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トーキングスティック板/2

377トキ:2016/10/21(金) 17:05:49 ID:0100YcpI
>>373

「考える」管理人◇日野 様

 これは再三、書いてきたことですが、私は、谷口雅宣先生については、総裁就任以前の問題については、
彼に全ての責任を負わせることはできない、という立場でいます。組織教学が確立した時期には、まだ、
谷口雅宣先生はそこまで高い地位にはいませんでした。

 ただし、総裁就任後の責任の大きな部分は、谷口雅宣先生が負うべきだと考えています。

>>また、そうした組織の中央集権化から生ずる問題を総裁先生の責任にするような論法には賛同できません。

 確かに、システムの弊害が今日の総裁の暴走をもたらしたのは事実です。

 しかし、そのシステム、具体的に言うと「最高首脳者会議制度」や「参議制度」を導入したのは
谷口雅宣先生です。しかも、証言によれば、当時、ご存命中だった谷口清超先生の反対を押し切った上での
導入だったと言われています。

 すると、「組織の中央集権化から生ずる問題」を「総裁先生の責任にする」ことは妥当な意見であると
言えるでしょう。

378「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 17:10:51 ID:uRYxaJPU
>>374

一点目に関しましては、組織上の問題点は私の口からは言わないことにしていますから概略だけを述べますと、例えば、一部の教区では赤字が続いているという話もあります。また、総裁先生の意見が正しく伝わっていないという問題もありますが、私の教区では一部の地方講師が総裁先生の意見を正しく周知させる活動を行っていますし、地方が動いていて本部が何もしないということはないでしょう。

二点目に関しましては、一点目に関連しますが、本部職員の方とお話をさせていただいても、かなり具体的な内容の動きが存在します。そうした内容をここでいうことはできませんが、もし実現すると訊けさんも思わず教団に入りたくなるようなことが、近いうちに行われると期待してもかまわないと思います。

三点目に関しましては、法律上は組織運営の責任は理事会にあります(宗教法人法上の生長の家の代表者は理事長です)が、組織の方の批判を組織に属する私がすることはありません。個人的には今の理事長はかなり芯の通った方だと思っています。生長の家の教勢の衰退は生政連活動停止以後顕著になっているわけで、これは誰か一人の責任というよりもシステム的な問題であり、また「主客一体」の観点からすると組織に属する信徒一人一人の責任であると思います。

379「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 17:12:35 ID:uRYxaJPU
>>377

私は総裁先生が暴走しているとは、考えていません。

森の中オフィスの建設も、参院選での与党不支持表明も、素晴らしい決断だったと思っています。

380「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 17:17:16 ID:uRYxaJPU
>>375

>更には、教団と本流復活派との裁判の問題があります。<

>宗教団体が裁判を繰り返すことの是非も議論の対象になりますが、そのための弁護士
の費用は、確実に数億円かかっていると言われています。私も知り合いの弁護士に事情
を訪ねてみましたが、その推測に間違いはないだろう、と聞いています。<

トキ様のあまりにも偏った見方に仰天しています。著作権をめぐる裁判については、法律上は様々な意見があるでしょうが、裁判闘争にまで発展したのは本流派に主な原因があります。

少なくとも、霊牌や肌守りに関して本流派が教団を訴えた件は、明らかに本流派によるデマと詭弁による嫌がらせです。これに関する私のブログもお読みください。

生長の家の逆転勝訴判決を読んでみよう!
http://nipponkakuryoukai.cocolog-nifty.com/blog/2016/10/post-ecec.html

382トキ:2016/10/21(金) 17:38:31 ID:0100YcpI
>>380

 これも再三、力説していますが、私は、本流復活派が教団を訴えたことが良いと発言したことは
ありません。これはこれで批判しています。

 民事訴訟法は、以下の条文を定めています。

 (和解の試み)
第八十九条  裁判所は、訴訟がいかなる程度にあるかを問わず、和解を試み、又は受命裁判官若しくは受託裁判官に和解を試みさせることができる。

 一般論として、裁判所は判決に至る前に、和解による解決を両者に働きかけます。聖典に関する裁判では、複数の裁判がなされており、
教団と本流復活派の両者が原告と被告の立場を変えているものがあります。

 ところで、本流復活派の言い分では、裁判所からの和解勧告に対して、本流復活派は信徒への迷惑を考えて、和解をする準備があったのに、
教団側が一方的に徹底抗戦の態度をとり続けた、と言います。この言い分に対して、今日まで教団側は反論を一切していないので、事実だと
推認されます。

 すると、教団側にも、和解に応じないで紛争を激化させたという点でかなり残念な部分があります。

 あの裁判での教団側の請求金額、あるいは被請求金額を合計しても一億円未満のはずです。そのために、数億円のお金を弁護士に使う
意味がどこにあるのですか。こういうのを無駄遣いというのです。

 しかも、判決文を読むと聖典裁判で教団の言い分が認められたのは時効抗弁だけです。本流復活派の主請求は大半が認められて
います。時効抗弁だけが認められたということは、実質、教団の言い分が「主張自体失当」ということだったということです。

 最後に付け加えます。

 この件は、以前、かなり詳しく説明したので、過去の投稿文を探したら、どこかに事情が説明されています。

 以前、説明した内容をまた説明するのは結構、時間が取られるのです。

以前の過去ログを調べてから、投稿をお願いします。

383「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 17:42:25 ID:uRYxaJPU
>>382

過去ログの内容は読んでいます。しかしながら、トキ様の主張は何としてでも教団を悪者にしようという意図に満ちているように感じてなりません。

『しかも、判決文を読むと聖典裁判で教団の言い分が認められたのは時効抗弁だけです。』

はい、デマを流してくださりありがとうございます。この素晴らしい投稿を、反総裁派が流すデマの貴重な一例として、今朝公開の私の記事と一緒に、後日、私のブログに引用させていただきます。

ありがとうございます。

384「訊」:2016/10/21(金) 17:47:47 ID:vLpZjekg

<純子総裁弁護中>


(19歳弁護士の方を向き)

 日野弁護士よ、3点伝える。先ず、せっかく返答してくれた>>378だが、曖昧過ぎて全然意味が伝わって来ない。しかし、それはヨシとしよう。問題は2点目、3点目だ。

 ここは、明確にしないとマズい。検察側を、勢いづかせてしまう。だから早急に明確にして欲しいのだが、この件だ。


>>>私は総裁先生が暴走しているとは、考えていません。森の中オフィスの建設も、参院選での与党不支持表明も、素晴らしい決断だったと思っています。<<<



 「根拠を示せ」だ。

 例えば今回、検察側(トキ氏)は、茨城教区の財政事情を具体的に提示してきたわけだ。あれを踏まえても検察側に「総裁は暴走してない」、そう、言わせる根拠はキミは持っているか?意味は伝わるだろうか。

 もしも、だけれども「国家予算規模300兆の国」があるとして、借金返済に210兆を振り分けているとしても、キミは「暴走をしていない」と言えるのだろうか。茨城教区の財政だが、喩えるなら斯くの如し、なのだよ・・・・・・・・・・借入が5億ってことは(利子を無視して元本だけの)返済でも年間、約7,200万円規模になるんだぜ?予算規模1億の茨城教区だけど、いったいどうやってファイナンスするんだい?それが、検察側の主張だぜ?キミはそこに答えなきゃイケナイんだ。



 そして最後の三点目だけれども、以下は、論点に沿ったカタチで相手側に提示すべきだ。


>>>トキ様のあまりにも偏った見方に仰天しています。著作権をめぐる裁判については、法律上は様々な意見があるでしょうが、裁判闘争にまで発展したのは本流派に主な原因があります。<<<


 現在の論点では裁判闘争が、「いったいドッチの責任か」ってことを話すのは、あまり意味がナイ。そうなるよな?だって、検察側がコチラに問いかけていることって例えば、「お金集めが運動のメインになり、教学がそのために変化したら、本末転倒です」であるとか、あるいは「聖使命会費は、年金生活で質素な生活をしている人を含めて、信徒の浄財で成り立っています。普通の常識のある人なら、(裁判費用の発生等)これはおかしい」と思います」なんて話なわけさ。

 だから、三点目として上記にあげた箇所だが、ちょっと、スットコドッコイな印象になる。注意しな。どうしてもコレを主張したいのであれば、たとえば、「裁判闘争の責任は!?教団か?本流か?」なんて論点ではなく、「裁判費用は確かに生じている。しかし・・・・・・ゆえに、信徒負担増加は見られない」ってな証拠、これを示さねばならんよな?普通・・・・・・・


 ってことで、上記に関して注意して、がんばれ。「弁護側が論点をコロコロ変えて困る」なんて言われたら、一瞬で負けだからな(正統な議論のルール下では)

386「訊」:2016/10/21(金) 17:51:40 ID:vLpZjekg

>>385

 ちょ、ちょ、ちょ、ちょっと、待って。

 総裁ではなく、19歳弁護人が暴走してますんで、ちょっと待って。

387「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 17:52:23 ID:uRYxaJPU
>>384

まず、私は弁護士ではありません。純子先生の議論をしたいのであれば、お好きにお願いします。私の純子先生に関する意見は既に私の掲示板に書いてあります。

あと、私は組織の内部の人間ですから、組織の事情をあいまいに書くのは当然です。組織内部の問題点をネット上に書く地方信徒さんみたいなことはしません。

三点目の問題ですが、裁判費用が発生しているのは本流派のせいであって、総裁先生からすると不可抗力だと言いたいのです。

388「訊」:2016/10/21(金) 17:52:49 ID:vLpZjekg


 味方歩兵隊を後方から誤射しちゃう、イタリア砲兵の祖先でもいたのか?(日野弁護士は)

389「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 17:53:34 ID:uRYxaJPU
>>385

いいね!トキさんのその投稿も含めて、後日私のブログに引用しますね〜。(笑)

いまさら撤回など、なしですからね〜。(^_^)v

390「訊」:2016/10/21(金) 17:53:49 ID:vLpZjekg

>>387

 「じゃ、二点目は」

 「返答不能です」でOK?

391「訊」:2016/10/21(金) 17:54:55 ID:vLpZjekg

>>389


 うん。ジャンジャン、やりな。

 やるなら、ジャンジャン、やるんだよ、若人よ。オレの発言も含め、もう、ジャンジャンな。

392「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 17:55:46 ID:uRYxaJPU
>>390

総裁先生が暴走しているかどうかは、主観的な判断です。私の主観では暴走していません。以上です。

393トキ:2016/10/21(金) 17:58:11 ID:0100YcpI
>>383
 
 聖典裁判での最高裁判所の判決内容です。

 生長の家社会事業団のホームページで確認できます。判決の正本ですから、内容は正確な
はずです。

http://www.seichonoie-sj.jp/pdf/n201604_8.pdf#search='最高裁判所+判例+生命の実相'

 これを読めば、教団側の言い分がことごとく退けられ、時効抗弁だけが認められたことが
わかります。

 これがデマだと言うのなら、「考える」管理人◇日野 様がなすべき事は、生長の家社会事業団が
公文書偽造をしている、と告発することです。

 頑張ってください。

394「訊」:2016/10/21(金) 17:59:05 ID:vLpZjekg
<純子総裁弁護中>

>>392

 出ました。日野サン得意の Don't think.Feel・・・・・・(笑)

 まあ、彼にはムリです、純子総裁の弁護は。(敵を勢いづかせ、味方を誤射します)

395トキ:2016/10/21(金) 18:00:00 ID:0100YcpI
>>391

 大丈夫ですよ。そのうち、日野君のブログには、

 「総裁を攻撃しようと日野さんに切ってかかったトキさんが、返り討ちにあった」

と誰かが書いてくれますから(笑)。

396「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 18:01:05 ID:uRYxaJPU

トキさん、いいですね?後日の私のブログをお楽しみに。(爆笑)

397「訊」:2016/10/21(金) 18:01:47 ID:vLpZjekg

>>389


 うん。ジャンジャン、やりな。

 やるなら、ジャンジャン、やるんだよ、若人よ。オレの発言も含め、もう、ジャンジャンな。

 キミはこういう文を、突如掲示してだよ、そして余裕のあるフリを開始しちゃうクセがあるんだが、コッチの大人はキミの芝居を見に来てるんじゃナイの。

 具体的に返答できない内容だったろ?根拠を問えば、常にスットコドッコイじゃねーかよ。余裕シャクシャクの演技をしているヒマあれば、大人をうならせるくらい努力してみろ。

 以上だ。

398「訊」:2016/10/21(金) 18:03:08 ID:vLpZjekg


>>>「総裁を攻撃しようと日野さんに切ってかかったトキさんが、返り討
ちにあった」<<<


 もう、負け知らずの日野サンですからね。今度はどんな報道になるんでしょうか、もう、楽しみですね(爆笑)

399トキ:2016/10/21(金) 18:05:47 ID:0100YcpI
 あと、生長の家社会事業団の皆様へお願い。

 弊掲示板で、「考える」管理人◇日野様が訳のわからない事を書いていますが、
なにぶん、未熟でついつい皆様の神経を逆なですることを書いていますが、将来
のある身なので、寛大なご対応をお願いします。間違っても、裁判などという事
はしないようにしてください。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

400「訊」:2016/10/21(金) 18:08:23 ID:vLpZjekg

<純子総裁弁護中>


 ここまでの日野サンの主張を(脚色なく誠実に)まとめますと、こうなります・・・・・・・・・・

 「裁判費用等¥の問題は、年金生活で質素な生活をしている人を含めて、信徒の浄財で成り立ってはおりますが不可抗力で総裁には責任はない。さらには、予算規模1億の茨城教区で年間返済額¥7,200万円になろうとも、総裁は暴走していない。それは、主観。ところで>>385トキさん発言は、いいね。これ、今から撤回とかナシですよ。後日日野ブログに引用シマス」


 ・・・・・・・だ、そうです。

 以上。

 ・・・・・・・・・・・・スマン、もう、出て行ってくれないと純子総裁を、弁護できない(笑)

401トキ:2016/10/21(金) 18:11:45 ID:0100YcpI
>>385

 すみません、385の文章については、私は問題はないですが、他の投稿者様にも迷惑がかかるので、
一度、削除します。ごめんなさい。

402「訊」:2016/10/21(金) 18:15:09 ID:vLpZjekg


>>トキ検察官


 すみません、ウチの19チャイが、こんな大見得切っちゃってます・・・・・・・


――――――――――――――――――――――――

『しかも、判決文を読むと聖典裁判で教団の言い分が認められたのは時効抗弁だけです。』
はい、デマを流してくださりありがとうございます。この素晴らしい投稿を、反総裁派が流すデマの貴重な一例として、今朝公開の私の記事と一緒に、後日、私のブログに引用させていただきます。

――――――――――――――――――――――――



 すみません、もう、バカなんで許してあげて貰えませんか?

 あ、でもバカなんで意地になって、「ホントにブログ記事を作成しかねません」ね。ブログ記事作成後、ミモフタモないツッコミは、お控え願えませんか?たぶん、「トキさんはコレしか書いてないと言ったけど」と来て、「ほら、これも書いてあるじゃん」とwマーク30個、にて、「実にどーでもいい些事を証拠と強弁」してくるハズです。そのパターンが、今から丸見え・・・・・・こわい、19歳って。


 いずれにせよ、許してあげてください。そして、「日野大勝利!!!!トキ氏、涙目で逃亡!!!!!」との報道がなされるハズですから、その際は我々ふたりで「よかったね」と言ってあげましょう。

 もう、そうしましょう。バカなんです、彼。

403トキ:2016/10/21(金) 18:25:00 ID:0100YcpI
>>396

 うのはな様に脅されたときと同じくらい、恐怖を覚えています。

https://www.youtube.com/watch?v=ufRXsmxXtqI

404トキ:2016/10/21(金) 18:27:19 ID:0100YcpI
>>402

 そうですね、恐怖のあまり寝込んでおりますので、あとは宜しくお願いします。

405「訊」:2016/10/21(金) 18:27:22 ID:vLpZjekg

 動画の、日野サン=池乃めだか説を含め、後日、日野ブログにて完全論破される予定です!

 彼のことです!きっと、やり遂げてくれるはず!

406地方信徒:2016/10/21(金) 18:28:35 ID:Atcp804s

私もいつの間にか「医療利権複合体」の工作員になってますからね(大爆笑)。

もう、それで彼の気が済むなら、それでいいやって(笑)。

あ、こんなことを書くと、
「地方信徒がついに医療利権複合体の工作員であることを認めたwwwwwwwwwwwwwwww」
って、ブログに書かれるんだろうなぁ。

でも、判断するのは読んでいる人だからね。

>>387

>あと、私は組織の内部の人間ですから、組織の事情をあいまいに書くのは当然です。組織内部の問題点をネット上に書く地方信徒さんみたいなことはしません。

私が書いた「組織内部の問題点」、あれ、事実だったんだ(笑)。

407「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 18:30:22 ID:uRYxaJPU

教団信徒なのに教団の問題点を書く人たちの神経が理解できんわ。

408名無しの権太:2016/10/21(金) 18:30:25 ID:orRG8jZw
https://www.youtube.com/watch?v=RETD1-_DWMg

つまらない言葉遊びより本間千代子の笑い顔の方が心の平安の足しになりますよ

409「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 18:32:26 ID:uRYxaJPU

別にムーンライトやノクターンを書いているわけでもあるまいし、わざわざ匿名で組織の問題点を「内部告発」するって、一体、組織に何の恨みがあるのか、って話。

日本の国防の問題点を内部告発した自衛官がいたら、それは利敵行為になりますね。それと同じです。あ、言うまでもなく、実名で告発するのも利敵行為ですよ?

410「訊」:2016/10/21(金) 18:35:18 ID:vLpZjekg


>>>私もいつの間にか「医療利権複合体」の工作員になってますからね(大爆笑)。<<<

 あ、出やがったな、工作員め・・・・・日野サンをダシに、いい商売しやがって。

 私も日野掲示板で「真実を知り」そして、「倒れ落ちた」んだけど、なんでも「医療利権複合体」の工作員は、日野サンを攻撃すると、50万円も貰えるそうじゃないか!(笑)

 「仮説ですが」とことわっているはいるが、日野サン、かなりホンキで我々に真実をお告げくださったのだ!それでもウソだと言い張るか、地方信徒め!

 日野サンをダシに、日野サンを攻撃して、50万円も儲けやがって!(笑)

411「訊」:2016/10/21(金) 18:38:07 ID:vLpZjekg

>>神聖保守・日野サン


 真正の誤植ではありません!日野サンは「神聖保守」ですよ、その、ナントカ最高顧問一番弟子の!

 で、私は日野サンを応援してます!もうね、サクッとトキのヤロウですが、論破しちゃってください!(笑)

 応援してます!そして「またしても日野サン大勝利!」「トキ、発狂しながら逃亡!」の報道、楽しみにしてます!

412「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 18:39:47 ID:uRYxaJPU
>>411

訊けさんが純子先生の話題をしたいというから、あなたのいう通り、一時的にこの板から出ていこうと思ったけど、全然純子先生の話が始まりませんね。待っています。

413「訊」:2016/10/21(金) 18:44:00 ID:vLpZjekg


 あ、「早くオレ(日野サン)を、体(てい)良く逃げさせろ?」って仰っているんですよね?

 そういう理解で、間違いないですか?日野サン

414「訊」:2016/10/21(金) 18:48:18 ID:vLpZjekg
 でね、日野サン。

 我々は、そのブログ記事ですが、いつごろ見れますか?(笑)

 いや、まさかとは思いますが日野サンの「後日」って、5年後とかの意味ではナイですよね?数日以内ってことでOKですよね?

415「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 18:49:53 ID:uRYxaJPU
>>413

逃げるとは、経営者なのに人聞きの悪いことをおっしゃられますね。(笑)

もうすでに、トキさんのことはFBでも笑い者になっていますが――某地方講師ブロガーからは「スリーパー・セル認定」を頂いております、おめでとうございます――私は別に逃げる訳ではなく、学業にブログ記事の政策、党の機関誌編纂のほか、どこかの経営者の真似をしてキャバクラに行くのではなく、四柱推命で結婚したい人との相性を占うための勉強等、色々とやりたいことがあります。

だから、速く純子先生に関する訊けさんの話をお聞かせ願いたい。

416名無しの権太:2016/10/21(金) 19:03:20 ID:orRG8jZw
https://www.youtube.com/watch?v=l0Pb6inb8mg

半年で17万回再生、それだけ音楽に癒し安らぎを感じる人がいる。

こんな仲間内でごてごてする宗教なんて誰も求めていない。

ちなみに訊けさんのサイト今までの訪問客どれほどですか?言葉遣いに自信がおありのようですので、一年で10万人ぐらいの観客を動員して頂きたいですね。精神科学に興味を持っている人間の数はそんなものではないでしょうから。

417てるお:2016/10/21(金) 19:08:11 ID:0eDSsV6k
>>415

ここでは日野さんが笑いものですが。

秘密クラブではトキさんが笑いもの?

418てるお:2016/10/21(金) 19:09:15 ID:0eDSsV6k
フェイスブックの人、こっちに連れてきたらどうですか。日野さんは逃げないらしいから。

419「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 19:11:28 ID:uRYxaJPU

同性婚容認派とかけて反総裁派と説く。

その心は、どちらも支離滅裂です。(笑)

https://twitter.com/january6inH25/status/789408268435070976

420トキ:2016/10/21(金) 19:16:00 ID:0100YcpI
>>415

>>某地方講師ブロガーからは「スリーパー・セル認定」を頂いております

 ありがとうございます。身にあまる光栄です。

今後も、これを励みとして、頑張ります。

421名無しの権太:2016/10/21(金) 19:20:18 ID:orRG8jZw
https://www.youtube.com/watch?v=GNNG7mdfc5A

こちらは一年で75万回です。音楽のみならずここに出て来る景色に懐かしさを感じる人がそれだけいるということです。
そんな懐かしさを持ち続けられない生長の家。

凡ての人を包み込むような人は出てこないのでしょうか?19歳の若者を肴に酒を飲んでるだけではね

422トキ:2016/10/21(金) 19:21:57 ID:0100YcpI
>>421

 曳馬野さん、登場が遅いです。日野君が孤軍奮闘していたのに、今頃出てきては
増援になりません。

423名無しの権太:2016/10/21(金) 19:46:08 ID:orRG8jZw
https://www.youtube.com/watch?v=e2ol5ztA3z8   「久遠の今」の講義を聞く人間が5年で5万回です。

https://www.youtube.com/watch?v=e2ol5ztA3z8    同じく後半を聞く人は5年で2万回です。


これを見るだけで肝心要の「久遠の今」に関心のある人は極僅かなのです。
「久遠の今」に生きていると云える人ならば能書きを言ってもよろしいでしょうが、そこに生きていると云えない人が何を云ったところで、単なる知識の話です。

今現に久遠の今に生きていながら、過去に引きずられ未来をを夢見、現象の今に悪態をつく、なんの生長の家でしょう。

424名無しの権太:2016/10/21(金) 20:24:44 ID:wc6OdvDk
https://www.youtube.com/watch?v=e2ol5ztA3z8    雅春先生の話で1年半で5000回の再生。

https://www.youtube.com/watch?v=e2ol5ztA3z8    藤原講師の話で3年半で33000回の再生。


これを見ても如何に御利益信仰の信者が多いかということです。救われたい人の集団が生長の家なのかね。救われ済みの人はどれほどいるのでしょうか?
雅春先生の話より藤原講師の話に興味のある信者が多いという現実、本流を気取っていてもまだ救われたいのでしょうか?

救われたお礼に生長の家をする、本当かねと云いたいですね。

425「考える」管理人◇日野:2016/10/21(金) 21:03:19 ID:uRYxaJPU
>>424

個人救済ばっかり考えているとそうなってしまいますね。

426てるお:2016/10/21(金) 21:08:08 ID:0eDSsV6k
>>419

君は逃げ足だけは一人前

427クリ:2016/10/21(金) 21:38:28 ID:6hRUvSRg
421:423:424;曵馬野さん

お久しぶりですね。今回は、「名無しの権太」で出られたのですね。
私、志恩は、「クリ」で出ております。

石原裕次郎の「北の旅人」は、哀愁漂う 懐かしい 昭和の歌謡曲ですが、
75万回も 聞かれているのですね。

曵馬野さんは、
「歌」と「宗教講話」とを、同列に並べて、感想をおっしゃってますが、
「歌」と「宗教講話」とは、人間に与える影響力というものは、別物だと思います。

「歌」は、だいたいが 1曲、4分ぐらいで終わりますから、
聞く人に、ほんのひととき 心に安らぎと 慰めを 与えてくれる、
例えば、「コーヒー」のような存在のものではないでしょうか。

マイケルジャクソンの スリラーは、見たら、75万 回どころか、3億 5千 6百 万回、
シンディローパーの歌は、2億 9千万 回も 聞かれていますよ。(曲は、わざわざ貼りませんが)

でも、「歌」は、聞いた時だけ、 心に安らぎや、慰めを与えてくれるものでしょう?
ご利益信仰の信者が多い!ということを指摘されてますが...

人間は、この世で生きている限り、
自分とは、何か?とか、なんで生まれてきたのか?ということも知りたいし、

誰でも、未来に、不安があるし、何かしら悩みを抱えているし、
皆、幸せになる方法を知りたいと思っているし...ですよ。

そんな風に、人間が、自然体で どなたでも 心の底で 願っていることを
ご利益信仰だというのでしたら、ご利益のない、信仰など、
誰も 必要ないのではないでしょうか?

