵那市長選と市議選(定数18)が6日、告示された。市長選には、いずれも無所属新人のNPO理事長、駒宮博男氏(62)▽元市理事、可知孝司氏(60)▽元市商工振興・雇用創出チーム政策推進監、小坂喬峰(たかね)氏(53)=自民、公明推薦--の3氏が立候補を届け出て、選挙戦となった。市議選には、現職18人と新人3人、元職1人の計22人が立候補し、こちらも選挙戦に突入した。いずれも13日に投開票される。5日現在の選挙人名簿登録者数は4万3561人(男2万752人、女2万2809人)。【小林哲夫】

 ◆立候補者の第一声(届け出順)

 ◇「民」主導の市政を 駒宮博男(こまみや・ひろお) 62 無新

 恵那市三郷町の自宅前で支援者数人を前に「『民』主導の市政を取り戻す。自治を徹底的に強化する」と第一声を上げた。

 行政運営について「自治は行政が行うものではなく、地域住民がするものだ。行政は地域の人をバックアップすればいい。そうした態勢を作りたい」と訴えた。地域の課題として「日本も欧米と同じように格差社会が広がっている」と指摘。その上で「できる限り雇用を生ませ、生きるつらさを感じている人たちがなくなるよう、地域経済が循環するような社会を作っていきたい」と述べた。【渡辺隆文】

 ◇町に安心・快適・活力 可知孝司(かち・たかし) 60 無新

 恵那市長島町中野の選挙事務所で、支援者約200人(陣営発表)を前に第一声。市職員としての経験と、特に今後10年の市政を方向付ける第2次総合計画づくりを指揮した実績を強調した。「市民が主役のまちづくりを目指す。安心・快適・活力のある計画をまとめた責任者として、その実現に取り組む責務がある。急速に人口が減っており、今、1年に生まれてくるのは320人前後だ。計画では10年後の小学校入学者数の目標値を450人と設定した。ハードルは大変高いが、市の存続のため、この計画の実現に取り組みたい」と訴えた。【高橋龍介】

 ◇誰もが働ける町に 小坂喬峰(こさか・たかね) 53 無新

 恵那市長島町正家の選挙事務所前で出陣式を開き、地元選出の国会議員や県議、推薦団体の連合岐阜、地元経済団体などの代表者ら約600人(陣営発表)の支持者らが集まった。

 第一声で「市職員を退職し、たくさんの人と話した。住みやすく笑顔になる町にするには誰もが働ける恵那市になることだ」と強調した。2027年にリニア中央新幹線が開業するのを踏まえ、「当選することが11年後のリニアに向けての第一歩。多くの支援をいただいたみなさんに(市長になって)返したい」とアピールした。【小林哲夫】

………………………………………………………………………………………………………

駒宮博男(こまみや・ひろお) 62 無新

 NPO法人「地域再生機構」理事長▽椙山女学園大非常勤講師[歴]名城大院客員教授▽東大中退

可知孝司(かち・たかし) 60 無新

 [元]市理事[歴]中津川恵那広域行政事務組合課長▽市まちづくり推進部長▽地区自治会長▽岐阜大

小坂喬峰(こさか・たかね) 53 無新

 [元]市経済部政策推進監[歴]地区自治会長▽東野小PTA役員▽市消防本部分団長▽名工大=[自][公]

………………………………………………………………………………………………………

市議選候補者省略

5886チバQ:2016/11/07(月) 12:30:54
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161107ddlk23010164000c.html
<選挙>豊橋市長選 現新一騎打ちに 候補者の第一声 /愛知
11:23毎日新聞

 任期満了に伴う豊橋市長選が6日告示され、現職の佐原光一氏(63)=自民、公明推薦=と、新人で共産党東三地区副委員長の串田真吾氏(40)=共産推薦=の無所属2人が立候補した。13日に投票、即日開票される。5日現在の選挙人名簿登録者数は30万2383人(男15万1247人、女15万1136人)。【石塚誠、太田敦子】(届け出順)

 ◇「思いを一つに、新豊橋を」 佐原光一(さはら・こういち) 63 無現(2)

 佐原氏は、同市三ノ輪町の選挙事務所で出発式を行った。推薦を受けた自民、公明両党の国会議員をはじめ、東三河8市町村の首長らが集まった。

 第一声で「街づくりの主役は、市民一人一人である。皆様が知恵を出し合い、思いを一つにして、新しい豊橋をつくっていく。今回の選挙は、これからの4年間、そして10年、20年後の豊橋の未来のための第一歩である」と述べた。

