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俺の記録庫
1
:
考える名無しさん
:2015/08/13(木) 14:14:22 ID:QToXdQkM0
魚拓みたいなもの。
1806
:
考える名無しさん
:2017/12/30(土) 08:56:03 ID:pqXCoiXk0
「人権を与えてもらって保護される」=居場所がある、といえる。
その居場所は、市場や界隈というかたちで表せる。
この居場所をもらった人達が最優先にしたいことは「居場所の存続」だろう。
けれど、現代では差別撤回・弱者権利の拡充・社会全体での規制という「外部への侵略」が行われている。
1807
:
考える名無しさん
:2017/12/31(日) 06:42:43 ID:pqXCoiXk0
連続RTの一環として。
ひとつ前のRTのリプ欄も文脈に含む。
togetter.com/li/896780
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。それに合わせて自分の文脈に降ろす繋ぎとなるツイートをRT。
解説をせずに、思っていたことを書く。
言語の代わりに発達する絵描き能力だと、役立つことにしか従事できず、役立たないことを表現できない。(逆から見ると、迷わずプロになりたい人はその不能性を求めるかも)
バイリンガルになるのは難しい。喩えると「今年の女子高生の流行語」に精通していないと日本語ネイティブを名乗れない的な。
その詳細について図示しようとしているのだが、考案・作成・くだらないハードウェア間のデータ移行の問題解決で時間を食っているので、書きかけのだけを先に出しておく。
出さないでおくと話の切れ目として色々とおかしいままだから。
1808
:
考える名無しさん
:2018/01/01(月) 05:38:26 ID:pqXCoiXk0
新年目覚めて、
洗面台に行き電動歯ブラシを握り、歯磨き粉をつけ、電源を入れると、動かない。
一発目から、故障→買い換え→経済的圧迫
の憂鬱なので、
これもスーパー大凶9年に1度の最悪運気年(年度終わりは2月)にありがちなこととして、暗闇を手探りで歩む用のアガらない慎重姿勢を持ち直した。
1809
:
考える名無しさん
:2018/01/01(月) 20:50:01 ID:pqXCoiXk0
液タブ用傾斜台の足場部分を作った。
余っていた部材のあり合わせで形にした。過去に自分でカットしてペンキ塗ってニス塗った木材を贅沢に使用。
置く向きを変えると異なる高さの台になる。
レゴブロックの感覚で何度もやり直しながら、かなりのテープを無駄にして、いくつかの木のニスがハゲた。
1810
:
考える名無しさん
:2018/01/01(月) 23:06:43 ID:pqXCoiXk0
片付けをしていたら、北米に住んでいた頃に銀塩カメラで取った写真の一部が見つかったので幾つかスキャンした。適当に数枚。
もう一枚は街中のを。もう十数年前だな。
1811
:
考える名無しさん
:2018/01/02(火) 09:36:34 ID:pqXCoiXk0
ひとつ前の十数年前の北米の街中の写真、なんか赤みがかっているのが気になったので、調整し直してもう一度。
1812
:
考える名無しさん
:2018/01/03(水) 09:06:26 ID:pqXCoiXk0
他のことをツイートするつもりだったが、障害にぶち当たったので先にこれを書く羽目に。
AutoHotKeyをv.1.1.27.02にupdateしたら今まで機能していたコードがエラー吐いている。
密かに仕様が変わったようだ。検索しても見当たらないから正解を編み出した。
×RWIN::vkF2sc070
○RWIN::Send {vkF2sc070}
1813
:
考える名無しさん
:2018/01/03(水) 19:55:08 ID:pqXCoiXk0
ネット徘徊中に偶然RTされていたのを見たので、久しぶりに茂木氏について触れるが、
画像1,2
茂木氏の日本のお笑いはオワコン、オリラジ中田、そしてウーマン村本
俺には、茂木氏の抽象的な志向性が見えていて、まあだから別にどうだと言うことでもないのだが
画像2引用元
lite-ra.com/2018/01/post-3…
1814
:
考える名無しさん
:2018/01/03(水) 20:04:51 ID:pqXCoiXk0
それはそれとして(俺としては「やりやすい」茂木氏方面に波長を合わせた思考をあえて行わないで、自分が苦手な波長の特訓に勤しんでいる時期なので)
この記事の、色収差の醸す「非くっきり感」を記者が勝手に『エモい』と形容して「エモい」の意味を広げる論点外の企み嫌い
nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/17…
1815
:
考える名無しさん
:2018/01/04(木) 09:04:23 ID:pqXCoiXk0
記事はソシャゲ運営とユーザーについて、信頼関係の見直しから冷める相手には冷めて遠ざかるべきだ、という部分を引用。
設定のさじ加減だけで収益を得ているソシャゲ会社は尤もだが
このことは、支持政党・受信契約・家族友人恋愛等人間関係にも言えることだ。
画像引用元
https://allabout.co.jp/gm/gc/472083/
1816
:
考える名無しさん
:2018/01/04(木) 09:24:56 ID:pqXCoiXk0
「ソシャゲのガチャの問題」と「海外simフリースマホの日本での使用は違法であること」を同時に考えると、
ソシャゲのガチャに対して、総務省がプログラムの設計図とスクリプトの提出を課して、そのガチャのアルゴリズムの健全性を検査して、「技適マーク」みたいな「ガチャ許可証」発行が望ましい。
海外simフリースマホ国内進出で技適マーク取得が足枷となっている現実問題では、
天下り利権や日本仕様端末普及による私的独占が目的ではなく、本当にハッキング対策の安全性確保が目的ならば、
総務省は、米国や欧州を信用しているのなら、FCCやCE等海外の技適的認証を国内においても有効とすべきだ。
現状では日本の総務省は米国や欧州の「技術基準,適合証明」の検査方法・検査結果・検査者を「信用していない」から日本独自の検査を行っている、というふうに取れる。
「天下りの楽な稼ぎとしての検査」であることに「目を瞑る」には、FCCやCEの妥当性も正当に評価したうえでなければ批判の的になる。
1817
:
考える名無しさん
:2018/01/04(木) 09:36:57 ID:pqXCoiXk0
総務省が米国のFCCや欧州のCEの妥当性を認めないまま、東京五輪に向けて「通信環境の安全性確保」を名目に日本国独自の「技適」マークのない機器の使用を禁止、理想的には使用不可を望む
というのは
日本が欧州や米国を侵略国と想定している
という風に解釈できる。余計な火種を生もうとしている。
1818
:
考える名無しさん
:2018/01/04(木) 11:25:27 ID:pqXCoiXk0
誰でも、何についてでも、コツコツと努力して積み上げれば、ある程度は身につくと思う。
一般的な話。
しかし、「どこまで止まり」の成長なのか。
また、一元的な尺度に単純化された図式(画像下部)のうえでの「直線的な積み重ね」を強いる社会は、無責任なのか無知なのか。
社会は信用できない。
1819
:
考える名無しさん
:2018/01/04(木) 12:26:14 ID:pqXCoiXk0
図の「越えられない壁」部分のケースを考えると、
例えば、「ウサギ跳び」の特訓によって壁を越えることを目的とした精神論が栄えた時代があった。
ウサギ跳びで体を壊した人もいれば、ウサギ跳びやらされても先に伸びた人もいる。
前者は逝ってしまわれて、後者は別の枝分かれに居ただけだ。
1820
:
考える名無しさん
:2018/01/05(金) 15:30:56 ID:pqXCoiXk0
wacomの入力デバイスexpresskey remoteは、5分経つと電源が切れて入れ直さなければいけない駄目仕様なので、即座に電源のスライドスイッチを引けるように改造をした。
一応本体への損壊無し。
薄く飛び出たスライドスイッチにフィットする穴を持ったプラパーツをはめて、グルーガンで穴もろとも塞ぐ。
この改造をする上で難題となるのが、スライドスイッチ部分にはめ込むパーツの入手だ。
既に試行錯誤の末に、良さげな形状には目星を付けたが、このパーツは偶然ガラクタの箱の中で見つけたものだ。
同じ品を手に入れるのは無理に近い。
とことんやるならば、3Dプリンタでパーツを作るのが一番かも。
また、グルーガンでくっつける前に、飛び出たスイッチ部分以外の本体側にマスキングテープを貼ると、必要な部分だけが接着される。
本体を壊す気満々な人は、普通にアロンアルファとか強力接着剤で取っ手パーツをくっつければ手間無しで目的を達成できる。
1821
:
考える名無しさん
:2018/01/06(土) 15:02:15 ID:pqXCoiXk0
IntelのCPUの脆弱性を受けて株価は下がったり上がったりしているが、
CPU自体はパッチを当てると性能低下など、回復の術がない。
次世代CPUが出るまで買い時じゃない。
先月に160万円のiMac Pro買った人、可哀相だな。
改善不能の脆弱性なら、中古で売る時の値崩れも大きい。
cnn.co.jp/tech/35112794.…
1822
:
考える名無しさん
:2018/01/06(土) 19:37:08 ID:pqXCoiXk0
代理店に修理に出したビデオカードが先程メーカー修理を終えて戻ってきた。
修理に出したのが11月だから、2ヶ月弱掛かった。
1823
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 10:29:40 ID:pqXCoiXk0
RTについて。
TL上に浮遊していたRTを見て、RT元を確認してから一連をRT。
どういう方向から言うべきなのだろう。
市場とかを語る経済・経営の目線からだと、本質を掴み損ねる。
エロゲの将来性。
エロは物語進行を遮らない形で。アニメ制作より身軽に行われ、小説よりも没入感のある世界観の提示。
1824
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 10:41:28 ID:pqXCoiXk0
どんなタイミングが「進行を遮らない」なのか?どんなだと「小説よりも没入感がある」のか?