久遠の今とか、救われ済みであるということは、教えを教えていただいて、
初めて、気がつくことですが。

では、救われ済みであるから、いつも自分の周囲は、晴ればかりかと言いますと、
自分の周りは、雨だったり、嵐だったりする..
どなたでも、次々に人生の課題が与えられているわけです。

魂自体は、救われ済みですが、何のために、救われ済みの魂が、不便な肉体を借りて、
不便な三次元の世界の この世界に生まれてきたかといいますと、
いうまでもありませんが、魂の修行に来たわけでしょう?

そういう人間とは何か?とか、などの心の法則を 学ぶことにより、人生に於いて、よりよく問題を解決し、
各自が、幸せ多く生きていくことを教えていただけるのが、本物の、いい宗教だと思います。

生長の家の「生命の實相」は、2000万部も、売れたのですから、75万なんてもんじゃないですよ。

「ご講話」は、「歌」のようには、4分では、終わりませんから、再生回数は、少なめかもしれませんが、
それでも、5年で5万回とか、5000回とか、33000回も聞く人がいるということは、

今は、谷口雅春先生や、動画でご講話されてる元本部講師のお方は、この世におられませんのに、
そんなに聞いた人がいるとは、捨てたもんじゃないな、と私は思いました。

で、曵馬野さんは、何をおっしゃりたいのですか?
歌があるから、宗教はいらないだろうとか、
久遠の今を生きていながら悪態つくとか?

悪態じゃないですよ。おかしいことは、おかしいと、言ってるだけでしょ?

428クリ:2016/10/21(金) 21:51:18 ID:6hRUvSRg
貼らないと書きましたが、証拠物件の1つとして、一応、貼っておきます。

Michael Jackson - Thriller  視聴回数  356,927,638 回
https://www.youtube.com/watch?v=sOnqjkJTMaA

トキ様、
すみませんが、一応、証拠として貼っただけですので、ここの削除を、明日にでもお願いします。

429tapir:2016/10/21(金) 23:17:33 ID:Cw7YWKn2

>>371 :トキ様

早速ご返事いただき、ありがとうございました。

長文の御文章を、再読させていただきました。5年前に、ここまでまとめていらしたのでしたね。初めて読ませていただいた時の感動を思い出しました。


組織教学の、主な問題点である以下の2点について当面考えさせていただこうと思います。

・中央集権的な体制を強調する。

・中心帰一を強調する。


ありがとうございました。

430tapir:2016/10/21(金) 23:19:29 ID:Cw7YWKn2

>>368 「訊」様

「訊」弁護人様

帰宅してからご返事を5時間ほど書いていたのですが、掘り下げて行くといろいろなことが出てきて、まとめることができませんでした。

申し訳なく存じますが、ご返事は明日以降にさせていただきます。

谷口純子先生、私も握手していただいたことがあります。

優しいけれどしっかりした手でした。

431「訊」:2016/10/22(土) 07:01:25 ID:uGsY8mro

>>430 tapir様


 ご、ご、ご、5時間(!)


>>>>帰宅してからご返事を5時間ほど書いていたのですが、掘り下げて行くといろいろなことが出てきて、まとめることができませんでした。<<<<


 いや、充分でございます。そして当方からの問いかけですが、「後日、やり取りに於いて必要になった際に再度お尋ねする」って事にします。弁護人の当方ですが貴殿に>>368を問うたのは「後半のやり取りにて必要になるかもしれぬ」、そんな目的に過ぎません。ですので、この話については必要になった際に再度、貴殿にお尋ねします。それまではどうぞ、お忘れください。だって・・・・・・・・・5時間(!)それは、申し訳がないのです。

 そして、以下は余談ですが、見習って頂きたい姿勢ですよね。純子総裁ですが、少なくとも「批判する際に5時間をかける」ってのは当たり前だとも思うのです。だって、少なくとも白鳩会総裁ですからね。お手軽な言葉が躍る中、tapir様は投稿者にとって素晴らしい鏡だと思いました。

 以上です。

432「訊」:2016/10/22(土) 07:36:11 ID:uGsY8mro
>>430 tapir様

 本件ですが、もう、ゆっくりと進めて参りましょう。
 
 月末にさしかかり当方も、掲示板に来られる頻度が落ちると思います。

433tapir:2016/10/22(土) 10:45:24 ID:Cw7YWKn2

>>368 「訊」様へ


お待たせいたしました。

おおげさに申しましたが、他の用事もしながらの数時間でした。たまたま昨日は時間があったので熱中してしまいました。マイペースで書いておりますので、どうぞお気になさらないでください。

本件をゆっくり進めることには賛成です。量より質で進めて参りたいと思います。


「訊」弁護人のご質問を三つに分けました

>>1、たとえば「初代と三代目総裁は同格」ですが、そう言える部分もあります。
2、貴殿御主張を読む限り「同格としてはならない部分を、同格と観るように信徒に強制(?)している」かのように読めるのですが、本当でしょうか。
3、そして、そのような部分が(もしも)あるのであれば、いったい、どのような話なのでしょうか。<<


1、について、

辞書コトバンクによれば、「同格」の意味は、「資格・格式・地位などが同じであること」とあります。

「格式」は「身分、家柄」の意味があります。谷口雅宣先生はこの条件は満たしています。

「地位」も、生長の家のトップを指すので、そのまま当てはまると思います。

すなわち、「格式」「地位」については、初代も三代目も「同格だと言える部分」だと思います。


ここで気になるのは「資格」です。「デジタル大辞林」には次のように書かれています。


『しかく【資格】

① あることをする場合の、その人の立場や地位。 「個人の-で発言する」 「どういう-で参加したのか」

② 一定のことを行うために必要とされる条件や能力。 「教員の-をとる」 「議員の-を失う」 「 -を欠く」 「受験-」』

(デジタル大辞林)より


① の意味をとれば当てはまりますが、②の意味を取ると、「必要とされる条件と能力」が問われることになります。


「訊」様の質問への回答を考える中で、生長の家総裁に「必要とされる条件と能力」は何かを考えていました。


個人的意見ですが、『新版 菩薩は何を為すべきか』の「人類光明化運動指針」から、以下の2点を必須条件として選ばせていただきました。(引用ではなく、要約文です。文責は私にあります。)


① 『「一切はすべて自分の責任であり、自分以外の他のなにものの責任ではないのだ」という覚悟に徹して生きること』(「人類光明化運動指針」第四条より)

② 天皇を中心と仰ぐ日本国家の国体を敬い仕えること
(「人類光明化運動指針」第五条より)


「同格」としてはならない部分というよりも「資格」(必要な条件と能力)があるかどうかを考えました。


ところが、①を総裁の「必要な条件と能力」した場合、私の文章そのものを修正する必要が出てきました。


>>>しかし、実は、谷口雅宣先生に、自分は谷口雅春先生と同格と思わせるように、規定してしまった「組織教学」が、すべての元凶かも知れません。 <<<


この表現は、谷口雅宣先生が「元凶である組織教学」によって各種の問題を起こしたと受け取れます。

つまり、谷口雅宣先生には「一切者の自覚がない、組織教学に左右される受け身の存在である」と言っている事になります。

 谷口雅宣先生が「必要な条件と能力」①②を備えているかどうかは内面的なことで、第三者である私にはうかがい知ることはできません。

表現されているかどうかについて「結果を見ればわかる」というご意見もあると思いますが、先ずは「教え」の部分を論じることとし「やり方」については、別途、論じたいと思います。


結局、最初の私の発言を修正せざるを得ないという結論に達しました。

434tapir:2016/10/22(土) 10:46:11 ID:Cw7YWKn2

>>368 続き


発言修正の前に、「谷口雅春先生に、谷口雅春先生と同格と思わせる」と考えた根拠となる御文章を示したいと思います。


『新版 菩薩は何を為すべきか』の「人類光明化運動指針」とその説明に、次のように書かれています。

「第九条 生長の家の各員は、如何に運動の分野が多岐にわたり組織が複雑化すると雖(いえど)も、光明化運動の中心が何であるかを常に見失うことなく明らかに自覚して行動すべきである。

生長の家大神 ―― 総裁・副総裁・御教(みおしえ)。この三つを結び貫く神意の展開が、光明化運動の不動の中心である。(中略)光明化運動において人は中心ではない。神意が中心である。その神意現成(げんじょう)の組織における自己の部署と役割とを誤りなく遂行して、始めて人はその使命を果たし得るのである事をよくよく銘記して行動すべきである。」(『新版 菩薩は何を為すべきか』55〜56頁)

「即ちこの運動は宇宙の創造神に在しますところの生長の家大神が或る時期に住吉大神(すみのえおおかみ)として顕れてコトバの力によって御禊祓(みそぎはらい)をなしたまうところの運動であります。(中略)だから、「生長の家大神 ―― 総裁・副総裁 ―― 御教」と云う教えの通過する系列のうち、その総裁でも、現在の総裁たる私が死んだら生長の家も駄目になるであろうと考えるのは間違いであります。私が死んでも、私は一種のパイプでありスピーカーに過ぎないから、又次ぎに私に嗣いでスピーカーとなる総裁と云うのが出来まして、その人が私と同じような役目につき、一層新型の素晴らしい良質のスピーカーになって、私よりも上手に教えを宣べつたえ教化の体制を整備すると云うことになるのでありますから、そのことについては心配がいらないのであります。既に清超先生が私に劣らず教化の力を発揮しておられまして、今後ついに私を凌駕するようになることは必然であります。」(前掲書66頁)


ここに谷口雅春先生ご自身が、「私が死んでも、私は一種のパイプでありスピーカーに過ぎないから、又次ぎに私に嗣いでスピーカーとなる総裁と云うのが出来まして、その人が私と同じような役目につき、一層新型の素晴らしい良質のスピーカーになって、私よりも上手に教えを宣べつたえ教化の体制を整備すると云うことになるのでありますから、そのことについては心配がいらないのであります。」と書かれています。パイプであり、スピーカーであるなら、3代目総裁も、初代総裁も同格であるといっても間違いではないという事になります。

谷口雅春先生ご自身が、期待も込めてそのように書かれていたという事、これは重く受け止めなければならないことだと思います。


>>>しかし、実は、谷口雅宣先生に、自分は谷口雅春先生と同格と思わせるように、規定してしまった「組織教学」が、すべての元凶かも知れません。 <<<

について、前半の結論は次のようになります。

① 谷口雅宣先生が自分は谷口雅春先生と同格であると思った根拠は谷口雅春先生の御文章にある。


この段階で、340の発言を以下の様に修正させていただきたいと思います。

>>実は、谷口雅宣先生が谷口雅春先生と同格であると解釈できる谷口雅春先生ご自身のお言葉が『菩薩は何を為すべきか』の中にありました。それに基づく谷口純子先生の御文章は、谷口雅春先生の説かれた教えの面からいえば必ずしも間違っているとは言えないと思います。<<


結局、谷口純子先生の弁護をすることになってしまいました。(^^)


後半の「組織教学」の問題(「訊」弁護人ご質問の2、3)が残りますが、とりあえず、1、のみお答えさせていただきますが、340の、

>>「組織教学」が、すべての元凶かも知れません<<

については暫定的に以下の様に修正します。(変更の可能性があります)

>>谷口雅春先生のお言葉の中途半端な解釈が「組織教学」に影響を与え、組織運営上の問題を起こした可能性があります。<<

今日、明日と予定がありますので、この問題については、後日、書かせていただきたいと思います。

一つだけ押さえておきたいのは、「一切者の自覚」は谷口雅宣先生だけでなく、生長の家の教えを広めようと決意した生長の家人(菩薩)の一人一人に求められているということです。これに基づき、続きを書かせていただきたいと思います。

435トンチンカン:2016/10/22(土) 11:13:52 ID:7Vw8/kHk

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「生長の家」を創始されたのは・・『谷口雅春先生』です!!

それ以外の <総裁> は・・  「生長の家」の創始者ではありません!!

これ全て・・ 『谷口雅春先生』の <弟子> 以上のものではないのです!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

436トンチンカン:2016/10/22(土) 11:15:05 ID:7Vw8/kHk

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『谷口雅春先生』と「清超先生」は、 <同格> ではありません!!

ましてや、「マサノブ爺さん」は・・・
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜


・ただ、<職位>が 「総裁」 というだけのことなのです・・・




(参考)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
2220 :自然共生◇日本国実相顕現 :2016/05/17(火) 17:36:25 ID:pBhFtldI (マサノブ)

清超先生が雅春先生の遺志に反することをするわけ、ないじゃないのww

清超先生と雅春先生は、同格であり、一体なのです。
(後略)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

437トンチンカン:2016/10/22(土) 11:19:49 ID:7Vw8/kHk

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
これが・・  正しい『組織図』なのです・・・


<生長の家の大神 = 開祖、谷口雅春先生 = 御教え ―― 第二代以降の総裁>


「雅春先生」が帰幽されたその時に、この様に「変更」すべきだったのです!!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

438日野:2016/10/22(土) 12:32:57 ID:Y7cY19fU
組織図改竄の本流

439トキ:2016/10/22(土) 13:01:28 ID:YxpTUP1Q
トンチンカン様

 情熱の溢れるご投稿に感謝申し上げます。

 ただ、この投稿は「部室」板か「組織」板のほうが適当かと思います。

たいへん厚かましいのですが、できれば、そちらへのご投稿をお願いします。

お気分を害された点を深くお詫びします。

合掌 ありがとうございます

管理人敬白

440「訊」:2016/10/22(土) 14:39:27 ID:nPQJcky.


>>434 tapirさま


 力作を、ありがとうございます。現在、出先からでして精読不能なのですが、数日中にレスを致します。本当にありがとうございます。

 ところでトキ理事長ですが、どんな感想をお持ちですか?この、>>434 tapirさまご投稿なんですが・・・・・・





441「訊」:2016/10/22(土) 14:56:44 ID:nPQJcky.


>>434 tapirさま


 精読前の第一弾投稿を、時間のある今のうちに行っておきます。

 そして、いやホント「貴殿がおっしゃっておられる内容」なんですが、そうならざるを得ない感じがします。純子総裁ですが、案外、正しいことを仰っておられるんです。「弁護人の仕事が全うできた」と当方ですが、本来は喜ばなきゃイカンのですが、心からは喜べない・・・・・・・・・・なぜか?

 いや、その、「なぜか?」の理由が不明なんです。少し、詳細に語りますが、両総裁の御言葉って「外形は整ってくる」わけです。熟慮の上拝読すると「うん、その通りですよね」になる事が多々、ございます。外形面は(造化の三神を除き)ほぼ完ぺきな印象なんですけども、「さて」です、さて・・・・・

 ここが違和感の基なんでしょうが、「じゃ、どうしてあんな、『岡先生解任』みたいな事が発生するんでしょうね?」と・・・・・・・・・・・・・弁護人にあるまじき発言ですが(笑)。

 トキさんにもこの辺、コメントを頂戴できれば幸いです。さて今回(あくまでも現時点までですが)教団派にも不能だった純子総裁擁護、この、キャバ廃人が成し遂げました(または「あくまでも現時点ではそう言える」)けれども・・・・・・・・・・なんだろう、この、胸に去来する違和感は。弁護人の任務を全うしたのに、心底喜べないのはなぜなんだろう。






442「訊」:2016/10/22(土) 15:00:19 ID:nPQJcky.


 あ、ごめんなさい、若干ニュアンスの違う件がありますんで、以下。

 ただし現状、弁護人である当方ですが、この、>>340 :tapirさまご投稿については全く、ツッコミが不能なのです。ですんで、さっきの投稿は若干、訂正させて頂きます。

 当方は純子総裁の弁護を全うした、と書きましたが、>>340にはレス不能の現在です。その事を強調して、補足説明といたします。

443トキ:2016/10/22(土) 17:44:52 ID:YxpTUP1Q
 私も深く考えているわけではないのですが、純子先生の「生長の家の教義=未完成」論の問題点は、
谷口雅春先生の主張と違うという点もありますが、それ以上に従来、谷口雅宣先生ご夫妻が強く唱え
られていた「宗教=目玉焼き」論とも矛盾する、という点かと考えています。

 つまり、「宗教=目玉焼き」論は、教義の核心は変えないという点に力点が置かれていたのに、
「生長の家の教義=未完成」論は、教義の核心を変える、という点に力点が置かれているので、そ
の変化を説明する必要があると思います。

 本人に確認をしたわけではないですが、岡正章先生がかって谷口雅宣先生を援護されていた時代は
「宗教=目玉焼き」論がベースになっていたと思います。ところが、いつの間にか肝心の谷口雅宣先生ご
自身が「宗教=目玉焼き」論を放棄して、「生長の家の教義=未完成」論へと事実上、変遷してしま
い、それに違和感を覚えた岡先生が、「ご質問」を総裁にしたら、「余計な事を言うな」とばかりに講師
を罷免されたという次第だと思います。

 ただ、これは、岡先生に確認をしたわけではにので、個人の感想に過ぎない点はご理解ください。

444トキさんへ:2016/10/22(土) 18:59:33 ID:pafWAC6w
>>つまり、「宗教=目玉焼き」論は、教義の核心は変えないという点に力点が置かれていたのに、「生長の家の教義=未完成」論は、教義の核心を変える、という点に力点が置かれているので、その変化を説明する必要があると思います。


生長の家の「教義の核心」とはどのようなもので、それをどのような「教義の核心」に変えようとしているというのですか?

445クリ:2016/10/22(土) 19:24:26 ID:6hRUvSRg
>>434:tapirさん

谷口雅春先生のこのご著書は、過去に拝読しましたから、この箇所のことも私も覚えております。
谷口雅春先生は、このご文章は、まだ、雅宣さんがどういう思想の持ち主であるか、把握されておられない時に、

清超先生が教化の力を発揮されておられる時に、三代目さんにも、大きな期待と希望を抱かれて、
書かれたご文章なのでは、ないでしょうか。

しかし、実際は、雅宣さんが、コロンビア大学在学中に、雅春先生が、九州に移転されていらした時だったそうですが、
雅春先生宛に出された、雅春先生の考え方を大批判する手紙に、雅春先生は、非常に驚かれ、激しく悲嘆にくれられて

「私の前で、雅宣の名は、出さないでほしい」と、周りの人たちに、依頼されたという話は、
有名な話です。

ですから、「菩薩は何をなすべきか」に雅春先生が、私もスピーカーだけれど、三代目は、もっと良質な
スピーカーになるから、心配はいらない...という希望は、

現象世界のことですから、満州国が、雅春先生が希望された国家になる前に、消失したように、
希望通りには、行かなかったとも、言えることではないでしょうか?

今の現実をみてください!!そうなっていますか?三代目さんが...雅春先生よりも優れたスピーカーに。

それに、雅春先生が、明記された肝心な次のお言葉も、今の教えでは、実行されておりませんことも
お気づきください。
「⭕光明化運動において人は中心ではない。神意が中心である。⭕」

それから、生長の家の総裁という役職で言えば、同じ総裁という役職なのですから、
役職から言えば、同格という、紛らわしいものになってしまいます。

ですから、谷口雅春先生のことは、生長の家の「開祖」だということを明記し、
今の総裁が、いつか、終わりましたら、総裁職は、廃止して「信徒代表」という役職にされた方が、

今のような独裁が行われにくくなると思います。

446トキ:2016/10/22(土) 20:08:01 ID:YxpTUP1Q
>>444

 それは私に尋ねないで、この理論を提唱されてきた方にお尋ねください。

447神の子さん:2016/10/22(土) 20:10:37 ID:bvLM2lPs

>>「菩薩は何をなすべきか」に雅春先生が、私もスピーカーだけれど、三代目は、もっと良質なスピーカーになるから、心配はいらない...という希望は、

確かにご自分でスピーカーと云っているように、悟ってはおられなかったのでしょう。満州国の行く末と同様に、孫の人間を見抜くことが出来なかったという事実のみが残ってしまったということでしょうか。

448それはへんです:2016/10/22(土) 20:20:35 ID:pafWAC6w
>>446  それは私に尋ねないで、この理論を提唱されてきた方にお尋ねください。


>>教義の核心を変える、という点に力点が置かれているので、<<と断定されているのはトキさんあなたでしょう。>>その変化を説明する必要があると思います。<<

と云われるから、その断定の前提条件の「変化」について訊いています。

449クリ:2016/10/22(土) 20:56:24 ID:6hRUvSRg
447:さん

【悟りには、関係なく、「人生のすべて が 己の 意のまま ではない」ことも...】

教えの通り、自分は運が強いという考え方を持っていて、感謝して生きていると実際に運が強くなることは、
体験からして、私も本当のことだと思いますが、

だからといって、人生は、運がすべてかというと、そうではなく、
ある重要な部分は、人間の努力、熱意によって、人生を変えることができると思います。

運とか運命を動かすことができるという考え方も 強く持っていた方が、運が強くなると思います。

しかし、宿命と言いますか、運命のなかでも、自分では、予想もつかない、運命がありますよね。
(私が、わざわざ、言うほどのことでも ありませんが、あなたのほうが ご存知のはずですが、)

「人生のすべて が 己の 意のまま ではない」ことも 確かなことですよね。

「日本人として生まれたことも、この時代に生まれたことも、自分の意志ではない。
 たまたま、偶然に生まれてきた。生まれた家も、環境も、いわば運命であり。自分が決めたものではない。」

悟ったとか、悟らなかったとかの問題では なくて、これは、別次元のことだと思います。

イエスキリストだって、あんなに人の病気は消せたのに、ご自分は、弟子に 裏切られるわ。
磔(はりつけ)にされて、公衆の面前で、掌から、腕から、体から、足から、太い釘を、打ち込まれてしまうわ。
とても、彼の、意のままとは、言えないことになりました。

己の意のままにならないこと、
人間智では、その時には、理解不能なことも現象世界では起きるのだと思います。

後世になってから、その時の、そのことの 深い意味が わかるのかもしれません。

450「訊」:2016/10/22(土) 22:45:48 ID:0e11MbYA


>>トキ理事長

<純子総裁弁護中>


 さて、トキ理事長の言われる「黄身(本丸)の変更」ですが、御主張根拠のひとつは以下って事で、間違いナイでしょうか。


――――――――――――

本人に確認をしたわけではないですが、岡正章先生がかって谷口雅宣先生を援護されていた時代は「宗教=目玉焼き」論がベースになっていたと思います。ところが、いつの間にか肝心の谷口雅宣先生ご自身が「宗教=目玉焼き」論を放棄して、「生長の家の教義=未完成」論へと事実上、変遷してしまい、それに違和感を覚えた岡先生が、「ご質問」を総裁にしたら、「余計な事を言うな」とばかりに講師を罷免されたという次第だと思います。
 ただ、これは、岡先生に確認をしたわけではにので、個人の感想に過ぎない点はご理解ください。

――――――――――――


 ここは推測とは申せ、同意致します。そして、「同意を表明した上」で、この件を材料にしますが、「茨城教区の財政問題」です。そして、あっさり言ってこれらの「暴走」ですが、暴走とは申せ御教えの否定とは、言えないのが実情にはなりませんか。

 詳しく話しますね。

 いやホント、教団の暴走は目に余るものです。予算規模1億の教区(茨城)は今後、年間約7,200万ほどの返済金が生じる事態です(*)。年間予算の7割強が、借金返済に回るのですから、これを暴走と言わずして何と表せばよいのやら・・・・・・・とまあ、一旦、この教団の暴走ぶりを確認します。

 で、確認した上で次に移りますが、以下が実に悩ましく、「それでも黄身の変更とは言えない」って云う・・・・・・・・暴走は暴走なんですけれども、これ、別に黄身部分の変更の証拠とはナラヌと思のです。そしてこれが、対教団向けの対機説法としては、弱いものになりはせぬかと・・・・・・・・・アルコールが入った状況で文章を書いてますんで、ちょっと解りにくい主張かもしれませんが。

 ・・・・・・・まとめますと、当方からトキさんへの問いかけ、ですが、「暴走は暴走として確認可能」、です。けれども、「黄身部分の大幅改変」に関する証拠って、実は乏しいのではナイのかなと。

 そんな感じです。暴走はしてます。けど、「それが何か問題?」って言われたら、たぶん、「黄身を変更してませんか」では教団側ですが、聴く耳は持たぬのではナイかと思えてならないのです。「年間1億の予算規模教区で、7割強を借金返済に向けるのは事実です。けど、何か問題でも?」って返された際に、彼等・教団幹部ならば、どんな言い方をすれば聴く耳を持つのかな、と・・・・・




451「訊」:2016/10/22(土) 22:48:16 ID:0e11MbYA


<註>

* 年間約7,200万ほどの返済金が生じる事態です

 東京三菱UFJが融資先との事。民間企業向けの融資だとザッと、こんな感じになります。なお、ひょっとするとですが(希望的観測に過ぎますけども)宗教法人に対しては、なんらかの返済金額緩和のスキーム、あるのかもしれません。けれども、それでも・・・・・・・・・・まあ、年間予算と比較して、とてつもなく膨大な資金が借金返済「のみの目的で」消えていくことには変わりはナイかと。

452トキ:2016/10/23(日) 00:54:33 ID:/tPBGyJI
 教義の変更としての事例を考えると、茨城教区の話は実例にはならないと考えています。
ただ、教団の運営上の暴走の事例にはなると思います。