 また、市長に就任以来、豊橋駅前で開催しているイベント「駅前マルシェ」をはじめ、芸術劇場「PLAT(プラット)」を整備したことで、市中心部を活性化する施策が成果をあげている、などと2期8年の実績を強調した。

 ◇「暮らし優先、温かい市政」 串田真吾(くしだ・しんご) 40 無新

 串田氏は出陣式後、豊橋駅前で街頭演説を行い、推薦を受けた共産党の国会議員や地方議員、支援者らが集まった。

 演説で「子どもや子育て世帯、若者を支援し、暮らし優先の温かい市政に切り替える」と述べ、18歳までの子ども医療費や小中学校の給食費の無料化、市独自の給付型奨学金制度創設などの政策を掲げた。また、国民健康保険税の負担引き下げや特別養護老人ホームの増設を実現して地域医療を充実させ、誰もが安心して住める地域にすると強調した。

 一方、現職が推進するシティプロモーション事業や企業誘致活動などについて「住民の声を聞く姿勢に欠けている」と批判、住民が主人公の市政にすると訴えた。

………………………………………………………………………………………………………

 ◇豊橋市長選立候補者(届け出順)

佐原光一(さはら・こういち) 63 無現(2)

 愛知大理事▽県港湾協会長[歴]国交省環境技術課長・中部地方整備局副局長▽東大=[自][公]

串田真吾(くしだ・しんご) 40 無新

 党東三地区副委員長[歴]自動車部品修理販売会社社員▽民青同盟県委員長▽名古屋学院大=[共]

5887チバQ:2016/11/07(月) 12:32:16
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016110702000097.html
政活費で混乱 富山市議補選 自民系が過半数維持
05:00中日新聞プラス

投票率26・94%
 政務活動費の不正受給による議員辞職に伴う富山市議会(定数四〇)の補欠選挙は六日投開票され、新人十三人が当選した。不正で議員十人が辞職した最大勢力の自民党は推薦・支持した六人のうち五人が当選。現有の十八議席を加え、過半数を維持した。富山県議選出馬に伴う欠員一を加えた十三議席を巡り、新人二十五人が立候補した混戦だったが、投票率は26・94%。(杉原雄介)
 当選者の内訳は、共産党二人、社民党一人、日本維新の会二人。無所属は八人で、うち五人は自民党の推薦・支持を受けている。補選当選者を含めた全議員の任期は、改選を迎える来年四月二十三日まで。
 補選には議会再生を掲げ、新人二十五人が立候補。富山県議選出馬に伴う欠員一を加えた十三議席を巡って、不正の再発防止策や政活費制度改革を最大の焦点として舌戦を繰り広げた。
 選挙戦は全国的な注目を集めた一方で、投票率は二〇一三年市議選(53・05%)の半分程度と低調だった。急な選挙で有権者が投票先を絞り込めなかったことや、不正が相次いだ議会への不信感などから伸び悩んだとみられる。
 一連の政活費不正問題では、八月下旬から一カ月余りで、最大会派の自民と民進系会派「民政クラブ」の計十二人が辞職。辞職者も含む両会派の二十二人が、二〇一一〜一五年度に政活費総額四千万円超を不正・不適切に受給していた。

5888チバQ:2016/11/08(火) 19:23:48
http://news.goo.ne.jp/article/asahi/politics/ASJC852LFJC8PUZB006.html
補選の直後なのに…富山市議また辞職者 政活費不正
19:13朝日新聞

 政務活動費不正で議員12人が辞職し、6日に補欠選挙が実施されたばかりの富山市議会で、新たに宮前宏司氏(60)=自民=が8日、辞職した。幼なじみの地元郵便局長に不正規の領収書を自作してもらい、切手代などとして政活費約62万円を取得したという。辞職者は13人目で、うち11人が自民会派。補選直後の異例の辞職だが、任期満了に伴う来年4月の市議選まで欠員が生じたままとなる。

 宮前氏や日本郵便によると、問題の領収書は13年12月〜16年3月の計5枚。切手代や郵便料金の名目でそれぞれ4万〜20万円を受領したことになっている。日本郵便の領収書は全国共通で、内規で独自様式や再発行を認めていないが、問題の領収書は異なる様式に局長印などが押されていた。

