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東海・北陸 地方議会・首長,政治・選挙スレ

5855チバQ:2016/10/25(火) 20:27:07
http://news.goo.ne.jp/article/chuplus/region/chuplus-CK2016102502000055.html
次は富山市議補選 混戦予想 各党緊張感高める
05:00中日新聞プラス

 県議会補欠選挙では、政務活動費の不正問題で逆風が吹く中、自民が、富山市第一と高岡市の両選挙区で議席を得た。さらなる混戦が予想されるのが三十日告示、十一月六日投開票の富山市議補選(被選挙数一三)。候補乱立の様相を見せる中、各党とも緊張感を高めている。
 「野党候補にたくさんの票を取られた」と語ったのは自民党県連の中川忠昭幹事長。市議補選が控える富山市第一選挙区で、得票率は四割弱どまり。市議会自民会派は不正問題で議員十人が辞職しているだけに、「市議補選はもっと厳しくなる」と気を引き締める。
 野党側は自民の組織力の強さを認めつつ、不正問題を争点とした選挙戦への手応えを口にした。高岡市選挙区で議席を得た社民党県連の菅沢裕明代表代行は「富山市民は不正への怒りが最も激しいので、議会と市政改革の取り組みを訴えていく」。共産党県委員会の上田俊彦委員長も「被選挙数が多い市議補選は、県議補選とは違った戦いになる。社民や市民団体などとも協働したい」と見据えた。
 県内で地方選に初めて臨んだ日本維新の会は、富山市第一選挙区で二万一千票以上を獲得。同党の吉田豊史県総支部長は「何もないところからこれだけの票を得られたのは、私たちの改革に期待する人が多いということ」と自信を見せた。
 一方、市議補選に無所属で立候補する予定の人たちは、30%弱と低調だった県議補選の投票率に危機感を抱く。ある男性は「市議補選も投票率が低ければ、組織票のある政党候補者に有利」と焦り、別の男性は「選挙戦ではまず、投票に行ってもらうことから呼び掛けないと」と語った。
 市議補選には二十四日現在で、二十人が立候補を表明。市選管によると、これまでに十九人が立候補の事前審査を受け、さらに五人が審査を予定している。 (杉原雄介)


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