 最近の事例では、総本山のご祭神の変更や新経本があげられると思います。
ただ、個人的には、「個人救済の軽視」、これが問題かと思っています。

 明日は少し投稿が送れますが、お許し下さい。後日あらためて書かせて戴きます。
ごめんなさい。

453「考える」管理人◇日野:2016/10/23(日) 06:33:31 ID:mhXa4d/U

運営上の暴走とか何とか云っているけど、組織の問題点をネット上に堂々と書く教団信徒がいることが信じられない。

国防の問題点をネット上に堂々と書く自衛官がいたら利敵行為とみなされるのと同じことだ。

454和解とは:2016/10/23(日) 07:06:47 ID:pafWAC6w

>>449 クリさん

吉田国太郎講師は「常楽への道」の序でこのように言われています。「三界三世を超えた物質の無い廣い世界の光明にとりあげられ、無執無縛、そのまま常樂の安住の地を與へられ、其の世界に生命の糧を惠まれて生きる喜びを歌ひつつ、幼児の歩みをすすめて来た消息の記録である」と。

その無執無縛のところから以下のように云われている。一節「光を見つめて」の冒頭に「困ると云ふこと、辛いと云ふこと、落着けないと云ふことは、自分の無明が其處に轉じてゐるのであって、誰が悪いのでもなく自分が悪いのである・・・一切は己の無自覚に依るものであり、全ての責任を負わなければならないのである」と。

この本が再版された昭和49年私はすぐに買い愛読書になった。当時静岡に特務講師を務め絶大な人気のあった松浦講師と云う人が居られた。講師会長でもありましたが。その松浦講師が教化部のロビーで「ほんとこの通りだよな〜」と話した事が有りました。県の全信徒から絶大な支持を得ていたそんな講師が、絶賛する「常楽への道」が昭和49年で僅か三版の発行なんです。「教義の変更」などという話が出ていますが、数多の書籍が出版されてい、全ての過去出版されたものはどこかの信徒の家にあるのです。どうしてそんなことが出来るものですか、出来やしません。

それより先に根本真理を求める信徒の少なさの方が問題でしょう。「常楽への道」の」新地に生きる」p165に

「神と神の顕れ、完全と完全の顕れ、実相と実相の顕れ以外何一つない世界であれば、【天地一切和解する以外に道は無いのである。】・・・・この世の眞實に到るとき絶対感謝が生まれてくる。絶対感謝に甦る時此の世の眞實がみえてくる。一つは道元の歩んで行った道であり、一つは親鸞の超えて行った道であった。そしてこれら二つを一つにした甦りの道が我等の行ずる神想観である。神想観は絶対感謝の行であり、此の世の眞諦をあきらめる行でもある。」と説かれている。


このような意味での和解をトキさんが説かれているのであれば素晴らしいことです。和解不要論の方々は神想観の行を徹底されることを希望いたします。

455「訊」:2016/10/23(日) 16:30:23 ID:nqe5ipYw


>>452 トキ理事長


<純子総裁弁護中>


 貴殿御主張内容である現在の問題点、正しく理解致しました。黄身部分とは、茨城教区のような問題ではなく、以下に見られるような、


――――――――――――

最近の事例では、総本山のご祭神の変更や新経本があげられると思います。ただ、個人的には、「個人救済の軽視」、これが問題かと思っています。

――――――――――――

 の記述箇所になるわけですね。これならば、そうですね。そこは御教えの周辺ではなく、中心部だと思います。そしてやはり、こうなると、>>340 tapirさまご投稿についての部分が今後の、主要論点になろうかと思います。


 ・・・・・・・教団を擁護する場合、「ご祭神の変更は黄身の改変に該当しない」ことを立証せねばなりません。あるいは「ご祭神の変更はそもそも黄身ではない」ことを(当然ながら)聖典を論拠にして主張する必要がありましょう。新経本も同様になりますが、まあ、現在のところ弁護側が「その方向性からの弁護が不能だった場合、純子総裁は有罪となっても仕方がナイ」ってことに、なりそうですね。

 了解しました。それでは当方は弁護人として、、「ご祭神の変更は黄身の改変に該当しない」こと、あるいは「ご祭神の変更はそもそも黄身ではない」ことを聖典を論拠に、主張展開を試みます。今後の論点が明確になり、その点でも収穫でありました。






 それでは、首をつっこまないで下さい。

 ↓

 >>453「組織の問題点をネット上に堂々と書く教団信徒がいることが信じられない。」

 我々にすれば、「総裁は暴走していない」の根拠が、「個人の主観」・・・・・・・・・・こんなモノこそ信じられないからです。以降、首つっこみ不要です。

456トキ:2016/10/23(日) 19:43:56 ID:oFvBIB3I
>>455

 すみません、昨日は寝る前だったので短くなりました。誤解を生む表現をした点をお詫び
します。

 カソリックでは、罪という概念を区別して、作為の罪と不作為の罪という分類をします。
日本の刑法でも、作為犯と不作為の罪という概念を作ります。

 総裁で議論をすべきは、個人的には、作為の罪よりも、不作為の罪、という概念と以前は
考えていました。つまり、総裁としてなすべき事をしなかった、という問題があると考えて
いたのです。法律上は、作為の罪でも不作為の罪でも、同じ扱いとなります。

 言い換えると、なすべき事をせず、なすべきでない事をしなかった、という両面での問題が
あったと考えています。

 ただ、「み教え=未完成」論は、違う段階になったと考えています。

 また、思案をしてから、申し上げます。

457トキ:2016/10/23(日) 19:45:06 ID:oFvBIB3I
>>「ご祭神の変更は黄身の改変に該当しない」こと、あるいは「ご祭神の変更はそもそも黄身ではない」ことを聖典を論拠に、主張展開を試みます。今後の論点が明確になり、その点でも収穫でありました。

 了解しました。少しバタバタしているので、お返事が遅れるかもしれませんが、お許しください。

458クリ:2016/10/23(日) 21:06:10 ID:6hRUvSRg
>>454:
和解とは さん

吉田国太郎さんの世界の復活を望みますが、
最近では、電車に乗っても見回すと、大変多くの方々が、下を向いて、
スマホの画面に、集中している姿を見るにつけ、唖然とするばかりです。

>>根本真理を求める信徒の少なさの方が問題でしょう。<<
ということですが、表面的な、スマホ世界の人々を見ますと、そのように私も思えてしまいますが、

人間、一人になり、われに振り返った時は、真理を求めている人は、求めていると思います。

>>このような意味での和解をトキさんが説かれているのであれば素晴らしいことです。
和解不要論の方々は神想観の行を徹底されることを希望いたします。<<

そう思われますか?

では、トキさんを理事長にしてください。そして、、トキさんをサポートする人も配置しての
教団の再出発を希望します。教団組織の大改革もあると思いますが、

そうなりますと、総本山のご祭神は、住吉大神様に、戻して、別に幽斎殿などを
増設して、天照大神様の神々を、幽斎殿に移して、お祀りする。などなど...

その他,数々の抜本的改革も行われると存じますが、総裁は、そのことを許可されるのでしょうか。
学ぶ会との共存共栄も、許可できますか?

愛国の書は、まず、「碧眼録」上、下の出版、そして、榎本恵吾先生著「弟子像」の出版も
認めてくださいますか?

多くの信徒が望んでいることです。

459クリ:2016/10/23(日) 21:16:53 ID:6hRUvSRg
活動本部は、六本木で。(赤坂)

460「考える」管理人◇日野:2016/10/24(月) 09:18:54 ID:.W4W3/ts

さぁて、「世界聖典普及会に対する聖典の破棄」の要求が却下されたことについて、トキさんはどう弁明するのだろうか?(爆笑)

結局、私のいうことに反論できませんでしたね。(笑)

461「訊」:2016/10/24(月) 10:11:14 ID:KxBx5JgI

 うん、その種の「日野サン大勝利!!!!!」報道は、専用スレを誤用意しております。(「ご用意しております」に訂正)

 こちらは現在、純子総裁に関する件、ですんでどうぞ、ご了解くださいね。

462クリ:2016/10/24(月) 12:31:28 ID:6hRUvSRg
458:で、クリは、
和解とは さん宛に コメントを差し上げましたが、和解は さんからのお返事は
まだ、いただいておりません。

つきましては、
1,「思案中、検討中です。」   
2,「ノーコメントに してしておきます。」  
3,「それは、ありませんね。」

あなたのお答えは、3つの中の、どれでしょう?

463クリ:2016/10/24(月) 12:34:06 ID:6hRUvSRg
私は、これ以外の方法で、教団が 再生可能な方法は、思いつかないです。
新しいことを、思い切ってされるのは、勇気と決断が いりますけれどね。

464「訊」:2016/10/24(月) 15:37:49 ID:SjRea2HQ




 >>455の文を再度、明確化致します。トキさんとtapirさまに確認しますが現在の論点を、以下の方向として弁護を進めようと考えております。このような方向性でいかがでしょうか。それは、


 「文章や講話に接する限り純子総裁だが、黄身部分までの改変を意図しているとは考えられない。しかしながら、現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)」

 と。

 そして、


 「その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」

 と。


 長くなりますが、こんな感じで進めていくのはいかがでしょうか。

 質問や要望等、大歓迎でございます。





465「訊」:2016/10/24(月) 15:40:48 ID:SjRea2HQ

 ま、何度も申しますが本件、ゆっくりと進めて参りましょう。

 当方も月末の激務に追われておる現在です。

466和解とは:2016/10/24(月) 17:17:59 ID:FlEWn3o2

>>462 クリさんへ

生長の家に於ける「和解」について書いたものです。
そして私の書いている内容そのものへの返事には思えませんので、聞き流したまでです。

467クリ:2016/10/24(月) 18:29:34 ID:6hRUvSRg
466:和解とは さん

ということは、あなたの答えは、
結局、2,の「ノーコメントにしておきます。」ということですよね。
あなたのコメントへの返事とは思えなかったそうですが、

教団が、和解するには、
教団が再生するには....で、クリからも、質問させていただいた事柄でしたから。

468シャンソン:2016/10/24(月) 18:51:25 ID:YmP62q1c
>>462

 少しお邪魔して、これだけで今日は本版には来ません。ヒマ老人ちがって
 仕事がありますから。

自己中心的に話をすすめていくのは、本部職員時代からかもしれませんが、
 部室での私への話の回答が、トキさんもシオンさんもうやむやにしたままです。

>>462 クリさんへ

生長の家に於ける「和解」について書いたものです。
そして私の書いている内容そのものへの返事には思えませんので、聞き流したまでです。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 トキ理事長もよく人の話をスルーしていますよ。
 数年前、訊け氏のことで警察に相談すると、まずは、そこの管理人さんと相談してくださいと
 いうことでした。そのことをトキさんに伝えると、
 法的には訊け氏に回答する義務はないようです。それだけです。
 個人救済に忙しかったのかもしれません。

469シャンソン:2016/10/24(月) 18:52:23 ID:YmP62q1c

 それに、シオンさんはトキさんに合わせて、
 毎晩七時から楠本先生の快癒をお祈りするんでしたよね?

470和解とは:2016/10/24(月) 18:57:07 ID:FlEWn3o2

>>教団が和解するには、  教団が再生するには

そんな話をしたつもりは毛頭ありませんし、教団の関係者でもない私に云われても始まりません。

471クリ:2016/10/24(月) 19:00:07 ID:6hRUvSRg
快癒の祈りの時期は、終わっています。お祈りしていたのは、楠本先生が倒れられた時期のことでした。

472クリ:2016/10/24(月) 19:08:00 ID:6hRUvSRg
470:和解とは さん
そうでしたか。それは、失礼しました。

473tapir:2016/10/25(火) 13:36:24 ID:CxVXlSJM

>>464 :「訊」様

論点を分かりやすく整理していただき、ありがとうございます。


>> 「文章や講話に接する限り純子総裁だが、黄身部分までの改変を意図しているとは考えられない。しかしながら、現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)」<<


「黄身部分までの」を、「谷口雅春先生の御教えの」に変更していただくことを要望いたします。

「卵焼き論」は、谷口雅宣先生の発案によるものですが、もっと長いスパン(時間の幅)でこの問題について考えたいというのが「黄身部分」という言葉を置き換える理由です。長いスパンというのは、谷口雅宣先生の時代より前の時代も含めるという意味です。


「文章や講話に接する限り純子総裁だが、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。しかしながら、現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)」

という案です。


>> 「その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」<<

については、そのままでもよいと思いますが、意味をはっきりさせるために『谷口雅春先生の御教えの否定』としていただくとよいかも知れません。

「その改変の中味であるが、それが果たして本当に『谷口雅春先生の御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」

ありがとうございます。

474「訊」:2016/10/25(火) 13:44:00 ID:QPg04bWU

>>473 tapir様


 ありがとうございます。それでは論点を、下記の如しと致します。




「文章や講話に接する限り純子総裁だが、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」



 みなさま、以降はこの方向で論じて参りましょう。

 なお、諸注意ですがデマをお流しになられておられる方を発見された際は、すぐにデマだ!とか言う前に「30秒間の深呼吸」を行ってください。そして、その後に相手側発言真意を問い、かつ、回答を待ってからのデマ認定!を、よろしくお願い致します。また「非包括法人」等、不思議な用語で議論を惑わす行為等は、御慎み頂けますと幸いです。

475tapir:2016/10/25(火) 15:14:15 ID:CxVXlSJM

>>474 「訊」様

了解いたしました。

ありがとうございました。

476tapir:2016/10/26(水) 11:30:15 ID:CxVXlSJM

>>474 「訊」様へ


>>「文章や講話に接する限り純子総裁だが、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」<<


>>文章や講話に接する限り白鳩会総裁が、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。<<

についてですが、私はこう思います。


谷口雅春先生の御教えはあまりにも広大無辺です。広義の意味においては、宇宙全体が生長の家なのです。
ですから、「人間は神の子ではない」とか「天地一切のものに和解するな」とか「実相はない、現象のみある」と断言しない限り、生長の家の言葉を使って文章や講話をすれば、その内容の細部が違っていても「谷口雅春先生の御教えではない」と断言できないと思います。


御教えの広大さを表す例として、たとえば『生命の實相』第27巻に以下のお言葉があります。

「二 久遠のいのちに触るるもの

 『生命の實相』の著者は本当は「久遠を流るるいのち」なのである。釈迦も「久遠を流るるいのち」を把握したし、キリストも「久遠を流るるいのち」を把握したのである。そのほか空海、最澄、親鸞、日蓮もすべて「久遠を流るるいのち」を把握したのであろう。(中略)否、さらにそういういろいろの名だたる宗教教祖と言われる人だけではなく、仏典を結集し、聖書を結集した釈迦の弟子、キリストの弟子、されにそれに改竄を加えていった後代の弟子たちや、それを諸国の文字に移し植えた翻訳者たちも、また「久遠を流るるいのち」にある程度まで触れていたのである。」
(『生命の實相』第27巻、149頁)

「それ(仏典・聖書)に改竄を加えていった後代の弟子たち」も「久遠を流るるいのち」にある程度まで触れていたとまで書かれています。

 谷口雅宣先生、谷口純子先生が「久遠を流るるいのち」にある程度触れていることは、否定できないと思います。

このため454において、「谷口雅宣先生と谷口雅春先生が同格であると解釈できる御文章があった」ことにより、白鳩会総裁が谷口雅春先生の御教えに基づいて行動していると書かざるを得なくなりました。

そういう意味で、「白鳩会総裁が(故意に)谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない」とも言えます。ただし、「故意に」という言葉を加えたいと思います。それは、「無意識的に」、「改変を意図している」ように今後、白鳩会総裁が行動する可能性が、私には否定できないからです。


>>表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。<<


「組織運営」において、「現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。」のは、多くの方が指摘しており私もそう思っています。

ここで、確認しておきたいのは、「組織運営」は「御教え」に含まれるのかという点です。

10数年前の生長の家教修会で、故 榎本恵吾講師が谷口雅宣先生に質問された時に、谷口雅宣先生が「人類光明化運動は現象です」と答えられたと聞きました。現在も谷口雅宣先生が同じ考えを持っていらっしゃるかどうかは知るすべがありませんが。

しかし、人類光明化運動は、現象的な側面もあるが、神意の地上的展開であるという「御教えの側面」があります。

私も、谷口雅宣先生がどう思っていても、「人類光明化運動」及びそのために必要な「組織運営」も「御教え」に含まれるという立場をとりたいと思います。

「御教え」であるということは、時代によって表面上の形が変わっても、元々の精神を変えてはならないということが言えると思います。

そういう意味で「現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。」ことについて、「元々の精神」がどこにいったのか分からない混乱状態にあるということが、言えると思います。

477tapir:2016/10/26(水) 11:34:27 ID:CxVXlSJM

>>474 「訊」様へ


懸念される御教え(運動)の改変について、生長の家の経済的基盤を支えている聖使命会制度の例をあげたいと思います。

この事例をあげる理由は、生長の家は「悟りを得た指導者に信徒が黙って従う教えではない」、「総裁を含む生長の家の構成員である聖使命会員全員が神の子であり、尊い存在であるという意味では完全に平等である」という教えであるからです。

日本国の歴史的な言葉を使えば、「一君万民」であって、総裁も参議長も理事長も教化部長も本部講師も地方講師も教区の相・白・青の責任者も、一聖使命会員も、神の子として、皆平等の立場にあるというのが、御教えの根本になっています。

聖使命会制度について、谷口雅春先生は、「人類光明化運動のパテントは諸君に譲られた」と題する御文章を発表されています。(私は『新編 聖光録』でこの文章を何回も読んでいますが、今の信徒の皆様はこの文章を入手できるのでしょうか。)

「聖使命会は私個人の光明思想普及及び運動の聖業全部を私に代って引請けた団体でありまして、その団体の一員たる聖使命会員は、謂わばその聖業遂行会社の株主ともいうべきものでありまして、営業会社が株主の出資(会費)によって遂行せられるわけであります。」(『新編 聖光録99頁』

『「聖使命会の結成せられると共に神から聖使命会員がこの光明化運動を遂行するためにこの聖業を吾々にゆだねられたのであるから、この聖業を遂行することは吾ら聖使命会員の使命であり聖嘱である」という自覚で、みずからが霊の選士として聖使命に招請された者であるとして、この聖使命遂行のために協力願いたいのであります。』(『新編 聖光録101頁』

「聖使命会員」が「株主」であるという表現があります。

もし「株主」であれば株式会社の実質的な所有者であるわけで、教団は運動に関する重要な決定について、聖使命会員の多数の賛同を得なければならないことになると思われます。

十数年前まで「生長の家代表者会議」においては、「運動方針」(案)が審議され、同会議の決議を経て文言を決定することになっていました。これが、現在は、既に決定した「運動方針」を周知する場に変えられてしまったのは、聖使命会員が「株主」という言葉に反すると思います。

谷口雅宣先生が、そのような「改変」をしたことは、宗教法人「生長の家」の「約束違反」であり、聖使命会制度発足の「元々の精神」に反すると思います。

478tapir:2016/10/26(水) 11:36:14 ID:CxVXlSJM

>>474 「訊」様へ



「御教え改変」の事例ではありませんが、「聖使命会」と「組織改革」に関連して述べたいことがあります。

平成元年、谷口雅宣先生の主導で、聖使命会員の中から組織活動に参画するために機関誌を購読する「組織会員」を設けて、「普及誌購読者」と分ける両軸体制が始まりました。

聖使命会制度が、発足から何年かたつうちに、本来の主旨から外れて行ったため、改革が必要だったことは否定できません。

聖使命会は、キリスト教が財源増収の為に設けた「免罪符」のように、「聖使命会員になれば幸せになれる」というような勧誘の仕方で、信徒の自覚がないのに会員にすることが過度に奨励される傾向があったのではないでしょうか。

聖使命会員とは本来、真理を感じ悟った人を指していました。

「みずから進んで神より選ばれたる聖使命を感得して、聖使命会員となるは、菩提心を起こして己れ未だ度らざる前に一切衆生を度さんと発願修行するもの」(『聖使命菩薩讃偈』)

「感得」は「奥深い道徳や真理などを感じ悟ること 。」(コトバンク)です。

生長の家の教えを感じ悟った人、『「一切はすべて自分の責任であり、自分以外の他のなにものの責任ではないのだ」という覚悟に徹して生きること』を目指す人が聖使命菩薩になるのが、本来の主旨でした。

言い換えれば、教えに対する自覚があり、組織活動に参加するのが聖使命菩薩(会員)だったと思いますが、現実には、教えを知った会員が、教えを知らない家族等も聖使命会員に入会させることが多くなり、組織活動に参加する人数よりはるかに多くの人数が「聖使命会員」になることになりました。

「聖使命会制度」において「組織活動に参加する会員」が不明確になったという問題点が、谷口雅宣先生に制度改革を思い立たせ、平成元年から、前述の「組織会員」と「普及誌購読者」を分ける両軸体制が始まりました。

私見ですがこの時に、ややこしいことをするものだと思いました。聖使命会制度発足時の元々の精神に立ち返り、会費や資格を見直して、聖使命会の範疇で「実際に組織活動に参加する会員」を明確にさせる方法にした方がよいのではないかと思ったのです。たとえば、「什一会員」の中で、名称を、活動者を志している会員だけ、「活動会員」に変えるとか、名称の変更で対応すれば、元々の「聖使命会制度」が生かされたと思います。

479tapir:2016/10/26(水) 11:39:04 ID:CxVXlSJM

>>474 「訊」様へ


結論です。


1、>>文章や講話に接する限り白鳩会総裁が、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。<<


谷口雅春先生の御教えはあまりにも広大無辺で、広義の意味においては、宇宙全体が生長の家である。

従って「人間は神の子ではない」とか「天地一切のものに和解するな」とか「実相はない、現象のみある」と断言しない限り、生長の家の言葉を使って文章や講話をすれば、その内容の細部が違っていても「谷口雅春先生の御教えではない」と断言できない。


2、>>表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。<<

・谷口雅宣先生は、過去において「光明化運動は現象である」と発言したが、それを肯定することはできない。

「光明化運動」は、現象的な側面もあるが。「御教え」の側面を外すことはできない。

・「御教え」を改変したと思われる重要な事例の一つは、「株主」である「聖使命会員」の意向を反映するはずの「代表者会議」のルールを変えた事である。

・御教え改変の事例ではないが、「聖使命会制度」の見直しが必要であったことによる両軸体制による改革があったが、成功しなかった。(「両軸体制での組織の会員の拡大は、うまくいかなかった」というのは、谷口雅宣先生ご自身がブログに2010年8月11日のブログに書いている言葉である)

・元々の聖使命会制度を生かした改革の方がより有効であったように思われる。


3、>>その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい<<

・谷口雅春先生の「人類光明化運動のパテントは諸君に譲られた」を読むと、生長の家は「悟りを得た指導者に信徒が黙って従う教えではない」、「総裁を含む、生長の家構成員全員が神の子であり、尊い存在であるという意味では完全に平等である」という教えであることを、その活動においても表現されていることがよく分かる。

・日本国の歴史的な言葉を使えば、「一君万民」であって、総裁も参議長も理事長も教化部長も本部講師も地方講師も教区の相・白・青の責任者も一聖使命会員も、「民」として「神の子」として平等の立場にあるというのが、御教えの根本になっている。

・「総裁ご夫婦」だけが特権階級ではないのに、客観的にそのように見える今の中央集権的な体制は、「人間は皆神の子で平等である」ということを組織的に実現しようとした「生長の家の組織は悟りを得た聖使命会員全員が支えていくもの」という昭和29年の谷口雅春先生のお言葉に表された「御教え」を否定していると言わざるを得ない。

480tapir:2016/10/26(水) 11:47:56 ID:CxVXlSJM

>>474 「訊」様へ


前項で触れなかった、岡先生、造化三神、経本の事例について、簡単に書きます。

造化三神、経本についても、「改革」を目指したが、現在あるものを生かさずに、上に新しいものを積み重ねて、結局失敗するという点において、「聖使命会制度」の事例に、似ているようにも思います。

次から次へ新しいものに興味を持つ人で、前に出したものを片づけないで机に新しい書類や物を積み上げていく人がいますが、そんな感じがします。机の上には、物が山のように積み上がって、次第に身動きが取れなくなります。

岡先生の事例について、谷口雅宣先生が回答できなかったのも同じことが遠因かも知れません。

481「考える」管理人◇日野:2016/10/26(水) 12:14:46 ID:xy24P0C2

訊け様とtapir様のやり取りは勉強になります。

尚、今の生長の家では聖使命会員について「自覚のある会員」と「自覚のない会員」に分けているように感じます。特に、講師試験の受験資格に「一年以内に『自覚のある』聖使命会員又は普及誌購読者を増やしたこと」という旨の規定があったと思います。

これについて、私は「霊宮聖使命会員」の例から、本人に人類光明化運動に参画している自覚がなくとも、精魂に竜宮住吉本宮で聖経を奉安されている以上、無意識にではあったとしても聖使命会員としての人類光明化運動に参画されているものと解釈しておりました。

と言いますのは、霊宮会員は生前に生長の家の御教えに触れていなかった魂にも入会資格があります。本人の現在意識とは無関係に第三者の手によって入会させられるわけですが、彼らも人類光明化運動の同志であると思います。すると、「自覚のない聖使命会員」も同様に解釈することはできないでしょうか?