 宮前氏は記者会見で「実際に購入した記憶はあり、領収書をなくしたため局長に再発行をお願いした。迷惑をかけ、議員を続ける資格はないと考えた」と説明。補選直後の辞職について「結果的にそうなったことは申し訳ない」と話した。

 日本郵便によると、郵便局長は領収書をパソコンで自作したことを認めているという。日本郵便は実際に取引があったかどうかなど事実関係を調査し、「厳正に対処する」としている。(松原央)

5889チバQ:2016/11/09(水) 17:13:11
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161109-00000014-at_s-l22

法律と慣例の「二重基準」 裾野市議会議長の不信任決議問題

@S[アットエス] by 静岡新聞 11/9(水) 8:27配信



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法律と慣例の「二重基準」 裾野市議会議長の不信任決議問題


議長任期の申し合わせなど


 申し合わせ事項の任期(2年)を守らなかったとして裾野市議会の二見栄一議長(75)の不信任決議が可決された問題。地方自治法は正副議長の任期を「議員の任期による」と定め、これに従えば4年間務めることになる。一方、静岡県内の全市町議会と県議会は、正副議長の任期を申し合わせや慣例で1年または2年としている。法と、申し合わせや慣例―。果たしてどちらが妥当なのか。

 県議会事務局や各市議会事務局、県町村議会議長会事務局によると、県内の議会の申し合わせや慣例による議長任期は、1年が8議会、2年が28議会。全国市議会議長会のまとめでも、全国の市議会のうち77%が申し合わせや慣例で議長の任期を規定し、大半が1〜2年としている。

 申し合わせや慣例の背景には、多くの議員に議長を経験させ、議長人事を巡るトラブルを回避する狙いなどがあるとみられる。

 裾野市議会9月定例会で可決した不信任決議は「地方自治法の実際の運用は各自治体の申し合わせなどを尊重すべきで、議長続投を希望するなら選挙による信任を得るべき」と二見氏を非難。これに対し二見氏は「地方自治法に照らして問題ない」と反論した。

 同市議会では議長任期を巡る対立で、同市発注の官製談合防止法違反事件に関する特別委員会の委員が、その後の不信任決議に賛成した議員が本会議を退席したため、決まらない事態を招いた。

 地方議会に詳しい山梨学院大の江藤俊昭教授(地域政治論)は「議長の任期に関しては地方自治法の不備がある。法改正をすべき時期に来ている」と指摘した。自治体の議会事務局長を務めた経験がある東京財団の中尾修研究員は「地方自治法を根拠に、議長にとどまる議員は全国で時々いる」とした上で、「議長人事を巡り本来の議会の仕事が滞るようでは困る」と警鐘を鳴らす。

5890チバQ:2016/11/09(水) 19:36:51
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/299419.html
小笠原氏が出馬正式表明 菊川市長選
(2016/11/8 07:55)
 菊川市議で農業の小笠原宏昌氏(52)=同市中内田=が7日、市内で記者会見し、任期満了に伴う市長選(2017年1月15日告示、22日投開票)に無所属で立候補すると正式に表明した。市長選には現職の太田順一氏(66)が出馬表明していて、選挙戦になることが確実になった。
 小笠原氏は農業や19年間の議員活動の経験を生かし、産業支援、子育て支援、交流人口拡大などに意欲を示した。行財政運営の改革を目指して「市長をトップにした組織改革本部を設置する。スピード感をもって目標達成ができる体制をつくる」と述べた。同市が半径10キロ圏内に入る中部電力浜岡原発については、「使用済み核燃料の処理の手法が確立されていない現状では、再稼働反対の立場を明確にする」と強調した。
 小笠原氏は旧菊川町出身。1998年に旧菊川町議に初当選し、2005年から菊川市議。11〜13年には議長を務めた。

5891名無しさん:2016/11/13(日) 11:25:15
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110800775&g=pol
政活費不正で辞職13人目=富山市議会

 富山市議会での政務活動費(政活費)不正取得問題で、宮前宏司市議(60)=自民=は8日、2013〜15年ごろに偽造領収書を使って政活費約62万円を受給したとして議長に辞職願を提出し、許可された。この問題による辞職者は13人目。(2016/11/08-19:13)

5892名無しさん:2016/11/13(日) 11:58:34
http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110600051&g=pol
再発防止へ一歩=政活費不正、揺れる富山市議会-富山市議補選

