したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | |

聖典引用 板

839ハマナス:2012/06/16(土) 23:52:54 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

全ては想念の具象化  (『新版 生活の智慧365章』P.179)

 人間は神の生命を宿し生まれた。(実は神の他に生命の根源はないのだが)そして、神の生命は
心に“想念”を思い浮かべる事によって万物を想像したのである。そうすれば神の生命を宿し生れた
人間もまた想念によって万物を想像することができる筈である。実際、一切の発明も、設計も、機械
も、建築も、文学も、美術も、彫刻も、政治も、戦争も、平和も、悉く、もとは“想念”として心に
思い浮かべられたものが具体化したのである。

 では、あなたの“想念”に暗黒な事を描くな。あなたの“想念”に唯光明のみを描けよ。あなたは
神の如く、“想念”によって万物を造る。殊更に、“想念”に暗黒を描いて暗黒なものを作る必要は
ないではないか。あなたは“想う”という過程を通して、常に間断なく“何ものか”(あなたの想う
もの)を形の世界にあらわすべくその要素を引き寄せつつあるのである。あなたの“心”はラジオ派
のように宇宙にひろがる。そして肉眼に見えない処のものを動かして引き寄せつつあるのである。

感謝合掌

840HONNE:2012/06/17(日) 19:40:25 ID:jtmmmlXY
ハマナスさんの投稿意図とは全く違う事とは思いますが、私の勝手な解釈から考えてみました。
指摘という行為の前に、「“想念”に暗黒な事を描くな。」を思う人もいるのではないか。
コレは妙な事だ。
「光明面を見よ」の生活を提唱しながら、指摘という行為の中に
「“想念”に【暗黒】な事を描くな。」という【暗黒】を見出す事に躍起になっているように思える。
「光明面を見よ」という人が、【暗黒】に対してこだわるというのか、通常以上に反応することには滑稽に見える。
ひょっとして、光明面を見る人は、暗黒を探すのが好きなのだろうか?

841HONNE:2012/06/17(日) 19:51:29 ID:jtmmmlXY
補筆

「本音を見透かれる」ということがすべての人に適用されるのなら、
人はもっと純粋に生きることができるのかもしれない。
この世ではないけれど、そのような世界もあるそうだ。

842SAKURA:2012/06/17(日) 22:48:28 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
「本格的?梅雨…」に入り“湿っぽい空気が部屋の中に?充満”でしょうか?
“雨ふり〜〜のこの頃”ちょっと“見方”の角度を変えてみますと〜〜?
“楽しい雨〜〜”になります〜〜ネ!

もう何十年ぶりでしょうか?「学生時代」からでしょうか〜〜〜?
先日「素敵な雨用の靴…ハ―フ靴」を見つけました。
今!その品物が来ますのが〜〜〜“楽しく!ルン〜♫ルン〜♫”です…。
意外にも、これだけの些細な事でも、何となく〜〜随分“気持ちの変化!”が…
通勤時の『カラフルな雨傘…雨用の靴…』  ウフフ!
さて!! 今日も【楽しい心のペ−ジ】を…もっと“心の探求心”も出来ますように!

■【幸福を招く365章】
――――難問題は神様に委ねること――――

事態が紛糾して来て解決がつかなくなったと思われるような時に直面したならば、
その時に必要なのは、取越苦労でもなければ、とつおいつの思案でもない。
あらゆる人間智を捨ててしまって、神の智慧を呼び出すのが解決の早道である。
心が転倒したり、腹が立ったり、恐怖したりした瞬間に、カッとなって物事を
断行してはならないのである。そんな時に必要なことは唯一つ、心を平和にして、
難問題を神様の肩の上に委ねることである。それには
(一)先ず取越苦労をやめる。
(二)必ず良き解決の道があることを信ずる。そして「わが内に宿りたまう神、
無限の智慧をもってすべての人に最もよいように問題を解決し給う」と
繰返して念ずることである。
                   (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【問題?】…そうなのです【難問題は神に委ねる事…】でしょうか〜〜〜?
幾ら、「心をイメ−ジ」してみましても…『現象』で物事を見て行きやすいです〜〜ネ!
そんな時は、やはり“目”を閉じて…私の“心の奥殿”に入り“対面”でしょうか???

ア〜〜〜ッ!時間が〜〜〜 ><その様な“云い訳…”タブ−でしょうかしら〜〜ン!
「わずらしくても、ちょっと“5分…10分間”…心の“目”を…
目を瞑る「イメ―ジ」するだけでも…『現象的な判断が消え』去って行っていますし、
更に!もっと深い“内容”でしたら…これは?そうですョ〜〜ネ!

■【神想観=瞑想…】でしょう〜〜〜か???神様への“メッセ―ジ”

なのに不思議と【現象的=現実的】に見てしまいますし“理性”で判断しがちですが…
今後!気軽に【祈り…】です〜〜〜ョネ!
【祈り=神=潜在意識に突入=イメージ物事の解決】なのでしょうか???

今日は、出勤前に「軽い神想観」をしましたが…意外!にも“スム−ズ”に…
何とな〜〜く?何とな〜〜く?身体が軽く…物事がうまく行きましたようなのです。

更に「今日の言葉」より【難問題は全て神に委ねますし、取越苦労は私には不必要】と…!
今日の言葉より【2項目の言葉…実行するのみでしょう…唯今!進行形…です!!】

                                  再合掌

トキ様へ…
今日の言葉…『取越苦労』…どうかしますと“ネガティブ感情”の時は、
ついつい〜〜この事が、もたげてしまいます事が〜〜〜>< 度々??
トキ様は、この経験はあられますでしょうか??
今の私は!その「気づき」の時点で、全く関係のない事を…考えるようにしています。

843ハマナス:2012/06/17(日) 23:44:57 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。今日は原宿の本部でも、谷口雅春先生の27年祭が厳かに行われました。
雅春先生のCDを拝聴し、その中で聖経『甘露の法雨』の由来をお話しされていました。


神意の実現者たれ (『新版 生活の智慧365章』P.180)

 吾々が植物の種を蒔く。植物は発芽し生長し、花を開き、実を結ぶ。この微妙にして
神秘なる働きと機構と過程とは、どんな“電子計算機”でも出来ることではないのである。
人知の最高を尽くした“電子計算機”も一個の小さき植物の種子に及ぶことはできない
のである。人間はもっと謙虚に大自然の智慧の前に跪(ひざまず)いて、神からの智慧を
受けるようにしなければならないのである。
 
 医師は傷口に消毒薬を塗って繃帯(ほうたい)する。繃帯も消毒薬も、新しき肉芽と
なることも新しき皮膚となることもできない。傷口に新しき肉と皮膚とを新生せしめる
ものは人体の内部に宿る神の生命である。医師は神の生命の動きに唯協力するに過ぎない。
こう言っても私は医術をいやしめるのではない。人間のすべての動きは「神の生命の動き」
に協力することによって万物を成就するのである。「神の生命の動き」とは法則である。
法則を守り、法則に協力することによって、吾々は益々神と一体となり偉大な神意の実現者
となる事ができるのである。

感謝合掌

844SAKURA:2012/06/18(月) 20:20:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

“雨”が、シトシト〜〜〜“憂鬱”になり易いです〜ネ!
そのような時には、やはり“仕事”に集中したり…“本”を読んだりして?
このネガティブ感情=憂鬱を、吹き飛ばすのも〜〜“メイン”でしょうか??
今!私自身、平均的には、この“ボ−ド”に投稿させて頂いております“書物”…
これで、随分“心が豊かに”なりますでしょうかしら〜〜〜ン!“不思議”なのです。
今日の「ネガティブ感情への神様からの“メッセ−ジ”頂きました…。
では【課題】に〜〜“本”を開きます〜♫〜

■【幸福を招く365章】
――――人の悪しき言葉に乗るな――――
怒りは火事のようなものである。あなたの心を焼きつくし、地獄の焔の中に投げ込み、
ついに身体までも病気にする力をもっているのである。誰かが不親切な言葉を
発したからとて、それを自分の心の竃の中に抛り込んではならないのである。
不親切な言葉は、あなたの心の竃の中で燃える地獄の火の燃料となるのである。
不親切に対して深切をもってし、憎しみに対して愛をもってするのは、自分の心の
中にほり込む燃料に水を注ぐようなものである。人の告げ口に乗るな。
それは怒りの焔を煽る風のようなものである。愛語と調和の言葉を雨ふらして、
心の火事をけすことである。常に「平和」を念じて祈れ。 (谷口雅春著)                       
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■さっそく「事件…」は起きました…。本当に【開けて〜“ビックリ”なのです。】

■まるで〜まるで〜「他人のプログ」に乱入したような感じにされているの?
その様にも受け止められます感じでしょうか…?
もしくは?まるで「このボ−ド」は、私の“モノ”なのョ!〜〜〜とおっしゃって
いるのかしら〜〜〜ン!と思う次第なのですが…「感情文章表現」ですか?
拝読しまして“いやな気持=ネガティブ感”になりましたが…先ず!
持ち前の【SAKURA】に戻り、友人に“メ−ル”で読んでみて〜〜〜と?送信!!
やはり【類は友を呼ぶ…】でしょう“駒がとぶ”ような仲間には、分かる様です〜ネ!

■私も、昔の【古典文学…】は分かりません。…が!何度も読み返していきますと〜〜
アバウト的に“理解”が出来るのですが〜〜?

■■【英語】でも【日本語】と同様に【方言=なまり】がありますでしょ〜〜ウ!
この【なまり…】が〜〜現代の私には【日本語から英語…】に表現します時、
その時点での“感情”を踏まえましての【英語】になりますので…難し〜〜い!

更に【古典…】で表現されます場合???その時の“環境・慣習…”も踏まえまして、
現代日本語表現になりますので、これも私に取りましては?難し〜〜い ><
なのですが〜〜〜今回!投稿者様方々より【SAKURAは火星人】にされましたが?

先ず!相手からの御親切なる“メッセ−ジ”には、一応!受け止めさせて頂きまして、
その上で、私なりの考え方を【女子会にて投稿】させて頂きました。

■今回【生長の家…お家騒動】でも、昔の【生長の家の信者】と比較しますと…
あちらの方はまるで?【創価学会なの〜〜】そのようにも見えて仕方が…
ありませんのですが…?その様な事を相手に伝えたとしても【理解が出来ない〜〜】
なのか?
むしろ【何らかのほかの”目的”が〜〜〜】との判断に至りましたが…

■【人それぞれ??ですから、自分の”視野での考え”を押しつけない事では、
ないのでしょうか〜〜♫〜〜

今回!!私自身も「この人の”文”くらい〜〜ネ!」と”心”で思っても、
いざ!それを”文章投稿”に掲載する事は、相手への??でしょうか。
やはり“本日の言葉”にて、いけないと改めて思いました…。
人の【批判・中傷…】と同じです〜〜〜ョネ!
同様に「告げ口…」は、私は昔から好きではないし、先ず【賛嘆した言葉の表現】を、
私なりに…そうなのです!
どしゃぶりの雨?様に【今後!賛嘆言葉のどしゃぶりの訓練】をして行こうと決意!
私も表現が足りない時も?そう思いますと【どしゃぶりの雨位…賛嘆表現】へ、トライ!
前以上に思った次第なのですが…!今回「先生の言葉」より、

■■【益々!賛嘆物語り】で〜す。【SAKURA…益々” 賛嘆日記…開始!】 再合掌

PS:トキ様…今日の“言葉”どの様に受け止められましたでしょうか?
“アドバイス”頂きますと幸いです…。

845ハマナス:2012/06/18(月) 22:46:50 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。今日から、第 三 部 繁 栄 の 泉 に入ります。

  いま吾が生活を支配する法則は、
  愛と信仰と繁栄と、そして真理とである
  吾れは人の間違いもなしに吾が未来を透見し得る――
  何故なら吾れは今日(こんにち)
  未来の刈入れのために善き種子を蒔きつつあるからである。
  われは善き収穫を予期する。
  それ故、吾れは平和と信仰とのうちに晏然(あんぜん)としているのである。 
  我れは神の御手に委ねる。 
  神の法則は愛である。
  愛なる神に感謝致します。
                 (谷口雅春先生著 『日々読誦三十章経』より)

第七篇 無限の供給を受ける道
 物質は神の愛の表現   

 キリストが或る時、奇跡を行った。五つのパンを五千人に分けたら食べ飽きて尚籠十二杯に
山盛りにパンが残った。そんな馬鹿らしいことがあるのかと一見思われるのであるが、聖書を
注意して読むと、イエス「一片のカケラも残らないように其のパンの屑を集めよ」と弟子に
指令しているのである。爰(ここ)に真に無限供給の原理があるのである。

 一片のカケラも全て神からの賜(たまもの)なのである。その賜を尊重する心のあるところ
に、そのカケラが増殖して、ついに十二杯の籠に山盛りのパンともなったのである。神からの
賜を尊重しないで、唯単にそれを物質的な塊だと、軽くあしらっているとことに、人間が貧しく
なる原因があるのである。物質はそのまま「神の愛の実現」である。百丈和尚は一枚の菜の葉が
川へ流れて行ったのを駈足で追って行き、それを拾って「仏物」として押し頂いたと云うことである。

感謝合掌

846ハマナス:2012/06/18(月) 22:49:03 ID:0kyCzJg6

ありがとうございます。
『新版 生活の智慧365章』P.183からの引用です。

847ハマナス:2012/06/19(火) 00:09:04 ID:0kyCzJg6

HONNE様、金木犀様
ありがとうございます。
金木犀様が、838でお書きになっていることに殆ど、同意見です。

生長の家では、“現象なし、実相独在”と教えられています。
私達の日常で、何か問題が起きた時に、余程、悟られている方でしたら、すぐに「光明面を見る」と
言われて、すぐに「実相を観る」事が出来るでしょう。
しかし、多くの場合、(長く生長の家を信仰していましても)問題(暗黒面)にひっかかって悩ん
だりします。そこで、雅春先生は、 “光明面”に対比してわかりやすくお説きになるために、
“暗黒面”という言葉をお使いになって、“心”の持ち方の重要性を教えて下さっていると思います。
決して“暗黒面”に引っかかっているのではありません。

光明面のみを見る  (『新版 生活の智慧365章』P.173)
 「事物の暗黒面を見てはならない。また他(ひと)の暗黒面を見てはならない。更にまた自分の
暗黒面をも見てはならない。を見るとき、必ず自己の“心”の中に暗黒な事を描くことになるので
ある。そして自己の“心”の中に描かれたものは必ず、いつかはその描かれたる姿が現実化して
自己の運命となったり、自己の境遇となったり、不測の災いとなったりしてあらわれて来るのである。」
 
「暗黒面を見るかわりに事物の光明面を見よ。他の光明面を見よ、更にまた自己の光明面のみを見よ。
光明面を見るとき、光明面のみが“心”に描かれ、“心”に描かれたものが増大し、具体化し、
自分が一層明るい気持ちになり、運命が一層好転し、身辺に気持ちよきもののみが現れ、ついに
自己の住む世界が地上の天国浄土となるに至るのである。暗黒面を見るよりも、光明面を見る方が
余程楽であり、容易であり、気持ちがよいのに、何故多くの人々は光明面よりも暗黒面を見たがる
のであろうか。彼らは心の法則を知らないからである。」とお書きになっています。

どんな暗闇も、光にあうと、パッーと消えてしまうように、ただ私たちが光になれば良いと教えて
下さっています。
うまくHONNE 様のお答えになっているかどうかわかりませんが。
神想観をして、神の子の自覚を得て、神との一体感を得ることが、大切ではないのでしょうか。

感謝合掌

848金木犀:2012/06/19(火) 09:50:24 ID:vaQBf3X6
相手に宿る美しき清き完全円満なる実相が
あらわれるように祈ってあげることほど
素晴らしい祈りはないのである
実相の中には“全て”が蔵されているのであるから
その実相が顕現するように祈るところの祈りには
相手が健康になるための祈り 裕かになるところの祈り
家庭が調和しすべての人々と完全に調和に入るための祈り
相手が完全に魂の自由を得て完全に個性を発揮し得る祈りが
含まれているのである
祈りは一種の霊波であって
それは電波よりも一層鋭感的に時間を超え 空間を超え
超時空の世界を媒介として われらの祈りの愛念を全人類に通じ
以て全世界に争いなき調和ある美しき裕かなる理想世界を
実顕するためのエネルギーとなるものである

谷口雅春先生著 『真理は生活にあり』より  生長の家誌昭和55年12月号

849HONNE:2012/06/19(火) 12:15:04 ID:jtmmmlXY
人は指摘を受けると、暗黒面しか見えなくなるようです。

「ある人は教えから離れ、人生の暗黒面を見て、
 人々の悪口を言う生活に自ら進んで入っていくこともある。
 せっかく光明一元の人生観を教わっても、人生の何に注目し、
 どういう目的、どういう動機で物事を行うかという点で暗い、
 間違った選択をした場合には、
 生長の家でかつては幹部活動をしていた人でも、
 光明思想から離れていくこともあります。」


【間違った選択】と決め付けていいのでしょうか?

850神の子さん:2012/06/19(火) 12:53:54 ID:???
HONNE さんが指摘した部分の文章はまさに

人間神の子の教えではなく「暗黒思想」を持った人の文章ですね。

教団から離れた人達が・・人々の悪口を言う生活・・って発想がそれです。

光明思想から離れているのはこの作者ですね。

851SAKURA:2012/06/19(火) 21:57:02 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは… こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。

昨日から、相変わらず?人に押し付けているのかしら〜〜〜ンとの“想い”?
ちょっと考え込んでしまいましたが?当初の「計画…」からは、大幅に狂って… >< 
いろんな方々がいますから、当然“相手の生活環境・考えの方”も異なります〜ョネ!
ト−タル的に考えますと“複雑“なる気分です〜〜ネ??
このような“ネガティブ感情=気持ち”で…では!本を開きま〜〜〜す。
■ 名目… 合掌!! … 沈黙〜〜〜
【我此の書を開き給いて なすべき道を〜〜〜☆】出ました…では?“スタ−ト”

■■ 【幸福を招く365章】
――――天地万物に感謝せよ――――
ブラザ−・ロ−レンスは「自分は神の愛を感じながらフライパンの上でケ−キを焼く。
神の愛を感ずるには自分にとっては地に落ち散っている藁ひと筋を拾うだけで充分である」
と云ったそうである。「木の切株に腰をおろすときにはその切株を拝んでから腰をおろせ。
大根を抜くときには、大根にお礼を云ってから抜け」と云うのが金光教祖の教えであった。
一筋の藁、一本の大根、それに神の愛を感じ、感謝出来るのが宗教的境地であって、
金が儲かるから集ると云うのは相場師の境地である。百丈和尚は一枚の大根の葉が流れ
行くのを追っかけて往って拾って頂いたと云う。
人生が退屈であったり、無意識に見えたりするのはその人の愛が乏しいからである。
愛して何事でも、愛のために行うならば自然と歓喜が湧いて来て退屈であったり、
無意識に感じられたりする筈はないのである。
仕事が退屈なのは、その仕事を経済的理由で自分の労力を切売するような気持ちで
するからである。「神様、あなたの愛をこの仕事を通して実現させていただきます。
ありがとうございます」と感謝しながら仕事をするならば、決して仕事は退屈な
重荷となってこないのである。利己主義のところに真の悦びは湧いて来る筈はない。
神の愛を実現する処にのみ真の悦びは湧いてくるのである。  (谷口雅春著)                           
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■子供の頃は!“トイレの掃除”は、意外とさせられました方?なのでしょうか?
段々と高学年になっても…正直申しまして“イヤナ感情=気持ち”はなく【実行…】
逆に…【トイレの掃除をしますと〜〜〜綺麗になれる】と、ひたすら信じる“私”
従いまして“高校卒業”しました頃、初めて化粧を…しました時なのですが?
近所の方が「綺麗に〜〜なったネ〜〜♫〜〜去年より〜〜〜綺麗に〜〜♫〜〜」
更に!「美人に見えるョ〜〜〜まるで“ハ−フ”みたいに見えるの〜〜ネ!」と…
良く云われだし、更に!専門学校に行き出してから、帰りが遅くなる…
そして更に!“音楽活動でヤマハ”に行ったり…バイトに行ったり…【時間調整が〜〜】
               <つづく>             NO.1

852SAKURA:2012/06/19(火) 21:59:21 ID:V.pKl3yA
<つづく>             NO.2
トキ様 へ
観覧者様 へ
>>851投稿の続きより

■気がつきますと「トイレ掃除は??」…そうなのです〜〜ョネ!
現在!私の“パ−トナ−”の方が、気が付きますと、私より「トイレ掃除の回数」が
多いのかも??この頃!彼女は“綺麗〜〜〜”に見えます…。
本当に、良く見えるのですが…??おまけに“トイレの歌…”ありますもの〜〜ネ?