そうだとすると、両軸体制における組織会については、聖使命会員に関する教義の「拡大解釈」の産物であるかも知れませんが、ストレートな否定には当たらないと思いますし、だからこそ谷口清超先生も両軸体制を推進されたのだと思います。

482「考える」管理人◇日野:2016/10/26(水) 12:21:58 ID:xy24P0C2
>>479

>「御教え」を改変したと思われる重要な事例の一つは、「株主」である「聖使命会員」の意向を反映するはずの「代表者会議」のルールを変えた事である。<

これまでとどのような変更があったのか、教えて下さると幸いです。

また、これまでに代表者会議において一般の聖使命会員の意見が本当に代表されていたのか、一部の組織会員の意見だけではなかったのか、という疑問も出て来るかと思います。

例えば、青年会においては青年会中央委員会が最高議決機関です。「青年会ヴィジョン」も中央委員会で決定されました。代表者会議も同じような機関だったのでしょうか?理事会と代表者会議の関係等がどうあるべきかについても、ご教示いただければ幸いです。

483tapir:2016/10/26(水) 13:46:52 ID:CxVXlSJM

>>481,482 「考える」管理人◇日野様へ

コメントをいただき、ありがとうございました。

今から用事があるので、ご返事は今夜か明日になると思います。

しばし、お待ちください。

484tapir:2016/10/27(木) 11:24:07 ID:AwV5D.Gg

>>481 :「考える」管理人◇日野様へ

479において、このことについて「御教え改変の事例ではないが」と書いています。

>>・御教え改変の事例ではないが、「聖使命会制度」の見直しが必要であったことによる両軸体制による改革があったが、成功しなかった。(「両軸体制での組織の会員の拡大は、うまくいかなかった」というのは、谷口雅宣先生ご自身がブログに2010年8月11日のブログに書いている言葉である)

・元々の聖使命会制度を生かした改革の方がより有効であったように思われる。<<

「改変の事例でない」ものを取り上げたのは、本題から外れていたかも知れません。

実は、私としては谷口雅宣先生ご自身のブログでいきなり「両軸体制での組織の会員の拡大は、うまくいかなかった」と書かれたことが「衝撃」でした。それで色々と思いを巡らせたわけです。

今、私の479の文章を見直して(両軸体制は)「成功しなかった」の表現は不適切だったと思います。

谷口雅宣先生は「組織会員の拡大は、うまくいかなかった」と書かれただけで、「両軸体制が成功しなかった」とは書かれていませんでした。

479のコメントについて、謹んで以下の様に訂正いたします。

訂正前:・御教え改変の事例ではないが、「聖使命会制度」の見直しが必要であったことによる両軸体制による改革があったが、成功しなかった。 (「両軸体制での組織の会員の拡大は、うまくいかなかった」というのは、谷口雅宣先生ご自身がブログに2010年8月11日のブログに書いている言葉である)

訂正後:・御教え改変の事例ではないが、「聖使命会制度」の見直しが必要であったことによる両軸体制による改革があったが、谷口雅宣先生は「両軸体制での組織の会員の拡大は、うまくいかなかった」とご自身のブログ(2010年8月11日)に書いている。


日野様の教区の中で「聖使命会員」の意義が十分に説明され理解された上で、両軸体制が十分に機能しているのなら、それは地元の皆様のご努力のたまもので、本当に素晴らしいことと思います。


「自覚のない聖使命会員」について、私も日野様と同じように教えられ、同じように理解して来ました。


>>そうだとすると、両軸体制における組織会については、聖使命会員に関する教義の「拡大解釈」の産物であるかも知れませんが、ストレートな否定には当たらないと思いますし、だからこそ谷口清超先生も両軸体制を推進されたのだと思います。<<

私も日野のコメントにおおむね同感で、始めに述べたとおり両軸体制について「御教えの否定の事例」とは思っていません。谷口雅宣先生の御懸念が杞憂であって、教区における両軸体制の推進が円滑に進んでいるのなら、将来見直すかどうかは別として、現状はそのままでよいと思います。

485tapir:2016/10/27(木) 11:27:28 ID:CxVXlSJM

>>282 「考える」管理人◇日野様


>>これまでとどのような変更があったのか、教えて下さると幸いです。<<


手元に資料がないので、私の記憶に頼って書いています。誤解や名称等不正確な部分があるかも知れません。事実関係の誤解や、名称等に間違いがありましたら、ご存じの方は、ご訂正をお願いいたします。


毎年、生長の家本部から発表される、「運動方針」は、日野様も読んでおられると思います。

「代表者会議」は、生長の家本部主催の下、各教区の五者が一堂に会する唯一の会議で、一年に一回開催されます。

五者とは、各教区の教化部長、講師会、相愛会、白鳩会、青年会の各組織代表を指します。

聖使命会員を「株主」と見た場合、年に一回「株主総会」が開かれて、会社運営についての各議題が審議され、出席した(委任状提出を含む)株主の承認を得て、決定します。こうして「株主」は会社経営に参加します。


これは私の解釈ですが、生長の家では、聖使命会員全員が一堂に会するのは無理がある、聖使命会員総会は開くことができない、その替りに、各教区の聖使命会員の意思を反映するために、教区から5名の代表者が招請されて生長の家本部(理事会)と運営について話し合うために設けられたのが「代表者会議」ではないかと思っています。

十数年前までは、「代表者会議」において、「運動方針(案)」が提案され、「代表者会議」で様々ない意見が出されて、その議決を経て、決定されていました。

現実に「代表者会議」で出された意見に基づいて幾つかの文言が修正されていました。教区五者が、多少形式的ではあったにしても、「運動方針」作成に参加するという形を取っていました。

それが、ある時点で「代表者会議」は、既に決定された「運動方針」を周知する場という位置づけにされ、「運動方針」作成・決定に、「代表者会議」における教区五者の意見が反映されない形になりました。

当然、質問する五者も消極的になりましたし、自分たちの運動方針という意識が希薄になった可能性があります。

教化部長には「評議員会」という会議がありますが、各組織代表(講・相・白・青)が、本部理事会に対して「直接意見を述べて運営に反映させる場がなくなった」と言えると思います。

また教化部長は「本部職員」ですから、ボランティアである各組織代表に比べて、発言の自由度が少ないという問題もあります。


>>また、これまでに代表者会議において一般の聖使命会員の意見が本当に代表されていたのか、一部の組織会員の意見だけではなかったのか、という疑問も出て来るかと思います。<<

「自覚的な聖使命会員」の意見がくまなく反映されていたかどうかは、各教区の対応の仕方によると思いますので、教区ごとに差があったのではないでしょうか。これは「代表者会議」の意見が教団運営に反映されるようにすることとは別に、検討すべき課題だと思います。

486tapir:2016/10/27(木) 11:29:25 ID:AwV5D.Gg

>>282 「考える」管理人◇日野様


>>例えば、青年会においては青年会中央委員会が最高議決機関です。「青年会ヴィジョン」も中央委員会で決定されました。代表者会議も同じような機関だったのでしょうか?理事会と代表者会議の関係等がどうあるべきかについても、ご教示いただければ幸いです。<<


青年会中央委員会と「代表者会議」の現在の関係の「正式な位置づけ」は、私にはよく分かりません。

ただ、「運動方針(案)」を「代表者会議」で審議できた時代に、「運動方針(案)」の中に「青年会ヴィジョン」が入っていたとすれば、他の組織代表が質問することは出来たでしょう。

例えば、「過去の青年会の綱領との関係について詳細な説明が必要ではないのか」などと提案する人が出たかも知れませんが、既に決定していると言われれば、そのような意見をあえて出す気にはなれなかったのではないでしょうか。


理事会と代表者会議の関係等がどうあるべきかについて、以前、トキ様が次のように書かれていました。

>>*重要な事項は、代表者会議の過半数の賛同を必要とする。

私もこのトキ様の意見に同感です。

(自覚的な)「聖使命会員」の意思を「総会」のような形で反映できないのであれば、「聖使命会員」が決定権を教区五者に委任して、生長の家本部(総裁・理事会)が主催する「代表者会議」において五者が「聖使命会員」の意思を代表して教団運営に参画することが次善の策ではないかと思います。

そのためには「代表者会議」を名実ともに、「自覚があって組織運営に参画したい聖使命会員に委任された代表者の会議」にする必要があると思います。

なお、ここで「株主」というのは、世間一般に多く見られる投機目的の株主ではなく、「法人」を支援し誠実にその発展を願うという、本来の意味での「株主」であることを、念のためお断りしておきます。

487tapir:2016/10/27(木) 11:35:47 ID:CxVXlSJM

>>486

「他の組織代表」というのは、青年会教区委員長ではなく、講師会長、相愛会連合会長、白鳩会連合会長を指します。

488tapir:2016/10/27(木) 11:53:54 ID:CxVXlSJM
>>487

すみません、再度、訂正します。


>>486

訂正後:「他の組織代表」というのは、青年会教区委員長ではない、講師会長、相愛会連合会長、白鳩会連合会長を指します。



今から外出しますので、コメントをいただいてもすぐにご返事できません。ご了承ください。

489トキ:2016/10/27(木) 12:05:28 ID:Ur9KpkaU
 「青年会宣言綱領」について。

 青年会宣言綱領は、第1回青年会全国大会に集まった各教区の青年会の代表者が本部に
集まり、激しい議論の末に原案が修正され、採択されました。この会議に出席した人の
大半は故人ですが、現在でも健在の方に話を伺うと、たいへん激しい議論が展開され、
その熱心さには驚いた、という証言を得ています。

 また、あの交通事情が悪い時代に、全国の青年会の代表者が何日もかけて東京に集ま
ったのも特筆すべきです。

 対して、「青年会ヴィジョン」なるものは、青年会会員は、機関誌を読んで、初めて
内容を知った、というものです。おそらく、青年会中央委員会でのみ審議されたものと
想像されます。

 なお、以前、機関誌に掲載された「両軸体制」ですが、おぼろげな記憶ですが、総裁
ご自身が「失敗だった」と表現されたご文章を拝読したと思います。時間があれば、ま
た、調べてみます。

 以上、雑感ですから、無視してください。

490tapir:2016/10/27(木) 22:51:41 ID:CxVXlSJM

>>489 トキ様

コメントをいただき、ありがとうございました。

「訊」様がまとめて下さった

>>改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か<<

ということを論じるために、いろいろ書いているうちに、総裁ご夫妻の問題は、御教えの改変や『御教えの否定』というより、トキ様の書かれた作為、不作為で、説明できるように思えてきました。

すなわち、①御教えに照らして実行すべきでないことを実行する、②御教えにおいて当然実行すべきことを実行しないことにあるのではないかと。

① の例は、御祭神の変更、新経本の発行、国際平和信仰運動の追加等
② の例は、『生命の實相』裁判における和解勧告に応じない、聖使命会員の意思を運動に反映しない等。

また総裁ご夫妻の作為・不作為で特徴的なのは「縦の秩序の軽視」だと思います。

縦の秩序の軽視は、
社会的に言えば、年上や目上の人を尊敬しないこと。
時間的に言えば、御教えに貢献した先人(谷口雅春先生とその弟子たち)を尊敬しないこと、歴史上の人物を尊敬しないこと。
「神」「上」を尊敬しないこと。

があげられます。

 過去の先人が心血をそそいで作成したもの(青年会宣言綱領)を無視して、促成で作った新しいもの(青年会ヴィジョン)を施行することにも、縦の秩序の軽視が現れています。

>>機関誌に掲載された「両軸体制」ですが、おぼろげな記憶ですが、総裁
ご自身が「失敗だった」と表現されたご文章を拝読したと思います<<

私が読んだものは「小閑雑感」の「2010年8月11日 ネット時代の運動を考える (6)」にあります。引用した言葉は最後の段落に出てきます。

http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/2010/08/index.html

ご参考までに。

491tapir:2016/10/28(金) 10:34:10 ID:CxVXlSJM
>>474 「訊」様   

続きです。

話が、横道にそれてきたような気がするので、元に戻します。


>>「文章や講話に接する限り純子総裁だが、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」<<



私は、「訊」様の「本流対策室 3687のコメントがこの問題の本質をよくあらわしていると思いました。

「訊」様の3687コメントの要点をまとめせていただきました。まとめ方が違っていましたらご訂正ください。


(1)総裁ご著書『生長の家ってどんな教え』は良書である。実相と現象の峻別の説明が素晴らしい。

(2)「総裁=左翼」という批判の仕方は間違い。「左翼」だという「根拠」がない。

「総裁は大東亜戦争を否定した」のではない。総裁が完全否定したのは〝500%美しい日本〟という妄言。戦争の理念は素晴らしかった、しかし戦時国際法的に見たらどうか? と提議したのが総裁。総裁主張の「真珠湾=戦時国際法違反行為」は誰も否定できない。

(3)総裁が批判されるべきは「組織運営上のスットコドッコイぶり」


冒頭の「論点」に照らせば、こうなります。


(1)(2)文章や講話に接する限り純子総裁は御教えの改変を意図しているとは考えられない。 純子総裁は谷口雅宣先生の教えを擁護している。谷口雅宣先生の文章には素晴らしいものがある。

(3)現象に下りて来る方針の中には、スットコドッコイ(めちゃくちゃ)なものがあり、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。


前半(1)は、これまで書いたことで概略説明ができたように思いますが、問題は後半(3)です。

492tapir:2016/10/28(金) 10:36:11 ID:CxVXlSJM

>>474 「訊」様   


(3)の命題を考える前に、確認したいことがあります。


光明化運動は「現象」か、「御教え」かということです。


・光明化運動は「現象」である。(雅宣総裁説)

・光明化運動は「御教え」である。(榎本恵吾説)


生長の家教修会に出席した方の話では、谷口雅宣先生と榎本講師のやりとりは、かなり衝撃的な場面として、記憶しているとのことです。

谷口雅宣先生が、「光明化運動は現象でしょ。そうじゃないですか?」と答えられたことに対して、榎本講師は「現象ですか!」と言ったきり絶句したそうです。


前のコメントで、私はこう書きました。

>>10数年前の生長の家教修会で、故 榎本恵吾講師が谷口雅宣先生に質問された時に、谷口雅宣先生が「人類光明化運動は現象です」と答えられたと聞きました。現在も谷口雅宣先生が同じ考えを持っていらっしゃるかどうかは知るすべがありませんが。<<


最後の一行について、谷口雅宣先生が『歴史から何を学ぶか』172頁に次のように書かれているのを、本日、見つけましたので、これが現在の谷口雅宣先生のお考えだと思います。


文中で「そういうふうに」「こういうことは」というのは、この文章の前で、「生長の家教規」改正のことを話されたことを指します。


『まあ、そういうふうに我々の運動は、昔から完全であったわけではない。私が午前中に「我々の運動は現象だ」と言ったら、びっくりされた人もいたけれども、こういうことは皆、現象でしょう? 違いますか? 「条文の表現」がどうだこうだというのは、明らかに現象に属することですね。そういう意味で「現象」と言ったのですよ。「実相世界に根拠のない運動だ」という意味でいったのではない。我々の運動の根源が実相世界にあったとしても、それが現象として現れてくる時には、現象人間としての我々はまだ不完全な知識しか持っていないし、能力面でもまだ百パーセント〝神の子〟の本質が発揮されているわけではないから、どうしても不完全な形のものを表現してしまう。その不完全な部分は改善したり、改正すればいいんですよ。間違いは改め、訂正すればよろしい。』

(『歴史から何を学ぶか』172頁)



この御文章は一見、整合性があるように思えるのですが、「訊」様、トキ様、皆々様、どう思われますか?



私は、総裁が「運動は現象である」との認識を持っていらっしゃることが、過去の運動をどんどん改変して、御教えに深くかかわる御祭神まで改変したことにつながるような気がしています。


「細部に神が宿る」という言葉がありますが、運動で使う言葉(例えば青年会宣言綱領)に「神が宿る」と思えば、軽々しい扱いはできません。一方、運動で使う言葉が「不完全な現象」と思えば、簡単に破棄してよいことになります。

493トキ:2016/10/28(金) 11:17:37 ID:jbE.sa06
>>490

>>tapir

 ご丁寧なご教示に深く感謝申し上げます。

 これは、本題とは関係がないのですが、総裁の両軸体制に対する感想は、他人事のようで
少し違和感を覚えました。両軸体制自体は、総裁のご発案で始まったとご本人が言われてい
ました。つまり、彼が責任者だったわけで、それが上手くいかなかったなら、こういう言い
方はないとは思いました。

 現場が何か失敗したら責任を追及されるのに、要職にある人が失敗しても責任を問われない
というのは、どうかと感じました。

 話が脱線して、すみませんでした。


>>私が読んだものは「小閑雑感」の「2010年8月11日 ネット時代の運動を考える (6)」にあります。引用した言葉は最後の段落に出てきます。

>>http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/monologue/2010/08/index.html

>>ご参考までに。

494「考える」管理人◇日野:2016/10/28(金) 12:54:24 ID:GqhqrNpo
>>489

青年会中央委員会に当時所属していたからが知り合いにいますので、私が知りえた情報を述べさせていただきます。

まず、「青年会ヴィジョン」の制定自体は、かなり以前から青年会中央委員会において議論されていたことであるようです。守秘義務が課せられていたのかはわかりませんが、結果的に秘密裏に話が進んでいたようです。青年会中央委員会の委員は各地の教区青年会の委員長を兼任しているので、議論には時間がかかった模様です。

(※生政連の活動停止の決定も、秘密保持が保たれた状態で理事会が決定しました。路線変更を行う際には、こうした方式は有用であると思います。)

今の会長先生の代になってからは、SNSにおける秘密グループで中央委員会のメンバーらが活発に議論し、原案を定めましたが、正式な案は二度の中央委員会召集を経て決定されたということです。尚、青年会の規約改正には中央委員会を通過する必要がありますが、「ヴィジョン」の場合は『人類光明化運動要綱』の改正でもあるため拡大最高首脳者会議の承認が必要で、拡大最高首脳者会議から二度にわたる訂正要求があり、それに応じて三度中央委員会が開催されたそうです。(SNSでの議論も、当然活発に行われていました。)

こうした五回以上に及ぶ中央委員会での審議を経て、現在のヴィジョンが制定されました。秘密裡に審議されたのは生政連活動停止も同じですし、決定のプロセスに大きな問題があったとは思いません。

495「考える」管理人◇日野:2016/10/28(金) 12:57:57 ID:GqhqrNpo

>対して、「青年会ヴィジョン」なるものは、青年会会員は、機関誌を読んで、初めて
内容を知った、というものです。<

これは事実に反します。組織会員には機関誌掲載の前から、各教区青年会から「青年会ヴィジョン」の制定を通知する文書が送られていました。

少なくとも、私の場合は機関誌掲載の前から「宗教法人生長の家青年会兵庫教区青年会委員会」名義で通知文書が来ていたと記憶しています。

496トキ:2016/10/28(金) 13:45:55 ID:jbE.sa06
>>495

>>これは事実に反します。組織会員には機関誌掲載の前から、各教区青年会から「青年会ヴィジョン」の制定を通知する文書が送られていました。

 私の所属する教区の場合、青年会の会員は機関誌を読んで初めて知ったと話していました。

だいたい、中央委員会だけでこれほど大きな事態を議論するのは、密室での話し合いと言うのです。

497トキ:2016/10/28(金) 14:05:19 ID:jbE.sa06
>>494

 青年会で活動をした経験のない方のために「青年会中央委員会」について説明します。

全国に59ある教区の青年会は、それぞれ複数の青年会をまとめて「ブロック」と称する集団
にまとめられます。そのうち、本部が適任と思われる人物を代表者として選び、その人を
「青年会中央委員」とします。当然、本部の方針に忠実な人物が選ばれます。

 記憶に間違いがなければ、北海道、東北、関東、信越、中部、近畿、中国、四国、九州の
ブロックがあります。(人物がいる場合は、一つのブロックから2名が選ばれる場合もある
みたいです。)

 これにプラスして、本部の青年会部の職員のうち、専門の運動を担当している人も、それ
ぞれ「青年会中央委員」として選出されます。これらの人たちは、職員ですから、本部の
方針には忠実です。

 つまり「青年会中央委員」とは、本部の方針に異論のない人たちから選ばれています。

 「青年会中央委員」の総数も、15名以上、30名未満かと思います。その半分は職員です。
今でも1000人以上の青年会会員はいると思われます。すると、代表率は1%未満と考えても
よいでしょう。

 これが声高に「立憲主義」だの「民主主義」を叫ぶ組織の意思決定というのは矛盾すると思い
ます。

498「考える」管理人◇日野:2016/10/28(金) 14:50:39 ID:GqhqrNpo
>>497

そういうトキさんも、理事会が密室で決めた生政連活動停止には賛成だったのでしょ?

地方信徒さんも同様だったと思います。生政連活動停止も「密室での決定」にはならないでしょうか?

立憲主義や民主主義は、国政においては必要な制度ですが、組織運営については規約通りの運用が行われていれば余程のことがない限り問題はないはずです。

499トキ:2016/10/28(金) 15:38:22 ID:jbE.sa06
>>498

 「生政連活動停止」が組織に重大な損害を与えたのは、その結論ではなく、
意思決定の過程が不明朗だったからです。活動をしていた人にとって、いき
なり二階にあげてハシゴを外されたような、極めて問題のある決定だったの
です。普通の感性なら、そうです。

>>組織運営については規約通りの運用が行われていれば余程のことがない限り問題はないはずです。

 ここまで組織が混乱し、会員が激減しているのは「余程のこと」です。

500トキ:2016/10/28(金) 15:47:16 ID:jbE.sa06
追伸

 日野君の投稿は、訊け様とtapir様のやりとりの妨害になる可能性があるので、
別の板でお願いいたします。

合掌 ありがとうございます

501トキ:2016/10/28(金) 15:48:04 ID:jbE.sa06
>>493

tapir様へ継承が抜けていました。
失礼を深くお詫び申し上げます。

合掌 ありがとうございます

502tapir:2016/10/28(金) 22:49:56 ID:CxVXlSJM

>>501 トキ様へ

どういたしまして。

どうぞ気になさらないでください。

合掌。

504「訊」:2016/10/29(土) 06:20:58 ID:otzau7q6

(トキ理事長、論点違いの>>503文は削除下さいませんか?意味不明過ぎです・・・・)

>>tapi様


 もう、全て、全てを精読しております。スゴイ!