 1人当たり月額15万円が支給される政務活動費の不正問題に揺れる富山市議会。8月末からの約1カ月間に12人が辞職し、補欠選挙が行われる異例の事態に。議会事務局によると、10月末までに電話やメールで963件の批判が寄せられたという。市民の厳しい視線も踏まえ、9月中旬には各会派で構成する検討会を設置。再発防止に乗り出した。
 「改革への第一歩だ。全員が同じ方向を向いて議論してきた」。検討会の座長を務める村上和久市議(自民党)は、これまでの協議結果を取りまとめた2日の会合後、記者団にこう強調した。
 各会派は検討会で、(1)収支報告書を来年1月からインターネット上で公開する(2)領収書は遅くとも来年12月までに公開する-ことで合意。その背景には、透明性の低さが一連の不正につながったとの反省がある。
 加えて来年6月をめどに、政活費の使途を監査する第三者機関を設けるとした。具体的には、各会派が所属議員数に応じて費用負担し、公認会計士からチェックを受ける案が有力だ。
 高見隆夫議長は「あれだけの不祥事を起こしてしまったが、(改革に向け)ここまでやるんだという姿を見せたい」としている。(2016/11/06-16:03)

http://www.jiji.com/jc/article?k=2016110700004&g=pol
自民が過半数維持=政活費不正で富山市議補選

 政務活動費の不正受給問題で市議12人が辞職したことなどに伴う富山市議会(定数40)の補欠選挙(欠員13)が6日投開票され、共産党2人、日本維新の会2人、社民党1人、無所属8人が当選した。10人が辞職した自民党は、推薦・支持した無所属5人と系列会派を加え、過半数を維持した。
 当選したのはいずれも新人で、辞職者は全員、立候補を見送った。投票率は26.94%で、過去最低だった2013年4月の前回市議選(53.05%)を大幅に下回った。
 任期は来年4月23日まで。来春には任期満了に伴う市議選が定数38で行われる。
 富山市議会では、8月に自民党所属の元議長が白紙の領収書を使い、政活費を取得していたことが発覚。これをきっかけに不正受給が相次いで判明し、元議長を含む自民党の10人と、民進党系会派の2人が辞職する事態に発展した。 
 このため公職選挙法の規定に基づき、問題発覚前の欠員1を含め、補選が行われることになった。(2016/11/07-00:42)

5893名無しさん:2016/11/13(日) 15:16:02
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161107/k10010758011000.html?utm_int=news-politics_contents_list-items_125
政活費不正の富山市議補選 自民系が過半数維持
11月7日 7時43分
政務活動費の不正で議員12人が辞職したことに伴う富山市議会議員の補欠選挙は、6日投票が行われ、自民党の推薦や支持を受けた6人のうち5人が当選し、2つの自民党系会派を合わせて、市議会の過半数を維持する見通しになりました。
富山市議会議員の補欠選挙は、政務活動費を不正に受け取ったとして自民党系会派の議員10人と民進党系会派の議員2人が相次いで辞職したことに伴うもので、別の理由で辞職した1人を合わせた13の欠員に対して、いずれも新人の25人が立候補しました。

6日投票が行われ、共産党が2人、日本維新の会が2人、社民党が1人、無所属が8人、当選しました。自民党は、公認の候補者を擁立しませんでしたが、無所属の候補者6人に推薦や支持を出し、このうち5人が当選しました。

この結果、富山市議会の2つの自民党系会派は、合わせて23議席で、市議会の定数40の過半数を維持する見通しになりました。ただ、政務活動費の不正が発覚する前の28議席からは5議席減らす形となりました。一方、民進党は、今回の選挙で候補者の擁立を見送り、民進党系会派は2議席に減って、公明党や共産党に次ぐ第4会派になりました。日本維新の会は、富山県内の地方議会で初めて議席を獲得しました。

5894チバQ:2016/11/13(日) 22:57:35
http://www.asahi.com/articles/ASJCC3WNBJCCUOHB008.html
原発再稼働、条件付き容認か反対か 柏崎市長選が告示
渥美好司、北沢拓也2016年11月13日12時58分
 東京電力柏崎刈羽原発が立地する新潟県柏崎市の市長選が13日告示され、同原発の再稼働について「条件付きで容認」を掲げる元市議と、「反対し、廃炉をめざす」とする元市職員が立候補を届け出た。同県では10月の知事選で、再稼働に慎重な米山隆一氏が当選しており、地元市長選の結果が注目される。投開票は20日。