ここを、マーケティングに頼る時代を終えるべきだと思う。
マーケティングは、時流に乗る以外の身の振り方を提示できない。最悪棒に振る。
視聴体験、変性意識の維持のされ方から求められるべき。
「物語開始冒頭でインパクトのあるイベント発生」
みたいな、取って付けたようなノウハウの切り貼りではなく、
ひとつの「作品=世界観」としてのまとまり。
恐らく、「芸術」や本格的な映画などでは、これらのことを当然のように骨格としながら作られていると思うのだが、
例えばオタク文化文脈において、
二次元絵の構造は、付加される「属性」によりコンプライズ(構成)される、と認識されているが、
この「属性=パーツの組み合わせ→完成体」という物の見方から、先に進まないといけないと思う。
物語を身体として見たとき、ぶつ切りの部位の繋ぎ合わせだと動かない。
1825
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 10:56:48 ID:pqXCoiXk0
RTまで話を遡るが、
「仕事」って怖いと思う。
例えばエロゲ業界で仕事をしている人が沢山いる。その中で、働いている人が「力を入れる方向」、「その業界自体の将来性を見る方向」もそれぞれ違う。
業界の外側からだとその業界の将来性は見えている。しかし、中の人から将来は見えないかもしれない。
方角を喩えにすると、
「この業界の将来は北へ進んでいきます」というときに、その業界内の人が個人的に北へは進めない身の立たせ方をしていたりする。
このとき「これより先、北へは進めない業界人」は、「これから北へ進む業界」と同じく「業界の人」として業界外からは認識されている。
ここで「世界の終わり」を実感するのは「これより先、北へ進めない中の人」個人だ。
ここを、「業界の終わり」と示してしまうのは、状況把握において客観性を欠いているためと思われる。
しかし銭ゼニというものは人間から正常な分析力を失わせるに十分な代物だ。
金がないと碌な生産活動はできない。
1826
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 11:23:28 ID:pqXCoiXk0
資金潤沢故の「不安を感じる必要の無さ」を持つ実力者が、その「不安感じ不必要性」をすり減らしながら生産を行い、すり減ったら別の実力者とバトンタッチしていく、というのが、
とても淡泊に冷血に捉えた極論的な、「業界」を主体とした構図だと思うが、
人間個人は歯車どころか使い捨て。
それでも「前線で頑張る人達」(揺れ動く業界の「中」で、そこからの収入を生きる糧とする人達)は、属性的に「前衛職」なのだと思う。
状況把握と分析と進路決定に目が行く人は、属性的に「後衛職」だ。
前衛職による戦線離脱、そして別業界への転移、というのは、果たして後衛職的な確かな計算の元に取られた決断なのか、という部分はずっと疑問に残る。
例えば、ソシャゲ業界はあと10年持つかどうかわからない。
そこへの転職を良しとするのは、10年繋げれば万々歳という考えなはずだ。
1827
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 11:28:09 ID:pqXCoiXk0
水物と呼ばれる移り変わりの激しい分野では、やはり水物的な思考で体を張れる(場当たり的な短絡思考で、その場しのぎで全場面をやり過ごしていく)性質でないとやっていけないのかな。
水物が指すものが水商売だけでなく、サブカルコンテンツ業界も含んでいるのが問題だ。
1828
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 12:05:18 ID:pqXCoiXk0
サブカル業界が真に直面しているのは、
「『エリート達が競い合う現実的なことや学術的なこと』ではないところで頑張る」
という、人生を生きる上でのメタ視点の限界なのではないか、と考える。
コンテンツやその作者が出版社に搾取されたり、という構図は、エリートと同じ目線で戦えないと覆せない。
1829
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 12:08:47 ID:pqXCoiXk0
「コンテンツ作者は今のままで良い。それを支える人達が高度化する」という方針だと、クラウドファンディング等により「コンテンツの発生」を支援し、「コンテンツが存続する枠組み」が整備されていく、というほうに進むだろう。
これだとコンテンツは守られるが、コンテンツ作者はみそっかす扱い。
1830
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 12:14:36 ID:pqXCoiXk0
そこでコンテンツ作者、例えば絵描きに直接意見を聞くと「上手くなるには量描くしかない。量だ。とにかく描け」
という「量をこなすという『過程』を要する必須習得事項の提示」が行えない精神論的主観的な人格だらけとなると、
これは、
言葉が通じないから搾取されるのではないか?
と考えられる。
1831
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 12:29:30 ID:pqXCoiXk0
一転して、搾取されるコンテンツ作者と比べて、大御殿を建てられるような稼ぎを出すコンテンツ作者が持っているものとは?
それが「言葉が通じる能力」であり、その先に「結果を出せる力」があるのではないか、と考えた。
個々人の「どこまで止まりの成長なのか」を意識して考えている。
言葉で表現することが苦手な人が、その表現手段として絵画表現を自然と伸ばす。
結果として、言葉が苦手な人が絵が上手くなる。
ここまでは良い。
しかし、この形の「伸び」では、かなり決定的な伸びの「限界」ももれなく付いてくる様な気配。
1832
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 12:46:16 ID:pqXCoiXk0
その一方、バーチャルyoutuberやストロングゼロの流行は、庶民が広告戦略にまんまとのせられている状態だ、という「状況分析」がある。
「言葉が苦手な絵描きの成長の限界」と「戦略に乗せられて流行にはしゃぐ庶民」を同じ盤面上で考えている。
答えなんて出ない。
が、何かは見えるかもしれない。
状況を合成して、その上で見えてくるものは、
「今、そこに駒をひとつ手元から置くとすれば、どこに置けば状況を変化できるか」
というようなことだ。
この駒は、裕福な後衛ならば私兵であり、でなければ分析者である後衛の人自身だ。
人は、このようにして産まれる時と場所を選ぶのかもしれない。
1833
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 12:55:48 ID:pqXCoiXk0
それらが、物質としての身体としての前衛と後衛。
魂としての前衛と後衛は、また別にある。
これが、物事をややこしくする。とても嫌だ。
例えば俺は、物質としての身体、人格的にはかなり後衛なほうだ。しかし、魂としてはかなり前衛なほうだ。
この食い違いを(本当は食い違っていないのだが)歪ませずに生き方に反映するのが難しい。
1834
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 13:16:09 ID:pqXCoiXk0
最近の「仮想通貨」は、その津波のようなゴゴゴ・・という音が聞こえていると、とてもヤバい、ということがわかるのだが、
「仮想通貨の勝者」は「機転と決断力」だけで自分個人だけでなく一家や家系全体を経済的な制約から解放している。
投機筋が入ってきてからの仮想通貨は、それら勝者が退いてからの「できあがった戦場の荒らし合い」みたいなものだろうと思う。
つまり、仮想通貨で救われるピークは去っている。
「仮想通貨で救われるピーク」が去ったならば、何なのだ?となると、
次は、「仮想通貨に真面目にコツコツ取り組まないと、世界の動きにおいていかれて、最貧困層になってしまう」
という段階。
ここにおいて、一般的な労働が馬鹿らしくなるような、金銭利益が産まれる価値の変換が訪れる。
1835
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 13:39:26 ID:pqXCoiXk0
アナリストが「仮想通貨は有形資産ではないから価値がない」と発言している記事があったと思うが、「その考え方自体にパラダイムシフトが発生する」という事態を考えると、
そこに想定される変化が著しすぎて、今日明日の手に職付けるコツコツとした頑張りに気が向けられなくなる。
例えば、現時点で1コイン10円の仮想通貨が300種類程あるとする。
パラダイムシフト後は、これら仮想通貨がそれぞれ1コイン数万円で推移して「それぞれのコインをどれだけもっているか」に人々の暮らしが支えられるバランスになると、
そのときまでにコインを買わなかった人が生存できる道が途絶える。
例えば、現在、仮想通貨の値動きで、通常の株価や為替では有り得ないような上げ下げの幅が頻繁に確認できるが、
あれは、「いままでの株・為替みたいなやり方でやってる人間を刈り取る」ものだと思う。
少ない証拠金でレバレッジをかけた取引をしている人間から証拠金を奪って退場させる的な。
先に書いたが、仮想通貨で救われるピークは終わっている。
仮想通貨で億万長者になった人は、その通貨の価値がとても小さかったときにとても大量に買っておいた人達だ。
株の売買的なやり方で増やした人達じゃない。
株で何億円何十億円稼ぐようなやり方で仮想通貨の取引をする人を刈り取る「仕組み」が働く。
24時間内で50万円の値の下げ上げが発生しても大丈夫なやり方、つまり通貨を預けているだけな人が、その通貨を安心して使える、という変なようで当たり前な状態がある気がする。
1836
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 13:40:38 ID:pqXCoiXk0
「仮想通貨は儲かるのか?」ではなくて、「仮想通貨は実通貨淘汰のための一歩でしかない」だと思う。
だから、基本的に追い込まれるのは「国家」。
1837
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 13:43:18 ID:pqXCoiXk0
なら国家が仮想通貨を買い込めばいいじゃん?