■ ■本当に「トイレの神様」は、いらっしゃいますかしら〜〜〜ン???
皆様は、どの様に思われますかしら〰〜ン!

■この頃、新たに「トイレの神様」思い始めまして、私は【ピッカと光が〜〜☆】
そうです〜〜〜ョネ!

■■【年をとらない…永遠性の秘訣??又!!「トイレ掃除…復活組」に〜〜】
今回!先生の言葉“一本の大根を抜くとき神様に感謝”……そうです〜〜ョネ!
この料理出来る“環境”…私の場合は【ダイエット料理】が出来る事…!【感謝!】
私も“神の愛”が伝わる〜〜〜と、“瞼”を閉じまして、「名目…合掌…」
本当に、不満を先に思う前に、狭い中野のあの頃の“思い出のワンル−ム”
そこにての“キッチン”は、問題にならないくらい、とても“狭かった状況”…
当時の私は【料理が…楽しくて〜楽しくて〜狭い“キッチン”を活かす料理】を…
但し、まだ“味付け”〜〜〜当に“下手”でしたが…
あれから比較しますと、現在は“リッチ感”但し私の自己満足??でしょうか?
それなのに〜〜〜 ><人間は「のど元過ぎれば熱さ忘れる?」慣れますと…
いつの間にか【感謝…】がおろそかに〜〜〜反省!
あの頃の“楽しかった事”を思い出しながら……今は“瞼”を閉じて【感謝行…】

■現在の私の環境は【四面楚歌…】ですが、小さな事から〜〜素敵な発見を〜〜
まるで【感謝!感謝!は宝の山が…一杯詰まってる!!】
今日から、再び【宝の山…探しなので〜〜す。】スタ−ト【感謝行…】   再合掌

PS:トキ様?今日の日常の些細な事柄…全て【感謝(心から)】難しいですが?
この【感謝…心から】どの様に思われますか??

853トキ:2012/06/19(火) 22:21:46 ID:tLG2kBs2
 感謝の心は大事ですね。感謝から始めて、感謝に終わる、という事ですね。

 些細な事から始めて、やっと大きな事にいくのですね。お互いに、頑張りましょう。

854ハマナス:2012/06/19(火) 22:26:29 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

生活力欠乏の原因  (『新版 生活の智慧365章』P.184)

 「物質は物質に非ず、それは神の愛の具象化である。」私たちが一片のパンの欠けらをも
神の愛として感謝する心になるとき、私たちは実相の世界にある無限供給の霊的波動に
波長を合わすことができ、必要に応じて、その欲するものを現実の世界に実現して来ることが
できるのである。

 生活力の欠乏――即ち虚弱や病気――それから、経済力の欠乏――すなわち貧乏や物質
不足は、私たちが神の愛の具象化に波長を合わさなかったときに、テレビに放送が映って出
ないように、受信力の欠陥としてあらわれて来るのである。この原理を知らないために、
或る種の人は、物質の潤沢を確保するために、霊的世界に波長を合わすことを忘れて、逆に
貪欲になって、貪り取ろうと云うような気持ちになるのである。

感謝合掌

855ハマナス:2012/06/19(火) 23:29:15 ID:0kyCzJg6

ありがとうございます。
今日『生命の實相』を読んでいましたら、ぴったりのご文章がありました。
 
それで、聖経の解釈に帰りますが、「吾は真理なり、真理より遣(つか)わされたる天使
(てんのつかい)なり。真理より照りかがやく光なり、迷いを照破する光なり」とあり
ますが、天の使いとはすなわち、真理より輝き出た光であるのです。それは迷いを破る光
であります。光がさせば闇は消えてしまう。よくない現われ、すなわち、迷いは真理に
照らされたら消えてしまうのです。ですから「生長の家」へ来ると病気が治るというのも、
何かの方法をもって病気を治すのではない。『生命の實相』を読んで、われわれが自分
たちの神の子なる実相を悟った時に、いっさいの闇は消えて不完全な現われである病など
は消え去る他はないのであります。  (『生命の實相』第21巻のP.164)

感謝合掌

856うのはな:2012/06/20(水) 19:39:01 ID:gTn97m6I
 『超宗教を建つるまで』 はしがき 谷口雅春 先生著

 此の書は近頃しきりに出る『我が生活を見よ!』と云うような気負った種類の
自伝ではない。これは寧ろ、幼きときから最近に至るまでの私の生活の恥ずかしい
方面の叙述と描写とである。此の一篇を私が『生命の實相』全集の第十巻に収録したとき、
『著者は聖者のごとき生活をしてきた人だろうと思っていたら、此の書で観ると通常の凡人の、
寧ろ穢れてきた生活を送って来た側ですね。私は今迄憧れていた目標に幻滅を感じずにはいられない』
と云っていた人もあった。また或る読者は『著者がこんなに赤裸々に自分の私生活を公表するのは
生長の家がインチキでない、真正直に本当のことを告白している証拠だと思う。

これだけ人生の色々の苦しみを嘗めて来た人にして初めて人生の指導者になり得るのだと思う。
これはトルストイの「我が懺悔」ルツソオの「懺悔録」以上に峻厳な自己暴露だ』と云って
『生命の實相』のほかのところに書かれている奇跡的な事実を、そのままあり得る、と承認して
救われた。『生命の實相』を読む人たちが、読むに従って、『自分の心の通りが書かれている』
と自己自身の心を自己解剖されて病気が治る事実が頻々あるのは、私自身が自分の心の底深く、その
暗黒面を貫くほどに見詰めて来たからである。一人の心の中に深く穿ち入るとき、それは同時に萬人の
心の世界に穿ち入ることになるのである。

かくして悩みの底にありながらも、光明に憧れ求めて来た私の光明を獲得するまでの喘ぎは、人類萬人の
等しき魂の喘ぎであると思う。この意味に於て、私は此の書が多くの悩んでいる人にも、光を求めている人にも
読んで頂きたいのである。
救いは凡人にも、悪人にも、罪人にも、如何なる人にも来るものであることを本書によって知って頂けば、本書を
単行本にして公刊する目的は足りるのである。
 最後に、最近実施された宗教団体法で、今まで教化団体なりと主張して来た『生長の家』が宗教だと認められるに到った経緯を
叙述したものを附録として収録することにした。それは礼拝の本尊なしに、礼拝の儀礼なしに、礼拝堂なしに、全然宗派的臭味なき
超宗教が、宗教とみとめられるに到った経緯である。やっぱり私は『宗教だ』と文部省でみとめられながらでも『超宗教』だと云い続けて
来たいのである。
この意味こそ、私は『超宗教を建つるまで』と本書を題した所以である。

 昭和十五年六月四日 著者 識     (現代仮名に変更写 投稿者)

857SAKURA:2012/06/20(水) 23:20:14 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは……  ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜す。

“セルフイメ−ジ”の観点が悪いと、“プラス思考法の信頼性”は、かなり
低いのです〜〜〜ョネ!  ><
更に!「意志の力」や「気合い」「自制心」などの効率も〜〜〜><
そのような感情では、“心の世界”を考慮していく内に…【変化==>成功】にも、
影響しますかと??従いまして、それを為す前には!!
【心の世界の訓練】です〜〜〜ョネ!私の“メカニズム…脳を活性化”させましょう?
【脳の活性化】は、勿論“セルフイメ−ジの観点”を見直す“心の世界”へ〜〜ゴ−!
では“心の世界”・・・脳活性化・・・“s t a r t !”

■■【幸福を招く365章】
―――――無抵抗が最強者である―――――

恐れたところのものが、気がついて見ると味方であることがある。
困難は自分を磨く砥石である。気嫌いするから相手が意地悪く出る。同じ相手が
和解して見れば、実に自分にとって深切な味方である。この真理を貴方は
今一層はっきり自覚したのである。だから貴方は如何なる境遇にも如何なる人にも
和解の心をもって臨んで決してそれに抵抗し摩擦することはないのである。
今あなたは「無抵抗の真理」を悟ったのである。若し真にあなたが無抵抗に
なるならば何物も貴方を害する事は出来ぬのである。
                       (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■この頃「学ぶ会」の方々の「イメ−ジ」はかなり悪いです〜〜〜ョネ!
私の知り合いも…彼らの“言葉遣い?”は、【信仰…】ではない〜〜ョネ!!
聞くだけでも“悪口集合体”なの〜〜〜><この頃!
彼らの“投稿文章タッチ…”を見るだけでも〜〜??がでてくるの〜〜ョ!と?
この様な“メ−ル”が…確かに、それは、私でもいつ見ても“悪口集合体”なの〜♫〜

■彼らの【真理…】に対しての“レベル…捉え方”の相違が、感じ取られます。
【聖典…】を拝読していましたら、
もっと【調和的な精神…】更に!【人を引き付ける…言葉=用語】が
出てくる筈なんですが〜〜〜
いつの間にか?まるで【凡夫…】になり過ぎてしまったのでしょうか?
この頃は、特に!見えてしまいますが〜〜〜

これは私の“セルフイメ−ジ”を、決めつけているからでしょうかと??この頃
考えこんでしまいますのに………それでも、持ち前の「明るさ〜〜」で…
【光明面=良い面】を引き出しながら“イメ−ジ”しますが……
やはり“考え方の相違”なのでしょ〜〜か?それとも、
“聖典の捉え方”の相違なのかと……首をかしげてしまいます…。

■■このような時の【和解…?】は、難しいです〜〜〜ョネ!
逆に、そのような時程【相手の欠点…】が、目についてしまします。
そうです〜〜ョネ!【見えます時は…此方も一つの■危険信号の指令■でしょうか??】

先ず!あちら側に“好きなように”して頂きながら〜〜〜
何か?私に得る“モノ”を吸収する事でしょうか???
■■これが【無抵抗の真理】です〜〜ネ!・・・
きっと「現総裁雅宣先生派…」今!今!がまんの潮時??なのでしょうかしら〜〜ン!
このような時程【私の精神は、正しい理念に導かれていく事…この事を“信じ!!”

                               再合掌

トキ様へ
■無抵抗…あの“ガンジ−”の行動を、思い出しますが…??如何でしょうか??
トキ様は、此の“無抵抗”何か体験がおありでしょうかしら〜〜ン?

858ハマナス:2012/06/20(水) 23:47:43 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

天の倉に貯えられた徳  (『新版 生活の智慧365章』P.185)

 人の富を、その外形的な数量的な物質や貨幣の量によってはかってはならないのである。
真理を知ったところの人は、全ての富は物質の量ではなくて、天の倉に貯えられたる霊的
なる「徳」であり、その眼に見えざる「徳」が必要に応じて物質的な富として形をかえて
現象界にあらわれて来るものだと云うことを知っているのである。

 人間は神の最高の自己実現としてつくられたものであるから、神が人間を貧しくつくる
ようなことをしたまう筈はないのである。神は人間を自己の最高実現として、最高の「徳」
を実現することを目的としていられるのであるから、「徳」を行じ「徳」を実現するとき、
おのずから経済的にも豊かに「其の実相の富」をこの世に実現することができるように
なっているのである。

感謝合掌

859ハマナス:2012/06/22(金) 00:01:51 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
ありがとうございます。

現象の奥にある実相の富  (『新版 生活の智慧365章』P.185)

 人生の目的は富を得ることでもなければ名声を羸(か)ち得ることでもないのである。
人生の目的は最高の神の自己実現として、人格を神格にまで高めることである。現象に
あらわれている富を求めることは却って「実相の無限の富」を忘却させて、自己に与え
られている富を縮小することになるのである。神が与えたまう富は、霊的なものであって、
物質的な富は、ただその影に過ぎないのである。

 神は霊であり給う。それゆえに神は霊の賜を与えたまう。即ち、愛を与えたまい、智慧を
与えたまい、生命を与えたまうのである。それを感謝し受け且つ働かすとき、波長が合って、
それがテレビの画面に映像があらわれるように、物質界の富としてあらわれて来るのである。
現象の有限の富だけを握って、其のために現象の背後にある「実相の富」を
見失ってはならない。

感謝合掌

860ハマナス:2012/06/22(金) 13:49:18 ID:0kyCzJg6

SAKURA様

いつも【幸福を招く365章】からの引用をして下さり、ありがとうございます。
毎回素晴らしい、ご文章ですね。
また、精力的はご投稿に頭が下がります。SAKURA様も応援していますよ!

感謝合掌

861ハマナス:2012/06/22(金) 18:31:08 ID:0kyCzJg6
神の子のみなさま
こんばんは。

無限の宝庫を開く鍵  (『新版 生活の智慧365章』P.185)

 愛行をもって「実相の無限の富」の宝庫の扉をひらくために鍵とせよ。利己心をもって
「現象有限の富」を得ようとするならば、それは 「有限」を互いに取り分多く分配しよう
とするのであるから、其処に必ず無理が出て来て争いや戦いを生ずるのである。誰がどんな
に使っても減らないところの富と云うものが実相世界にはあるのである。実相の富は無限で
あるから、其処から幾ら富を引き出して来ても、其処には尚、無限の富が残っているのである。

 徳を積まないで、現象の富のみを積もうと考えてはならない。背後の「徳」を失っている
現象の富は吾々に生活の豊かさと安全とを保障するように見えながら実は色々の心労を齎
(もたら)すのである。それは権力を保障するように見えながら嫉妬羨望と勢力争いとを生ずる。
それは幸福を保障するように見えながら不幸を招来し、永遠を約束しながら須臾(しゆゆ)して
消えるのである。

感謝合掌

862SAKURA:2012/06/22(金) 23:10:11 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…   ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

今!「生長の家…」が、揺れ動いているようです〜〜〜ネ!
【現象】では、そう見えている方が、多いのでしょうか???
私は、あくまでも【実相】で、観ていく内に、何も起きてない位【スカイブル−世界】
其の中に、すっぽりと入り込んでいます様です〜〜〜が?
時折かしら〜〜〜ン“いじわるな方”が、此方の“領域”に踏み込んできます〜〜が、
まるで【シンデレラ姫物語】の様に、今は【トンデルワ?姫物語】でしょうか?
全てに“眠り姫?…暇”もない位に、【精神に集中】です。
■【意識=心世界が現れる事…】を「谷口雅春先生」は、もう〜〜〜!長く根本を、
私ども信者に説いていますのに〜〜〜><では!私も【富んで“心”が富む世界に〜!】

■【幸福を招く365章】
――−――本当の幸福は心の平和より来る――−――

幸福は常に内より来る。外に百万の富があろうとも、心の中に平和なければ
何の幸福ぞや外に何の富がなくとも、心に平和ありて、人を愛することが出来るとき、
それが本当の幸福なのである。心の平和は神との一体感によって得られるのである。
神は我々が離れたと思っている時にも決して離れていないのである。唯、自己に宿る
神の声をわざと聞かず、肉体の恵みに耳を傾けているとき最初は楽しいように
感られていても、それは神から遠ざかるから結局淋しくなって来るのである。
自分が他に対して腹立たしくなったり、あまりに批評的になったりして来た場合には、
他が悪いのではない。自分の心がイラ立っているのだと云うことを反省し、
周囲の人々に対して調和する祈り
(思念)をしなければならぬ。それは次のように念ずるがよいのである。
「神は愛である。神の愛が私の行く処に充ち満ちている。全ての人々は私に好意を
もっており、私は全ての人々に好意をもっているのである。私は周囲の人々から愛され
私は周囲の人々に感謝しているのである。有難う御座います。」
                             (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■確かに【心の平和…】なくしての“幸福論”はありえないと思います…。
最近!確かに「ネガティブの表現の投稿文」を、されています“コメント”…
拝読しますと〜〜〜><
こちらまで、変に【共有世界…の中へ】と、移動している“私”がそこにいます〜が?
このような方々が〜〜?と“心の中”で、攻めている“私”が其処にいます。
そうしますと〜〜〜><“イライラ病”が…

上層に浮いている〜〜〜の?とても“気持ちの良いもの”ではないのですが?
今日の「雅春先生の言葉」より、更に!このような「心境…」になるのは、
果たして“私の心の捉え方”になるとの事です…。

■「生長の家」は……
本来「雅春先生存命中…他人のせいにせず…先ず!【感謝…】でしたでしょうかと?
【心の状態…金剛心を鍛える…澄み切った“心境”になる事が…メインなのでしょう】
■ 心 の 平 安 !!
今日よりは、いつもの“イライラ病”が、生じました時、先生の“言葉”を唱えます。

                                  再合掌

トキ様へ
やはり「心の平和…」これこそが…“幸福への扉”に繋がるものと思います。
やはり“イライラ病”は、決してこの“扉”を“ノック”する事は出来ないものと、
私自身は思います…。此処最近は「生長の家…お家騒動」にて…心の平安??
何処なのですが?「トキ様」は『心の平安』どのように受け止められますでしょうか?

863a hope:2012/06/23(土) 08:56:22 ID:kJvHf4/g

みなさま、おはようございます。
お久しぶりでございます。
わたしはとても元気にしておりましたが、事情がありしばらく閲覧・書き込みをお休みしていました。
また少し生活に余裕が出て来ましたので、聖典の謹写を再開させていただきます。
数週間分の他の板の書き込みは、ほとんど拝見していませんので、
みなさまのお話について行けるかどうかわかりませんが、
また、書き込みもマイペースでしていきたいと思っています。
みなさま、a hopeをどうぞよろしくお願い致しますね。

感謝 合掌。


人生読本 谷口雅春先生著

>>797「神経衰弱を治す法」のつづき

働かないと病気の治らぬ訳


ところが、病気になった人に楽をしておれと申しますと、楽をしていればいいんだというので、
胃病なら胃病の人が何もしないで楽をしていると、胃袋にへんな感じがしている。

楽であるから他(ほか)の事に気を転ずることができないので、いつも胃袋に気がいって、
「胃が悪い胃が悪い」と、いつも胃袋の事ばかり考えている。

そのため、その人は楽をしているかというと決して楽ではない。
心は一番不快な胃袋の事ばかりを常に考えさせられている。

自分の病気の事は、病人にとって一番嫌な事ですが、
その嫌なことを一所懸命間断なく考えねばならない。

ですから、余所(よそ)から見ると身体(からだ)は楽なように見えますが、
その実一番苦しんでいるのです。

本当に働いたら病気の事なんか忘れてしまう。
役者なんかが胃病とか神経痛なんかで苦しんでいましても、
舞台に出て活動している間はちっとも痛まない。
舞台から降りてやれやれと思うと痛みだすものであります。

役者でなくとも、神経痛という病気の人で昼間働いている間は何でもなくて、
夜になって寝床に入ると痛んでくる人があります。
それはまだ働き方が足りないのです。

昼間働いている時には苦しくないんですが、夜になってから暇ができるので、
「病気が治らないナ」といろいろ考える余裕ができるから苦しくなるのです。

そういうふうに私達は働くという事は実にありがたい事であります。
働く事によって私達は健康も増し、能力も増し、財産も増し、
人からも喜ばれるという四つの徳が備わるのであります。

(つづく)

864SAKURA:2012/06/23(土) 18:19:13 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは……  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
>>860拝読させて頂きまして

■「ハマナス様」へ
私に“素敵なメッセ−ジ”頂きました事…感謝申し上げます。
私も“パソコン…オ―プン”させて頂きました時…
いつもの“投稿者様方…”の「聖典…」が拝読出来ませんときは??
“ア〜〜〜ッ”どうしたのかしら〜〜ン?いつも思ってしまいます…。

こちらの方こそ「ハマナス」様の文章が【毎日の日課…拝読】となっております〜の!