 同市長選は、3期で引退する会田洋市長(69)の任期満了に伴う。立候補を届け出たのはいずれも無所属新顔の、元市議で学習塾経営の桜井雅浩氏(54)と、元市職員で保健師の竹内英子氏(47)=共産、社民推薦。

 桜井氏は2004年と08年の市長選で原発容認を掲げ、慎重派の会田市長に敗れた。福島第一原発事故後に「老朽化した原発から減らす」と考えを変えた。再稼働は「条件付きで容認」としているが、その条件は「当選したら、市民に意見を聞きたい」と言うにとどめている。会田市長のほか、保守系を中心に市議の大半が支持する。

 竹内氏は、地元の脱原発グループ「原発を再稼働させない柏崎刈羽の会」から擁立された。市職員として20年以上勤務し、福島第一原発事故後には福島県の被災地に派遣され、避難者の支援にあたった経験がある。「原発は過酷事故が起きるという前提に立つべきだ。その上で議論すれば、市民の総意は再稼働ノーになるはずだ」と訴える。

 10月の知事選では、共産、社民、自由の推薦を受けた米山隆一氏が、原発再稼働を進める自民、公明の推薦候補を破った。米山氏は知事就任後も「県民の命と暮らしが守られない現状では、再稼働は認められない」と姿勢を変えておらず、現時点での再稼働は困難な情勢となっている。

 市長選では原発問題以外にも産業振興や人口減対策などが議論される見通しだ。

 桜井氏の第一声はまちづくりの全般的な目標が中心だったが、最後に原発に触れた。「原子力災害対策特別措置法の改正をお願いしたい。第一条の災害予防の主語が原子力事業者になっている。避難のための道路や除雪体制づくりも予防対策であり、主語は東京電力のみならず、国でなければならない。柏崎の安全や経済の向上を進めるうえで法改正が必要だ」と述べた。

 竹内氏は第一声のほとんどを再稼働問題に割いた。「事故が起きれば長い長い避難生活が始まる。現に福島ではもう6年目だ。再稼働は市民の健康と暮らしと命を危機にさらす。事故の可能性があることに、勇気を持って向き合おう。それを乗り越えた先に、皆が思ったことを率直に語れ、のびのびと暮らせる、安全安心な柏崎の未来が待っている」と訴えた。(渥美好司、北沢拓也)

5895チバQ:2016/11/13(日) 23:00:49
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/politics/20161113290983.html
南魚沼市長選告示 3人が立候補
市議補選は1人超過

 任期満了に伴う南魚沼市長選と市議補選が13日告示され、市長選にはいずれも無所属新人で前南魚沼市議の林茂男氏(49)、山田勝氏(60)、今井久美氏(64)の3人が届け出た。市議補選は1人超過の4人が立候補した。市長選、市議補選ともに20日に投票、即日開票される。

 合併以来3期12年市長を務めた井口一郎氏(68)は今期限りで退任。市長選に立候補した3氏の主張に大きな違いはなく、首都圏の高齢者の移住を促す南魚沼版CCRCや海外のIT企業を集積するグローバルITパーク、財政健全化などへの取り組みが問われる。

 3氏はいずれも保守系で、それぞれ旧塩沢町、旧大和町、旧六日町の出身。合併前の3町の出身者がぶつかる構図となった。

 林氏は六日町郵便局前で第一声。「地域の最大の問題は若者の流出。若者が希望を持って帰れるふるさとを目指す。われわれ新しい世代が果たす責任だ」と訴えた。

 山田氏は六日町の後援会事務所で「お年寄りが生きがいのある町、大人たちは仕事がある町、子どもたちには未来を展望できる町をつくっていきたい」と主張した。

今井氏は川窪の後援会事務所で「新エネルギーを融雪に利用することで、雪の苦しみから市民を解放したい。力を貸してほしい」と力を込めた。

 市長選に立候補した3氏の辞職に伴う市議補選(欠員3)には、いずれも新人の4氏が届け出た。

 12日現在の選挙人名簿登録者数(有権者数)は4万8665人。

【政治・行政】 2016/11/13 17:30

5896チバQ:2016/11/13(日) 23:10:07
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/301008.html
焼津市長選に岡田氏出馬へ
(2016/11/13 07:42)
 焼津市議の岡田光正氏(63)=同市栄町=は12日までに、任期満了に伴う同市長選(12月11日告示、同18日投開票)に無所属で立候補する意向を固めた。近く正式表明する。
 岡田氏は取材に対し「将来的な周辺市町との合併を視野に入れ、産業振興や福祉の充実したまちづくりを進めたい。市役所の新庁舎建設地はゼロベースで見直す」と述べた。
 岡田氏は同市出身で東京経済大卒。2011年から焼津市議を務め、現在2期目。
 市長選には、現職の中野弘道氏(59)=自民推薦=が再選を目指して立候補を表明している。