となるが、
そういう国家を刈り取る下げ上げが発生するのだと思う。
この辺は、経済ではなくて政治的なイデオロギーの違いから、なのかな。
1838
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 13:49:24 ID:pqXCoiXk0
なぜ仮想通貨で救われるピークが終わっているのか。
それは、その方法論が知れ渡り、ICOという形で乱発され始めたから、というのが具体的なところか。
決定しているのは「勝てる人数の割合」。
ごく少数にしか知れ渡っていない。世界中に告知しているのに誰も聞く耳持たない。
これが勝ち発生条件。
だから、一般人に人気が出る「前」のサブカルコンテンツなんかは、かなり「勝ちの条件」を満たしていたわけだけれど、
オタク文化が一般大衆に知れ渡り、「奪い合いのゲーム会場」になってしまってから、もう10年20年経っている。
1839
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 13:56:30 ID:pqXCoiXk0
「人々が信用しない」
この「抵抗」。
電気回路的な「抵抗」。
この抵抗により「情報」のエントロピーが増大しない状態。
抵抗が蓋になっていて、外の空間に情報が漏れ広がらない状態。
救いを求めるのなら、そういう「場」を探す、というのが順当な手立てとなる。実るまでの時間を待つ必要はある。
1840
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 14:51:35 ID:pqXCoiXk0
スーパー大凶・大厄・人生で最悪の9年に1度の最悪運気年は2月5日まで続くのだが、
一般的な神道?の厄年の数え方では旧暦ではなく普通の1月1日から切り替わる様だ。
そんな「文化的な独自ルール」は無視して大凶年を意識しているが、
昨年末30日頃に、夢の記憶では美術方面の神霊が降りてきて、
それ以降、美術と音楽両方の取り組みにおける「越え方のわからない壁」を突破できた感じがあり、精神的にはかなり希望が見えている。
とはいえ、スーパー大凶年の中での希望の光だ。些細な光だ。
しかし、それでも、それまでの真っ暗闇よりは全然まし。
人それぞれ「成長の妨げ」になっている要素・因子は異なると思う。
俺の場合は、技術や技能や理解よりも「信条的・感情的に一線を越えられない」という壁が最大の妨げであり、この妨げを無視しないで生きてくるのは不可能だった。
ようやくその技能ではない心情的な妨げを取り払える気配が出てきた。
1841
:
考える名無しさん
:2018/01/07(日) 15:00:23 ID:pqXCoiXk0
音楽について、最近突破口となったのは、「倚音」についての見識を深めたこと。
これにより、コード進行上でモーダルな旋律を可能とする「お上が納得する理由・口実」が得られた。
この大義名分は、反逆を行う上ではとても大切であり、それなしでは権威に縛られる我が身を知っている。
1842
:
考える名無しさん
:2018/01/09(火) 11:42:11 ID:pqXCoiXk0
税と仮想通貨、という面から考えている。
国というのは、倫理も何もなく国という「俺様」への利益だけを本位に国民へ課すルールを作っていく。
この「理不尽」に尽きない反感を誰しも覚えるが、
恐らくここで、人は、大人になる、のだと思う。
本音を隠す。仮面を被って、平静を装い従う。
とにかく「国がこうだ」というのなら、それを真実としたリアリティに生きなければいけない。
現実的に監査される事項については「ルールを守って生きること」はできるけれど、
その「国が勝手に決めたリアリティに自分を合わすこと」は、精神的な恐怖政治なので創造性や自由な発想力が潰えてしまう。
創造性の話になってしまったが、税と仮想通貨に戻る。
国による仮想通貨の扱いは、最悪と言っても良いものだ。
これは「仮想通貨を商売にするのは最高に美味しくない」ということだ。
にもかかわらず、それを商売にすると利益が出る、というバランスが、国側・国民側両方から観測されている。
日常シーンにおける仮想通貨、具体的にはビットコインをおサイフケータイ的な使い方で使用するケース、
これが最悪中の最悪の不便さ・最高に避けるべき行動、となると思う。
理由は、ビットコインを使用した時間・金額・購入物を全部「自分で」記録して、年度末には申告しないと脱税で捕まるからだ。
普通に考えて「頭がおかしい」。「国の見解が実際の技術進歩と生活水準の進歩に着いてきていない」
にもかかわらず、その書式と方式に従わなければ法に罰せられる。
今後数年の間で仮想通貨についての法や取り扱い方が変更・洗練されていくとは思うが、昨年今年いち早く利益を上げた人は被害を被る。
現在において、ビットコインの不便さとしてまず挙げられる点は、その「手数料の高さ」ではなく、使用毎に納税用の記録と申告を「自主的に」行わなければ、自動的に脱税者扱いになる、ということだと思う。
利率だとか手数料率だとかの問題じゃない。関わるだけで潜在的な犯罪者になることだ。
この「追い込む感じ」、とても「ワンセグ付きスマホ保持者はNHK受信契約義務がある。スマホ持ってるのに払わないなら裁判」という流れと似ている。
これが「国」のやり方なのだろう。これらのやり方に潜む「恐怖」を与えてくる波動が感じられるだろうか?
俺は、「普通の人」として生きる上で、それらのルールを守ることには、大きな問題を感じない。
しかし、その「恐怖心が煽られる」と自己は萎縮し「創造力」は全く発揮されなくなる。
「創造的な生産」をする者として、それらルールを守ることではなく、それらルールに囲まれていることに問題を感じる。
1843
:
考える名無しさん
:2018/01/09(火) 22:12:24 ID:pqXCoiXk0
トレンドで知ったが、
news.yahoo.co.jp/pickup/6267766
死因は高所からの落下か。
厄年も最悪運気も何もあったものじゃないな。
個人特有の運命は運気をも越えてやってくるのか。
無闇にRTは不謹慎だから文字で書くが、
先述の故人の最後のツイートが、1月19日の誕生日イベント中止について、というのがなんかな。
イベント主催者の不手際によりやむを得ず中止という流れだが、運命の絡み方として未来方向からの「存在可能性」が入り込んでいる場合、重すぎる。音楽家の最後の音。
1844
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 13:48:06 ID:pqXCoiXk0
・財務のリアリティを持つと創造性は伸びない。
・人間は若い頃誰もが自己愛バリアに守られていて己のことが見えない。
・大の大人が専門特化した生き方をしたがる傾向にある。
これらを同じこととして考えていた。
どうやら人間の営みには、「実務」と(対義語は理論だが)「反実務」の営みがある。
そのうちの実務には、大枠では(医療すらも)サービス業に区分されるものと、「国家経営を支えるもの」に分かれるようだ。
「反実務」の営みは、学術分野(しかし、実際には「実務」が研究の足枷となる実態にあるようだ)をはじめ、国民間で閉じている営みだ。
国家資格の有無で見分けが付くか。
創造性は菌の繁殖の様に、適切な「温度・空間・外的因子に荒らされない状態」があって、じわじわ伸びてくるものだ。
主義・ポリシー・宗教の違いを越えて、「創造性の自家培養」を阻害する生き方は、命に代えてもできないな、という自分としての個性の根源を再確認した。
エリートについても考えた。
エリートがエリートになるための「投資」は、単純に「努力や才能を注ぎ込むこと」ではなく、「どれだけ己を大切だと思わないか」というところに本質があるように思う。
しかし、自己犠牲や奉仕精神による「脱自己中」ではなく、世界に対して主観的過ぎる故な自己=世界。
1845
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 13:59:41 ID:pqXCoiXk0
「創造力」は「発揮してなんぼ」のものではなく、もっと「オーラの色」的なものじゃないのかと思う。波長。
これが財務のリアリティの波長に浸かると消え失せるわけだ。
こちら側としては創造力の波長なしで生きる「士業」の人達の「頭の中」というより「魂の志向性」が、全く理解できない。
士業の人達(その魂の思惑)を全く理解できないわけではあるが、「理解できないから嫌い」というわけではない。
「何を原動力に生きる活力を得ているのが不明だけれど、自分には有害な業務を好んで生業としている人達だから、尊敬し、存在と関係を大切にしないといけない」
こういう考えになる。
1846
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 14:04:43 ID:pqXCoiXk0
同時に、人工知能の発展は、できるだけ早く国家と国民間の「煩わしい書類手続き」を自動化すべきだと思う。国家の悪い魂胆が入らない純粋な自動処理の機構によって。
実務に関する分野が一番最初に人工知能に取って代わられる「ロボットでもできる仕事」なはずだし。
その席を人間用に守るのはエゴ。
1847
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 14:24:06 ID:pqXCoiXk0
国家の張り巡らす「網」が、自分の目に「厄介」に見えてくると、それは、とても抽象的な思念から貫かれた創造性が働いている証拠、なのだと思う。
茂木氏が過去に、破壊的イノベーションをする人は枠から外れて世間・体制から批判されるような風だ、というようなことをいってた気がするが、その様子。
国家と国民の他に、「経団連」っていうものもあるな。
これに関しては、
「経団連の掲げるビジョンがつまらない」場合、その時代の国民から総スカンを食らうのではないかね。
個人が享受する金銭的利益からの好き嫌い判断っていうのを省いて考えている。
経団連の求める皆の未来が面白いのかどうか。
1848
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 14:30:13 ID:pqXCoiXk0
「何が楽しくて大企業を経営しているんだ?」
ということだと思う。
そこに義務感や使命感、エリート意識的な自己を捨てて得るプライドの完成、などが理由な場合、その「極めて個人的な生き方」に同調できる国民は多くはない。
「お金持ちによるお金を増やす意見を言う役割」以上の存在にならない。
事態を複雑にしているのが「教育」だと思う。
最近の大学全入時代からの大量生産される修士と博士もその混乱の原因になっている。
国とは、企業とは、生きる目的とは
を学術的に、その分野の権威に定められた定義をかざして「これが世界の真実です」と他分野の人達に悪影響を与える習慣ができている。
1849
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 14:58:20 ID:pqXCoiXk0
話ひとつ戻って、先日、高所からの落下で逝去したギタリストの件だが、
もしこの世に神がいて、才能ある者に更なる役目を与えている、繁栄するように守っている、という仮説を立てた上で考えると、
その故人は、亡くなった年代もあり天才判定前のところにいるのだが、神は更なる貢献を望まなかった。
これを考える上で、
「その人自身としての主観的な世界」と「その故人が存在する我々の世界」の2つから見る必要がある。
まず、神なんていない説。
事故で落下して死んだからそれは因果的決定論では、落下を許した自己責任。因果通りの結末が訪れるだけ。
確率的決定論では「運気」的な要素がある気配
個人の運勢や個人として決定された状態などに意味はない。
こう考えるとエリートの視界。
如何に己の主観を、人間集団をひとつの生命と見たときの主観と一致させるか。
こういう物の見方で、具体的な個人や事象は蔑ろにする方に向かい、自己は自己で己らしさを己から排除することにストイックになる。
次に、「その故人が存在する世界の我々」が感じること。
人によってはその故人のことを「神だ」とさえ思い崇めていた。その神の覇道は止まないはず、だが年始に逝去が告げられた。「神ではなく、自分たちと同じひとりの人間だったんだ」という思い込みの書き換えが我々の記憶に発生する。
1850
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 15:03:34 ID:pqXCoiXk0
>もしこの世に神がいて、才能ある者に更なる役目を与えている、繁栄するように守っている、という仮説を立てた上で考えると、
を交えると、
その故人に、未来を広げる希望を見た人達は多くいたはずだ。
しかし、神はその希望を亡き者にしてしまった。
その希望の追求を神は望まなかったのだろうか。
こういう答えの出ないことを長々と考え、その結果至ったひとつの世界の設定(このリアル現実)がある。
現在、我々が生きている文明・社会は、既に何度目かの発展であり、過去に滅亡した文明が到達した点までを、車輪の再発明によって後追いしているものであり、この過程で見られる功績は冗長である。
1851
:
考える名無しさん
:2018/01/12(金) 15:13:19 ID:pqXCoiXk0
その故人自身の主観から見た世界について、まだ書いてなかった。
現時点で、その故人は、生まれる前から願った分量の幸せを満たしてしまった可能性。
個人にとっての最高の終わり方が、周囲の人達からすると最低な終わり方なケースもある。
使命達成後の迷い無き一時に愛する家族に囲まれて静止画化。
1852
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 00:29:11 ID:pqXCoiXk0
人生、というか人間の社会について考え直している。
「士業」の人達の人生のリアリティがわからなさすぎる。
なので、国家試験の学校の業種紹介とか試験難易度とか合格者の声に目を通しながら、「その人達が"生きている理由"」を読み取ろうと試みていた。
まじで、全く、わからなかった。今まで。
うーん。
一行でまとめると、「法律」+α(各種専門知識)という『知の集大成』とでも(士業の人達に)見做されている「絶対的価値・目標」を基準に、勉強・受験・労働・貢献・お客様の役に立っている喜び という見方から自己の人生に臨場感を与えている。
「『培った法律知識を活かして…』だなんて、今は電脳辞書、これからは人工知能に任せて、人間はそこから先の立ち位置からの価値判断すべきでしょ」
という俺側からの価値観は、時代の先を行ってはいるが、現時点では、俺の方が社会の底辺であり、士業の人達が社会の上辺であるのが事実だ。
「これからの時代は英語力も必要となり、更に難関になります」みたいなことが国家資格受験の心構えのところに書いてあったりするが、
いや、語学なんて余裕なんだが。
そんなものをものにしてないレベルの脳で競う試験って、難しいとかの話以前に、ちょっとやはり感覚的に合わないのかな、と
最終的に、他の分野(芸術と教養以外)の積み重ねを俺は行ってきてない、という自覚は持った。
しかし、詰め込んだ知識に一体どんな価値があり、人間としてどれだけ優れていると言えるのか?
