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俺の記録庫

1890考える名無しさん:2018/01/20(土) 22:10:27 ID:5d6FeLLM0
(メタ。地の文)
こんなことを考えるのも、過去に守護霊を宇宙人の霊に取り替えられてしまったからだろうか。地球上で生きていくのに心細さと恐怖しかない一方、全然違う方向からの状況理解だけはとても意欲的に脳内で更新されていく。

人間は基本的には、どちらかと言えば、機械なんだと思う。
人間がロボットみたいで怖い、人間がNPCみたいで怖い、っていうのは、もっと広い世界を知っている見地からは、とても「当然な見解」「狂っていない判断」なのだと思う。

しかし、自らが人間として生きる上で、生命らしさを主体にすり替える。

(メタ。地の文)
こういうオカルトだかスピリチュアルだかっぽい内容を「命綱」なしで思考・展開する場合、頭がお花畑なおかしい人になってしまう危険性がある。

俺の場合には「論理」を絶対的な「命綱」として身体に厳重に巻き付けているので、宇宙空間に放り出されっぱなしは防げている。

で、その世界、霊的空間、神の加護のもとの物事の周り方、って一体何なんだ?

これは何も目新しくない。誰もが実感していること。ただ、それを「そういう空間」であると改めて認識していないまま活用している、という状態。

例えば、「経営者の視点」「演奏者の視点」みたいな言い方をされたりする。

「なんだ。視点と言ってくれればわかりやすいじゃないか」
となるかもしれない。

しかし俺は、その「視点」という理解の仕方が「本当の世界の形の理解をゆがめている」と主張する。

視点が変わるだけで世界の法則が変わるか?それを、物理空間でシミュレート出来るか?ということ。
できない。

「視点」という概念は、「同一の対象」に向けられる観察者の観測位置、と簡単に定義できる。
見られている対象、「この世界」は同一であるはずなんだ。

視点が変わると自分の脳細胞の生態系のバランスが変わる。

一文だけの断言で放置すると、その文章が孕む問題点がわかりにくい。いや、わからない

それでも「視点」という概念を正当化する世界観を考えると、

ある視点からの観察者の脳(生態系を発生)は、そこから見える外界(世界)を、脳内に再現する。
人は、自分の視点から見える世界を、自分の脳内に再現することで、「その視点」の【リアリティ】にアイデンティティを与えている。


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