5897チバQ:2016/11/13(日) 23:39:21
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161111-00000003-at_s-l22
焼津市長選 説明会に9陣営 迫る告示、選管戸惑い
@S[アットエス] by 静岡新聞 11/11(金) 8:05配信

 任期満了に伴う焼津市長選(12月11日告示、同18日投開票)の立候補予定者説明会が10日、市役所で開かれ、市長選では過去を大きく上回る9陣営が出席した。告示が1カ月後に迫る中、市選管は想定外の事態に戸惑い気味で、候補者の乱立も視野に選挙準備の見直しを急ぐ。

 近年の焼津市長選の立候補者数は、2000年の4人が最多。今回選は一時は「無投票」との観測も広がっていただけに、出席した男性市議は「こんなに多いとは」と驚きを隠せない様子だった。陣営関係者16人が出席した説明会の受け付けでは、大半の陣営が候補者名を「未定」としたものの、各陣営関係者は「近く出馬表明する」「候補者擁立の最終段階」と意欲を示した。

 「思っていたよりも出席者が多く、正直戸惑っている」。3時間に及ぶ説明会終了後、同選管の滝口英男委員長は胸の内を明かす。市選管は候補者のポスターを張る掲示板や、腕章など選挙の「七つ道具」の準備を進めていた矢先。乱立選挙の可能性が浮上し、市選管職員は「掲示板の区画を何人分にすればよいのか」と頭を抱える。12月1日の届出書類事前審査で候補者数を見極める構えだが、「あらゆるケースを想定して準備に取り組むしかない」とする。

 一方、市職員は東京都政や米大統領選が注目を集めた点を挙げ、「政治への関心が高まっているのでは」と分析。「街の未来を選択する大切な機会。多くの市民に投票に行ってほしい」と期待した。

 市長選には、現職で再選を目指す中野弘道氏(59)が出馬を表明している。市選管によると、6月2日現在の選挙人名簿登録者数は11万3825人。

5898チバQ:2016/11/13(日) 23:41:19
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161111-00010004-tuliptv-l16
自民党系の新会派結成 富山市議会の勢力図は/富山
チューリップテレビ 11/11(金) 9:45配信

自民党系の新会派結成 富山市議会の勢力図は/富山
自民党系の新会派結成 富山市議会の勢力図は/富山
 富山市議会の補欠選挙で当選した新人議員13人が所属会派の届け出を終え、議会の会派構成が決まりました。

 このうち自民党の支援を受けて出馬した4人の新人議員は自民党系の新会派を結成しました。補欠選挙で当選した新人議員13人は、所属する会派を10日正午までに議会事務局に届け出ました。

 このうち、自民党の支援を受けて当選した新人5人のうち4人は、自民党会派に所属せず自民党系の新会派『自民党新風会(しんぷうかい)』を結成しました。
 議決に際して自民党会派に同調するのかについては、『議案ごとに話し合うが自民党員なので基本的には大きくズレることはない』としています。

 また、自民党の支持を受け当選前から自民党会派入りを明言していた舎川(しゃがわ)議員は正式に入会を届け出ました。

 自民党会派への入会が1人に留まったことについて柞山(ほうさやま)幹事長は。
 「それぞれの議員が選挙中に公約された意向での判断ですから、それに対してコメントはない。ただ委員会や本会議などの採決では連携していろいろご協力願いたい」(自民党会派・柞山幹事長)

 このほか、日本維新の会の公認を得て当選した新人議員2人が新会派の設立を届け出て議会の会派構成が決定しました。

5899チバQ:2016/11/14(月) 18:39:23
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161114-00000001-at_s-l22

影山、菅沼氏若手の争い 湖西市長選が告示

@S[アットエス] by 静岡新聞 11/14(月) 12:59配信
 任期満了に伴う湖西市長選が13日、告示された。ともに無所属で新人の元財務省職員影山剛士氏(42)=自民推薦=と元会社員菅沼泰久氏(40)=連合静岡推薦=が立候補し、選挙戦に突入した。

