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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5870チバQ:2016/11/01(火) 19:14:07
http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/296951.html
<沼津市長選>栗原氏「私の力不足」
(2016/10/31 07:49)
 沼津市上香貫槙島町の栗原裕康氏(67)の事務所に栗原氏敗戦の一報が伝えられると、事務所内に集まった支援者からは「えー」「まさか」とどよめきが起き、陣営関係者は一様に硬い表情を見せた。栗原氏は「万全の応援態勢をとっていただいたにもかかわらず、このような結果になったのはひとえに私の力不足」と頭を下げた。
 2期8年の実績や国、県との強いパイプを前面に打ち出し、政党や各種団体の推薦を得て圧倒的な組織力で戦った選挙。相手候補に票差をつけられた結果に「過去の市政が市民から否定されたということ。深く反省している」と受け止めた。
 推進を訴えてきた鉄道高架事業については「ぜひ進めていただきたい」とし、「政策を地道に、堅実に前に進めてきたつもりだが、市民は劇的な成果を望まれたと思う」と述べた。

http://www.at-s.com/news/article/politics/shizuoka/election/296912.html
沼津市長に新人大沼氏 現職栗原氏に大差

(2016/10/31 07:51)
 任期満了に伴う沼津市長選は30日、投票が行われ、即日開票の結果、無所属で新人のIT企業社長大沼明穂氏(57)が、無所属で3期目を目指した現職栗原裕康氏(67)=自民、公明、民進推薦=を破って、初当選を果たした。投票率は低迷した前回選(36・21%)を上回り、40・94%だった。
 大沼氏はIT企業など成長産業の誘致や18歳以下の医療費無料化などを訴え、「沼津を変える」とアピール。現市政の批判票を取り込んだ。長年の懸案となっている鉄道高架事業についても賛否を明言せず、高架賛成派、反対派双方から一定の支持を得た。栗原氏は、主要政党に加えて産業界など幅広い団体の推薦を得て組織戦を繰り広げたが、票を伸ばせなかった。
 午後10時10分すぎ、沼津市本町の大沼氏の事務所に当確の一報が届くと、集まった約100人の支援者から大きな歓声と拍手が沸き上がった。花束を受け取った大沼氏は満面の笑みで「沼津を変えたい人たちの信念が市民に届いた。みんなでこれからの沼津をつくっていこう」と声を張り上げた。
■沼津市長選開票結果
 当43,159 大沼明穂氏(57、無新)
  24,538 栗原裕康氏(67、無現)
 ▽投票総数68,407 ▽有効67,697 ▽無効710
 
 ■沼津市長の略歴
 大沼明穂氏(おおぬま・あきほ)沼津市生まれ。1984年から日本IBMに勤務。その後に独立し、2003年から東京都内のIT企業社長を務めている。県立沼津東高、東京大卒。下香貫牛臥。


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