今後とも“楽しく〜♫〜”拝読させて頂きま〜〜す。
尚!暦の上では『夏至…6月21日』も過ぎますと…何となく“夏本番…近づく”かと?
「ハマナス様」へ…くれぐれも“体調”に気をつけて下さいませ…。
唯今!体調調整中の【SAKURA】で〜〜す。

                                 再合掌

865ハマナス:2012/06/23(土) 21:44:05 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

富は聖なる目的に使うもの  (『新版 生活の智慧365章』P.187)

 現象の富は、神の国なる実相の富の現象界への延長であることを知らなければならない。
それであるからその富は、ただ貪(むさぼ)って蓄積するだけに使ってはならないし、浪費
するために使ってもならないのである。それは実相世界の素晴らしさを現象世界にあらわす
ための聖なる目的のために使わなければならない。換言すれば建設的な目的にのみ使わ
なければならないのである。ただ蓄積のためのみに使ってはならないし、ただ消費するため
のみに使ってはならないのである。

 無論、聖なる目的のために使うためには。半端な資金ではどうにもならない事であるから、
ある金額に達するまでそれを蓄積したり、共同貯蓄することも必要である。学校や学生寮を
建設したり宗教目的に使われる建物をつくったりするのは、聖なる目的にかなうもので、
建設的な目的に使うことに当たるのである。


SAKURA様へ
 ご丁寧なメッセージをありがとうございました。嬉しかったです。
暦の上では『夏至…6月21日』も過ぎたのですね。
SAKURA様もどうぞ、体調に気をつけられてお元気にお過ごしください。
これからも、ご投稿を楽しみにしています。

感謝合掌

866 志恩:2012/06/24(日) 05:15:27 ID:.QY5jUA6
a hopeさま

おひさしぶりですね。帰って来てくださって、大変うれしいです。
また、謹写もコメントも たのしみにしています。
皆様にいつも教えていただくばかりです。これからも よろしくおねがいします。

867a hope:2012/06/24(日) 09:23:37 ID:kJvHf4/g
みなさま、おはようございます。

志恩さま、温かいお言葉ありがとうございます。
わたしも、この掲示板でこれからもたくさんお勉強させていただくつもりでいます。
こちらこそ、どうぞよりしくお願い致します。

人生読本 谷口雅春先生著

上役と調和する道


時間を無駄に費やさないで十分それを働かすという事は、
単に専門的な知識を得るというだけではなしに、
まだまだ話しても話しても尽きない功徳があるのであります。

といって、あまり勉強に凝りすぎて、一分間でも勉強しなければ損だと思って、
会社におっても与えられた会社に仕事が終わると、
ちゃんと自分の仕事は終わったから後の時間はこれは自分の時間だと思って、
自分の勉強したい本を持って来て、机の下なんかで内証に拡げて読んでいる人があります。

そうして、上役の人が何か雑談をしたり、昨日のオリンピックはどうだったなどと訊いても、
「煩(うるさ)いナ、わたしはこの勉強しなければならない、
あれもしなければならないのに、ちょっと黙っとって欲しい」などと思いますと、
上役と調和しないことになります。

上役と調和しないために、その事務所にいる事が面白くなくなってくる。
そこで仕事にも力が入らず、したがって成績も上がらず、月給も上がらない。
そこで不平の心が起こってきて、とうとうその会社を飛出す事になります。

こういう人は又次へ行っても同じ事でありまして、そんな人は、上役と調和しないから、
仕事はできても何時まで経っても出世しない事になります。
ですから人間は必ずしも能率一点張りになることがよいのではありません。

それは勉強という事に引っかかりすぎて余裕がなくなっているからであります。
善い事にでも、引っかかれば悪くなるのであります。
どんな場合でも、私達は引っかかって自由自在を失ってはならないのであります。

周囲と調和することが必要です。
「今」の時間を、「今」の機会を百パーセント生かすことが大切であります。
「今」を調和して生かす事が本当の勉強であります。

仮に上役がオリンピック大会の事を話しかけてくれたとしましたならば、
その「今」の機会を生かすのが自分の勉強です。
「今」上役がオリンピック大会の話をしかけたら、
その上役はオリンピック大会についての先生である、ありがたいと思えばよろしい。

それについてどういう表情をして、どういう気持ちで喜んでおるかという事は察して、
相手の喜びそうな事を考え、それに適当な受答えをするという事も処世の一つの生きた学問であります。

それは書物には書いてないが、本当に生きた智慧をそこから生み出してくることができるのであります。

(つづく)

868ハマナス:2012/06/24(日) 23:24:09 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
ありがとうございます。

真の富はエデンの園から  (『新版 生活の智慧365章』P.188)

 必要な建設的目的に使うために蓄積されたる富は、実相の投影であるけれども、未来に
起るであろう何か不祥事を予想してたくわえる富は恐怖の投影であるから、その予想する
心が予想する不幸を呼び寄せることになるのである。心に予想することが実現すると云う
のが心の法則であるから、不幸を予想してたくわえた富は、将来必ず予想した不幸が来て、
それを消耗してしまうことになるものである。病気したときの治療費として金を貯える人は、
恰度(ちょうど)入院費用だけが貯まったときに、本当に病気に罹(かか)って、その貯金を
治療費に使ってしまい、恰度その治療費の貯えがなくなったときに病気が治ったりするのである。

 真の富と云うものは、一切のものが其処から生み出されて来る「エデンの園」(龍宮海)
即ち実相界から供給されて来るのであって、常に実相に波長の合う心を持っておれば必要に
応じて、それが現象界の富となって供給されるのである。

感謝合掌

869金木犀:2012/06/25(月) 00:55:44 ID:qMq2iFMk
a hope様

帰ってこられて、とても嬉しく思います。毎朝、a hope様の人生読本で掲示板の一日が
始まるのが、やはりいちばん気持ちがいいですね。女子会の方も、楽しい話題を提供して
くださいね。

870a hope:2012/06/25(月) 08:09:01 ID:kJvHf4/g
みなさま おはようございます。

金木犀さま

ありがたい言葉をいただきうれしいです。。
これからも、「人生読本」の謹写感謝の気持ちを持って続けさせていただきます。
そしてもう少し落ち着きましたら、女子会の方も参加したいと思います。
これからも、どうぞよろしくお願い致します。


人生読本 谷口雅春先生著

人を喜ばすのは追従(ついしょう)ではない【前半】


往々純情すぎる青年達は、上役を喜ばす事が何かを追従することだと思って、
役の機嫌をなるべくとらないようにしようと考えたがるような、
潔癖を持っていることがありますが、これは間違った潔癖であります。

むろん、阿諛(へつらい)追従の心持をもってするのは良くないかも知れませんけれども、
そうでなくて、そこに人類の兄弟がいる、そして、
たとえばここにオリンピック大会に於ける日本の選手がこういうふうな活動をしたと言って喜んでいる人がある、
その喜んでいる一人の人類の兄弟があるのに、その兄弟と一緒に喜んでやらないのは、愛の道ではありません。

自分だけ勉強したい、本を読みたい、出世したいという事によって、
自分と一緒に手を繋いで喜びたいと思っている人類の兄弟に対して冷淡に振舞う事は、
それは自分の愛を生かさない事であります。
生きることは働くことであり、仕事をすることでありますが、更に愛を働かすことであります。

自分の立ち対(むか)う人人(ひとびと)のことごとく喜ばし生かす事は、
またひとつの学問であります。この処世上の生きた学問を勉強するのは、
その相対する一人一人の人の気持ち察してそれと一緒に喜ぶ。

あの人の喜びは自分の喜びであると、自分の魂を打開いた気持ちになって、人間と人間とが触れ合ってゆく。
この人間と人間とが触れ合って喜ぶ勉強ができたら、その人はどこに行っても喜ばれる事になります。

立身出世という問題は、必ずしも本を読んで学者になるという事が立身出世の道ではないのであります。
学者で学問はあっても出世する人は少ないというのは、人間を掴む事を知らないからです。

それで人間を掴む道を知るにはどうしたらいいかというと、すべての一人一人の人に対する機会毎に、
その相手の人の気持ちを察することのできる一種の直感力というものを養い、
そうして相手を喜ばし生かして行くところの愛を養い、その愛を実行する技巧も知らなければならないのです。

技巧というとあまり形式的ですけれども、やはりそれもなければならないのです。
相手を喜ばす技巧というのは、或いは清らかな心を抱いている青年達には、
ばからしいお追従みたいな嫌な事だと思われるかも知れませんけれども、
人間を喜ばす技巧は決して悪い事ではありません。

それが悪いのでありましたら、習字の稽古も、絵の稽古も、茶の湯の稽古も、生け花の稽古も皆悪事になってしまいます。
要するに世の中にあるもの総てのものは、人間を喜ばせる程度に従って尊いのであります。
一人の人を喜ばせば一人に尊ばれ、万人を喜ばせば万人に尊ばれるのです。

(後半につづく)

871a hope:2012/06/25(月) 08:13:24 ID:kJvHf4/g
>>870 訂正
上から17行目

役の機嫌→上役の機嫌

872SAKURA:2012/06/25(月) 11:20:55 ID:6kMwcbRA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

本当に…【理想…の信仰】は????でしょうか??
本来の【信仰…真理探究】は??程遠いのかしら〜〜ンと思われる様な?今回の
【お家騒動…】でしょうか?しかも乱入「他宗教組…」が入ってきているの〜?
本当の信仰とは【魂の向上…真理探究】ですかと、改めて思います。
そして、此の事が、許されますのは…当に此の【現象世界…】にてなのに〜〜〜><
そうなのです…。自分自身を磨かねばいけない事なのに〜〜〜♫“時間が〜〜〜”
さ〜〜〜ぁ!今日も【SAKURA】
天の親様なる“神”へ…アンテナ向けて…【魂…の旅…真理探究】

■【栄える生活365章】
−−――−−――生活に活用出来る真理−−――−−――

“生長の家”は一宗一派の宗教ではないのである。それは新興宗教でもないのである。
それはあらゆる宗教が、若しその宗教が人を救い得る“真理”を内に蔵するもので
あるならば、その人を救い得る凡ゆる宗教に共通せる“真理”だけを純粋に冶金し
精錬し、抽出して、わかり易く、ここに君たちの祖先が信じて来た宗教の「人を救い
得る真理」の神髄がある“と端的にその”真理“を夾雑物ぬきに示すのである。
それによって祖先伝来又は自己の従来信仰せる宗教の、どこに中心真理があるのか
今まで判らないで、ただ葬式の時にだけ職業宗教家を呼んで来て、葬式の儀式を
行うだけに過ぎなかった人たちが、祖先の宗教に内包せられている真理が、
如何なるものであるかをハッキリ知ることができ、その真理を日常生活に生きる
道を“生長の家”によって教えられる事になるのである。即ちこれを算式によって
示せば、
 祖先の宗教+生長の家=生活に生きて活し得る真理
となる訳である。

                          (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
                                 再合掌

873ハマナス:2012/06/25(月) 23:28:10 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

欠乏は心の産物 (『新版 生活の智慧365章』P.189)

  すべての欠乏は、自分の心の産物であるのである。自分の心がケチであり、もっと力を
出さなければならない時に力を出すことを吝(おし)んだり、「実相」に智慧を仰げば、もっと
よい智慧があらわれ来るのに、現象の知恵によって実相の智慧を覆い隠してしまった結果なので
ある。その道の専門家の指導で株に投資して一時大いに儲けたように見えていても、それが実相
の智慧に導からた富でない限りは、一朝経済界の破たんが来た際に、株券がただ一枚の紙片に化
してしまうのである。

 よろしくもっと全智なる神の智慧の導きに従うべきである。全智なる神が吾々自身の内に宿って
いたまうのである。よろしく吾等は神想観して深く自己の内なる神を内観し、其処から如何に富を
処置すべきかを判断すべきである。すべての人間の内部には無限の智慧が宿っているのである。
その智慧を引き出す道が神想観である。

感謝合掌

874a hope:2012/06/26(火) 07:38:25 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

人を喜ばすのは追従ではない【後半】


それですから、学校を出ただけの人間は役に立たないとよく言われますのは、
それは本当に世の中の生きた学問をしていないからです。
人間というものをよく知らないからです。

世の中を知らず、人間を知らないで本ばかりを読んだとて、
決して本当の人生というものは分からない。

中には商業学校の先生で商売をすると必ず損するというような先生がありますが、
そんな人は本当に人間というものを知らないで書籍だけで勉強しているから、
本当の事をやらせると分からないのであります。

そうすると吾々の勉強は必ずしも本だけにあるのではなく、
常に「今」どんなときにもあるという事を知らねばなりません。

むろん時間を大切にして本を読む事は大切ではあります。
しかし上役が雑談して、本を読めない時は、
その雑談している人間そのものが私達にとって教科書であります。

その人間の顔を見て、その人間の心を察して、その人間を生かすにはどうすればよいか、
その人間を喜ばすにはどうすればよいかという、その生きた教科書を見て勉強できるのであります。

木下藤吉郎が織田信長の心を察して草履を温めたというのは、
藤吉郎は自分の主人を教科書として勉強したのです。

そうしますと、凡(すべ)ての人間が皆自分の生きた教科書であるという事になって、
自分を邪魔する人間は一人もいない、皆自分を勉強させてくれるのであるという事になり、
意地悪の姑でも、意地悪の上役でも、皆ことごとく自分を勉強させてくれる生きた教科書となり、
人生の勉強を積みつつ誰からでもかわいがられて、凡(あら)ゆる場合に応じて、
自分も生き、人をも生かすところの生きた活(かつ)学問というのがそこに成立つのであります。

(第十一章 時間の生かし方 終り、次回より 第十二章 交際の生かし方 へ)

875みすまる:2012/06/26(火) 20:17:24 ID:B61Q13dQ

谷口恵美子先生著 『こころの旅路』P207〜208

物、物にあらず
神のいのちの現れである
つつましく水を使ふこと
つつましく火を使ふこと
一片の菜も、一切れの芋も
人参も牛蒡も生かして使ふこと
一枚の小皿も傷つけたら侘びること
有機物も無機物も一切の物のいのちを
永持ちするやうに心がけること
一切の物は神からの預りものである


これは、東京の両親の住居であった母屋の台所に貼ってある母の書いたメモです。その当時働いていたお手伝いさんに、台所の心がけとして書かれたものでした。

876みすまる:2012/06/26(火) 20:20:50 ID:64CLkKXQ

875投稿のご文章を、我が家も台所に貼り、意識して料理を作るように心がけています。
台所には、真理が秘めてありますね。

877SAKURA:2012/06/26(火) 23:36:11 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者様 へ
こんばんは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

今日は昨日の「女子会板」で“投稿”しました…若い時は、分からない事が、
スラ〜スラ〜♫〜と理解出来る…!!感激中ですが…更に!続きを“投稿”します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■【奇蹟の時は今…】        J.E.アディントン   (谷口雅春訳)

神はわが生命の内に内在するゆいいちの力であるのである。内に宿る神の
完全な生命は、外からする如何なるものも触れることはできないのである。
過去に何があったにせよ、過去の経験の何ものも、私に対して支配権を
もたないのである。私は神の子であり完全であり、何人が何を為そうとも、
何を言おうとも、神の世継としてのわが完全さに干渉することはできないのである。
わが生命の内に宿る神の力は、如何なる環境の影響力にも打ち勝つところの
偉大なる力をもっているのである。神の力は神の世継たる力であり、いつでも
使うことができるのである。
それに不適任だとかいう劣等感のすべての感情から反転して、わたしは、今自分の
内に必要なすべての資源も能力も存在することを発見するのである。
わたしは、今、わたしの内に、わたしの必要とするすべてのものを発見するのである。
過去を放ち去るに随って、わたしは贖うべき何ものも持たないことを発見するのである。
旧我を投げ棄てたとき、わたしは真の自我を発見する。わたしは人生のしがらみに
縛られる奴隷ではなくして人生を支配する主人公となるのである。
旧き習慣・悪癖の如きものはわたしを支配する何らの力をもたないのである。
環境条件等はわたしを支配するどんな力を持たない。性格がどうのこうのと
いって私を支配することはできない。わたしはわが人生の主宰者である。
わたしは今既に、そして永遠に完全であり、自由であり、円満無欠であり、
それは変ることなきしんじつである。   
                      J.E.アディントン著
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■今日改めて『心の世界』を自由に羽ばたく事が…【心の法則…】でしょうか?
母が亡くなってから…初めて【御霊様…】を見まして“ショック!!”
そうなのです〰〜ョネ!!【人間は霊的人間】と私は自覚しました時に、
管理人「トキ様」からの薦めて頂きました【霊界の小桜物語り…】
更に【死後体験Ⅱ…】を読んで【心=意識】此処まで理解する事が出来るように
なりました…。

■「J.E.アディントン」を拝読してみながら、全て【心で支配する事】なのです〜〜ネ!
では【心をどの様に自覚するのか?】といいますと…
これは■【瞑想…】になるのでしょうかしら〜〜〜ン???

■時間に捉われなく【宇宙と一体】になった時に、【心を集中する事!!】
そして【我…】を捨て去る事が出来なくては…【意識=心を集中する事はできない】と、
私は思いますの〜〜〜ョネ!

■□「旧我を投げ棄てたとき、わたしは真の自我を発見する。わたしは人生の
しがらみに縛られる奴隷ではなくして人生を支配する主人公となるのである」□■

そうなんです〜〜〜ョネ!私自身「過去はないと云う事…」更に!
今!今!前向きに進む事…私自身の【魂の目覚め】でしょうか〜〜〜?
例え、私を取り巻く周囲から…どんなに言われようと〜〜〜><
【わが精神=心は、私自身の“モノ”】なのです…。
今の私は、「現総裁雅宣先生…」に、益々【正しい理念…】と思います…。

■どんな悪の手段!“手段!”で来ましても、そこには
【ゆるぎない精神!!金剛心!!私を支配する事は、不可能なのです!】
この事を…私の“潜在意識”に強く送り込んでいきます…。

益々【潜在意識にととどけ〜〜〜心で全てが叶う〜〜法則は心で〜〜決まる】のです

■宗教は?信仰は?【一人一人の魂の目覚めを見つける事が出発点】と思います!

【SAKURA の心】は、さ迷っていますが??【心は前以上に自由〜〜になって】ます。
もう!捉われることもなく「現総裁雅宣先生の言葉通り」に、
今!今!この時にしかできない時間…更に!
私自身の出来ることから〜〜〜♫〜〜〜やって行こうと思います…。
■【 全 て 意 識 で 物 事 が 出 来 る 事】再発見!再確認!

                                 再合掌

878ハマナス:2012/06/26(火) 23:53:14 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
ありがとうございます。

肉の欲望と魂の願望  (『新版 生活の智慧365章』P.189より)

 人間は自己に忠実でなければならない。併しその「自己」と云うのは如何なる自己で
あろうか。美味なる食物を欲し、美しき服装をし、異性と戯れ遊びたいような煩悩が
本当の自分の「自己」であろうか。「自己に忠実でなければならない」と云う語(ことば)
で多くの人々は利己的本能に身を投じて、魂の節操を失ってしまったのである。

 「自己に忠実であれ」と云う場合の「自己」とは、肉体の本能的自己のことではない
のである。肉体は、魂が地上に於て仕事をなすための乗物又は作業服として、その自己
修復と自己保存のオートメーション作用としての食欲や性欲を発動するのであるが、
それらの欲望は飽くまでも「魂」の使命を果さしめるための基礎工事としての欲望で
あって、「魂」そのものの願望ではないのである。「自己に忠実であれ」と云うのは
「魂」そのものの願望に忠実でなければならないと云うことである。

感謝合掌

879 志恩:2012/06/27(水) 02:01:07 ID:.QY5jUA6
みすまる様

恵美子先生の「こころの旅路」からの引用文の「物、物にあらず。。」
これは、とても大切な真理ですが、ついわすれがちになる真理ですね。

別板で、a hope様が、ももんが様のご紹介で購入されたという仏典から、同じ様な台所での心がけの
ことばを書き込まれていますが、これによって、やはり、真理は1つなのだということを教えて頂けました。

みすまる様のお母様は、このことばを、メモに書いて台所に貼っておられたということですから、お母様も
生長の家でいらしたのですね。私も、よく、真理のことばをメモに書いて、時々,替えますが、台所に貼っています。

880a hope:2012/06/27(水) 07:44:09 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

第十二章 交際の生かし方
立身出世の道


誰でも出世したい、月給が上がりたい、自分が勤め月給を貰っていない人でも、
自分の父や兄弟や良人などが出世をしたり、月給が上がったり、収入が殖えたりすることは嬉しい。

嬉しいのが当たり前である。嬉しくなければどうかしているのである。

しかしそれが恰(あたか)も嬉しくない出来事ででもあるかのように、
月給が上がらないように、出世をしないように努められていられる人が、
世の中には多いらしく見えるのはなぜでしょう。

(つづく)

881みすまる:2012/06/27(水) 08:00:07 ID:EsVYxlC.
志恩さま

ありがとうございます。
母がこの言葉を貼っていたというのは、恵美子先生のお母様…輝子先生が、お手伝いさんに、台所に貼り伝えていたということです。
私の母ではございません。紛らわしくて申し訳ありません。

882 志恩:2012/06/27(水) 08:50:20 ID:.QY5jUA6
みすまる様

了解です(笑)
忙しい時間帯ですので、短文で すみません。

883かぴばら:2012/06/27(水) 12:24:47 ID:8HSO87Es
みすまる様
a hope様

いつも素晴らしい投稿有難うございます。

我が家でも、以前に普及紙に載っていた輝子先生のこのお言葉を切り抜いて、冷蔵庫に貼ってあります。本日から又、肝に銘じて心がけさせていただきますね。

有難うございました。

884SAKURA:2012/06/27(水) 16:06:43 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者様 へ
こんにちは… ロ−マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

今日は昨日の「女子会板」で“投稿”しました…若い時は、分からない事が、
スラ〜スラ〜♫〜と理解出来る…!!感激中ですが…更に!続きを“投稿”します。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■【奇蹟の時は今…】        J.E.アディントン   (谷口雅春訳)

神はわが生命の内に内在するゆいいちの力であるのである。内に宿る神の
完全な生命は、外からする如何なるものも触れることはできないのである。
過去に何があったにせよ、過去の経験の何ものも、私に対して支配権を
もたないのである。私は神の子であり完全であり、何人が何を為そうとも、
何を言おうとも、神の世継としてのわが完全さに干渉することはできないのである。
わが生命の内に宿る神の力は、如何なる環境の影響力にも打ち勝つところの
偉大なる力をもっているのである。神の力は神の世継たる力であり、いつでも
使うことができるのである。
それに不適任だとかいう劣等感のすべての感情から反転して、わたしは、今自分の
内に必要なすべての資源も能力も存在することを発見するのである。
わたしは、今、わたしの内に、わたしの必要とするすべてのものを発見するのである。
過去を放ち去るに随って、わたしは贖うべき何ものも持たないことを発見するのである。
旧我を投げ棄てたとき、わたしは真の自我を発見する。わたしは人生のしがらみに
縛られる奴隷ではなくして人生を支配する主人公となるのである。
旧き習慣・悪癖の如きものはわたしを支配する何らの力をもたないのである。
環境条件等はわたしを支配するどんな力を持たない。性格がどうのこうのと
いって私を支配することはできない。わたしはわが人生の主宰者である。
わたしは今既に、そして永遠に完全であり、自由であり、円満無欠であり、
それは変ることなきしんじつである。   
                      J.E.アディントン著
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■今日改めて『心の世界』を自由に羽ばたく事が…【心の法則…】でしょうか?
母が亡くなってから…初めて【御霊様…】を見まして“ショック!!”
そうなのです〰〜ョネ!!【人間は霊的人間】と私は自覚しました時に、
管理人「トキ様」からの薦めて頂きました【霊界の小桜物語り…】
更に【死後体験Ⅱ…】を読んで【心=意識】此処まで理解する事が出来るように
なりました…。

■「J.E.アディントン」を拝読してみながら、全て【心で支配する事】なのです〜〜ネ!
では【心をどの様に自覚するのか?】といいますと…
これは■【瞑想…】になるのでしょうかしら〜〜〜ン???