 3期12年務めた三上元市長は退任を表明。公共施設再編や人口減少対策の在り方で岐路に立つ市政の新リーダーを選ぶ選挙になる。影山氏は行財政経験、菅沼氏は民間の視点をアピール。どちらが当選しても現職では県内最年少首長になる。

 投票は20日午前7時から午後8時まで市内29カ所で行われ、午後9時15分から市アメニティプラザで即日開票される。期日前投票は14〜19日に市役所で行われるほか、17〜19日は新居地域センターでも受け付ける。

 12日現在の選挙人名簿登録者数は4万8660人(男2万4818人、女2万3842人)。



 ■行財政経験を発揮 影山候補

 影山剛士候補は市役所近くの選挙事務所前で出陣式を行った。出馬表明した4月以降、「市内をくまなく歩き市民会館や市立湖西病院など多くの要望を受け止めた」と力を込めた。「行財政経験を発揮し、市長になったらすぐ政策を実行する」と支持者に誓い、支援の拡大を訴えた。自民党の国会議員や県議らも応援に駆け付けた。



 ■閉そく感打ち破る 菅沼候補

 菅沼泰久候補は湖西市新所の選挙事務所前で出陣式に臨んだ。三上元市長らの応援演説後、都知事選や米大統領選を例に挙げ、「全国、全世界で人々が閉そく感を打ち破ろうと声を上げている」と主張。市民の声に耳を傾ける政治家を目指すとした。「湖西が生まれ変わるか、旧態依然の市政を続けるかが最大の争点」と強調した。



 ▽影山剛士[かげやまたけし] 42 無新

 ▽元=財務省職員、中国上海・日本総領事館領事。早大卒。風の杜



 ▽菅沼 泰久[すがぬまやすひさ] 40 無新

 ▽元=会社員、国際協力機構青年海外協力隊員。政策研究大学院大修了。新所
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静岡新聞社

5900チバQ:2016/11/14(月) 18:59:55
http://www.chunichi.co.jp/article/front/list/CK2016111402000067.html

恵那市長は新人・小坂氏


写真


 岐阜県恵那市長選は十三日投開票され、無所属新人で元市経済部政策推進監の小坂喬峰氏(53)=自民、公明推薦=が、ともに無所属新人で、元市理事の可知孝司氏(60)とNPO法人理事長の駒宮博男氏(62)を破り、初当選した。投票率は71・63%で前回を1・95ポイント下回り、二〇〇四年の合併による新市誕生以降で最低となった。


 小坂氏は観光産業の育成や、雇用創出を通じたまちづくりを訴え、地元の政財界の支援を受けた。

5901チバQ:2016/11/14(月) 20:48:42
http://news.goo.ne.jp/article/gifu/region/gifu-56534125.html
恵那市長に小坂氏 可知、駒宮氏破り初当選
09:06岐阜新聞

恵那市長に小坂氏 可知、駒宮氏破り初当選
恵那市長に小坂氏 可知、駒宮氏破り初当選
(岐阜新聞)
 任期満了(27日)に伴う恵那市長選は13日投票、即日開票され、無所属新人で元市職員の小坂喬峰氏(53)=自民、公明推薦=が、いずれも無所属新人で元市職員の可知孝司氏(60)とNPO法人理事長の駒宮博男氏(62)を大差で破り、初当選を果たした。  小坂氏は、地元経済界などの支持を取り付け組織戦を展開。雇用創出や地産地消の推進、移住定住の促進などを訴えた。  当日有権者数は4万3240人(男性2万602人、女性2万2638人)。投票率は71.63%(前回比1.95ポイント減)で過去最低だった。  任期満了(27日)に伴う恵那市議選(定数18)も同日投票、即日開票され、18人の新しい顔ぶれが決まった。今回から定数2減の18で行われ、22人が立候補した。  当選者の内訳は現職16人、新人2人。党派別では公明1人、共産2人、無所属15人。投票率は71.62%(前回比1.95ポイント減)。 【小坂喬峰(こさか・たかね)氏の略歴】名古屋工業大工学部卒業。1987年に恵那市役所に入庁し、商工観光課長や商工振興・雇用創出チーム政策推進監などを務めた。恵那市東野。当1。


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