中高一貫の高校三年の時に理数科で学年上位、からの留学そして美大の俺は別の知的ステージに向かった様だ。
今現在、俺は、社会で一番「頭が悪い」とされるような「種類の人間」として分類されていると思う。
そのような現在に至った経緯の発端に、「くっだらねえお勉強の試験での競争の結果によってでしか証明されない『自己』なんて空虚どころか、生きている意味が不明すぎるだろ」
というものがあった。
国家が試験で支えられている・ ・ ・ というところが、あるような気配がある。
試験があるからこそ、そのゲーム的なロールプレイに、リアルを錯覚してしまう、そういうところがある様な気がする。
…
本当なら俺も、その空気に飲まれたかった。それを現実だと俺を騙しきって欲しかった。
逆に考えると、
「法律というルール」を憶えることに真剣な士業の人達が、「音楽理論のルール」をマスターして天才的な音楽家にならないのは、
「音楽のルール」をマスターしたところで( )ないから。
・社会公認の資格がもらえ
・お客様を支える立場になら
・収入と雇用が保障されたレールが
「法律というルール」を憶えることに真剣な士業の人達が、「音楽理論のルール」をマスターして天才的な音楽家にならないのは、
「音楽のルール」をマスターしたところで( )ないから。
第4の選択肢
・音楽と芸術が理解できない
中高一貫の理数科で学年上位で、
尚且つ、
美術と音楽に秀でていた俺は、
芸術が理解できないのに勉強だけしている人間 のことが全く理解できないまま、現在に至る。
ということに先程気付いた。
美術と音楽が苦手なら、5教科で上位に立ってる、ってのがバランスなんじゃないの?という疑問。
なんかどっか根本的なところから、ボタンの掛け違いのようなことが発生しているような気がしてならない。
俺が間違った生き方をしているのか、多くの他者が固定観念に縛られた生き方をしているのか。
先程も言ったように、現時点での幸福度で測るのならば、俺側が人生失敗で、士業側が人生の正解。
1853
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 00:42:21 ID:pqXCoiXk0
物理学者とか数学者の人達の頭のキレ具合は、その士業の人達側ではないような気がする。
研究に創造性が伴っているところが、明白な差違となる部分だろうか。
人間の業務・労働のどれだけが、近未来の人工知能ロボットの劣化代用としての役割に過ぎないのか。
俺は無意識に、そういう劣化代用として生きるルートに入らないように舵取りしてきた結果、社会の底辺の地位を獲得してしまったらしい。
時代がまだ、劣化代用の人間を必要とする社会ということだ。
1854
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 00:49:10 ID:pqXCoiXk0
俺には産まれながらに何の才能も無いが、「法律に関しての興味だけは最高レベルに低い」という設定を持って産まれてきている気がする。
となると、法律関係以外全てが得意分野となる。
自己の隠された設定を見つけ出すのにも、これほど(数十年間)に時間を要した。
1855
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 00:52:32 ID:pqXCoiXk0
法律を音楽理論で考えると分かり易い。
例えば作曲するとして、何を目安に進めるか。
その答えは、
如何に音楽理論通りに音を並べないで成立させるか。
ここに、この俺的な、多分、芸術的な方面の志向性が「法律関係の志向性」と最高に相性が悪い理由と根拠が示されていると思う。
1856
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 00:53:26 ID:pqXCoiXk0
「ジャズは逸脱しなくちゃいけない」なんてのは俺側の志向性のど真ん中なわけだ。
1857
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 01:01:54 ID:pqXCoiXk0
そして、如何に芸術の理解を深めても、何の資格も称号も与えられず、わかる人だけがわかる的な無価値な知として気化して、俺という存在は単なる社会の底辺の一欠片と認識され見逃される。
物質世界の癖・掟なのかな。
そこまでは良い。
そういう己の在り方を肯定すべきか否定すべきかがわからない。
1858
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 01:28:36 ID:pqXCoiXk0
「法律に興味が無い」というのは遡れる。
人間ごときが勝手に作った「独自ルール」を「自分の脳みその記憶スペースに寄生させる」ことは、自分の脳の健全な発育の妨げになるので極力避ける。
と言い換えることができる。
だから、基本は科学ベースなのだと思う。芸術は感性レベルでの普遍的美の感知
「感性」だなんて曖昧なことを、とも取れるが、昨今頻繁に使われる「リテラシー」という語よりは明白な存在の輪郭がある。
一方の"リテラシー"は、「常識」(マウントワード)の現代版の言い換えだろう。
リテラシーという語を乱発する人は、他人に寄生した精神の持ち主だと思う。あまり信用できない。
「ルール(例:音楽理論)」からの逸脱が「芸術としての普遍的美」である、と「感性レベル」で感知できる、とは。
ルールの存在による場の閉塞感・既知感に縛られていた「現在より前」の時間の我々の意識に、未知の領域(逸脱により踏み出された領域)が(まだ先がある)という希望を与える。
ここが、士業の場合、
ルールの存在による場の閉塞感・既知感こそが、守られるべき社会の日常であり、逸脱した行為は法的に罰し、あらゆるものがルール内に収まるように場を整える。
という風になる。
芸術がアウトサイダーや違法行為と縁があると思われる志向性的な根拠がここだろう。
1859
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 01:36:43 ID:pqXCoiXk0
感性を語るのが難しいのは、
・独特の感性を持った人が見せる感性
・感性自体を客観的に語る
この2つが混同されているからだろうと思う。
「感性」に一番近い言葉は「意識」だと思う。
意識の持ち方や意識状態は様々あれど、メタ視点から意識について述べるには、別の更に広い理解がいる。
1860
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 02:19:23 ID:pqXCoiXk0
ソクラテスにとっての悪妻が、現代社会における法律、法治国家の様相に繋がる感じがある。
そして、哲学と芸術の普遍的美の志向性が一致する。
ソクラテス曰く
>「ぜひ結婚しなさい。よい妻を持てば幸せになれる。悪い妻を持てば私のように哲学者になれる」。
引用元
ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF…
生活環境を支配する「妻」という存在の性質が、己にとってどうあることを、己にとって好ましいとするのか。
士業の人は、迷わずに「よい妻」を選び、自らも妻に合わせ、幸せになろうとする。そういう生き方。そういう魂。
哲学者や芸術家は… 嫌なところだらけな「場」の隙間に希望を見出す。
1861
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 02:27:41 ID:pqXCoiXk0
この「希望の隙間」は、科学的に捉え直すことができると思う。
人の意識と記憶というものは、常に「怠けて」おり、例えば、毎日見る部屋の光景を、いつも見ているようで、実際には見てはいない。
既に知っているものとして「見た」という情報を意識に渡しているだけで、毎回見てはいない。
美と知とは。
退屈の追求である、と言えると思う。
目に映る風景を、意識が記憶から補完してしまうような状況が、悪妻に仕切られた日常、ルールに従う毎日だ。
脳への刺激が無い。全ては既知であり、記憶から補完されている。
この状態を「退屈」と定義できる。
知と美は退屈を抜け破るものだ。
1862
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 02:33:14 ID:pqXCoiXk0
単純に言うと、芸術の方程式がある。
その芸術の式は、法律により規定される空間「にならないような」新規性・偶然性が発生するようなものになっている。
そういうことは権威的な芸術家になってから言え
との見方もあるが、「芸術自体」の存在を哲学的に理解することは、そういう次元の話ではない。
1863
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 02:48:05 ID:pqXCoiXk0
俺が多数決や投票制度が嫌いな理由も、「真実は、普遍的な知性により理解される」というのを思考の根元から持っているからと考えられる。
正しさの話ではない。存在としての是非の話だ。
その是非の議論は、「賛成・反対の形」ではなく、「掲げられた存在を皆が知で彫刻していく形」になると思う。
1864
:
考える名無しさん
:2018/01/15(月) 21:59:49 ID:pqXCoiXk0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。
ゲンロン周辺の人達の言論が、大雑把になりすぎてきている感じがある。
ケツの穴がゆるゆるな感じ。フロイトの小児性欲発達の第2段階「アナル期」(肛門期)(排泄時の肛門刺激で快感を得ている、生後18か月から4歳ぐらいまでの時期 )に問題があるのかも。
1865
:
考える名無しさん
:2018/01/16(火) 15:09:43 ID:pqXCoiXk0
痒いところに手の届かないデザインが特徴のRazer社の左手デバイスTartarusの、融通の利かないパームレスト部分を取り外した。
クッション処理をすればかなり手に馴染む。
該当部分が本体のぐらつきの原因なのと、自分は左利きなので左手デバイスを右手で使ったりするので困っていた。画像2はネジ穴。
1866
:
考える名無しさん
:2018/01/16(火) 15:37:36 ID:pqXCoiXk0
最近手持ちのデバイスを改造した写真が多いが、
純粋に「より良くなるように工夫をする」
という行為を日常的に行う人ってのは「士業」側ではない芸術・学問研究側の人なのだと思う。
「不便に対して働きかける」という「努力」を自然に行う。
逆に言えば、行政機構の構造改革なんて有り得ない。
例えば、デバイスひとつにしても、改造したら保証対象外となる、と規約・同意書に書かれている。
士業的な性質の人間は、絶対に改造しないだろう。
一方、使いにくいままの形で保証されてもそんなの「目当ての品」が与えられていないのと同じだ、と考える人は改造するだろう。
一昔前、暴走族が流行したとき、
この人達はバイクなどを改造して、騒音公害を発生しながら乱暴運転を行い、自分たちの世界、族の間での競争と闘争に没入していた。
士業側となる警察は、そいつらを取り締まる。
「芸術側の志向性」が、「くすぶったままでしかいられない存在」に宿っている。
暴走族なんて憧れないけど、
「そっち側」(暴走族側)の人達も、非士業側ってことだったんだな、と客観的に理解をした、というところ。
工夫できない、ってのはそのことが欠点であるのだが、
現代社会では、その特技「工夫力」を持っていない、ということが国家に関わる職につくことへの適正となっている。
使いにくいデバイスの改造と現代社会を良くする工夫、そこを「同じこと」と考えられる抽象的な思考力を得られるかどうか。
