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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5856チバQ:2016/10/26(水) 14:14:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161025-00064419-kitanihon-l16

浜住魚津市議が辞職 当選無効受け入れ 次点の八倉巻氏当選へ

北日本新聞 10月25日(火)0時26分配信
 4月の魚津市議選で初当選後、市内での3カ月の居住要件を満たしていなかったとして県選挙管理委員会から当選無効の裁決を受けた浜住博之氏(60)=諏訪町=が24日、裁決を受け入れると表明し、議員辞職した。

 裁決に不服がある場合、浜住氏以外にも市議選の有権者が名古屋高裁に提訴でき、期限の11月2日までに提訴がなければ当選無効が確定する。その場合、次点だった八倉巻正臣氏(44)=北鬼江=が当選となる。

 浜住氏は勤務先の魚津漁協の事務所で会見し、「裁決に納得しているわけではないが、訴訟になれば時間がかかり、議員活動に支障が出て市や市議会にも迷惑を掛ける」と述べた。争点となった居住実態については「生活の中心は魚津にあった」と主張した上で「寝泊まりしていれば生活の本拠となるという自分の認識が甘かった点もある」とした。

 24日午前、浜住氏は関口雅治市議会議長に辞職願を提出し、許可された。当選から半年余りで辞職を余儀なくされたことには「大勢の人から支援を得たのに申し訳ない。やり残したことは多い」と述べ、次の市議選を目指す考えを示した。

 浜住氏はことし1月5日に滑川市から魚津市の実家へ転入し、4月17日投票の市議選で当選。しかし、別の市議が5月に市選管に異議を申し出て、棄却された後、6月に県選管に審査を申し立てた。

 県選管は、浜住氏が住所とした家は2月下旬まで上水道の栓が閉まり、ガスも使用できない状態で、日常生活を営む必要最低限の基盤を整えていなかったなどと認定。実際に魚津市に住んだと言えるのは2月下旬以降とし、公職選挙法の要件を満たしておらず被選挙権はなかったとして、9月30日付の裁決で当選無効とした。
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北日本新聞社


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