■時間に捉われなく【宇宙と一体】になった時に、【心を集中する事!!】
そして【我…】を捨て去る事が出来なくては…【意識=心を集中する事はできない】と、
私は思いますの〜〜〜ョネ!

■□「旧我を投げ棄てたとき、わたしは真の自我を発見する。わたしは人生の
しがらみに縛られる奴隷ではなくして人生を支配する主人公となるのである」□■

そうなんです〜〜〜ョネ!私自身「過去はないと云う事…」更に!
今!今!前向きに進む事…私自身の【魂の目覚め】でしょうか〜〜〜?
例え、私を取り巻く周囲から…どんなに言われようと〜〜〜><
【わが精神=心は、私自身の“モノ”】なのです…。
今の私は、「現総裁雅宣先生…」に、益々【正しい理念…】と思います…。

■どんな悪の手段!“手段!”で来ましても、そこには
【ゆるぎない精神!!金剛心!!私を支配する事は、不可能なのです!】
この事を…私の“潜在意識”に強く送り込んでいきます…。

益々【潜在意識にととどけ〜〜〜心で全てが叶う〜〜法則は心で〜〜決まる】のです

■宗教は?信仰は?【一人一人の魂の目覚めを見つける事が出発点】と思います!

【SAKURA の心】は、さ迷っていますが??【心は前以上に自由〜〜になって】ます。
もう!捉われることもなく「現総裁雅宣先生の言葉通り」に、
今!今!この時にしかできない時間…更に!
私自身の出来ることから〜〜〜♫〜〜〜やって行こうと思います…。
■【 全 て 意 識 で 物 事 が 出 来 る 事】再発見!再確認!

                                 再合掌

885SAKURA:2012/06/27(水) 17:46:35 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんにちは…  ロ―マ字の【SAKURA】で〜〜〜す。
昨日から“仕事場”に泊まり込みです…。〜〜〜ので“睡眠不足?”でしょうか?
「仕事の資料」が、“山積み!ゴチャゴチャ!”していますから?
一つ一つ調べながら…それでも“眠い”です〜〜〜ネ!「オバケ目!@で〜〜す。」
そのような時、昨日の“歌”を口ずさみながら…私の瀬在意識に〜〜〜♫
又!いつものように“今日の言葉”を開きます〜〜〜ゴマひらけ〜〜〜♫

■【幸福を招く365章】
――――常に積極的な心を維持せよ――――
決してあなたは不安、取越苦労、懐疑、嫉妬……等あらゆる消極的な想念感情の
虜になってはならないのである。常に信頼、幸福、楽天の積極的想念をいだくように
すべきである。あなたの想念感情が明るい波長になればなるほど、神の導きの声が
ハッキリときこえるようになるのである。神の声をきくと云うのは耳の中で囁くように
聴こえてくることもありますし、頭の中で「声なき声」として感じられて来ることも
ありますが、誰かが訪問して来て導きになる善い話をもちかけて来ることもある。
                        (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■ここ一週間ばかり、このような感情(ネガティブ感情)が〜〜〜><
洪水の様に、押し寄せて、又!引きさがりの状態でしたが〜〜〜
彼らの(出て行かれた方)は、ネガティブな感情で…後は“女性の場合”は、
そこの世界に“どっぷり浸かる状態”なのでしょうか??
まるで【井戸端会議】のような錯覚です…。
先ず!第三者を使う【悪質手段はお手のモノ〜〜><】かなり、なれていらっしゃる様に
お見受け致しますが…このような「生長の家…原宿教団」の状態にされたのですかしら〜〜ン!
水面下での〜〜〜>もう!かなり前からの【問題…】だったのでしょうか?
もしかして!もしかして!【雅春先生亡き後…直後から始まったの〜♫〜】

■【SAKURA】はまるで【一匹狼…荒野をひとりで〜♫】の様にとも思うのですが?
かたや「学ぶ会」の皆様方は、恐らく“私個人”を、変わっていると?おっしゃってるかも…ネ!
何処を〜〜と考えてしまいましたら、友人が「その人の尺度で判断!!」で〜〜ショ!
更に【同じ仲間の尺度観】更に【世間体は、似たような世界での捉え方の仲間】での尺度ですから、
■■ 【似た者同士の仲間での…討論】になりますでしょう!私の様な仲間が入ってきますと…?
“疎外感”が生じますでしょうかしら〜〜〜ン!■ ブ〜〜〜イング!!
つまり「会社」に入りますと、当然いろんな人との【討論】をしますが…
このような方の「部署」に配属になりますと…本当に“大変”です〜〜〜ョネ!
それでも?まだ私は「受け入れ」が良かったのか?…まだ!恵まれた感じでしたが……
今!私にされている「向こう側」の彼らは、
その行動を分かってとられていらっしゃいますのでしょうか?
この様に私も「ネガティブな感情…」に、支配されやすくなっていましたら…
それで、その“感情の向きを変える”のはもちろんの事なのですが…?

■「イメ−ジ・トレ−ンニング」しますし、更に!朝は「神想観=瞑想」をしますと
“前向き体制”になるので、“物事”がスム−ズに運びますが〜〜〜
更に「神様」に任せていますから、それなりの“答”が出た時は、【一直線…】に、
真直ぐ挑んでいますが〜〜♫〜〜
今の状態は…昨日の“歌”を口ずさみながら“リズム♫〜〜♫〜〜”必ず!
「総裁先生」は、神の導きで必ず!大き「生長の家」をしていただく様になりますし〜〜〜
周辺は【聡明…知識者!なおかつ・行動力者!】になって行くでしょう〜〜〜ネ!!

■□頑張ります!!【SAKURA】は「神様」の導きは…??
此処!!!【2 チ ャ ン ネ ル で の 戦 い!!】でしょうか??
                                再合掌

PS:トキ様へ
何か?難問題が自分自身に降りかかって参ります時は、「声なき声」に、
静かに耳をかたむけますが〜〜〜?この時!【瞑想…神想観】をしますが…
“邪念”が入ってしまいます事もしばしばです…。
トキ様は、この様な邪念の【瞑想狂想曲…】体験は失礼ですが?あられますでしょうか??

886うのはな:2012/06/27(水) 19:40:02 ID:gTn97m6I
  泥棒も神の子  『光の国から』 渋谷晴雄 著

 話はさかのぼるが、私がラテン・アメリカ教化総長としてブラジル、サンパウロに
駐在して三年目のことであった。ブラジルはその面積が日本の二十三倍もある。
ブラジルでは“すぐそこにあります。ご案内しましょう”と言って、時速一二〇キロで
二〜三時間も車をとばす。
 先日サンタ・テクラ練成道場(ブラジル最南のリオ・グランデ・ド・スール州、ポルト・アレラグアイ、
ウルグアイ等から参加した人々は大抵はバスで来た。チリから練成道場までは四十二時間、アルゼンチンのツクマン市から
は三十二時間、ブエノスアイレス市からでも二十四時間かかる。
そんな距離をものともせずに集って下さる方々には頭が下がる。
ブラジル駐在三年経ってもまだ全教化支部(これは日本でいう生長の家の教区に当る。全国が約一二〇の教化支部から成っている)
をまわることができない。それでもほとんど毎週日曜日は、サンパウロ以外の土地に巡講に出ている。
 一九九三年(平成五年)の十月二日と三日は、マットグロッソ州のクイヤバというところで講師研修会を行なった。
クイヤバは自然の宝庫といわれるパンタナルの北の玄関にあたる都会である。
 私は各地に行くとき、そこの幹部の方々の体験談を聞くのをたのしみにしている。
日本から見れば地球の裏側になるブラジルでも、生長の家のみ教えにふれて幸せになった人はたいへん多いのである。
 これは、車を運転しながら教化支部長の語ってくれた話である。
ある相愛会の幹部が、強盗におそわれた。ブラジルでは強盗や泥棒がたいへん多く、これまで一度も泥棒に入られたことのない人
などまずいないようである。泥棒は拳銃を持っており、簡単に発砲する。だから強盗におそわれたら、言いなりにならないと生命が
危険なのである。

 その幹部の方は、誌友会の帰りに数人組の強盗におそわれ、財布、カバン、服、時計など身ぐるみ剥ぎとられた。
泥棒の一人が、カバンを逆さに振って中味を路上にあけた。そのとき、一枚のカードが落ちた。
泥棒の一人は、「なんだ、このカードは?」
それは聖使命会員カードだった。それを拾いあげたもう一人の泥棒が言った。
「あ、これはSeicho-No-Ieだ。このSeicho-No-Ieというのは、われわれ泥棒に対しても、
泥棒といわないで神の子として拝む宗教だ」
「えっ。そんな宗教をやっている人から持ち物を奪ったら大変なことになる」
こういって、彼等は、今まで奪ったものを皆返してくれたのだった。
こんな話をしながら教化支部長さんは、時速一二〇キロで道を飛ばす。行けども行けども、
まっすぐな道と両側は草原である。実はこの教化支部長は、「すぐそこに教化支部の土地があるから
見てください。将来道場を建てたいと思います」と言って私をつれてきてくれた。
三○○キロ以上も遠かったのである。

 泥棒を泥棒と見ないで「神の子」としてその神性を拝む生長の家の教えは、泥棒からも神の子を引きだしたのである。
この生長の家のみ教えをもっともっとひろげれば、ブラジルは泥棒のいない天国となる。
そのために私たちは頑張っているのである。

887ハマナス:2012/06/28(木) 00:29:56 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
ありがとうございます。

肉体の自我と魂の自我 (『新版 生活の智慧365章』P.190より)

 「霊肉の闘い」と言う語句があるが、その語句のなかにはハッキリと魂の要求と、肉体の
本能とが別であると云う直観が含まれているのである。肉体の本能的自我を「低き自我」と
云う語(ことば)であらわせば、魂の自我は「より高き自我」又は「高次の自我」とでも
言い表すべきものである。吾らは「高き自我」に対して忠実でなければならないのである。

 若し私たちが「高次の自我」に忠実ならんことを欲(おも)うならば、「肉体の自我」の
要求をしばらく退けて、ひたすら「魂の自我」の囁きに心の耳を傾ける修練をしなければ
ならない。多くの宗教教祖が、(釈尊やイエスをも含めて)断食や水行を行って、肉体的
自我の要求たる食欲や色欲や所有欲や名誉欲や睡眠欲すらも退けて、「魂の自我」の要求に
耳を傾ける修行を積まれたことは伝記の記述するところである。

感謝合掌

888a hope:2012/06/28(木) 07:40:35 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

人に好かれよ


出世しない人、月給の上がらない人は人から好かれない人です。
先ず出世しようと思うには人から好かれる人にならねばなりません。

人から好かれる人にならねば幾ら仕事や勉強がよくできても出世ができません。
月給も上がりません。

なぜなら人間は自分だけで仕事をしているのではありませんから、自分だけの仕事はよくできても、
その人がその部屋にいるために他の人の気持ちがよくないようでは、
他の人の仕事の妨げになりますし、事務所や、工場や、教室の空気を悪くしますから、
それだけその人の値打ちは値引きされるのです。
仕事はよくできる人だのに、なぜか出世できない人とはこういう人です。

ですから、出世したり、月給が上がったりするには、人に好かれねばなりません。
人に好かれる人になるにはどうしたらよいのでしょうか。

愉快な明るい人にならねばなりません。
愉快な明るい人というのは、騒ぎ廻る人のことではありません。
騒ぎ廻る人でも、人から嫌われる人もあるし、じっとしている人でも人から好かれる人もあります。
そうすると人に好かれるにはコツがあるに相違ありません。

(つづく)

889SAKURA:2012/06/28(木) 20:45:46 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

今日は、 やっ〜〜〜と“パソコン”前に、座りましたが…
昨日は、仕事の“ミス”が〜〜〜><それも、やっと!終わり今から“スタ−ト”なのです…。
【聖典】をKEYで打っていきますと“心”がもっと豊かになり、“祈り”も…
限りなく透明…そうなのです〜〜〜ョネ!素晴らしい世界に、入って行く様ですが……
では!今日も【クリアな世界】に、行ける【心の聖典】を開きま〜〜〜す。!!

■幸福を招く365章
―――――我祈れば天地応う―――――
イエスが「我れみずからにては何事も成し得ず、天の父われに在(いま)して
御業をなさしめ給うのである」と云ったのは、自己の内に普遍の神が宿っていて、
自己内在の神を「支店」として宇宙普遍の神の力を動かすことが出来るのだと云う
真理を説いたものである。自己の内に宿りたまう神を自覚するとき、はじめて吾等は
一切の不幸不安から解放されるのである。四面暗黒に見ゆる時にも、自己の内に
無限の力が宿ると自覚するがゆえに何らの不安も恐怖もないのである。
我れ祈れば天地応(こた)うである。
                           (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■毎日【神想観】をします時、まず!「希望・願い…」とか、いろいろ“お願事”を致しまして、
それから【瞑想…】に入り〜〜〜
まるで「宇宙をさまよう〜〜その様な感じ」になってきます…。そして、
また「希望・お願い…」しながら、もう十分に「神様」へ伝言が出来ましたかしら〜〜ン?
其の気持ちになり、後は「神様」に〜〜〜“おまかせ”気分に…!!

■そして【宇宙遊泳…】をしながら何か?そうです〜〜〜ネ!
一つづつ「お知らせ…モ−ド」みたいな感じで“答え”を、
【縦の真理】或いは【横の真理】から…“伝言メッセ−ジ”頂くのですョ〜〜〜ネ!
しばしば、最近ですが、又!頂くようになりました。
その後の私は、勿論!以前の様な焦りとかは、無くなりまして、更に!
今日もまた【神霊…?】を下さり、とても!楽しくなってきました…。ルン〜♫〜ルン〜♫〜

■【神霊】と言いますと“オ−バ−”ですが…
そうです〜〜〜ネ!【直観…】みたいな感じで“メッセ−ジ”を頂き、直ぐ行動しますと
100パ−セントと言っていいぐらい【良い方向…】に、行くようです…。

■今の私は「神様」に、常に委ねています…???
【不安・恐怖…このようなネガティブ感情】は、いつの間にかなくなっているのです。
〜〜〜本当に【我 いのれば… 天地 応う】当にその通りになっている様なのですが〜〜??

■この【自 己 の 内 に 普 遍 の 神 が 宿 っ て い る ! ! 】

この自覚が…「亡き母の御霊様」を見てから、認識するようになりました事に…
感謝申し上げます…。
この素晴らしい「御教え…」との出会い…感謝!!
                            再合掌

PS:トキ様へ
「我祈れば天地応う」此の認識…やっと出来るようになったのですが…??
「トキ様」は、常にゆるぎのない“神へのテレパシ−”されますのでしょう〜〜〜かと!
私は、まだ?まだ?な?????時がありますが…><如何でしょうか?

890ワハハ:2012/06/28(木) 21:04:31 ID:???
神想観の時間に、こんな場所に来るようではマダマダと・・・

声がきこえました。

891トキ:2012/06/28(木) 21:23:52 ID:pwKH.sew
 こんばんは。私は毎朝、大日本神国観をしております。
外の神様ではなくて、内の神様へ祈る、というい姿勢でおります。
 神想観、真面目にされているのですね。素晴らしいです。

 お互いに、一生、勉強でしょうね。頑張ってください。

892トキ:2012/06/28(木) 21:36:08 ID:pwKH.sew
>>891

 そうですか(笑)

893トキ:2012/06/28(木) 21:36:52 ID:pwKH.sew
訂正です。890はSAKURA様、892はワハハ様宛です。ごめんなさい。

894SAKURA:2012/06/28(木) 21:48:37 ID:V.pKl3yA
トキ様 ヘ
観覧者の皆様 ヘ

こんばんは…  ロ−マ字の(大文字)【SAKURA】で〜〜〜す。
>>891拝読させて頂きまして

■【神 想 観】に関しまして…
今の私は【時として…場所として…】今では?【限定した処】でなく…
いつも「我が内なる神…」ヘの【神想観…】を、させて頂いております…。
そして「トキ様」がおっしゃっています様に…
現在の世界観・社会情勢…etcを考えますと益々と
■【 日 本 国 】この自覚が以前以上に、私の“心”の中に入り込んだ次第です…。
【 大 日 本 神 国 観 】素晴らし〜〜〜イ!「祈り」です〜〜〜ネ!

