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トーキングスティック板/2
536
:
tapir
:2016/11/03(木) 20:57:02 ID:CxVXlSJM
>>535
:「訊」弁護人殿
>>「対機説法である点は情状酌量の余地あり」<<
谷口雅宣先生は、とても良い弁護人を得ることが出来ました。
たしかに榎本先生のように「実相世界」を重視する方は、御教えの大切な部分を人々に伝えて救済するには重要な役割を果たしますが、一方で、そのような方ばかりでは、組織運営が成り立たないのではないかとの懸念もあります。
組織運営には、現実を見つめて現象処理のできる人が必要であり、現象面の判断材料として、谷口雅宣先生のような対機説法が必要な場面もあると思います。
谷口雅宣先生が生長の家の組織運営に問題意識を持たれて改善を志したことは、プラスの意味で評価したいと思っています。榎本先生のように「実相世界」を見つめているだけでは進まないことも、総裁だから進めることができたこともあったと思います。
しかし、それでも、「訊」弁護人の言われる通り、雅宣先生の御文章には、問題があると思います。
人に説明しようと思うと、朗読しただけではちんぷんかんぷんで、「解釈」を加えて、解説しなければ伝わらない部分が多々あります。
>>「なぜなら雅春先生の御文章と比較して、雅宣総裁の御文章ですが『人に拠って解釈が違ってくる』からです」<<
雅春先生の御文章は読み手によって解釈が違ってくる余地がないが、雅宣先生の御文章は「人に拠って解釈が違ってくる」のは、訊け様の書かれている通りです。
対機説法であっても、谷口雅春先生の御文章は読み手によって解釈が違ってくる余地はないか、あったとしても極めてわずかです。
「訊」様の書かれた通り、雅宣先生の御文章は、「真意」が解らないのです。
私は、雅宣先生の御文章を、「真意が伝わらない」→「推敲が足りない」→「未完成」→「拙い」と決めつけてしまいました。
しかし、「訊」様は、谷口雅宣先生の御文章を「人に拠って解釈が違ってくる」とソフトに表現されています。
>> 総裁真意をしつこく確認する必要のある、そんな御文章なのです。ゆえに・・・・・・・・・・・せめて質問をする自由くらいはナイことには、誤解による教団崩壊、充分にあり得ると思います。雅春先生の御文章は読み手を選びませんでしたけれども、つまり、読み手によって解釈が違ってくる余地がナイのですが現総裁の御文章は、そうではありません。その辺は謙虚になられて現総裁、「私の文章は雅春先生に比べると誤解を与える余地が大きい」と御認めになられた上で、各信徒に質問をする自由くらいは与えて頂きたいです。クドイですが、電話一本で解任されるなんて、余りにナンセンスですよ。これじゃ真意は、伝わらない・・・・・・・・・<<
>>質問をする自由くらいはナイことには、誤解による教団崩壊、充分にあり得ると思います。<<
現在、表面化している問題の大半は、信徒・幹部の「質問をする自由」の保証と、質問に対して「誠意ある回答」がなされることによって解決するでしょう。
それが実現できればの話ですが・・・・・・
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