1867
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 07:54:47 ID:pqXCoiXk0
領収書探しとか、エクセルで数字並べて勘定したりとか、
そういうどうでもいいことを無理矢理やらされていると、
まじで、創作とか芸術とか、創造力を良い感じで膨らます作業なんて無理。無理。
こんなのやってると、人間としての面白みも味気も全くない税関系の職員みたいな脳波になってしまう。
計算方法が不明・曖昧・未定義なものを自己申告させるとか、ちょっと本気で頭おかしいと思う。日本の税制。
こんな国、早く潰れないかなあ。
侵略されて滅べよ。一から作り直せ。
1868
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 19:34:29 ID:pqXCoiXk0
あーあ、また持病の神経激痛が始まったようだ。
血液検査では陰性だが、この神経激痛に最も近いとされるのが膠原病。
実際の痛みの感じで一番近い感じなのが帯状疱疹。
しかし、そのどれでも非ず。効く薬もなし。
病の定義に当てはまらないので異常なしとの判断で肩書きは「正常」。
やってられるか。
今回の発病の原因は、直前のストレス
ではなく、今日は雨が降っていること
だろう。
15歳からずっと続く激痛。
若い頃は痛みを無視して社会の階段を駆け上がれた。
しかし、階段を踏み外した原因もまた、この持病激痛を無視していたために、ジリ貧状況を加速させるそれの捕縛に気付かなかったこと。
まだスーパー大凶・大厄・9年に1度の最悪運気年の最中だ。
下がり続けることへの不満はない。
でも、もう、
過去の実績で競い合う社会=信用で行き渡る世界 では、俺はやっていけないだろう。
普通に経歴・実績ある人は、たとえそこが袋小路でも、その高さに留まれるから、そこは素直に羨ましい。
1869
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 19:45:23 ID:pqXCoiXk0
人が何十年間も、人権さえも社会に奪わせるような持病に苦しんでいる間に、
ポクポクと、今まで順調に生きていた人が自己や急病で死んでいく。
これ、どう見たって、先に死に終えてる人達の人生の方が不快成分少ないだろ、と思う。
絶命まではよろしく楽しく絶好調だったのだし。
「軽く死ねる幸運」ってのがあると思う。
死が軽い。
死までの人生に苦難なし。
1870
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 19:53:02 ID:pqXCoiXk0
だから、どうしても、人を見るときに、「この人は大して苦悩することなく死ぬ人かな?」というのを考えてしまう。
この世の景気ってのは、この「死による決算」が軽く済まされる「生前は絶好調な人」に人が群がるような流れを作る。
生きている間は便利で、死んだら簡単に廃棄できる存在。死が軽い。
例えば、生前はまったく絵が売れなかったゴッホとか、
後世の人は、むしろ「罪滅ぼし」として理性的にゴッホを高く評価していると思う。
それ程までに、人の評価というものは相対的であり、主体性がなく、他人なんてどうでもいいってのが本音、ということになってると思う。
1871
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 20:02:35 ID:pqXCoiXk0
学問の天才が生まれなくなる時代。
それは、一般人が学問をレベル99まで上げているのが普通な社会。
そんな空気の中で天才と呼べる存在は一体何なのか?
人より計算が速いのか?人より記憶力がよいのか?そんなの人工知能が取って代わる分野だろ。
「優れた人材」のパラダイムが変化する。
時代により変化するバランスが、核となる天才的人格を定義する、という風に考えられる。
その他に決定していることとしては、株や投資の勝者と同じく「その存在の%はもの凄く低い」ということだ。
まとめると、全体を統合する核の部分が占める割合はとても小さな割合だ、ということになる。
1872
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 20:10:28 ID:pqXCoiXk0
この世には「成功者」が溢れている。
この成功者達は、「核」なのだろうか。核がそんなに沢山存在している「全体バランス」は、おかしい。
例えば、過去の時代、養豚場で大稼ぎしたら超有名な成功者だった時があるとする。
この成功者は、その時代のバランスでの、枠内での実りを得た存在だ。
枠内での実り。
ここで、この「成功者本人」という存在を、数式上から消して考えると、
この「実り」は「受け継がれること」に意味がある、というふうに、実りの本質が定かになってくる。
「社会の一握りの成功者」は、「社会の例外ではない」という方向での証明の話となる。証明まで進めないが。
1873
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 21:51:19 ID:pqXCoiXk0
この「おぼっちゃまくん」の人は、元々学歴コンプというか「エリート目指せたけど、諸処の事情でその道に進まなかった人」であると、wikipediaの内容から思う。
病弱なのが将来の展望を描く際の足枷に。「できたのにできない」惨めさを感じない方向を選択。
j-cast.com/2018/01/153186…
続き。
なんだろ。乙女座というのは、意識上の思念を言葉にすることが主な感じだな。
内面の葛藤や弱さを言葉にしない。人とその苦悩について言葉で交流しない。
だから、見かけだけは、もの凄く頑丈でサバサバしてて積極的な人に見える。
無意識の言語化に疎いというのだろうか。
乙女座の一個手前の獅子座の俺は、そんな乙女座の「全方位隙なし」な男らしい佇まいを反面教師にしながら、意図的に弱気なことも無意識が感知していることも言葉にしている。
喩えるなら、自分自身を「料理」とすると、人前に出して差し支えない品質な人格に、と乙女座というか土星座は勤める。
記事に戻ると、まあ、たとえば脳科学者の茂木氏の志向性内に駒として存在する政治に口出す芸人、というのを俺は見ているので、
駒の芸人自体が批判されることは、その抽象度の高い戦局における駒の前進を妨げるものではない、という価値判断は読み取れる。
>小林氏は2018年1月14日のブログで、「もともと頭が悪いから芸人になったはずなのに」と政治評論などの分野に進出するお笑い芸人を猛批判。こうした小林氏の持論について、インターネット上では「差別的」との指摘も
j-cast.com/2018/01/153186…
こう、乙女座が人間の機能性から進路を考えるのはわかる
差別と言うよりはfunctionalismで、適材適所、ってのが中心にあり、そこを逸脱する者に対して、士業的な「ルール違反の検知」というよりは、美意識として「不適切」と感じ取る
という、人間の意識のバランスの在り方
ってのが存在している
ってのは、わかる。
何段にも重ねられた理解階層。
1874
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 21:52:17 ID:pqXCoiXk0
今自分は持病加速中で痛くて声なんて出せない状態なのに、指先だけで「時間を進めて」いる。
1875
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 22:10:10 ID:pqXCoiXk0
生真面目に算段したとき、(eg. 生真面目に政治コメントを述べる存在になる順序を現実的に構想したとき)
その「立場」に立つだけの修練や関門超えを行ってきていない存在に対して、
乙女座というか土星座は不信感を抱く。
ターゲットからの逆算で綺麗に相対的に物事を捉える。
これは、例えば、同じく乙女座の苫米地氏のコーチングの大まかな方法論なんかも、そういう構造になっていると思う。
ゴールから遡って現在の自己の位置を具体的に進めていく、と。
世界という皆に共通な土俵で、今は「何が」相対化されてきているのか、ということだと思う。
学問的な実績がない人が政治コメントをしても良い社会、ってのは、絵が下手な人が絵を描いても良い社会、っていう感じであり、
そこに尺度としてあった「良さ」「熟練度」にはもはや人々が退屈している。
他の方向から言えば、博士にも無学にも等しい重さの一票が与えられている政治システム、ってのがあり、
この政治システム自体は「士業」の人達がロボットみたいに頑なに守る。
その守られたシステム内での、異なるバランスでの議論、
ってのが、
ポストモダンがもたらした横並びカオスであるわけだ。
1876
:
考える名無しさん
:2018/01/17(水) 22:26:18 ID:pqXCoiXk0
俺は、現時代で流行している「反差別」や例えば「セクハラ」に対する「セクハラ者を糾弾せよ」という『向きの力』についても俯瞰して客観的に観察している。
加害者が叩かれることは反差別のバランスを作る上では有効だが、弾圧という方法論自体は、その差別的加害者とやってることが同じと見ている。
即ち、問題解決法において、人類の過去の営みの水準から何ら進展が無いので、
この反差別の時流は、
新しい時代の土台となるような強度を持っていない、と判断している。
パラダイムシフトとは到底呼べない水準の抗戦だ。
問題の次元を超越していない。
ジンテーゼまで届かないアンチテーゼ止まり。
現に、この反差別の時流の中で「違反」を犯した者は、「法」等の絶対的威力により「処罰」される、という形で場がまとめられる。
そこに「恐怖の波動を利用していない」というとぼけた見解は認めない。
大義名分を背負った人殺しの凶暴性を、被差別側が募らせている段階。
ゼロサムゲームというか、
質量保存の法則というか、
結局「どちら」が「重心」を得るか、という競争をしているだけ。
なので、俺は、その差別関係の世事にはもの凄く興味が無い。
もしかしたら反差別側を支援したら、持病持ちの自分の立場が向上するのかもしれなくても。
その場しのぎの方策に魅力を感じないんだな。
1877
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 22:40:34 ID:pqXCoiXk0
RTについて。
TLに浮遊していたものをRT。
そのツイートについてではなく画像引用された日本心理学協会の説く公正世界仮説について。
いやあ、決定論を越えた「社会的・倫理的」な因果論、ってカルト宗教でしかないよな、と思う。
ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AC…
wikiでも誤謬・バイアスと書かれているし。
「悪は罰せられろ」という思いは、
俺が先日書いた、現在流行中の「反差別のバランスを作るための暴力的な圧力かけ」とも通じるもので、
まあ、人間は動物だから感情で好き勝手動いていりゃ良いわけだけど、
「暴力的な動物」「ではない」存在として、つまり理性としては、
そしてまた、例えば今の俺のように、理不尽に襲いかかってくる神経激痛の持病なんかを持ってしまった場合、そういう「この世界には安定や秩序があるべきだ」だなんて幻想は全く持たなくなる。
甘ったれ。
まだ、人生の最悪な部分を未経験なまま生きている無知。
日本人は、太平洋戦争で爆撃されたことなど、まるでトラウマ=記憶から綺麗さっぱり抜け落ちている かのように忘れている。
その「安定や秩序」を脅かした、そして自分らが被った具体的事例について忘れながら、今尚「公正世界仮説」を唱えるのは、ちょっと身勝手が過ぎるんじゃないのか?