■■私もこの【水と森〜〜〜ゆたかなる国…日本国…】の“お祈り”益々させて頂きます。…。
                           再合掌

895ハマナス:2012/06/28(木) 23:58:30 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

内に宿る霊(たましい)の叫び (『新版 生活の智慧365章』P.191より)

 肉体は個々別々の存在であり、自他分離の存在であるが、霊(たましい)から言えば、
「個人の霊」は神なる「普遍霊」の一部が人間に宿っているのである。だから自己の
「内に宿る霊(たましい)」の叫びに耳傾けると云うことは、同時に「普遍霊」の導き
に対して耳傾けると云うことにもなるのである。それから無限の智慧の導きが湧き出て
くるのである。

 この「内部の霊」の呼び掛けが私たちの道徳生活に対してあらわれて来る場合には、
これを「良心の叫び」と言い、日常生活での導きや、発明発見等の場合の導きとして
あらわれて来る場合には、これを直観とか直覚とは呼びのである。それは普遍霊の導
きが、普遍霊の分霊なる「霊(たましい)の自我」を通してあらわれて来るのである。
私たちがこの「霊の自我」の導きに心の耳を傾け、その導きの通りに実践するならば、
現実生活が健康と愛と繁栄とを実現せる「実相そのまま」の天国となるのである。

感謝合掌

896SAKURA:2012/06/29(金) 08:04:24 ID:HSg8gJDc
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

おはようございます…。  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

URL http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/study/11346/1331290102/1667 
(上記URL)拝読させていただきまして
さて!今日は、朝から「生命の実相」投稿文が、ありましたが…
肝心な“省略の文”の所に、其の前後の深い意味がありますものと思います…。
従いまして、解釈論が…全く人により」異なって参ります…。
そこで「全文」を、此処にて“投稿”させて頂きます…。

■■『邪 説 を 排 撃 す る の 可 否』  「生命の実相30巻抜粋」
■これは別に人と争うために争うのではないのです。真理を述べるために、
他のまちがった邪説と衝突するということはこれまたやむをえないことであります。
だから、自分が正しいと考えているところの真理に対して、反対者がまちがっていると言うの
ならば、そのまちがっている点を挙げて、ここはこうまちがっていると言えと、
こういうぐあいに言っておられるのであります。

「生長の家」の説くところを時々非難する人がある。真理のよく悟れた人は非難しないで
讃嘆されるのでありますが、十分真理の悟れない人や、いわゆる宗教業者で商売敵(がたき)と
思って揚げげ足取りして非難される人がありますが、そういう場合、生長の家では黙殺することも
ありますが、他の人に誤解せしめて真理を伝える邪魔になると思われるような場合には
敢然としてその人たちの妄論を反駁することもあります。

すると「何じゃ、生長の家は全てのものと大調和をせよと教えておるのに、駁論なんかを発表する
のは怪しからん。あんなことでは、生長の家本部そのものが生長の家の教えに背いている」という
ぐあいに考える人もあるようです。
しかし、非真理に対しては、駁論を発表することが必要であることもある。
非真理が滔々(とうとう)こして弘まっている時代に真理を説くには、非真理の説を
是正しなければならない。「虚妄(こもう)を壊(え)するものは真理のほかに非ざるなり」と
聖教『甘露の法雨』の中に書いてありますが、邪説を打ち破るためには
正説の法鼓(ほうこ)をとうとうと打ち鳴らす必要があるのです。
正説の法鼓(ほうこ)を打ち鳴らすことは大調和を破っているのではない、
大調和を破っている邪説の領域を狭めて、大調和の領域を広めることなのであります。

釈迦が仏教をひろめられた時にも、ばらもん教などの邪説に対して、やはりその教えの
まちがっている処を論破することを怠らなかったのであります。ですから、邪説を論破して
大調和の真理を弘めるということと、この「山上の垂訓」でキリストの言われた
「右の頬を打たれたら、左の頬を向け」という教えとは、また別のことであると観なければ
ならないのであります。これはキリスト自身の御生涯をみるとわかるのでありまして、
教えというものと時代、環境、御自身の生活というものとを切り離して考えると、
本当の意味が解せられないのであります。教えというものは、生きた人に教え、
時代に生きているもので、教えそのものが宙ぶらりんに生きているものではないのであります。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
■「現総裁雅宣先生」は、今!!当に!!
『時代にあった〜〜〜生きた〜〜〜【真理】を、別の角度から私どもに教えて下さっております。

『時 代 は 確 か に 変 化!し か も ス ピ ― ド 化 !!』しております…。
しかも人間の“心”は、「雅春先生」御存命中より、複雑です…。そして現代社会に於きましては、
『心の迷い・悩み…etc』から『自殺』へと意図も簡単に“尊い命”を…たたれます人も><
ですから、色々な観点(見方)によります【真理…】への教えを説いて頂けるものと思います…。
結局…同じ事をおっしゃつています。そして【中心帰一…】なのではないのでしょうか?

本日は【素晴らし〜〜イ“投稿文”】教えて頂きました事に…感謝申し上げます。

                                   再合掌

897a hope:2012/06/29(金) 08:06:19 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

人に好かれるコツ


人に好かれるコツの一つは表情にあるのです。
表情というのは、その人の顔にあらわれている感じです。
人の顔付、感じです。

その人の顔を見ると何となしに好きになれる人と、何となしに嫌いになる人とがあるでしょう。
この事は全く不思議な問題です。

皆さんは「私の顔は生まれつきだから仕方がない」とお考えになりますか。
そうお考えに真理マスならば、それは問題です。

顔の感じは常に変わっているものです。
今、あなたのお母さんが死にましたという電報が来ましたら、あなたは悲しい顔をなさいます。
その悲しい顔の感じはあなたが喜んでいる時の感じとは異います。

あなたが不平で膨れている時の顔の感じと、
あなたが深切に赤ん坊をいたわっていられる時の顔の感じとは異います。

(つづく)

898a hope:2012/06/29(金) 08:16:51 ID:kJvHf4/g
>>897訂正
上から17行目

そうお考えに真理マスならば、→そうお考えになりますならば、

ごめんなさい。

899ハマナス:2012/06/29(金) 23:23:14 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

豊かさがもたらす思念  (『新版 生活の智慧365章』P.192)

 一時的な快楽や一時的の豊富さは人間的工夫によって操作して得られることがあるけれども
永遠の魂の悦びや、永遠の豊かなる流れは人間的工夫によっては得られぬものである。自己の
魂の底にある霊を通して神につながる事によってのみ、私達は永遠の魂の悦びと供給の豊かなる
流れを受けることができるのである。
 
私たちは何としても、現象だけに頼らず、この内なる霊の鍵を通して無限の供給の流れと結び
つかなければならないのである。外のものに頼るよりも「内なる鍵」を通して無限の宝庫の扉を
ひらくのである。私達の内には霊感とも云うべき内部の能力が宿っており、その燈火が私たちを
導いて下さるのである。「わが魂の底の底なる神よ。無限の力わき出でよ」暇あるごとに常に
この言葉を黙念して、内部の無限の力より汲むべきである。

感謝合掌

900SAKURA:2012/06/29(金) 23:34:36 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

“パソコン”の前に、や〜〜〜っと座れましたが…“朝”から色々考えさせられますが?
ここFUKは、もうすぐ【山笠…】が始まりますもの〜〜〜ウフフ
その準備が…始まっています。
では?私も「大きな山?」を乗り越えるには〜〜〜〜〜勿論!
【心の法則】を、駆使した者だけが“山”を、超えられるのです〜〜〜かしらン?
私も「目の前の山!」を、超えて行きます…。
その【テキスト…】は、勿論「生長の家」の書籍の数々ではないでしょうか?
それでは〜〜〜〜〜〜〜開きます〜〜〜〜〜〜〜!!

■【幸福を招く365章】
―――――観念と意志との分担――――――

意志の力よりも観念の力の方が強力であるのである。「治りたい意志」があっても、
「これはなかなか重病である」と云う観念の力が存する限り、観念の創造力によって、
重病が創造されて治らないことになるのである。「入学したい意志」があっても、
「私は成績が悪いから迚も駄目だ」と云う心があっては入学出来ないのである。
意志は一定の身体又は心の態度を持続する支え棒となるけれども、真に創造
する力を何処へ導くかは観念の力によるのである。観念は、宇宙の創造の力を
一定方向へ導くけれども、その観念を持続するのは意志の力によるのである。
一つの観念を継続的に描いて、意志の力で同一観念を持続するならば、それは必ず
形の世界に実現するのである。他の人に対して「健康」を観念すれば、
それは一種の精神療法となるのである。          
(谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆
                          
■【観念=意志】は、“観念の方”が勝っているんです〜〜〜ョネ!〜〜〜
当たっているのでは?その様に私は、思う次第です…。
例えば?「重い病気」になりますと、精神的に“もう?だめだわぁ〜〜〜!”と…
言って、私の知り合いは、悲しい事ですが、あっという間に亡くなってしまいました。

■これとは逆に“仕事での締め切り”が、迫っています時、
もう〜〜〜どう〜〜見ても“間に合うはずが??”と思う時、私は“変”に、
起きてしまうのです。つまり挑戦的…自分の“限界に挑戦”でしょうかしら〜〜〜ン!
が…逆に“パ―トナ−”は、もう〜〜〜?ここらへんで相手に連絡しようか〜〜〜と!
この時!私の心が…【観念の方に偏って……】

■後で思い返しますと、充分に、その“対処方法”は、出来たはずなのですが…
“言葉の力”で、ついつい負けます時がありましたが…??
その様に【観念=意志】は、先ず!“言葉から〜〜〜発する!!”
つまり“言葉”からですから〜〜〜“意志を持続する場合”は、“言葉で導く事”に
よりまして…次第にその“意志が強力的”になりやすくなるのではと、思いますが??
出来る〜〜〜出来る〜〜〜出来る〜〜〜♫〜〜〜
勝つ!〜〜〜勝つ!〜〜〜勝つ!〜〜〜♫〜〜〜  この様に“潜在意識”にインプット!!

その“想念感情”が【善の想念−−>ポディティブ表現】しますと…
【意志=言葉】で、全てが〜良くなるしかなぁ〜〜〜イ!
つまり“行きづまる事”は、無くなるとの思いが致します。
私は“言葉で意志”を繋いでいこうと思いますし、“言葉”だけでは…“ダメ”ですので…
■【想 念 を 潜 在 意 識 に 送 り 込 み 意 志 = 心 で 限 定】
するのではと、思います。

■【潜 在 意 識 = 心 = 意 志 】なのでしょうかしら〜〜〜ン!

                                 再合掌

PS:トキ様へ
今日の私の“解釈”如何でしょうか?アドバイス頂きますと…幸いですが???

901a hope:2012/06/30(土) 08:25:37 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

不平を持つ人は出世せぬ


あなたは不平で顔を膨らませている人の顔を見たことがあるでしょう。
その人の顔を見ていると好い感じがいたしましたか、しないでしょう。

不平で膨れている人の顔は誰だって好きにはなれないでしょう。
もしそうだとしたら、あなたが常に不平で顔を膨らせている人だったならば、
あなたは人から好かれないし、出世もしないし、月給の上がり方も少ないでしょう。
(つづく)

902a hope:2012/07/01(日) 07:07:25 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著 

何にでも深切な気持ちの人は人に好かれる


これに反して、あなたが常に人々に対して深切な行為ある表情をしていられましたならば、
あなたに対(むか)った人は常にあなたから好い感じを受けましょう。

あなたから好い感じを受けましたら、その対手(あいて)の人はあなたを好きにならずにはいられないでしょう。
あなたを好きになったら、その人はあなたに深切にもしてくださいましょうし、
また色々とお世話もして、出世に導いてもくださいますでしょう。
(つづく)

903a hope:2012/07/01(日) 07:30:16 ID:kJvHf4/g
>>902 訂正
上から5行目

深切な行為ある表情→深切な好意ある表情

904SAKURA:2012/07/01(日) 21:41:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…   ロ−マ字(大文字 )の【SAKURA】で〜〜〜す。

今日から、ここFUK は『山笠…』でにぎあいますでしょうか?……が……
窓越しに?外を眺めますと「雨摸様〜〜〜 ><」なのです〜〜〜ョネ!!
“マァ〜〜〜15日間”もありますから、こちらは?いつもより早く帰宅しないと…
“地下鉄”の中はとても??【黒田節?酒…?酒の臭〜〜イ><】連想しまして、
〜〜〜早く帰ろう〜〜焦り??と、思いました次第なのですが〜〜〜?
さて「今日の聖典…」は?????では〜〜〜開きます〜〜〜!!

■【 幸福を招く365章 】
――――汝自身を幸福な神の子と観ぜよ――――
病気も不幸も何人にも属するものではないのである。それは群衆の潜在意識の
放送を個人の潜在意識が受信し易い状態になったときにあらわれたスピ−カ−の
声みたいなものである。本人がその声を出していないのであるから、
本人は不幸でも病気でもないのである。それを自分のほんとうの姿だと思って
くるしんだり悩んだりするところに錯覚があり、その錯覚を断ち切らないところに、
錯覚は錯覚を招んで苦しみを増大することになるのである。汝自身を病人だと
見る限りに於て、汝自身は病人の姿をあらわし、汝自身を不幸だと思う限りに於て、
汝自身は不幸の姿をあらわすのである。すべからく汝は超越して実相に
超入せざるべからず。              (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【病気…】を、例えた“話…”に、まるで〜〜
今の「総裁雅宣先生」に対しての【中傷論!!】と、全く同じ事です〜〜〜ョネ!!
以前は確かに「総裁雅宣先生」に対しての「イメ−ジ」は〜〜〜><
出て行かれた方達の【暴言論??】で、
信者一人一人の「潜在意識…」には、全く限りなく【ゼロ…】に近い状況では?
なかったと思いますが〜〜〜、それは当時の私は「本部の体制」が分からなかったのです。

が……今日に至りまして、唯!「元?出て行かれました幹部達」は、吾がモノのように、振舞っていた事が、最近よう〜〜〜やく!見えて来ました次第です。そして、
それを【正論…】としての、開き直りでしょうか〜〜〜??先ず!
当時の私は、全て「総裁雅宣先生」が【独断…決定?】かとの解釈が出来ます様な??
文章投稿でしたが…><

■其処が「疑問点〜〜??」なのですが〜〜〜〜〜♫〜〜〜〜〜今では、正当化して?
あちらサイドが【スピ−カ−で…まるで“トラックのダンプ”の“スピ−カ−”】に、
見えて来ますから、不思議なモノです〰〜ネ!【個人潜在意識…】に、送り込んでくる〜〜〜><
でも【真理…】が?あるの〜〜〜これでは【人を幸せにする!】様に見えません。

■私は例えて【病人集団……】ではな〜〜〜く、【総裁先生側…健全なる団体!!】
そうなのです!!『生長の家』として「現総裁側」にやはり【擁 護 !!】
毎日【ネガティブな言葉…】を、発していますから〜〜〜
「言葉=言霊」ですから…【神…】なのですモノ〜〜〜☆
ですから【ネガティブな言葉】を、毎日【潜在意識…】に入れていますと〜〜〜><
当然!!いつか【病気…】として、必ず!!姿・形に現れて来るものと思います。
でも!!そうなりますと、
簡単に【病気なりやすい“環境”…】では??…ついつい“オカシク”思って…
しまう昨今なのですが〜〜〜?

■「現総裁雅宣先生」で、益々“私の心”…“聡明な心”になって行くでしょう!!
【エコ−運動も、此の“地球”にとっては、物質界での“形”なのでしょうが〜〜〜
この事は「天の命令」の様に思いますから、この事は【神からの伝言】では??
と思いますが…?
【エコ−運動】しながら〜〜〜【実 相 論 で 超 越 し ま す!!】
                              再合掌

PS:トキ様へ
今日の“言葉”の中で【病気…】も、やはり“ネガティブ感情”から、おのずと……><
此の現実世界に現れて来るものと思いますが?如何でしょうか〜〜〜?
全て…【ポジティブ感】良いですョ〜〜〜ネ!!

905ハマナス:2012/07/01(日) 23:44:04 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。早いもので、今日から7月です。

事業好転の思念  (『新版 生活の智慧365章』P.193より)

 どんなに神に祈っても、問題が好転しないことがあるならば、それはあなたが其の問題を
つかみ過ぎているからである。祈りは既に成就して、それは現実化しようとして其の途上に
あるのだけれども、あなたが余りに問題を心でつかみ過ぎているために、その現実化の通路が
ふさがれているだけである。そんなときには、あなたの心をその問題から完全に放してしまう
がよいのである。

 「この問題を神様あなたにおまかせします。わが意を成さんとするには非ず。神のみ心の
ままにならしめ給え」と祈ることによって、自己解放をとげ、自分の心を自由にするがよい
のである。「祈り」と云うものも、執着を持って遮二無二祈るときには、自己の祈りの念力に
よって何物かを成就しようと自力的に力むことによって却ってその祈りの成就を妨げるのである。

感謝合掌

906神の子さん:2012/07/02(月) 00:47:23 ID:???
■私は例えて【病人集団……】ではな〜〜〜く、【総裁先生側…健全なる団体!!】


今度は
【病人集団……】ですか(笑) もはや何も言葉になりません。お気の毒な洗脳された白鳩のサンプルさんに

・・・・・・・・・・合掌・・・・・・・・・・

907a hope:2012/07/02(月) 06:46:16 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

顔は生来(うまれつき)よりも習慣


では、皆さん、人に対したときには不平そうな膨(ふく)れた表情(かおつき)をしないで、
深切な、愉快な相手を歓迎するような表情をいたしましょう。

しかし顔の様子というものは、習慣になっているものですから、
今、この人によく思われたいと思って愉快に深切に見せかけようとしましても、
一時は努めてわざとそういう表情ができるでしょうけれども、
すぐ習慣のついた顔付(かおつき)に変るものです。

ですから学校の先生は学校の先生みたいな顔付をしているし、
大工さんは大工さんの顔をしておられましょう。

いつも怒っている人はこわい顔になりますし、
いつも人に好い感じをもっている人は、また自分がよい感じの顔になりましょう。

ですから顔の表情(ようす)をよくするには一時の付焼刃では駄目です。
いつもいつも、深切な、やさしい、快活な、好意のある、
誰のためでも思い遣りのある心をもっていれば、そのような顔になるのです。

人相を観れば、その人の運命が判るということが言われますが、
それは顔にはその人の心が顕れているからなのです。

人相というものが、生まれつきで変らないものなら仕方がありませんが、
人相は変るもので、人相が変わるだけでその人の運命が変ってくるのです。

そして人相をよくするのも、常日頃の心の持方によるのです。
人間は運がよくなるのも、悪くなるのも、人相にあり、人相は心にあるのです。
(つづく)

908SAKURA:2012/07/02(月) 21:54:14 ID:V.pKl3yA
トキ様へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

今日は久しぶりに”ドト−ル“に昼食を…??ふと!目につく”隣人席“
若い男性(学生かしら〜〜ン?)は、一生懸命と“本…”を、読みながら?
そしてその“テ−ブル”には目覚まし時計も〜〜〜置いて〜〜〜??
しかも“何冊も〜〜〜束に!”机の上に“ドカ〜〜〜ン”と…
更に!向こう側の若い女性は?耳にイヤホ−ン!楽しそうな“リズム”が何となく
伝わり……此処から“リズムの霊派”が伝わり〜〜〜ルンルン〜〜〜♫
【若さと云うエネルギ−】は、自然に伝わるものです〜〜〜ネ!
「外的」に変えても「内面」を磨く事の方が〜?大切です〜〜〜ョネ!!!!
この原動力は【生長の家の聖典…で!!start ・ me ・ up !!】

■【幸福を招く365章】
――――ただ善事のみ教えよ――――
人が自分に対して行った過ちを数えあげるな。小さな過ちを廓大鏡で見て増大
するような事を避けよ。善事はどんな小さな事でもこれを廓大して見、そしてそれを
賞め語れ。さらば他の人々も諸君の過ちを見のがし、諸君の善事を看過さないであろう。
それが心の法則である。他人に辛くするときには自分も亦辛くせられ、他人に寛大である者は
自分も亦寛大に取扱われるのである。人が自分に対して冷酷だと思う者よ。
他を怨むまでに、自分が他に対して冷酷でなかったかを反省して見よ。
そして今まで批難していた人々を赦せよ。
                          (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■そうです〜〜〜ョネ!…ちょっとした“間違い“を犯した時とか?或いは、
“大きなミス”を?…この時はちょっと【精神的…】には、
その人の力量になりますのでしょうか〜〜〜???
私など“精神面”薄弱なので、つい!つい!口に出して言ってしまう事もあり〜〜〜><
これは【反省・認識】で〜〜〜す。

■今回!「名指しで投稿」しておりませんのに、
いろんな【ネガティブ感情…投稿】が、掲示されておりますが〜〜〜><
ちいさな事を、そこを中心に“反論文章(批判文章)”されましても…その人自身の自覚!!
【改善…】しない限りはと、思う次第なのですが〜〜〜??
今まで、かなり「現総裁雅宣先生」に対しての【中傷論を正当化!!】していながら、
いざ!!私が“遠回しに投稿文”を掲示致しますと〜〜〜〜〜
物凄い〜〜〜すご〜〜〜い『ブ−イング…』になってしまいますもの〜〜〜ネ!!

■この様に「本人が、逆の立場にての体験」しますと『ブ−イング』ですかと?
果たして【精神…】はと?考えてしまいます。つまり〜〜〜全く『ゼロ??』なのでしょうか?
自分の事はさて於きまして、相手に対して平気に“反論(批判)”を、述べられますから〜〜〜
このような人達には【善…意識】は、実際問題其の“定義”がどの様なものかと〜〜〜?
いつも思う次第ですが〜〜〜
やはり【心の法則】…もう一度私なりに『認識…そして意識集中』でしょうか??
それで!!今現在の私は【神様にお任せしている!!】次第です…。

■精神は“大海原”に、泳いでいます???ス〜〜〜イ!ス〜〜〜イ!
そして、“鳥のさえずり〜♫”を『意識…』しながらの『精 神 統 一』なのです!!

PS:
トキ様も、このような時は?〜〜〜【相手からのネガティブ感情…】を、持ってこられましたら、
常に!「寛大な心=精神」を、お持ちなのでしょうか〜〜〜??
今から、益々『心ひろげ〜〜〜♫〜〜〜』なのですが??

