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聖典引用 板
887
:
ハマナス
:2012/06/28(木) 00:29:56 ID:0kyCzJg6
神の子のみなさま
ありがとうございます。
肉体の自我と魂の自我 (『新版 生活の智慧365章』P.190より)
「霊肉の闘い」と言う語句があるが、その語句のなかにはハッキリと魂の要求と、肉体の
本能とが別であると云う直観が含まれているのである。肉体の本能的自我を「低き自我」と
云う語(ことば)であらわせば、魂の自我は「より高き自我」又は「高次の自我」とでも
言い表すべきものである。吾らは「高き自我」に対して忠実でなければならないのである。
若し私たちが「高次の自我」に忠実ならんことを欲(おも)うならば、「肉体の自我」の
要求をしばらく退けて、ひたすら「魂の自我」の囁きに心の耳を傾ける修練をしなければ
ならない。多くの宗教教祖が、(釈尊やイエスをも含めて)断食や水行を行って、肉体的
自我の要求たる食欲や色欲や所有欲や名誉欲や睡眠欲すらも退けて、「魂の自我」の要求に
耳を傾ける修行を積まれたことは伝記の記述するところである。
感謝合掌
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