 貴殿側疑問のご所在ですが、いずれも良質のものでございまして、弁護人である当方は現在、フラフラとしております。さて、月末激務期にてなかなか返信が出来ずにおりますけれども、お問い合わせを受けた>>492にのみ返信をさせて頂きます。(なお>>491の御まとめですが、当方主張内容は御貴殿の要約で間違いはございません)




 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
>>492

>>>この御文章は一見、整合性があるように思えるのですが、「訊」様、トキ様、皆々様、どう思われますか?<<<


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 当方感想の結論、それは、


 「但し書きは必要になるが、それでも、榎本恵吾説の方が正統」

 
 と云うものになります。意味を解説致します。


 先ず「但し書きが必要となるが」とは、「総裁ご発言の背景に関する確認」を意味します。(後述しますが)まあ、御教えにおいては「実相独在」なのですから、その意味で榎本先生のお嘆きも理解出来るのではありますけれども「発言の背景」が重要だと思います。「運動であれ現象ですよね?」の総裁ご発言が「どのような議論の流れの中の、どのようなタイミングで飛び出したものなのか」は案外、重要だとは考えてますしその意味で、適確か否かの判定は現時点では、避けるべきかとは思っているためです。ゆえに背景が未確認ですと、なかなか判断はつかないのではありますが、「それでも」という方向での話をしてみます。


 さて「それでも」部分のお話ですが当方は「それでも榎本先生説が正しい」と思います。>>492の総裁に拠る「実相か現象か」解説を拝読しますが、この箇所に注目しました。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

(総裁ご発言)間違いは改め、訂正すればよろしい。


 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄


 詳しくは本日か明日にでも書こうと思いますけれども、たぶん、榎本先生のお嘆きはこんな意味だったと思います。憶測ですが、



 「それでは総裁先生、間違いを改め、訂正する我々も現象ってことになりませんかね?」


 と。


 (「たぶん」ですよ)


 総裁先生に於ける>>492(『歴史から何を学ぶか』172頁)ご発言ですが、総裁真意を問う必要があると考えます。この文章を拝読する限り総裁から「間違いは改め、訂正すればよろしい。」と云われたならば我々は、こんな質問をするのが誠実だと思いますし、その質問とは「それでは総裁先生、間違いを改め、訂正する我々も現象ってことになりませんかね?」と云うものになろうかと思います。


 ・・・・・・・あ、時間切れです。「榎本恵吾説の方が正統」部分の理由説明、ですが、今夜か明日にでももう少し厚めに、書いてみようかと思っております。







追伸

 某地方自治体の某部署より「ぼーだいな提出資料」を求められておりまして、しかも、この担当官がドラマにそのまま出てきそうな位の公務員クンなんです(笑)しかも、イジワルでホント、困ってます(笑)なのでレスは遅れると思いますが、なにとぞご海容の程を。

505tapir:2016/10/29(土) 12:20:07 ID:CxVXlSJM

>>504 「訊」様


ご多用の中、コメントをいただき、ありがとうございました。


榎本恵吾様がどのような質問をされたかは、話してくれた方は詳しく覚えていないそうです。
(岡先生なら、覚えていらっしゃるかも知れません。)

ただし『歴史から何を学ぶか』75頁、谷口雅宣先生の「まとめの講話」の中に、

『私たちの運動は「現象」だということです。違いますか?』

という言葉がありましたので、この「まとめの講話」に関連しての質問ではないかと推測しています。


のちほど、この部分を書き写してアップしたいと思いますが、私も今から明日まで用事がありますので、あまり投稿する時間がありません。

というわけで、どうぞ、お仕事にご専念下さい。

ゆっくり進めて参りましょう。

どうぞ、よろしくお願いいたします。

524「訊」:2016/10/30(日) 00:50:48 ID:UwmMP2MI

>>505 tapir様

 ありがとうございます。

 さて、今後の議論活発化のための、良質の資料をご紹介致します。以下スレッドの投稿1番からご拝読賜りたいのでありますが、復興Gさまご紹介の「榎本恵吾先生御文章」です。特に、組織問題に関して触れておられます。


○  『神癒の展開としての人類光明化運動』―「神癒の社“無”の門関・入龍宮幽斎殿」にての覚え書―  榎 本 恵 吾 
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1372208204/-100


 私も今から再度読み込む予定にしております。





525「訊」:2016/10/30(日) 01:10:53 ID:UwmMP2MI



>>505 tapirさま



 「我々の運動は現象でしょう?違いますか?」な総裁先生ご発言、ですが榎本先生が「現象ですか!」と言ったきり絶句された理由、これは以下が根拠だと思われます。榎本恵吾先生の御文章より紹介します。


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽

 「生長の家人類光明化運動」 は、神がおはじめになり、神が為し給うている運動である。完全なる癒しのみがあり、絶対の癒し、すべてのすべてなる癒しなるものそのもの即ち神が運動をおはじめになりて、癒しそのものが運動をしているのである。それ故、この運動は永遠久遠の運動なのである。永遠久遠なるものがおはじめになり、永遠久遠なるものが為し給うているのである。

  「元(はじ)めを元めとして、元めの元めに入る」 という古来からの言葉がある。元めが渾てなのである。元めとは神ということである。そして今ということである。なぜならば、神は渾ての渾てであり、神は今であるからである。

 神にはやり直しということは有り得ないのである。やり直しのない出発が 「生長の家の人類光明叱運動」 なのである。

 やり直しがないとは、神であり、實相ということである。

 神は 「そのままでよい!!」 と宣言されているのである。 「生長の家人類光明化運動の発進宣言」 とは、 「そのままでよい!!」 との神の宣言ただ一つなのである。

 「そのままでよい!!」 とは、まことの光りということである。

 「神、光りあれと言い給いければ光りありき」

 これが 「生長の家人類光明化運動」 の発進の宣言であり給うのである。それ故、生長の家は久遠の昔から在り、 「生長の家人類光明化運動」 も久遠の昔から在りつづけなのであり、天地(あめつち)と偕(とも)に窮(きわ)まりなかるべし、なのである。

 神には練習は有り給わないのである。神が 「光りあれ」 という練習をされ給うたであろうか。神が天地創造をされるに当たって、リハーサルをされ給うたということは有り得ないであろう。

 それ故、神の 「光りあれ!!」 との宣言によって発進した 「生長の家人類光明化運動」 には練習はないのである。ただただ偉大なる本番のみの純粋なる持続、完全の持続、天国の持続、完全なる癒しそのものの持続があるのみなのである。絶対の癒し、みずから癒しそのもの、みずから甦りそのものである 「人類光明化運動」 があるのみなのである。

(全文http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1372208204/54


∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽∽




 そしてこれが、>>504で当方が述べたところの「但し書きは必要になるが、それでも、榎本恵吾説の方が正統」の理由になります。要約すれば「そのままで良い!という部分に命懸けとなる生き方」が榎本先生の御主張と云えましょう。ですので「間違いは改め、訂正すればよろしい。」なる総裁ご発言ですが、ズレていると思います。(もしくは「生長の家総裁としてふさわしい」物言いが、他にもあったのではないかと感じます)





526tapir:2016/11/01(火) 18:30:16 ID:CxVXlSJM

>>524 「訊」様


考えの整理もコメント作成も、まだ途中なのですが、時間がかかりそうなので、経過報告をいたします。

榎本恵吾先生の文章を紹介していただき、有難うございました。

これまで、榎本先生の文章は目を通す感じでは読んではいたのですが、谷口雅宣先生の文章と比較して精読したのは初めてでした。まだ、読んでいる途中ですが、とにかく驚きました!


何に驚いたかというと、一言でいえば「すべての答えがここにある!!」という言葉になります。

詳しくは追って書かせていただきます。

まずは途中経過のお知らせまで。

527tapir:2016/11/02(水) 23:07:34 ID:CxVXlSJM

>>504 「訊」様


谷口雅宣先生の文章を読んでから、榎本恵吾先生の文章を読んだことによって「訊」様の


>>「榎本恵吾説の方が正統」

がはっきりしてきました。


最初に、谷口雅宣先生の『歴史から何を学ぶか 平成十五年度 生長の家教修会の記録』の文章を、少し長くなりますが、引用いたします。


「生長の家教修会」は、生長の家副総裁御指導の下に本部講師・本部講師補が集まる教修会です。その第一回教修会の記録が、『歴史から何を学ぶか』です。(谷口雅春先生の時代以来、途絶えていた「教修会」の再開は画期的なことだったと思います。)以下の文章は、午前中の3人の本部講師による発表の後の谷口雅宣先生の「まとめの講話」の文章です。

午前中の発表のタイトルと発表者は以下の通りです。

1、 大東亜戦争をめぐる〝評価〟の変遷               妹尾壽夫
2、 実体験に基づき、谷口雅春先生の教えの意味などを語る      良本峯夫
3、 日本における戦後の〝愛国運動〟の意義             森田征史
4、 まとめの講話                         谷口雅宣


4、「まとめの講話」の中に、「運動は現象」の言葉が出てきます。

「まとめの講話」の中から、2か所の文章を引用いたします。

「運動は現象」は、2番目に引用した中にあります。


『まず第一に考えるべきことは、私たちの運動は何であるかということですね。私たちはもちろん現象世界に生きているのですが、谷口雅春先生は何を説かれたかというと、「実相世界」を説かれたのです。そういう世界があるということを説かれた。違いますか? 「現象世界はこうなっている」という、現象の分析を中心に説かれたのではなくて、実相世界という素晴らしい神の国、仏の浄土が実在するということを一生かけて説かれた。それが生長の家の中心教義です。しかし、その一方で、仏教でも説かれている唯心所現の真理も説かれた。これは現象世界の話です。ですから、先生が厖大な著作の各所に書かれているお言葉というものは、これは実相世界のことを語っているのか、それとも現象世界のことを語っているのかを、我々がきちんと判別して理解しないといけない。そこが一つの重要なポイントだと思います。
特に午後のシンポジウムで話されると思いますが、生長の家の運動の特徴というものは文書伝道であるということを皆さん十分ご承知だと思います。文書伝道というものは、教えの元である指導者の方が直接真理を文字によって説かれるわけです。キリスト教や仏教では口伝や聞き書きが主で、教祖自身による記録が現在残っていないから、いろいろな問題が起こる余地があることは皆さんご存知だと思います。しかし、その反面、教祖が書かれた文書が多く残っているということが、逆に問題を惹起することがある。どうしてでしょうか? それは、雅春先生はほとんどあらゆる種類の状況において、現象のことも語られたし、実相のことも語られたからです。それらすべてが残されていて、それはすべて雅春先生自身のお言葉だから。逆に誤解の原因となる。我々、読む側の人間がいちいちそれを注意深く判別して理解しなければならない。特に、先生の生きられた時代を知らない後世の人間が昔の先生の御文章を読むときには、注意が必要です。雅春先生は、ある時期には「日本は聖戦をやっているのだ」と確かにおっしゃった。しかし、また別の時期には「これは聖戦ではない」とおっしゃった。「こんなつまらない戦争を支援するわけにはいかない」とさえおっしゃった。では、先生の真意はどこにあるのでしょう?
これを判断することはきわめて重要であり、そして困難な場合もある。そのための一つのポイントを申し上げますと、先生のお言葉には、実相についての記述と現象についての記述があるということです。』
(『歴史から何を学ぶか』「まとめの講話」71頁〜72頁)

528tapir:2016/11/02(水) 23:10:09 ID:CxVXlSJM

>>504 「訊」様

『しかし、私たちは普通そういう意味では「聖戦」という言葉を理解しない。「聖戦」と聞いたら、それは現実に日本軍が中国人とか韓国人とかアメリカ人を刺し殺すことが神の意思であると、そういうふうに考えてしまうことが多い。ですから、その辺のところが重要で、我々は「現象」の側から世界を語っているのか、「実相」の側から語っているのかというところが、重要なポイントとなってくると思うのですね。
皆さんの記憶の新しいところから申しますと、妹尾さんの発表の中でも「大東亜戦争の評価」という言葉が出てきましたけれど、これは厳密に言えば正しい表現ではない。大東亜戦争は、本質的には「迷いと迷いとが相打って滅びて行く」という普通の戦争と変わらないものだから、実在の世界には初めから存在しないものである。だから、そういう「迷い」を〝評価〟する必要はない。そうじゃなく、迷いと迷いが相打っていく中でも、その過程において「実相」がより明らかに現象世界に投影されていくところもあるのだから、その「迷いでない部分」を評価する。分かるでしょう? それがアジア民族、アフリカ民族の独立です。それは確かに日本が一時期、「大東亜共栄圏」とか「大東亜民族の共存」とかいう標語を旗印にしました。それはそれでいいんですよ。そこのところは実相が現れつつある部分ですから。しかし、そういう政治標語と戦争とは同一ではない。歴史を勉強すればすぐわかる通り、戦争の本質は破壊であり人殺しなんですよ。破壊や人殺しを通じて、お互いの迷いが ―― これは日本だけの迷いだけじゃなく中国の迷いもあるし、アメリカの迷いもあるし、イギリスの迷いもある ―― そういうものが崩壊していく悲惨な状況が戦争の本質である。だから、そういう迷い全体を指して呼ぶ「大東亜戦争」というものは評価しない、というのが正しい。「戦争」を評価するのでなくて、その迷いを通じて以前より真理が明らかに現れてきているという、「光明」の部分を評価する。この言葉の使い方を間違うと、危ない。一つ間違うと単なる右翼になってしまう。単なる民族主義や国粋主義になってしまう。日本人だけが繁栄すれば、他の国の人々がどんな悲惨な目に遭ってもそれは正しいと考える、そういう我々の信仰とは何の関係もない考え方に陥ってしまう。このところを是非、皆さんに確認していただきたいのです。
それからもう一つ重要だと思うのは、私たちの運動は「現象」だということです。違いますか? 
 皆さんは肉体を使ってこの運動をしているでしょう? 私も今、「声帯」という肉体の一部を振動させて、皆さんの前で話をしている。我々の感覚でとらえられるものは、「声」も「人の姿」もすべて現象ですよ。私が今、心の中で言おうとしていることが、「声帯」という肉体の器官を使わずに、すべて以心伝心で皆さんに伝わるならば、講話などする必要は何もない。けれども残念なことに、現象世界はそういうふうになっていないので、私は現象界の手続きを踏んで ―― 自分で論理的に、順序立てて考え方を組み立てた後、皆さんの前で声帯を震わせて、時間の制約に制限されながら話をしているわけです。そして、言葉が現象であるならば、我々の運動は当然現象です。なぜなら、我々の運動は言葉の運動なんですから。

529tapir:2016/11/02(水) 23:10:50 ID:CxVXlSJM

>>504 「訊」様


 では、「運動は現象だ」ということは、何を意味するでしょう? 私たちは「現象世界は不完全である」と学んでいる。とすると、我々の運動も不完全なのです。どう思います? 不完全でしょう? 例えば、運動目標を達成しない教区はたくさんある。また、日本全体で運動目標が達成できないことも珍しくない。それを「完全」とは言えないですよ。我々のやろうとしていることは実相世界の顕現であるけれども、その過程では転んだり、泣いたり。笑ったりするではないですか。それでいいんですよ。だから、それと同じように我々の運動もつまずくことがある。倒れて起き上がることもある。その事実を認めないといけないと思うのです。「倒れた」と認めなければ、次に「起き上がる」ことはできない。そうしないと、歴史から何も学ぶことができない。
 谷口雅春先生は、確かに素晴らしい実相世界を説かれました。しかし、現象世界にどのようにして実相を現すかということについては、大変悩まれました。何回も試行錯誤されています。それは森田講師の発表を聞いても分かるでしょう? 生長の家がやろうと思ったことが、現象的にはできなかったことは数多くある。その理由を、森田さんは「それは私たちの信仰が足りなかった」とおっしゃるけれども、そういう理由も一部あるかも知れないけれども、それだけじゃない。現象の運動というものは、つまずいたり倒れたりするのが当たり前です。日本が戦争に負けたのもそうである。だから、先生がいろいろな所 ―― 本や月刊誌、講演などで説かれている様々な方策というものも、必ずしも全てがうまくいったのではない。我々はそのことを認めなければいけないでしょう。そして、そこから私たちは学ぶのです。学ばないと意味がない。単に私たちの信仰が足りなかったとか、人の数が足りなかったとかいうのでは、理解が足りません。それは本当の原因じゃなくて、それはむしろ結果なんですよ。我々自身に対して、もっと真剣な問いかけが必要です。なぜ、信仰が足りなかったのですか? なぜ、信徒の数が不足していたのですか? 不足していたのに、なぜ、それが分からなかったのですか? なぜ、我々のやり方が世間から受け入れられなかったのですか? なぜ、我々の運動が政治家に利用されたのですか? そういうことを検証して原因を突き止めてから、初めて我々は前に進むことができる。そういう真剣な反省や分析がなかなか今までできなかった。ですから、それを今日をきっかけにしてどんどんやっていきたい。今まで、なぜか知らないけれどタブーだった色々のことにも挑戦すべきです。』(『歴史から何を学ぶか』74頁〜77頁)


引用は以上です。


本題に関係する部分で、以下の点に注目しました。


>>私たちはもちろん現象世界に生きているのですが、谷口雅春先生は何を説かれたかというと、「実相世界」を説かれたのです。そういう世界があるということを説かれた。違いますか? 「現象世界はこうなっている」という、現象の分析を中心に説かれたのではなくて、実相世界という素晴らしい神の国、仏の浄土が実在するということを一生かけて説かれた。それが生長の家の中心教義です。しかし、その一方で、仏教でも説かれている唯心所現の真理も説かれた。これは現象世界の話です。<<


>>しかし、その一方で、仏教でも説かれている唯心所現の真理も説かれた。これは現象世界の話です。<<


谷口雅宣先生が「縦の真理」と「横の真理」を説く時に、「横の真理」=「唯心所現」を「現象世界の話」とされているが、榎本恵吾先生の文章を読むと、「横の真理」は「現象無しと悟る事である」となっています。



>>その説明によれば、横の真理とは三界は唯心の所現ということ、即ち、現象無しと悟ることである、と 「現象無し」 が横の真理であると説明されているのである。<<

(18 :復興G:2013/07/03(水)   『神癒の展開としての人類光明化運動』
     ― 「神癒の社“無”の門関・入龍宮幽斎殿」 にての覚え書―
             榎 本 恵 吾  十四)


総裁先生と榎本恵吾先生の説かれる教えは、次元が違うと思いました。(三次元と六次元くらい?)

悟りの深さの違いといってもよいと思います。

ゆえに榎本恵吾先生の説かれる「人類光明化運動」の見方が「正統」であると思います。

530tapir:2016/11/02(水) 23:51:44 ID:CxVXlSJM

>>525 「訊」様

「訊」様が引用された以下の榎本恵吾先生の文章は「生長の家人類光明化運動」の究極の説明になっていると思います。


>>「生長の家人類光明化運動」 は、神がおはじめになり、神が為し給うている運動である。完全なる癒しのみがあり、絶対の癒し、すべてのすべてなる癒しなるものそのもの即ち神が運動をおはじめになりて、癒しそのものが運動をしているのである。それ故、この運動は永遠久遠の運動なのである。永遠久遠なるものがおはじめになり、永遠久遠なるものが為し給うているのである。<<


それで「運動は現象」とのお言葉に、そのギャップの大きさに絶句されたのだと拝察いたします。


長々と引用した総裁先生の文章は、「タブーをなくそう」という宣言として新鮮なものを感じます。

けれども教えの解釈とその表現において、榎本恵吾先生の文章を読んだ後には、失礼を承知で申し上げますが、浅い解釈、拙い表現と言わざるを得ません。

「浅い解釈」は、榎本恵吾先生の文章との対比ではっきりしたと思います。


「拙い表現」について、谷口雅宣先生の以下の文章をあげたいと思います。(これも榎本先生の緻密な文章を読んでますます感じたことでもあります。)


>>皆さんの記憶の新しいところから申しますと、妹尾さんの発表の中でも「大東亜戦争の評価」という言葉が出てきましたけれど、これは厳密に言えば正しい表現ではない。大東亜戦争は、本質的には「迷いと迷いとが相打って滅びて行く」という普通の戦争と変わらないものだから、実在の世界には初めから存在しないものである。だから、そういう「迷い」を〝評価〟する必要はない。<<


(1)「評価」の言葉の意味が、妹尾講師の使い方と違っていること。
  妹尾講師は、谷口雅春先生が「大東亜戦争」について、プラスやマイナスの評価をされたという意味で「評価」という事がを使っているのに、谷口雅宣先生は、「評価」を「善いことと認める」の意味で使っているので、同じ言葉の意図的な置き換えが、文章の意味を分かりづらくしていると思いました。


(2)谷口雅春先生は「神が戦(たたかい)をさせているのではない。迷いと迷いと打合って自壊するのだと教えてある。」(『神示集』119頁「日本の実相顕現の神示」)と書かれているのを、『大東亜戦争は「迷いと迷いとが相打って滅びて行く』と総裁先生は言い換えている。

 理念としての「戦い」を現実世界の「大東亜戦争」に安易に置き換えてよいのかどうかに疑問を感じます。
 「戦い」が神の世界にないというのはその通りですが、歴史上の「大東亜戦争」にはプラス面とマイナス面があったと考えるのが普通だと思います。それを単純に「迷い」であると決めつけるのは、言葉の混同だと思います。


最初の論題ですが、

「文章や講話に接する限り純子総裁だが、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」


御教えの改変を意図しているのではないが、御教えの浅い解釈、拙い表現が誤解を産み、総裁・生長の家本部と地方の幹部・信徒との間の意見の食い違いと、様々な問題の原因になっていると思われます。

『御教えの否定』に該当するか否かは、もう少し話し合ってから結論を出したいと思います。

531tapir:2016/11/02(水) 23:56:02 ID:CxVXlSJM
>>530

訂正いたします。


誤:妹尾講師は、谷口雅春先生が「大東亜戦争」について、プラスやマイナスの評価をされたという意味で「評価」という事がを使っているのに、

正:妹尾講師は、谷口雅春先生が「大東亜戦争」について、プラスやマイナスの評価をされたという意味で「評価」という言葉を使っているのに、

失礼いたしました。

532tapir:2016/11/03(木) 11:49:30 ID:CxVXlSJM

>>525 「訊」様


 前のコメントにおいて、


>>榎本恵吾先生の説かれる「人類光明化運動」の見方が「正統」である<<


と表現しましたが、「正統」と言い切ってしまうと、誰かが「異端」なのかという誤解を生じる恐れがあるので、谷口雅宣先生より榎本恵吾先生の見方が「より正統に近い」と訂正させていただきたいと思います。


>>榎本恵吾先生の説かれる「人類光明化運動」の見方がより「正統」に近いと言える。<<


 別の言い方をすれば、「久遠を流るるいのち」の表現において榎本先生の方が「より優れている」となります。

 「久遠を流るるいのち」を「光」に置き換えれば、榎本先生の文章が「より明るい光」を放っているとも言えます。

 「光」の明るさは、「人を癒し」救う力の大きさでもあります。



また前のコメントにおける谷口雅宣先生の文章の説明について、補足いたします。

谷口雅宣先生の文章では、重要な事柄において「人と価値観を共有しよう」という意思が不足しているように思います。

他の人(榎本恵吾氏、岡氏)や歴史上の人々(大東亜戦争関係者)について「その人・人々がどういう背景を持ち、どういう気持ちでいたのか」ということを想像する力が不足している、「想像力の欠如」と思われます。

*「想像力の欠如」は、谷口雅春先生が若い頃に愛読されたオスカー・ワイルド著『獄中記』に頻繁に出てくる言葉で、ワイルドは「想像力の欠如」を強く非難しています。



 けれども生長の家の悲劇は、そのような資質の方が「総裁」という地位に就任せざるを得なかったことでもあります。


「総裁」に就任されてから、谷口雅宣先生は谷口雅宣先生なりに真剣に努力されてきたと思います。

谷口雅宣先生が、本部講師の一人であれば、『歴史から何を学ぶか』で「タブーをなくして議論しよう」と言われたようにその個性を生かし、組織を活性化するカンフル剤として有効な働きをされたことでしょう。



谷口雅宣先生の問題は、「総裁」=「御教え」という地位が引き起こした悲劇であり、新・生長の家においては、このような「総裁職」を廃止することが歴史の必然であることを指し示していると思わざるを得ません。

533「訊」:2016/11/03(木) 12:16:24 ID:dGeandvQ


>>tapirさま


 良質のやり取りを継続くださいまして、誠にありがとうございます。生長の家関連のWEB掲示板は多々存在しますけれども、このスレッドで展開されるやり取り以上に良質なものは現在、存在しないと断言出来ることでしょう。tapirさまは例えば、一文をご投稿される際に5時間を推敲に充てられる方です。そして、教団を批判するばかりではなく、評価出来る面はきちんと称賛を贈られる方でもありまして「検察として最強」とも云えましょうが、願わくばもう少し、現教団擁護勢力による感想などにも接したいところと言えるでしょうね。(まあたぶん、誰も反論出来ぬのでしょうけど)「公平で公正で知的誠実さのあるやり取りの環境」ですが、そこで導き出される結論こそが本物に近いものでありましょう。

 ああ、長々と前口上を述べるのもナンですから、さっそく本題へ入ります。

 貴殿ご主張を読んでの感想ですが、その結論は「質問くらいはさせてよね、総裁先生」ってところです。現教団の問題点ですが、結局はコミュニケーション不足ってところに集約されそうな気がしているんです。御教えから外れているか否か?の判断ですが、「その前段階が不足している」って事になりまして、意味するところは総裁側も批判側も結局のところ「相手方の発言真意を未確認のまま、好き勝手な事を述べている」って事になりそうな情勢です。なんで「質問くらいはさせてよね、総裁先生」ってのが貴殿ご主張を読んでの感想ですが、その結論になりますか。




<「当方主張内容」のダイジェスト>

○ tapirさまご発言に対して現時点、一点を除いて全面同意致します。
○ 同意出来ない点は、「総裁職を廃止することが歴史の必然であることを指し示していると思わざるを得ません」の箇所になります。
○ やはり、現教団に関する問題は、御教えから外れているか否かの程度ではなく「単なるコミュニケーション不足」だと感じられます。
○ そして処方箋は、電話一本で解任されるような雰囲気ではなく「総裁へ真意の確認が可能な環境の整備」と云えましょうか。
○ 真意を確認し合えば案外、双方ともに「同じ内容を主張していた」って事も判明するのではないかと楽観できるのです。


 ってなモノになります。箇条書きにしましたが当方の感想は、上記のごとしです。時間があれば全主張をここに投稿してみたいのですが、その前に「再度tapirさまご投稿を精読したい」のと「月初激務期のため」との理由で後日に掲載する事をお約束致します。なお、当方投稿文掲載前にこの議論が、どんどん進んでいくことに対しても歓迎致します。なにか思いつかれた方はどしどしと、tapirさまに向けてのやり取りを呼びかけてみてください。(論点がかなり違う主張に対しては当方より、「その議論のやり取り停止を命じる」場合もございますが、原則的には弁士中止令は発しませんのでご安心を)





534「訊」:2016/11/03(木) 13:00:13 ID:dGeandvQ


 上げておきます。

535「訊」:2016/11/03(木) 17:15:46 ID:dzDgNoIw

>>tapirさま


 一点だけ総裁の弁護を致しますが、「対機説法である点は情状酌量の余地あり」ってな話になります。

 さて、当方は「榎本先生説>総裁説」と主張し、正統に近いのは総裁説ではなく、榎本説であるとしました。貴殿からもご同意を賜りましたけれども「対機説法である点は情状酌量の余地あり」、なのでありまして総裁の(貴殿ご引用部分)御文章ですがこれは、「現象もあるとし、実相もあるとする迷える信徒向けかも」な点は要注意だと思うのです。ここで、比較材料とされた榎本説を読みますと確かに澄み切った観があるのです。けれどもこれは同先生が、自らの実相一元の境地で説いているためでありまして、その点で総裁は迷える信徒も含めて講話を行う必要があったワケですから要注意かもしれません。つまり、総裁ですが「あのような物言いになったのは多種多様な信徒が目前にいるため」とも言えるのですよね・・・・・・・・雅春先生だってその種のお話し(あたかも現象があるかのような観点の話)は多用されておられますしね。