トラウマを思い出すと、もの凄く怖くなる。怖いどころか発狂するだろう。
でも、
その認めたくない現実を見つめてから、ようやく本物の世界を見れるのに。
まだトラウマと向き合えない人が、公正世界仮説を「信仰」して、心の中の恐怖に触れないように、外側(社会)へ働きかけ、秩序の強制をする。
1878
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 22:55:35 ID:pqXCoiXk0
そこから多分、憲法9条について、とかに繋がりもするけど、
学問とかそういうレベルの話じゃなく、日本には「リーダー」がいないんだな、って思う。
自衛隊が云々じゃなくて、
戦争をしたいのかしたくないのか
そこを軸にした論理構造(条文)を作っていく、っていう空気の展開をできる人がいない。
1879
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 22:58:05 ID:pqXCoiXk0
「戦争をしたい」と思っている人間や産業があるとすれば、その時点で公正世界仮説なんて崩壊する。
そういう現実を見るべき。幻想の中の安定にしがみついている人達は。
1880
:
考える名無しさん
:2018/01/18(木) 23:04:36 ID:pqXCoiXk0
でも、現実を見ないでギャーギャー騒いでいる人の人数の方が多いので、幻想の中に生きた方が「社会の中で上手くやっていける」。
これは、その理念が世界を作る、という「構築主義」的な現象だと思う。
「人気」を中心に経済が回る、という、いわゆるかなり大枠のポストトゥルース世界。
1881
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 20:38:43 ID:5d6FeLLM0
何気なく私見を。
「リテラシー」「常識」みたいに空気を制圧する目的で使われる色がある「論理的」という語。それでも日常で「論理的」と活用する理由と根拠を考えた。
「あらゆる文章は修辞的な言い回しとして解釈されうる」と初期化する。
そこで「ある表現の根拠を遡ったときに自明となる場合」、
その「自明となる根拠部分へ遡る解説」を「修辞としても解釈される日常言語表現上」において「提示を不要とする」として話を進める場合、
「論理的に言って」等の文章上の表現をすることによって、話者が主張を言い切るまでの字数・時間を短縮できる。但し、その短縮箇所が自明ではない時、誤謬となる
誤謬の部分。ある人が「この部分は解説不要」と思い込んで「論理的に」と言った。そこを精査すると、どうも最終的には自明な論理構造には行き着かない事柄について「論理的に」という語で短縮した疑いが生まれる。このとき、この人は誤謬を犯した、詭弁を言った、という状態なのだと思う。
ここまでの自分の考えにおいて核となっているのは「論理は自明である」という定義と思う。
ここが覆る場合、自分の主張は全て崩れる。
「論理とは何か」という問いを、あらゆる角度から「こうだ」と言える普遍的な形を何とするか、という共通認識を育成・形成しなくては、成り立たないかもしれない。
論理の自明性に気付いてしまった後に、社会の中で、特に法学・政治学・経済学・その他文系分野、そして士業が携わる業務内容、そういうものの「中の」議論で
「エビデンスは?」
というのが目に付くのだが、これらエビデンス(根拠)は論理の自明まで遡らないし、そこまでの絶対的説得力を持たない。
そこで、
「この人達は、その人達が没頭する分野の「中の」ルールの範囲内で許可される有効性について確認しあってるんだな」っていうのを感じるわけだが
同時に、論理よりも弱い説得力により支えられるそれらは、何かあったら「世界の終わり」的に価値が覆る危険性を常に孕んでいることに気付く。
自明性が内在する箇所というのは、絶対にパラダイムシフトが発生しない箇所、とも言い換えられる。
その「自明ではない根拠」により支えられる体系や分野の「不確かさや生ものっぽさ」に、「絶対の忠誠を誓うことはできない」という心情が個人的には発生する。ここは個人差がある。
1882
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 21:32:06 ID:5d6FeLLM0
と、今もまだ持病の神経激痛が続くなかで書いたりしているわけだが、
基本的に激痛発生時は目耳を酷使したり呼吸を荒くしたり手足を多く動かす活動には手を出せない。
アナログで字を書くのも激痛悪化・期間増加に繋がる。タイピングだから饒舌になれる。
楽器を弾いたり絵を描いたりなんて無理。
そういうところから「自分の適性は?」みたいなことを測られると、「人権侵害だな」と思う。
嗜めば嗜んだだけ伸びる。嗜めるものが向いているもの。
この当たり前そうな定義、
うーん、俺の例ではわかりにくいので「両足のない人」を具体例に考える。
この「両足がない人」は、仕方がなく両手を使う。
両手を使う頻度は一般人よりも増えて、両手を使った技術習得や両腕の筋力において平均以上の実力を持つ。
このとき、「この人の適性は、手を使った技術の仕事です。理由は両手の鍛錬に苦痛を感じることなく継続できるから」みたいな診断の事実歪曲。
1883
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:03:26 ID:5d6FeLLM0
遺伝子から適性がわかるのならそれでも良いけど、
未だに人力の分析で適性などを診断する場合、
コツコツ続けられるか
ではなくて、
継続していなかった期間の衰えをどれだけ早く取り戻せるか
という部分が、人の適性・才能に関わるものだと思う。伸ばすのに時間と労力が掛かるのは皆一緒。
このSpontaneous recovery(自然回復)の能力は、
en.wikipedia.org/wiki/Spontaneo…
例えば、昔自転車に乗っていて、10年とか自転車に乗ってなくて、10年ぶりに自転車に乗ってみたら、10年前の腕前とほぼ変わらない腕前で乗れた、みたいな現象のことが、心理学での教科書的に出てくる事例なのだが、
例えば、海外の大学の時に(勿論授業・生活は全て英語)、フランス語のクラスを取ったときには、フランス語で日常会話をして、フランス語で小論文を書いて単位を取ったりしていたけれど、今では全く思い出せない。まるで日本語の古文の文法のように。
自然回復が発生していない。
しかし、もしかすると、フランス語圏に放り込まれると、記憶から取り戻して短い期間の間に、嘗て出来たところまでは回復するのかもしれない。
英語に関しては、そういういわゆる「がっこうで学ぶ二カ国語」みたいに忘れる項目にはなっていない。
この差が「1万時間」なのか?と問われるとわからない。
なぜこんな話になったのか。
俺の持病は、あらゆることを「中断」させる性質を持つ。
だから、「コツコツと頑張れ」ってのはこちらの存在を否定をする刃物のような言葉に思える。
「コツコツと継続する」は絶対に壊れない身体があって初めて成り立つ営みだ。
で、先日の公正世界仮説に繋がる。
コツコツと頑張る人は、頑張っただけ報われる。ずっと頑張っていた分だけ自分に返ってくる利益が蓄積されている最中だ、
っていう公正世界仮説論者。
コツコツを具体的に解体して、別の典型例で見てみる。
最高に普遍的にコツコツとした継続な行いが「食事」と「睡眠」だ。
医者は言うだろう。健康のためにバランスの良い食事を決まった時間に、そして適度な睡眠を決まった時間に。
これ、公正世界仮説の誤謬ぎりぎりのところで、なんとか統計から「その方が健康な人が多い」という「エビデンス」が得られている、っていう(一時的な)状態だと思う。
医療の観点からは「現在は内臓が弱っているので、食事は避け、点滴からの栄養補給で」という場合もあると思う。
そういうケースが適性の能力育成においてもあるとすると、
先程の一般的な「コツコツと継続するのが成功の秘訣」という方法論が、そういう時に、粗っぽくコースアウトしていく。
1884
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:12:03 ID:5d6FeLLM0
(適性の能力項目に関して)
「今食べたら内臓壊れて死亡。人工肛門で死ぬまで自律不能な身体になるよ!」
というときに、
その公正世界仮説信者は、構わず機械的にコツコツと継続は力なりと続け、
ついには、適性能力の内臓部分を永久的に破壊してしまい、正常な出力が出せない自分になってしまう。
例えば、「昔憶えた絵柄を変えられないまま、ずっとその絵柄でしか描けなくなる」絵描き、
こういう人は、適性能力における内臓を破壊してしまった人である、
というふうに俺は見ている。
