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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5880チバQ:2016/11/06(日) 22:52:29
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161106-00000002-at_s-l22
湖西市長選告示まで1週間 静岡県内最年少首長 2氏に新風期待
@S[アットエス] by 静岡新聞 11/6(日) 7:52配信

 任期満了に伴う湖西市長選(20日投開票)が13日の告示まで1週間に迫った。共に無所属で新人の元財務省職員影山剛士氏(42)=自民推薦=と元会社員菅沼泰久氏(40)=連合静岡推薦=の一騎打ちの公算が大きく、どちらが当選しても現職では県内最年少の首長になる見通しだ。市民は若い力による活性化に期待し、「これまでの市長選より関心が高い」との声も多い。2人を呼び、討論会を開く自治会などもある。

 現在、県内の最年少首長は御殿場市の若林洋平市長(44)で、2009年2月に37歳で初当選した。湖西市長選でほかに立候補者がなければ、近年では若林市長に次ぐ若い新首長が誕生する見込み。

 3期で退任を表明した三上元市長は71歳で、新市長は30歳前後若くなる見通し。市民から「市政に新風を吹き込んでほしい」(60代男性の製造業社長)との期待は大きい。

 両氏とも出馬の意向を表明したのは4月。影山氏は三上市長の市政に異議を唱える保守系市議らの後押しを受けて決意。一方の菅沼氏は個人の意思で出馬を決めたが、三上市長が支援を表明した。

 生まれも育ちも湖西市の両氏ではあるが、首都圏の大学で学んだ後20年近く県外や海外で働いてきたため、市民にはなじみが薄い。このため立候補表明からの半年間、市内の行事には精力的に顔を出している。両氏が並んで顔を売り込む場面も多く、5日朝、同市新居町で開かれたスポーツ大会の会場でも、訪れる参加者に両氏そろって握手を求めた。

  秋に入ると、両氏の名前や顔が浸透してきたことで、市民は2人の政策がどう違うのかが気になり始めた。

 同市の河美自治会は9月下旬、両氏を招いて討論会を開いた。防災対策などの質問を両氏に事前に伝え、町内会長、副会長ら12人が耳を傾けた。佐藤博会長は「自治会はどちらかの人物を推すことはないが、市の将来をどちらに任せるべきか考えたい」と話す。

 市内の企業経営者らでつくる団体も10月中旬、例会に両氏を招いて討論会を開いた。「浜松と豊橋の間で埋没しかねない湖西をどんな街にするのか、ぜひ聞きたかった」と代表者の男性は語った。



 <メモ>現在の県内首長の最年少は37歳で初当選した御殿場市の若林洋平市長の44歳で、唯一の40代以下の首長。40代の初当選としては熱海市の斉藤栄市長(53)が2006年9月に43歳で果たしている。県選管によると1956年以降、30代の初当選した首長は若林市長を含めて3人いるという。全国では2013年に岐阜県美濃加茂市の藤井浩人市長(32)が28歳で、14年に北海道江差町の照井誉之介町長(32)が29歳で初当選した。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/255458.html
三上市長、4選不出馬 湖西市長選
(2016/6/29 16:00)
 湖西市の三上元市長(71)は29日までに、任期満了に伴う市長選(11月13日告示、同20日投開票)に出馬せず、3期目の今期限りで退任する意向を固めた。後援会幹部に伝えた。29日夜に後援会の会合を開き、会員に説明する予定。
 市長選には4月以降、元財務省職員影山剛士氏(42)と元会社員菅沼泰久氏(40)の2氏が出馬を表明。三上市長は市議会6月定例会で、「2人が示す政策を踏まえて表明したい」と述べていた。
 三上市長は「脱原発をめざす首長会議」の世話人。中部電力浜岡原発(御前崎市)を「安全性が保証されない限り再稼働させるべきでない」とみる菅沼氏の支援を検討している。取材に対し、「3期でやり切れなかった課題もあるが、私も初出馬の時に現職の4選阻止を訴えた以上、退任することになる」と話した。
 三上市長は旧新居町との合併前の2004年に初当選、08年に再選。合併後の12年に3選を果たした。


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