909ハマナス:2012/07/02(月) 22:48:54 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

繁栄をもたらす夜の思念  (『新版 生活の智慧365章』P.193より)

 「今日一日の仕事を神の智慧によって導きたまえ」毎朝捧げられるこの祈りは、其の日
の最初から自分のなすべき仕事を神にあずけて、自己解放を遂げるために適当な祈りである。
そしてその祈りにつづいて「神はわが内に宿り給うて、今日わが為すべき事を教えたまう
のである」とその祈り成就の黙念をするのである。そして仕事に出かけて、夜眠るとき又は、
夜の神想観の時に、「今日一日の仕事を神の智慧によって導き給いて、有りがとうござい
ます。今夜の眠りをやすらかに護りたまいて、明日また神の仕事をさせて頂く力を内に
恢復(かいふく)せしめ給え」と祈ってから眠るのである。

 この祈りを続けるとき、自分で力むことがなくなり、神から智慧と力とが流れ入る心の
パイプが開放される結果、事業も順調に行くようになるのである。

感謝合掌

910a hope:2012/07/03(火) 08:11:26 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

私の母校の校医の話【前半】


私の出身中学は大阪の市岡中学(現在は府立市岡高校)でありますが、
私の在学中その中学に校医をしていた別所彰善(べっしょあきよし)というお医者さんがありました。

いつも青い元気のないしかめっ面をして、私などは、なぜあの人は、
お医者さんならば自分の病気ぐらい治らないのだろうと思っていました。

あとで聞きますと別所彰善さんは、大阪医学専門学校へ入学して生理衛生を学び始めた頃から、
食事に対して「こんなものはカロリーがない」とか、
「こんなものは不消化だ」とか人間の心で考えるようになってから胃が弱くなったということです。

これは食べ物に不足の心が起こってきたからです。
医学専門学校を卒業する頃になって肺炎になり、それは幸い治りましたが、
つづいて慢性気管支炎になり、そのほか病気の問屋のようになってしまって、
冬などは風邪の引きづめというような有様になり、風邪を引かぬようにと、
冷水摩擦をやってみましたが、風邪が治るどころか胸背筋(きょうはいきん)リューマチと行って、
胸の筋肉と背中の筋肉が痛むリュウマチに罹ってしまったのです。

医者だけにお手のものの凡(あら)ゆる薬を応用し、
あらゆる養生法をやってみるけれども健康はよくならないのです。

医学から見ると、「あれも病気には悪い」「これも病気には悪いと食物に不平を言っていると、
もう別所さんには食べるものが無くなりました。

一切の不消化物を食べぬようにし、沢庵一切れ――茄子漬一切れさえ摂らぬようにしていましたが、
三百六十五日一度してお腹の空いた事はない。

おまけに、あの食べ物も悪い、この食べ物も悪い、食べ物の好き嫌いをするので脚気に罹ってしまい、
便通がないと胸ぐるしくなるので、毎日毎日舎利塩(しゃりえん)という薬を服(の)んでいましたら、
とうとう神経衰弱に罹ってしまいました。

(後半につづく)

911SAKURA:2012/07/03(火) 22:31:11 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ローマ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

最近“時計”が止まって〜〜〜><“電池”切れ??【霊界通信…メッセ−ジ】
かしら〜〜〜ン?と思ってしまいます…。
きっと!まだ『時計…時間管理…時は金なり〜〜〜』でしょうか…???
まだ!まだ!【時間管理が〜〜〜><足りない】ようですから〜〜〜
上手に【時間管理】そうなのです!!【時は金なり〜〜〜】
当に!!幕開けで〜〜〜す。では!今から〜〜〜〜〜“スタ−ト”

■【幸福を招く365章】
―――――あなたの想念の力を練習なさい―――――

あなたが想念の力を覚えて、それを使用するに従って、あなたの想念の力は
段々強くなってきます。あなたの有するどんな力でも練習と努力とによって
大いに力を増すことができるのです。想念の力が如何なるものであるかについて、先ず手近かな
ところから実験して御覧になるが宜しい。それには、若し、家族が感冒を引いた場合などに、
静かにその枕頭に座して、合掌し(或はその前額部に掌を軽くつけて、
想念の有線伝導のような気持ちになるのも宜しい)そして次の如く念ずるのです。
「神よ、我を媒介として神の無限の癒すちからを、此○○氏に流し入らし給え」
こう祈ってから、○○氏の額に触れていない方の掌を高く天にかかげその掌から神の
癒やす力が流れ入り、それが自分の全身を触れている掌に伝わり、その掌から患者の
全身に神の癒やす力が流れ入り、○○氏の全身に神の癒やす力が光輝く状態で充ち満ち
ている有様を観ずるのです。(念じ方の詳しい事については別箸『神癒への道』参照)
                       (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■今日は、久しぶりに「イメ−ジ・トレ−ニング」を致しました。
最近!【神想観…】をしてますから……「ドクタ―モルツ博士のイメ−ジ・トレ−ニング」を、
久しぶりに致しますと、どうしても『集中が出来なくなり』まして〜〜〜><
更に!ジ〜〜〜ッ!とある一点に『集中』しました…。

■先ず“瞼”を閉じまして「映画館」に入って…観客席に!!座ります。
それから「映画の画像」を、映し出しまして、そして、主人公は“私”です…。
“私”が、画像から出て来ます…。そして、そこの登場人物として動いている“姿”に、
自分が入りこんで行きます…。更に!今日の「目的・実行…」を、実現に向けて『集中』しますと、
そこでは?私は「映画の主人公」みたいに“動”いている訳で〜〜〜す。

そのような“光景”が、ありありと浮かぶようになりますと、もう『舞台は実現』に向けて、
一直線なのでしょうかしら〜〜〜ン!何となく“気持ち”は、必ず!現実化として…
“心”が、動いている様です…。
これが「ドクタ―モルツ博士のイメ−ジ・トレ−ニング」なんですが〜〜〜♫
【神想観…】も、似た様に『集中』しますが〜〜〜><この『集中』が足りない時は、どうしても、
“手が重く”なりやすいので(私個人…ですが?)どうしても、手が下がってしまうのですが…><

■此処が大事なのでしょう〜〜〜ネ!『集中心』は、一点に絞る事なのでしょうか〜〜〜?
まだ!まだ!「念じ方」が、私も足りない様です〜〜〜が?
『集中』します時…ある意味で“川のせせらぎ〜♫〜”を、連想するとか?
あるいは“清涼感〜♫〜を描く”のも、良いのではと、思う次第ですが??
今日は「就寝前…」に、「雅春先生の言葉」を〜〜〜〜〜と思います。

■「神様、我を媒介して神の無限の癒やす力をSAKURAに流しいりたまえ〜〜〜」
「更に!無限の宝庫を導き給え〜〜」と念じてみます…。

                                 再合掌

PS:トキ様 へ
“心”が〜〜〜><どうしても『集中』出来ませんときは、【想念力…】多少は?
弱まります時があります…。(冷汗)
その様に、自分自身で観じます時は、どうしても“邪念”が、否応なしに入り込んで??ウフフ
トキ様は?その様な時は、どの様に対処されますかしら〜〜〜ン!!

912ハマナス:2012/07/03(火) 23:31:02 ID:0kyCzJg6

神の子のみなさま
こんばんは。

毎日必ず何かを貢献する  (『新版 生活の智慧365章』P.194)

 あなたが生きていると云うことは、神がそして此の世界が、そして人類が、あなたの貢献を
何事か希望している証拠である。随(したが)ってあなたの方から言えば、あなたが生きて
いる限りは、神に対して、そして此の世界に対して、人類に対して何かを貢献しなければなら
ないのである。

 あなたが何事かをするとき、この仕事は神のため、世界のため、人類のため、と思って、
「この仕事をさせて頂きます事を感謝致します」と念じてすれば疲れることも少なく、生き
甲斐が感じられ、精神も身体(からだ)も一層すこやかになるのである。実際、人間は実相
に於ては、神と一体であり、全人類と一体であり、その実相から無限の力が流れ入って来る
のであるけれども、力が不足するのは、その一体なる実相を自覚せず、自分だけで事を運ぼう
とするからである。

感謝合掌

913a hope:2012/07/04(水) 07:02:45 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

私の母校の校医の話【後半】


神経衰弱は今の医学では完全に治る薬ではありません。
せめて浮世はなれて、景色のよいところで別荘暮らしでもして頭を使わずにいられたら、
神経衰弱も治ったかも知れませんが、別所さんにはそんな贅沢をするお金はありませんでした。

ところが、その頃どうしたのか別所さんの奥さんが、
ヒステリーになって良人たる別所さんに当たり散らすのです。
ヒステリーというと女の神経衰弱の昂じたので、
周囲の人にガミガミ言って誠(まこと)にうるさい病気です。

別所さんは、せめて「家内のこのヒステリーでも治ってくれたら自分のこの神経衰弱も治るだろうにな」
と思うのでありますが、奥さんのヒステリーを治す薬も、
神経衰弱を治す薬も、医学の方にはありませんので、
別所さんはますますイライラするばかりでありました。

別所さんは、自分の病気は周囲の人や物が悪いから治らないのだと思っていましたが、
そう考えている間じゅうは別所さんの病気はなおりませんでした。

(つづく)

914SAKURA:2012/07/04(水) 20:18:28 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

レインシュ−ズ(長靴)を履いて〜〜〜ルンルン〜〜〜
“外”に飛び出したものの〜〜〜♫〜〜〜空模様を〜〜〜見まして!!
また!引き返し〜〜〜今度は“サンダル”に履き替えましたが〜〜〜??
何故か「天気が不安定」なのです〜〜〜ョネ!
マイファミリ−の【黒猫…SAKURA】に、“質問”致しますと〜〜〜お答【猫ちゃん】に??
聞きますと〜〜〜「どちらでもいいのです〜〜〜ニャ−オン!」ですって!!
一応は“雨が降る”と言いますから?でも!どう〜〜〜見ましても?上空の空模様は??
“雨天”になりそうに見えるのですが…夕方より“雨…”??になり出しそうですかと??
さすがに【黒猫…SAKURA 】ちゃんですが……この様に、
■この【真理】でも【迷いの真理】は、ダメです〜〜〜ネ!更に!【思い付き“宗教”??】も…
でしょうか??さて!今から【素晴らしい真理を〜〜☆〜〜start〜〜☆】

■【幸福を招く365章】
―――――肉体は心の影―――――

心を騒がせていては、その心の姿が現象としてあらわれてまいります。
騒ぐ心の姿は、生理作用の攘乱となってあらわれてまいります。はずかしければ顔が
赤くなり、腹が立てば筋肉や皮膚が収縮して硬くなり、心配すれば心臓が苦しくなり、
顔色が青くなり、呼吸がみだれたてまいります。悲しめば泪がでるでしょうし、
梅干しを見れば唾液が沢山出るでしょう。こう云う風に心に従って、
心の通りに現れて来ることを「心の影」と云うのであります。
肉体は「心の影」でありまして心を変えれば状態がかわります。
                                   (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■当に「他のボ−ド」での“事件が発生”なので〜〜〜す。〜〜〜【緊急事態】で〜〜〜す。
〜〜〜と【心が騒ぐ!!】ので〜〜〜す。

■とても?はなやかなモノではなく【ネガティブ感情】が〜〜〜どうしてでしょう???
…と!!相手の文章を拝読いたしますと??『科学的な事の文章…ブラックホ−ルetc』で…
そういいますと…この件は私が20代の頃、一時この事は、もてはやされていましたかしら〜〜〜ン!
まるで〜まるで〜【過去にタイムスリット…】その気分にて
【宇宙の理論】を当時聞きましたが〜〜〜??
まるで【宇宙の観測…20代の頃の想い】を、此処にて思い出した次第なのですが…??

さて!とても“気分”が悪くなり〜〜〜ましたの!!
まるで!まるで!「現総裁先生??」風?モドキ?にての【討論会…会話仲間】でしょうか?
ましてや「総裁先生」に扮していますから〜〜〜実に“モット〜〜気分”が悪くなりますが〜〜?
その方の【心…】は??と思いますが??いくら此処が【2チャンネル掲示板…】でしょうが〜〜
この様に?とどまり知らずに、行くのですかしら〜〜〜ン!〜〜〜!

■【肉 体 は 心 の 影 】ですから、
先ず!“冷静”に見てから、よくないい様を?対話方式を?見てみますと…
「似た者同士の討論」と思えば好いのでしょうか???【類 の 法 則】
それなりの感覚です〜〜〜ネ!〜〜〜どのような状態になっても、
先ず!!【神 想 観 に 集 中 す る】この事は、当然!!
【心…】が、大事に思えるようになり、どんな時でも…
【神様からのテレパシ−=暗示】を頂けますので、私の【心を切り替える…】
つまりは〜〜〜【神に心を振り向ける】と云う事でしょうか〜〜〜??
                             再合掌

PS;トキ様へ
“心”…本当にこの頃は?【心の影…】と云う実感が、湧いてきます…。
今日の「先生の言葉」当に、その通りでしょうか〜〜〜?気づかない処に、私達自身、
既にそれを、経験していますのに??
トキ様は?「今日の言葉」どの様に、受け止められましたでしょうか〜〜〜?

915元本部講師:2012/07/04(水) 21:03:39 ID:???
神想観の時間にトキさんに話しかけては迷惑ですよ。

たくさん聖典引用しても身についていないのは、神想観や観行が足らないからです。
こんな掲示板で書き込む暇があったらゆにはで練成奉仕しながら習得してください。信仰は永さではありません。

916トキ:2012/07/04(水) 21:51:09 ID:5TFkOsYY
>>914

 SAKURA様、ただいま神想観がおわりました。
遅れてすみませんでした。SAKURA様は、超少数意見ですから、頑張って下さい。

 前回も申し上げましたが、本部ではともかく、教区では総裁援護派はどんどん
減少しており、間もなく絶滅危惧種になります。保護が必要になる日も近いので
大切にしたいと思っております。(笑)

 心の影ですが、これは、自分を省みて向上するためには大事ですが、他人を裁いたり
評価する手段としては、難しいと思っています。まあ、私自身、反省の日々です。
 つくづく、まだまだだと感じますね。

合掌 ありがとうございます

917ハマナス:2012/07/05(木) 00:02:02 ID:Z7K9Z3Eg

神のみなさま
こんばんは。
7月4日はアメリカに独立記念日です。NYにある、ハドソン川では4万発の花火が
打ち上げられるそうです。良いお天気になってくれますように。

“ I am” の特権  (『新版 生活の智慧365章』P.195)

あなたは素晴らしい特権を持っているのである。それはあなたの内に「I am」(私は
…である)が宿っているからである。あなたは「私は……である」と念ずる処のもの
になるのである。「私は病気である」と念じたら、あなたは病気となる事も出来るし、
「私は神の子で健康である」と命じたら、健康になることもできるのである。

 あなたは此の特権を愚かなことを実現するためにつかってはならないのである。この
特権を利用して、「私は神と一体である」と常に念じて、「神と一体である」ところの
実相を日常生活に実現するようにしたいものである。神との一体感が深まれば、何を
為すにも恐怖感が無くなり、自信力が湧いて来、時と処と人とに応じて適当な智慧が
湧いて来て、失敗することがなくなるのである。

感謝合掌

918a hope:2012/07/05(木) 07:45:16 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

医術無力


しかし、別所さんにも救いの手がまいりました。
或る日、別所さんが机に対(むか)って本を読んでいますと、
「医者よ、汝みずからを医(い)やせ」と書いてありました。

別所さんはびっくりしました。
自分は医者であるのに、自分の胃病も治し得ないし、自分の神経衰弱も治し得ない。

それだのに胃病の人には胃病の薬をやり、神経衰弱の人には神経衰弱の薬をやっている。
それは自分自身すら治し得ない薬を、この薬で治し得るというような顔をして売っているのだ。

何というインチキな自分であっただろうか。もう医者を辞めて田舎へでも引込もうか。
しかし腕力がないから百姓もできない。……ああ、どうしたら好いだろうか。

(つづく)

919SAKURA:2012/07/05(木) 22:24:04 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ 
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

一昨日から“心霊科学”を投稿しだして〜〜〜“脳?”が〜〜〜ごちゃごちゃ〜〜><(冷汗)
なっていますから〜〜〜大変な状態でしょうかと??
でも!人間は【霊的存在】ですから〜〜〜【霊的人間…】と分かり、前以上に、物事の見方が
変わって行く様です…。
でも【霊的人間】にも必要な“要素”は〜〜〜なんでしょうかと?
「魂」を深く!深〜〜〜く掘り下げていきますと、「精神」も多少は?と思う次第なのですが…><
今から“スタ−ト”します。。。【宇宙の法則】につながりま〜〜〜すでしょうか〜〜〜
では!いつものように“開きます。”…【天の声〜〜】……聞こえて来る様です〜〜〜♫〜〜?

■【幸福を招く365章】
―――――先ず神の国を求めるとは?―――――

すべての生命力と智慧と愛とを退蔵することなく、それを百%今日使いつくすがよいのである。
翌日はもっと新しき生命力と智慧と愛がこんこんと湧き出てくるであろう。すべてのものの
豊かななる供給が神の意志であるから、水垢をためて置くように、何らかの停滞物で神からの
供給を遮断しない限りは、また次の日には一層新しき生命力と智慧と愛とが前よりも
ゆたかに流れ入ってくるのである。神を知ること、神の意志を知ること、神の意志を実践に移すこと、
神とつながる方法を知って、それを実行すること、神は無限であるから、神と正しく結ばれるならば、
無限が流れ入って来て吾らの力は決して尽きないのである。神は完全であるから神と正しく
むすばれるとき、すべての自分の身辺の出来事が必ず完全に運行するようになる。
これを知るのが「先ず神の国を求めること」になるのである。
                               (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■朝!早く「祈る…」その時?9時くらいに「祈る…」その時は〜〜〜
随分!その日一日の“出来事”が、違います〜〜〜ョネ!

でも?もうどうかしますと「仕事の関係上」…昼過ぎ?そうです〰〜〜ネ!
3時頃の「祈る…」時は、本当に“時間”通りの【価値=>実現!】しかかなわない様に思います?

■■ただ【朝 は 黄 金!】【昼 は 銀!】【夜 は 銅!】と〜〜〜先生がおっしゃって〜〜

■本当に“その通りの事”しかの?「願いの実現」なんですから〜〜〜つい!つい!
人には言われませんが〜〜〜><どんなに“徹夜”しても、「祈り…」はなるべく〜〜と思います。
が…“時間の使い方”で、きっと「祈り…」を“行”ずる事によりまして、
天からの“メッセ−ジ”を頂けます者と思います。

■【神の国】を求めるのは、私自身の“心”が豊かになる事でしょうか〜〜〜???
いつも【神の国】に、入っている“自覚”を持ち、いつも「神様」にアンテナを〜〜〜♫
私の“心”はいつも〜いつも〜【神と一体…】で〜〜す。
そうなのです〜〜〜ョネ!いつも“バラの花”を掲げていますョネ〜〜〜と“毎日!微笑む事”も、
大事でしょうか〜〜〜???

■今日やりかけた“事・物”は、【先延ばし〜〜〜】をせずに、今日で【解決〜〜】出来ますと……
しっかり【潜在意識】に、インプットして行きます。更に「祈り…」で、実現中です!!                                                                                                                                                                     

■■私の【心の世界】は〜〜〜私の【成功実現】に向けて〜〜〜
今日!私自身が作る事が〜〜〜明日に向けて、私の【成功への道】へと導いてくれる“モノ”では??
これが【神 の 国 に 入 る こ と 】でしょうか〜〜〜???

                                    再合掌

PS:トキ様は?「神の国に入る事!!」これは、本当に【狭き門】と痛感します…。
■【すべての生命力と智慧と愛とを退蔵することなく、それを百%今日使いつくすがよいのである。】
中々?難しい〜〜時もありますモノ?その時は?焦り?感じます事が、度々なのです。
トキ様は?いつも【百%…】体制なのでしょうか??