そういう状態だけは避けなければいけない。
神経激痛の持病持ち故に、そういうハンデはまずい、と先読みする。
1885
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:26:32 ID:5d6FeLLM0
もうひとつ、俺がずっと疑問に思っていることが、「頭の中での作業」(例えば、頭の中で絵を描いたり、頭の中で音楽の旋律をああでもないこうでもないと試したり、頭の中で文章を組み立てて効果があるかを吟味したり)をコツコツ作業に含まない、物質主義的な公正世界仮説信者達の謎。
夢で正解が発生
夢で正解が発生したら、そのコツコツという、まるで「帳簿に付けていく支出記録」にない「真なる根拠」がカウントされない。
カウントされないで努力不足と卑下されるだけならまだしも、
飛躍の根拠が、そういう夢内など「帳簿に付かない営み」であった場合に対応できない現実理解の解像度が問題。
1886
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 22:49:09 ID:5d6FeLLM0
ここまでを簡単にまとめると、
「物質的身体の足跡」の記録だけから、この世における現象の全てを語ることは乱暴であり、事実歪曲している恐れがある。
非物質的身体とはエーテル体とかそういう目に見えない自分の身体ということになるが、そっちの足跡を考慮に入れる必要性。真実からズレないために。
財務における経費に入るか入らないかの根拠と判断。仮想通貨に定められた税制。
国家の仕組みを見てみれば、その国家がどれだけ現実の理解から遅れているか、思考の水準として低いレベルで運営を行っているかがわかる。
ただ、従わないと罰せられるから、時代遅れな世界観のお上のルールは守る。
俺が士業に対して批判的な意見と姿勢を持っているのは、「現行の現実」に即して生きている存在だからであり、この世の真なる姿を見定めようという視点から発生した「魂」ではない、
だから、かなりNPCっぽい
からだと思う。
1887
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 23:05:12 ID:5d6FeLLM0
今偶然見た記事では、日本の法がとある業界(eスポーツ)の発展の妨げになっている、ということが書かれている。
変えることが不得手な日本。何事も他国の成功実績を見てからの出遅れになる。
画像引用元
eスポーツ普及へ、日本が「後れ取るわけにいかない」-河村議連会長
bloomberg.co.jp/news/articles/…
1888
:
考える名無しさん
:2018/01/19(金) 23:44:27 ID:5d6FeLLM0
今偶然見た記事。ここで批判される「アメリカが北朝鮮を懲らしめてくれるなら気分がいい」と感じる「平和ボケタカ派」の人達は、
先程まで議題にしていた「公正世界仮説」の信者達ということになる。
画像引用元
「平和ボケのタカ派」は日本を核戦争に向かわせる
diamond.jp/articles/-/156…
1889
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 21:46:40 ID:5d6FeLLM0
先日俺は「士業的、司法や財務管理のリアリティで生きてしまっては、創造性が育まれるリアリティが主体にならず、そのルールと管理の波長で塗りつぶされてしまう」と言うようなことを書いたが
その「リアリティ」とは「霊的世界」である、という考えに至った。
沈黙の間もずっと何かを考えていた末。
なんでまた「霊」とか出てくるんだよ、
と、
俺は自分で自分に突っ込む。
しかし、落としどころを「それ」にしないと、心の中のモヤモヤと不安が一切解決する兆しを見せない。
「実は俺には霊的な空間が別の目で見えていたんだ」と仮定することで、納得できる「現実上の不条理」が生まれている。
納得できない「現実上の不条理」は、もう絶対的な恐怖と不安の発生源でしかない。
これをなんとか「認識」することで、恐怖や不安が和らぐ。
「納得できる」ということは「認識できている」ということであり、その方式で捉えることによって、目的の産物の軽減が確認できたことからの現状追認。
ここで、比喩、というより、霊的空間を、現実上で使われている概念を用いた具体的な具体例を挙げて、その世界観の現実感を表現すると、
例えば、「恵比寿様」の加護のもとにある「世界」、「弁財天」の加護のもとにある「世界」、っていうふうに、分かれている。平行世界みたいに。
「財務のリアリティに浸かりながら創造性のリアリティは無理なんだよ!」
の理由が、その「神の加護」的な世界の枠組みとして、一般人に理解される。
本当は下に付く神は重複可能かもしれないけど、それを実現する我が身の脳みその脳細胞の生態系を、自分で生めるのかどうか?が関門となる。
「日本に天才が生まれない理由」が教育の問題だけでなく、国民の義務の在り方からの問題である可能性も大いに出てくる。基本的にこの国は、事務的な人間しか生めない。
「そういう神」の加護のもとの「世界」しか展開できない。
真っ当な日本国民として生きると。
そこで「逸脱」に必要性が見られる。
1890
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 22:10:27 ID:5d6FeLLM0
(メタ。地の文)
こんなことを考えるのも、過去に守護霊を宇宙人の霊に取り替えられてしまったからだろうか。地球上で生きていくのに心細さと恐怖しかない一方、全然違う方向からの状況理解だけはとても意欲的に脳内で更新されていく。
人間は基本的には、どちらかと言えば、機械なんだと思う。
人間がロボットみたいで怖い、人間がNPCみたいで怖い、っていうのは、もっと広い世界を知っている見地からは、とても「当然な見解」「狂っていない判断」なのだと思う。
しかし、自らが人間として生きる上で、生命らしさを主体にすり替える。
(メタ。地の文)
こういうオカルトだかスピリチュアルだかっぽい内容を「命綱」なしで思考・展開する場合、頭がお花畑なおかしい人になってしまう危険性がある。
俺の場合には「論理」を絶対的な「命綱」として身体に厳重に巻き付けているので、宇宙空間に放り出されっぱなしは防げている。
で、その世界、霊的空間、神の加護のもとの物事の周り方、って一体何なんだ?
これは何も目新しくない。誰もが実感していること。ただ、それを「そういう空間」であると改めて認識していないまま活用している、という状態。
例えば、「経営者の視点」「演奏者の視点」みたいな言い方をされたりする。
「なんだ。視点と言ってくれればわかりやすいじゃないか」
となるかもしれない。
しかし俺は、その「視点」という理解の仕方が「本当の世界の形の理解をゆがめている」と主張する。
視点が変わるだけで世界の法則が変わるか?それを、物理空間でシミュレート出来るか?ということ。
できない。
「視点」という概念は、「同一の対象」に向けられる観察者の観測位置、と簡単に定義できる。
見られている対象、「この世界」は同一であるはずなんだ。
視点が変わると自分の脳細胞の生態系のバランスが変わる。
一文だけの断言で放置すると、その文章が孕む問題点がわかりにくい。いや、わからない
それでも「視点」という概念を正当化する世界観を考えると、
ある視点からの観察者の脳(生態系を発生)は、そこから見える外界(世界)を、脳内に再現する。
人は、自分の視点から見える世界を、自分の脳内に再現することで、「その視点」の【リアリティ】にアイデンティティを与えている。
1891
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 22:14:03 ID:5d6FeLLM0
「視点としての説明でも、良いんじゃないか?」
と思える。
しかし、俺は最初に、「人間がNPCに見えたりして怖い」と言った。
つまり、「他者の視点が展開している世界空間」を、こちらの視界内で確認できる、ということだ。
これを、物理空間上ではシミュレートできるか怪しい。
1892
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 22:27:55 ID:5d6FeLLM0
ニュートンが、りんごが木から落ちるところから万有引力を発見した
とはいえ、りんごか木から落ちることは、ニュートン以外の人も前からずっと知ってたことだ。
何がニュートンの功績なのかと言えば、「そこ」その当たり前すぎるところを「ひとつの存在」として八百万的な全体から分離したことだ。
ならなぜ他の人は、りんごが木から落ちる既知の事実から、世界観、言い換え【リアリティ】を更新出来なかったのか?