 「ただし」・・・・・・・・・って話も以下行いますが、ここからが本論になりましょうけれども「ただし」総裁先生説ですが、貴殿ご指摘の部分はあながち外れてはイナイとも思えるのですよね。「総裁は榎本先生に比べて現象に捉われすぎ!」な批判は的外れの可能性大とは申せ(既述弁護のごとく対機説法だからですね)、それでも、誤解を生みそうな表現も多々ございまして・・・・・・・・・・・ってことで、こうなるんです。当方としての感想は「総裁先生、やはり質問くらいはさせてくださいよ」と。「電話一本で解任になるなんて、それはあんまりですよ」と。つづけて「なぜなら雅春先生の御文章と比較して、雅宣総裁の御文章ですが『人に拠って解釈が違ってくる』からです」と当方ならば、主張するでしょうかね。


 総裁真意をしつこく確認する必要のある、そんな御文章なのです。ゆえに・・・・・・・・・・・せめて質問をする自由くらいはナイことには、誤解による教団崩壊、充分にあり得ると思います。雅春先生の御文章は読み手を選びませんでしたけれども、つまり、読み手によって解釈が違ってくる余地がナイのですが現総裁の御文章は、そうではありません。その辺は謙虚になられて現総裁、「私の文章は雅春先生に比べると誤解を与える余地が大きい」と御認めになられた上で、各信徒に質問をする自由くらいは与えて頂きたいです。クドイですが、電話一本で解任されるなんて、余りにナンセンスですよ。これじゃ真意は、伝わらない・・・・・・・・・






536tapir:2016/11/03(木) 20:57:02 ID:CxVXlSJM

>>535 :「訊」弁護人殿


>>「対機説法である点は情状酌量の余地あり」<<


谷口雅宣先生は、とても良い弁護人を得ることが出来ました。


たしかに榎本先生のように「実相世界」を重視する方は、御教えの大切な部分を人々に伝えて救済するには重要な役割を果たしますが、一方で、そのような方ばかりでは、組織運営が成り立たないのではないかとの懸念もあります。

組織運営には、現実を見つめて現象処理のできる人が必要であり、現象面の判断材料として、谷口雅宣先生のような対機説法が必要な場面もあると思います。

谷口雅宣先生が生長の家の組織運営に問題意識を持たれて改善を志したことは、プラスの意味で評価したいと思っています。榎本先生のように「実相世界」を見つめているだけでは進まないことも、総裁だから進めることができたこともあったと思います。


しかし、それでも、「訊」弁護人の言われる通り、雅宣先生の御文章には、問題があると思います。

人に説明しようと思うと、朗読しただけではちんぷんかんぷんで、「解釈」を加えて、解説しなければ伝わらない部分が多々あります。


>>「なぜなら雅春先生の御文章と比較して、雅宣総裁の御文章ですが『人に拠って解釈が違ってくる』からです」<<


雅春先生の御文章は読み手によって解釈が違ってくる余地がないが、雅宣先生の御文章は「人に拠って解釈が違ってくる」のは、訊け様の書かれている通りです。


対機説法であっても、谷口雅春先生の御文章は読み手によって解釈が違ってくる余地はないか、あったとしても極めてわずかです。

「訊」様の書かれた通り、雅宣先生の御文章は、「真意」が解らないのです。

私は、雅宣先生の御文章を、「真意が伝わらない」→「推敲が足りない」→「未完成」→「拙い」と決めつけてしまいました。


しかし、「訊」様は、谷口雅宣先生の御文章を「人に拠って解釈が違ってくる」とソフトに表現されています。


>> 総裁真意をしつこく確認する必要のある、そんな御文章なのです。ゆえに・・・・・・・・・・・せめて質問をする自由くらいはナイことには、誤解による教団崩壊、充分にあり得ると思います。雅春先生の御文章は読み手を選びませんでしたけれども、つまり、読み手によって解釈が違ってくる余地がナイのですが現総裁の御文章は、そうではありません。その辺は謙虚になられて現総裁、「私の文章は雅春先生に比べると誤解を与える余地が大きい」と御認めになられた上で、各信徒に質問をする自由くらいは与えて頂きたいです。クドイですが、電話一本で解任されるなんて、余りにナンセンスですよ。これじゃ真意は、伝わらない・・・・・・・・・<<


>>質問をする自由くらいはナイことには、誤解による教団崩壊、充分にあり得ると思います。<<


現在、表面化している問題の大半は、信徒・幹部の「質問をする自由」の保証と、質問に対して「誠意ある回答」がなされることによって解決するでしょう。


それが実現できればの話ですが・・・・・・

537しおん:2016/11/03(木) 21:50:52 ID:6hRUvSRg
転載、コメント板より

2647 :曳馬野:2016/11/03(木) 17:33:59 ID:EByvCsgM


トーキングスティック板/2  >>530 :tapir   >>「生長の家人類光明化運動」 は、
神がおはじめになり、神が為し給うている運動である。完全なる癒しのみがあり、絶対の癒し、すべてのすべてなる
癒しなるものそのもの即ち神が運動をおはじめになりて、癒しそのものが運動をしているのである。
それ故、この運動は永遠久遠の運動なのである。永遠久遠なるものがおはじめになり、
永遠久遠なるものが為し給うているのである。<<

それで「運動は現象」とのお言葉に、そのギャップの大きさに絶句されたのだと拝察いたします。


完全なる神の世界に癒しがあるのですか? 「この運動は永遠久遠の運動なのである」、のであれば
「始め」というものはありませんよね、「はじめた」という言葉が多用されていますが、
生長の家人類光明化運動というものは、現象の不調和をなくすために昭和五年に始まったと云うことですと、
「運動は現象」と いう言い方は可笑しくありません。

過去の悪想念惡行為が現象化して消える事そのものが神の、生命のの働きだと私は思います。
神が、生命が、今此処に働いているのが事実であるからこそ、現象の姿に心を止めず、凡てのものに感謝しましょう
というのではないのですか?過去とか未来とか現象の時間経過を心に留めていながら今の運動を考えればすべて
「現象の運動」と云えます。

生長の家では「永遠の今」と云いますが、ご存知の通り過去未来と云う時間の流れ、空間的な広がりの交差している
一点もない、現象的には一切所にそのまま働いている生命を捉えて『永遠の今』というものと考えます。
神の世界は完全であるという言い方をするのであれば、人類光明化ということ、癒しと云うことは存在しません。
あくまで現象有の視点から、不調和な世界が存在するとして、その解消を目的にするのであれば、
「運動は現象」と云えます。

しかし永遠の今に生きるのであれば、凡てに感謝する総感謝の生き方以外はありません。
本流派の方々が総裁の事を色々言われることも想念の消えゆく姿だけのものであり、
総裁が新たな運動提起するのも消えゆく姿だけのものでしょう。
現象の改善を目的とする人にこうすれば良くなるとの言い方をする、
しかし言葉でなく今永遠の命を生きる人は感謝の言葉、態度ですべての物を大切にする。

人間の生活改善により多くの関心が集まるところには、
ややもすれば教えにより個人の欲望実現が成就されるという期待を持たせてしまいます
。しかし大自然と云われるように、神の儘に其の儘あるのが自然でしょう。
人間が自然界の生物のように言葉なくしてそのまゝに生きる処が『永遠の今』の世界、
善悪の観念の生じない世界でしょう。完全と云う観念そのものが不完全なものがあるという認識に
対比して使われる観念です。「不完全」と云観念の無い人間に「善くしよう」「光明化しよう」という観念はありません。

「良寛」さんのような生き方になるのでしょう。

538しおん:2016/11/03(木) 21:52:05 ID:6hRUvSRg
転載、コメント板より
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/study/11346/1449898060/2654

539tapir:2016/11/03(木) 22:39:09 ID:CxVXlSJM

>>537 しおん様

ありがとうございます。

コメント版に以下の通り、曳馬野様へのご返事を書かせていただきました。

合掌、ありがとうございました。

>>2647 曳馬野様

コメントをいただき、ありがとうございます。


>>しかし永遠の今に生きるのであれば、凡てに感謝する総感謝の生き方以外はありません。本流派の方々が総裁の事を色々言われることも想念の消えゆく姿だけのものであり、総裁が新たな運動提起するのも消えゆく姿だけのものでしょう。現象の改善を目的とする人にこうすれば良くなるとの言い方をする、しかし言葉でなく今永遠の命を生きる人は感謝の言葉、態度ですべての物を大切にする。<<

この部分、曳馬野様の書かれた通りだと思います。

谷口雅春先生のお言葉に「感謝がすべてを癒す」というお言葉もあります。すべてに感謝することは本当に大切なことだと思います。


私のコメントの中の「究極の説明」という言葉の使い方は少しおおげさだったかも知れません。曳馬野様の解釈の仕方もなるほどと思いました。


また、「運動は現象」については議論が先に進んでいて、>>536 では、以下のように書かせていただきました。


>>組織運営には、現実を見つめて現象処理のできる人が必要であり、現象面の判断材料として、谷口雅宣先生のような対機説法が必要な場面もあると思います。

谷口雅宣先生が生長の家の組織運営に問題意識を持たれて改善を志したことは、プラスの意味で評価したいと思っています。榎本先生のように「実相世界」を見つめているだけでは進まないことも、総裁だから進めることができたこともあったと思います。<<


曳馬野様は、総裁先生を弁護する立場の方と拝察いたします。


ここで話し合っている元々の論題は、以下の通りですので、この論題について曳馬野様のコメントをいただければうれしく思います。

「文章や講話に接する限り純子総裁だが、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」

540tapir:2016/11/03(木) 22:51:37 ID:CxVXlSJM

>>538 しおん様


私の気がつかなかった曳馬野様のコメントに答えていただき、ありがとうございました。

ご愛念に感謝申し上げます。

538は、ここの論題とは少し違う内容のようなので、ご返事はコメント版に書かせていただきます。

合掌、ありがとうございます。

541しおん:2016/11/04(金) 07:31:33 ID:6hRUvSRg
tapir様
ご丁寧な お返事、ありがとうございました。

543tapir:2016/11/06(日) 23:02:30 ID:CxVXlSJM

>>533 「訊」様


肝心の「訊」様の御主張内容のダイジェストについて、はっきりとしたご返事をしていなかったように思いますので、あらためてご返事いたします。


>>

<「当方主張内容」のダイジェスト>

○ tapirさまご発言に対して現時点、一点を除いて全面同意致します。
○ 同意出来ない点は、「総裁職を廃止することが歴史の必然であることを指し示していると思わざるを得ません」の箇所になります。
○ やはり、現教団に関する問題は、御教えから外れているか否かの程度ではなく「単なるコミュニケーション不足」だと感じられます。


○ そして処方箋は、電話一本で解任されるような雰囲気ではなく「総裁へ真意の確認が可能な環境の整備」と云えましょうか。
○ 真意を確認し合えば案外、双方ともに「同じ内容を主張していた」って事も判明するのではないかと楽観できるのです。<<



 「同意できない点」は、ひとまず横に置いておきましょう。


それ以外の「訊」様の御主張には、私も一部言葉を変更した上で、賛同いたします。


>>○ やはり、現教団に関する問題は、御教えから外れているか否かの程度ではなく「単なるコミュニケーション不足」だと感じられます。
○ そして処方箋は、電話一本で解任されるような雰囲気ではなく「総裁へ真意の確認が可能な環境の整備」と云えましょうか。
○ 真意を確認し合えば案外、双方ともに「同じ内容を主張していた」って事も判明するのではないかと楽観できるのです。<<


>>現教団に関する問題は、御教えから外れているか否かの程度ではなく「単なるコミュニケーション不足」だと感じられます。<<

 
 「単なるコミュニケーション不足」の部分を、「総裁・教団のコミュニケーション能力の不足」と訂正させていただきたいと思います。


>>現教団に関する問題は、御教えから外れているか否かの程度ではなく、総裁・教団の「コミュニケーション能力の不足」だと感じられます。<<

であれば、賛同いたします。


その上で、論題を確認いたします。


>>「文章や講話に接する限り純子総裁だが、谷口雅春先生の御教えの改変を意図しているとは考えられない。表面上はそう言えるのだが、しかしながら現場に下りて来る方針の中にはその、懸念される御教えの改変もしくは、改変したのかと誤解されかねない事象が多々見受けられる。(岡氏解任や経本、三神勧請等)その改変の中味であるが、それが果たして本当に『御教えの否定』に該当するのか否か、それを話し合いたい」<<

544tapir:2016/11/06(日) 23:12:40 ID:CxVXlSJM

>>533 「訊」様


「岡氏解任」に関しては「コミュニケーション能力の不足」が当てはまりますが、経本、三神勧請に関しては「コミュニケーション能力の不足」で説明できるでしょうか?


私は説明できると思います。


何故、雅宣総裁は、自作の『経本』を出版したのか?

それは、裁判の結果、『四部経』の著作権が社会事業団にあることが明らかになり、生長の家教団から出版できないことになったからです。

『四部経』が使用できなくなったので、代わりになる神様の言葉を「実相世界」から、総裁自身が汲み上げて、言葉を編み出して、信徒の皆様に使っていただこうとされた結果が「経本」です。


それは、裁判の前に、和解のための話し合いをしないで、直接裁判に持ち込んだ結果でもありました。

 なぜ和解のための話し合いをしなかったのか? 社会事業団との「コミュニケーション」ができなかったからだとすれば、総裁・教団側の「コミュニケーション能力の不足」という言葉で説明できます。



 なぜ造化三神を勧請したのか? 総裁は「住吉大神」とコミュニケーションができなかったのではないでしょうか。

 「住吉大神」に対する「コミュニケーション能力が不足」していたのだと思います。

 幽の幽なる神様である「造化三神」なら「コミュニケーション」は不要なので気持ちが楽になられたのでしょう。


 神様の世界のことなのでこんな書き方をしてよいのだろうかとも思いますが、どうもそんな気がしてなりません。


tapirの神がかり的な空想と思っていただいてもけっこうです。



>>○ そして処方箋は、電話一本で解任されるような雰囲気ではなく「総裁へ真意の確認が可能な環境の整備」と云えましょうか。
○ 真意を確認し合えば案外、双方ともに「同じ内容を主張していた」って事も判明するのではないかと楽観できるのです。<<


上記を実現するために、総裁・教団の「コミュニケーション能力の不足」を補う必要があります。

「コミュニケーション能力の不足」を補うには、「コミュニケーション能力のある人に助けてもらう」しかありませんが、「総裁」=「御教え」という教義が、「能力のある人に助けてもらう」を妨げているように思えるふしがあります。


「総裁」を絶対視するような特別な立場に祭り上げてしまったことが、心ある人が、総裁を助けられない空気を作り上げてしまったと思います。


これが「総裁制」を廃止して合議制にする方がよいと考える理由でもあります。

545「訊」:2016/11/07(月) 15:55:30 ID:A5smU/TI


>>544  tapirさま


 本年3月の判決(最終結審ではナイにせよ)では教団ですけれども、『甘露の法雨』をお守りとして配布するのはOKになっております。その点を勘案してのご意見であり、3月判決がどうのこうのは余り本旨に無関係とは申せ一度ここに、表明しておきましょうか。(論点が見えない者による珍入防止のためです)と云う、ことで本題に入りますが、良い言葉を掘り当てられましたね(笑)その通りだと思います。これですが、


>>>総裁・教団側の「コミュニケーション能力の不足」という言葉で説明可能<<<


 の一文です。

 当方の表現よりも、より、本質を照らし出す言葉だと思います。今後はこの一文を軸にいろいろと、説明可能になるかもしれません。楽しみです。





追伸


 なお、教団派のなかで「訊けは純子総裁の弁護もできず!」な言葉がありましたが(笑)そうお思いならば、さあ、遠慮は無用です。

 あなたが弁護、なさいませ。

 だいたい、当方のような者シカ弁護人、いないのが異常事態ですし教団派としては、「恥」だと思いますよ。

546「訊」:2016/11/12(土) 23:16:40 ID:/5mQYuIs

>>トキ理事長


 トキさんはこの、「総裁・教団のコミュニケーション能力の不足」に関してどのような感想をお持ちでしょうか、ぜひ、何かお知らせくださらないものかと。宜しくお願いしたいのです。

 背景をザックリと語りますけども(一部のテーマを除き)教団や総裁の主張は「背教には該当しない」と考えられるのです。が、「現場に降りて来た際」や「運用者の指示」ですが、これらがオカシクなる事態が、多発している印象があるのです。そしてそこには要因として、「質問すらも許されないムード」ってのが挙がっている現在なんですが、トキさんは何か、語りたい件などございませんか?

 如実なテーマはあの、(何度も取り上げた)岡先生解任の件です。こんな事をしておれば総裁の真意ですが、「それを確認するだけでも懲罰人事が発動」ってな事になるわけでして、益々総裁の御下知ですけれども正確に伝わらなくなると思うのです・・・・・・・・・・・・・総裁の言葉は雅春先生と比較すれば、「解釈の余地がワイドにあり過ぎないか?」が疑問なんでして、それならばこそ、信徒側には「質問する自由くらいは保証」されてイナイことには教団ですが、暴走していくしかナイでしょう?

 ですんで、何か、トキ理事長の方からこのテーマに関する感想、頂戴できれば幸いです。どうぞ、宜しくお願いします。




547トキ:2016/11/13(日) 13:51:09 ID:e9zZHdNM
>>546

「訊」 様

 私は現場の人間ですから総裁のことはあまり接点がなく、自信を持って言えないので
すが、雑感ということでお許しください。

 青年会時代、まだ、谷口雅宣先生が副総裁にご就任されて間もない頃に経営者のあつ
まりである「生長の家 栄える会」で講演会をされたのです。その話を後日読んだので
すが、「計量経済学」の分析を話していたのです。具体的に言うと、微分や積分の数式
を使って説明をしていたのです。

 大学での話ならともかく、一般の人を対象にした講演会で、微分や積分の話をするの
は、場違いも良いところです。その時に、彼はそもそも、誰かに理解をさせようという
能力がなく、それ以上に大事なのは、その意思もないのではないか、という印象が残り
ました。

 彼のコミュニケーション能力はもともとあまり高くなかったと聞いていますが、それ
がどんどんと低下してきており、かつ、その意思もどんどん低下しているのではないか
と想像しています。

 まだ、若い頃は、それでも少しは話ができるという印象があったのですが、総裁代行
になられてから急に横柄になった、という噂が流れました。最近はひどくて、「私のや
りかたが気に入らない人はどうぞやめてください。」ということを平気で言います。

 権力の毒という言葉を使いますが、組織内では批判をされないし、どんなことを言っ
ても、本部の職員さんや、堀さんや日野君みたいな忠実な信徒さんが賞賛してくれます
から、完全に勘違いをされているかと思います。

 結果として、コミュニケーション能力がますます低下しているのが実情かと思います。

548トキ:2016/11/13(日) 23:20:34 ID:iLUNb4X2
 営利を目的とする会社ですら、経営者は従業員との意思疎通を極めて重視します。
顧客に対しては言うに及ばずです。

 非営利団体であり、しかもボランティア団体である宗教法人で、コミュニケーション
が取れないというのは、問題外です。このあたりを、失礼ながら、現在の指導部は理解
をしていないです。人間に感情がある、という点を全く理解していないのです。

 自分もささやかですが、青年会時代には指導部的なことをした経験があります。
やはり、意思疎通にはかなり気をつけました。そうでないと、後でトラブルが起きるから
です。人の心を扱う宗教法人が、コミュニケーション不足というのは、冗談にもなりません。

549「訊」:2016/11/14(月) 10:05:45 ID:XN.MJxWI


>>>営利を目的とする会社ですら、経営者は従業員との意思疎通を極めて重視します。顧客に対しては言うに及ばずです。<<<


 仰る通りです。まあ、私だって100%完璧ではありませんが、少なくともその意図はあります。コミュで誤解が生じるだけで収益1,000万規模が、お流れになることだって珍しくナイんですから、相当に気を使いますね。


>>>非営利団体であり、しかもボランティア団体である宗教法人で、コミュニケーションが取れないというのは、問題外です。このあたりを、失礼ながら、現在の指導部は理解をしていないです。人間に感情がある、という点を全く理解していないのです。<<<


 岡先生のような忠臣を電話一本で解任です。真田幸村ナシで大阪冬の陣を迎えるような話ですし、茶々サマ以上の暴走が見られませんかね?現教団は・・・・・・・・ところでNHK大河「真田丸」を視てますけれども大坂方の混乱ぶりは、まさに現教団ではナイでしょうか。

 あ、でもこれは、大坂方に失礼ですね。お茶々サマすら幸村を重視しました。岡先生をカンタンに粛清した現教団とは、比べものになりませんよね。(残ってんのが堀講師や日野クン・・・・・・・・いったい、どーするんでしょうかw)

550「訊」:2016/11/14(月) 10:50:04 ID:XN.MJxWI



>>547 トキ理事長


 絶句してますが、経営者を前に限界費用曲線(MC)等を御講義されたとすれば、総裁ですが、かなりズレてますね。(微分を使ったってことはMCやMRのお話だったんでしょうね、経済学の)

 もう、総裁ですが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・自分をアピールする事に精一杯だったのかもしれませんね。よりによって、経済学でしょう(笑)経営者の前で(笑)「役に立たねえよ!そんなモン!」なんですけれども、


>>>彼はそもそも、誰かに理解をさせようという能力がなく、それ以上に大事なのは、その意思もないのではないか、という印象が残りました。<<<


 は、その通りなのかもしれませんね。

 総裁ですが、一般信徒の前でキリッとしたいのかもしれませんが、その道の専門家に言わせると「・・・・・・・65点」

 そんな話が多いですよね。総裁のお話って「決して間違っちゃイナイんだけれども、そして落第ではナイんだけれども・・・・・・・・・どうよ?」って云うね。「わざわざ時間を作って聴くような話ではナイよね?だってそんな事なら、とっくに知ってますよ」系なんですよね、総裁のご講話は・・・・・・・・これが残念です。

 ・・・・・・・・・畑作業もイイですがもう少し、世間と交流なさってはいかがでしょう?的を射た話がデキナイ宗教指導者なんて、存在意義はあるんでしょうか?いやホント、絶句してますが、経営者を前に限界費用曲線(MC)等を御講義されたとすれば、総裁ですが、かなりズレてますね。呆れるレベルですよ・・・・・





551「考える」管理人◇日野:2016/11/14(月) 14:11:38 ID:O8R3GTjo


>>>残ってんのが堀講師や日野クン・・・・・・・・いったい、どーするんでしょうかw<<<


堀浩二先生の素晴らしさを理解できないのも、訊けさんの限界。独学で審理を勉強して驕慢になり、教団や本流の先覚者を尊敬できない状態を「訊けの悟りの限界」ということにしましょう。

552「考える」管理人◇日野:2016/11/14(月) 14:12:11 ID:O8R3GTjo


>>>残ってんのが堀講師や日野クン・・・・・・・・いったい、どーするんでしょうかw<<<


堀浩二先生の素晴らしさを理解できないのも、訊けさんの限界。独学で真理を勉強して驕慢になり、教団や本流の先覚者を尊敬できない状態を「訊けの悟りの限界」ということにしましょう。

553「訊」:2016/11/14(月) 14:45:00 ID:glbO3mDc



>>>>独学で真理を勉強して驕慢になり、教団や本流の先覚者を尊敬できない状態を「訊けの悟りの限界」ということにしましょう。<<<

 じゃ、組織に入っている日野サンが、その程度である理由は何ですか?(笑)そして、日野サンを見てれば「組織に入るよりも独学のほうがマシ」とか思えてくるんですが、傲慢でしょうか。

 まあ、事実として教団の日野サンや本流派よりも、当方の方が御教えを解していると思ってます。断言出来ますんで、そんなに悔しかったらかかってくればイイんです(笑)

 だって、限界なんでしょう?キケの(笑)

 限界のある訊けにどうして毎度、負けているんですか?(笑)





554「訊」:2016/11/14(月) 14:46:01 ID:glbO3mDc

 あ、日野サンの話はどうぞ、別スレでお願いします。ここはTS2スレですんで、論点を確認してくださいね(笑)

 他でギャースカギャースカ、お願いします。

555トキ:2016/11/14(月) 17:51:02 ID:Uu4mMZ8o
>>550

 そうですね、確か、限界効用とかの話だったと思います。

 私は理科系ですので微分とか積分は理解できましたし、社会人でしたので、経済学の本も少し読んで
いたので理解はできましたが、周囲の会員は全く理解できないと話していました。

 ですから、「よく勉強されているな」という感想と、「こんな場違いな話をするなんて、どうかして
いる」という感想の二つが同時に交錯しました。

556「訊」:2016/11/15(火) 06:55:30 ID:otzau7q6


>>>そうですね、確か、限界効用とかの話だったと思います。<<<


 恐れていた予感が、的中でしたね。経営者の前で「経済学の限界効用を講義スル」ってのは、的外れなんでありまして、どれだけ的外れかと申せば「女優志望者の前で節税対策を伝授する」くらいに、的外れなんデス。女優志望者はまず、女優になる事が先決です。儲かってからでイイんです、その、節税対策なんて話は・・・・・・・・・・限界効用も同種なんでありまして、該当する企業は非常に限られております。大企業になってからも必要か?非常に疑わしいのがMRやMC曲線なんですけど、その辺の機微が、もう、まったく分かっておられナイのではないでしょうか?総裁は。

