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聖典引用 板
878
:
ハマナス
:2012/06/26(火) 23:53:14 ID:0kyCzJg6
神の子のみなさま
ありがとうございます。
肉の欲望と魂の願望 (『新版 生活の智慧365章』P.189より)
人間は自己に忠実でなければならない。併しその「自己」と云うのは如何なる自己で
あろうか。美味なる食物を欲し、美しき服装をし、異性と戯れ遊びたいような煩悩が
本当の自分の「自己」であろうか。「自己に忠実でなければならない」と云う語(ことば)
で多くの人々は利己的本能に身を投じて、魂の節操を失ってしまったのである。
「自己に忠実であれ」と云う場合の「自己」とは、肉体の本能的自己のことではない
のである。肉体は、魂が地上に於て仕事をなすための乗物又は作業服として、その自己
修復と自己保存のオートメーション作用としての食欲や性欲を発動するのであるが、
それらの欲望は飽くまでも「魂」の使命を果さしめるための基礎工事としての欲望で
あって、「魂」そのものの願望ではないのである。「自己に忠実であれ」と云うのは
「魂」そのものの願望に忠実でなければならないと云うことである。
感謝合掌
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