920ハマナス:2012/07/06(金) 00:02:40 ID:Z7K9Z3Eg

神の子のみなさま
こんばんは。

時期の熟するのを待つ  (『新版 生活の智慧365章』P.196より)

 急いではならない。急ぐ心は老衰をはやめ、血圧を高くし、死期を早めるばかりである。
物には時期の熟する機があるのである。物事が熟しないうちに捥(も)ぎ取ろうと思って
はならない。熟しないうちに捥ぎ取った果物は、酸っぱいか、苦いか、渋いかして、衛生
にもよくないのである。熟しないうちに物事を成就しようと思ったならば、屹度無理が
出来て自分か誰かが傷つくのである。

 十字路で「赤」の信号が出ているならば、「青」の信号が出るまで待っていることが
必要である。「赤」は停止の符標であるから、どんなに急いでいても停止符標が出ている
限りは停止していなければ却って危険を招くのである。時期の熟するのを待ちなさい。
今は停止符標が出ていてもやがては必ず、行進符標の「青」が出て来る時が来ます。
その時には機会を失わぬように行進なさい。

感謝合掌

921a hope:2012/07/06(金) 07:30:28 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

凄い男の顔【前半】


別所さんはふと読んでいた書物から目を外(そら)して他を眺めますと、
そこに何という嫌な顔付きの男がいて自分の顔を見ていることでしょう。

眉と眉の間に凄い皺が堅(たて)によって、イライラとした眼からは火花のような鋭い光が、
別所さんを咎(とが)めるように睨みつけています。
額から顔一面にかけて暗黒の翳(かぶ)さったような陰気な、見るからに不快な気持ちの男なのです。

別所さんはこの男の顔をじっと睨みつけていました。
「お前だな、わしを呪っていたのは。お前だな、わしを不幸にしていたのは。」
別所さんはその男に「そこを去れ、お前のような男は嫌いだ!」と一喝(いっかつ)しようとしました。

別所さんは手を挙げました。その男も手を挙げました。
「何じゃ、お前は、わしの影法師か、わしの姿が鏡に映っていたのだな」、
別所さんは心のうちに呟いてジッと考え込みました。

「わしは、あの鏡の中に移っていた自分の姿に、『お前のような男は嫌いだ、去れ!』
と呶鳴(どな)りつけようとした。
今まで人が私に深切にしてくれないので、自分は人を恨み、人を呪い、
何故、よその人は自分に深切にしてくれないのか。
私はこれまで人と交わるには誠(まこと)を尽くして来たつもりだったのに、
誰も彼も自分を毛嫌いするようで不快で不快で堪えられなかった。
ところが、自分でも鏡に映った自分の姿に『お前のような男は嫌いだ』と言おうとしていた。
それは無理もない話だったのだ。どこが私の姿をこんなに人に嫌われるようにしたものか。」

別所さんは、もう一度鏡の中の自分の姿を眺めました。
「この自分の顔のどこから、こんな不快な感じが立ちのぼるのか。」

別所さんは眉と眉の間に深い竪溝(たてみぞ)がつくられていることに気がつきました。
眉と眉との間に皺をよせる癖を直してみよう。

別所さんは鏡に向かっていろいろ工夫しました。
習慣になっているので、ともすれば眉に皺がよります。
眉根をひろげて鉢巻きをしてみたり、両方のこめかみに絆創膏(ばんそうこう)
を貼ってみたりしていろいろ工夫されました。

(後半につづく)

922ハマナス:2012/07/06(金) 22:54:55 ID:Z7K9Z3Eg

神の子のみなさま
こんばんは。

文明文化のおける見せかけの幸福  (『新版 生活の智慧365章』P.197より)

 物質文明が発達して来るにつれて、人間は幸福になるかと思うと、だんだん人間は噪音
(
そうおん)になやまされることになった。飛行機が発達して速力は迅(はや)くなって
きたけれども、噪音は愈々はげしい。最早、防音設備のない部屋では、静かなる録音が
出来ないようになっている。

 では音速以上の飛行機にのってでも旅行したら、音を彼方へのこして置いて走るから
噪音は聞こえないかと云うと、音の壁を破る時の飛行のショックが大変なものであるし、
他の飛行機からの噪音も聞こえてくるし、自分の起こした噪音は目的地に達して若干時
の後に追いかけて来るから噪音を逃れる道はない。原水爆は論(い)うに及ばず、物質
文明は今や人間に幸福と見せかけて不幸を与えようとしつつある。若しこの文明を霊的に
導きによって調節することがなかったら人類は破滅に近づきつつあるのである。

感謝合掌

923SAKURA:2012/07/06(金) 23:13:59 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ

こんばんは… ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

私も、此処で【聖典を投稿…】しましてから、正直!それなりの「精神状態」が、
変わって来ております…。
更に!前以上に【時間管理…】が、大事ですが〜〜〜!!
本日の「雅春先生の言葉」より、改めまして【精神統一は神想観が一番】と、
この思いが〜〜〜痛切に思う次第なのですが???
では「今日の言葉」は〜〜〜〜〜〜〜パラパラ〜♫〜♫〜ごまひらけ〜〜〜

■【幸福を招く365章】
―――――神は貴方に特殊の使命を与え給う―――――

神があなたを地上に遣わし給うたのは、この地上に於て、あなた自身でなければ
出来ない特殊の使命を遂行せしめんがためである。あなた自身が此の特殊の位置を
選んだのではないから、神が特に貴方を選ばれたのであるから、何も貴方自身は
心配することは要らないのである。あなたは他の人のする事で出来ぬ事があるかも
知れないが、またあなたには他の人の出来ぬことで、あなただけに出来る特殊の
使命能力があるのである。「吾に神宿れり、何をか恐れん」と唱えて何事にもでも
邁進せよ。                   
(谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■【この世に生れて、私にしか“出来ない事”が、ある!!…】
…と、確信して“邁進中”なのですが〜〜〜
帰郷してからの“私”は、此の【邁進中…】が、ぼやけているのでしょうか???
つまり【目標…使命感の位置づけ】と申しましょうか???

■つまり【目標設定…】が、以前と比べますと〜〜〜“変化”しているのに気付きました。
若い時の様に、ひたすら〜がむしゃら〜その様な「精神状態」ではなく、
今日では【唯!神と一体】で、動いている私に気づき出した次第なのですが…?
どんな状況でも?“生かされている〜満たされている〜”でしょうかしら〜〜〜ン!

■悪い時は、何かの“伝言メッセ−ジ”とか思いんす。
神様からの「電話のベル〜♫〜」を、静かに見護っています〜〜〜。必ず!必ず!
私の「潜在意識…」に、届きまして「伝言メッセ−ジ」が入って来るのですもの???
今から、更に【 進 歩 続 行 中 】なのです。

■■今から、【私…SAKURAの使命物語り】が〜〜〜♫〜〜〜
始まる!此処で幕くが〜〜〜開け〜〜〜ごま〜〜〜ひらけ〜〜〜♫〜〜〜

                              再合掌

PS:トキ様へ
この世に、人間の「使命感…」人それぞれでしょうが〜〜〜><
此の事に“気づく人々”は、いかほどなのでしょうか?そして、“行”ずるまで…至る事は、
やはり【持続精神…意識集中】と思います…。この件は?如何でしょうかしら〜〜〜ン!更に!
此の「使命感…」失礼ですが?「トキ様」に於かれましては、どの様にお考えでしょうか??

924a hope:2012/07/07(土) 07:44:30 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

凄い男の顔【後半】


毎日眉を伸ばして、心を愉快に愉快にするようになりましたら、
今まで別所さんに不深切であった人が深切にしてくれるようになりました。

人が自分に不親切だと思っていたが、本当は自分の顔の感じが悪かったのだとわかりました。
自分の顔の感じが悪いのは、いつも不平で暗い思いをしていたからだと判りました。

そして心を明るくして楽天的になるとともに、夜もよく眠れるようになり、
僅か二ヶ月もたたぬうちに神経衰弱が治ってしまいました。
やがて胃病も治る時が来ました。

……ただ眉と眉の間を伸ばすだけで医学で治らなかったこれだけの病気が治った。
むろん、人相もよくなったのです。

そこで考えられたのは眉を展(の)ばす健康法です。
別所さんはこの健康法でどれほど多くの人を救(たす)けたか知れません。

そしてこの健康法でお金を儲けて数十万の資金を造り、
今では精常会という財団法人になっているということです。

もちろん、やがて奥さんのヒステリーも治りましたし、眉を一つ展ばし、
気持ちのよい人間になるだけのことで、こんなに人間は健康にもなれば、運命も開けてくるものです。

皆さんは何よりも人から見て気持ちのよい人間にならねばなりません。

(つづく)

925ハマナス:2012/07/07(土) 22:48:44 ID:Z7K9Z3Eg

神の子のみなさま
ありがとうございます。

素晴らしいアイディア (『新版 生活の智慧365章』P.197)

 神が人間に導きを伝える方法には色々の方法ある。先ず「神格の内流」そして其の人
自身が恰も考えるが如く、そのままの状態でスラスラと善き言葉や、よき考えが思い
浮かんで来るのである。そこに何ら不自然な状態はないのに、その湧き出て来た言葉や
アイディアが、「人間たる自分では迚(とて)も考えられないような」高さと格調とを
そなえた妙想であるのに驚くのである。

 下腹から沫が込み上げて来るように声がこみ上げて来て奇想天外な事を話す場合がある。
これは明らかに憑霊(ひょうれい)であり、憑霊が喋るのであるから,二重人格にあらわ
れるのであって、これを天言通とも言う。その憑霊の高さ低さによって宇宙の大神の神意を
伝えるための高級霊の言葉であることもあれば、人間を弄(もてあそ)んで愚弄(ぐろう)
悦ぶ低級な動物霊であることもある。こう云う霊示は常識で判断して審神(さにわ)しなけ
ればならない。

感謝合掌

926SAKURA:2012/07/08(日) 01:16:58 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは……  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

今日は【七夕〜☆〜】です…。
私も「心の短冊」を織り込みました…。ウフフ〜〜〜〜〜
今年の「願い事??」は〜〜〜〜何でしょうか??唯今!独身の私、子供のいない大人だけの生活
でも、この“日本の年間行事”〜〜【七夕〜☆〜】何となく〜〜“涼”を呼ぶアクセサリ−として
【七夕かざり〜〜】を……『 心 の 七 夕 』で〜〜〜す。
瞼を閉じて……如何にも夏らしさが……“風情豊かな〜〜行事”ですもの〰〜〜ネ!
では!もう一つの【 七 夕 】は〜〜〜“聖典”での願いを〜〜〜“短冊”に〜〜〜☆〜〜〜

■【幸福を招く365章】
―――――人間の本質は健康である―――――

神の子は、その本質に於て神と同質であり、神の美と健康と一切の宜しさとを
表現せるものであるのである。神の自己表現であるところの自分が不完全であったり、
不健康であったりする筈はないのである。神の完全さはその無限の力をもって、
視えざる世界から絶えず間断なく見える世界へと表現すべく押し迫って来ているので
あるから人間がその力にまかせ切ると不健全などになりようはないのである。
若し神の完全さが人間にあらわれないならば、それは、神に委せ切らず、神の生命
の流れ入るのに素直にならず、我の働きが神の波長に合わなかった結果にほかならない
のであります。我によって「癒(なお)ろう、癒ろう」と力むことは却って神の
癒やす力の流通路を妨げることになるのである。自分を捨てよ「ままよと云う心に
ならねばお陰は得られぬ」と金光教祖もいっている。 
        (谷口雅春著)
                          
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■私も、10年前に大変な“病気…”になりました。その時!「早期発見…」で見つかり、
その時は、物凄〜〜〜く?落ち込み〜〜〜?当に!お先“真っ暗になり”><【暗黒世界突入】
しかも“千葉の行徳(自宅)”に、移り住みましてからの出来事で、丁度“一か月後”の病気でした。

                 <つづく>             NO.1

927SAKURA:2012/07/08(日) 01:18:42 ID:V.pKl3yA
                 <つづく>             NO.2         ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。それでは、
>>926投稿の続きです

■その頃…私は【 信 仰 〜〜〜 真理を求め 〜〜〜 心の旅に 〜〜〜 】

当時!私は【法の華…】に出入りを、何カ月間の間ですが〜〜〜?
朝起きますと“大きなな声”で歌う〜♫〜【般若心経…】をしていましたが〜〜〜
そこに【信仰の出入りをする】までは、きちんと【先祖供養…】をしていましたが〜〜〜><

更に!あるお客様と知り合い、その方の紹介で【創価学会…】に入会しましたが?
お客様が「あれを捨てるよう〜〜に!これを捨てるよう〜〜に!」と、
今まで持っていました【神棚】持って帰られてしまい…振り返りますと…この“出来事”の、
その後に起きたのが“早期発見…病気!”でした。
私は、それで【原因は、父に対しての“先祖供養”が〜〜〜】その様に、考えまして…
それからは、当時は分からずじまいにて“号に従って…学会のお経”を、
皆様も御存じの【法華経…】を、毎朝!!何と“6時から祈り〜〜〜♫〜〜〜日中は、もちろんですが?
毎日の行事「朝晩は祈り…」当時の「創価学会の方の…祈り」は、すごい〜〜〜ですネ!

■それから「創価学会」は、【先祖供養…】に関しまして“重視”していない様に解釈致しましたが…
…私なりに【先祖供養…】しまして〜〜〜
更に【お彼岸・お盆・】必ず!参加して、そこの「会員の方々に必ずしないといけない!!」と、
反対に…【先祖供養…大切さを口酸っぱく…!】言いながら〜〜〜
何年か前でしょうか、当時“私の耳…”が、全く聞こえない状態に陥りまして…
そうなのです〜〜〜ョネ!【補聴器…】を、使用しても“音”そのものが入らずに〜〜〜
ズ〜〜〜ッと欠かさずに【祈り…】に徹していました。
そうこうしています内に【直感にて“神の声”でしょう〜〜補聴器を付けてみなさい!!】
帰宅後、直ぐ【補聴器…】を出して、聞きますと?“音…”が入ります…。かすかな“音…”
それでも…1時間しますと?“音…”が流れてしまうので、聞こえない状態が〜〜〜><
その繰り返し〜〜繰り返し〜〜の日々でしたが…
少しの【お願い…】でしたが、「学会の祈り…」で少しは“成就…”でしたが〜〜〜><
その後【調布…】に移り住み、近くの【本部練成道場の飛田給…】に、
なるべく「早朝行事…」参加をさせて頂きながら〜〜♫〜〜
ある日の“出来事”…【一日中…“補聴器”で聞こえる】状態になり、此処まで回復!!
それからは、もう〜〜〜私は【生長の家…祈り】が〜〜〜

■【創価学会の祈り…】は確かに、それなりに“功徳”があるのでしょうが〜〜〜!
【祈り方…は“神に委ねる”のではなく、「仏様…」を、遠くに置いて?眺めている様な感じです…。
【宇宙…】まで、【祈り〜〜届け〜〜】と云った感じでしょうか〜〜〜???
これが「生長の家」は、【内なる神に〜〜〜】と、此処が違うのです〜〜〜ョネ!私も、もっと!
「神様に甘えて見よう〜〜〜」その様に思います。

■■【ままよと云う心にならねばお陰は得られぬ…】神様は、遠くではなく、近くにいる
【 私 の 心 = 潜 在 意 識 】なのです〜〜〜ョネ!【 祈 り = 心 】ですネ!
                                 再合掌

トキ様へ:「神に委ねる…!」この事を100%出来るという事は?難し〜〜〜イ!時が〜〜><
どうしても【自我…】に捉われていますと〜〜〜?この事は?どの様に思われますでしょうか?

928a hope:2012/07/08(日) 09:39:06 ID:kJvHf4/g

人生読本 谷口雅春先生著

第十三章 詩の朗読による将来の運命の生かし方①


昭和のはじめの頃のことです。
東京駅頭(とう)にあった美松(みまつ)というデパートが閉められてその後に、
美松食堂別名「味の美松」といって有名な百貨店全体が食堂になっている店が開かれたことがあります。

あそこの開店最初の支配人に雇われた人に徳山さん(仮名)といわれる人があったのであります。
この徳山さんという人は、生長の家の京都支部をしておられます石川貞子(ていこ)さんの
旧(ふる)くからの馴染みの友達であるのです。

ところが、この徳山さんは同志社出身の方でありまして、今までいろいろな仕事をしてこられた。
或る時には商館の番頭をしてみたり、或る時は落ちぶれて関東煮屋になったり、
或る時は植木屋になったり、色々さまざまな艱苦(かんく)を嘗(な)めてこられた人で、
ほとんど世の中のことは何でも知らぬことはない。

そのくらい何でもできる人であるのに、出世ができないで赤貧(せきひん)洗うがように苦しい生活を送っておられたのです。
そうして奥さんになっておられた方は肺結核になって血を喀(は)いておられたのです。

ところが或る日のこと、その奥さんの所へ生長の家のパンフレットが行ったのです。
その奥さんが生長の家のパンフレットを読んでごらんになると、病本来無しということが悟られて、
今まで血を喀いておられたのが元気を取戻してだんだん健康になって来られたのです。

その時に良人の方の徳山さんも、誰からか生長の家のパンフレットを貰ったのだそうです。
それを読んでみると、これは素晴しい。読むに従って心が引立ってくる。
貧乏に押しつめられて暗い思いで悲観しておられたのが、「大いにやるぞ!」というような勇気が湧いてくるのでした。

読み物ぐらい大切なものはない、読み物の種類によって、悲しくなって死にたくなったり、
嬉しくなって、大いにやるぞ!という勇気が湧いて来たりするのです。

今まで悲観しておられた徳山さんは嬉しくて耐(たま)らない。
そこで「お前これ読んでごらん」と言って奥さんに見せられたのです。

すると、奥さんが、「これなら私も人から貰いまして読みましたら、私はこんなに病気がよくなりました」という話なのです。

(②につづく)

929ハマナス:2012/07/08(日) 23:51:16 ID:Z7K9Z3Eg

神の子のみなさま
こんばんは。

災いをまぬかれる神示  (『新版 生活の智慧365章』P.198より)

 神事は必ずしも「言語」と云う方法によってのみ伝えられるものではなく、自然に或る行為を
止めたり、しなければならないように、事件が進展して来て、自分の行動が支配されると云う
こともある。

 たとえば、いつも朝寝したことのない人が、その日に限って朝寝をしてしまって、いつも利用
していた省線電車の時間に間に合わないので、やむを得ず他の乗物を利用して出勤したら、あの
乗り遅れた省線電車は衝突して出火し、乗客の殆んど全部が死傷したと云う事件や、その日、木星
号飛行機に乗って大阪へ行く筈になっていたのに、ある事情の突発で木星号にのれなくなって、
飛行機の座席券が無駄になったが、あとから考えて見ると、木星号に乗れないのが幸いだったと
いう話もある。木星号は運転をあやまって三原山に激突して粉砕し、乗客全員は死亡してしまった。
この朝寝や突発の事情が神示である。

感謝合掌

930a hope:2012/07/09(月) 07:10:49 ID:kJvHf4/g
人生読本 谷口雅春先生著

第十三章 詩の朗読による将来の運命の生かし方②


ところがこの生長の家のパンフレットというのは、
革表紙の『生命の實相』の約二十分の一ほどを分けて一冊のパンフレットにしたものでしたから、
原本の部厚(ぶあつ)い本が欲しくて仕方がないというので一所懸命お金の苦面(くめん)をして、
やっと革表紙の『生命の實相』をお買いになったのであります。

すると革表紙の『生命の實相』の終りのところに「生長の家の歌」といって、
力強い美しい言葉で書き綴った詩をあつめた所があります。

徳山さんは同志社におられた頃から詩の朗詠(ろうえい)が大変好きでありましたが、
毎朝、生長の家の歌の中の「生きた生命」という詩と、
「夢を描け」という詩を読むことが好きで好きで仕方なくなったのです。

読むと力が出てくるのです。

「生きた生命」の方の詩の一部を皆様に御紹介いたしましょう。
皆様もこれをお読みになると勃念(ぼつねん)と勇気が湧いてきて、
明るい人はいよいよ明るく、失意に沈む人も、再びこの世に希望が湧いてくるでしょう。


生きた生命

名乗れ、境遇に屈従(くつじゅう)する卑怯者は誰だ。
誰がわが生命を食べ物でこねあげた塊(かたまり)だと思っているのだ。
生命は蝋(ろう)細工ではないぞ。
石膏(せっこう)細工でもないんだぞ。
おれは旋風(せんぷう)だ。
渦巻(うずまき)だ。
おれは環境を
徐々にわが望みのままに
飴のように
捻(ね)じまげる
俺は宇宙を造った大いなる力と一つの者だ。
おれは空中電気を雷(かみなり)に変じ、
太陽の光を七色の虹に変じ、
真黒な土から燃えるような赤い花を咲かし、
火山を爆発さし、
あの不思議な星雲(せいうん)から、
太陽系を生んだところの大いなる力と一つの者だ。
環境が何だ、
運命が何だ、
おれはおれの好きな時が来れば
鰻(うなぎ)が石垣(いしがき)の間から抜け出すように、
どんなに苦(にが)い運命からでも脱(ぬ)け出すのだ。
…………

(③につづく)

931SAKURA:2012/07/09(月) 21:53:23 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ローマ字の【SAKURA】で〜〜〜す。

「催眠術…」にかかると…どうなりますか?……いい意味での「催眠術…」は??
それは〜〜〜【幸福切符】です〜〜〜ョネ!しかも【往復…】ですから〜〜^^
しかし「ネガティブな催眠術」は??
当然の事でしょうが〜〜〜【片道切符】ですかしら〜〜〜ン!「催眠術…」も、
中途ではダメです〜〜〜ョネ!…全て【ボディティブな心境で「催眠術…」】でしょうか〜〜〜?
まるで【奥様は魔女???】口を左右に動かしまして、まるで「天使のミカエル」でしょうか?
天使でも「霊媒」にて……のお話が、ありました…。
後に〜〜〜では【幸福の切符】を、手に入れる“近道”は?〜〜〜今から“本”を開きます。
では【幸福を招く365章…】………に乗りましょうか〜〜〜??銀河の彼方へ

■【幸福を招く365章】
――――あなたの意識を高く昇らせよ―――――

あなたの意識を愈々高く昇らせよ。釈迦牟尼世尊の高さまで昇らせよ。
みずから神の子と称したイエス・キリストの高さまで昇らせよ。其処にあなたの内に、
「神」を「仏性(ほとけ)」を見出すであろう。あなたが仮令、如何に病気に
悩まされているかの如く見えようとも、如何に貧苦のどん底にあるが如く見えようとも、
それはただ円月にかかっている雲の形のようなものである。雲の形が如何に暗澹として
見えようとも、円月それ自身は未だ曇ったことがないのである。その如く、如何に
あなたの外見が暗澹として見えようとも、あなたの実の相(すがた)は円満完全であって
病気でも貧乏でもないのである。神があなたのうちにあるのだ。尽十方に満ちわたる
無礙光の資源の出口があなたの内にあるのだ。これを悟れ。
                           (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■今!本を開きますと、出て来ましたところは??「亡き母」が、赤の“ボ−ダ−ライン”を、
ぎっしり引いていました…。
きっと!「白鳩の勉強会…」に、当時参加したのでしょうか〜〜〜??