同じ「りんごが木から落ちる」対象であっても、それを見ている「視点」がニュートンとは異なっていたから。
と書けば、先程までの「視点」の在り方が問題なく肯定される。
「視点」の概念を使用することの弊害。
それは、語る者、読む者、考える者が、その視点という語を処理する都度、俯瞰視点に一度浮上して、「机上の空論上の理解」をして、その理解を放り捨てて今までいた自分の視点に降り戻ってくる、という「情報劣化率の高さ」が問題と言えるのだと思う。
「視点」として語らずに「世界」「霊的空間」として語ると、
語る者、読む者は、その内容を処理する時に、いちいち俯瞰視点へジャンプしないで、今自分のいる視点にいながら情報を掴むことが出来る。
ここで稼げるものが、情報肺活量とでも呼ぼうか、皆が、もう少し難しいことを考えられる様になる。
1893
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:05:26 ID:5d6FeLLM0
最高に面倒くさがりなので、最短で解説できる比喩を脳内で探している。
同時に、絵に描いたり図示したり、という時間をかけると、その発想が消えてしまう恐れがある。
できるだけ少ない仕事量で、サッと音もなく蚊を一発で摘まみ取るように、頭の中のアイデアが崩れないように、細心の注意を払う。
視点を言い換えた「世界」。
この世界は、八百万的な「全体」の中に重なって存在している。
そこで、ひとつひとつの個性的な世界を「色」で表すとする。
「自分の世界が何色か」は、熱力学第二法則的にエントロピーで混ざっていく色とする。
時代を変える、時代の鍵となるのは、鮮やかな色。
鮮やかな色は、如何にして、鮮やかなままそこに在れたのか。
ここがキーポイントだと思う。
普通に周囲の人間との摩擦を繰り返していては、自分の「色資産」はそんなに残らない(鮮やかなままではありえない)。
「特殊な環境下」で、そんな鮮やかさに培養された色が、突如「全体」に放り込まれる。
まあ、「箱入り娘」の良い面の元型なのかな。
その麗しき箱入り娘の持つ波長の価値は、言葉にしなくても伝わる位に、文化的に浸透していると思う。
「箱入り娘」をセカンダリードミナントにして、コード進行的に話を進めると、
その箱入り娘の価値は、「ガラパゴスっぽさ」なのか、「ガラパゴス日本とは違うそれなのか」。
黄金の国ジパングは、箱入り娘だったと思う。
ガラパゴス国家日本は、箱入り娘の価値を持ってないと思う。
「箱の中に何が貯められたのか」
というふうに考えられる。
クール宅急便で新鮮さを密封してお届けならば箱入り娘だが、
密封容器の中で腐って、蓋を開けたときに腐臭がまき散らされる状態なのがガラパゴス日本。
同じ閉じた空間だが、箱の中が「生もの」なのかな。
1894
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:12:30 ID:5d6FeLLM0
「同じ様なもの」を区別する。
それがニュートンがやったこと。
これは「何なのか?」(唐突に漠然とした定義すら疑う問い)
と言えば、
【リアリティ】の解像度だ。
拡大して見ても、更に詳しくくっきり見える。拡大率でぼやかされていない。
この解像度が、「臨場感」と呼ばれるものだと発見。
「人の才能とは」について考えていた。
人の才能は、遺伝的なものの他としては、諸説あるが、そのどれも尺度の単位としては不十分に思えた。
そこで考えついたのが「その才で成されることに、どこまで詳細にくっきりとしたビジョンを持って、そうなるように自己の意志を制御するか」ということ。
1895
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:18:50 ID:5d6FeLLM0
「臨場感」の直接的意味として示される「生々しさ」などとは、一体どういうことなのか。
その「世界」をどれだけ詳しく感じ取れているか、ということでしかない。
そう書くと当たり前なことに見えてしまうのだが、
VR機器で感じ取れる臨場感は視聴覚により再現される物理空間の臨場感。
臨場感とは、その限りではない。
五感で感じ取れる立体空間世界とは別の「世界空間」。
それが、今俺がずっと話し続けている、仮に霊的空間と呼んだ、個々の視点というものが持つ世界空間。
一般的には世界観と呼ばれる。
1896
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:23:55 ID:5d6FeLLM0
世界観じゃ駄目なのか?
駄目だな。
世界観を世界観と呼んだ今までの人類の時代では、次の時代・世界へ行くことが出来なかった。
その事実が、その語、「世界観」を自己の世界空間に取り込んだ前時代人の脳内生態系バランス。
言い換えれば、人々は、世界観について軽視していた。
【世界観】とは、もっと、本物の世界を揺らがしてしまうような、我々の人生の設計図のなかで重要な支柱や背骨になるような代物だった。
ということだろう。
ニュートンが【万有引力】を特別視したのも、これと似たようなニュアンスのはずだ。
1897
:
考える名無しさん
:2018/01/20(土) 23:26:26 ID:5d6FeLLM0
世界観を世界空間と呼び変えただけで、新しい物の見方を発見した、とは言わない。
1898
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 13:31:22 ID:5d6FeLLM0
適当に拾った記事。
こちらの文脈の事例として組み込むと、シンクタンクの人の主張と総務省の担当の主張の「視点」が異なる。(そこから見える世界の生態系のバランスが異なる)
しかし、真意に触れないように方便で牽制し合っていると捉えると、双方同じ世界を見ている。
japanese.engadget.com/2018/01/20/0-p…
真意(規制することにより発生する利益や独占権への批判)に触れずに、「方便」で牽制し合っていると捉えると、「その利益部分」という双方が見ている共通の「世界」(構造と生態系のバランス含む)が唯一になる。
このとき、このような解釈は陰謀論っぽくなる。
世界を統合してしまう認識障害。
世界を分離した認識をした場合、総務省が「ガラパゴス日本」らしい「僕の考えた世界の生態系バランス」に強い信念を持っている、という頑固さというか世界との協調性の無さが際立つ。
1899
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 13:38:54 ID:5d6FeLLM0
先日、「人間は機械。人間は生命ではない。しかし、生命だと思い込んでいる。」と書いたが、
人類の認識する生命との整合性を取ると、こちらが意味する生命は、人類が思っている生命の上位の存在を仮定することによってでしか、現代の想像力からは想定できない、とするのが妥当と思う。
人間が定義する生命が、そもそも機械である。生命にまで至っていない。ということ。
これも、万有引力の存在に気付くように、「当たり前のことに存在を与えて認識する」と、見えてくる類いのものだと思う。
1900
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 14:10:13 ID:5d6FeLLM0
絵描きに、物理学的な知識の獲得・計算をせずとも、服のしわを直感的に自然に描けるようになる物の見方を与える理論を考えている。
日本語でなんていうのか知らないけど、gesture drawingで強調する線・ストローク=しわのない面、という方向でモデル化できそうな気配がしてきた。
物理学的な知識を必要としなくても、数学的な知識はまだ必要になる。
表面積部分を「大きな面」と「小さな面」に分割する物の見方を養う必要がある。
現実を単純化してシミュレートするアルゴリズム。
一度、面積的に大きな面として認識した段階の後に、包囲物(衣服)が内容物(身体)に与えられる「圧力」のかかる領域を「大きな面」と捉え直す、という2段階による現実への解像度向上を行うのが良さそうだ。
この解像度向上のステップを、2段階に分けないと、
抽象的過ぎ・情報量過多で物理教科を嫌う人が増える状態が発生するのだと思う。
まず、まっさらから。
服のしわを会得するために、現物の服のしわ付き人物をデッサンしまくるとする。
このコツコツデッサン努力はどのようにして実を結ぶのか。
1901
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 14:28:33 ID:5d6FeLLM0
このコツコツデッサン、最低限、現物の観察、がなくては、目的物の習得には至らないわけだけれど、
しかし、闇雲にデッサンすることで、何を学んでいるのか?
いきなり答えだが、「法則性に気付くレベルまで、情報が己に与える圧迫感を鈍感化させること」を学んでいる、のだと思う。
しわをデッサンしろ、と言われて、法則性解明の意志を持たないでデッサンし続けることが出来る。
これがいわゆる「念仏を唱える」型のコツコツだ。
俺がコツコツを危険視するのは、「俺が」この「念仏型のコツコツを得意としているから」だ。
法則性に気付かない努力は無意味。
概要や枠組みを知らない状態で、現実上の現象を情報として与えられると、情報量が多すぎて酸欠気味になる。
この酸欠状態の効果として、解析のための思考続行が不可能になる。
パニック状態が意識を支配し、解析を進められないのだから、この段階では何も学び得ることが出来ない。
日常語で言うと、「慣れると余裕が出来る」というやつだ。
この「心の余裕」が、思考と更なる観察を可能にする。
先程は、心の余裕を酸欠状態として示した。
コツコツ努力の問題は、「法則性に気付くのが最終目標」というのを示さないこと、それが最終目標であることすらに気付いていないということ。
あえて具体例を交えていくが
完全に現実的な服のしわを「常に」描くのなら、毎度写真をとってそのしわを転写すれば良い。
何のための法則理解か。
法則を必要とする意志は、現実よりは抽象的なレベルに焦点を合わせておきたいわけだ。
その理由が、楽をするため、時間節約のため、仕事量削減のため、獲得物を手段としてより大きな目標を達成するため、何であるにかかわらず。
1902
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 14:46:51 ID:5d6FeLLM0
デフォルメされた空間における物理シミュレーション、ということだと思う。
デフォルメするからには、「記号化」ではなくて「法則化」しないとバリエーションが減り、ハンコになる。
それらを管轄するのがアニメーション分野だと思う。
が、アニメ産業が盛んすぎる文化圏では、その学問的色が薄れる。
アニメーション分野「が」、「法則化」をする行為が辿り着くところ
という意味じゃない。
法則化されるということは関数化されるということ。
ならば、変数に多くの値を代入して出てくる値の「推移」が主体になる。
時間軸方面にバリエーション(変数の値の変化)が生まれるから、というだけだ。
1903
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 20:45:38 ID:5d6FeLLM0
持病の神経激痛が昨日からぶり返してずっと右胸・右半身が痛いのだけど、
そんな痛みに苦しんでいる間に、かたや多摩川の水の中に歩みを進めて命を絶つ人がいた、だなんて、
(この世界への)「負け方」に対しても俺が負けているような焦りを感じる。
1904
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 21:23:49 ID:5d6FeLLM0
その氏の死を自殺と仮定して、
・九星気学での1939/03/15の星:七赤金星(口・言葉との縁による「世界空間」)
・咽頭癌を患っていたという情報。
西洋占星術の「魚座」を軸にすると身体部位は「足」になるのだが、多様な占術が存在していることの(そのどれがファクターになるか不明な)恐ろしさ。
1905
:
考える名無しさん
:2018/01/21(日) 21:38:39 ID:5d6FeLLM0
自分の六白金星の身体部位を調べてみたら、肺や肋膜となっていた。
俺の神経激痛の発生ポイントと重なるな。
また、六白は国家や各種士業・官僚・公務員の象徴という記述もあり、
とすると、最悪運気年に、それらに対して不信感を抱きまくっている自分は、自分の在り方に恐怖しているっぽいと判明。
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