559「訊」:2016/11/16(水) 15:26:24 ID:8HU4yeco


>>tapirさま
>>トキ理事長


● 総裁blog「唐松模様」
http://masanobutaniguchi.cocolog-nifty.com/


 閃いたんですが「優先順位の付け間違い」ってのも、キーワードになりませんかね。

 さて、総裁ですが決して背教者ではナイのです(一部のテーマを除き)。外形的には雅春先生の御教えと一致、してますし理屈では正しいワケですが「それなのに何故、我々は違和感を覚えるのか?」の理由の話をすると、これ、優先順位ってのは重要な視点かもしれません。

 トキさんやり取りで経済学の限界効用の話が飛び出しました。これは、(まだ売れる前の)女優志望者へ節税対策を講義するようなモン、非常に的外れだ!と当方は感想を述べましたけれども、毎度毎度ですが総裁のご講話は・・・・・こんな感じなんではないでしょうか。

 「間違っちゃイナイ」けど「今、必要なの?」って云う・・・・・・・・


 人時処の三相応を得る、これが大調和なんですけれども総裁のお話は、この、「時が軽視されてはイナイのか?」と。それ故に我々は毎度、違和感を覚えるのではナイか?と・・・・・・・・・それが当方の感想になります。繰り返しですが、間違っちゃイナイんです。ですんで「背教だ!」な本流指摘は的外れ、となりますがだからとて、「ほら、総裁は完璧」ってな教団派の意見も少々オカシイという・・・・・・「今、それ、必要なんですか?」それが総裁の問題だと思います。CO2しかり、マウンテンバイクしかり、ノーミートしかり・・・・・・・なんでありまして、それらすべては特に背教の誹り、該当するとは思えません。けれども「今、必要なんですか?」ってな視点、つまり、三相応の「時」を問題意識上にすれば「オカシイ」となるんですよね。


 ・・・・・・・・ここがひとつのキーワード、と、言えるのかもしれません。



560トキ:2016/11/16(水) 19:52:27 ID:Vn8Iv6xY
>>559

 確かに「優先順位」が違うというのは言えます。

 少し話がずれますが、私は大学では自然科学を勉強したのですが、大学に入って最初に
させられたことは、針金の直径をノギスで計測して誤差を調べることでした。その後も同様
の実験を繰り返したのですが、その趣旨というのは、

 「理論と実務の間には、乖離した部分がある。」

というのを学生に認識させることでした。

 それで思うのですが、総裁ご自身はかなり勉強をされていますし、真面目な性格なのですが、
彼は「現場」というものをご存知ないので、理論や理屈で通ることが、そのまま実務でも通る
とは限らない、と言う発想を認められないのではないか、と感じることはあります。

 優先順位が違うというのも、彼の頭の中では「正しい」優先順位なのですが、実際に試した
ら、全然、不評なんです。ところが、それを認めないのは、理論優先のお考えがあるように
思うのです。

562トキ:2016/11/16(水) 20:03:45 ID:Vn8Iv6xY
 少し余談ですが、最近、「ヌーハラ」という言葉があるのを知りました。

https://matome.naver.jp/odai/2147925312278762801

■ラーメンや蕎麦などを「すする音」はマナー違反?とくダネの「ヌーハラ」特集にネットでは批判殺到

 日本では蕎麦などの麺類を食べるときに「音を立てて食べる」のが「通」となっていますが、外人には
それがマナー違反となるので、どうすべきか、という議論になっているみたいです。

 それで思い出したのが、大昔の青年会時代、本部の職員さんから、総裁とお食事をご一緒するときには

 「谷口雅宣先生とお蕎麦をご一緒するときには、絶対に蕎麦の音を立ててはいけない。ご一緒に蕎麦を
食べているときに音を立てて、そのために激しく注意を受けた人がいます。」

と注意をされたことがありました。

 それを聞いたときには、若気の至りでたいへん申し訳ないですが、かなり神経質な方ではないか、という
印象を受けた記憶があります。

 想像ですが、こういう真面目な方が何かのトピック、例えば地球環境とか貧富の差とか立憲主義とか
の話題にはまると、のめり込んで他のところが見えなくなるのではないか、と思ったりします。

 このあたりが優先順位の狂いになるのかもしれません。

 でも、立憲主義とか言われる割には、tapir様が言われるように、生長の家はすごい専制体制ですから
このあたりはおかしいのですが。

563「訊」:2016/11/17(木) 13:57:19 ID:pmwWiIqY




 「理論優先」・・・・・・・・・これまた、何かスッキリしました。



>>>優先順位が違うというのも、彼の頭の中では「正しい」優先順位なのですが、実際に試したら、全然、不評なんです。ところが、それを認めないのは、理論優先のお考えがあるように思うのです。<<<


 そうかもしれませんね。「理論優先」のきらい、総裁の御説にはそれを感じます。会社経営を〝した事もナイ〟20歳代経営コンサルタントが、「ROEとROAがさぁ〜(企業収益性のこと)」とか言っている風景に似てます。「それは正しい」とは云えるのですが、聞いている側の経営者は、ドッチラケと云う。あくまでもテキスト上のコレクト(正確さ)に過ぎないんデスけどもコンサル兄チャン、現場を知らぬのでその辺が、なかなか伝わりません(笑)


 ところで余談ですけども、余談とは云え雅宣総裁にも関連するんですが(政治板で数回私が批判したw)浜田宏一氏(内閣官房参与)がついに昨日、御自身の経済政策の間違いを御認めになられました。彼(浜田氏)も理論優先のキライがありまして、現実の経営現場はまったく見えてなかったんですが、自分の理論の間違いを素直に認めた点は評価出来ます。しかも、日経で読んだ代替案ですが、当方ら地方中小企業経営者が以前より主張していた内容と同じです。学者がそこまで主張変更するのも珍しいですし、たぶん同氏、学者仲間内では変節漢呼ばわりされるんでしょうが、誠実な方だと好印象でしたね。


 雅宣総裁もこの、浜田内閣官房参与並みに現実をご覧になられると良いのですが・・・・・・・・・つづきはまた、書きます。




564日野:2016/11/19(土) 07:28:44 ID:vpyVTQOs

>でも、立憲主義とか言われる割には、tapir様が言われるように、生長の家はすごい専制体制ですから
このあたりはおかしいのですが。<


国家権力と宗教の違いが分かっていないバカを発見wwwwwwwwww

権力者が間違うこともあるというのが前提なのが、立憲主義。

だけど、生長の家は楠本加美野先生が言われる通り「総裁の説く御教えが神意」という立場。

あと、トキさんは組織の職員か何かをしているから厳しく感じるのかもしれないが、別に地●信●みたいに生長の家の組織運動に全生活を奉げる必要もないし、「組織活動は部活動」みたいなノリの人間にとっては生長の家はそんなに厳しいところではありませんね。

565「訊」:2016/11/19(土) 07:38:22 ID:2J0MVvkY

>>トキ理事長


 また、オモシロイ子が珍入しましたね。

566日野:2016/11/19(土) 07:38:55 ID:vpyVTQOs

生長の家信徒の仕事は「人類光明化運動」をすることであって、「組織運動」をすることではありません。

だから、私は地●信●さんみたいに青年会活動に全生活を奉げるようなことはしない。ただ、日頃から人類光明化のために自分の天分を尽くすまでです。

私にとっては、組織運動はあくまで「部活動」です。で、「部長」であり「最高責任者」は総裁先生です。(法律上は理事長が代表者らしいけど、それはトキさんの方が詳しいでしょうから私からは言いません。)

そして、その「谷口雅宣部長」は、決して悪い人じゃあ、ありません。人類光明化運動を熱心に推進されておられます。

なのに、その「組織運動部」の「破邪顕正部員」や「青年協議会部」の皆さんが、「組織運動部の方針はおかしい!生長の家学園から除名しろ!」と叫んでいるわけw

で、それに同調した「トキ部員」は「今、私が所属している部活は専制的だ!」と叫び、「地方信徒部員」は「私はこの活動に全生活を奉げていたのに、今の部長は何なんだ!」と叫んでいる。それじゃあ、前者はその部活をやめればいいわけだし、後者についてはたかが部活に全生活を奉げたあんたが馬鹿だっただけwwwwwwwwww



(捕捉)

「本部講師」や「本部職員」は、例えてみれば「生長の家大学組織運動学部」に所属して、専攻として組織運動をしているわけだから、それに全生活を奉げるのは当然のこと。

だけどね、在野の信徒は組織に「全生活を奉げる」なんてのは、ダメだよ?誰かさんみたいに周りが見えなくなるからね。(笑)

567トキ:2016/11/19(土) 10:07:22 ID:GwEzCGU6
>>564

日野君へ

 君ね、国家から法人格を与えられ、免税上の優遇措置まで受けている宗教法人で
そんな独裁体制が認められると思っているのかね。それじゃ、麻原と同じじゃないか。

 私が青年会で活躍した頃には、まだ、谷口雅春先生の直弟子は多数ご存命だったが、
君の言うような総裁を祭り上げるような方はいなかったよ。

568tapir:2016/11/19(土) 10:38:25 ID:mJKASjw.

>>559
 「訊」様
>>560、562
 トキ様


「訊」様の言われる通り、


1、(谷口雅宣先生は)「背教だ!」な本流指摘は的外れ

2、「総裁は完璧」という教団派の意見もオカシイ


に同意いたします。


「人時処の三相応を得る」、これが大調和。

しかし、総裁のお話は「時が軽視されている」、すなわち「優先順位の付け間違い」。


これも、「人」「処」の相応を得ていない場合もあることを追加して、同意いたします。


「優先順位」ということで、私が思いつくのは、谷口雅宣先生が、御自身の著書『信仰による平和の道』をここ数年(5年程)、品切れのまま放置していることです。

この著書は「国際平和信仰運動」のテキストとされ、今年の「国際教修会」でも谷口純子先生が使用されていました。

ポルトガル語、中国語にも翻訳されて日本国内のみならず海外の幹部にとっても国際平和信仰運動の指針となっています。

そんな大事な本の日本語原典を、なぜ品切れのまま5年も放置しているのでしょうか?


谷口雅春先生ご著書の例でいえば、どこか不都合な個所があって、再版しないことにしたと推測されます。

けれども「国際平和信仰運動」を続ける限り、品切れのまま放置しているのは二重の意味で、「責任」の放棄だと思います。


「問題になる個所」があるなら、常識的に、①速やかに問題個所を訂正した改訂版を出す。②同書をテキストとして教えを説く講師・幹部の為にどの箇所を訂正したか周知する、の対応が必要だと思います。


最低限の事として、①は速やかに実行すべきです。そうしなければ国際平和信仰運動に尽力している人々に対しての御教えの総攬者としての責任を果たしていないことになります。


『信仰による平和の道』改訂版発行は「国際平和信仰運動」推進の上で、かなり優先順位の高い業務だと思いますが、実行される気配がありません。

自著でさえ、そのような当たり前のことが出来ない人が、谷口雅春先生の重要なご著書を何冊も「再版未定」にしているのは何をかいわんや、です。

 谷口雅春先生ご著書の「再版未定」は、恣意的な判断によるものだとの非難を受けても仕方がないと思います。


谷口雅宣先生は、運動を推進している信徒・幹部のニーズに応えることの「優先順位」を低く見ていると言われても仕方がないと思います。(続く)

569tapir:2016/11/19(土) 10:40:10 ID:mJKASjw.

>>559
 「訊」様
>>560、562
 トキ様


トキ様が書いていらした蕎麦の音の話ですが。

>> 「谷口雅宣先生とお蕎麦をご一緒するときには、絶対に蕎麦の音を立ててはいけない。ご一緒に蕎麦を
食べているときに音を立てて、そのために激しく注意を受けた人がいます。」

と注意をされたことがありました。<<


アメリカ帰りの谷口雅宣先生が「蕎麦の音を立てない」ことにこだわる気持ちは分からないでもありません。ご本人がアメリカ留学の際に友人に指摘されたのかもしれません。もしかしたら谷口家では海外訪問に備えてそういう教育があったとか?

しかし日本人のマナーは音を立ててよいのですから、「外国人はこういう時は音を立てないので私もそうしている」とお話する程度なら理解できますが、人に強要することではないし、まして「激しく注意」するのは常軌を逸しているとさえ言えます。

トキ様は謙虚に「若気のいたりで」と書かれていますが、私なら「神経質」を越えて「変った人」だと思ったことでしょう。


「コミュニケーション能力の不足」、「優先順位をつけ間違う」、「蕎麦の音に激しく反応する」、「理論優先(現場で活動している人の気持ちを察することができない)」



これらの特徴を総合すると、谷口雅宣先生は常人と違う「独特の個性」を持っていらっしゃるのではないかと思います。


あくまで仮定の話ですが、谷口雅宣先生は自閉症スペクトラムではないかと、私は疑っています。身近にいた人の話を含めて、いろいろな人の話を総合して、そう考えると谷口雅宣先生の様々な特異な行動が理解できるからです。

https://medicalnote.jp/contents/150530-000017-MFVVZG


自閉症スペクトラムには様々な程度があり、その原因は分かっていませんが生まれつきのものであるとのことです。

自閉症スペクトラムの一種であるアスペルガー症候群が谷口雅宣先生の「独特な個性」に一致するように思います。


かつて先生と接触のあった人と話をしたときに「アスペルガーであれば、先生の行動が理解できる」とも言っていました。私の数少ない接触においてもそれを感じています。

アスペルガーは、「脳機能の微妙な障害」によるとのことです。


「認知発達の偏りをもたらすのは何らかの脳機能の微妙な障害」

http://www.autism.jp/knowledge/whatisas/web-j.html


アスペルガーの人が職場に適応できない場合、適応するためには本人だけの努力では無理で鬱になる人もあるそうです。周囲の適切な理解と助けを欠かすことができません。

(続く)

570tapir:2016/11/19(土) 10:42:00 ID:mJKASjw.

>>559
 「訊」様
>>560、562
 トキ様


私は専門家ではありませんが「自閉症」について2冊の本を読んだことがあり、そこに谷口雅宣先生に通じる話があるように、かねてから思っていました。


自閉症スペクトラムかも知れないと書くことは個人の名誉にかかわるので、憶測で物を言うのは控えるべきかもしれないと、何度も書くことをためらいました。

書くべきか書かざるべきか、何日も迷っていました。

それでも、あえて書くことにしたのは、谷口雅宣先生へのいわれなき誤解を解きたいからです。


「自閉症」の手記を読んで一番心に残ったのは、小さいころから「性格が悪い」、「頭が変だ」、「親のしつけがなってない」との評価を受けて周囲の冷たい目にさらされ、周囲に適応しようとしながら適応できない、周囲から理解されないで苦しむ自閉症児の姿です。


「自閉症スペクトラム」は、「重度の自閉症」を黒とし、健常者を「白」とした場合のグレースケールを指し、人によって「黒っぽいグレー」だったり、「限りなく白に近いグレー」だったりします。

http://自閉症障害.jp/554.html


谷口雅宣先生は普通の学校に通っていらしたし、留学もされているので「白に近いグレー」と拝察されます。


アスペルガー(自閉症スペクトラム)は、歴史上の人物でもエジソンなどそうではなかったかと言われています。有名な作家の白洲正子氏も、自伝に「自分は自閉症的傾向があった」と書いています。

個性を生かして、普通に過ごしている人、特別な才能を発揮した人もあります。


その症状を読むと、谷口雅宣先生の人と違う行動や言動について説明できることがたくさんあるように思います。

・人とのコミュニケーションが極度に苦手なこと。

・人の気持ちが読めない(「憶念」が理解できない。講習会での不適切発言)

・音に敏感(蕎麦の音)

・自分独自の理論にこだわる。(そのため優先順位をつけ間違う)

・突発的な出来事があると、普通の人が何とも思わないことでも、激しく怒り出す。
(続く)

571tapir:2016/11/19(土) 10:43:45 ID:mJKASjw.

>>559
 「訊」様
>>560、562
 トキ様


谷口雅宣先生は「独特の個性」のため、社会生活に適応するのに人の何倍もの努力が必要だったのではないでしょうか。

「総裁は完璧」との信徒の期待通りの型に収まらない自己、生来の「独特の個性」を生きることしかできない自己を抱えながら、谷口雅宣先生は、特に副総裁就任の当初は、人の何倍も努力をされたことと拝察いたします。

「独特の個性」そのままでは一般社会では通用しないので、生長の家「総裁」でなく別の職業についていれば、「個性」を生かした普通の職業人になれたかも知れません。


しかし生長の家では、その「中心帰一」の御教えのために、谷口雅宣先生の「独特の個性」が、そのまま組織に反映されることになってしまい、現在の「専制体制」ができ上ったのだと思います。


常人とは違う「独特の個性」の先生を「生長の家大神の ―― 総裁 ―― 御教え。この三つを結び貫く神意の展開が光明化運動の不動の中心である」とする「総裁」の地位に就けざるを得なかったことと、総裁の御指導を総裁の発した言葉通り鵜呑みにして実行することが御教えにかなっているとする堅固な体制を構築したことが、相乗効果となって現在の生長の家の悲劇を生みだしたと思います。


谷口雅宣先生の常人とは違う「独特の個性」を神意の表現と見誤った本部の幹部たちを責めるのも気の毒な気がします。

谷口雅宣先生は生長の家総裁なのだから「中心帰一」するのが生長の家信徒の取るべき道なのである、それが谷口雅春先生、谷口清超先生の御恩に報いる事であると信じて、総裁の御意向を生かそう生かそうとして実行して行ったら、いつのまにか地元教区の皆様の思いからはるかかけ離れた運動になってしまったのです。

軌道修正したいと思っても、少しでも批判的意見を述べれば今の地位を追われるかも知れない。自分のみならず、場合によっては、周囲の関係者にまで類が及ぶ。こんな環境でがんじがらめになっているのだと思います。



この状態を脱するためには、いつもの話になりますが、生長の家が、総裁制を廃止して、合議制に移ることです。

本人の努力では変えられない「独特の個性」の方が三代目総裁に就任して、周囲の努力にもかかわらず、あらゆる点で行き詰まっています。このこと自体が、大きな運命の手によるものであると言えるのではないでしょうか。

生長の家は、本来、合議制で運営するのが、御教えの上からも適切であることを示すために、このような天の配剤があったという解釈ができるのではないかと思っています。

それは「住吉大神」の大いなる宇宙浄化のお働きであり、「神意の現成」であると言ってよいと思います。

大きな歴史の流れの中で。

572神の子さん:2016/11/19(土) 11:51:04 ID:8yVvLh4A

tapirさん

総裁がそのような人だとしますと、清超先生はそのような先天的な脳障害の子供を正常化することの出来なかった、病なしを標榜する生長の家の総裁としては不適格な人であったと云うことになります。

そしてそんな孫を正常することの出来なかった、雅春先生も可笑しいと云うことになりませんか?

573tapir:2016/11/19(土) 12:36:04 ID:mJKASjw.

>>572 神の子さん


ハンドルネームをお使いください。


今はあまり時間がないので、簡単に書きます。時間が取れたら、後程、続きを書くかも知れません。

生長の家は、「病なし」であると同時に「肉体無し」の教えです。


「病なし」は、すべての人間が現象的にどこにも欠陥の無い完全な肉体を持っていることを指すのではありません。


谷口雅春先生の御教えに「堅固法身 膿滴滴地」という教えがあります。

http://shimane-seicho.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/april212011-c0a.html


>>それを形容して、「膿滴滴地」と禅宗の本には書いてあるという。膿滴滴地であるにもかかわらず、和尚はいつも「膿が流れているそのままで堅固法身だ」とお答えになったのだった。肉体が堅固で健康である間は人間は堅固であるが、肉体がこわれたらもう堅固でなくなると考えているのでは、「人間は金剛不壊である」ことを悟ったのではないということである。ですから、肉体の病気にかかわらず、膿がたらたらと流れているそのままでも、自分の実相は堅固法身である、と悟らなければならないのであると示されている。<<


故人ですが、生長の家の本部講師で両手の手首から先を幼い時の事故で失った岡田淳先生という方がいらっしゃいました。不幸を乗り越えて、謙虚で、素晴らしいお話をなさる先生でした。手首を器用に使ってお箸もふつうにお使いになれる先生でした。岡田先生が生長の家に深く傾倒されたのは手の障害があったのがきっかけだったと聞いています。生長の家の本部講師になられましたが、先生の手先がもう一度生えてくることはありませんでした。それでも本部講師として人々を救って来られました。


軽いアスペルガーの場合は、一見「個性が強すぎる協調性の無い人」にしか見えないので、谷口雅春先生も谷口清超先生も、「今は若いからいろいろと人とぶつかっているようだが、年齢と経験を重ねれば、丸くなって立派な後継者になるだろう」と信じていらしたのだとも推察されます。

谷口清超先生も、谷口雅春先生も立派な生長の家の総裁であり、慈愛深い父であり、祖父でいらしたと思います。生長の家総裁として不適格とは思いません。

天皇陛下がパラリンピックの開催に尽力され、障害のある方々にお心を寄せていらっしゃることがお手本です。 「完璧な肉体」を求めるより、はるかに素晴らしい慈悲の表現だと思います。

谷口雅春先生の生きていらした時代には「自閉症スペクトラム」という言葉もなかったでしょう。

私の読んだ本は、『自閉症だった私へ』(ドナ・ウィリアムズ著)で、1993年に出版されています。その頃からだんだんこの障害が世に知られるようになったと思います。

「脳の障害」が消えることもあるかも知れませんが、消えなくても谷口雅宣先生の実相は金剛不壊であり、堅固法身なのです。何より、人間は肉体ではないのです。

ご本人がどれだけ努力を積むか、周囲の人々がどのように先生をサポートするか、信徒がそのことをどのように受け止めるか、すべての人々の人生勉強であると思います。

574トキ:2016/11/19(土) 12:51:26 ID:GwEzCGU6
 谷口雅宣先生個人について言及は控えますが、偶然、友人にアスペルガー症候群の人が
いるので、その人について紹介させていただきます。ちなみに友人は医師から正式に
アスペルガーと診断を受けた人です。

 友人の場合は、名門大学を卒業後、いくつかの難関資格も取得し、忙しく仕事をして
います。ただし、人間関係を作るのは苦手で、なかなか友人ができずに困っているのも
事実です。また、仕事も途中で挫折することも多く、苦労しています。

 アスペルガーは、いわゆる天才と言われる人が多く、スティーブン・ジョブズや
ビル・ゲイツから、古くはアインシュタインもそうだと言われています。うまく才能
が発揮できれば「天才」ですが、そうでなければ単なる「嫌な人」に終わります。

 周囲に良い人材がいれば才能を発揮できますが、変な側近が多いと悲惨な運命を
たどるみたいです。

575トキ:2016/11/19(土) 13:13:00 ID:GwEzCGU6
 これは独り言だとご理解ください。

 現在、韓国が大揺れです。親友の崔順実(チェ・スンシル)容疑者の国政介入疑惑が露見してから、朴槿恵(パク・クネ)大統領に
国内での退陣要求が強まっているのは説明の必要がありません。

 ただ、従来から朴槿恵大統領の政治方針には理解できない部分が多かったのも事実です。それが崔順実容疑者の存在が明らかになり
従来の朴槿恵大統領の言動の多くが説明可能になったのも事実です。

 今回、『"人間・神の子”は立憲主義の基礎』と称するブックレットなるものを信徒に売りつけようとしています。
参議院選挙も終わり当分大きな国政選挙もない状態で、このような”ブックレット”を信徒に売りつける発想の貧弱さには仰天するしか
ないです。好意的に考えたら先の参議院選挙以来信徒の間で動揺が広まり信徒の退会が止まらないので、その防止のためにこのような
行為に及んだとも考える余地はあります。

 しかし、本人は大真面目にやっているみたいですから、おそらくは彼は彼なりの”憂国の至情”に燃え、「信徒を覚醒させるために」
ブックレットを配布している可能性も大きいです。生長の家版の磯部浅一大尉(二・二六事件の青年将校)といえるでしょう。

 ただ、安価な”ブックレット”を大量に印刷し会員に売りつけるという発想は、生長の家政治連合の時代ならともかく、最近の生長の家
にはなかったものです。むしろ左翼運動をしている運動家の発想です。その他にも、「立憲主義」とか「民主主義」を看板に自分の政治
思想を売り込むのも左翼運動をしている人によくみられます。

 これは全く証拠がなく個人的な憶測ですが、谷口雅宣先生についても、正式な生長の家のラインとは別に、全く関係のないラインで
左翼関係者とのつながりが存在すると仮定すると、説明が可能な部分があるという感想を持っています。

 なお、繰り返しますが、これは「仮定」すればの話で、何も根拠のある話ではないから、ご注意ください。

 脱線した話をして、すみませんでした。

閑話休題。本題にお戻りください。

576tapirさんへ:2016/11/19(土) 22:51:17 ID:rVlPSP2.
>>生長の家は、「病なし」であると同時に「肉体無し」の教えです。について「堅固法身 膿滴滴地」を例に出されました。「病なし」は、すべての人間が現象的にどこにも欠陥の無い完全な肉体を持っていることを指すのではありません。

とのお説ですと、「肉体無し」と同時に「現象無し」「心も無し」が生長の家でありましょう。生長の家が膿滴滴地になっていても、あなたがそれに捉われる心がなければ、何の問題もないではありませんか。

「肉体無し」と同時に「現象無し」「心も無し」の生長の家の話を聞いて救われたいのに、そのような真理の話が聞けないから、講習会はつまらないし総裁の話はつまらない、と批判する人は、散々真理の話を聞いてきたにもかかわらず、無い病気に捉われ、無い現象に捉われ、無い心の葛藤を起こし、我が心としているに過ぎないのではないですか。

577tapirさんへ:2016/11/20(日) 15:27:37 ID:rVlPSP2.
私は静かに合掌し神に祈りました。

「神様、この哀れな姿に化した神の愛し子を、どうぞお救い下さい。人間が神の子であり、病は本来無い、病は迷いであり、迷いの心の影であって本当はどうもなっていない。この姿は嘘である。実在ではない。このありもしない虚妄を私の心から取り去り給え」

 と一心に心のうちに祈りました。  (藤原敏之講師の祈り)

『この姿は嘘である。実在ではない。このありもしない虚妄を私の心から取り去り給え』この祈りを一心に祈りつつの、生長の家の為になると感じられることを、していると云われのであれば私は何も云うことはありません。

578tapir:2016/11/21(月) 23:42:43 ID:mJKASjw.