■さて!どんな状態になりましょうとも「現象=現実」として現われても?
それは、丁度!雲がかかっている“お月様”を見ても〜〜〜
“お月様”が…“おぼろ月”で??見えてしまい、本当の“姿”は、“お月様”はきれいな月なのに、
“おぼろ月”で、現われている!此の“現象=現実世界”に〜〜〜><

■これが、私達の“掴んだ心”なんでしょうか〜〜〜? 是と同じように、
今!“経済〜〜〜が”破綻“してもオカシクないのに〜〜〜
そうなのですョ〜〜〜ネ!周囲の人は?いつものように“買い物”…?購買力ありますモノ??
現状は“経済が成り立っている事”……

■さて〜〜〜現在!【信者が減少している〜〜〜】とか??此の“投稿メッセ−ジ”にて!!
これも“おぼろ月”で、例えたら〜〜〜「新しい信者…」が増える事だけの事?なのでしょうか??
何も変わってないのに、唯一つの事に“焦点”を置き過ぎているだけでは???と思います。
どんな状況でも「現象=現実」で、物事を見るのではなく〜〜〜
私達の【心で実相】を、みつめる!【心…】そうです〜〜ネ!既に【此処に或る心】でしょうか?
【無礙光の資源の出口が、あなたの内にあるのだ。これを悟れ。】これなのです〜〜〜ョネ!!
今は神様に委ねて、前に“心”が向かっています!!
母が……本当に「亡き母」も、大変な時期を乗り越えて、頑張った“姿”が浮かびました。
私も【 実 相 = 心 の 展 開 】で…フル“回転中”で〜〜〜す!!
                                     再合掌

PS:
本日の言葉…“お月さま”に例えて頂きましての「雅春先生」の御指導…!
分かりやすく…私の心に響きましたが…

トキ様は??本日の言葉?どの様に思われましたでしょうか……??
“アドバイス”頂きますと、幸いに思います…。

932ハマナス:2012/07/09(月) 23:38:56 ID:Z7K9Z3Eg

神の子のみなさま
こんばんは。

夢による視覚的霊示  (『新版 生活の智慧365章』P.199より)

 時として夢などで未来のことを見せられることがある。それは概ね霊示が多いのである。
旧約聖書の最後に収録されてあるダニエル書のある預言の如きは、ダニエルにあらわれたる
夢による霊示であって、しかもその預言は歴史に照らし合わしてみるとき、悉く完全に実現
していると謂われている。

 祈りや精神統一の行事の時にあらわれる視覚的な霊示もある。「黙示録」に記されている
ヨハネの見た異象(まぼろし)の如きはそれであって多くは象徴的な図形をもってあらわれて
来るが、何を象徴した図形であるのか、その解釈は人間知の及ばないところであって、それが
歴史的順序を持ってあらわれて来たときに、成る程、この異象(まぼろし)にあらわれた図形は、
この事件の象徴として預言されていたものであって、既に霊界にはこの事件の原型が存在して
いたものだと云うことが頷(うなず)けるのである。

感謝合掌

933a hope:2012/07/10(火) 07:08:59 ID:kJvHf4/g
人生読本 谷口雅春先生著

第十三章 詩の朗読による将来の運命の生かし方③


毎日、朗々とした徳山さんのこうした詩の朗読の声が、
朝の澄み切った空気を震わせて響いてきますと、徳山さん自身の魂は振い起つのでした。

「必ず良い運命が来るぞ。『生命の實相』の本の中には、
心に描いて心を明るくして待つものは必ず実現すると書いてあった。」
こう徳山さんは勇み立たずにはいられませんでした。

ところが、徳山さんが心の中に「必ず良いことが来るぞ」と描いていた種は、
とうとう芽を吹き生長する時が来ました。

或る朝、例の通り徳山さんは詩の朗読を終って、貧しい生活のうちにも心だけは勇んで、
奥様も次第に健康になってくるのを喜びながら、フト新聞を開いて御覧になると、
「英語、及(および)独逸(どいつ)語に達者であって、料理店の経営に興味があり、
広告文の上手な人が要る」という、なかなか難しい注文の広告が載っておったのであります。

徳山さんは、これは自分に打ってつけの注文の広告だと思って、
広告の出し主のところへ行ってみると、それは或る口入屋(くちいれや)
【職業をあっせんした業者】から広告をしていたのであります。

その口入屋の主人がいうのに、「もう三十人ばかり、履歴書を持って来た人があって、
今、人数を締切って雇主の方へ連れて行ったからもう駄目です」と言うのです。

しかし徳山さんはそんなことで黙って引きさがるような人でなかった。
と言うのは、徳山さんは『生命の實相』を読んで、「押しの力」の生き方に徹底していられたからです。

生長の家の生き方の中に「思いきりよく、押し強く、勇敢に断行せよ」という一カ条があります。
ちょっとぐらい邪魔者があったからとて退却するようでは何事も成功はできないのであります。
そんな障礙(しょうがい)にも屈せずに勇敢にどこどこまでも進んで行く。
暗いことを考えたり、取越(とりこし)苦労をしたり、心の中でモジャモジャ思いながら引込思案(ひっこみじあん)のようなことはしてはならないのです。

(④につづく)

934ハマナス:2012/07/10(火) 23:50:00 ID:Z7K9Z3Eg

神の子のみなさま
こんばんは。

予言よりも常識と良心で  (『新版 生活の智慧365章』P.200より)

 予言はそれによって巨利を得るためのものでも、危険をまぬがれるためのものでもないのである。
若し「汝は地震によって圧死する」と云う予言が出たとして、どんな地震にも耐えられる鉄筋コン
クリートの大いなる箱をつくって其の中に生活して圧死をまぬがれたとしたならば、「圧死する」
と云う予言は実現しなかったと云うことになる。すなわち、予言によって予言された事項から免れる
ことができるならば、その予言はあたらない予言だと云う「矛盾したもの」になるのである。だから
予言を当てにして、吉凶禍福の判断によって自己の行動を定めようなどとは考えずに、常識と良心と
によって行動することが、人間として最も健全な生活であると云うことである。

 誰でも何が善であるか、何が悪であるかは常識と良心とでわかるのである。他を侵してはならない。
殺生してはならない。真剣に愛を行じなければならない……等々。

感謝合掌

935SAKURA:2012/07/11(水) 01:03:38 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

ア〜〜〜ッ!今日は遅くなりましたが……やっと!パソコンを開いて……今から
「奇蹟の本」を、開きます……。必ず!「幸福になれる本」です〜〜〜と!
今日は、思ってしまいました。
では!【幸福を引き寄せる…近道】です。その“法則”は?勿論……今から“スタ−ト!!”

■【幸福を招く365章】
―――――人間そのものと不幸とを分離せよ―――――

不幸や病気があらわれてきたときに、何よりも大切なことは、その不幸や病気と、
人間そのもの(自分又は治療してあげる相手の人)とを分離して考えることである。
―――丁度、月と雲とを分離して考えて、「月に決して雲っていないのだ。曇って
いるのは『雲』自身だ」と考えるようにである。そして人間そのものの完全さを
じっと心に見詰めて、病気や不幸の方へは心を向けないで、「私は(又は彼)は現に
幸福だ、私は現に健康だ」と念ずるようにすることである。
そしてその念ずる言葉は、自分から放ったが最後、法則によってまっしぐらに現象の
世界へ向けて、あらわれて行きつつあると信ずるが好いのである。病気や不幸は
造った人間の問題ではない。それは自分の想念の映画に過ぎない。
                         (谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■「想念の感情」は、全て“心で解析”できる!!此処まで「専門家」は言っておりますが〜〜?
全てに及んダネガティブな気持ちを、ポジティブな明るい気持ちに、振り向ける事です〜〜ョネ?

■病気になった時は、軽い病気なら?
人に甘える事も、出来るぐらいの“気持ちの余裕”が或るのでしょうが……??
ましては?重い病の場合は、“ネガティブな気持ち”に、“心”が向けやすくなりますが〜〜〜><
これも“ボディティブな気持ち”に、“心”を切り替えますと必ず!“病気”も何処かに〜〜〜
飛んで行く〜〜〜♫〜〜〜のでは??と思える様に思いますが?

■これが『経済面…商業』になりますと?中々【現象=現実…】で、物事が簡単には、捉えにくく?
気が付きますと〜〜〜雲が曇ってないのに、曇っていると『断定…』してしまいがちになります。
此処が、実に大事な〜〜“ポイント”です〜〜〜ョネ!
「私は健康だ〜〜!!私は商売繁盛だ〜〜!!…益々!これから好くなる!既に好くなる…!」と、
念じますが……><仮に?“集中”が出来ない時は、
【イメ−ジ=神想観】で〜〜〜「神様」に、委ねる時間を作る方がいいのではと思いますし?
更に【イメ−ジ…】と、同じように、“心の映画館”に入り、既に治った“姿”を【イメ−ジ!】
更に!成功した“姿”を、【イメ−ジ…】

■これは「潜在意識!」に深く〜深く〜入って行く事は?【人間は霊的人間…】ですから、
もう〜〜〜!既に【成就している…】のです〜〜〜ョネ!
【イメ−ジ】でも【霊の世界】に、入っていく様なものですから、「ボディティブな感情」で挑めば、
【全て願いは叶う…!】もちろん“病気”も本来無いモノですから〜〜“消える”訳です〜〜〜ョネ!当に【心 の 法 則】でしょう〜〜〜か??
“心”を常に光明面に〜〜〜抱きます事は【明るい物を引き寄せる…】
つまりは!!!【全 て 叶 う 事】のように思いましたが……(微笑)・・・

■■今日から〜〜〜もっと!もっと!スマイル!!「雲のじゅうたん」は、私の“心”には、
かかっていません〜〜〜ですモノ!!
【いつも〜〜〜私の心は〜〜〜♫〜〜〜“SKY〜〜〜 BLUE〜〜〜〜♫】

                              再合掌

PS;トキ様へ
今日は?こちらの天気は…「ほぼ??晴天」でしたかしら〜〜ン!
■時には???【天気に左右される〜〜〜でしょうか???】
「ポジティブな念=感情」は、法則によりましてそれなりの「光明なる結果」が〜〜〜
此の現象世界に現われますモノ〜〜〜ネ!
今!自分の環境が?状況が?「ネガティブ感情」…に陥りやすい時!この時こそ……
「神様」からの“メッセ−ジ”を、頂きまして「もっと!もっと!良くなるので〜〜〜ワ!」
この様に思えるように、ようやく〜〜〜の思いにて“心のスイッチ”切り替えられるように、
なりましたがz〜〜〜ウフフ!トキ様は?如何でしょうか〜〜〜?

936a hope:2012/07/11(水) 07:34:28 ID:kJvHf4/g
人生読本 谷口雅春先生著

第十三章 詩の朗読による将来の運命の生かし方④


そこで徳山さんは口入屋(くちいれや)さんが、
「もう締切ってしまったから、駄目だ」と言ったけれども、中々黙って引込んではいないで、
「一体その広告を出した店は何という店ですか」と、どこ迄も押し強く訊いて止まないのです。

そこで、口入屋は仕方なく、「道頓堀の赤玉という一番大きなカフェ―ですよ」と申しました。
徳山さんは得たり賢しと、「道頓堀の赤玉の主人なら僕は知っている。
『文芸春秋』という雑誌に『立志伝中(りっしでんちゅう)の人物である』と褒めておったことがある。
あの男なら、一遍会ってくれたら私を雇ってくれるに違いないから、ぜひ伴(つ)れて往ってくれ」と、
どこどこまでも押しつよく頼みました。

そうして到頭(とうとう)、口入屋を言いまかせて、広告主の東京の店へ連れて行って貰いました。
もう前に連れて行った三十人はみんな同じ部屋に入れられて、何か試験問題の答案を書いているのです。

徳山さんは後から行ったお陰で、別に静かな一つの部屋に入れられて試験問題が出たのです。
前の三十人は、何だかジャズの蓄音機のかかっているガヤガヤした部屋に入れられて答案を書いているから気が散って旨く書けない。
徳山さんは後から行ったお陰で、ジャズも何も聞こえない非常に静かな部屋で思う存分答案を書くことができました。

そしてその成績が素晴らしいので、いっぺんに「味の美松」の支配人に上げられたのです。
「必ず自分には良いことが来るぞ!」と常に自分の心の中に徳山さんは言って聞かせておりましたから、
それがとうとう実現(ほんとうにあらわれた)れたのです。

心に言って聞かせて信じつづけて待っている者は、必ず、それが出て来るのです。
心がすべての造り主であるからです。

(⑤につづく)

937「訊け」管理人:2012/07/11(水) 08:48:04 ID:???
<コメント>

 明日7月12日は、敬愛する榎本恵吾先生ご命日であります。以下謹んで転写させて頂きます。ご文章は「体験談」であります。榎本先生のご指導ぶりがよく、うかがえると思います。


<謹写文 掲載開始>


合掌 ありがとうございます。

 学生の頃、何人かの友人たちと、その頃東京の郊外に住まわれていた榎本先生のお宅に押し掛けて、教えのお話をお聴きしたり、一緒に歌を歌ったりしました。奥様も素晴らしい方で、よくおのろけを聴かされたものでした。宇治に行かれてからはお会いする事もなくなりましたが、書かれているものを読んだり、人から話を聴いたりして懐かしんでおりました。

 最近、榎本先生の素晴らしいご指導を知りました。それは、何度も手術を受けている重い病気の子供があり、その父親が、「こんなに聖経を読み、神想観しているのに、まだよくならないのは、やはり私の業が深いのかと思ったり、娘に神の子の自覚がまだ薄いのかと思ったりして落ち着かず、自分を責めたり、娘を恨めしく思ったりしてしまう。どうしたらいいか」と質問された。すると榎本先生は、

 「娘さんは神の子であり、観世音菩薩ですよ。観世音菩薩というのは、素晴らしい神様ですよ。そんな素晴らしい神様が、自分を――何とかしてその実相が現れますようにと拝む。そんな思いで――拝んでくれなければ現れないということはあり得ないんです。私は別にあなたに拝んで貰わなくともちっとも困りませんよ。自分で現れる力は十分にありますよと、別に喜ばないんですよ。あなたはただ、素晴らしい神様として、娘さんを拝んでいればいいんですよ。娘さんは『私を拝んでほしい』と言っているんです。ただ『素晴らしい神様、有難うございます』と、拝めばいいだけです」

 と指導されたら、それからグングンよくなったそうです。

 榎本先生はまた別のお母さんが、泣きながら電話して来られて、「医者が、あなたの息子は白血病でもう危ないと言われた。どうしたらいいか」と、泣いている。それに対して、

「あなたは今、息子を愛しているが故に泣いている。その愛は尊い。その愛は神様の愛なんです。だから息子さんをただ神様として拝んであげて下さい。それだけでいいんですよ。病気だとかなんだとかではない。ただ神様が神様を拝めばいいんですよ」

 と、このような事を指導された。そしたら後日、「有難うございました。おっしゃった通りにひたすら息子を神様として拝み、自分も神様であるとして拝んでいたら、すっかりよくなりました」と、喜びの電話があったそうです。

 榎本先生は、教えの最後のぎりぎりの所をずっと守り通して来られた先生であったと思います。尤も岳父であられた藤原先生が、「いつもいつもこの心境でいる事は難しい」と笑っていられたとおっしゃり、自由自在に神の子として現世の生活を楽しまれた自由人であられたと思います。 

再拝

<了>

938SAKURA:2012/07/11(水) 18:56:43 ID:V.pKl3yA
トキ様 へ
観覧者の皆様 へ
こんばんは…  ロ−マ字(大文字)の【SAKURA】で〜〜〜す。

毎日〜〜「日々の感謝!」をする事で、更に!毎日聖典に“ライティング”します事は?
それだけでも、リズムが出来て来ます〜〜〜ネ!ですから「不思議な現象」かしら〜〜〜ン!
今日も又「テキスト…」を、片手に勉強会です。【神との一体】に〜〜〜では、開きま〜〜す!!
今日の“言葉”を〜〜ヒラ〜〜ヒラ〜〜ヒラ〜〜と〜〜♫〜〜♫

■【幸福を招く365章】
―――――「迷い」はどうしたら消えるか―――――
心の「迷い」を無くするには、「迷い」を捉えて破壊しようと力む事は要らないのである。
それは却って自分の心が「迷い」を掴むことになって益々大いに「迷う」ばかりである。
「迷い」を無くする唯一の道は、心を「迷い」から一転せしめて、「人間」の本来完全
なる相(すがた)を見詰めるようにすれば好いのである。自分の病気を癒すには、
自分の病気を見詰めないで、自分の実相の完全さを見詰めれば好いのであるし、他の
病気を治すには、彼の病気を治そうとか、病気をどうしようとか思わないで、ただ
彼の完全さを見詰めれば好いのである。全世界の人々が、ただ他の善のみを見詰める
ことにすれば忽ち平和はくるのである。

自分が祈る力や、自分の思念力によって不幸や病気を退散せしめようなどと思っては
ならないのである。われわれが善き言葉で祈り、善き想いを想念したならば、あとは
神が成就したまうのであると知らなければならないのである。それは種を蒔くのと同じ
ことである。善き言葉又は善き想念を述べることは、大宇宙の創価力の沃地に、善き種
を蒔く事になるのである。その種を育て生長せしめたまい実を結ばしめ給う力は神に
あるのである。吾々は自分の力で、蒔いた種子から茎や葉を引張りだそうなどと
考えてはならないのである。「吾れはただ善き想念の種子を蒔く、これを育てたまうは
神のちからである」と念じて、静かに神に全托せよ。(谷口雅春著)
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜☆

■「病気…」で例えますと、その人自身が「甘露の法雨」聖経のみしか治らないと〜〜〜
【固定観念…】が、あるのではないかしら〜〜ン!しかも、それで“治った”のですから〜〜〜
益々!【固定観念…】飽和状態の【脳回路…】なのでしょうか…?
■■【こうせねば〜〜〜ならない!!】と同じ事と思います。【限定…】と同様ではないのですか?

■例えば、“モノ”で言いますと、先日“パ−トナ−”の家に行きました…。
彼女の父親は、今でも「圧力鍋」で“ご飯”を炊いています…。前回!彼女の家に行きますと…
なんと〜〜♫〜〜「玄米が30kg…二袋」あり、今迄は、「玄米食」でしたが、
今回“病気”になり、医師の指示にて「白米食」になりましたが〜〜〜><
何と〜〜〜「玄米が○○kg??〜〜も」ありまして、それを見て【精米機】を、買う事を以前より
進めていましたが…本当に何度も!何度も!言っても“受け入れない”ので〜〜〜す。【固定観念】
どうかしますと、まだ〜〜〜〜玄米に???と見えまして、とりあえず【玄米を3kg…】持って帰り、自宅の【精米機】で白米にして、送りましたら〜〜〜もう!!「美味しかった〜〜!」の一言!!
                 <つづく>           NO.1


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板