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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ
5854
:
チバQ
:2016/10/25(火) 20:23:42
http://news.goo.ne.jp/article/mainichi_region/region/mainichi_region-20161025ddlk16010264000c.html
<この一票で>富山・議会再出発 県議補選 富山第1、自民・藤田氏当選 高岡市は自民・酒井氏、社民・島村氏 /富山
15:32毎日新聞
23日投開票された県議補選の富山市第1選挙区(改選数1)と高岡市選挙区(同2)は、自民が2議席、社民が1議席を獲得した。政務活動費の不正を認めた自民と民進の議員計3人が辞職したことが発端だけに、当落いずれの候補者も議会改革の必要性を強調した。
富山市第1では、自民新人で衆院議員事務所長の藤田良久氏(68)が当選確実となり、富山市の事務所で万歳。報道陣に「支援者から自民党に批判的な言葉も頂いた。それを胸に受け止め信頼回復に導く。改革を進めていく」と述べた。ただ「まだ中に入って細かい点をチェックしていない」として具体策には言及しなかった。
次点となった日本維新の会新人で衆院議員秘書の京谷公友氏(48)との差は1万1221票。ただ、京谷氏と、「怒る県民の会」新人で富山大名誉教授の星野富一氏(68)=共産、自由、社民推薦=との合計は藤田氏を9970票上回った。
京谷氏は報道陣に「維新の政策に期待する人がいると分かった。活動を進める」と手応えを語り、「もっと根本的な政治のあり方を見直すべきだ」と訴えた。30・20%の低投票率には「これだけの問題が起きていても投票に行かない人、無関心な人たちの怖さも感じている」とも述べた。
星野氏も「選挙戦を通じて(市民が)政務活動費に強い批判を持っていることを感じた」と強調。30日告示の富山市議補選に触れ、「政務活動費をたださなければならないと考えている方々に、私の無念を晴らしてもらいたい」と語った。
高岡市選挙区では、自民新人の元高岡市議、酒井立志氏(61)がトップ当選し、もう1議席は社民新人で元高岡市議の島村進氏(69)が獲得した。
投票率は高岡市選挙区が32・76%で、両選挙区とも低迷した。富山市の無職、中田久美子さん(74)は「公私混同の政治から透明性の高い政治へと期待したが、投票に行かない市民も多く本当に残念」と語った。【大東祐紀】
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■視点
◇信頼回復の模範を
政務活動費の不正問題で、自民の副議長経験者と民進の県連代表と代表代行だった県議が辞職し実施された県議補選。民進は候補擁立を断念し議席を失ったが、蓋(ふた)を開けてみれば、強い逆風が吹いた自民の2人が当選し1議席を増やした。
共産や維新は、党幹部が応援に駆け付ける、異例とも言える力の入れようだった。陣営も手応えを感じていたが、それでも、保守王国・富山の地盤の底堅さを際立たせる結果になったとも言える。
一方で、富山市第1、高岡市両選挙区ともに約7割が投票を棄権した。県議会に対する失望を表したかのようだ。「過去は変えられないので、十分反省して前に進んでほしい」と望む声も聞いたが、不正を繰り返せば、見限られない保証は決してない。
30日には、政活費不正で市議12人が辞職した富山市議会の補選が告示される。市民を裏切った市議会は再発防止策を進める途上だ。
県議会はこれまでに、政活費に関する領収書のホームページ公開などの再発防止策を打ち出したが、これは信頼回復の第一歩に過ぎないだろう。当選した3人はもちろん、県議会全体として、他の模範を示し続けてほしい。【古川宗】
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◆開票結果
◇富山市第1(改選数1-3)=選管最終発表
当 32934 藤田良久 68 自新
21713 京谷公友 48 維新
21191 星野富一 68 諸新
◇高岡市(改選数2-3)=選管最終発表
当 23172 酒井立志 61 自新
当 11289 島村進 69 社新
11210 高瀬充子 54 共新
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◇富山市第1(改選数1)
藤田良久 68 自新(1)
衆院議員事務所長[歴]富山市環境部理事▽東洋大
◇高岡市(改選数2)
酒井立志 61 自新(1)
[元]高岡市議長▽党市連政調会長▽鮮魚流通業▽中大
島村進 69 社新(1)
[元]高岡市議▽党県副幹事長[歴]NTT社員▽石動高
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