>>572 神の子さん

あらためてご返事いたします。

私が仮説として書いたことについて、「谷口雅宣先生の魂が幼い」と言った人があります。

私自身、谷口雅宣先生の魂が幼いのではないかと誤解していた時期もありました。


しかし今は、そうではなく、谷口雅宣先生は、むしろ大いなる使命を持って生まれて来られた「高級霊」であると考えています。

生長の家創始者谷口雅春先生は、心身障害児について、高き魂を持つ高級霊であると次のように説かれています。


「高き魂をもつ高級霊はみずから進んで心身障害児となって生まれ、普通よりは一層嶮しき苛烈なる体験を経つつ、普通の安楽生活者よりも急速にその魂を進歩させるのである。ゆるやかに進む者は遅足の乗り物に乗るように少ない振動しか受けないが、急速に走る乗り物は地上の乗り物でも、空中を飛ぶ飛行機でもその騒音も振動もはげしいのである。されども、それだけ速やかに魂は目的の高度に達し、約束の天国浄土に到着することができるのである。」
(聖経『続 真理の吟唱』258〜259頁)

ここでは肉体が乗り物に例えられています。


『生命の實相』第9巻には、「肉体は乗馬であり霊魂は騎手である」と書かれています。

高き進化をとげた霊魂はあえて、暴れ馬を選んで、騎手としての技量を高めるのだと思います。

谷口雅宣先生は、「高き進化をとげた霊魂」であり、あえて扱いの難しい馬を選ばれた勇者なのではないかと思います。

そう考えるとき、何より、私の魂が納得するのです。

神意は、長い年月を経て初めてその意味が分かるような、大きなスケールで展開するものだということも言えます。


【ご参考】

『生命の實相』第9巻(霊界篇)130頁〜134頁、169頁〜170頁においては、幼くして亡くなる霊魂(障害児を含む)について、高き進化をとげた霊魂であると書かれています。

神の子さんにおかれましては、該当するページをぜひ読み返していただきたいと思います。

その一部は以下の通りです。ここでは、高き進化をとげて能力の高いはずの霊魂が「肉体の不完全な」ゆえにその「能力」を奪われてしまうのは残酷だとの画家コルニリエ氏の質問に答えて、霊媒を務めるレイヌが「神の摂理の恩寵(神の法則の恵み)」を説き、そういった霊魂は不自由な肉体に打ち勝って「優秀な肉体を使用する」のと同じ成果を得られると説いています。


『肉体は乗馬であり霊魂は騎手である。

 自分は、もしこの見地が採用されたならば、地上における各人相互の判断は奇妙なものになってしまうであろうといった。そしてまた、運命は霊魂から、霊魂自身の能力だと思われていたものを、その肉体の不完全なというゆえに突然奪ってしまうというのはなんたる残酷なものであろうと言いたした。
 が、レイヌは主張する――「いいえ、それは全然反対です。いかなる場合にも摂理の恩寵はその霊魂につきまとっているのです。霊魂は常に反作用を営むものです。そして現実的には所有していない優秀な肉体を使用して獲られると同じ利益をその霊魂は獲得するのです。」』(『生命の實相』第9巻(霊界篇)169頁〜170頁)

579tapir:2016/11/21(月) 23:44:56 ID:mJKASjw.

>>577

合掌、ありがとうございます。

祈っていただいたことに、深く感謝申し上げます。ありがとうございます。

私は今年の初めから、毎日、朝晩の神想観の中で、谷口雅宣先生のことを思いながら、『私はこうして祈る』8~9頁の「相手を赦すためには」の祈りを読み続けてきました。

その中で、あのコメントを載せることを決断しました。

とはいえ、貴方様が私のコメントに抗議されたのは、私の言葉の表現において愛が足りないと感じさせるところがあったのかも知れないと思い、そのことを反省しています。

これからますます祈りを深め、神様との一体感を深めなければならないと思いました。

私の足りないところを、気づかせてくださり、ありがとうございました。

再合掌

580「訊」:2016/11/22(火) 07:03:28 ID:0aDmqHNo


>>579 tapirさま


 雅宣総裁は聖パウロだと思います。パウロは最初、キリスト教を弾圧する側の人間だったワケですが、その後、弾圧の過去を強烈に悔い改めて最も敬虔な信者の一人となりましたよね。雅宣総裁もそのうち、雅春先生の御教えの最も敬虔な指導者におなり遊ばされないかと。




581トキ:2016/11/22(火) 17:07:55 ID:RKZ7Ftls
>>580

 すると、今の総裁はサウロの状態ですね。うーん、最後は殉教されるのでしょうか。

582tapir:2016/11/28(月) 23:24:11 ID:o8ZQc7sI

>>579
>>581

「訊」様
トキ様


雅宣先生は、映画『禁じられた遊び』のミシェルのようだと思います。

両親を失った5歳の少女ポーレットを喜ばせようと、十字架を集める11才の少年です。

ミシェルはポーレットを喜ばせたいという、彼なりの善意で一杯なのですが、十字架集めがエスカレートして、亡兄の墓の十字架を取ってきたり、教会の十字架を持ってこようとしたりして、誤解から、ミシェルの家と隣家との争いを引き起こしてしまいます。

ミシェルの思いも空しく、ポーレットは戦災孤児として孤児院に引き取られることになり、ミシェルから引き離されます。


雅宣先生は、彼なりの善意で、信徒(無垢なポーレット)を喜ばせたいと思って、見当違いのものを提供して、結果的に神様や亡くなった人を侮辱するような行いをしてしまい、周囲に争いを招いてしまう。しかし、そこに悪意はないのです。

信徒たちは、大きな手によって、雅宣先生から引き離されることになるのでしょうか。

雅宣先生の魂は「幼くない」けれども、現象的な社会性において「11歳の少年」のようなところがあるのかも知れません。

583「訊」:2016/11/28(月) 23:36:26 ID:Hgg2JCZM

>>582

 卓見ですね。その通りかもしれません。『禁じられた遊び』のミシェルですね、総裁は。

584トキ:2016/11/29(火) 17:11:48 ID:eMGihSq6
>>582

tapirさま

 2016年度の「生長の家人類光明化運動・国際平和信仰運動」”新しい文明”の基礎を作るための3カ年計画

と称する2017年度の生長の家の運動方針を見せてもらいました。この本は本部が出版し、幹部向けに配布して
おり、総裁の校閲も得ているので、総裁や教団指導部の考えが反映した本といえるでしょう。

 この本の中で、「”新しい文明”の基礎を作るための3カ年計画」の前文のなかで、自画自賛を羅列しながら、

最後に

 「また、それよりも大きな問題は、教勢が伸び悩んでいるどころか、減少傾向が一向に止まらないことである。」

と明確に書いて有ります。(6ページ)

 しかし、驚くのは、

 「その原因として、”自然を伸ばす”取り組みと、”教勢を伸ばす”取り組みの間に、やり方によっては相互に矛盾す
ることが挙げられる。」

と続き、以下、長々と訳のわからない文章が続くことです。

 要するに、「教勢が伸び悩んでいるどころか、減少傾向が一向に止まらないことである。」の原因を戦術的な失敗
にしているのです。

 これは驚くほど現実から乖離した分析です。

「減少傾向が一向に止まらないことである。」の原因は、総裁の指導の方向が信徒の願いと乖離していることです。
現状は戦術的な改善ではカバーできないほど悲惨です。

 「見当違い」というのは、実に当を得ています。

585志恩:2016/11/29(火) 17:20:52 ID:6hRUvSRg
>>582:で、tapirさまが、

雅宣先生は映画『禁じられた遊び』のミシェルのようだと思います。
とおっしゃったので、なるほど!と私も思わせていただきました。

「禁じられた遊び」は、大変古い映画ですが、名画でしたので、私も過去に2回ほど見ました。

映画の中で流れるギターが、物悲しく奏でる「愛のロマンス」という曲は、日本人の若者たちの間で、ギターを弾き始めた人たちは
ほとんどの方たちが、練習曲として弾いていた曲です。

私の亡き夫も、学生時代に、この曲をよくギターで弾いていたと昔、夫と私が、結婚した後に話してくれたのを今は懐かしく思い出しております。

ストーリーを知らない方々のために、あらすじと結末を簡単に、ご紹介します。

「 『禁じられた遊び』あらすじと結末」(ネットより)

:1952年フランス映画。
第二次世界大戦中、家族を失った幼い少女ポーレットと心優しい少年ミシェルの無垢な交流を描いた反戦映画。
死があまりにも身近だった時代、幼く無邪気な二人が行った「禁じられた遊び」とは。

1952年のアカデミー名誉賞に輝いた不朽の名作。

:ポーレットとミシェルの出会い:

舞台は1940年、第二次世界大戦下のフランス。ドイツ軍に占領されたパリからは大勢の市民が逃げ出していました。

その中に両親に連れられた幼い少女ポーレットもいました。
しかしドイツ軍の戦闘機に爆撃され、両親と愛犬ジョックは死亡してしまいます。

その上ジョックは川に捨てられてしまい、追いかけたポーレットは道に迷ってしまいました。
市街地の混乱をよそに仕事に励んでいた農家のドレ一家でしたが、長男ジョルジュが迷い込んだ馬に蹴られ怪我を負います。
その拍子に逃げた牛を追ったドレ家の末っ子ミシェル。彼はポーレットと出会い、彼女を家に連れて帰りました。

一家は両親を失った幼いポーレットに同情し、色々と世話を焼いてくれます。その夜、ポーレットは死んだものは穴の中に埋めるのだと
ミシェルから聞かされます。

:水車小屋の墓場:

翌日、ポーレットはジョックを埋めるために土に穴を掘ろうとします。
そこへ偶然司祭が通りかかり、祈りの言葉を教えてもらいました。

ポーレットはその場を離れ、半ば廃屋になった水車小屋で再び穴を掘り始めます。やって来たミシェルに手伝ってもらい、
ポーレットは祈りを唱えながらジョックを土に埋めました。

ジョックが寂しくないよう墓場の仲間が欲しいと言い出すポーレット。
ミシェルはたくさんの動物の墓を作ろうと提案します。ミシェルは墓に十字架を立て、立派な墓地にするとポーレットに約束します。


続く

586志恩:2016/11/29(火) 17:24:29 ID:6hRUvSRg
続き

:十字架泥棒:
家に帰ったミシェルは早速十字架を作り始めますが、上手くいきません。
馬に蹴られたジョルジュの病状は急激に悪化し、血を吐いて死亡してしまいました。
ジョルジュのための霊柩車に見事な十字架が飾られているのを見つけたミシェルはそれを盗んでしまいます。

葬儀中、十字架が無いと気づいた父に問い詰められたミシェルは、仲の悪い隣家グアール家の仕業だと嘘をつきました。
ポーレットは教会の美しい十字架を気に入ります。埋葬の際も、二人は墓場の十字架ばかりを気にしていました。

:禁じられた遊び:
次第に墓作りに夢中になっていく二人。ミシェルはポーレットのために教会の十字架を盗もうとしますが失敗し、司祭から叱責を受けます。
それを聞いたポーレットは、教会の墓場から十字架を取ればいいと無邪気に提案しました。

夜を待って、二人は手押し車にジョルジュのものも含めた十字架を積み込み、水車小屋へと運びました。後日墓参りに出かけたドレ家。

そこでジョルジュの十字架が無いことに激怒した父は、グアール家の十字架をめちゃくちゃに壊してしまいます。

遅れてやって来たグアール家は憤慨し、父親同士の殴り合いに発展します。
仲裁に飛んで来た司祭は、十字架を取った犯人はグアール家ではなく
ミシェルだと叫びます。ミシェルは水車小屋に逃げ込み、十字架や花に彩られた墓地を見て満足げに微笑むのでした。

結末:裏切りと別れ:

朝、ドレ家に警察がやって来ます。父は納屋に隠れていたミシェルを見つけ、十字架のありかを詰問します。

口を割らないミシェルに父は激しい折檻を加えます。
しかし、警察の用件は十字架ではなく、ポーレットを引き取ることでした。

行きたくないと泣くポーレット。
ミシェルは十字架の場所を白状する代わりにポーレットを家に置いて欲しいと父に頼みます。

場所を聞き出した父は約束を破り、ポーレットを連れていく同意書に署名してしまいます。
父の裏切りに怒ったミシェルは水車小屋に駆け込み、十字架を引き抜いて川に投げ捨てます。

しかし、その間にポーレットは警察に連れていかれてしまいました。
孤児として保護されたポーレットは、大勢の人が行き交う場所で少しの間待たされます。
そこへ響いた「ミシェル」という声。

声の方向に走ったポーレットでしたが、そこには見知らぬ人々がいるだけでした。
心細さに震えるポーレットはミシェルと母を呼びます。
走り出したポーレットの声が雑踏の中に消えていき、この映画も終わりを迎えます。

以上、映画禁じられた遊びのあらすじと結末でした。

587志恩:2016/11/29(火) 17:27:48 ID:6hRUvSRg
禁じられた遊び Romance de Amorは、この曲。
https://www.youtube.com/watch?v=05kutNCA2jc

588トンチンカン信徒:2016/11/30(水) 01:27:28 ID:U8jgoUNs
>>587
成る程ザ、ワールド。

志恩大妃様は?

この様な、寂しい曲が、心癒される、感じが、あるのですな。

本当は、孤独と寂しさをどこかに、抱えて、いるのですね。

だから、トンチンカンに変身して、あの様、悪さを働くのですね。


テレビでやってた、布団叩き婆さんと、同じですね。

587:志恩

16/11/29(火) 17:27:48 ID:6hRUvSRg
禁じられた遊び Romance de Amorは、この曲。
https://www.youtube.com/watch?v=05kutNCA2jc

600お薬屋さん:2016/11/30(水) 21:00:56 ID:3zIh7uSY
アルペジオ弾けずにギター投げ捨てる

懐かしいね禁じられた遊び Romance de Amor

雅宣さんの苦い思い出(笑)

601志恩:2016/12/01(木) 07:57:01 ID:6hRUvSRg
お薬屋さん
(【アルペジオ】 とは、Wikiによると、

和音を構成する音を一音ずつ低いものから(または、高いものから)
順番に弾いていくことで、リズム感や深みを演出する演奏方法。

日本においては順番に弾くことだけではなく、コードを抑えた状態で弦を一本ずつ
弾く事全般を言う場合もある。)
______________________________
禁じられた遊び Romance de Amorー
そうでしたか、雅宣さんにとっては、苦い思い出の曲だったのですね。

懐かしい曲ですが、私は、ギターは弾けませんので、この曲が、
好きとか嫌いとか言えません。
私は、島田歌穂が歌う「小さな喫茶店」、こちらの方が好きな曲です。
https://www.youtube.com/watch?v=lhFfVuHkqx8

602神の子さん:2016/12/04(日) 15:49:20 ID:R9GcJyNI
公共の場で、いきなり下品な言葉を叫び出す子ども。よその子なら微笑ましく見ていられても、親としてはたまったものではありません。世界の中心で愛を叫ぶならまだしも(古いですね)静かな図書館のまん中で、あるいは結婚式の最中に「うんこ」「ちんこ」と叫ばれると、とっさに他人のフリをしたくなるもの。恥ずかしさで消え入りそうになった経験を持つママは少なくないのではないでしょうか。

ではここで、子どもの気持ちになってみましょう。

覚えたての言葉を叫んだら、親があわてふためく。
……楽しいです。

周りの大人は、吹き出したり、にこにこと自分に注目したりする。
……楽しいです。ヒーローになった気分になるかもしれません。

時には親にこっぴどく叱られることでしょう。でも、どうしてダメなのかは、よくわかりません。たとえ叱られたとしても、親の関心を引くことができる。やめられません。

「うんこ」「ちんこ」と叫びたがるお年頃というのは、おおむね3歳前後だと言われています。この時期は、子どもにとってどのような時期なのでしょうか。

612神の子さん:2016/12/04(日) 22:15:10 ID:R9GcJyNI
>訊け「¥もナイのに世の中を変えることなんて出来るかよ。大言壮語する前に資金力だ。資金もナイのに世直しするってのは、兵站を無視してインドへ攻め込むみたいなモン」

 それなら、ここの優柔不断男が、なにもできないのも
資金力のないせいですか?版だけ増やしてるみたいですが。

613神の子さん:2016/12/04(日) 22:16:17 ID:R9GcJyNI
>社会にとって有害ではないでしょうか??

   女性にとっても有害物質です。

614フォロー:2016/12/04(日) 22:28:23 ID:R9GcJyNI

 でも訊けさんって、高杉晋作みたいなところがあるよね(笑)

615トンチンカン信徒:2016/12/28(水) 00:43:42 ID:xnLK9QlI
傍流版(再投稿)
178:トンチンカン信徒

16/12/27(火) 23:52:46
ハワイ海戦・スペシャル
本日、安部総理が、ハワイ真珠湾の地へ慰霊訪問されました。新聞の見出しには、『和解の力』など、書かれいました。
『謝罪には、触れず』の見出しも、有りました。
では?

①『慰霊』=『和解』=『謝罪』

基本、安部さんの、行動を見るかりぎ、連想してしまいす。

この前、日本の広島での、オハマ米国大統領の行動も、米国民も、日本国民も、世界の人が、そう連想した人は、多いでしょう。

しかし、オバマさんも、『謝罪』はしませんでし。
何故でしょうか?

今回の、真珠湾の安部さん立場に立ち。

戦争時点の日本機動部隊司令長官の『訓示』ここに、書きます。

(南雲中将の訓示)

『暴慢不遜なる宿敵米国に対し愈々十二月八日を期して開戦せられんとし、茲に第一航空艦隊を基幹とする機動部隊は開戦劈頭敵艦隊をハワイに急襲し、一挙に之を撃滅し転瞬にして米海軍の死命を制せんとす。
是実に有史以来未曾有の大航空作戦にして皇国の興廃は正に此の一挙に存す。本壮挙に参加し護国の重責を双肩に坦う諸子に於ては誠に一世の光栄にして武人の本会何ものか之に過ぐるもあらむや〜〜〜〜訓示終り』

『〜〜〜希(こいねがわ)くば忠勇の士同心協力以て君恩の万分の一に報い奉らんことを期すべし』

※上記で、米国は宿敵。皇国=日本、防衛の戦と現代人解釈だが、のべてる。立場を変えた、米国は米国防衛と成る。

誠に悔しい思いは、あれど、之が、戦である。

受け入れ難きを、受け入れあう。『耐えがたき、耐え』の精神こそ

仏の『寛容』=『和解』の精神であります。

617神の子さん:2017/03/19(日) 17:24:44 ID:ujnPaRNY
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618神の子さん:2017/11/11(土) 12:56:33 ID:UuojP1as

生長の家の錬成道場は罪人を認めてそれを感化しようとする感化院ではないのであります。
どんな人が来ても、「あなたは神の子であります」と合掌して拝む。そういう風に光明一元、仏一元である。
さうすると、今まで、『生命の実相』を読んでも、ただ読んだだけでは、「自分は本来、罪なき神の子だ」という気持ちがしなかったのが、自分自身が人を「神の子」として拝み、また自分が他から「神の子」として合掌礼拝されているうちに、それが自己に宿る「神の子」のいのちを呼び覚ますポンプの働きとなって罪悪感が克服され、そこに立派な神の子の姿があらわれるのであります。   谷口雅春著より

619真理の言葉:2017/11/11(土) 13:34:34 ID:UuojP1as

  「現象は見る人の心象の移入である」

肉体として目に視えているところのものは、要するに五官の立場から見ただけの翻訳であって、本当のものを見ているのではないのであります。例えば講堂に一千人の聴衆が集まって私の講義をきいているとする。そのとき一千人が私の眼球の網膜の中に入っている、だから物理学的に言いますならば吾々の眼球には聴衆の顔が針の孔ほどの大きさにしか映っていないけれども、矢張り普通の人間の顔の大きさに感ずると云うことは、物理学的に映っているその通りに感じないので、心に描いた形を客観界に移入して感じている証拠であります。

実際は眼球の奥に針の孔ほどの大きさに映されている姿を、心が自分の観念の姿に見ているのであります。吾々の五官に視える姿というものはこのやうなものであります。『甘露の法雨』には「五官はただ是れ信念の影を見るに過ぎず」と書かれているのがそれであります。  谷口雅春著より

620真理の言葉:2017/11/11(土) 16:31:20 ID:UuojP1as

 この掲示板を読むと、感化院に入れられた人に教官が、「そんなことしちゃいかんじゃないか、」と云ってるように見えます。

ここ二投稿している皆さんは真理に適っているのでしょうか?

621罪を消すには夢を覚ませば好い:2017/11/11(土) 17:35:47 ID:UuojP1as

だからその悪夢を覚ませば、罪も病も消えるのであります。その悪夢を覚ますにはどうすれば好いかと云うと、『汝ら生命の実相を自覚せよ』と示されています。自分自身のいのちの本当の姿と云うものが本来佛であって、完全なものであると云うことを自覚しなさいと云ふ譯であります。「眞性の人間」まことの人間、悪夢の中に見る人間でなく、本当にある人間は「神そのままの姿である」と云ふのであります。

今まで罪を犯すやうに見えていた人間は、虚の人間だと云うのであります。ウソとは虚であり、空しき人間であって、仮に吾々の心の世界で『虚の人間』をあると思って、人間と云うものは罪と病と死と云ふものに縛られていると思っていたとしましても、その心に対して、「眞性の人間」はこれだ。こちらこそ本当の人間である、此の「本当の人間」こそ自分なんだと云ふことを自覚せしめるとき、罪と病と死とは「夢」に過ぎないから消えてしまうのであります。

其の本当の人間と云うものは、天の父のいのちが其のまま内に宿ってあらわれて来たのであるから、之を称して「処女懐妊」と云ふのであります。罪なきものの懐妊です。吾々の中には「罪なきもの」が宿っているのであります。本当に罪なきもの、本来病無きもの、死なきもの、久遠の父なるものが宿っている、それが「本当り自分」であります。その「本当の自分」には罪はない。「神そのままの姿なり」と『甘露の法雨』に書いてある通りであります。


≪その神そのままの姿なる自分と云うものを吾々は常に自覚せよ、これが生長の家の教えであります。≫ 


難しい理論も何もいらないし、長たらしい理屈も何もいらないのであります。毎日、吾々は常にこの同じ真理を説いているのですけれども、しかもなほ毎日同じことを読む必要がある。


≪それほど「本当の人間は神そのままの姿だ」と云ふことが忘れられている。≫

                                        谷口雅春著より

622不思量底 井上義衍老師:2017/11/11(土) 19:15:11 ID:UuojP1as
テレビの声が聞こえる。そういうことが自分のところにある。どうしたんでもないのに聞こえている。それが不思量底なんです。

 あなたの考えに何も関係ない、考え方で声があるんじゃなく、考え方を飛び越えた事実が「今」ある。その事実に教わるんです。

 今は自分を認め、相手を認めた上の生活。もう少し本当に勉強していただくと、相手の世界というもののない生活があることが分かってくる。「今」ある事実に触れてゆくことにより、相手の世界がなくなってゆく。

 五感と環境の働きは、必然に考え方を飛び越えた大きな働き方をして いる。この作用は無限に活動を起こす。

 「今」の、その働き、そのものに教えられておいでになると、自分のあることも、何もかも、すっかりなくなって、わからんほどに、すっかり、ものと一如になって、一如になったことも知らずに生活しておる。

 そうしたところに、図らずも縁によって、その真相が手に入るんです。

>>619 はこのようなことでしょう。

623神の子さん:2017/11/14(火) 10:39:19 ID:J8UMwfv2
『私は、だから、恥を脱ぎ捨てて、こんな、事したのよ』〜〜  (トキ管理人)
自分が、出演してるんならまだしも、赤の他人が裸で出演してるものなんか誰が貼りますか。 (志恩代理人) 自分が出てるのじゃ?
多数の部屋があるのですから、そりゃ、中には、削除忘れもあるでしょうよ。 本当にごめんなさい。 (嘘)

>>8831 トーキングスティック板/2をクリックした人は  >>617 を半年見せられたんだ。よく見つけましたねなんてものじゃない。

進言しても放置の管理人、お為ごかしは止めて下され。見やすく一番初めにしてあげます。


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